本ページは一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

セレクトラの記事には広告が含まれていますが、実際の記事はコンテンツポリシーに則って一次情報を確認・参考にして作成しており、広告掲載がコンテンツの評価やランキングに影響を与えることは一切ありません。

【PR】

セレクトラの記事には広告が含まれていますが、実際の記事はコンテンツポリシーに則って一次情報を確認・参考にして作成しており、広告掲載がコンテンツの評価やランキングに影響を与えることは一切ありません。

🥇おすすめNo.1!全てにおいて業界最安級 楽天モバイル

楽天モバイル三木谷さん紹介キャンペーン
  • データ無制限&24時間通話無料3,278円※通話アプリ使用時
  • 高速データが人口カバー率99.9%
  • 専用ページからMNPで 14,000円分楽天ポイント還元中
  • iPhone業界最安値とMNPで高額ポイント還元

🥇全てにおいて最安級!
楽天モバイル

楽天モバイル三木谷さん紹介キャンペーン
  • データ&通話が無制限3,278円※通話アプリ使用時
  • 高速データが人口カバー率99.9%
  • 専用ページからMNPで14,000円相当還元中!
  • iPhone業界最安値

【9月13日更新!】新型iPhone15噂・リークまとめ | 真の姿を発表 - iPhone 14から何が進化した?

iPhone 15はどう進化した?
発表されたiPhone 15シリーズのカラバリ

「新型iPhone 15は待つべき?」アンケート セレクトラでは「iPhone 15を待つべきか?」という内容でiPhone購入検討中の100名の男女に向けて独自調査を実施しました。詳しくはアンケート結果をご覧ください。

【9月13日更新!】iPhone 14から何が進化した?新型iPhone 15の真の姿を発表!

ついに、アップルウォッチシリーズ9と共にiPhone 15が発表されました!一体何が変わったのでしょうか?答え合わせをしていきましょう。

📱ドコモ品質のスマホを格安で!

ahamo端末セットキャンペーン

15シリーズのカラバリはピンク、イエロー、グリーン、ブルーと黒

iphone15シリーズのカラバリ

カラバリはピンク、イエロー、グリーン、ブルーそして黒の5色となりました。

写真から見ると、14のようなビビッドなイエローではなく、どの色も淡色といった印象です。

15 Proもニュートラルな色合いの4色で、噂されていた深紅のiPhoneは残念ながら見ることができませんでした。

15シリーズのダイナミックアイランドは全てに搭載

iPhone 15ダイナミックアイランド

14シリーズではProのみの搭載だったダイナミックアイランドですが、噂通りiPhone 15では15シリーズ・15 Proシリーズの両方で搭載されています。

USB TYPE-Cが正式に搭載

iphone15シリーズのUSB-C搭載

こちらも噂通り、今回はとうとうアップル独自規格のLightningケーブルではなく、USB Type-Cに全移行となりました。併せて、アップルウォッチやエアポッドもUSB Type-Cが実装されました。

ユニバーサルに合わす形で落ち着いたようです。

iPhone15全シリーズで48MP超広角レンズでよりきれいに被写体を捉えるように

iPhone 15のカメラは14から大きく進化しメインのレンズはとうとう4800万画素までパワーアップしました。

今回のカメラでは、自動で被写体を感知するため、もう「ポートレートモード」が不要となりました。まさに次世代のスマホカメラですね。

iPhone 15 Proシリーズはチタン製でPro史上最軽量に

こちらも噂通り、チタン製の素材が採用されたようです。より頑丈になりつつも、iPhoneのProシリーズ史上最軽量が実現されました。

iPhone 15Proシリーズで遂にアクションボタン搭載

iPhone 15Proアクションボタン

こちらも筆者が最も楽しみにしていたスペックのグレードアップです。噂通り、iPhone 15 Proシリーズのミュートボタンは廃止され、その代わりにアップルウォッチでお馴染みのアクションボタンが搭載されました。

また、利便性が一気に向上しましたね。

値段は約5千円~1万円程度値上がり

気になる値段ですが、日本ではiPhone 15が124,800円~、iPhone 15 Proが159,800円~となり、iPhone 14の発売当時の値段からそれぞれ5千円、1万円程度の値上げとなりました。

15 Proに関しては当初の噂よりも値上がり幅が小さく、15シリーズについては値上がり幅が大きいという結果となりました。

15 ProはA17 Proチップでスマホゲームに革命

なんといっても、iPhone 15 Proシリーズの目玉はA17 Proチップの搭載といえるでしょう。

iPhone史上最高性能チップであるA17 Proはレイトレーシングに対応しているため、今までよりも高いフレームレートでゲームを楽しむことができるようになります。

滞留時間などが短縮されることにより、より複雑性の高いゲームもiPhoneで遊ぶことが可能となります。

予約開始は9月15日、発売日は9月22日で噂通り!

