【初心者にも分かりやすい!】インターネット・光回線の申し込み方法 - どこから申し込むのがいい?

「初めてインターネットを契約する」もしくは「ネットの申し込みが必要だか、よく分からない」といった初心者向けのガイド記事です。迷わずに、後悔しないネット選びをするには何を基準に選べば良いのかを詳しく解説しています。
インターネットの契約方法・順序

インターネット回線にはいくつか種類があり、それぞれ特徴が異なります。ですから、まずは、好きな回線を選んで、その後にお好きなプロバイダー・事業者、申し込むというのがインターネット申し込みの理想的な手順です。
しかしながら、初心者の方には、そもそも回線の種類が分からない、またどう選んでよいか分からない、という方も多くいるはずです。
そんな方は、ごくシンプルに以下のような基準で回線を選ぶことをおすすめします。各回線の種類とその詳しい説明については、本記事内でも説明していますので、詳しく理解したい方はそちらも是非ご確認ください。
- こうやって選ぼうネット回線
- なるべく安くインターネットを利用したい ⇒ 光回線【おすすめ!】
- 工事やWiFiの設定は避けたい、とんかく簡単にネットを使えるようにしたい ⇒ ホームルーター
- 外出左記でもネットを使えるようにしたい ⇒ ポケット型WiFi
🔥一番おすすめは、光回線
いくつかあるネット回線ですが、基本的には光回線をおすすめします。光回線には工事が必要なのですが、速度が安定して速く、月額料金が安いものが揃っているためです。契約期間の縛りのないプランを選ぶこともできます。つまり、どうしてもそのプランが気に入らないなら、違約金など払わず解約することもできます。

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インターネットの契約手順
インターネットは、どの回線タイプでも大まかに以下のような手順で申し込みを行います。
このような流れをざっと予定しておきましょう。
- 契約する回線タイプを選ぶ
- 契約するプロバイダー・事業者を選ぶ。場合によっては希望のオプションサービスを選んで申し込む。
オプションには、(ひかり電話・テレビといったサービスがあります。) - プロバイダや事業者によっては、確認の折り返し電話がある。
- 開通工事をする(光回線の場合)
工事が不要な場合もあります。一方、無線回線(ホームルーターやポケット型WiFi)は工事の必要はありません。 - インターネット、開通。
ルーターなどの端末をセットアップしたら、インターネットが使えるようになります。
インターネット回線の種類と特徴
インターネット契約・光回線契約初心者の方は、インターネット回線の種類とそれぞれの特徴を簡単にでも理解をしておくことをおすすめします。
少し面倒でも、基本的なことを理解しておけば、勘違いや思い込みなどが避けられ、申し込み後の満足度も高まるためです。
回線の種類 | 特徴 |
---|---|
光回線(有線) |
★初心者にもおすすめ★
|
ホームルーター(無線) |
|
ポケット型WiFi・WiMAX(無線) |
|
光回線の特徴
光回線は、有線回線や固定回線とも認識されています。有線、固定回線といっても、「無線LANルーター」という機器を使えばご自宅の中ではWi-Fiでインターネットを使う事が出来ます。
光回線はWiFiルーターを使うことで無線でネットができる 光回線は、有線タイプのインターネットなのに、ワイヤレスでネットができるのはなぜでしょうか?それは、WiFiルーターを利用するためです。光回線でも自宅にWiFiルーターを設置することで、無線でネットが使えるようになるわけです。
光回線は、最も広く普及しているスタンダードなインターネット回線です。申し込みも難しくありませんので、身構える必要はありません。
また、複数ある回線の中で通信速度が最も速く通信も安定しているため、数人のメンバーでの使用、家族での使用にはぴったりの回線です。
有線タイプのネット回線は実質的には、「光回線」のみが存在します。光ファイバーを自宅に引き込む必要があります。
有線タイプのネットは実質ひかり回線のみ かつては有線タイプとして、電話回線を使ったADSLという選択肢もありました。しかしながら、現在はもうADSLの申し込みはできません。サービス終了も予定されています。従って、現在「固定回線」「有線回線」のインターネットといえば、つまり「光回線」インターネットを意味します。
- 光回線を契約+ケーブルでPCを繋いでインターネットを使用
- 光回線を契約+無線LANルータを用いてWi-Fiでインターネットを使用


