H.I.S.のでんき(HTBエナジー) : 会社情報・プラン・電気料金・連絡先
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「一律5%大手電力より安い。」という明快な料金体系で注目を集め、電気契約件数を伸ばしている新電力、H.I.S.のでんき(HTBエナジー)についてまとめてみました。会社概要から電気料金、電話番号や申し込み方法もこちらからチェック可能です。

 

H.I.S.のでんき、どんな会社が提供しているの?

H.I.S.のでんきはハウステンボスが発信する新電力

H.I.S.のでんきは、長崎県佐世保市にあるテーマパーク、ハウステンボス(Huis Ten Bosch=HTB)を運営するハウステンボス社が資本金の51.1%を出資する新電力(特定規模電気事業者・PPS)です。

2015年4月に新電力としての登録を済ませ、同年8月から、ハウステンボスに電力供給を開始しています。ベース供給は九州電力ですが、自社発電施設としてハウステンボス敷地内にガスタービンやソーラーパネルによる発電も行っています。

現在では、同敷地内にガスエンジン発電機を導入するほか、温泉町として有名な大分県別府市の地熱発電所も開設。将来的には関東や関西圏でも火力発電所を建設していきたいとの意向を示しています。(2016年)

そして、電力広域的運用推進機関(OCCTO)および日本卸電力取引所(JEPX)にもそれぞれ2015年5月、7月に登録を済ませ、2016年の電力自由化以降は供給枠を拡大、一般家庭など低圧需要家にも電気の販売を提供しています。

現在、H.I.S.のでんきは、沖縄・離島を除く全国で電気の販売を行っています。

ハウステンボス社はH.I.S.の子会社

HISのでんき(HTBエナジー)の電気料金

H.I.S.のでんきはハウステンボス敷地内で発電も行っています。

HTBエナジーの出資者の筆頭であるハウステンボス社は、旅行会社H.I.Sの子会社(67%出資)です。このため、電気の申し込み受付窓口として、H.I.S.でんきがあります。

H.I.S以外のハウステンボス社の出資者は、九州電力西部ガスのほか、九州の電気設備工事事業最大手である九工電、さらにJR九州、西日本鉄道と、九州圏のエネルギーや旅客運輸系の主要企業が占めています。

また、HTBエナジーの出資者も、ハウステンボス社のほかに、再生可能エネルギー関連事業や環境ファイナンス、CO2・省エネ関連の事業を行っているスマートエナジー社、H.I.S.の社名の由来となった秀インターと、やはりエネルギー・旅客運輸系の会社が占めています。

HISのでんきの特徴・他社との対比

H.I.S.のでんき(HTBエナジー)は、ハウステンボス社が株主であることから想像できるように、本社は長崎にあります。しかしながら、電気の販売は、沖縄および離島を除く全国で行っています。

電気の調達に関しては、JEPX(日本卸電力取引所)での取引がメインとなっています。H.I.S.のでんきのホームページ上には、「再生可能エネルギーの電源の開発・調達を目指しています。」とありますが、実際の電源構成については明らかにされていません。

一方、電気料金に関しては、大手電力会社よりも一律5%安いという非常に競争力のある料金設定を行っています。(関西エリアに関しては、関西電力より安い電気料金設定をしていますが、一律5%割引というわけではありません。最大9%となっています。)

また、H.I.S.が旅行代理店であるという特徴を生かし、H.I.S.のでんきを申し込むと、旅行代金が安くなるという特典なども提供しています。

  • 大手電力会社より5%安いという競争力のある電気料金を設定しています。
  • H.I.S.のでんきを申し込むとH.I.S.で申し込む旅行代金が安くなるという特典があります。

H.I.S.のでんきの発電について

テーマパークのハウステンボス内には年間100万kWhの発電を行うソーラーパネルを設置しており、将来はパーク内のすべての電力を自家発電で賄うことを目標としてるとしています。

しかしながら、電気の小売りに関しては、大手電力会社やJEPX(日本卸電力取引所)からの調達によって行われています。電源構成に関しては特に公開はされていません。

H.I.S.のでんきの送電について

HISのでんき(HTBエナジー)の電気料金

H.I.S.のでんきが行っているのは電気の販売です。送電やインフラは今まで通り大手電力会社が担当しています。

さて、申し込みをしてみたH.I.S.のでんき、どうやって自宅まで電気が提供、つまり誰が送電・配電を担当しているでのでしょうか?答えは、皆さんの住む地域の大手電力会社です。