最後に、予約の開始びや発売日は当初の噂通りとなりました。

予約の開始は9月15日(金)、発売日は9月22日(金)とのことです。

新型iPhone 15情報はこちら

📱ドコモ品質のスマホを格安で!

ahamo端末セットキャンペーン

iPhone 15シリーズの発売日:9月22日(金)が濃厚

【8月11日更新】新型iPhone 15の噂・リーク①発売日は9月22日(金)、予約開始は9月15日(金)が濃厚

【8月11日更新】

ブルームバーグ社のジャーナリストでありマーク・ガーマン氏は8月6日にTwitterで「iPhone 15シリーズの発売日は9月22日、発表のイベントは9月12日・13日頃になるだろう」とツイートした。

発表については、未だ様々な説が流れているが、9to5macの記者が仕入れた情報によると、米国の携帯キャリア会社の社員が「9月13日の水曜日に、重大発表があるため休暇を取らないように」と言われているということです。これは、13日に発表があるということなのか、それとも12日の発表翌日が忙しくなるということなのか、そのあたりははっきりとしていません。

この情報からはっきり予想できる内容としては、iPhone 15の発売日は9月22日(金曜日)で、予約開始は9月15日(金曜日)ということでしょう。

【8月23日更新】Pro Maxのみ発売が10月に?

9to5macの記事によると、最上位モデルPro Max(またはUltra)のみ発売が1か月送れの10月になる可能性が出てきました。

この遅れは、iPhone 15 Pro Max/Ultraに搭載予定のソニーの最新イメージセンサーの供給が間に合っていないという情報を9to5macがキャッチして予想されています。
このことからも、最上位モデルには大幅なカメラのアップデートがあることが期待されます。

過去のiPhone 15発売日予想を見る

 

【7月26日更新】

バンクオブアメリカ社の国際証券アナリストであるワムシモハン氏によると、iPhone 15シリーズの発表が当初噂されていた9月から10月にずれ込む可能性が出てきました。

同氏がアップルのサプライチェーンのチャネルチェック(企業評価手法の一種)を実施したところ、iPhone 15シリーズの発表時期は第四半期の10月~12月が濃厚と判断しました。

モハン氏は過去にiPhone 12発表の遅延も正確に予測したことで、信頼性の高い情報と言えるでしょう。

【7月1日更新】

アップルは基本的に毎年9月に新型iPhoneを発売しています。

例年の傾向を見ると、新型のiPhone 15は9月の2週目に発表、翌週金曜日の発売が予想されます。予約開始は毎年発売日の1週間前です。

  • 【予想】iPhone 15の予約開始日と発売日
  • 予約開始日:2023年9月8日(金)午後9時から
  • 発売日:2023年9月15日(金)

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルでも同様のスケジュールで予約開始・発売が見込まれます。

過去5年のiPhone発売日と予約日は以下のようになっています。

歴代iPhoneの発売スケジュール
 予約開始日発売日
iPhone 14/Plus/Pro/Pro Max2022年9月9日(金)午後9時から2022年9月16日(金)
iPhone 14 Plusのみ10月7日(金)
iPhone 13/mini/Pro/Pro Max2021年9月17日(金)午後9時から2021年9月24日(金)
iPhone 12/Pro2020年10月16日(金)午後9時から2021年9月23日(金)
iPhone 12 mini/Pro Max2020年11月6日(金)午後9時から2020年11月13日(金)
iPhone 11/Pro/Pro Max2019年9月13日(金)午後9時から2021年9月20日(金)
iPhone XS/Max2018年9月14日(金)午後4時1分から2018年9月21日(金)
iPhone XR2018年10月19日(金)午後4時1分から2018年10月26日(金)

iPhone 15シリーズのラインアップ:iPhone 15、15 Plus、15 Pro、15 Ultraこと15 Pro Max - miniはなし

新型iPhone 15の噂・リーク②15シリーズは全4種類 "Ultra"新登場なるか

iPhone 15シリーズは今回iPhone 15、15 Plus、15 Proそして15 Ultraこと15 Pro Maxの全4種類とのことです。

それぞれのサイズまでリーク情報はつかめています。但し、最上位モデルであるiPhone Pro Maxのリブランディングとして、今回は「iPhone 15 Pro Max改めiPhone 15 "Ultra"」として新たにリニューアルされるのではとささやかれています。

