ahamo(アハモ)ユーザーにおすすめの光回線は?1番お得なネットプランを紹介

ahamoユーザーが今一番安くお得に使える光回線を3つ紹介。
ahamoユーザーにおすすめの光回線はズバリどれ?
ahamoユーザーにおすすめの光回線は、ずばりとくとくBB光です。ahamoの場合、同じドコモ系列の光回線である「ドコモ光」を申し込んでもお得なセット割がありません。
それでは、ahamoユーザーがお得に利用できるおすすめの光回線はどんなプランかというと、割引が無くても最初から基本料金が安い光回線です。
第1位 GMO光アクセス
ファミリー(一戸建て):4,818円
マンション(集合住宅):3,773円
おすすめポイント
- スマホとのセット割引が無くても最初から安い
- 契約の縛りが無い(いつ解約しても解約金がない)
- プランは1つだから分かりやすい
とくとくBB光がおすすめな理由
- セット割引が無くても最初から基本料金が安い
- 1人で契約する人もお得
- 自動更新・最低利用期間なし
- 安いのにIPv6接続対応
とくとくBB光がおすすめな理由は、セット割引が無くても、そもそも月額料金自体が低価格で質のいいサービスであるためです。
ahamoはドコモ光のセット割の対象ではありませんが、ドコモ光でセット割を使った場合と同じくらい安い料金設定になっています。このため、ahamoユーザーはセット割などを気にせず、単体で料金の安い光回線を申し込むのがおすすめです。
とくとくBB光であれば、月額料金が安く、今ならキャッシュバック等の特典もありますので、非常に魅力的なプランです。
家族にドコモユーザーがおらず自分ひとりだけでネットを契約するというのであれば、とくとくBB光のようなできるだけ低価格で安いプランを選ぶのが吉です。
ahamoユーザーに1番おすすめの光回線「とくとくBB光」ってどんなプラン?
とくとくBB光はNTTドコモが提供する光コラボレーションモデル(回線・プロバイダ一体型)です。全国展開しているので日本全国ほとんどの地域で利用できます。フレッツ光の回線を利用しています。
とくとくBB光は、スマホやインターネットの契約でどうしてもネックになる「縛り」、最低利用期間・それに伴う解約金請求がありません。また、高速通信を可能にしこれからも長く使えるIPv6・IPoE接続に対応しているという、料金とサービスのバランスが取れた光回線プランです。
とくとくBB光はahamoとのセット割がありません。スマホとのセット割でネットを選ぶのが普通になってしまったこの時代にセット割を無視するのはなぜかと思う人もいるかもしれません。
しかし、とくとくBB光はドコモ光と比べて基本料金が500円ほど安く業界でも最安値級のため、自分一人のために契約する場合は1番おすすめです。
なぜ1人で契約する場合におすすめかというと、もう1つのおすすめ候補であるドコモ光の場合は家族に1,100円の割引対象となるドコモユーザーが少なくとも1人はいないとお得に使えないからです。
1人暮らしでネット契約もスマホも自分だけで契約しているという人や、自分以外の家族のスマホ契約はみんな格安SIMだ、というような場合はとくとくBB光のように基本料金自体が安いプランを選んだ方が断然お得に使えます。
料金はこちらです。集合住宅なら3千円台~とかなりリーズナブルな料金設定です。
ファミリー(戸建て) | |
---|---|
マンション | |
事務手数料 | 3,300円 |
最低利用期間が無いから安心
とくとくBB光は最低利用期間・解約事務手数料がありません。最近、光回線では2年間や3年間の間は契約の継続を約束し、その期間内に解約した場合、違約金を支払わなければいけないというプラン設定が多々見られますが、その心配もなくなります。
ただ、3年以内に解約した場合で、工事費を分割払いしていた方は残債を解約時に一括で支払う必要があることを覚えておきましょう。
IPv6 IPoE接続対応
また、とくとくBB光はIPv6 IPoE接続に対応しています。IPv6 IPoE接続サービスを一言で説明すると、光回線の速度低下を防ぐことで快適な通信を可能にするものです。IPv6 IPoEであれば、PPPoE IPv4に比べて混雑することなく快適にインターネットを楽しむことができます。追加料金が不要で標準付帯なのも嬉しいポイントです。
ahamoユーザーにおすすめのその他光回線プラン
上で紹介したとくとくBB光は全てのahamoユーザーにおすすめです。ただ、中には「他の選択肢も見てみたい」という方もいますよね。そんな時は、今から紹介する2プランもおすすめです。
とくとくBB光と比べるとahamoユーザーへのメリットは少し小さくなりますが、もし条件が合えば検討する価値アリというプランです。
ahamoユーザーにおすすめのその他の光回線①「ドコモ光」

