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従量制プランとは、データ・ギガを使った分だけ料金を支払うスマホプランです。テレワークや外出頻度によって月々のデータ使用量が変わる人にとって、使わなかった分まで払う必要がない従量制は魅力的です。ドコモ・au・ソフトバンクでおなじみですが、実は格安SIMでも従量制プランが提供されており、料金は格安SIMのほうが割安です。本記事では従量制のメリットと、どの従量制プランがおすすめかを紹介します。

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従量制プランとは?

従量制プランはデータを使った分だけ料金を支払うプラン

従量制プランとは、スマホで消費したデータ容量・ギガに応じて、「使った分だけ」料金を支払うプランです。つまり、データ通信を3GB分行った月には、その分の料金を、5GB分行った月には、5GB分の料金を払うという仕組みです。

これと対照的なプランのタイプは、定額制プランと呼ばれます。定額制プランは、「使った分だけ」の料金を支払うのではなく、予め毎月利用できるデータ容量を契約しておくタイプのプランです。したがって、たとえば5GBのデータ容量のプランを契約した場合には、たとえある月に5GBを消費しきらなくても、その分の料金を支払わなくてはなりません。

従量制のメリット

従量制が効果を発揮するのは、毎月使うデータ使用量に変動があるような場合です。

定額制の場合は、使用する可能性のあるデータ容量にある程度目安を付けて、3GB、5GBといったプランを予め選択しておかなければなりません。このため、すでに述べたように、5GBのプランを選択しておいた場合、たとえ5GB使い切らなかった月でも5GB分のプランの料金を払わなければならないことになります。

しかし、従量制であれば、そのような必要はありません。消費したデータ量に応じて料金が決まるので、5GB使うと思っていた月に1GBも使わなかったというのであれば、1GB分だけ支払えばよいのです。

従量制プランはデータ使用量が変動する人にピッタリ

従量制は、月によってデータ使用量に波がある人に最適です。たとえば、オフィスワークとリモートワークが頻繁に切り替わる方や、外出の多い月と少ない月の差が大きい方などです。自宅ではWi-Fiを使っているため、気づけば過去数か月1GBも消費していなかった、という人も少なくないはずです。こうした方は、従量制プランに切り替えるだけでスマホ代を大きく節約できます。

従量制プランを使うのであれば、格安SIMがおすすめ

従量制プランは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアからも提供されているので、実際にお使いの人も多いかと思われます。しかし、従量制プランは格安SIMでも提供されており、従量制プランを使うのであれば以下でご紹介するような格安SIMの従量制プランを使うことを絶対におすすめいたします。その理由は以下の2つです。

格安SIMの従量制プランをおすすめする理由1:3大キャリアの従量制プランは高い

3大キャリアよりも格安SIMの従量制プランをおすすめする理由の1つ目は、キャリアの従量制プランが割高であることです。

下表は、かつて大手3社が提供していた段階制プラン(ドコモ ギガライト・au ピタットプラン 4G LTE・ソフトバンク ミニフィットプラン)の料金例です。3社とも割引なしの状態だと、1GB以下で3,150円または3,980円の値段からスタートし、5GBや7GBを使っただけで6,150円から7,450円の値段に到達していました。

大手キャリアの旧・段階制プラン料金の例(参考)

 

ドコモ
ギガライト

au
ピタットプラン 4G LTE

ソフトバンク
ミニフィットプラン

 

1GB

3,150円

3,150円

3,980円

2GB

4,150円

4,650円

5,980円

3GB

7,480円

4GB

5,150円

5GB

6,150円

6GB

6,150円

なし

7GB

※上記は旧プランの料金例です。現在は、ドコモのギガライト・eximo・irumoは新規受付を終了し「ドコモ MAX/ドコモ mini」へ、ソフトバンクのミニフィットプランは「ミニフィット2」へと再編されています。いずれにしても、大手キャリアの小容量・段階制プランが割高になりやすい傾向は変わりません。

格安SIMの従量制プランをおすすめする理由2:3大キャリアの従量制プランは1GBごとに値段が設定されていない

キャリアの従量制プランのもう一つの欠点は、1GBごとに細かく「階段」が設けられていないことです。

1GBを超えると、2GB使っても3GB使っても同じ料金、それを超えると、5GBや6GBの料金帯に、と「ジャンプ」が設けられています。したがって、1GBごとの細かな調整はできない仕組みになっています。

格安SIMの従量制プランをおすすめする理由3:3大キャリアの従量制プランでは上限設定ができない

3つ目の欠点は、キャリアの従量制プランでは、上限設定ができないことです。

後述するように、格安SIMの従量制プランの場合、3GBまでの料金ならば家計的にOKだけれども、それ以上は出費を抑えたい場合、3GBに達したらデータ通信を行わないように上限の設定を行うことができます。しかし、キャリアの従量制プランの場合、こうした上限設定をすることができません。