Bloomberg社の記者は、2022年9月の記事でこう言っていました。

If you have an iPhone 13, I’d wait another 12 months for the iPhone 15. That’s when we’ll see bigger changes, including a potential rebranding of the Pro Max as the Ultra.
もし私がiPhone 13ユーザーだったとしたら、あと12か月待ってiPhone 15のリリースを待ちます。Pro MaxのUltraへのリブランディングも含め、大きな変化が見られることが期待できるから・・・

しかし、同記者はその後この発言を撤回し、"Ultra"は2024年にiPhone 16シリーズとしての発表になるだろうとも述べています。
いずれにせよ、iPhone 15もしくはiPhone 16で大きな変化があることは間違いなさそうです。益々今年のお披露目が楽しみになってきますね。

iPhone 15シリーズの値段:Proシリーズは値上げか。10万円台~

新型iPhone 15の噂・リーク③強気な値段設定でiPhone 14よりも高額

【8月11日追記】※日本円に換算した値段を追加しました

2023年1月10日のForbes誌の記事によると、有名リーカーのLeaksAppleProによる米Apple社の内部リークが報告され、iPhone15の価格は全体的にiPhone14より価格が上がるだろうと言われています。

iPhone14も円安も相まってかなり高額で驚きましたよね。しかし、iPhone15はそれよりも高額設定とは驚きです。更に、iPhone15とiPhone15 Plusの値付けと比較すると、iPhone 15 Proシリーズ(iPhone15 Pro、Pro Max/Ultra)における大幅な値上げが計画されているといわれています。

その背景には、昨今の生産コストの値上げ、インフレーションそしてApple商品のマージンの縮小が影響していると言います。そして、今回のiPhone 15 Proシリーズにおいては大幅な機能のアップグレードもあり、輪をかけて高額となる可能性がでてきました。
今回の値上げは米国に限るものではないということも、予測されています。

Fobes発表のiPhone15の価格予想は下記になります。

【iPhone15価格予想(米ドル)】

  • iPhone 15 - USD799以上
  • iPhone 15 Plus - USD899以上
  • iPhone 15 Pro - USD1,099以上
  • iPhone 15 Pro Max/ Ultra - USD1,199以上

では、この価格を日本円に単純換算した場合、例えば8月11日現在のレー1ドル144円にて計算すると以下のようになります。

【iPhone15価格予想(日本円換算)】

  • iPhone 15 - 115,056円以上
  • iPhone 15 Plus - 129,456円以上
  • iPhone 15 Pro - 158,256円以上
  • iPhone 15 Pro Max/ Ultra - USD172,656円以上

iPhone 15シリーズのカラー:新色はグリーン、イエロー、ピンクの3色投入?

新型iPhone 15の噂・リーク④【7月20日更新】史上初3新色追加か

iPhone 15Pro新色
iPhone 15 Proシリーズの新色予測:ダークシエナ 画像引用:@Hanstsaiz

【7月20日更新】

発売が期待される9月を目前に、アップルリーカーの@ShrimpAppleProがデザインチェンジについて新たな情報をツイートしました。

内容は、中国ソーシャルメディアのWeiboの投稿をシェアしながら、iPhone 15のカラーバリエーションを予想するというものです。

実際にシェアされたカラーは以下のとおりです。

  • ミッドナイト(青みがかった黒)
  • スターライト(少し黄みがかった白)
  • グリーン
  • 明るいイエロー
  • ピンク
  • プロダクト(赤色)

※新色は太字表示

もしこれが本当であれば、今年は青色やパープル、深い黄色といったカラーは見送りとなるようです。

また、大体iPhoneは毎回1~2色程度新色を加えるのが定番です。しかし、今回は初めて3色が新色として加わるかもしれません。

因みに、Proシリーズの新色は深紅色のダークシエナ(hex code#410D0D)が予想されています。

過去のiPhone 15カラバリ予想を見る

今までのiPhoneカラーを踏襲する形で、白や黒、シルバー、ゴールドあたりのベーシックカラーがiPhone 15でも期待されます。

一方、iPhoneは新型を発表するごとにカラーオプションを若干変えていきているのをご存じでしょうか?
例えば、iPhone 14では新たにディープパープルが投入されました。それに加え、2023年3月はイエローも発表されましたね。

