ホームルーター vs 光回線を比較!どちらがおすすめ?6項目を比較して後悔しない選び方を解説

ホームルーターと光回線を、6項目(通信速度/オンラインゲームの快適性/速度制限/月額料金/開通までの時間/設定の簡単さ)で比較します。併せて、それぞれのメリット・デメリットも解説します。
どっちがおすすめ?ホームルーター vs 光回線
自宅やオフィスなどでインターネット環境を整えたいなら、ホームルーターと光回線で迷うかもしれませんね。一言で結論をいうと、通信スピードを求めるなら光回線のほうが間違いなくおすすめです。
詳しくは後述しますが、光回線のほうが通信速度が速く、快適にインターネットできます。いっぽう1人暮らし、または2人程度でインターネットを軽めに使うのならホームルーターもアリでしょう。
かんたん解説:ホームルーターとは?
回線工事が不要で、コンセントにつなぐだけで通信できるタワー型無線ルーターのことです。ホームルーターを使うと、パソコンやスマホなどの通信機器をWi-Fi接続できるほか、有線接続も可能になります。ホームルーターは、置くだけWiFiとか、挿すだけWiFiとか、据え置きタイプインターネットなどと複数の名称で呼ばれています。
こんな人は光回線がおすすめ
以下に当てはまるなら、光回線に申し込むのがおすすめです。
こんな人はホームルーターがおすすめ
- ネットの同時利用は最大2人
- ネット利用は動画やブラウザ閲覧など軽め
- 今すぐにネット環境が必要
- 引越しする頻度が多い
- とにかく早く簡単にインターネットを始めたい
ホームルーターと光回線:6項目で比較
ホームルーターと光回線を、項目別に評価(星5つで満点)しました。結果として、光回線が6項目中4項目でホームルーターより優れていることが分かります。
光回線 おすすめ光回線をチェックする | ホームルーター ホームルーターをチェックする | |
---|---|---|
通信速度の速さ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
オンラインゲームの快適性 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
速度制限の有無 | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
月額料金のコスパ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
開通までの時間 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
初期設定の簡単さ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
比較:通信速度の速さ
ホームルーターと光回線の通信速度を比較すると、ダウンロード速度は光回線が約2倍速く、アップロード速度は光回線が約17倍も速いという結果になりました。
アップロード速度が遅いホームルーターは特に、SNSで画像や動画をアップしたり、高画質のビデオ会議やファイル共有などが苦手。そういった用途なら、光回線を選ぶほうがいいでしょう。
光回線 おすすめ光回線をチェックする | ホームルーター おすすめホームルーターをチェックする | |
---|---|---|
ダウンロード速度(下り) | 369Mbps | 171Mbps |
アップロード速度(上り) | 308Mbps | 21Mbps |
参照:みんなのネット回線速度(2024年10月時点)
インターネット回線の速度をチェックするなら、最大速度ではなく平均速度を見る必要があります。なぜなら、最大速度はあくまで理論上の数値であり、実際には様々な要因によってスピードが落ちてしまうからです。
そのため、不特定多数のユーザーが測定した通信速度から割り出された平均速度のほうが、より正確なスピードを表しているといえます。上記の表でも平均速度で比較をしています。
比較:オンラインゲームの快適性
通信量の多い対戦型オンラインゲームをするなら光回線がイチオシ。なぜなら、光回線のほうがホームルーターよりもping値が低いからです。
Ping値(ピン値)とは、サーバーにデータを送信してレスポンス(反応)が戻ってくるまでの往復時間の単位です。Ping値が高いとレスポンスが遅く、低いとレスポンスが速いことになります。