ドコモ光はNTTドコモが提供する光コラボレーションモデル(回線・プロバイダ一体型)です。全国展開しているので日本全国ほとんどの地域で利用できます。フレッツ光の回線を利用しています。
ドコモ光がおすすめな理由
ドコモ光は、自分以外の家族に、「ahamoではなく」ドコモのスマホを使っているメンバーが2人以上いるという方におすすめの光回線です。
自分以外の家族にドコモユーザーがいる方におすすめ
ファミリー(一戸建て):5,720円
マンション(集合住宅):4,400円
- 自分以外のドコモユーザーの家族のスマホ料金がお得になる
- 家族にドコモユーザーが多いならお得

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ドコモ光には、ドコモのスマホ料金が割引になる「ドコモ光セット割」があります。これが有効になれば、ドコモのスマホ代が安くなり、その世帯の通信費が全体で安くなります。
しかし、このセット割はahamoのスマホには適用されません。自分以外の家族でドコモスマホを持っている人がドコモ光を契約する必要があります。
このような形でドコモ光を契約すると、自分のahamoスマホは割引されませんが、その家族のスマホ料金が割引になります。ドコモユーザーの家族が多ければ多いほど、どんどん割引額が上がりお得になっていく仕組みです。家族の通信費全体で見ると安くなるという訳です。
こういった理由から、自分以外の家族の中にドコモユーザーが数人いるという人にはドコモ光がおすすめです。
家族のスマホにセット割を適用するには?
家族のスマホに割引を適用するためには、ahamoをドコモ光の「ペア回線」に設定する必要があります。ペア回線と割引システムの詳細はドコモ光サービス解説の章で説明していますので、先にチェックしたい人は下のリンクから解説にジャンプしてご覧ください。
「光コラボレーションモデル」とは?NTT東日本やNTT西日本が提供するフレッツ光の回線を、「事業者」であるプロバイダーが買い、各プロバイダーのサービスや独自の名前を付けて販売するものを指します。例えば光コラボレーションの1つであるドコモ光は、ドコモ(事業者)がフレッツ光の回線の一部を買い、「ドコモ光」というブランドで様々なサービスと一緒に販売しているサービスです。「光コラボレーション」は、略して「光コラボ」とも呼ばれます。
ドコモ光はドコモのデータプランの契約者に適用される「ドコモ光セット割」という割引システムがあります。ドコモ光セット割が適用されると、スマホの基本料金はセット割適用開始以降ずっと割引となります。このシステムは「永年割引」と呼ばれます。「ギガホ」「ギガライト」「5Gギガホ」「5Gギガライト」でデータ使用量1GB以上の回線を契約していれば、1回線ごとに割引されます。

ここからが本題です。実はこのahamo、「セット割」の割引対象ではありません。しかし、家族がdocomoのギガプランを契約していれば、家族のスマホが割引になります。
例えばahamoユーザーである自分の他に、ドコモの「ギガライト」を契約している家族が3人いるとします。その場合、自分以外の3人のスマホ料金が割引になるということです。
ahamoユーザーがドコモ光をお得に契約するカギは「ペア回線」の設定
家族のドコモスマホに割引を適用させるために、1つだけやらなければいけないことがあります。それは、ahamoの契約をドコモ光の「ペア回線」に設定することです。「ペア回線」と聞いていまいちピンと来ない人もいるかもしれません。図を用いて詳しく見ていきましょう。
ドコモ光の「ペア回線」とは?
「ペア回線」とは、ドコモ光の契約に紐づいているスマホの契約回線のことです。NTTドコモでは、スマホの契約回線と光回線を同じ名義で契約することで、2つの契約をお互いに紐づけることができます。
ahamoとドコモ光をペア回線にする方法
ahamoをドコモ光のペア回線に設定するには、ahamoとドコモ光を同じ名義で契約します。この場合、NTTドコモ側ではAさんの契約するahamoとドコモ光の両方が揃って1つの契約(請求)という扱いになるため、「ペア回線」と呼ばれます。
図を見ながら確認してみましょう。ahamoとドコモ光の両方をAさんの名義で契約することで、ahamoをドコモ光のペア回線に設定することができます。しかし、ahamoをAさんの名義・ドコモ光をBさんの名義といった具合に、それぞれ別の名義で契約する場合はahamoとドコモ光のペア回線は成立しません。