今回、アップル製品に関するメディアの9to5Macでは、ソースを伏せる形でiPhone 15シリーズのカラーについて言及しました。

iPhone 15で新たに投入される色としては、深紅色のダークシエナ(hex code#410D0D)がiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Max(Ultra)で新たに追加される可能性があるとのことです。

更に、iPhone 15、15 plusの新色としては、新たにダークピンクとライトブルー(※本記事トップバナー参照)が追加されると予想しています。
それと同時に、9to5Macはカラーは「9月の発表前に急遽変更になる可能性がある」ということも述べています。

お洒落な色ばかりで楽しみですが、実際にこの3色は投入されるのでしょうか?

iPhone 15シリーズのカメラ:暗いところや逆行でもきれいな撮影が可能に

新型iPhone 15の噂・リーク⑤新しいカメラはより綺麗な撮影が可能に

ソニーの新型イメージセンサー搭載

Nikkei Asiaによると、2023年発表のiPhoneにはソニー開発の新型イメージセンサーが搭載されるそうです。

この新型イメージセンサーは従来のものと比較して、各ピクセルにおいて飽和信号レベルを約2倍にします。何が具体的に変わるかというと、カメラが光を掴み易くなり、露出オーバーや露出不足といったことがなくなるため、逆光の状態でも被写体をきれいに捉えることが可能となってきます。

この機能、iPhone 15シリーズ全てが搭載対象となるのかについては、まだ分かっていません。

ソニーのLiDARスキャナが新たに採用

iPhoneのカメラにはiPhone 12 Pro・Pro Max以降、LiDARスキャナが搭載されています。

「LiDARスキャナ」はレーザーの光の反射を利用して、物の距離を測ることができます。これを利用して、iPhoneでは暗いところでも一眼レフカメラを使ったような、うまく背景をぼやかした写真を撮ることが可能となっています。通常のカメラでも背景のぼかし自体は可能ですが、暗いところでは機能しません。

今回、そのLiDARスキャナが今までのLumentum社やWIN Semiconductors社に代わり、新たにソニーがiPhone 15 ProモデルのLiDARスキャナプロバイダーとして採用されると噂されています。このソニー開発のLiDARスキャナ、今までのものと比較するとパワー効率が良いのがポイントです。

長年AR(拡張現実)アプリの開発を望んできたアップルですが、今回はiPhone 15, 15 PlusレベルでのLiDARスキャナの搭載は予定されていません。

新型イメージセンサーの搭載もあり、次期iPhoneのソニーの活躍が期待されますね。

ペリスコープカメラの搭載

TF International SecuritiesのアナリストであるKuo氏は2021年、「2023年発表のiPhoneには、ペリスコープカメラが搭載されるだろう」と発言しています。

ペリスコープカメラとはプリズムによって光を90度屈折させ、レンズとセンサーを直角に配置可能にすることで、小さいスマホカメラでも高倍率の光学ズームが可能となるような望遠カメラのことを言います。今回は、光学6倍レンズが装着されるとのことです。ただ、この機能はハードウェアの大きさの都合により、最上位のiPhone 15 Pro Max(Ultra)のみの搭載となる可能性が高くなっています

iPhone 15 ProはiPhone 14 Pro Max同様、光学3倍ズームが搭載されるのではとのことです。

【4月21日更新】iPhone 15 Pro Maxのカメラはスリム化、iPhone 15 Proのカメラのでっぱりはまた大きく

【4月21日更新】9to5Macが入手したCADデータの最新情報によると、なんとiPhone 15 Pro Maxのカメラは小型ペリスコープカメラが搭載されることにより、でっぱりが小さくなるかもしれないことが分かってきました。一方で、iPhone 15 Proのカメラの突起については、相変わらず大きくなる線が依然濃厚となっています。

iPhone 15カメラレンダリング
iPhone 15 Pro カメラのレンダリング図 画像引用:9to5Mac

9to5Macが「信頼できるケース製造者」からのリークをもとに作成した3Dイメージが上の写真です。

USB-Type Cに変わることで、今回かなりスマートになることが期待されていたiPhone 15 Proシリーズ→iPhone 15 Proですが、残念ながらカメラのでっぱりはより大きくなってしまうようです。

