一番速い光回線プラン - どこのプラン?プロバイダー?

一番速い光回線プラン - どこのプラン?プロバイダー?

どうせ光回線を契約するなら一番速いところがいいとお考えでしょうか?ここでは、どの光回線プラン・プロバイダーが一番通信速度が速いのか比較します。また、通信速度を左右する大事なポイントについても解説します。

一番速い光回線を比較する際のポイント

一番速い光回線を探しているなら、5つのポイントを比較する必要があります。これらが通信速度にどう影響するのか考えてみましょう。

  1. 回線の種類
  2. 実効速度
  3. プロバイダー
  4. 戸建て/マンション
  5. ルーター

①回線の種類

光回線の種類にはNTTフレッツ光回線と独自回線の2つありますが、通信速度がより速いのは独自回線です。それぞれの回線を簡単に説明しますね。

NTTフレッツ光を利用する光インターネット

NTTフレッツ光回線は高品質ですが、利用ユーザーが非常に多いため時間帯によっては混雑して速度が落ちる場合も見受けられます。

ユーザー数が多い理由は、プロバイダーが提供する光コラボにあります。光コラボは高速かつ低料金なのが評判を呼び、多くの契約者を抱えています。

光コラボって何?プロバイダーがフレッツ光回線をNTTから借り受け、自社サービスとして提供する光回線のことです。有名な光コラボはドコモ光、ソフトバンク光、So-net光プラスなど。何十もの光コラボが存在しますが、利用回線はすべてフレッツ光で共通しています。

独自回線を利用する光インターネット

独自回線のNURO光やauひかりは、フレッツ光よりもユーザー数が少なく回線が混雑しにくいため、スピードも相対的に速くなります。

通信速度を重視するのなら、これら独自回線を使った光回線を選ぶのがおすすめです。

②実効速度

実効速度とは、ユーザーがインターネットを利用する際に出るスピードのことです。

光回線は最大速度1Gbpsと謳われますが、これはベストエフォート型(最大限努力した数値)の速度。実際には、様々な要因によって1Gbps出ることはあり得ません。

そのため、一番速い光回線プランを知りたいなら実効速度を比較する必要があります。記事後半で、各光回線プランの平均実効速度を比較していますので参考にしてください。

最大10Gbpsプランは提供エリアが狭いNURO光、auひかりには最大10Gbpsという超高速プランもあります。さらに2020年4月からはNTTフレッツ光でも10Gbpsプラン「フレッツ光クロス」が開始しました。ただし、10Gbpsプランは各社とも提供エリアがほんの一部の都市圏に限られているため、ここでは紹介していません。

③プロバイダー

プロバイダー(接続サービス事業者)の違いは、通信速度に直接影響するわけではありません。ただし、通信障害などトラブル時の対応といったサポート面で間接的に影響します。

また、通信速度以外のサービス面や申込み特典などには、プロバイダーの特色が大きく出るといえるでしょう。

④戸建て/マンション

光回線プランは、戸建てプランとマンションプランの2つあります。通常、戸建てプランのほうが通信速度は速くなります。

マンションなど集合住宅は、1本の光回線を大勢の居住者で分け合うためインターネット速度が遅くなりがち。さらに、配電盤から各部屋までが電話回線(VDSL)になっている場合が多いのも、速度が出ない原因の1つです。

NURO光の戸建てプランはマンションでも申し込めるNURO光戸建てプランは、NURO光の提供エリア内にあるマンション・アパートでも申し込むことが可能です。電柱から部屋に直接配線となるので、他のマンション居住者に影響されることなく超高速インターネットをすることができます。

⑤ルーター

WiFiルーターの種類によっては、最大速度や電波の強弱が異なります。

無線LAN規格の「11ac」対応ルーターは最大1.3Gbpsですが、未対応の旧型ルーターは最大450Mbpsまでしか出ません。

また、ルーターの対応周波数が2.4GHz/5.0GHzなら電波が入りやすくなりますが、2.4GHzだけなら電波が干渉しやすくなり、 Wi-Fi接続の品質が落ちてしまいます。

光回線 - 通信速度ランキング

大手の光回線サービスを平均実効速度で比較すると、一番速い光回線はNURO光と判明しました。

通信速度が上位の光回線:
1位⇒ NURO光(下り332Mbps)
2位⇒ auひかり(下り259Mbps)
3位⇒ So-net光プラス(下り203Mbps)

では、具体的な通信速度を見ていきましょう。

プロバイダー12社の通信速度比較

シェア率の高い光回線プロバイダー12社を、下り・上り速度※かつ最大速度と実効速度ごとに比較してみます。

※通信速度の下り/上りの違いとは下り(ダウンロード)とは、Webページの閲覧や動画の再生などで実行する通信のことです。それに対して上り(アップロード)とは、メールや写真を送信したりデータを共有したりする際に実行する通信です。ビデオ通話などは、下り通信・上り通信が同時に行われます。

上位2社は独自回線、3位~は光コラボという結果になりました。光コラボの中で最速のSo-net光プラスは、NURO光と同じプロバイダーが提供する光回線サービスです。

光回線12社の通信速度比較
順位 光回線名 通信速度(下り) 通信速度(上り)
最大速度 実効速度 最大速度 実効速度
1位 NURO光 2Gbps 332Mbps 1Gbps 326Mpps
2位 auひかり 1Gbps 259Mbps 1Gbps 222Mbps
3位 So-net光プラス 1Gbps 203Mbps 1Gbps 163Mbps
4位 ソフトバンク光 1Gbps 186Mbps 1Gbps 133Mbps
5位 エキサイトMEC光 1Gbps 162Mbps 1Gbps 178Mbps
6位 ビッグローブ光 1Gbps 160Mbps 1Gbps 140Mbps
7位 ドコモ光 1Gbps 157Mbps 1Gbps 142Mbps
8位 ぷらら光 1Gbps 156Mbps 1Gbps 127Mbps
9位 OCN光 1Gbps 150Mbps 1Gbps 123Mbps
10位 Yahoo!BB光 with フレッツ 1Gbps 143Mbps 1Gbps 104Mbps
11位 DTI光 1Gbps 137Mbps 1Gbps 155Mbps
12位 @nifty光 1Gbps 96Mbps 1Gbps 148Mbps

実効速度の参照:みんなのネット回線速度「光回線の通信速度レポート一覧」

時間帯や利用人数によって速度は低下する

上記で各光回線の実効速度を記載していますが、これはあくまで平均です。

実際には、インターネットに接続する時間帯や同時に接続する人数、さらには1人あたりの通信量(トラフィック)等によって速度は大きく変動します。

さらに最近は自宅でテレワークする人が増えており、平日の日中でも回線混雑による速度低下が見られるようになってきています。

そのため、平均速度がなるべく速い光回線を選ぶことで、不利な条件下でもストレスフリーなネット環境を整えることができますよ。

まとめ:一番速い光回線はNURO光

NURO光は下りの平均実効速度332Mbpsと、他を寄せ付けない速さを誇る光回線です。

NURO光のプロバイダーはSo-netだけなので、他の光回線のようにプロバイダー選びに悩むこともありません。月額料金も戸建てプランが4,743円(税抜)と、他社の同様プランに比べて安いのも助かりますね。

快適なインターネットライフを送りたい人、テレワークや在宅勤務で高速のインターネット回線が必要な人など、NURO光なら間違いないといえるでしょう。

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