一番安いインターネット回線は?契約前に知っておきたいポイントを詳しく解説 | ランキングも紹介
あらゆるインターネット回線の中で一番安いのはどれでしょうか?ここでは、全4カテゴリーのインターネット回線を比較して、本当に安いおすすめネット回線を紹介します。
【結論】総合的に見て一番安いのは「光回線」
まず結論から入りますが、総合的に見て一番安いインターネット回線は光回線です。単純に月額料金だけ見るとポケット型WiFiのほうが安いですが、ギガや通信速度なども考えると光回線のほうが間違いなくコスパに優れています。
一例を挙げましょう。ポケット型WiFi(モンスターモバイル)の最安プランは月額1,980円と非常に安いものの、データ容量は月20ギガです。いっぽう、光回線(エキサイトMEC光)のマンションプランは月額3,850円でギガに制限はありません。
ギガ単価で考えると、上記のポケット型WiFiは約100円/ギガです。いっぽう、光回線のほうはギガ無制限なのでネットを使えば使うほどお得。もし月500ギガ使ったなら約8円/ギガになります。
また、ネット回線ごとの通信速度にも大きな差があります。光回線の通信スピードは平均300Mbpsなのに対して、ポケット型WiFiは平均20Mbpsそこそこです。つまり、光回線のほうが圧倒的に快適なインターネットができます。
もちろん、インターネットをあまり使わない人は、ポケット型WiFiのほうが安上がりでしょう。大事なのは、自分のインターネットライフに合ったネット回線を選ぶことです。
インターネット回線の料金相場
下記は、インターネット回線4カテゴリーの月額料金の相場です。なぜ金額に大きな幅があるかというと、プロバイダ*や契約プランによって料金が異なるからです。
カテゴリー | 月額料金(おおよそ) |
---|---|
光回線 | 3,500円~6,000円 |
ホームルーター | 4,000円~5,000円 |
WiMAX | 4,000円~5,000円 |
ポケット型WiFi | 2,000円~4,000円 |
*ひとこと解説:プロバイダとは? インターネットサービスプロバイダ(略称プロバイダ)は、インターネット接続サービスを提供する事業者のことです。簡単にいえば、ネットワーク回線を運用する回線事業者とユーザー間で双方をつなぐ会社といえます。
初心者でも分かるインターネットの選び方
「インターネットさえ使えればどの回線でも同じでしょう?それなら月額が一番安いネット回線を選べばいい」と思う人もいるかもしれません。でも、単純に料金だけでネット回線を選ぶと後悔する可能性があります。
なぜなら安さだけでネット回線を選ぶと、通信が不安定で動画がスムーズに再生されなかったり、通信制限でネットがほぼ使えなくなったりすることもあるからです。
後悔しないためにも、下記の流れでインターネット回線を選ぶようにしましょう。
①自分や家族のギガ消費量を知る
まず、自分や同居者がどれくらいギガを使うか考えてみましょう。現在何らかのインターネット回線を使用しているなら、サポートページにログインすることで現在のデータ使用量を見ることができます。
もし月間データ使用量が100ギガよりも少なければ、光回線以外のネット回線も選択肢になります。ポケット型WiFiにもお得な100ギガプランがあるからです。
いっぽう、月間のデータ使用量が100ギガを超えるのであれば、光回線のほうがお得になると考えていいでしょう。
ギガ消費量のおおまかな目安
動画視聴(ストリーミング再生)がどれくらいギガを消費するのか、下記に目安を記しています。
もちろんインターネットの用途は動画だけではありません。日々のブラウジングやファイルのダウンロード、オンラインゲームなどあらゆる場面でギガは消費されます。
データ容量 | YouTube(480p) | YouTube(1080p) | Netflix(高画質) |
---|---|---|---|
10GB | 約21時間 | 約5時間 | 約4時間 |
20GB | 約42時間 | 約10時間 | 約7時間 |
50GB | 約104時間 | 約24時間 | 約17時間 |
100GB | 約210時間 | 約48時間 | 約34時間 |
②自分にピッタリなネット回線の種類を見定める
インターネット回線4種類のどれが自分および家族に最適なのか、下記のクエスチョンに答えてみましょう。
クエスチョン | ピッタリなネット回線 |
---|---|
インターネットの利用人数は? | 1人⇒光回線/ホームルーター/WiMAX/ポケット型WiFi 2人以上⇒光回線/ホームルーター |
インターネットの主な用途は? | ブラウジング・YouTubeなど⇒光回線/ホームルーター/WiMAX/ポケット型WiFi 高画質の動画ストリーミング⇒光回線/ホームルーター テレワーク・ビデオ会議⇒光回線 対戦型オンラインゲーム⇒光回線 |
インターネットの主な利用場所は? | 外出先⇒WiMAX/ポケット型WiFi 自宅・オフィス⇒光回線/ホームルーター |