13Proよりも14Proのカメラの突起が目立つようになりましたが、今回もまたフラットカメラはお預けとなるのでしょうか。

iPhone 15シリーズのスペック:ダイナミックアイランドが全シリーズ搭載など大きく変化

📱ズバリ予想:これが新型iPhone 15の姿?スペック表

iPhone 15シリーズのスペック比較
  iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max
予約開始日 2023年9月15日(金)21時~
発売日 2023年9月22日(金)
容量 128GB/256GB/521GB 128GB/256GB/521GB 128GB/256GB/521GB/1TB 256GB/521GB/1TB
カラー
  • ブルー
  • ピンク
  • イエロー
  • グリーン
  • ブラック
  • ブルー
  • ピンク
  • イエロー
  • グリーン
  • ブラック
  • ナチュラルチタニウム
  • ブルーチタニウム
  • ホワイトチタニウム
  • ブラックチタニウム
  • ナチュラルチタニウム
  • ブルーチタニウム
  • ホワイトチタニウム
  • ブラックチタニウム
重さ 171g 201g 187g 221g
素材
  • セラミックシールド
  • カラーインフューズドガラス
  • セラミックシールド
  • カラーインフューズドガラス
  • セラミックシールド
  • テクスチャードマットガラス
  • チタンフレーム
  • セラミックシールド
  • テクスチャードマットガラス
  • チタンフレーム
ディスプレイ
  • 6.1インチ
  • ダイナミックアイランド
  • 6.7インチ
  • ダイナミックアイランド
  • 6.1インチ
  • ダイナミックアイランド
  • 極薄ベゼル
  • 6.7インチ
  • ダイナミックアイランド
  • 極薄ベゼル
カメラ
  • 48MP 広角レンズ
  • 12MP 超広角レンズ
  • 48MP 広角レンズ
  • 12MP 超広角レンズ
  • 48MP 広角レンズ
  • 12MP 超広角レンズ
  • 12MP 望遠レンズ
  • 光学3倍ズーム
  • アダプティブTrue Tone
  • LiDARスキャナー
  • 48MP 広角レンズ
  • 12MP 超広角レンズ
  • 12MP 望遠レンズ
  • 光学5倍ズーム
  • 3Dセンサーシフト式光学手ぶれ補正とAF
  • アダプティブTrue Tone
  • LiDARスキャナー
アクションボタン × × 搭載 搭載
CPU A16 Bionic A16 Bionic A17 Pro A17 Pro
生体認証 Face IDのみ Face IDのみ Face IDのみ Face IDのみ
コネクタ USB Type-C USB Type-C USB Type-C USB Type-C
充電端子 USB 2.0 USB 2.0 USB 3 USB 3
Wi-Fi対応規格 Wi-Fi 6 Wi-Fi 6 Wi-Fi 6E Wi-Fi 6E
電池持ち 動画再生:最大20時間 動画再生:最大26時間 動画再生:最大23時間 動画再生:最大29時間
RAM 6GB (LPDDR5) 6GB (LPDDR5) 8GB (LPDDR5) 8GB (LPDDR5)
価格 124,800円~ 139,800円~ 159,800円~ 189,800円~

新型iPhone 15の噂・リーク⑥【8月17日更新】新型iPhone 15シリーズはUSB Type-C搭載でほぼ確定?

EU圏でのスマホ販売の規制にて、スマホをはじめ電気機器の充電方法がUSB Type-Cに統一されたことを受け、「iPhone 15はUSB Type-C対応となる」ことが予想されてきました。

そしてここに来て、@lipilipsiと@John011235による2つの別のリークによりiPhone 15, iPhone 15 Plus,そしてiPhone 15 Pro Maxの充電コネクタの挿入部の写真が流出しました。

そこにははっきりとUSB Type-Cに対応した受け部が写っており、この情報の確度を裏付ける内容となりました。

今回のiPhone 15をもって、史上初アンドロイドユーザーとiPhoneユーザーが充電器の貸し借りができるようになるかもしれませんね。

過去のiPhone 15のスペック「USB Type-C搭載」予想を見る

「iPhoneの充電器持ってない?」という外出時のやり取り、iPhoneユーザーの多くの人は経験したことがあるのではないでしょうか?