ペア回線に設定すると、ドコモ光のセット割により家族のスマホが安くなります。これが1番のメリットです。ahamoはドコモ光セット割の対象外なので、ahamoスマホを持つAさんに対しての割引はありません。
しかし、自分以外にドコモスマホを使う家族にはセット割が適用され、スマホの料金が割引されます。
下の図をご覧ください。契約者のAさんにドコモのスマホを持つ父・母がいる場合、Aさんのahamoをドコモ光のペア回線に設定することで父・母の2台のスマホがそれぞれ割引になります。

ahamoは割引対象外であるものの、ahamoの契約回線をペア回線に設定することは可能で、それにより家族のスマホがお得になるというのがポイントです。
ちなみに、上の図のような割引パターンは、Aさんの父または母の名義でドコモ光を契約するという方法でも再現が可能です。(その場合も母・父2人にのみドコモ光セット割が適用になります。)
しかし、「僕/私はahamoユーザーだけど、光回線を使うのは主に自分だからやっぱり自分の名義で契約したい」という人にはahamoとドコモ光をペア回線に設定するのがおすすめです。
ドコモ光セット割およびペア回線の設定は申し込み不要です。ドコモ光とドコモ携帯電話の契約者名義が同じであれば自動的に適用されます。離れて住む家族も割引の対象となります。
ドコモ光のセット割でどれくらいお得になる?
月額料金とスマホのプラン別割引額は以下の通りです。
定額プラン | 月額料金 |
---|---|
1ギガ タイプA | マンション:4,400円/戸建て:5,720円 |
1ギガ タイプB | マンション:4,620円/戸建て:5,940円 |
10ギガ タイプA | 戸建てのみ:6,930円 |
10ギガ タイプB | 戸建てのみ:7,150円 |
※表示の料金は全て2年定期契約の場合
料金プラン | 割引額 | |
---|---|---|
5Gギガホ | -1,100円 | |
ギガホ | -1,100円 | |
5Gギガライト/ギガライト | ~7GB | -1,100円 |
~5GB | -1,100円 | |
~3GB | -550円 | |
~1GB | なし |
これをもとに、どれくらいお得になるのかシミュレーションしてみましょう。
2人(ahamoユーザー1人+ギガライト1人)の場合の月額料金 ドコモ光マンション・・・1ギガタイプA(4,400円)
1人目の料金プラン・・・ahamo(2,970円)→割引額0円
2人目料金プラン・・・ギガライトステップ4(4,378円)→割引額1,100円
ドコモ光セット割の割引額・・・-1,100円/月
合計月額・・・10,618円
一人当たりの通信費・・・5,309円
夫婦と子供2人(ギガライト2人+ahamo2人)の場合の月額料金 ドコモ光マンション・・・1ギガタイプA(4,400円)
夫の料金プラン・・・ギガライトステップ4(4,378円)→割引額1,100円
妻の料金プラン・・・ギガライトステップ2(2,728円)→割引額550円
息子の料金プラン・・・ahamo(2,970円)→割引額0円
娘の料金プラン・・・ahamo(2,970円)→割引額0円
ドコモ光セット割の割引額・・・-1,650円/月
合計月額・・・15,796円
一人当たり平均月額・・・3,949円
※「みんなドコモ割」・「2年定期契約」適用時の金額
このように、家族の中にドコモのギガホ・ギガライトのデータプランを契約している人が多ければ多いほどどんどんお得になることが分かります。
最安のとくとくBB光の料金とドコモ光の料金との差がおよそ500円です。そのため、家族に1,100円割引になるメンバーが1人以上いれば、自分がahamoユーザーであってもドコモ光をお得に使うことができるでしょう。
ahamoユーザーにおすすめのその他の光回線②「enひかり」

