東京電力エリア・関東でおすすめの電力会社は? - 電力自由化

東京電力エリア・関東でおすすめの電力会社は? - 電力自由化

東京電力エリア・関東でおすすめの電力会社は? - 電力自由化

今は東京電力を使っているけれど、他におすすめの電力会社はないのかな?東京に引っ越すけれど、どこの電力会社がおすすめなの?そんな疑問にお答えするべく、関東地方でオススメの電力会社をいろいろな切り口から探してみました。

  • 関東地方の電力会社の電気料金を様々な面から比較をしおすすめの電力会社を探しました。
  • 電気料金だけではなく、各電力会社の特徴を調べ、環境、人気などの切り口でもおすすめの電力会社を調べました。

関東にはどんな電力会社があるの?

関東地方には様々な電力会社があるのをご存じですか?”新電力”の激戦区である関東地方にお住まいの方であれば、2016年の電力自由化により東京電力以外にも色々な電力会社を選べるようになった事をご存知の方は多いでしょう。

関東でおすすめの電力会社を探すために、まずは関東にはどんな電力会社があるのか、主な関東地方の電力会社を調べて一覧にしてみました。

そして、続いて「電気料金が安い」「環境に優しい」「人気がありシェアがある」という3つの切り口で関東地方にあるおすすめの電力会社をピックアップしていきます。

おすすめを電気料金で選ぶなら

関東エリアで”電気料金が安い”おススメの電力会社をまずは知りたい。」という方はきっと多いでしょう。そこで、電気料金にポイントを絞っておすすめの関東の電力会社を調べてみました

東京電力エリアには本当にたくさんの新電力がありますが、ここでは東京電力の従量電灯Bと関東エリアのおすすめ新電力4社の電気料金を比較して表にまとめました。

                             
東京電力とおすすめ新電力との電気料金比較
アンペア
容量
基本料金
東京電力
従量電灯B

東京電力ホールディングス
東京ガス
ずっとも電気

東京ガス
H.I.S.のでんき
HTBエナジー
ENEOSでんき
Looopでんき
おうちプラン

10A   × ×   0 円
15A   × ×  
20A   × ×  
30A        
40A        
50A        
60A        
電気の使用量 電力量料金(1kWhあたりの料金)
東京電力
従量電灯B

東京電力ホールディングス
東京ガス
ずっとも電気

東京ガス
H.I.S.のでんき
HTBエナジー
ENEOSでんき
Looopでんき
おうちプラン

0 - 120kWh          
120-300kWh        
300kWh
以上
       

太字は最も安い料金。

多くの新電力の電気料金は東京電力の従量電灯プランよりも安く設定されています。表を見てみると多くの新電力が東京電力より「基本料金」も「電力量料金」も同じかもしくは安い料金設定になっている事がわかります。

これらの新電力の特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。

 基本料金(最低料金)がゼロ円なのがおすすめのLooopでんき

Looopでんき:おうちプラン(関東エリア)は、基本料金がなんとゼロ円です。契約アンペア容量が高い人ほど、毎月必ずかかる基本料金がゼロ円になった時の差額が大きいですね。さらに、Looopでんきは、解約金もゼロ円です。

30分ごとの電気の使用量がわかる無料のLooopでんき・アプリも、とても便利でおすすめです。

 ガソリンだけではない安さがおすすめのENEOSでんき

ENEOSでんきは、上の表を見ると、300kWh以上の「電力量料金」が他の新電力と比べても一番安くなっています。電気の使用量が多い家庭には嬉しいですね。また、ENEOSでんきはご存じガソリンスタンドのENEOSの会社が提供している電気料金プランです。ENEOSでんきの支払いにENEOSカードを使用すると、ガソリン・灯油・軽油代が1リットルにつき1円安くなるサービスもあり、おすすめです。

 電気の使用量が少ない人でも5パーセント安くなるのがおすすめのH.I.S.のでんき

H.I.S.のでんきの東京大江戸プランは、基本料金と電力量料金ともに、常に東京電力よりも5%安く設定されています。5パーセントまでしか安くならないとも言いますが、一人暮らしの人や電気量の使用量が少ない人でも安くなる可能性があるのがおすすめポイントです。