現在、全てのアンドロイドスマホはUSB Type-Cが主流です。一方、iPhoneは独自規格の「Lightiningコネクタ」をiPhone 5以降iPhone 14まで採用してきました。

アップルユーザーとしては、不便ではありますが、差別化ポイントとも思えるこのLightninigコネクタですが、iPhone 15では廃止となる可能性が濃厚となっています。

2022年EUにて、スマホを始めとした電気機器の充電方法をUSB Type-Cに統一する法案が制定されました。つまり、USB Type-Cが搭載されないスマホは原則EUでは販売することができません。このため「さすがのアップルもiPhone 15にはUSB-Type Cを搭載することになるだろう」とささやかれています。

ポイントとなる、「EU販売向けのみにUSB Type-Cを搭載するのか、それとも全ての国向けの対応となるのか…」という事に関して、様々な憶測はありますが、多くのリーク情報では全世界向けにUSB Type-C対応となるのではと言われています。

新型iPhone 15の噂・リーク⑦ダイナミックアイランドが全シリーズ標準装備

iPhone 14 Proで初めて搭載された「ダイナミックアイランド」。今回はiPhone 15シリーズ全てに搭載されることが期待されています。

iPhoneではiPhone X以降、「TrueDepthカメラシステム」というiPhoneの画面上部にあるフロントカメラ周辺にセンサー群を搭載しています。そして、このTrueDepthカメラシステム自体の全体設計の小型化が実現したことにより、ディスプレイ上部のカメラ部分で通知を受けたり、稼働中のアプリの簡単な操作が可能になりました。これが「ダイナミックアイランド」です。

iPhone 14 Proでは、「ダイナミックアイランドにより充電表示がより分かり易くなった」など、意外なメリットを発揮しました。iPhone 14では上位モデルのみ対応だった機能が、全シリーズに対応となると、iPhone 15のアップグレードが実感できますね。

新型iPhone 15の噂・リーク⑧Proシリーズはバッテリーが切れても使える

現在、iPhoneでは「Super Low Energy Mode」を採用しており、バッテリーが切れた場合でもブルートゥースのネットワーク検索や、アップルペイの利用が可能となっています。

ところが、今回iPhone 15 Proシリーズにおいては、この機能に取って代わるマイクロプロセッサが搭載されるとのことです。
この新機能、先ほど紹介した「Super Low Energy Mode」でできることに加え、更にサイドボタン(音量調整ボタン、ミュートボタン等)もバッテリーが切れた状態で感知できるとのことです。今回iPhone 15 Proシリーズのもう一つのアップグレードとして噂されているのが、サイドボタンが感圧式ボタン(3Dタッチボタン)になるというのですが、懸念されていたのがバッテリーが少ない状態での使用についてです。今回、リークされたマイクロプロセッサの搭載が実現すれば、この問題は解決することになります。

次に、このiPhone 15 Proシリーズのサイドボタンについて詳しくリーク情報を見ていきましょう。

新型iPhone 15の噂・リーク⑨【7月23日更新】感圧式ボタンは見送りが濃厚

Proシリーズのミュートボタンはアクションボタンに

iPhone 15 Proシリーズのサイドボタンには、音量調整ボタン、電源ボタン、そしてミュートボタンと代わってApple Watch Ultraのアクションボタンが搭載されるなど大幅な進化が見られるとのことです。これは、昨年発表されたiPhone 14 Proのダイナミックアイランド搭載について正確にリークしたMacRumorsフォーラムのメンバーであるanonymous-A.Sによる発言による情報なので、大きな注目を集めています。

具体的なアクションボタンでできることについては詳細は明かされていません。しかし、予想では現在iPhoneの背面タップでできること(スクリーンショット撮影、ダークモード設定、電力モード切替など)に対応するのではと言われています。

Apple Watch Ultraの機能がiPhone 15 Proでも堪能できるということで、アップルファンにとってはたまらないニュースなのではないでしょうか。

感圧式ソリッドステートボタンが有力→見送りが濃厚

【2023年7月26日更新】

多くの人が期待した15シリーズの感圧式ボタンの採用が見送られたことが分かりました。

アップルアナリストのMing-Chi Kuo氏によると、「量産開始前にある技術的な問題が解決できなかった」ことが理由だと言います。

また、同じくアップルアナリストであるJeff Pu氏は今回の感圧式ソリッドステートボタンはiPhone 16 Proシリーズへの搭載も期待したいということです。

残念ではありますが、これにより新型iPhoneの価格見直しが入ることを期待したいですね。

過去のiPhone 15のスペック「感圧式ソリッドステートボタン搭載」予想を見る

【4月21日更新】

今回、アップルリーカーの@ShrimpAppleProによって、感圧式ボタンの設置がiPhone 15 Proシリーズのみでなく、 iPhone 15 and iPhone 15 Plusにも併せて搭載される可能性があることが分かりました。但し、アクションボタンについては15シリーズはミュートボタンとのことです。

iPhone 15サイドボタン
iPhoen 15サイドボタンのCADイメージ図(※2023年7月現在感圧式ボタンはiPhone 16への見送りが濃厚) 画像引用:@anonymous-A.S

