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TOKAIコミュニケーションが提供している格安SIMサービスLIBMO(リブモ)にはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、LIBMO(リブモ)の料金や速度、メリットやデメリットについて解説します。

LIBMO(リブモ)とは?

はじめに、LIBMO(リブモ)の概要を確認しましょう。

LIBMO(リブモ)とは、通信事業を行なっているTOKAIコミュニケーションズが提供している格安SIMサービスです。

LIBMO(リブモ)は日本全国の広い地域を網羅しているNTTドコモLTE回線を利用してサービス提供しており、提供エリアが広く、さらに格安SIMの中でもかなり安いといった特徴があります。

また、LIBMO(リブモ)は、TOKAIコミュニケーションズの光回線「@TCOMヒカリ」とのセット割りを実現するなど幅広いサービスを展開しています。

TOKAIコミュニケーションとは 静岡県本社を置き、さまざまな種類のITサービスを提供している会社です。格安SIMのリブモだけでなく、@TCOMひかりという光回線やTOKAIネットワーククラブというプロバイダーサービスなど、多彩な通信サービスを提供しています。(詳しくはこちらをご覧ください。)

LIBMO(リブモ)のサービス内容・料金プラン

リブモでは、リブモでは、データ通信専用のSIM、音声通話機能付きSIMの2つを選ぶことができます。料金表を以下のとおりです。

LIBMO なっとくプラン 料金表(税込)
容量 データ通信のみ 音声通話機能付き
なっとくプラン(ライト)
無制限・最大速度200Kbps
528円 -
なっとくプラン(3GB) 858円 980円
なっとくプラン(8GB) 1,320円 1,518円
なっとくプラン(20GB) 1,991円
なっとくプラン(30GB) 2,728円

下で確認しますが、この料金設定は、格安SIMの中でも安く、この格安値段設定はリブモの魅力の一つであると言えます。

また、データ通信をよく行う人のために、20GBや30GBの大容量プランが用意されているのも、リブモの料金プランの特徴の一つです。

通話料金・SMS通信料

国内通話料 30秒22円
SMS通信量 国内送信3.3円~/ 受信0円

LIBMO(リブモ)のオプション

LIBMO(リブモ)には、さまざまなオプションが用意されています。代表的なオプションをいくつか紹介いたします。

オプション名 月額料金 サービス内容
データリチャージ 330円 /1GMにつき 通信容量を超えた場合、使う分だけデータ量を追加することができるサービスです。
10分かけ放題プラン 935円 1回あたり10分までの国内通話を何回でもかけることができるようになります。
LIBMO端末補償 418円 端末の購入と同時にLIBMOに加入した場合、落下や水没、動作不良があった場合は新しい端末が提供されます。
LIBMO WiFi byエコネクト 398円 飲食店や交通機関など国内の150,000スポット以上で無線LANが利用できるオプションサービスです。
セキュリティーサービス 440円 パソコンやスマホなど、合計6台まで対応可能なセキュリティーサービスです。
訪問サポートサ8 8,580円~ 自宅に直接訪問して、スマホやタブレットに関する問題解決を行うオプションサービスです。
データリチャージ
330円 /1GMにつき
通信容量を超えた場合、使う分だけデータ量を追加することができるサービスです。
10分かけ放題プラン
935円
1回あたり10分までの国内通話を何回でもかけることができるようになります。
LIBMO端末保証
148円
端末の購入と同時にLIBMOに加入した場合、落下や水没、動作不良があった場合は新しい端末が提供されます。
LIBMO WiFi byエコネクト
398円
飲食店や交通機関など国内の150,000スポット以上で無線LANが利用できるオプションサービスです。
セキュリティーサービス
440円
パソコンやスマホなど、合計6台まで対応可能なセキュリティーサービスです。
訪問サポートサービス
8,580円~
自宅に直接訪問して、スマホやタブレットに関する問題解決を行うオプションサービスです。

 

LIBMO(リブモ)の魅力的なキャンペーン

LIBMO(リブモ)では、魅力的なキャンペーンが多数実施されています。適用されるプランにはいくつか条件があるものもありますので、LIBMOの公式サイトで詳細をご確認ください。