インターネットの利用頻度は? | 一日2~3時間程度⇒光回線/ホームルーター/WiMAX/ポケット型WiFi 一日5~6時間程度⇒光回線/ホームルーター 一日中⇒光回線 |
③該当するネット回線の中で一番お得なプロバイダを選ぶ
自分にピッタリなネット回線が分かったら、そのカテゴリーで一番お得なプロバイダを選びます。とはいえプロバイダは沢山あるので、どれが本当にお得なのか分かりづらいのが事実です。
セレクトラは、数あるプロバイダの料金を比較したうえで、ユーザー目線で本当にお得なプロバイダを導き出しました。記事後半でネット回線別おすすめプロバイダを紹介しているので参考にしてください。
【比較】インターネット回線4カテゴリーの特徴
インターネット回線の特徴をカテゴリー別に一覧にしました。
カテゴリー | 特徴 |
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光回線 |
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ホームルーター |
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WiMAX |
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ポケット型WiFi |
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光回線の特徴
すべてのインターネット回線の中で、光回線が一番通信速度が速く安定しています。どれだけ大量のデータ通信をしても通信制限はありません。
また、光コラボなら料金も安く特典も充実しているうえ、すでにフレッツ光が導入済みの建物なら工事不要で始めることができますよ。沢山ある光コラボの中で、特におすすめのサービスは記事後半で紹介しています。
ひとこと解説:光コラボとは? 光コラボ(光コラボレーションモデル)とは、プロバイダが回線サービス(NTTフレッツ光)と接続サービスを一括提供するタイプのインターネットのことです。ドコモ光やソフトバンク光、エキサイトMEC光などは光コラボになります。
関連記事: 月額料金が1番安い光回線は?ランキングの基準も説明
NTTフレッツ光および同回線を使用する光コラボとは別に、異なる回線を使用するいわゆる独自回線というサービスもあります。一例として、auひかりやNURO光などは独自回線です。
独自回線はフレッツ光に比べて提供エリアが狭いものの、通信速度はフレッツ光よりも高速になります。興味がある方は、下記の記事も参考にしてください。
光回線がおすすめの人 | 光回線がおすすめじゃない人 |
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光回線のメリット
通信速度が速い&安定している
光回線の通信速度は、工事不要の他のネット回線に比べて圧倒的に速いといえます。
下記は、沢山のユーザーによる速度レポートを元に割り出された平均速度です。光回線の速さがダウンロード・アップロード速度ともに飛びぬけているのが分かりますね。
光回線なら、家族みんなが同時にインターネット接続しても快適。また、回線が混雑しやすい時間帯でも通信が比較的安定しています。
下り(ダウンロード) | 上り(アップロード) | |
---|---|---|
光回線 | 362Mbps | 362Mbps |
ホームルーター | 143Mbps | 19Mbps |
WiMAX | 99Mbps | 18Mbps |
ポケット型WiFi* | 20Mbps | 14Mbps |
参照:みんなのネット回線速度(2023年12月時点)
*Air-WiFiの場合
データ制限・速度制限がない
光回線にはデータ容量制限がなく、どれだけ大量のデータ通信をしても速度制限がありません。光回線以外のインターネット回線だと、何かしらの条件で速度制限されることがあるので、思う存分インターネットを使いたい人は光回線一択といえるでしょう。
縛りがない光回線も多い
光回線プロバイダの中には、契約期間の縛りがないところも少なくありません。いつ解約しても契約解除料がかからないので、気軽に申し込みやすくなります。
ちなみに、後述するホームルーターやWiMAXにも縛りがないサービスはあります。ただし実際には、端末代金を36回分割払いすると実質無料になるものの、途中で解約すると残債を請求されるという、ある意味で縛りルールが存在します。
それに対して、光回線の終端装置(ONU)は無償レンタルです。WiFiルーターも無料レンタルされるか、すでに持っていればお金はかかりません。
光回線のデメリット
工事が必要な場合がある
光インターネットは固定回線なので、最初に導入する際には工事が必要になります。ただし建物にすでに光回線が導入されているのなら、基本的に工事不要で申し込めます。
まずは、インターネットを使いたい住所が光回線を工事不要で申し込めるかどうか確かめるといいでしょう。下記の記事が参考になります。
関連記事: 光回線は工事不要で使えることが多い - どうしたら分かる?