【2023年4月更新】

新型iPhone 15 Pro/ Pro Max(Ultra)のサイドボタンの変化はこれだけではありません。(※【4月21日更新】iPhone 15, 15 Plusも搭載)

何と、今までの物理ボタンから感圧式ボタンに代わる可能性が出てきました。これは現在iPhoneに採用されている「3Dタッチ」のような機能で、画面をタップするのではなく、画面を押し込むようないわゆる「長押し」のような動作をすることで、機能を呼び出すシステムです。

これを実現するためにはTaptic Engineが必要とされており、「iPhoneが動作していない時に使えるのか」「バッテリー量が少ない時は使用できないのでは」という懸念がありましたが、今回の「Super Low Energy Mode」のアップグレードによりこの問題が解決される可能性が高くなっています

またこのボタン、手袋等をはめた状態でも反応する静電方式タッチパネルという噂もあり、サイドボタンの利便性が大きく向上することが期待されます。

新型iPhone 15の噂・リーク⑩【8月17日更新】Proシリーズはスマホ史上最薄ベゼル

人気iPhoneリーカーの@Majin Buにより、iPhone 15のスクリーンプロテクターの画像が流出しました。

恐らくその中のベゼルの画像はiPhone 15 Proシリーズのベゼルと思われ、圧倒的な薄さが見て取れます。

もし当初の予想が正しければ、iPhone 15 Proシリーズのベゼルはたったの1.5mmの厚さで、現行のiPhone 14 ProシリーズやGalaxy S23 Ultraより20~30%薄くなることになります。

感圧式ソリッドステートボタンが延期が濃厚となり、「iPhone 15シリーズの革新的なテクノロジーのアップグレード」を疑問視する声もある中、史上最薄ベゼルが本当に発表されるのか注目です。

過去のiPhone 15のスペック「スマホ史上最薄ベゼル」予想を見る

【2023年7月26日更新】

@UniverseIceがツイッターで、iPhone 15のスクリーンガラスとプロテクターの画像を投稿しました。

以前の同氏が予測していた通り、iPhone 15 Proシリーズは今までのiPhone史上最も薄いベゼルであることが分かります。

【2023年4月更新】

ベゼルとは、いわゆる枠のことを言い、スマホディスプレイの外枠部分のことを言います。

@UniverseIceのツイートによると、恐らくiPhone Proシリーズの厚みは1.55mmとなり、スマホ史上でで最も薄いベゼルとされるXiaomi 13の1.81mmを上回る薄さとなるということです。

今回かなり高性能となることが期待されるiPhone Proシリーズですが、機能性が高いだけではなく、デザインもかなり洗練されている模様です。

iPhone Proシリーズは比較的手に納まりづらい印象がありましたが、今回はかなりスマートな仕上がりとなるかもしれませんね。

新型iPhone 15の噂・リーク⑪SIMトレイは欧州でも廃止

昨年発表されたiPhone 14ではすでに米国販売品はSIMトレイが廃止され、話題となりました。

フランスのメディアMacGenerationによると、フランスでもSIMトレイが廃止になるのではという予想でした。
もしこれが本当だとしたら、恐らくその他のヨーロッパ諸国(UK、ドイツ、イタリア、スペイン、ポルトガル等)もその対象となる可能性があります。

eSIMのみに対応したiPhone 14を米国販売したところ、特に大きな問題がなかったこともあり、次期iPhoneは他国が対象となっても決して不思議ではありません。

新型iPhone 15の噂・リーク⑫【5月3日更新】Proシリーズは高速データ転送が可能

iPhone 15 Proシリーズについて、また嬉しいニュースが飛び込んできました。iPhone 14 Proのダイナミックアイランド搭載について正確な情報をリークしたことで知られる@analyst941の情報提供によると、iPhone 15 ProシリーズはThunderbolt3の高速通信規格対応となる予定とのことです。

Thunderbolt3規格の実際のデータ転送の速さについては、スマホデータのバックアップから復元までがほんの数分でできてしまうようなレベルです。

かなりAppleで編集するような重い動画や写真データも快適に転送することが可能です。

新型iPhone 15の噂・リーク⑬【5月3日更新】Wi-Fi 6E対応はProシリーズのみ?