ネット回線のPing値が高いと、ゲームで入力したコマンドが画面上で反映されるまでにタイムラグ(遅延)が生じます。逆に、Ping値が低ければタイムラグがなくスムーズな操作ができるわけです。
特に、瞬時のコマンド入力が勝敗を左右するFPSなどで快適に遊びたいなら、NURO光やコミュファ光、auひかりなど非フレッツ光(独自回線)を選ぶことをおすすめします。これらの回線は、Ping値が軒並み20ms以下だからです。
光回線の平均 | ホームルーターの平均 |
---|---|
19ms | 52ms |
参照:みんなのネット回線速度(2024年11月時点)
Ping値(ms) | 目安 |
---|---|
~20ms | 一人称視点のシューティングゲーム(FPS)も快適 |
20~50ms | 一般的なオンラインゲームが快適 |
50~100ms | オンラインゲームのプレイが可能 |
100ms以上 | オンラインゲームをスムーズにプレイできない |
比較:速度制限の有無
ホームルーターの場合、一定期間内で大量のデータ通信をすると通信速度に制限がかかることがあります。いっぽう光回線なら、どれだけデータ通信をしてもそれが理由で速度制限されることはありません。
テレワークや遠隔授業のためにビデオ会議システムを毎日使う人、一日中高画質動画をストリーミング再生したり、オンラインゲームのヘビーユーザーなどは、光回線にすることを強くおすすめします。
docomo home 5G | 当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いユーザーは、他のユーザーに比べて通信が遅くなることがある |
---|---|
ソフトバンクエアー | 利用が集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合がある |
とくとくBBホームWi-Fi |
|
参照:各ホームルーターの公式サイト
比較:月額料金のコスパ
ホームルーターと光回線の一般的な月額料金を比較すると、戸建て住宅ではほぼ同じですが、集合住宅であれば光回線のほうが安くなります。
ホームルーターは利用場所に関わりなく料金プランが一律なのに対して、光回線は戸建てか集合住宅かによって料金プランが異なります。マンションやアパートなら光回線のほうがコスパが良いと覚えておきましょう。
光回線 | ホームルーター | |
---|---|---|
戸建て | 5,000円前後 | 4,000円前後 |
集合住宅 | 4,000円前後 |
比較:開通までの時間
ネット開通までの時間は、工事不要のホームルーターが光回線に勝ります。ホームルーターの場合、申し込みから数日後、ルーター端末が届き次第インターネットが使えるようになるのは助かりますね。
いっぽう、固定回線である光回線は基本的に工事が必要です。光ファイバーを建物に引っ張ってくる屋外工事と、光ファイバーを室内に引き込む屋内工事があります。
工事を経てインターネットが開通するまで、工事業者のスケジュールにもよりますが約1~2ヵ月かかります。繁忙期であればさらに開通が伸びてしまうことも。開通するまでの間は、スマホのテザリングやポケットWiFiなどでやり繰りしないといけません。
光コンセントが宅内にあるなら光回線でも工事不要
基本的に工事がある光回線ですが、すでに光ファイバーが宅内まで届いていれば工事不要で、申し込みから1週間前後で開通します。光ファイバーが届いているかどうかは、宅内に光コンセントがあるかどうかをチェックすることで分かります。
なお、光コンセントがあるとしてもNTT局内で「無派遣工事」が行われます。ただし、ユーザー側ですることはなく、工事業者が訪問することもありません。

マンションでは光回線導入済みの場合が多い
マンション等の集合住宅では、すでに光回線設備が導入されている場合が少なくありません。マンションに引っ越す予定があるなら、管理会社に光回線設備の有無をたずねることをおすすめします。その際、フレッツ光なのかそれとも他の独自回線なのか確認しましょう。フレッツ光の設備があれば、とくとくBB光などのお得な光コラボに申し込めます。
比較:初期設定の簡単さ
パソコン操作が苦手な人であれば、インターネットの初期設定がなるべく簡単だと助かりますよね。その点ホームルーターは、コンセントに差し込んで電源スイッチを押すだけでWi-Fiがつながります。