ホームルーターの特徴
ホームルーター(置くだけWiFiともいう)とは、専用のルーター端末をコンセントにつなぐだけで使えるインターネットサービスです。
ホームルーターの最大の特徴は工事不要で使えること。申し込みから数日後には機器が届き、すぐに利用開始できます。すぐにでも家でインターネットを使い始めたいという人にピッタリですね。
主なホームルーターはソフトバンクエアー、ドコモ home5G、WiMAXです。なお、WiMAXはホームルーターかモバイルルーターを選べるという点で他のサービスと異なります。詳細は後述しています。
ホームルーターがおすすめの人 | ホームルーターがおすすめじゃない人 |
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関連記事: 今一番安いホームルーターはどれ?本当に安いプランを見極めるコツも紹介
ホームルーターのメリット
工事不要ですぐに使える
ホームルーターは光回線とは違って固定回線ではないので、工事不要で使うことができます。利用回線は大手キャリア(ソフトバンクやドコモ)の4G・5Gなどのモバイル回線になります。
コンセントに差し込むだけという手軽さから、パソコン画面での設定や機械の扱いが苦手という人でも簡単に使えるのがポイントです。
また、転勤族や引っ越しを控えている人でも、ホームルーターなら引越し先に持って行ってすぐに使えます。(ソフトバンクエアーやhome 5Gは住所変更手続きが必要)
ホームルーターのデメリット
大量通信すると速度制限される場合がある
ホームルーターにはデータ容量制限はないので、残りギガを気にする必要はありません。ただし、短期間のうちに大量のデータ通信をすると一時的に速度制限されることがあります。
たとえば大容量データファイルを共有したり、長時間のビデオ会議をする人などは、ホームルーターを使っていると不満に感じる可能性があります。
ルーター端末代金が高い
ホームルーターは専用端末の代金が高額なのもデメリットです。ソフトバンクエアーおよびドコモhome 5Gの端末代金は71,280円とかなり高額になっています。
月々の端末代金分割払い額が割引として相殺されて実質無料になるとはいえ、36ヵ月以内に解約すると残債分は一括支払いしないといけません。たとえば1年後に解約すると約4万7千円もの端末代金残債を支払う必要があります。(1,980円×24ヵ月=47,520円)
ホームルーターは工事不要で気軽に申し込みやすいとはいえ、ある意味3年縛りになるということを頭に入れておきましょう。
WiMAXの特徴
WiMAX(ワイマックス)は、KDDIグループのUQコミュニケーションズが回線を提供する無線通信サービスです。
WiMAXの特徴は上記のホームルーターとほぼ同じですが、利用回線が異なります。WiMAX2+/au 4G LTE/au 5Gのうち、使用場所における最適な回線につながります。
また、WiMAXはルーター機種をモバイルルーターかホームルーターから選ぶことができます。外出時メインで使うならモバイルルーター、室内メインならホームルーターがおすすめです。
WiMAXは端末代金がかかりますが、ソフトバンクエアーやhome 5Gなど他のホームルーターに比べると半額以下になります。モバイル回線でなるべく費用を抑えたいならWiMAXは魅力的といえるでしょう。
WiMAXがおすすめの人 | WiMAXがおすすめじゃない人 |
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関連記事: 最安WiMAXはどれ? おすすめ? WiMAX料金ランキング - WiMAXプロバイダ比較
WiMAXのメリット
最短2日後に利用スタート
WiMAXは申込みから最短2日後には端末が届き、その場で利用開始できます。ホームルーターはコンセントに差し込むだけですし、モバイルルーターは充電すれば使えるようになります。
すぐにでも高速ネット環境が必要な人は、WiMAXを検討するといいでしょう。
端末を持ち運んで使える