リブモのキャンペーン一覧

LIBMOのお得なキャンペーンは以下のとおりです。(2021年7月6日更新)

①端末割引プログラム

LIBMOの契約と同時に端末をセットで購入した場合、LIBMOのデータ通信 月額利用料から毎月最大550円を最大24ヶ月割引になる。

対象:なっとくプラン(20GB)またはなっとくプラン(30GB)かつ端末をセットでご購入いただく方

② 最大12,000円相当還元プログラム

契約プランに応じて、TLCポイント(LIBMOの割引に1pt=1円で使えるポイント)をプレゼント。なっとくプラン(20GB)なら10,000ポイント(1万円相当)、なっとくプラン(30GB)なら12,000ポイント(1万2千円相当)

対象:音声通話機能付きSIMでなっとくプラン(20GB)またはなっとくプラン(20GB)に新規加入いただく方 *ただし、LIBMO取り扱い端末をセット購入される場合は「端末割引プログラム」が優先適用。

③ データ増量プログラム

最大12ヶ月、毎月3GBまでのデータ容量を追加料金0円でリチャージ可能。

対象:音声通話機能付きSIMでなっとくプラン(5GB)

④初期費用0円プログラム

新規申し込みにかかる契約事務手数料(通常価格:税込3,300円)が0円になる。

対象:

  • なっとくプラン(1GB)、なっとくプラン(5GB)のいずれかで 新規申込みいただく方。
  • データ通信専用SIMを、なっとくプラン(20GB)またはなっとくプラン(30GB) で新規申込みいただき、LIBMO取り扱い端末を購入されない方。
  • 音声通話機能付きSIMを、なっとくプラン(ライト)で新規申込みいただく方。

LIBMO(リブモ)の口コミ・評判にはどのようなものがあるか

LIBMO(リブモ)の口コミや評判について、オンライン調査を行いました。まとめると、次のような結果になりますが、全体として悪い評判はまれで、むしろ利用者からは積極的にLIBMOを勧める意見が散見されました。

LIBMO(リブモ)の「良い」口コミ・評判
  • 安い LIBMOに乗り換えて、スマホ代が安くなった。
  • 速い LIBMOの高速データ通信は安定している。
  • 優待 LIBMOの株主優待割引を使うと、スマホ代が格段にお得になる。
  • 容量 LIBMOでは、大容量データ通信が利用可能。
  • 手続 LIBMOでは申し込み手続きが簡単。
LIBMO(リブモ)の「悪い」口コミ・評判
  • 遅い LIBMOのデータ通信は遅い。
  • 知名度 LIBMOが知られていないので、その都度説明しないといけない。

以下では、これらの評判・口コミを吟味してみましょう。

検証1:LIBMO(リブモ)は安い?

LIBMOの良い口コミや評判でよく見られたのは、やはりLIBMOは安いというものでした。

格安SIMであるLIBMOにとって、安さはセールスポイントであるため、こういった評判が見受けられることは当然ですが、実際のところ、どの程度安いのでしょうか?

