🏠 戸建てにおすすめのインターネット回線は?5つの理由と具体的なプランも紹介

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戸建てにおすすめのインターネット回線は?具体的なプランも紹介

戸建て、家族世帯には光回線をおすすめします。なぜなら、ネット回線のなかで最も速度が速いのが光回線だからです。WiFiはできる?他のインターネット回線じゃだめなの?という疑問にもあわせてお答えします。

戸建てにおすすめのインターネット回線は光回線

ずばり、戸建で家族と一緒にお住まいの方には、光回線をおすすめします。光回線はその他のネット回線と比較してもっとも通信速度が速く、安定しているためです。

また、通信速度というパフォーマンスに対して料金が安いプランが多いという点も光回線をおすすめする理由の1つです。

おすすめの光回線プランを見てみる

「通信速度が速い」ってどういうこと?データを大量に送信できるということです。道路に例えると、通信速度が速い回線は車線が多い高速道路のようなものと考えてください。最近ではゲームや動画の視聴、ビジネスやプライベートでのデータ送受信など、ご家庭で通信するデータ量はとても増えています。通信速度が安定して速い光回線は渋滞知らずの高速道路と同じようなものなので、家族みんなが快適にネットができます。

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戸建て おすすめインターネット
光回線なら家族が多くても通信速度の心配なし。

最近は、Netflix(ネットフリックス)のようなストリーミングでの映画鑑賞や、高画質のオンラインゲーム、その他高速通信を必要とするサービスで余暇を楽しむことが増えてきています。家族みんなで、同じ動画を見ることもあるかもしれませんが、まったくバラバラのこともあるでしょう。このようなケースを考えると、通信速度が最も安定していて速いもの、つまり光回線がやはり最適といえます。

光回線は光ケーブルを引く工事が面倒に思えるかもしれませんが、一度工事が完了してしまえばあとは快適にインターネットが利用できるので、戸建てには光回線がおすすめです。

戸建てに光回線がおすすめな5つの理由

戸建てにはなぜ光回線がおすすめなのか、5つにポイントを絞ってさらに具体的に説明します。

  1. ネット利用人数が多いなら回線速度の速い方がいいから
  2. 在宅勤務をする、ストリーミングを楽しむといった機会が増えているから
  3. 他の回線に比べても月額料金が高くないから
  4. 固定電話より安い光電話が利用できるから
  5. 戸建てだと光回線の強みを十分生かせるから

①ネット利用人数が多いなら回線速度の速い方がいいから

戸建にお住まいの方は、複数人世帯であると想定します。その場合、同じ家で何人も同時にがネットを利用することになりますね。ネットを利用する際には、家族・複数人が1つの契約回線をシェアすることになります。このため、契約している回線が速ければ速いに越したことはありません。

これが、戸建てならば、インターネット回線は「もっとも速いもの = 光回線」を選ぶことをおすすめする理由です。もとの速度の不安定な回線の場合、使用する人数が増えると、速度が著しく落ち、誰か利用者に影響がかかることもあり得ます。

以下は、それぞれのネット回線の実効速度(実際に利用をしている時の速度)を一覧にしています。速度は利用する環境、時間帯などにも大きく関係します。

インターネット回線 通信速度(実効速度)比較
 

下り
(ダウンロード)

上り
(アップロード)

光回線150 - 500Mbps150 - 400Mbps
モバイルWiFi・ポケット型WiFi30 - 50Mbps10 - 30Mbps
ホームルーター60 - 180Mbps10 - 30Mbps

②在宅勤務をする、ストリーミングを楽しむといった機会が増えているから

在宅勤務をする機会も増えました。今後もテレワークが一般的になっていくでしょう。従って、家族のメンバーがそれぞれがネットを利用する時間帯も重なることが多くなっています

おうち時間も増え、Netflixに代表されるような、動画配信サービスもますます自宅で楽しむ人が増えていますね。

誰かが高画質で動画を観ている一方、仕事でビデオ通話をするといった状況が家庭内で増えているのではないでしょうか?いつ利用しても、誰もが満足してインターネットを利用できるように、速度の一番速い回線、光回線を選ぶと良いでしょう。

③他の回線に比べても月額料金が高くない

光回線は速度が一番速いから、料金も一番高いのではないか?と思う方もいるかもしれません。しかしながら、光回線の月額料金は、他の回線に比べて月額料金が高い訳では決してありません。プロバイダによっては、かなり月額料金の安いものもあります。

以下に他の回線のプランの月額料金を並べて一覧にしました。以下の表からも分かるように、光回線は通信速度が最も優れているが、月額料金も一番高い、という訳ではないのです。