WiMAXルーターを持ち運ぶことで、どこでも場所を選ばずWiFi接続できます。モバイルルーターをカバンやポケットに入れておけば、カフェや公園など好きな所でパソコンを開いてリモートワークが可能。
WiMAXホームルーターは基本的に室内用ですが、他社ホームルーターと違って契約住所に限らずどこででも利用可能です。そのため、車の電源につないで車内でWiFiを飛ばしたりすることもできます。
WiMAXのデメリット
ルーター端末代金がかかる
WiMAXのルーター端末代金は約2万7千円です。その金額を一括払いするか、36回分割で支払うかになります。光回線のWiFiルーターは1万円以内で購入できることを考えると、割高といえるでしょう。
ちなみに、ルーター端末代金相当額をキャッシュバックで相殺できるプロバイダや、ルーター端末代が無料のプロバイダもあります。また、とくとくBB WiMAXのように端末代金が実質無料というプロバイダも増えているので、無駄な出費を抑えられるプロバイダを選びましょう。
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ポケット型WiFiの特徴
ポケット型WiFi(モバイルWi-Fi)は、持ち運び可能なモバイルWi-Fiルーターと、それを使用した通信サービスの総称です。数多くのプロバイダがポケット型WiFiサービスを展開しています。
大半のポケット型WiFiはクラウドSIM技術を採用しています。クラウドSIMとは、利用場所において最適なキャリア回線(ドコモ/SoftBank/au)に自動的につながる技術です。
ほとんどのポケット型WiFiプロバイダは、端末を無料レンタルしています。データ容量は限られていますがプラン料金は安く、インターネットをそこまで使わない人ならちょうどいいかもしれません。
ポケット型WiFiがおすすめの人 | ポケット型WiFiがおすすめじゃない人 |
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関連記事: 【2023年12月】本当に安いポケット型WiFiは?16社比較した最安ランキングを紹介
ポケット型WiFiのメリット
月2千円から使える
ポケット型WiFiは、料金だけ見るとインターネット回線の中で最安です。モンスターモバイルの20GBプラン(縛りあり)なら、月々1,980円という安さ。ギガはそんなに使わない代わりに安いほうがいい人にはピッタリですね。
ポケット型WiFiの容量プランは20GB・30GB・50GB・100GBあたりが主になります。中には200GB・300GBという大容量プランがあるプロバイダもありますが、大容量データ通信をしたいなら通信速度がより速いWiMAXや光回線のほうがおすすめです。
場所を選ばず使える
その名の通りポケットサイズのWiFiルーターは軽量で女性でも持ち運びしやすくなっています。クラウドSIM技術によって最適な4G回線につながるため、全国ほとんどの場所で電波を拾います。
ポケット型WiFiのデメリット
通信速度が遅め
ポケット型WiFiは安いかわりに通信速度がかなり遅め。下り上り共に10~20Mbps程度というスピードはYouTubeやSNSの利用には十分ですが、高画質動画のストリーミングや対戦オンラインゲームなどには不向きといえます。
また、通信が不安定になりやすく、肝心な時に速度が落ちたり接続が切れたりすることもあり得ます。そのため、テレワークやビデオ会議などのために利用するのはおすすめできません。
データ容量を使い果たすと速度制限がかかる
ポケット型WiFiはデータ容量ごとに料金プランが用意されています。もし月末を待たずにプラン容量を超過してしまうと、翌月になるまで最大128kbpsに速度制限されます。この速度はブラウザすらまともに開けない遅さです。
これを解決するために、プロバイダによってはデータチャージができるようになっています。追加料金を支払ってギガを購入できるというものです。とはいえコスパは悪くなってしまうので、なるべく余裕をもって多めの容量プランを選ぶほうが得策でしょう。
料金ランキング:ネット回線カテゴリー別
インターネット回線カテゴリー別に、一番安いプロバイダサービスをランキングで紹介します。