光回線の申し込み方
光回線は、例えば新築の戸建てのように、まだ光ファイバー(回線)が宅内に引き込まれていない場合、必ず工事をして回線を引き込む必要があります。ただし、賃貸住宅の場合、すでに光ファイバーが通っている場合があります。その際は、立ち合いの工事なしで、かなりスピーディーにネットが使えるようになります。
また、光回線の契約タイプとしては、①フレッツ光の単独契約+プロバイダ契約、②光コラボ、③自社の光回線網を使ったプランを申し込むの3つに分けることができます。
この中で一番おすすめの方法は、②「光コラボを契約する」です。光コラボは、回線事体は、NTTのフレッツ光を利用しているため安心感があります。加えて、プロバイダー契約がセットになっているので、契約がシンプルで分かりやすいためです。NURO光などの独自回線もプロバイダ一体型のプランなのですが、工事が2回必要だったり、時間がかかる傾向があります。
光コラボとは? 光コラボは、フレッツ光の回線契約とプロバイダ契約が1つになった光インターネット接続プランのことです。従来は光回線を契約する際に回線契約(NTT)とプロバイダ契約の2つを別々に行っていましたが、光コラボにすることでプロバイダとの契約1つで済むようになります。光コラボは正式には「光コラボレーションモデル」といい、「コラボ光」と呼ばれることもあります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
⇒ 光コラボとは?詳しい解説記事
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ホームルーターの特徴

ホームルーターは、専用の機器をレンタル、もしくは購入し、それをコンセントに挿せばすぐにネットができるという、ごくごく簡単な回線です。専用機器がWiFiルーターのような目的も果たしていますから、これ一台で自宅ですぐにWiFiが利用できるようになります。
このように、ホームルーターは、導入までのシンプルさやスピードをとにかく重視!という方にはおすすめです。
ホームルーターの申し込み方
ホームルーターは主に3大キャリアから提供されています。自分のスマホ会社とホームルーターを合わせると、スマホの月額料金が安くなるといったメリットがあります。
オンラインの専用フォームから申し込みを行い、あとは機器が送られてくるのを待つだけです。
サービス名 | 特徴 |
---|---|
とくとくBB x WiMAX ![]() |
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ソフトバンクエアー ![]() |
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モバレコAir ![]() |
|
ドコモホームルーターhome 5G ![]() |
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ポケット型WiFiの特徴
かつては、モバイル回線(ポケット型)はどこへでも持ち歩けるメリットがあるものの速度が遅く料金が高めな回線という位置づけでした。しかしながら、WiMAXと呼ばれる無線通信規格を使用したモバイル回線が登場してからは、速いスピードのモバイル回線を手頃な料金で利用できるようになりました。
モバイル回線の大きなメリットは、工事が必要ないため、買ってすぐにインターネットに接続できる事です。工事費用も必要ありません。初めてインターネットを契約する方や1人暮らしの方、お引っ越しが多い方にはおすすめの回線です。
WiMAX(ワイマックス)は規格名でもあり、商品名でもあります。WiMAX(ワイマックス)は、ルーターを持ち運ぶことで、自宅でも外出先でも高速インターネットを利用することができます。外出することが多い一人暮らしの社会人や学生の方には家でしか使えない光回線やADSLよりも便利でしょう。
ポケット型WiFiの申し込み方
こちらではWiMAXのプランをご紹介します。WiMAXはどこで申し込んでも性能は変わりありません。月額料金の安さで選ぶならば、GMOのWiMAXがおすすめです。
- NTTとフレッツ光の契約を、プロバイダ契約をプロバイダとでそれぞれ契約を結ぶ
- 光コラボを契約する=回線とプロバイダ契約が1つになったプラン(プロバイダ一体型:OCN光、ドコモ光など)
- フレッツ以外の光回線と契約する(自社設備の光回線網を使用した光回線・プロバイダ一体型サービス:NURO光、auひかり、BBIQ光など)
サービス提供元 UQコミニュケーションズ