LIBMOとドコモの比較

では、LIBMOのプランがどれだけ安いかをみるために、ここでは、ドコモの料金プラン、「ギガライト」「ギガホプレミア」と比較してみましょう。

ドコモでは、ネットをたっぷり利用したい人に対して、「ギガホプレミア」、リーズナブルな価格として「ギガライト」の2プランを現在提供しています。

LIBMOの音声通話付きプランとドコモのプラン比較
容量 LIBMO
なっとくプラン
ドコモ
ギガライト
ドコモ
ギガホプレミア
1GB 1,078円 3,465円(割引適用前)
2,178円(全割引適用)
-
3GB - 4,565円(割引適用前)
2,728円(全割引適用)
5,555円(割引適用前)
3,168円(全割引適用)
5GB 1,518円 5,665円(割引適用前)
3,278円(全割引適用)
7,205円(割引適用前)
4,818円(全割引適用)
3GB以降60GBまで
7GB - 6,765円(割引適用前)
4,378円(全割引適用)
8GB 1,518円 (1年間) 最大128kbpsで使用は可
20GB 1,991円
30GB 2,728円
LIBMOの音声通話付きプランとドコモのプラン比較
1GB
なっとくプラン 1,078円
ドコモ ギガライト 3,465円(割引適用前)
2,178円(全割引適用)
ドコモ ギガホプレミア -
3GB
なっとくプラン -
ドコモ ギガライト 4,565円(割引適用前)
2,728円(全割引適用)
ドコモ ギガホプレミア 5,555円(割引適用前)
3,168円(全割引適用)
5GB
なっとくプラン 1,518円
ドコモ ギガライト 5,665円(割引適用前)
3,278円(全割引適用)
ドコモ ギガホプレミア 7,205円(割引適用前)
4,818円(全割引適用)
3GB以降60GBまで
7GB
なっとくプラン -
ドコモ ギガライト 6,765円(割引適用前)
4,378円(全割引適用)
ドコモ ギガホプレミア 7,205円(割引適用前)
4,818円(全割引適用)
3GB以降60GBまで
8GB
なっとくプラン 1,518円 (1年間)
ドコモ ギガライト -
ドコモ ギガホプレミア 7,205円(割引適用前)
4,818円(全割引適用)
3GB以降60GBまで
20GB
なっとくプラン 1,991円
ドコモ ギガライト -
ドコモ ギガホプレミア 7,205円(割引適用前)
4,818円(全割引適用)
3GB以降60GBまで
30GB
なっとくプラン 2,728円
ドコモ ギガライト -
ドコモ ギガホプレミア 7,205円(割引適用前)
4,818円(全割引適用)
3GB以降60GBまで

ドコモの各種割引をすべて適用したとしても、LIBMOの通常料金の方がどのデータ容量で比較しても半額近くの値段であることがわかります。このように、LIBMOでは、ドコモよりも安い料金で、より多くのデータ通信容量を利用することができます。ドコモのギガライトを選んでも、ギガホプレミアを選んでも、LIBMOの料金の安さが際立っていることがよく分かります。

通話料金

通話料金については、ドコモもLIBMOも基本通話量は30秒22円です。

ドコモの場合、これに加えて、家族間通話無料サービスがあり、また1回の通話が5分間以内であれば無料になる「5分通話無料オプション」やかけ放題オプションをそれぞれ月額770円および1,870円(税込)で追加することができます。

LIBMOの場合、家族間通話無料サービスや完全かけ放題はありませんが、月額850円(税抜)で、1回の通話が10分以内であれば無料になる「10分かけ放題」を選択することができます。ドコモとの差額が150円で無料通話時間が2倍になるのは魅力的です。さらに、LIBMOの「10分かけ放題」を選択すると、10分を超過した通話についても、料金が通常の半額の30秒11円になります。

格安SIMはなぜ安い? LIBMOのように、格安SIMがドコモのような大手に比べて格段に安いため、何かデメリットや裏があるのでは?と不審に思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、格安SIMが安いのは、大手とは異なる事業展開方法により、コストカットを実現しているからです。詳細については、こちらの記事をご覧ください:「格安SIMとは? - 初心者でもわかる格安SIMの解説

検証2:LIBMO(リブモ)は速い?遅い?

LIBMOの通信速度については、高速通信に満足しているという声と同時に、通信速度が遅いためLIBMOから切り替えるつもりだという相反する意見も見られました。

 LIBMO(リブモ)は速いという意見

LIBMOの通信速度について見られる意見は、概ね良好なもので、他の会社から乗り換えたが、LIBMOの速度に満足しているという意見が多く見られました。

うおー。LIBMOの速度を測ったけれど上下ともに30Mbps程度出てるから十分だな。これで30GBまで使えて株主優待をぶち込めば二千円で使えるって魅力的では…?

— かなめおじさん (@ad_tjv2) May 20, 2021

わたしはリブモっていう格安スマホにしたよー!
DOCOMO回線だから、今の所不便はないよ。

— るいにゃんこ®️3y1㎡♂🍼保育園3年目 (@rui_nyanco) May 20, 2020

 LIBMO(リブモ)は遅いという意見

やっぱり最近LIBMO遅い気がする…
楽天からメインSIM変えたら不満を感じます。
TOKAIホールディングス頑張ってください!