あとは、パソコンやスマホのWi-Fi画面にて、ホームルーター裏側に記載のパスワードを入力すれば完了です。パソコン初心者の人でもすぐネットにつなげますよ。
それに対して光回線ですが、派遣工事が有るかないかで作業が多少異なります。工事がある場合は、工事業者がONU(回線終端装置)まで設置してくれるので、あとは自分でルーターやLANケーブル接続の設定をします。
無派遣工事の場合は、ONUがNTTから送られてくるので自分で設置します。設置方法や接続の仕方は、同梱の説明書に沿ってすれば難しくありません。
ホームルーターと光回線:メリット・デメリット
ホームルーターと光回線それぞれのメリット・デメリットをまとめました。
光回線 | ホームルーター |
---|---|
おすすめ光回線をチェックする | ホームルーターをチェックする |
メリット | メリット |
|
|
デメリット | デメリット |
|
|
*WiMAX系のホームルーターの場合、登録住所外でも使用可能。
光回線のメリット
メリット①通信スピードが上下とも速い
光回線は通信速度がダウンロード・アップロードともに速いので、快適にインターネットできます。
通信速度が安定して速い光回線なら、テレワークをしている人でも安心です。たとえば大量のデータをオンライン共有したり、高画質のビデオ会議をしても問題ありません。
メリット②オンラインゲームが快適
光回線はPing値が低い(反応速度が速い)ので、瞬時のコマンド入力が求められるオンラインゲームをタイムラグなく遊べます。
特にPing値が20ms以下の光回線なら、以下のジャンルでも快適に楽しめますよ。
- MOBA(マルチプレイヤー・オンライン・バトル・アリーナ)
- FPS(ファーストパーソン・シューティング)
- TPS(サードパーソン・シューティング)
メリット③複数人でネット利用しても余裕
光回線は通信速度に余裕があるため、複数人が同時にネットを使っても大丈夫。家族みんなが家でゆっくりする夜や休日でも、ストレスなくインターネットできます。
メリット④速度制限がない
光回線なら、どれだけ大量のデータ通信をしても速度制限がかかることはありません。沢山のファイルをダウンロード・アップロードしたり、高画質4Kの映画を立て続けに視聴しても安心です。
メリット⑤マンションタイプは月額が安い
光回線の料金プランには戸建てタイプとマンションタイプがあり、マンションだと戸建てより月額が約千円安くなります。
もし今後、マンションやアパートに引っ越す予定があるなら、光回線設備があるかどうかを確認しましょう。すでに設備があるなら工事なしですぐにネット利用でき、かつ月額料金がお得になりますよ。
メリット⑥プロバイダによって特典がある
光回線プロバイダによっては様々な特典をもらうことができます。主な特典には現金キャッシュバック、商品券プレゼント、月額割引、工事費無料、ルータープレゼントなどがあります。
各プロバイダの特典を見比べて、よりお得な光回線に申し込むのもいいですね。
光回線のデメリット
デメリット①基本的に開通工事が必要
光回線設備がない建物だと、最初に光ファイバーの引き込み工事が必要になります。
また、すでに光回線設備があるとしても、それとは異なる設備を使用する光回線に申し込む場合はやはり工事が必要です。たとえば、NTTフレッツ光設備がある戸建て住宅でNURO光に申し込みたいなら、NURO光の開通工事をしないといけません。
まずは、ネット環境を整えたい住所で光回線設備があるかを確認しましょう。その設備を使用するプロバイダに申し込むことで、工事不要で迅速にネットが使えるようになります。
デメリット②契約住所でしか使えない
光回線は固定回線なので、契約した住所でしかインターネットを利用できません。外出時には当然、スマホのLTE通信などを使うことになります。
一人暮らしで在宅することがほとんどないのであれば、光回線に申し込むのはもったいないかもしれません。
デメリット③未対応エリアでは申し込めない
光回線に対応していないエリアでは、当然ながら光回線に申し込むことができません。とはいえ、NTTフレッツ光の人口カバー率は95%となっており、ほとんどの地域で申込可能です。
GMOとくとくBB光などの光コラボは、NTTフレッツ光の設備を使用するので全国で申し込めますよ。
デメリット④引っ越し手続きが多少面倒
家を引っ越す際には、光回線も引越し手続きをすることになります。転居先の住所でも光回線設備があればスムーズに済みますが、もし設備がないなら工事が必要となります。