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インターネット回線どれがいい?選び方・ヒント
インターネット回線は種類が多くありますが、何を基準に選ぶのかを決めると選びやすくなります。ここでは、初心者の人がインターネット回線を選ぶ時の基準としてあげられる事の多い「契約件数の多さ」「通信速度」「申し込んですぐ使えるかどうか」「料金」について、それぞれ選ぶポイントを解説します。
契約件数の多さで選ぶ
契約件数の多さで選ぶなら、やはり光回線です。光回線は契約件数が最も多く、今後もその動向は変わらないと予測されています。初めてのインターネットは契約者が多い回線がやっぱり安心、という方は光回線が良いでしょう。
月額料金の安さで選ぶ
月額料金がとにかく安いものを選びたいならば、光回線(光コラボ)がおすすめです。回線事体はフレッツ光を利用しているので、品質には問題がありません。ただ、 プロバイダが多い分、料金をかなり下げていることろもあり、安いものも揃っています。
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とにかく月額料金が一番安い光回線プランは?(記事)
契約のしばりのないプランで選ぶ
契約期間の縛りのないものとはつまり、いつ解約をしても違約金がかからず、解約をすることのできるプランです。こういったプランは光回線プランによく揃っています。
ポケット型WiFiでも、一部契約期間の縛りのないものが存在します。
サポートが充実しているプランを選ぶ
インターネット初心者なら、とにかくサポートが充実しているプランを選ぶのも良い方法です。
「どの光回線にも大体サポートってついているんじゃないの?」と思うかもしれませんが、プロバイダ(会社)によってサポート内容が異なります。
訪問サポートのあるプロバイダ・事業者ならば、万が一設定がうまくいかなくても安心です。
通信速度で選ぶ
インターネットを選ぶ基準で次に多いのが、通信速度です。通信速度も、安定していて速いのは光回線です。光回線のうちでもIPv6接続対応のものを選ぶとさらに良いでしょう。
以下では、インターネットの速さは気にはなるけれどよくわからない、という初心者の方のために通信速度について詳しくご説明します。
通信速度で使われるMbpsとは?インターネットの通信速度は、実は車のスピードのような「速さ」ではなく1秒間にどれくらいの量の情報を送ることが出来るかという「量」を速度としています。よく使われる単位は、Mbps(メガビット毎秒)やGbps(ギガビット毎秒)です、1Gbpsの場合、1秒間に1Gb(ギガビット)のデータを送る事が出来ます。
通信速度の目安は?
光回線のプランの説明のところに、1Gbps(毎秒1ギガ)という単位がよく書かれていますが、1Gbps(=1000Mb)という速さで、どのようなことができるのでしょうか。
YouTubeのHD画質モードの最高画質見るのに必要な速度が、だいたい2Mbpsです。つまり、1Gbpsでは、4分ほどのYouTubeの動画約34本分の量になります。
1Gbpsの速さの光回線ならば、家族の人数が多く高画質の動画をそれぞれが鑑賞するような場合でも、十分な速さを提供してくれると判断することができます。このような形で、家庭でどれくらいの通信速度が必要か判断してみてください。
インターネット回線ごとの通信速度の違い
それでは、インターネットの通信速度は回線によってどのように違うのでしょうか。最も通信速度があるインターネット回線は、光回線です。次にWiMAXなどのモバイル回線が速く、ADSL回線の速度は小さくなっています。それぞれの回線の通信速度を一覧表にしてみました。
ただし、これらの数値はあくまで「ベストエフォート」という最大限の努力をした時に出る速度です。実際の通信速度は、回線の込み具合、自宅で何人が同時にネットを使っているか、お使いのパソコンやスマホの機能などによっても変化します。
固定回線 | モバイル回線 |
---|---|
光回線 | WiMAX |
1Gbps(=1000Mbps),100Mbps | 440Mbps、370Mbps、220Mbps |
通信速度は最も速い回線 | エリアやプランにより速度は異なります |
ちなみに、インターネットを使っている時に、一般的に必要とされる速度は以下の通りです。
- サイトの閲覧のみや、メールを見るのが中心の場合:1Mbps - 10Mbps
- 画像の多いショッピングサイトを見たり、動画や画像が含まれるサイトをよく見る場合:10Mbps - 30Mbps
- ストリーミングで高画質映画をみたり、オンラインゲームをよくする場合:30Mbps - 60Mbps
キャッシュバックなどのキャンペーンでインターネットを選ぶ
キャッシュバック額の高さで選ぶのも一つの方法です。ただし、長く使うことを考えると、月額料金の安さもよく考える必要があります。
月額料金も安く、月額料金の安いものをお探しの方には、GMOとくとくBB光をおすすめします。
工事の有無で決める
モバイルWiFiやホームルーターの場合は、いっさい工事が不要です。回線工事のために、作業者を自宅にいれたりするのはやだ、という方や、可能な限り面倒なステップは除いてネットを開通させたいという人には、おすすめです。
乗り換えでかかる違約金の負担してくれる
いま使用しているインターネットから他のプランに乗り換えたい、でも、解約金がネックで躊躇している・・・・そんな方には、乗り換えでかかる違約金を負担してくれるプランから優先的に選んでみるのも良いでしょう。
スマホとのセット割で決める
キャリアのスマホを利用している方ならば、キャリアの提供する光回線とスマホを揃えると、「スマホ代」が安くなるためお得です。ただし、契約期間の縛りがあるプランがほとんどですので、今後スマホを格安SIMにするかも・・・とお考えの場合は、よく検討してみる必要があります。
ドコモ光×GMOとくとくBB(プロバイダー) |
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公式サイト |
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auひかり×各種プロバイダー (正規代理店NEXT) |
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ソフトバンク光 |
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代理店・プロバイダー | キャリアユーザーなら光回線もキャリアのプランがお得 👌 |
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ドコモ光×GMOとくとくBB (プロバイダー) ![]() |
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SoftBank光![]() 公式サイト |
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家でほとんどネットを使わない
インターネット初心者の方には光回線がおすすめですが、家では全くと言って良いほどネットを使わないという場合はモバイルWi-Fiもおすすめです。
光回線よりもモバイルWi-Fiがおすすめな人
- 家はほぼ寝るためだけに帰るような生活をしている
- ネットの利用シーンはカフェやコワーキングスペースなど自宅以外がほとんど
- カフェやコワーキングスペースの無料Wi-Fiは使わず自分のネット回線を使いたい
- 長期の出張や数カ月スパンでの引っ越しが多いため固定回線は契約できない
以上の4点に当てはまるという人はモバイルWi-Fiの方がおすすめです。
提供エリア内であればどこへでも持ち運べるため、場所を気にせずネットを使うことができます。
どこでも持ち運べるWi-Fiが欲しい、申し込んだらすぐにインターネットを始めたい、そんな願いをかなえるのがモバイル回線です。
モバイル回線の場合、機器を購入もしくはレンタルしたら、あとはルーターが手元に届いたその日からインターネットに繋げられるの手軽さがメリットです。
インターネット契約 - 申し込んでから後悔しないためのポイント

