【2025年7月最新】縛りなし光回線のおすすめは?違約金・解約金がなく安心のプラン一覧

いつ解約しても違約金(契約解除料)がかからない、契約縛りの無い(契約期間の縛りなし)光回線を紹介しています。縛りが無い光回線であれば、いつでも好きなタイミングで解約できるので自由度アップ。
ネット回線の解約違約金は、言ってしまえば罰金のようなもの。払ったからと言って代わりに何かが手に入る訳ではありません。何より長く愛用したプランなのに解約時に違約金を請求されるのはなんだか悲しいですよね。
契約期間の縛りなし光回線(解約違約金なし)おすすめ3選
契約期間の縛りが無い光回線プランを紹介します。月額料金が安い順に上から並べてみました。
👑契約の縛りがない(違約金がない)光回線プラン

とくとくBB光

本サイト限定:クーポンコード【XQVT】最大156,000円キャッシュバック実施中
- Wi-Fiルーター無料レンタル
- v6プラス対応高速通信

エキサイトMEC光

初月無料+2~12ヶ月目割引
- Wi-Fiルーター贈呈特典あり
- v6プラス対応高速通信

enひかり
- Wi-Fiルーター有料(330円/月)
- v6プラス対応高速通信
NTTのフレッツ光回線を利用した光コラボプランの中から月額料金の安いプランをリストアップしています。
ここでは縛りなし光回線プランの中でも人気のものをピックアップして、より詳しく解説していきます。
縛りなし光回線①GMOとくとくBB光
GMOとくとくBB光(別名:GMO光アクセス)はプロバイダ大手のGMOの提供する光回線プランです。基本料金がとにかく安く、契約期間の縛りが無ありません。
とくとくBB光には契約期間の設定、および解約時の違約金がありませんが、工事費実質無料特典を利用する場合、36ヶ月間の工事費分割払いの設定が必要です。36ヶ月以内に解約すると、残債(払い残し)を一括で支払う必要があります。36ヶ月以上続ける場合はいつ解約しても問題ありません。
工事費残債はキャッシュバックでカバーできる
とくとくBB光ではキャッシュバックが12ヶ月目にまとめて受け取れます。もし途中解約で工事費残債の請求が発生しても、もらったキャッシュバックを充てることができます。
とくとくBB光キャッシュバック特典をチェック >>
GMOとくとくBB光のメリット
GMOとくとくBB光は、高額なキャッシュバックキャンペーンが特徴です。また、36か月継続で工事費が0円になる特典もあります。
- キャッシュバック額が高い
- 次世代の通信方式IPv6(IPoE)
- 高性能WiFi無線ルーターのレンタル無料
- 工事費実質無料(分割額の同等額が毎月割引される)
キャンペーン概要 | 本サイト限定優待コード配布中【XQVT】適用で 【本サイト限定!】156,000円現金キャッシュバック実施中 |
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キャッシュバック額 | 最大156,000円(非課税) 1ギガ→42,000円 10ギガ→70,000円 他社ネット回線を解約して乗り換え→最大60,000円増額 オプション加入→26,000円増額 +優待コード【XQVT】でキャッシュバック増額中 |
付与方法 | 現金(銀行口座へ振込) |
受取時期 | 開通月を1ヶ月目として12ヶ月目(目安) |
受取方法 | 開通月を1ヶ月目として11ヶ月目に、GMOの登録証に記載のメールアドレスにキャッシュバック特典の振込に関する指定口座確認の案内メールが届きます。口座情報登録の翌月末日(営業日)に指定の口座にキャッシュバックが振り込まれます。 ![]() |
乗り換えの場合 注意事項 |
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詳しくはこちら | とくとくBB光 公式サイト |
縛りなし光回線②エキサイトMEC光

エキサイトMEC光にも、契約期間の縛りがありません。いつでも無料で自由に解約できます。通信スピード&コスパの両面で優れた縛りなし光回線です。老舗プロバイダのBB.excite(エキサイト社)が提供しています。
エキサイトMEC光のメリット
- 次世代の通信方式IPv6(IPoE)
- 初期費用・工事費無料