また、フレッツ光は東日本エリアと西日本エリアで分かれているため、東日本↔西日本間での引越し時には、解約のうえ新規申込みしないといけません。
ホームルーターのメリット
メリット①申込みから数日で利用スタートできる
ホームルーターに申し込むと、数日後にはルーター端末が届いてネットが使えるようになります。すぐにでもネット環境が必要という人にはピッタリですね。
メリット②他の住所でも使用可能
ホームルーターはコンセントに挿すだけでWi-Fiが使えます。つまり、コンセントがある場所ならどこででも使用可能というわけです。
ただし、ドコモhome 5G・ソフトバンクエアー・モバレコAirは、登録住所を変更しないで他の住所で使用すると規約違反になってしまいます。使用場所が変わる場合には必ず、登録住所の変更手続きをしましょう。
WiMAXホームルーターなら場所を問わず利用できる WiMAXのホームルーターであれば、持ち運んで他の場所でネット利用することができます。電源さえあればいいので、車の中でWi-Fiを飛ばして使うことも可能です。
メリット③初期設定が簡単
ホームルーターの初期設定は、電源をコンセントに挿して、スマホやパソコンのWi-Fi設定画面でパスワードを入力するだけです。パスワードは同梱書類に記載されているほか、端末本体の裏面でも見ることができます。
このように、ホームルーターの初期設定はとても簡単なので、パソコンが苦手な人やネット初心者でも安心して申し込めます。
メリット④引っ越し手続きが簡単
ホームルーターの引っ越し手続きは、オンライン上のユーザーページにて住所変更手続きをするだけ。あとは転居先のコンセントに挿すだけで、パスワードもそのまま使えるので非常に楽ですよ。
メリット⑤プロバイダによって特典がある
ホームルーターの申し込み先によって色んな特典が用意されています。たとえば、GMOとくとくBBホームWiFiなら全員に25,000円のキャッシュバック特典があるほか、au・UQモバイルとのスマホとのセット割もあります。
おすすめホームルーター:とくとくBBホームWi-Fi

とくとくBBホームWi-Fiは、総合的にみて数あるホームルーターの中で1番おすすめのホームルーターです。現在、「鬼安」キャンペーン実施中で6ヶ月間の月額が390円と業界最安級を誇っています。通信速度も快適なため、人気上昇中のサービスです。
また、とくとくBBホームWi-Fiの特長が、「ホームルーターを持ち運べる」という点です。他社ホームルーターの場合、自宅でしか利用ができませんが、とくとくBBホームWi-Fiなら帰省時や旅行先、出張先でも自由に使えます。
「とくとくBB光」への無料アップグレード特典がある

とくとくBBホームWi-Fiの嬉しい特典が、契約後いつでも「とくとくBB光」へ無料でアップグレードが可能なところ。とくとくBBホームWi-Fiのサービスに満足いかない、通信速度が安定している光回線に変えたい、と気が変わった場合でも違約金無料でとくとくBB光へ乗り換えが可能です。
月額料金は以下のとおりです。
料金プラン名 | とくとくBBホームWi-Fi |
---|---|
事務手数料 | |
月額料金 | 0~5ヶ月目:390円 6~35ヶ月目:4,158円 36ヶ月以降:4,928円 |
端末代金 | 27,720円 (770円 x 36ヶ月) |
解約違約金 | なし |
プラスエリアモード* | 1,100円(利用した月のみ) |
*プラスエリアモードは、より高速なauプラチナバンドを月間15ギガまで使える機能です。
ホームルーターのデメリット
デメリット①アップロード速度が遅い
ホームルーターはアップロード速度が光回線に比べてかなり遅いため、容量の大きいファイルをSNSにアップしたり、クラウド共有したりする際に時間がかかってしまいます。
もしアップロードする頻度が多いのなら、ホームルーターではなく光回線を選ぶことをおすすめします。
デメリット②オンラインゲームには不向き
ホームルーターはPing値が高い(反応速度が遅い)ので、瞬時のコマンド入力が求められる対戦型オンラインゲームは苦手。ゲーム中にイライラさせられたり、ゲーム仲間の足を引っ張ってしまうことにもなりかねません。
デメリット③複数人で同時利用すると遅くなる
ホームルーターの下りの通信速度は十分な速さがありますが、複数人で同時にネットにつなぐと遅くなる可能性があります。