あわせて読みたい: 光回線・戸建て料金ランキング 一番安いプランは

光回線の月額料金は、戸建てとマンションで異なります。以下の表の光回線の料金は、戸建て用の月額料金を参照しています。

回線・プラン別 - インターネット月額料金(税込み)
プラン回線タイプ

月額料金

とくとくBB光
公式サイト
光回線4,818円
NURO光
公式サイト
光回線5,217円
enひかり
公式サイト
光回線4,730円
BIGLOBE光
公式サイト
光回線5,478円
ソフトバンクエアー
公式サイト
工事不要の据え置きタイプ
(ホームルーター)
5,368円
ドコモ home 5G
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工事不要の据え置きタイプ
(ホームルーター)
4,950円

キャンペーン等除いた通常の月額料金で比較をしています。

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④固定電話より安い光電話が利用できる

家の固定電話を利用する頻度は減ってきており、固定電話の回線自体を解約する人も増えています。しかしながら、戸建てにお住まいの方の中には、まだ"いえでん"を必要としている方もいるのではないでしょうか。

光回線のインターネットの場合、光電話をオプションとして契約することができます。どの光回線プランを選んでも、必ず光電話のオプション提供があります。もちろん、光電話はオプションですので、契約するかしないかはもちろん、ご自身で決めることができます。

本当に光電話は固定電話より安い? 光電話の基本料金は固定回線よりも安く設定されています。光電話にするよことによって固定電話より料金がかかることはありません。ですから、月額基本料金の差額分は必ず安くなります。通話料はどうでしょう?光電話は、長距離の通話でも、料金が一定です。一方、固定回線は、距離が遠くなるにつれ、料金が高くなります。このため、長距離通話が多い方ならば、光回線の方が通話料も安くなり、トータルで電話料金が下がります。

⑤戸建てだと光回線の強みを十分生かせる

光回線・マンション・戸建て 工事
戸建てならば、その家に専用の光回線が配線されます。マンションのように、複数戸でシェアすることはありません。(出典:NTT東日本)

戸建てならば、光回線(光ファイバーケーブル)を"我が家専用"に引き込むことです。マンションや集合住宅のように同じフロア複数人で光回線をシェアする、といったことがないため、光回線の速さと安定性を十分生かしてネットを利用することができるのです。

そういった意味でも、戸建てにお住まいなら是非、光回線をチョイスして頂きたいと思います。

光回線でもWi-Fiでインターネットできる?

光回線でもワイヤレスでインターネットをすることはもちろん可能です。WiFiルーターとよばれるものを設置すれば、OKです。無料でWiFiルーターをレンタルしてくれるプロバイダもあります。自分で、こだわりのルーターを購入する人もいます。

外出先や旅先で、インターネットを利用したい場合は、ポケット型WiFi(モバイルWiFiルーター)などを別途申し込んで利用することで屋外でも快適にWiFiを利用することができます。

関連記事: Wi-Fiルーターとは?

戸建てにおすすめ光回線 - どのプラン・プロバイダを選ぶべき?

戸建てにおすすめのネット回線は?
戸建てには光回線が良い?では、どのプランを申し込んだらよい?

続いては、「戸建てには光回線がおすすめということは、納得できた。じゃあ、どのプランやプロバイダを選べばいいの?」という疑問にお答えしていきます。

以下では、タイプ別に戸建てにおすすめの光回線プランを紹介していますので、参考にしてみてください。

月額料金の安さ重視派におすすめの光回線

光回線プランの中には、月額料金が安くしかも、解約金のない(縛りのない)プランが多く存在します。

安くて縛りがないのであれば、これに越したことはありません。万が一、サービスが気に入らなかった場合も、好きなタイミングで他のプランへの申し込みができるというメリットがあります。

以下で紹介している、おすすめ光回線プランは、「光コラボ」といわれるプランです。全て共通して、NTTのフレッツ光といわれる光回線を利用しています。フレッツ光プロバイダサービスがセット、一本化されたプランとお考えください。

▼自動更新プランではない(縛りがない)光回線

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スマホのキャリアから選ぶ - 家族全員のスマホ代が割引に

家族のスマホの契約先(キャリア)が皆同じならば、スマホとセットでお得になる光回線を選んだ方がお得になるでしょう。

例えば、ドコモのスマホユーザーならドコモ光、auのスマホユーザーならBIGLOBE光、ソフトバンクならソフトバンク光と、スマホとセットで契約するとスマホ代が安くなる光回線プランがあります。

1人だけの割引だと、最大でも1,100円程度ですが、家族全員で考えると、その人数の分だけ割引き額も上がります。家族数人で同じスマホを使っているなら、かなりお得になります。

しばらくは、格安SIMに乗り換える気はない、我が家このまま契約を続けるつもり、そんな方は、ドコモ・au・ソフトバンクのスマホとセットで割引が効く光回線を選ぶのが良いでしょう。