今まで利用していなかったWiFiの周波数帯(5,925~7,125MHz)に対応することで、Wi-Fi 6以上に快適に通信アクセスができるWi-Fi 6E。Wi-Fi 6EのEは"Extended(拡張)"という意味があり、Wi-Fi 6より多くのチャネルにアクセスすることができ、緩衝が少なくなることが期待できます。

最近では多くのデバイスが対応してきており、将来的には6Eに移行する傾向が見られましたが、「遂にiPhone 15もWi-Fi 6Eに対応する」ということが、Barclay社のアナリストのリサーチが2023年1月頃に公表されました。

その後、様々な憶測が飛び交い「iPhone 15シリーズ全てが対応になるのでは」という期待が多かった中、中華系テックメディアのGIZChinaが「Proシリーズのみの対応となるだろう」と発表しています。

新型iPhone 15の噂・リーク⑭【7月10日更新】すりガラス式のケースが全モデルに採用

iPhone14のイエローの発表を正しくリークしたWeiboのあるアカウントからの情報によると、今までProモデルに使用されていたすりガラス式のケースが15および15Plusにも採用されるということです。

より高級感ある仕上がりとなることが期待できますね。

新型iPhone 15の噂・リーク⑮【7月10日更新】ProシリーズのRAMは増量

台湾の調査会社TrendForceによると、iPhone 15シリーズのRAMが増量することになりそうです。

現在販売されている14 ProモデルのRAM容量は6GBなのに対し、15 Proは8GBにアップグレードするのではという見解が発表されました。

また、15および15 PlusにおいてもRAMのアップグレードが期待されるようで、iPhone 14 Proシリーズ同様の「LPDDR5」で高速化が期待されます。

新型iPhone 15の噂・リーク⑯【8月14日更新】Proシリーズは背面ガラスが取り外せる設計で修理が簡単に

ブルームバーグ社のマーク・ガーマン氏によると、iPhone 15 Proシリーズはシャーシが再設計され、端末の修理が簡単になる可能性が出てきました。

これはiPhone 14/14 Plusと同様に背面ガラスが取り外せる設計になる可能性があるということで、修理代を抑えることが期待できます。
例えば、すでに背面ガラスが取り外せるように設計されたiPhone 14/14 Plusの背面ガラス破損の修理代はAppleの保証外では$169~$199(24,300~28,600円)である一方で、前面からしか開けられないiPhone 14 Proシリーズでは$499~$549(71,000~79,000円)です。

iPhone 14で行われたこの再設計は、昨年iPhone 14の分解レポートを発表したiFixit社も高く評価しています。

独自調査:2023年発売予定の新型iPhone 15は待つべき?アンケート

iPhone購入を検討している100人に向けて実施したセレクトラの独自調査アンケートの結果では、「iPhone発表を待って買う」という人が全体の60%となりました。

【アンケート】iPhone 15待つべき?

現時点では購入予定機種が定まっていない人が一番多いですが、iPhone15を購入しようとしている方が100人中27人となっており、全体的にiPhone15への期待が感じられます

どのiPhoneを購入予定ですか?
「iPhone 15待つべきか」調査概要
調査期間2023年6月22日~2023年6月29日
調査対象iPhone購入予定の男女 100名
調査内容①購入予定のiPhone機種を教えてください
②iPhone 15の発売を待って買い換えますか?
調査機関マクロミル

iPhone 15シリーズ、セレクトラ編集部としても「かなり期待できそう」と現時点では感じています。

特に、今回の目玉である感圧式のサイドバーやダイナミックアイランドなどは本当に搭載されるのか、今からとても楽しみです。ここ数年「期待はずれ」と苦い評価を受ける傾向にあったアップル製品ですが、これだけスペックが一気に進化すれば、またアップルへの評価が上がりそうです。

ただ、その分製造コストがかなり上がってきてしまいそうということと、昨今のインフレによる材料費の高騰等考えると、ユーザーが納得するような値付けとなるかどうかがiPhone 15ヒットの肝となってくるでしょう。

高額でもついつい購入してしまうような使い心地でユーザーを魅了してきたアップル、2023年の新型iPhoneも是非期待したいですね。

更新日