— タケよん!@株主優待500個/年チャレンジ中! (@takeyon7) June 9, 2021

 

他方で、わずかながら、LIBMOの通信速度に対して不満があるとの意見も見られました。

しかしながら、肯定的な意見との比率を考えると、LIBMOが遅いという意見は、速いという意見に対して圧倒的に少数であることに留意しなければなりません。実際、たとえばツイッター上の評判や口コミを例にとると、LIBMOの通信速度が速い・快適であるといった意見は散見されるのに対して、LIBMOが遅いという意見は、確認できる限りわずか2つでした。

通常、書き込みは、不満がある際に書くことが多いようです。そのような点を考慮すると遅いという口コミはかなり少ないと判断することができそうです。

もちろん、格安SIMの通信速度は、データ通信を利用する場所だけでなく、データ通信を利用する時間帯により変動するため、実際LIBMOのデータ通信が遅くなることがあっても不思議ではありません。

この理由は、格安SIMであるLIBMOは、自主回線はもたず、ドコモの回線を借りて、通信サービスを提供しているため、回線が込み合う場所や時間帯には、ドコモ利用者の通信がLIBMO利用者の通信に優先されるからです。(詳しくは「「格安SIMとは? - 初心者でもわかる格安SIMの解説」をご参照ください。

このように聞くと不安に思う方もいるかもしれませんが、たとえ通信速度が遅くなるような場所や時間帯の使用であっても、動画視聴を高画質で行ったり、スマホゲームのダウンロードを行う場合などを除けば、多くの場合メールやSNSなど差しさわりなく使用できます。

また、いずれにせよ、格安SIMの中でLIBMOが特段遅いというわけではないようです。

検証3:LIBMOの株主優待はお得?

LIBMOでは、隠れたポイントとして、株主優待制度によるスマホ代の割引制度「株主優待Eコース」があります。

LIBMOの株主優待制度では、保有しているTOKAIホールディングスの株数に応じて、月々のスマホ代が350円から1,880円まで6カ月間割引されます。株主優待は、3月と9月の年2回なので、株を保有している限り、1年を通してスマホ代が割引されます

保有株数 100 ~299株 300~4999株 5000株~
割引額(税込) 毎月350円割引 毎月850円割引 毎月1880円割引

さらに、この株主優待Eコースは、他の割引サービスの一部と併用可能です。

  • 株主優待Eコースと併用可能な割引サービス
  • 端末割引プログラム
  • 最大12,000円相当還元プログラム
  • データ増量プログラム
  • 端末サポートプログラム
  • 初期費用0円プログラム

仮に保有数が300株だった場合には、毎月の割引額が850円です。なっとくプランの5G(データ通信)を契約したなら、毎月のスマホ代がなんと415円になります。

このように非常にお得な株主優待制度は、LIBMO独自のものであり、株取引をしている方にとって、LIBMOはさらに魅力的であると言えるのではないでしょうか。

検証4:LIBMOの光回線セット割りはお得?

光回線の@T COM(アットティーコム)ヒカリは、LIBMOと同じく、TOKAI コミニュケーションズの提供する光コラボタイプの光回線サービスです。@T COM(アットティーコム)ヒカリは通信速度に定評があり、株式会社イードが提供する通信速度測定サービスにおいて、何度も最優秀賞を受賞しています。

@T COM(アットティーコム)ヒカリを利用している方ならば、スマホの契約をLIBMOにすることで、光回線の月額料金が契約のデータ容量によって110円から330円まで割引となります。

スマホの料金が安くなる訳ではないので、家族がみな、LIBMOを利用していても、割引額は増えませんので、お得度としては派手さにかけるかもしれません。ただし、少しでも通信費が安くなるのは嬉しいものですね。

@T COM(アットティーコム)ヒカリ 割引額
LIBMO 契約データ容量 割引額

1GBか5GB(8GB)