初月無料+2~12ヶ月目まで月額253円割引キャンペーン実施中!Wi-Fiルータープレゼント特典も!エキサイトMEC光なら工事費・事務手数料0円。縛りがなく違約金フリーだから安心。
①次世代の通信方式IPv6(IPoE) - 通信速度も安心
エキサイトMEC光は、次世代の通信方式IPv6(IPoE)を採用しています。そのおかげで通信混雑の影響を受けにくく、安定して速いインターネットが実現されています。
従来の光回線の通信方式IPv4(PPPoE)は通信が混雑しやすく、通信速度の低下が目立っていました。それに対してIPv6(IPoE)は通信混雑を避けることができるので、速度が低下しにくくなります。
例えると、これまでのIPv4(PPPoE)は一般道路で、エキサイトMEC光のIPv6(IPoE)は高速道路です。エキサイトMEC光なら、高速道路をスイスイ走るかのようなスムーズなインターネットができるわけです。
②初期費用・工事費無料
エキサイトMEC光の申し込みに伴ってフレッツ光回線を新設する場合、回線工事費を含む初期費用が無料になります。さらに月額料金も12ヵ月間割引になり、戸建て4,428円・マンション3,355円(共に税込)と非常にお得です。
契約事務手数料 | 新規: 事業者変更・転用: |
MEC光開通手続き料 | または WiFiルータープレゼント |
標準工事費 | 工事費 |
戸建て(MEC光ファミリー) | 初月無料&2~12ヶ月目まで253円/月割引 |
集合住宅(MEC光マンション) | 初月無料&2~12ヶ月目まで253円/月割引 |

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縛りなし光回線③enひかり

格安光回線のen ひかりも、契約期間の縛りがありません。他の2つの光回線プランと比べると知名度は若干低めですが、知る人ぞ知るサポートが非常に手厚くサービス品質高めのネット回線です。派手なキャンペーンは要らないからトラブル時にしっかり対応してもらいたい人におすすめ。
▼enひかりのメリット
- 縛りなし
- モバイルWiFiレンタルサービス
- UQモバイル、ahamo、povoユーザーへの割引

おうちの光回線が月3,520円~。最低利用期間・解約金が無いから安心。UQモバイル・ahamo・povoユーザーなら「勝手に割り」で110円割引。
①業界最安値&縛りなし
enひかりは月額料金3,630円(税込)~と、フレッツ光回線を使用する光インターネットの中で最安値となっています。それに加えて、契約縛りがなくいつでも解約できるというダブルの魅力は見逃せません。
通信速度も重視するなら「v6プラス」がおすすめ
enひかりの通信方式はIPv4(PPPoE)ですが、より快適な高速通信を求めるユーザーのためにv6プラス(198円/月)を用意しています。このオプションを付けることで、安定のIPv6(IPoE)接続を利用できます。実際にenひかりを使ってみて、もっと速度が欲しければv6プラスを付けるといいでしょう。
②モバイルWiFiレンタルサービス
enひかりのユニークなサービスに、モバイルWi-Fiレンタルがあります。モバイルWiFiとは、ポケットサイズの小型ルーターを持ち運ぶことで外出先でも高速通信が使えるサービスです。
1日390円~レンタルでき、1泊2日以上注文すると+3泊4日分が無料になります。つまり、780円で5日間モバイルWiFiを利用できるわけです。もちろんレンタル日数を増やすことも可能です。
短期間モバイルWiFiを使いたい時、たとえばリモートワーク用や入院した時のためなど、様々なシーンで活用できますよ。
※レンタル利用時には往復送料870円が別途発生します。
③UQモバイル、ahamo、povoユーザーへの割引
enひかりは、独自にUQモバイルとahamo、そしてpovoユーザーに対して、「enひかりの月額料金110円(税込)割引」を行っています。割引額はわずかですが、enひかりもともとの月額料金が安いことに加えて、さらに割引をしてくれるのは嬉しい特典です。

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タイプ別おすすめ縛り無し光回線
タイプ別おすすめの縛り無し光回線は以下のようになります。
GMOとくとくBB光がおすすめな人
- キャッシュバックがもらあえる光回線が欲しい
エキサイトMEC光がおすすめな人
- キャッシュバックの手続きに自信が無いから必ずもらえる割引特典の方が良い

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enひかりがおすすめな人
- カスタマーサポートが丁寧な方が良い