同居の家族やパートナーと3人以上で同時にネットを使う予定があるなら、速度が思ったより落ちるかもしれないことを頭に入れておきましょう。
デメリット④短時間で大量通信すると速度制限あり
ホームルーターは光回線と違い、1ユーザーが短時間で大量のデータ通信をすると速度制限されることがあります。
速度制限がかかると、ダウンロード速度が大きく落ちたり、動画のストリーミング再生がスムーズにできなくなったりします。
デメリット⑤ルーター端末の購入費用がかかる
ホームルーターは、数万円もの端末代がかかることを忘れてはいけません。申し込み時に、一括購入するか分割払いにするかを選ぶことになります。
端末代が“実質無料”とされていることもありますが、これは契約から3年が過ぎた時点でのこと。もし3年以内に解約することがあれば、端末代の残債を支払わないといけません。
ホームルーターには契約期間の定めがなく解約金はかからないものの、ある意味3年の契約縛りがあると考えていいでしょう。
ホームルーター名 | 端末価格(税込) | 分割払い時(税込) |
---|---|---|
ドコモhome 5G | 39,600円 | 1,100円×36ヵ月* |
ソフトバンクエアー | 59,400円 | 1,650円×36ヵ月* |
とくとくBBホームWi-Fi | 27,720円 | 770円×36ヵ月 |
*月々の支払額と同額が割引されるため、支払期間の満了時には実質無料になります。
おすすめ光回線:とくとくBB光
とくとくBB光(GMO光アクセス)は、NTTフレッツ光を使用する光コラボです。コスパ抜群にもかかわらず、通信速度もしっかり速いのがポイント。
ポイント①月額料金が安い
とくとくBB光は、たくさんある光回線の中でも最安クラスです。他社プランと比較しても基本料金が安いことが分かります。
戸建て | マンション | |
---|---|---|
とくとくBB光 | 4,928円(4,818円*) | 3,883円(3,773円*) |
エキサイトMEC光 | 4,950円 | 3,850円 |
ソフトバンク光 | 5,720円 | 4,180円 |
ドコモ光 | 5,720円 | 4,400円 |
ビッグローブ光 | 5,478円 | 4,378円 |
So-net光プラス | 6,138円 | 4,928円 |
*セレクトラ経由で新規申込みをした場合の割引金額
ポイント②通信速度もしっかり速い
とくとくBB光は、下記の通り十分な通信速度があり、どんな用途でも快適にこなせます。Ping値が平均20msなので、たいていのオンラインゲームもスムーズに動きますよ。
とくとくBB光の通信速度レポート(2024年5月時点)
平均Ping値:18.05ms
平均ダウンロード速度:262.1Mbps
平均アップロード速度:327.98Mbps
ポイント③他社の解約違約金をキャッシュバック
とくとくBB光は、他社の解約違約金をキャッシュバックで補填してくれるキャンペーンを実施中です。
注目したいのは、違約金の金額にかかわらず満額がキャッシュバックされるということ。他のプランを解約する際に違約金を支払うことになっても、とくとくBB光が負担してくれます。
とくとくBB光の公式サイトで、最新のキャンペーン情報をチェックしてみてくださいね。
ポイント④WiFiルーターのレンタル料0円
とくとくBB光なら、WiFiルーターをなんと無料でレンタルできます。ルーターはv6プラス対応なので、安定して速いWi-Fi通信が可能です。
また、家の中でWi-Fiが届きにくい部屋があるなら、「おかわりルーター」として中継器を3,300円で購入できます。かゆい所に手が届くサービスといえるでしょう。
まとめ:快適にネットしたいなら光回線がおすすめ
ホームルーターと光回線のどちらがいいのか比較してきましたが、ネットの快適性では光回線のほうが断然おすすめです。ただ、ネットを気軽に使いたいのであればホームルーターも選択肢に入ります。
自分にとって以下のどのポイントが重要か考えてみると、ホームルーターと光回線のどっちを選べば後悔しないかハッキリしますよ。
ポイント別おすすめネット回線
- 通信速度の速さ ⇒ 光回線がおすすめ
- オンラインゲームの快適性 ⇒ 光回線がおすすめ
- 速度制限の有無 ⇒ 光回線がおすすめ
- 月額料金のコスパ ⇒ 光回線がおすすめ
- 開通までの時間 ⇒ ホームルーターがおすすめ
- 初期設定の簡単さ ⇒ ホームルーターがおすすめ