毎月110円割引
20GB 毎月220円割引

30GB

毎月330円割引

検証5:リブモの手続き

リブモの申し込みページ
リブモのウェブサイトより

他の格安SIMと同様、LIBMOも店舗数が限られているため、申し込みをするためには、ほとんどの方は、オンラインで自分で申し込みをしなければなりません。特に大手キャリアを使用してきた人の場合、人によっては、これまでスマホ契約の際には店舗で店員の人に頼ってきたため、全部ひとりで行うのが心配だという人もいるかもしれません。

しかし、LIBMOの申し込みに関しては、インターネット上ではチャットサポートがついているため困ったときにも安心であるという意見や全体として手続きが簡単だったという意見が見られました。

実際、LIBMOの申し込みページはチェック項目ごとに懇切丁寧にガイドしてくれるようになっていますので、はじめて格安SIMを申し込むという人にも安心できるようになっています。

検証5:LIBMO(リブモ)は知名度が低い?

これは特にマイナスポイントというわけではありませんが、LIBMO(リブモ)の知名度が低いという声も見られました。

実際、この記事をご覧になっている方々の中にも、LIBMOについて聞いたことがなかった、もしくは最近はじめて名前を知ったという方もいるかもしれません。

たしかにLIBMOの知名度は、現状LINEモバイルやマイネオには劣るかもしれません。名前をあまり聞かないため、本当にLIBMOは信頼できるのか不安に思う人もいるかもしれませんが、実際のところ、LIBMOはTOKAIホールディングスという東京証券取引所1部に株式を上場しており、知名度も高く、信頼できる企業が展開している事業です。

また、事実LIBMOの堅実なサービス展開により、知名度も徐々にあがってきているようです

LIBMOは見落とされがちだけれども、今後注目すべきである優良格安SIMである言えるでしょう。

LIBMO(リブモ)への申し込み

リブモに申し込むには、店舗での申し込みとオンラインでの申し込みの2つの方法があります。

店舗での申し込み

LIBMOは静岡県内に、10以上の店舗・取扱店を構えています。店舗・取扱店で申し込みを行えば、オンラインでの申し込みの場合と異なり、申し込みの日からすぐにサービスを利用しはじめることができます。このため、お住まいの場所のお近くに店舗や取扱店がある場合には、店舗での申し込みを利用するのもよいかもしれません。

オンラインでの申し込み

ここからは、オンラインでのLIBMO(リブモ)の申し込み方法の流れを紹介します。

LIBMOのチャットサポート

LIBMOのオンラインでの申し込みは、チャットサポートもついているため、これまでスマホを買うときは店舗サポートをいつも受けてきたという人にも安心です。(なお、チャットサポートは、14:00-22:00(年中無休)対応で、それ以外の時間は自動応答による回答のみとなっていることにご注意ください。)

お申込みの前に、適用するプログラム(キャンペーン)確認のための質問があります。

  1. 端末+SIMか、SIMカードのみの契約か選びます。
  2. 端末も購入する場合は、端末を選びます。
  3. 申し込みプランやオプションを決める
  4. 今の電話番号をそのまま使いたい場合は、MNPを準備しておく。
  5. 必要情報を入力する
  6. SIMカードの送付・設定
  7. 利用開始

 端末を購入するか決める

申し込みの最初の画面。端末を購入するか決めます。

まずはじめに決めなければならないのは、お手持ちのスマホやタブレットでリブモのSIMを使うか、それとも新たに端末を購入するかです。

お手持ちのスマートフォンやタブレットを使用する場合は、それがLIBMO(リブモ)に対応しているのか確認する必要があります。動作確認が済んでいる端末かどうかはLIBMO(リブモ)のサイトで確認できます。

