コンセントに挿すだけで使えるWi-Fiとは?利用方法とメリット・デメリットを紹介

コンセントに差すだけでインターネットが使える「挿すだけWiFi」について解説します。
- この記事で分かること
- 挿すだけWiFiって何?
- 挿すだけWiFiの利用方法
- 挿すだけWiFiのメリット・デメリット
- 挿すだけWiFiの比較・賢い選び方
- おすすめの挿すだけWiFi
目次:
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挿すだけWiFiとは?挿すだけWiFi=ホームルーター
「挿(さ)すだけWiFi」はその名の通り、コンセントにさすだけでインターネットが使えるWiFiルーターの総称です。家やオフィスなど、コンセントがある所ならどこでもネット環境をつくれます。
ちなみに「挿すだけWiFi」というのは通称で、一般的には「ホームルーター」といいます。他に「置くだけWiFi」とか「置き型WiFi」という場合もあります。
挿すだけWiFiは工事不要なので、申し込んで最短翌日にルーターが届いたら、その場ですぐに利用スタートできます。光回線と違って迅速かつスマートに使えるということです。
挿すだけWiFiを使うことで、パソコン・スマホ・タブレット・プリンター・ゲーム機・カメラなど、あらゆる通信機器を無線接続することが可能です。
持ち運び利用可能なルーターは「モバイルWiFi」という
挿すだけWiFiが電源をコンセントから取るのに対して、バッテリー内蔵で持ち運び利用が可能なタイプのことをモバイルWi-Fi、ポケット型WiFi、モバイルルーターなどといいます。
挿すだけWiFiー利用方法
挿すだけWiFiを利用する流れと利用方法を案内します。
- 挿すだけWiFiを契約する
- WiFiルーターが届く
- コンセントに挿してWiFi接続する
①挿すだけWiFiを契約する
まず、挿すだけWiFiのサービスにWEBから申し込みます。
挿すだけWiFiサービスを提供するプロバイダは複数あり、それぞれ料金や契約期間、特典などが異なります。
記事後半で、挿すだけWiFiの比較・選び方、おすすめプランを紹介しているので、参考にしてみてください。
ルーター機器だけ購入してもネットは使えない
WiFi契約をせずにルーターだけ購入したとしても、インターネットは使えないため注意しましょう。これは、スマホにSIMカードを挿さないと電話が使えないのと同じです。 挿すだけWiFiのサービスに申し込み、ルーター機器および専用SIMがセットで届いてはじめて、Wi-Fiを利用することができます。
②WiFiルーターが届く
挿すだけWiFiに申し込むと、数日以内にWiFiルーター機器と契約書類が届きます。プロバイダによっては、申し込んだ日に即日発送して翌日には届く場合も。
たとえば「とくとくBBホームWi-Fi」なら、平日15時30分まで、土日祝日は14時までに申込み完了すると、即日発送されます。
③コンセントに挿してWiFi接続する
ルーター機器一式が届いたらコンセントに差し込んで電源を入れます。これだけで本体側の準備は完了です。
なお、挿すだけWiFiのタイプによっては、事前に本体のSIMスロットにSIMカードを挿す必要があります。同梱の説明書に初期設定の手順が書かれているので、それを見ながら行いましょう。
あとは、スマホやパソコンなどのデバイス側で、挿すだけWiFiのネットワークに接続します。ネットワークのIDと暗号化キー(パスワード)は、一般的にルーター背面または底面に記載されています。
挿すだけWiFiー6つのメリット
挿すだけWiFiのメリットを6つ紹介します。
- 申込みの最短翌日に利用開始できる
- 接続設定が簡単だから初心者も安心
- 引越し先でも引き続き使える
- データ容量が無制限
- モバイルルーターよりも通信が安定する
- ケーブルが少なく周辺もスッキリ
メリット①申込みの最短翌日に利用開始できる
挿すだけWiFiの最大のメリットといえるのが、申し込んでから利用開始までのスパンが短いこと。早ければ、申し込んだ日の翌日にルーターが届き、Wi-Fiを利用スタートできます。
挿すだけWiFiをこれほど早く使い始められる理由は、4G/5GまたはWiMAXなどの無線電波を利用するサービスだからです。
光回線のように有線のサービスだと、回線工事に時間がかかってしまいます。光回線では、ネット開通まで1~2ヶ月間かかることもざら。住んでいる場所によっては、光回線に申し込めない場合すらあります。
挿すだけWiFiは工事が不要なので、届いたその日からすぐに使えるのはもちろん、コンセントさえあれば場所を選ばず使用できます。
メリット②接続設定が簡単だから初心者も安心
上でも解説したように、挿すだけWiFiの使い方はとても簡単。コンセントに挿すだけで、初心者でもあっという間にインターネット環境を作れます。
あとはスマホをWi-Fiにつなげる要領で、挿すだけWiFiのネットワークに接続するだけ。接続に必要なSSID(ネットワーク名)とパスワードは、ルーター本体の底面か裏面に記載されています。
機種によっては本体にQRコードがあり、それをスマホで読み込むだけで接続できます。また、WPSで簡単に接続できる場合もあります。
かんたん解説:WPSとは?