光回線
光回線の料金は、戸建てか集合住宅(マンション・アパート)によって異なります。それぞれ案内しますね。
🏠【戸建て】安い光回線ランキング
ここでは、戸建て向けの光回線料金を安い順にランキングしています。キャッシュバックや割引を適用し3年間契約した場合の実質料金を掲載しています。
第1位 とくとくBB光(GMO光アクセス)
最大128,000円キャッシュバック!10ギガ特典過去最高額
戸建て:3,929円【最安✨】(税込)
✅3年間の総額:153,448円【最安】
✅新規工事費無料+キャッシュバック最大128,000円
✅Wi-Fiルーター無料レンタル
第2位 おてがる光
戸建て:4,738円(税込)
✅3年間の総額:170,555円
⚠️Wi-Fiルーターはご自分で用意が必要です
⚠️IPv6/IPoE利用には別途申し込みが必要です
第3位 エキサイトMEC光
12ヶ月間割引&工事費・契約手数料無料!
戸建て:4,745円(税込)
✅3年間の総額:170,886円
✅工事費完全無料
第4位 enひかり
戸建て:4,818円(税込)
✅3年間の総額:173,448円
⚠️別途回線工事費がかかります(2,200円~16,500円)
🏢【マンション】安い光回線ランキング
ここでは、マンション向けの光回線料金を安い順にランキングしています。キャッシュバックや割引を適用し3年間契約した場合の実質料金を掲載しています。
第1位 とくとくBB光(GMO光アクセス)
最大128,000円キャッシュバック!10ギガ特典過去最高額
マンション:2,884円【最安✨】(税込)
✅3年間の総額:115,828円【最安】
✅新規工事費実質無料
✅0円でWi-Fiルーターをレンタル
✅IPv6標準対応
※本ページ経由の申込限定【基本料金がずっと12%オフ】
第2位 エキサイトMEC光
12ヶ月間割引&工事費・契約手数料無料!
マンション:3,654円(税込)
✅3年目までの合計:131,560円
✅工事費完全無料
第3位 おてがる光
マンション:3,668円(税込)
✅3年間の総額:132,055円
⚠️Wi-Fiルーターはご自分で用意が必要です
⚠️IPv6/IPoE利用には別途申し込みが必要です
(※表示の料金はオプション込)
第4位 enひかり
マンション:3,718円(税込)
✅3年間の総額:133,848円
⚠️別途回線工事費がかかります(2,200円~16,500円)
ホームルーター
以下では、ホームルーター(WiMAXを除く)を安い順にランキングにしています。
第1位 モバレコエアー 2年間の月額料金平均:2,922円
第2位 とくとくBBホームWi-Fi 2年間の月額料金平均:3,574円
第3位 ソフトバンクエアー 2年間の月額料金平均:4,323円
工事不要ですぐ使える!ソフトバンクエアーならソフトバンク・ワイモバイルのスマホが安くなる!他社からの乗り換えにかかる違約金も還元
WiMAX
WiMAX端末の分割払いの終了する3年目の料金でランキングをしています。表示の金額は、3年利用した場合の実質月額料金です。
第1位 5G CONNECT 4,000円
2年契約プランです。3年目以降は縛りなしプランに移行します。
縛りなし!端末実質無料!月額5ヶ月分無料!でお得にWiMAXが利用できる5G CONNECT。端末レンタルプランと端末購入プランあり。 端末購入プランの場合、3ヶ月目・6ヶ月目・9ヶ月目・12ヶ月目・15ヶ月目の月額料金が無料
第2位 GMOとくとくBB WiMAX 4,248円
縛りなし。キャッシュバックを含んだ料金です。手続きを忘れないようにしましょう。
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第3位 Broad WiMAX 4,682円
2年契約。他社からの乗り換えにかかる違約金負担あり。
他社からの乗り換え? Broad WiMAXなら他社からの乗り換えでかかる違約金を上限19,000円まで負担!学割・引っ越しキャンペーン、2台同時申込で5,000円キャッシュバック等、魅力的なキャンペーンが多数!