「東京電力から、H.I.S.の電気へ切り替え」、「九州電力からH.I.S.の電気に切り替え」をしたとしても、電気を運ぶシステム・インフラを担っている、つまり、電柱や電線、ご自宅の電力メーターの管理を担当しているのは大手電力会社です。H.I.S.のでんきは「託送料金」と呼ばれる、大手電力会社の送電網を使うための使用料・送料のようなものを払って電気を各契約者の家庭に送っています。大事な送電設備はいままで通り大手電力会社が担当しているので安心ですね。

H.I.S.のでんきが電気料金を安く提供できているのは、変電設備や送電設備のような大規模なインフラに関わる膨大な固定費がなく電気の小売りに特化しているからとも考えられるでしょう。

H.I.S.のでんき - 電気料金

HISでんきの最大のメリットはなんといっても単純明快な料金体系です。電力使用量に関係なく、地域の大手電力会社の従量電灯B・C契約の料金より一律5%OFFを約束しています。

基本料金(最低料金)と電力量料金(3段階料金単価全て)のどちらも5%割引なのが、分かりやすく確実に安くなる人気となっています。(関西電力エリアは料金は安く設定されているものの、一律5%割引という設定ではありません。)

H.I.S.のでんきの電気料金

H.I.S.のでんき
「誰でも5%OFF」プラン
HTBエナジー

H.I.S.のでんきの公式サイト

  • H.I.S.のでんきは、「基本料金(最低料金)」+「電力量料金」という大手電力会社と同じ電気料金構成になっています。
  • 同じ料金構成のまま、一律5%割引と言う料金設定になっています。
  • 最低契約期間が1年です。

H.I.S.のでんき - 申し込みができる地域

HISのでんきの切り替え方法

大手電力会社より5%安いならば、HISのでんきに切り替えて見ようか?と思った方も多いはず。それでは実際の申し込みはどうしたらいいのでしょうか?

HISのでんき・HTBエナジー・電気料金

HISのでんきは電気料金が5%安くなる。1年以上使えば違約金はかからない。

HISでんきへの申し込みにはインターネットでの手続きが便利です。申し込みの際には、以下の情報を準備しておきましょう。

  1. 電気の契約者の名前
  2. 住所
  3. 電話番号
  4. メールアドレス
  5. 供給地特定番号(電気ご使用量のお知らせ(検針票)に記載があります。)
  6. お客さま番号(電気ご使用量のお知らせ(検針票)に記載があります。)

H.I.S.のでんきの連絡先

HISのでんき(HTBエナジー)のお客様センターの電話番号は以下の通りです。

HTBエナジーお客さまセンター電話番号:050-3852-1193
受付時間:平日、10時00分〜18時00分

会社概要

HTBエナジーの会社概要
会社名

HTBエナジー株式会社
(英語名称:HTB ENERGY CO.,LTD.)

住所 〒859-3243 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
連絡先 電話:050-3138-9015
設立年月日 2015年2月2日
資本金 95,000,000円
出資比率
  1. ハウステンボス株式会社    51.1%
  2. 株式会社スマートエナジー   34.0%
  3. 有限会社秀インター       14.9%
事業内容
  1. 再生可能エネルギーやLNG火力発電等クリーンエネルギーを中心とした電源の開発
  2. 新電力(PPS)業務
備考
  1. 九州の地熱発電をはじめ、再生可能エネルギー等新規電源の開発・保守・運用を目的として事業を展開。
  2. 大分県別府市にて地熱発電設備の稼動を開始し、発電・売電事業を開始。以後も引き続きノウハウと実績の蓄積を通じて新規発電事業への拡大を推進。
  3. 新電力(PPS)会社として、トータル的なエネルギーコスト削減を提案し、顧客満足度N°1を目指すとともに、地球環境問題に積極的に取組む電気事業者となることを目指す。

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更新日

ガイド - H.I.S.のでんき(HTBエナジー) : 会社情報・プラン・電気料金・連絡先