WPSは、無線ルーターとデバイス間をボタン一つで簡単に接続する仕組みの名称です。挿すだけWiFiルーターのWPSボタンをオンにするのと同時に、スマホの設定を開いてWPSをオンにすることでWi-Fi接続できます。
メリット③引越し先でも引き続き使える
挿すだけWiFiは工事不要で、コンセントに差し込むだけで使えるため、引越し先での継続利用も可能です。
ソフトバンクエアーやドコモhome 5Gなどは、登録住所の変更手続きをすることで、転居先で引き続き使用することができます。
さらに「とくとくBBホームWi-Fi」なら、住所登録や引越し手続きは不要。コンセントさえあればどこでも利用できます。たとえば、車に電源があれば車内にWi-Fiネット環境をつくれます。
また、1週間ほど帰省先で使いたい場合などにも、サッと持って行って使えるのでとても便利です。
メリット④データ容量が無制限
挿すだけWiFiは、通信データ容量に上限がなくネット使い放題です。スマホのプランのように、残りギガを気にする必要はありません。
そのため、Netflixなど高画質のストリーミング動画を好きなだけ観たり、オンラインゲームで思いっきり遊ぶことができます。
挿すだけWiFiは、複数人でネットを使う場合にも安心。ネット利用人数が多ければ多いほど消費データも大きくなるものですが、挿すだけWiFiはデータ容量を心配する必要がないからです。
なお、後述のデメリット欄でくわしく解説しますが、一定期間内に大量のデータ通信をすると一時的に通信速度が制限される場合があります。
メリット⑤モバイルルーターよりも通信が安定する
挿すだけWiFi(ホームルーター)は、小型のモバイルルーターよりもアンテナ性能が高く、通信が安定しやすくなります。
モバイルルーターは室内でも利用できますが、小型なぶんアンテナ性能に限りがあり、通信速度が遅くなる場合もあります。
いっぽう、室内利用に特化している挿すだけWiFiは、屋内で最大限電波を拾うためのアンテナを内蔵しています。そのため、光回線には及ばずとも、比較的安定した高速通信をすることができるんです。
メリット⑥ケーブルが少なく周辺もスッキリ
挿すだけWiFiは電源ケーブル以外の配線がないので、周辺がスッキリします。ホームルーター本体も、インテリアに馴染みやすい丸みを帯びたデザインになっています。
光回線の場合だと、ONUとWi-Fiルーターなど機器に加えて、接続ケーブルやLANケーブルなど、配線周りがどうしてもごちゃついてしまいがち。
挿すだけWiFiなら、リビングや部屋の棚に置いても違和感なくインテリアになじみます。
挿すだけWiFiー4つのデメリット4つのデメリット・注意点
挿すだけWiFiのデメリットや注意点も見てみましょう。
- 常に電源が必要
- 端末代金が割高
- エリアによって通信速度が遅くなる
- 速度制限される場合がある
デメリット①常に電源が必要
挿すだけWiFiにはバッテリーが内蔵されていないため、使用するには常に電源につなぐ必要があります。つまり、コンセントがある所でないと使用できません。
また、停電時には挿すだけWiFiも使えなくなることを頭に入れておきましょう。
それに対して、モバイルルーターはバッテリー内蔵なので、満充電の状態なら電源なしでまる一日使用できるほどです。バッテリー内蔵がいいなら、モバイルルーターを選ぶことをおすすめします。

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デメリット②端末代金が割高
挿すだけWiFiは手軽に利用できるかわりに、ルーター端末の代金が割高になります。たとえばソフトバンクエアー、モバレコAir、ドコモhome 5Gは端末代金の総額71,280円とかなり高額です。
いずれも36回分割払いにすることで、毎月の端末代割賦金(1,980円)が割引されるため、月々の負担はありません。ただし、分割払いを終える前にサービスを解約すると、端末代金の残債を一括請求されます。
たとえば、まる2年間利用した後に解約すると、23,760円(1,980円×12ヶ月)の端末残債を支払わないといけません。挿すだけWiFiは、3年間は使用するつもりで申し込む必要があるといえるでしょう。
WiMAXホームルーターの端末代金は27,720円
挿すだけWiFiの中でも「とくとくBBホームWi-Fi」は端末代金27,720円と、他社に比べて安く設定されています。1,155円を24ヶ月間かけて支払うため、毎月の負担は少なく利用できます。
デメリット③エリアによって通信速度が遅くなる
挿すだけWiFiは、使用するエリアによって電波の入り具合が影響され、通信速度が遅くなることがあります。これは、無線電波を利用するサービスの宿命といっていいでしょう。
そのため、挿すだけWiFiに申し込む前に、サービス提供エリアを公式サイトで確認することをおすすめします。郵便番号や住所を入力することで、提供エリアを判定します。
なお、最新の挿すだけWiFiは4G/5G対応ですが、4Gと5Gでエリアが異なるためどちらも確認するようにしましょう。