2023年12月30日現在の情報
ポケット型WiFi
以下では、ポケット型WiFiを容量ごとにランキングにしています。
▼【100GB】一番安いポケット型WiFiランキング
▼【20GB】一番安いポケット型WiFiランキング
▼【縛りなし100GB】一番安いポケット型WiFiランキング
速度&安さどちらも重視する人向け:エキサイトMEC光(光回線)
エキサイトMEC光(excite MEC光)は、NTTフレッツ光を使用する光コラボの1つです。スピードとコスパの両方で優れているうえ、利用期間の縛りがなく気軽に申し込めます。
「名前を聞いたことがないけど大丈夫?」と思う人もいるかもしれません。エキサイトMEC光は1997年設立のエキサイト株式会社が提供しています。たしかな実績を積み上げてきた中堅プロバイダなので安心ですよ。
ちなみに工事が必要になったとしても、エキサイトMEC光ならキャンペーン特典として標準工事費が無料になります。これは、他のプロバイダにあるような“実質無料”ではなく完全無料です。
関連記事: エキサイトMEC光の評判は?悪い口コミはない?メリットとデメリットを徹底検証
初月無料+2~12ヶ月目まで月額253円割引キャンペーン実施中!Wi-Fiルータープレゼント特典も!エキサイトMEC光なら工事費・事務手数料0円。縛りがなく違約金フリーだから安心。
マンション | 戸建て | |
---|---|---|
月額基本料 | ~12ヵ月目まで:3,355円 13ヵ月目以降:3,850円 | ~12ヵ月目まで:4,428円 13ヵ月目以降:4,950円 |
ルーターレンタル料(任意) | 264円 | 264円 |
契約事務手数料 | 1,100円→無料 | |
開通手続き料 | 3,300円→無料(またはWiFiルータープレゼント) | |
標準工事費 | 最大22,000円→無料 |
エキサイトMEC光のおすすめポイント
エキサイトMEC光がおすすめの理由を5つ紹介します。
- IPoE(IPv6)対応だから安定の高速通信
- 12ヵ月間は業界最安水準の月額3,355円~\キャンペーン特典/
- 初期費用ゼロで始められる\キャンペーン特典/
- WiFiルータープレゼント\キャンペーン特典/
- 最低利用期間なし・解約金なし
初月無料+2~12ヶ月目まで月額253円割引キャンペーン実施中!Wi-Fiルータープレゼント特典も!エキサイトMEC光なら工事費・事務手数料0円。縛りがなく違約金フリーだから安心。
①IPoE(IPv6)対応だから安定の高速通信
エキサイトMEC光は次世代の通信方式IPv6(IPoE)を採用しており、安定した高速通信を実現しています。
光回線の従来の通信方式IPv4(PPPoE)は回線混雑の影響を受けやすく、通信速度が落ちやすいという欠点がありました。それに対してIPv6(IPoE)は、混雑の影響を回避することができ、速度も低下しにくくなります。
関連記事: IPv6・IPoE通信とは?IPv4・PPPoEやIPv6 over IPv4も初心者向けに解説
分かりやすく例えると、従来の通信方式が一般道路だとすれば、エキサイトMEC光の通信方式は高速道路のようなもの。高速道路をスムーズに走るかのような快適なインターネットができるわけです。
エキサイトMEC光の通信スピードは以下のとおり、光回線として十分なレベルです。
平均ダウンロード速度 | 344Mbps |
---|---|
平均アップロード速度 | 274Mbps |
平均Ping値 | 18.0ms |
参照:みんなのネット回線速度(2023年12月時点)
②12ヵ月間は業界最安水準の月額3,355円~
エキサイトMEC光は「新規ご契約キャンペーン」として、最初の1年間は月額料金が割引されます。もともとの金額が安いのに、料金がさらに下がって月3,355円というモバイルWiFi並みの安さになります。