契約期間や違約金の有無についてよく確認しよう
インターネット選びの際によく注意しておきたい点として、「解約時の条件」をあげることができます。解約条件をよく理解しないまま契約してしまい、望まない解約金を払わなければならなかったというケースが良くあります。
例えば、「複数年自動更新プラン」はよく理解しておきたい契約条件です。この契約プランでは、契約の更新月に解約の手続きをしない限り、2年や3年と契約が自動的に更新されるしくみとなっています。このプランの問題は、解約金なしで解約ができるのが、「更新月」と呼ばれる一ヵ月間のみであるという点です。この月を逃してしまうと、何年契約を続けていようが、解約時に「解約金」もしくは、「解約違約金」がかかってしまいます。
つまり、この自動更新プランでは、どれだけ長く契約を続けていても、更新月以外に解約をしようとすると、違約金を払わされるわけです。このため、長く利用しているユーザーほど不満に感じることが理解できます。ちなみに、この「自動更新契約」は、「しばり」とも呼ばれます。この通称名を聞いたことのある人の方が多いかもしれませんね。
もちろん、どこのプロバイダーも「自動更新」でないプランも提供しています。しかしながら、その選択肢を大々的に公表していないことや、「2年自動更新」、「3年自動更新」などの自動更新でないプランはうんと月額料金が高くなってしまうといった理由から複数年自動更新プランを選んでしまう契約者が多いのが現状です。
自動更新なしで解約金のないプランを提供するプロバイダーも存在します。インターネット選びが初めてで不安なのであれば以下のような自動更新なしのインターネットプランの中から選ぶと良いでしょう。
キャッシュバックキャンペーンはもらえるタイミングに注意
かなり高額で魅力的なキャッシュバックキャンペーンを提供しているところもありますが、必ずしもすぐにもらえるわけではないことに注意しましょう。
プロバイダーによっては、1年後だったり、2回にわけて振り込まれるケースもあります。
加えて、キャッシュバックをもらうために、別途手続きが必要な場合が多くあります。これは、手続きをうっかり忘れてしまうと、キャッシュバックもらえない!という残念な結果となってしまいます。
キャッシュバックやキャンペーンは、きちんと理解し手続きを行えば、問題がありません。ただ、注意だけはお忘れなく、とアドバイスさせていただきます。
ケーブルテレビはセット契約に注意
ケーブルテレビ(CATV)は、光電話やテレビや多チャンネルの視聴サービスがまるまるセットになっているため、1つだけ解約するのが難しかったりします。
また、料金も複雑なことが多いのでよく内容を確認しましょう。
【迷ったら・・・】結局どの回線のどのプランがおすすめ?
基本的には、普段づかいのネット回線は光回線をおすすめしています。その理由は主に以下の通りです。安く満足して使える可能性が高い回線タイプです。
確かに光回線には工事が必須ですが、それはNTTフレッツの設備が無い住宅にお住まいのケースのみです。自宅にNTTの光コンセントがあれば、訪問工事を行わず2週間、早ければ1週間程度で光回線を利用することができます。

また、光回線はホームルーターやモバイルWi-Fiといった無線回線(ワイヤレス回線)に比べて料金が安い傾向があります。また、困ったときのサポートも手厚いため初心者でも安心して契約できます。
工事なしで光回線が利用できるのはどんなケース? 賃貸マンションなどでは、すでにフレッツ光の回線が通っている場合、派遣工事は不要です。すでに光コンセントがお部屋についていれば、すでに回線が通っている可能性大です。
おすすめの光回線
ネットの申し込み、光回線の申し込みがよく分からないという方には、以下のようなプランを具体的におすすめします。
OCN光以外は、契約期間の縛りがありません。OCN光はNTT系のプロバイダで老舗、かつ訪問無料サポートがあるのでご紹介しています。

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