デメリット④速度制限される場合がある
挿すだけWiFiはデータ容量無制限ですが、だからといって大量のデータ通信を短期間のうちに行うと、一時的に速度制限される場合があります。
実際にどれくらいのデータを、どれほどの期間内で通信すると速度制限がかかるかは、各社とも明らかにしていません。ですが、一日数ギガ程度の通信で速度制限されることはないと考えていいでしょう。
なぜ速度制限されるのかというと、ユーザーみんなが快適に通信できるようにするためです。一部のユーザーが大量に通信すると回線が混雑し、他のユーザーに迷惑がかかってしまいます。
もし速度制限なしで大量のデータ通信をしたいのであれば、光回線に申し込むのがおすすめです。
挿すだけWiFiー比較・選び方
挿すだけWiFiを提供しているプロバイダはいくつもあります。その中から、主なサービスをピックアップして比較しました。
4項目で比較した結果、総合的に一番おすすめなのは「とくとくBBホームWi-Fi」になります。決め手は、端末代金が安く解約しやすいこと、キャッシュバック額が大きいことです。
とくとくBBホームWi-Fi | モバレコエアー | ソフトバンクエアー | ドコモhome 5G | |
---|---|---|---|---|
コスパ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
特典の魅力 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
解約しやすさ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
通信速度 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
とくとくBBホームWi-Fi | モバレコエアー | ソフトバンクエアー | ドコモhome 5G | |
---|---|---|---|---|
機種 | HOME 5G L13 | Airターミナル5 | Airターミナル5 | HR02 |
基本料(月額) | 0~5ヶ月目:390円 6~23ヶ月目:3,773円 24ヶ月目以降:4,928円 | 初月:1,320円 1~12ヶ月目:3,080円 13~36ヶ月目:4,180円 37ヶ月目以降~:5,368円 | 1~24ヶ月目:2,970円 25ヶ月目以降:5,368円 | 4,950円 |
端末代金(一括) | 27,720円 | 71,280円* | 71,280円* | 71,280円* |
解約金 | なし | なし | なし | なし |
スマホセット割 | au/UQ mobile | SoftBank/Y!mobile | SoftBank/Y!mobile | ドコモ |
通信回線 | 4G/5G/WiMAX2+ | 4G/5G | 4G/5G | 4G/5G |
最大通信速度 | 下り:4.2Gbps 上り:286Mbps | 下り:2.1Gbps 上り:? | 下り:2.1Gbps 上り:? | 下り:4.2Gbps 上り:218Mbps |
平均通信速度** | 下り:202Mbps 上り:26Mbps | 下り:132Mbps 上り:11Mbps | 下り:132Mbps 上り:11Mbps | 下り:213Mbps 上り:20Mbps |
申込特典 |
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*どのサービスも端末代金は36回分割払いで実質無料になります。 **みんなのネット回線速度(2025年3月時点)
比較①コストパフォーマンス
基本料金だけを見ると、どの挿すだけWiFiも5千円前後であまり変わりません。現在、ソフトバンクAirでは「みんなおトク割」のキャンペーンを実施中で24ヵ月間2,398円割引があります。
そのため、3年間利用した場合、実質月額は約3,000円と非常にお得になっていますよ。
2年総額 | 3年総額 | |
---|---|---|
ソフトバンクエアー | 46,280円 | 110,696円 |
モバレコエアー | 70,120円 | 120,280円 |
とくとくBBホームWi-Fi | 77,902円 | 137,0388円 |
ドコモhome 5G | 103,800円 | 163,200円 |
※割引やキャッシュバック適用後の金額です。
比較②端末代金
挿すだけWiFiの端末代金を比較すると、「とくとくBBホームWi-Fi」の安さが際立ちます。
「分割払いで実質無料なら、端末代金の違いは関係ないのでは?」と思われるかもしれません。しかし、端末代金の違いが重要になるのは、3年以内に挿すだけWiFiを解約する場合です。
以下の比較表を見れば、解約時の端末代の残債に大きな差があることが分かります。とくとくBBホームWi-Fiは23ヶ月目で端末の支払いが完了するため、2年後に解約する場合でも残債は0円です。