このため、1GBに抑えるつもりだったのに、たまたま家のWi-Fiをオンにし忘れて、データを使い過ぎてしまったという場合に、一気に5GB・7GBに達してしまい、いつもの倍以上の値段を払わないといけなかったということになりえます。特に、ご家族でご使用の場合、上限設定ができないと、子供に安心してスマホを使わせることもなかなかできないでしょう。

従量制プランのある格安SIM

従量制プランのある格安SIMは以下の表にある通りです。

従量制プランのある格安SIM

IIJmio
  • 1GB月額480円(データSIM)または1,180円(音声通話機能付きSIM)からスタート
  • 現在はキャンペーンにより音声通話付きSIMも480円スタート
  • 2GB目は220円、それ以降は1GBにつき200円(上限は20GB)
  • 1GB毎に上限設定可能
HISモバイル
  • 100MBで月額900円からスタート
  • 1,420円(~2GB)、1,920円(~5GB)、2,820円(~10GB)、3,720円(~15GB)
  • 各段階で上限設定可能
エキサイトモバイル
  • 100MB630円からスタート
  • 以後、段階に応じて1GBずつ変則的に料金が変動
  • 各段階で上限設定可能
bモバイル
  • 1GB990円からスタート
  • 以後、1GB毎に200円
  • 5GBからは1GB毎に上限設定可能

従量制プランのある格安SIM

会社名 概要
IIJmio
  • 1GB月額480円(データSIM)または1,180円(音声通話機能付きSIM)からスタート
  • 現在はキャンペーンにより音声通話付きSIMも480円スタート
  • 2GB目は220円、それ以降は1GBにつき200円(上限は20GB)
  • 1GB毎に上限設定可能
HISモバイル
  • 100MBで月額900円からスタート
  • 1,420円(~2GB)、1,920円(~5GB)、2,820円(~10GB)、3,720円(~15GB)
  • 各段階で上限設定可能
エキサイトモバイル
  • 100MB630円からスタート
  • 以後、段階に応じて1GBずつ変則的に料金が変動
  • 各段階で上限設定可能
bモバイル
  • 1GB990円からスタート
  • 以後、1GB毎に200円
  • 5GBからは1GB毎に上限設定可能

格安SIMの従量制プランの中ではIIJmioがおすすめ

これらの格安SIM従量制プランのうち、セレクトラのおすすめはIIJmioです。

IIJmioは格安SIMの中でも高いシェアを記録しており、人気が高い会社です。

IIJmioの従量制プランのメリット

実際、従量制プランの中身自体も、優れたものとなっています。次の表をご覧ください。

 

1GBごとの段階設定

料金設定が覚えやすい

各段階で上限設定可能

IIJmio

HISモバイル

エキサイトモバイル

b-mobile

◎:特に優れている ◯:対応 △:一部のみ・条件あり

まずHISモバイルの従量制と比較すると、IIJmioのプランの方が1GBずつの細かい段階設定がされている点で優れています。

また、エキサイトモバイルと対照的に、各段階の料金が200円と統一されているためプランがシンプルなのもポイントです(最初の1GBを除く)。

加えて、b-mobileでは上限設定が5GB以上の段階でのみ可能であるの対して、IIJmioではすべての段階で上限設定が可能です。

このように、IIJmioの従量制プランは、格安SIMの従量制プランの中でも総合的に優れているため、どれにすればよいかわからないという方には、IIJmioの従量制プランをおすすめいたします。

格安SIM全体からおすすめを選びたい方は、格安SIMおすすめ・最安徹底比較もあわせてご覧ください。

おすすめSIM会社

楽天モバイル:料金とポイント解説

iPhone購入とプラン契約で最大40,000円分ポイント還元繋がり易くなったRakuten最強プランではデータ使用量に応じて月額料金が変わり、3GBまでならかけ放題で1,078円

格安SIM - ahamoの料金とポイント解説

ドコモ品質で安心。30GBと5分かけ放題で月額2,970円。大盛りオプション利用で月額4,950円で110GBの大容量もおまかせ。海外でも30GBまで利用可能。

格安SIM - LINEMOの料金とポイント解説

LINEMO(ラインモ)はソフトバンクのキャリア品質。LINEのデータ消費がカウントフリー(LINEギガフリー)。データ容量使い切ってもLINEの通信速度はそのまま。いまなら、通話オプション(5分)が契約から7か月目まで無料!

従量制プランに関するよくある質問

従量制プランとは、実際に使ったデータ量(ギガ)に応じて料金が決まる「使った分だけ払う」タイプのスマホプランです。あらかじめデータ容量を決めて契約する定額制プランと対照的で、月によってデータ使用量が変わる人ほど無駄が出にくいのが特徴です。
料金面では格安SIMの従量制プランのほうが割安です。大手キャリアの小容量・段階制プランは割高になりやすく、1GBごとの細かい料金設定や上限設定ができないケースもあります。費用を抑えたいなら格安SIMの従量制プランがおすすめです。
1GBごとに料金が段階設定され、各段階で使いすぎ防止の上限設定もできるIIJmioがおすすめです。ほかにHISモバイル、エキサイトモバイル、b-mobileなども従量制・段階制のプランを提供しています。