初月無料+2~12ヶ月目まで月額253円割引キャンペーン実施中!Wi-Fiルータープレゼント特典も!エキサイトMEC光なら工事費・事務手数料0円。縛りがなく違約金フリーだから安心。
③初期費用ゼロで始められる
一般的に光回線に申し込むと、契約事務手数料や工事費など初期費用が発生します。しかし、エキサイトMEC光はキャンペーン特典として初期費用0円で始められます。
具体的には、契約事務手数料・開通手続き料*・標準工事費が全て無料になります。工事不要の場合でも実際には無派遣工事が行われ工事費3,300円が発生しますが、エキサイトMEC光ならそれも無料というわけです。
*開通手続き料が無料になるのはキャンペーン(開通手続き料無料)を選んだ場合です。
④WiFiルータープレゼント
エキサイトMEC光のキャンペーン(ルータープレゼント)を選ぶと、IPv6(IPoE)対応Wi-Fiルーターをもらえます。
2023年8月以降に申し込んだユーザーには、ルーター「HUAWEI WiFi AX3」がプレゼントされます。自分で購入すると価格1万円弱する機種なので、とてもお得といえるでしょう。
⑤最低利用期間なし・解約金なし
エキサイトMEC光はいわゆる縛りなし光回線です。最低利用期間がなく、いつ解約しても解除手数料は発生しません。
「いつでも解約できる」という安心感があると、気軽に申し込みやすいものです。
初月無料+2~12ヶ月目まで月額253円割引キャンペーン実施中!Wi-Fiルータープレゼント特典も!エキサイトMEC光なら工事費・事務手数料0円。縛りがなく違約金フリーだから安心。
とにかく安さを求める人向け:モンスターモバイル(ポケット型WiFi)
モバイルモンスターは、業界最安値として知られるポケット型WiFiです。コスパはまさに“モンスター級”で、月100GBが3千円を切る安さに加えルーターレンタル代も無料。
しかも、モンスターモバイルは安かろう悪かろうではありません。セレクトラでは実際にモンスターモバイルを使ってみて、通信速度やサービスも十分なレベルに達していると結論しました。
14日間お試しキャンペーンもあるので、満足できるか不安な人でも気軽に申し込むことができます。
関連記事: 【実際に使ってみた】MONSTER MOBILE(モンスターモバイル)の評判は? メリット・デメリットを全解説
モンスターモバイルの料金
月額料金(税込) | 【20GB】2年縛り1,980円/縛りなし2,640円 【50GB】2年縛り2,530円/縛りなし3,190円 【100GB】2年縛り2,948円/縛りなし3,938円 |
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初期費用(税込) | 3,300円 |
端末レンタル料(税込) | 無料 |
解約金 | 【2年縛り】月額料金1ヵ月分相当額 【縛りなし】なし |
支払方法 | クレジットカード |
モバイルモンスターの注目ポイント
①自分に合ったデータプランを選べる
モバイルモンスターではデータ容量別に3プラン用意されており、自分の利用スタイルに合ったプランを選べます。100ギガも使わないという人は、もっと小容量のプランに申し込むことで料金を節約できますよ。
②契約途中でプラン変更が可能
モバイルモンスターで20GBもしくは50GBに申し込んだ人は、データ容量がもっと大きいプランに後から変更することが可能です。つまり、20GB→50GB/100GB、50GB→100GBに変更することができます。
そのため、最初は少なめのプランに申し込んで、もっとデータ通信をするようであれば後でプラン変更するといいでしょう。
③ギガをチャージ(追加)できる
月末を待たずにギガを使い切ってしまった場合でも、500MB(225円)~30GB(3,450円)までギガをチャージすることができます。これなら、いざという時に助かりますね。