 ガスとのセット割りもあるのがおすすめの東京ガス

都市ガスとのセット割引もある東京ガスのずっとも電気は、大手の安心感とたくさん電気を使う家庭が安くなることにより、新電力の中でも人気でおすすめです。

セット割りはなくなりますが、東京ガスの電気を契約していなくても申し込めます。

どのおすすめ電力会社がどのくらい安くなるの?特徴編

東京電力よりも電気料金が安いおすすめ新電力4社の特徴がわかりました。でも、具体的にどの電力会社に切り替えたら東京電力よりどのくらい安くなるのでしょうか?そんな疑問にお答えするべく、関東エリアのおすすめ電力会社に切り替えると東京電力より安くなる料金の目安を一覧にしてみました。

関東エリアのおすすめ電力会社、安くなる料金の目安と公式サイト
電力会社名 特徴 安くなる料金の目安  

Looopでんき

  • 基本料金がゼロ円です。解約金もゼロ円です。
  • 電力量料金も一律です。
  • 40Aで520kWh電気を使う人は年間約9,000円安くなります。

Looopでんきの
公式サイト

ENEOSでんき

  • たくさん電気を使う家庭の割引率が高いです。
  • ガソリン・灯油・軽油代が割引になります。
  • 電気代が毎月約10,000円の人は毎月約750円、年間約9,000円安くなります。

ENEOSでんきの
公式サイト

東京ガス
東京ガス

  • 東京ガスの都市ガスを使っているご家庭は、ガスと電気のセット割りもあります。
  • 20A以下でのアンペア契約は出来ません。
  • 40Aで400kWh電気を使う人は年間約4,000円安くなります。
  • 「ガス・電気セット割」を使うとさらに年間3,240円割引になります。

東京ガスのずっとも電気
の公式サイト

H.I.S.でんき
HISでんき・HTBエナジー

  • 東京電力より必ず5%安くなります。
  • 20A以下でのアンペア契約は出来ません。
  • 電気代が毎月約10,000円の人は毎月約500円、年間6,000円安くなります。

H.I.S.のでんき
の公式サイト

本当に今より電気料金が安くなるのか心配であれば、電気料金比較シミュレーションを使えば簡単に調べる事が出来ます。1か月の電力消費量(kWh)が分かればより正確にシュミレーション出来るので、検針票をお手元に確認してみましょう。

どのおすすめ電力会社がどのくらい安くなる?世帯別編

次に、一人暮らしの私はおすすめの新電力にしたらいくらくらいになるの?我が家は実際にどのくらい安くなるの?という疑問にお答えするべく、関東のおすすめ電力会社別に一か月の電気料金はどれくらいになるのか、世帯別に表にしてみました。

おすすめの電力会社、世帯別の一カ月の電気料金
電力消費量
世帯タイプ
東京電力
東京電力ホールディングス
H.I.S.でんき
HISでんき・HTBエナジー
ENEOSでんき
Looopでんき
200kWh
  • 電気の使用量が少ない場合
  • 一人暮らし
5,394円 5,125円 5,242円 5,330円
350kWh
  • 二人暮らしの場合
9,164円  8,706円 8,700円 9,100円
780kWh
  • 世帯人数が多い

2,2836円

2,1631円 20,442円 20,280円

200kWhと350kWhはアンペア容量を30A、780kWhは50Aで計算をしています。それぞれの電力会社の電気料金は、以下の料金に基づいて計算をしています。東京電力・従量電灯BLooop(るーぷ)でんきENEOSでんきH.I.S.のでんき

環境に優しい電力会社がいいなら

関東でおすすめの電力会社

環境に優しいおすすめ電力会社なら、電源構成を見るのが一番です。

環境に優しいおすすめの電力会社を知りたい、電気料金が多少高くても原発を使っていない電気を使いたい、再生可能エネルギーに積極的な電力会社を応援したい、そんな方もいるでしょう。

「環境への優しさ」を発電方法に注目して考えてみましょう。各電力会社が販売している電気がどのような方法で発電されているのかは、「電源構成」というものをを見ればわかります。「電源構成」とは、発電の種類とその割合を示したものになります。発電の種類は、火力、LNG(液化天然ガス)、原子力、そして水力や太陽光発電風力発電地熱発電などの再生可能エネルギーがあります。