端末+SIMプランを選択した場合の画面。

新たに端末を購入する場合には、端末+SIMのプランを選択して、希望する端末を購入します。

 申し込みプランやオプションを決める

LIBMO 申し込み
ここでは5GBのプランを選択しています。

データ通信プランか音声通話付きプランにするかを選びます。データ容量により料金が異なるので、利用用途や予算に合わせて適切なプランを選択するといいでしょう。

  今の電話番号をそのまま使いたい場合は、MNPを準備しておく。

MNP入力画面

他社からののりかえで、現在ご利用になっている電話番号をそのままお使いになりたい場合には、MNPを準備しておかなければなりません。

 必要情報を入力する

次に氏名、住所、連絡先等の必要情報を入力します。

支払い方法は、クレジットカードか、「ISPまとめて請求」があります。ISPまとめて請求は、TOKAIコミュニケーションズが提供しているインターネットサービスプロバイダーを利用している場合に、そちらの支払いとLIBMOの支払いを合算して行うものです。

  • 申し込みの際に用意するもの
  • 契約者名義のクレジットカード
  • 連絡用メールアドレス
  • 本人確認書類(音声通話機能付きSIMおよびLIBMOで端末を購入される場合)
  • MNP予約番号(他社から乗り換えの場合)

 SIMカードの送付・設定

申し込み内容に不備がなければ、申し込みから1週間程度で、SIMカードが送付されます。SIMカードを端末に挿入して、APN設定を行いましょう。設定方法は利用しているOSごとにことなります。LIBMO(リブモ)のサイト上に設定方法が記載されているので、参考にすると良いでしょう。

APN設定とは APN設定のAPNとは、Access Point Nameの略です。スマートフォンなどの端末にインターネットを接続する際に必要となる設定です。この設定を行うことで、利用する端末がインターネットの接続先を認識できるようになります。

 利用開始

SIMカードの設定が完了すれば、通信サービスが利用できます。

LIBMO(リブモ)への申し込みの際の注意事項・確認事項

LIBMO(リブモ)に申し込みする際には以下のことにご注意ください。

 初期費用

申し込みの際には、初期費用として事務手数料が3,300円発生します。

 契約は最大5契約まで

LIBMO(リブモ)は同一名義で複数の契約が可能ですが、最大5契約までの制限があります。

 子供が青少年の場合

未成年者は申し込みすることができず、もし契約者の子供である未成年者が利用する際は、フィルタリング設定をする必要があります。

 最低契約期間・解約金

LIBMOでは、データ通信専用SIMの場合は、最低契約期間や契約解除料がありません。しかし、音声通話付きSIMの契約の場合には、利用開始から1年以内に解約する場合、契約解除料10,450円が発生します。

あらかじめ理解しておきましょう。

 キャンペーンの併用可能性

このように、LIBMOは魅力的なキャンペーンを複数提供していますが、株主優待制度によるものを除いて、基本的に割引サービスの併用はできないことに注意しなければなりません。

とはいえ、割引サービス1つだけで、もともと格安な料金プランがさらに格安になるため、これは至極当然のことといえます。

法人向けプランもある

LIBMO(リブモ)には、法人向けのモバイルプランが用意されています。

TOKAIコミュニケーションズが保有する安定したITインフラサービスを利用できるというメリットがあります。

なお法人向けプランの場合には、個人向けサービスで実施しているキャンペーンや特典の利用はできないため注意が必要です。

まとめ:LIBMO(リブモ)の口コミ・評判

LIBMO(リブモ)の口コミや評判を紹介・検討しましたが、総括していうと、LIBMOはあまり名前が知られていないものの、お得な値段で満足できるサービスを受けることができるということができそうです。

まとめ:LIBMO(リブモ)の口コミ・評判  LIBMOの格安SIMサービスは、評判通り、非常にお得
 LIBMOのデータ通信サービスは、使用する時間帯や地域・場所によって異なるが、高速データ通信を概ね安定的に提供している。
 LIBMOの株主優待制度を利用すれば、毎月のスマホ代を格段に安くすることができる。
 LIBMOはウェブサイトがユーザーに親切に作られており、店舗サービスを受けれられなくても安心。
 LIBMOの知名度はまだ比較的低いものの、優良サービスを展開しており、信頼できる格安SIMと言える。

「LIBMOが安いのには裏があるのでは?格安SIMで気になる、通信速度は大丈夫?」という方もいるかと思います。そういった懸念に答えるべく、セレクトラではリブモの評判の真偽を検証していますので、気になる方はぜひご覧ください。