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縛り無し光回線に関するよくある質問
縛り無し光回線のよくある質問一覧
質問1:縛り無し光回線とは具体的にどのようなものですか?
回答1:最低契約期間や自動更新のような契約期間の設定がないもので、いつ解約しても解約金・違約金の発生しない光回線を指します。縛り無し光回線プランを提供しているプロバイダーはあまりありません。少数派です。
質問2:縛り無し光回線のメリットはなんですか?また、他の光回線と何か違いがあるのでしょうか?
回答2:いつ解約しても解約金・違約金が発生しない点です。
自動更新プランの光回線の場合は、どんなに長く契約をしていたとしても、指定の月に解約しないと、解約金がかかります。一方、縛り無し光回線にはそのような懸念はありません。
今後、いつどのタイミングで解約をするか分からないという人には、縛り無し光回線はおすすめです。縛り無し光回線でもそうでないプランでも、光回線インターネットであることには変わりがありません。
質問3:縛りがある(最低利用期間のあるプラン・自動更新プラン)光回線は契約しない方がいいですか?
回答3:縛りがあるプランには、スマホとのセット割やキャッシュバックなど特典があるプランが多く存在します。サービス内容に魅力・メリットがあり、契約のルールを理解して申し込めば問題はないでしょう。
自動更新というのは、最低利用期間と異なることは留意しましょう。仮に3年自動更新なら、3年に1度訪れる更新月(もしくはその翌月)に解約しない限り、解約金がかかります。どんなに長く利用していても、この期間を外れると、違約金を払う必要があります。
質問4:キャッシュバックのある縛り無し光回線はありますか?
回答4:あります。とくとくBB光なら、縛りなしでキャッシュバックも付与されます。
質問5:縛りなし光回線は回線品質に問題はありませんか?
回答5:縛りのあり・なしで通信品質が変わることはありません。
質問6:縛り無し光回線の通信速度はどうでしょうか?
回答6:速度を重視するなら、縛り無し光回線のうち、IPv6接続(IPoE通信)に対応しているものをおすすめします。混雑を避けて接続ができますので、より快適なインターネット環境を得ることが可能です。
質問7:縛り無し光回線でも、工事は必要ですか?
回答7:家に光回線(光ファイバーケーブル)が通っていない場合は、それを引き込むための工事が必ず必要になります。仮に線が宅内まで引き込まれている場合は、宅内での工事が不要で、NTT側での工事のみで済むケースもあります。
工事をどうしても避けたいという方は、光回線ではなく無線回線(ワイヤレス回線)のインターネットをおすすめします。
質問8:契約期間の縛りがある光回線にデメリットはある?
回答8:他の光回線プランの場合では、自動更新という契約タイプが一般的です。自動更新とは2~3年のサイクルで解約をしない限り契約が更新されるというものです。
このタイプのネガティブポイントは、違約金なしで解約できるのが、更新月(それに続く1、2ヶ月間)だけで、それを逃すと、長年契約していても解約時に違約金が発生してしまう点にあります。
違約金の上限は月額料金と同額程度ですが、長く利用しただけで違約金を請求されるのは避けたいものです。
自動更新・最低利用期間ってどういう意味?両者の違い
初めてインターネットや光回線の契約をするという人や、他社に乗り換えを検討しているという人なら気になるのが、インターネット契約時に目にする「自動更新」という言葉です。これにはどのような意味があるのでしょうか?
自動更新とは?
この自動更新とは、更新月が来たら自動的に契約が更新され延長される、という契約タイプのことです。2年や3年の「定期契約」と呼ばれることもあります。
2年の自動更新は、簡単に言うと……
「2年ごとに、次の2年の契約をやめるか続けるか決められるタイミングがあります。それ以外のタイミングで解約した場合は違約金を頂きます。」
という制約です。これは「解約月」・「更新月」と呼ばれますが、この1か月間以外のタイミングで解約すると違約金が発生します。例えば、光回線インターネットの2年自動更新プランを選んだとしましょう。この場合、光回線が開通後に2年契約がスタートし、契約満期後に契約更新月(25ヵ月目)となります。
ここでは、プロバイダーによる契約期間・更新月の違いの一例を紹介します。
プラン名 | 自動更新の年数(契約期間) | 更新月 |
---|---|---|
auひかり | 2年間(利用開始月を1ヵ月目として、24ヵ月目の末日まで) | 25ヵ月目、26ヵ月目 |
ソフトバンク光 | 2年間(課金開始日の属する月を1ヵ月目として、24ヵ月目の末日まで) | 24ヵ月目 |
@nifty光 | 2年間(利用開始月の翌月~24カ月目の月末まで) | 25ヵ月目 |
更新月が何ヶ月目になるかは、契約する光回線によって異なります。自動更新のある(縛りのある)光回線プランに申し込む際は、契約条件と、契約更新月を把握することが大切です。
もし契約更新月または契約満了月に解約を申し込まないと、自動的に契約期間が2年間また更新されていきます。
最低利用期間とは?
最低利用期間というのは、例えば……
「最初の2年間は解約せずに使ってくださいね。もし2年以内に解約した場合は違約金を頂きます。それ以降の解約の場合には解約金を頂きません。」
こういった制約のことです。自動更新と違い、「最初の数年をクリアしたら後は違約金がかからない」ということになります。
このように「自動更新」とは、一定期間契約を続けるという条件(縛り)が自動的に更新されていくプランです。一番多いのは2年自動更新ですが、3年契約や長いものだと5年自動更新プランなども存在します。
自動更新や最低契約期間は「縛り」と呼ばれる
最低利用期間や自動更新のあるものは別名「縛り」と呼ばれます。一方で、いつ解約しても違約金がかからないプランは「縛りなし」と一般的に言われます。
この「縛り」という言葉は、格安SIM登場前、キャリアとしか携帯の契約ができなかった時代に使われるようになりました。最低利用期間が設定してあるプランの場合、この設定期間内に解約すると、理由を問わず解約金が請求されるしくみでした。