つまり、この「電源構成」を見れば環境に優しい電力会社を見つける事が出来るわけなのです。ただし、日本では各電力会社が電源構成を公開するのは義務ではありません。そんな中でも東京電力を含む大手電力会社は全て電源構成を公開しています。新電力は公開していたりいなかったりですが、環境を意識している電力会社ほど、この「電源構成」を公開している傾向があります。

ちなみに東京電力の電源構成を見ると、ガス火力発電が半分以上でほぼ火力発電で発電されています。また、再生可能エネルギーの割合は3パーセント、FIT電気(FIT制度によって交付金を受けた再生可能エネルギー)の割合が4パーセントとなっています。これに対して、「自然エネルギーをあなたのそばに」がキャッチフレーズの新電力であるLooopでんきの電源構成は、FIT電気の割合が23.4%と多めになっています。

環境に優しい電力会社や電気料金プランに興味がある方は、「どの「環境に優しい電気料金プラン」を選ぶべき?」の記事もぜひお読みください。

また、どの電力会社に申し込んでも私達は必ず再生可能エネルギー発電促進賦課金というものを毎月払っています。電気代の支払いを通して必ず再生可能エネルギー発電に貢献出来ているという事もどうぞお忘れなく。

安心感や人気のある電力会社を選ぶなら

次に、大手の会社がやっぱり安心、多くの人が申し込んでいる人気のある電力会社だと安心だという方のために、関東地方で人気の高い、おすすめ電力会社を探してみましょう。

人気があるという事は、たくさんの人が申し込みをしており、シェアが高いという事でもありますね。関東地方限定の電力会社シェア率や人気電力会社ランキングなどは公式には発表されていませんが、経済産業省のホームページで日本全国の新電力のシェアを確認できるので、こちらを見ていきましょう。

新電力のシェア率ナンバーワンはここ関東地方から、都市ガス最大手でもある東京ガスになっています。東京ガスのガスと電気のセット割りが人気です。続いて大阪ガスなど、都市ガス会社が上位を占めています。しかしながら、上記の「東京電力とおすすめ新電力との料金比較表」の中にも出てきた、ENEOSでんきLooopでんきも上位10位に入っており人気が高いことがわかります。

また、契約件数を調べてみると、Looopでんきでは電力自由化以降すでに10万件以上まで契約数を伸ばしています。より多くの人に選ばれている事がわかります。

たくさんの人が契約している人気のある電力会社やであれば、安心感がありますね。

関東のおすすめの電力会社に切り替える方法

関東地方ではさまざな間おすすめの電力会社がある事が分かりました。

「電力会社を変えるのはめんどくさい。」そう思っている方もいるかもしれませんね。しかしながら、関東エリアのおすすめの電力会社への切り替えはカンタンです。検針票がお手元にあれば、わずか3ステップ、5分ほどで完了します。

それでは、具体的な電力会社切替の方法を見ていきましょう。

  1. 電気料金比較シミュレーションを使ったりセレクトラの記事を読むなどして、電力会社を選ぶ。
  2. 選んだ電力会社のホームページから電気料金プランを申し込む。(検針票をお手元に。)
  3. 次の検針日から、新しい電力会社に切り替わります。今まで使っていた電力会社を解約する必要もありません。

※ご自宅がスマートメーターでない場合は、スマートメーターに切り替える必要あります。スマートメーターの設置は無料です。

ちなみに、電力会社の切り替えに必要な情報は、どの新電力でもだいたい以下のようになります。検針票がお手元に用意しましょう。

電力会社の切り替えに必要な情報

  1. 契約者の住所・電話番号・名前
  2. 供給地点特定番号(22桁)
  3. 現在の電力会社のお客様番号 
  4. クレジットカード情報

供給地点特定番号(22桁)」と「現在の電力会社のお客様番号」は、現在の電力会社(例・東京電力)から発行される「検針票」や電力会社ホームページのご自分のアカウント「くらしTEPCO」などで確認できます。

また、新電力では支払い方法がクレジット決済になっている電力会社も多いので、クレジットカードを用意しておいた方が良いでしょう。

今回紹介した関東地方のおすすめ電力会社を参考に、切替えをぜひ検討してみてくださいね。

更新日
このブロックは壊れているか見つかりません。コンテンツが存在しないまたはオリジナルのモジュールを有効化する必要があります。