enひかり(エンひかり)は、株式会社縁人(えんじん)が提供している光回線サービスです。enひかりはドコモ光やとくとくBBと同様、フレッツ光の回線網を使用した光コラボレーションモデルです。
対応エリアは日本全国なので、エリア外になる心配があまり無いと言えるでしょう。また、enひかりはとくとくBB光やドコモ光ほど知名度はないものの、業界最安級のリーズナブルな料金でお得に使うことができます。

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enひかりがおすすめな理由
enひかりがおすすめな理由は、ahamoユーザーなら光回線の月額料金が安くなる「勝手に割」があるためです。enひかり独自の割引システムで、ahamoユーザーなら毎月光回線の利用料金が110円割引になります。
ahamo限定割引のあるプランをお探しの方におすすめ
ファミリー(一戸建て):4,620円
マンション(集合住宅):3,520円
- ahamoユーザーなら「勝手に割」で毎月110円割引
- 自動更新・最低利用期間なし

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とくとくBB光とenひかり両方低価格プランですが、違いが1つあります。それは、「enひかりはIPv6接続が標準付帯ではないため、追加料金が必要になる」という点です。
料金で言うととくとくBB光の方が安いですが、「IPv6接続に対応しているかどうかは特に気にしない」という人や「ahamoユーザーを優遇してくれるのが魅力的」と感じる人は、元々リーズナブルな月額料金からさらに-110円割引でかなりお得に使えます。

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ここから、上で紹介したおすすめの3光回線にはどんな特徴があるのかそれぞれ詳しく見ていきましょう。
ahamoユーザーなら「勝手に割り」が適用される
enひかりはahamoユーザーだけを対象とした割引システムがあります。それが「勝手に割り」です。名前の通り、ahamo公式の割引システムではなく、enひかりが独自に行う割引です。110円と割引額は大きくないですが、enひかりは元々とくとくBB光同様業界最安級の料金設定ですので、110円とはいえ実際は底値からさらに割引していることになります。これを聞くとかなりお得な感じがしますよね。
基本料金に+198円でIPv6接続オプションを追加可能ですので、オプションを追加したいという場合はこの割引のおかげでたった数十円追加するだけでオプションが追加できるということになります。
料金はこのようになっています。
ホームタイプ | マンションタイプ |
---|---|
4,730円(IPv6対応:4,928円) | 3,630円(IPv6対応:3,828円) |
どのくらいお得になる?
「勝手に割」の割引額は110円です。enひかりの月額料金に割引を適用した場合の料金はこのようになります。
通常プラン | IPv6接続オプション有の場合 | |
---|---|---|
戸建て | 4,630円-110円=4,520円 | 4,928円-110円=4,818円 |
マンション | 3,630円-110円=3,520円 | 3,828円-110円=3,718円 |

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【まとめ】ahamoユーザーにおすすめの光回線は?
- ahamoユーザーにはとくとくBB光がおすすめ
- もし、家族にドコモユーザーが2人以上いるならドコモ光も検討
- もし、ahamoユーザー限定割引を受けたいならenひかりも検討(割引後の価格はとくとくBB光と同じくらいです)
ファミリー(戸建て) | |
---|---|
マンション | |
事務手数料 | 3,300円 |
ahamoは月に20GBという中くらいの容量なので、外ではスマホを使い、家では思いっきり上限を気にせずネットを使えるようにするというのが一番賢い使い方です。この記事を参考にして、お得に使える光回線を選びましょう。
ドコモの高品質通信をお得に利用したい人にはahamoがおすすめ!

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※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。
(1)5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦ がかかります。
(2)15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
(3)ahamoご利用料金のお支払方法をdカードに設定する必要があります。
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