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auスマートバリューでauスマホが割引に!ビッグローブ光は、フレッツ光を使った光コラボプラン。だから、全国どこでも申し込める。開通工事もミニマムすむから、auひかりのエリア外だった人も、そうでない人にもおすすめ。

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格安SIMユーザーにおすすめの光回線プラン

ドコモのサブブランドであるahamo、auのサブブランドであるpovo、ソフトバンクのサブブランドのLINEMOには、光回線とのセット割は適用されません。この場合は、割引が無くても料金が安い光回線がおすすめです。

例えば、大手プロバイダGMOの提供するとくとくBB光ならば、「契約期間の縛りがない」点に加え、「工事費無料」です。

派手なキャッシュバックキャンペーンはありませんが、消費者の必要とするポイントをしっかり押さえており人気のプランです。

今は、キャリアで契約をしているけど、近いうちに格安SIMにするかもしれない・・・そんな人にもとくとくBB光に代表されるような格安光回線プランをおすすめします。

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あわせて読みたい: とくとくBB光の評判は?悪い口コミはない?メリットとデメリットを徹底検証

あわせて読みたい: おすすめの格安SIMプランは?

速度最重視派におすすめの光回線

可能な限り速度の良いものを選びたいという方には、NURO光(最大下り速度2G)やその地域の電力会社の提供する光回線プランをおすすめします。

NURO光などは、工事が2回必要なため、開通までに時間がかかりますが、一番速い実効速度を期待するならば、検討の価値ありです。

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関連記事: 地元の電力会社の提供する地域限定の光回線

10ギガプランはあまりおすすめしない

現在、光回線では、「フレッツ光クロス」に代表されるように、10ギガのプランが出ています。通常のフレッツ光は1Gbpsですから、おおまかに言って、その10倍速いと考えられます。

しかしながら、この10ギガプランを活かすには、パソコンや周辺機器も10ギガに対応していなければいけません。

そして、10ギガ対応の環境の整っている方は、よほどこだわりのある玄人、というのが現在の状況です。

10ギガプランを導入することで、速度アップは見込めますが。そのポテンシャルを十分にはいかせないので、もったいないと言えます。わざわざ、高い月額料金を払って10ギガプランにする必要はないでしょう。

あわせて読みたい: 光回線10ギガとは?ほとんどの人が10ギガは必要ない

戸建てには光回線以外の回線は向いていないの?

光回線

戸建てでも、インターネットを利用する人数が少ないならば、光回線以外のインターネット回線でも、十分利用が可能です。

ここでいうワイヤレス回線(無線回線)とは、ホームルーター(置くだけWiFi)や、持ち運びもできる、ポケット型WiFi(モバイルWiFiルーター)およびWiMAX(ワイマックス)のことを指します。

これらのインターネットは工事が不要で、機器さえば手に入れば、すぐにインターネットができるため導入までが楽々です。

このようなワイヤレス回線(無線回線)は、端末自体がWi-Fiルーターの役割を持っているため、追加の設定もなく、すぐにスマホやタブレットにWi-Fi接続することもできます。

モバイルWiFiルーターやWiMAX(ワイマックス)は、自宅で利用できるのはもちろん、持ち運びができますので、外出先や旅行先でも利用が可能です。

あわせて読みたい: ホームルーター(置くだけWi-Fi)のおすすめ3選 - 料金の比較

あわせて読みたい: 本当に安いモバイルWiFi・ポケット型WiFiは?12社比較して最安ランキング

ネット回線の種類

光回線にはなにかデメリットはない?

戸建で家族が多いならばネット回線は、光回線がおすすめ、とご紹介しました。「だけど、なにか、光回線にデメリットはないの?」と思われる方もいるでしょう。

光回線のデメリットを強いてあげるなら、導入する際に、工事が必要な点でしょう。そのため、他の回線とは異なり、工事に立ち会わないといけません。どうしても開通までに時間がかかってしまいます。

このような煩わしさが気になる方は、ホームルーターやモバイルWiFiルーター(WiMAX)を検討しましょう。

ただし、光回線は、いったん開通されてしまえば、あとはより快適なインターネット環境を得ることができます。

更新日

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- ランキング・おすすめ記事に関しては、その基準を記事内で記載・説明しています。
おすすめの光回線(ネット回線)を紹介する際は、長所のみではなく短所や注意点についても必ず表示します。
- 全体的な比較方法に関しては、消費者庁の定める
「比較広告に関する景品表示法上の考え方」(比較広告ガイドライン)を参考にし、順守できるように最善の注意を払っています。
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消費者庁ガイドライン
- コンテンツポリシーに関しては、社内で徹底されるよう定期的に
勉強会を開いています。
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