とくとくBBホームWi-Fi | ソフトバンクエアー/モバレコエアー/ドコモhome 5G | |
---|---|---|
1年後に解約した場合 | 13,860円 | 47,520円 |
2年後に解約した場合 | 0円 | 23,760円 |
このように、短期間で解約する可能性がある場合は、とくとくBBホームWi-Fiの方が負担が少なく済みます。
比較③申込特典
申込特典が一番大きく魅力的なのは「とくとくBBホームWi-Fi」です。
とくとくBBホームWi-Fiは、25,000円のキャッシュバックだけでなく、他社から乗り換え時に発生する解約金や端末代の残債などが最大7万円まで還元されます。
たとえば、ソフトバンクエアーを契約したけど速度に満足できず、2ヵ月目に解約したとします。ソフトバンクエアーの端末残債がほぼ7万円なので、とくとくBBホームWi-Fiに乗り換えると全額負担してもらえるわけです。
比較④通信速度
通信速度を比較すると、一番速い挿すだけWiFiは「ドコモ home 5G」という結果が出ています。ダウンロード速度が200Mbps強と、光回線に劣らないほどの速さです。
2番目に速いのがとくとくBBホームWi-Fiで、こちらもインターネットを快適に楽しむのに十分な速さを発揮します。
いっぽう、ソフトバンクエアーとモバレコエアーの速度は上位2社より落ちます。通信スピードを重視するのなら、home 5GまたはとくとくBBホームWi-Fiをおすすめします。
最大速度ではなく平均速度を比べよう
ルーター機種の最大速度はあくまで理論上の最大値であり、実際に出る通信スピードとは大きく異なります。実際に出る通信速度のことを実効速度といいます。使用する環境や時間帯によって実効速度は異なります。
速さの参考にしたいなら、不特定多数のユーザーから寄せられた速度レポート(「みんなのネット回線速度」など)から割り出された平均速度を見るといいでしょう。
挿すだけWiFiーおすすめプラン3選
挿すだけWiFiのおすすめプラン3選を紹介します。
おすすめ1位:とくとくBBホームWi-Fi

「とくとくBBホームWi-Fi」は、最新のWiMAXホームルーターを使用する挿すだけWiFiです。おすすめポイントは以下のとおり沢山あります。
- とくとくBBホームWi-Fiのおすすめポイント
- 【当ページ限定料金】最初の6ヶ月の月額料金が390円と鬼安
- 25,000円キャッシュバック+他社解約金を最大7万円までキャッシュバック
- いつでも無料でGMOとくとくBB光にアップグレード可能
- 住所にかかわらず利用できる
👍月額料金が390円で利用できる
とくとくBBホームWi-Fiは、鬼安キャンペーンを実施中のため、最初の6ヶ月間は390円で最新端末のホームルーターが利用できます。
シンプルな料金プランの挿すだけWiFiを探しているなら、とくとくBBホームWi-Fiはピッタリといえるでしょう。
👍高額キャッシュバックがある
とくとくBBホームWi-Fiは、全員に25,000円キャッシュバックのプレゼントがあります。また、他社からの乗り換え時の解約金を最大7万円までキャッシュバックしてくれます。他社からの乗り換えの場合でもお得に利用ができるのは嬉しいポイントですね。
👍いつでも無料で光回線にアップグレードできる
とくとくBBホームWi-Fiを始めたものの、通信速度やサービスに満足できなかったとしましょう。
そんな場合は、違約金無料&端末残債なしで「GMOとくとくBB光」にアップグレードできます。とくとくBB光はシンプルに安い光回線です。
👍他の場所でもコンセントさえあれば使用できる
とくとくBBホームWi-Fiは住所を登録する必要がなく、コンセントさえあれば他の場所でも使えます。
たとえば、友達の家に遊びに行く時や、実家に帰省する際に持って行って使用することができます。車内電源があれば、ドライブ時にWiFiを飛ばすことも可能です。
ソフトバンクやドコモの挿すだけWiFiが登録住所でしか使えないのに比べて、とくとくBBホームWi-Fiは利用の幅が広がりますね。
おすすめの人👍 | おすすめじゃない人👎 |
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おすすめ2位:モバレコエアー

モバレコエアーモバレコエアーは、コスパだけなら1番お得な挿すだけWiFiです。中身はソフトバンクエアーと全く同じですが、料金はずっと安くなります。
- モバレコエアーのおすすめポイント
- 挿すだけWiFiの中で最安
- 申し込み翌月に17,000円キャッシュバック
- 他社から乗り換えで違約金を満額還元
- 端末代金(71,280円)は36回分割払いで実質無料
- ✖36ヶ月以内に解約すると端末残債が高くつく
👍挿すだけWiFiの中で最安
モバレコエアーの3年総額はおよそ12万円、実質月額は3,341円になります。これは、挿すだけWiFiの中でも一番安い金額です。
全く同じサービスであるソフトバンクエアーの3年総額が約17万3千円、実質月額が4,803円なのを考えると、モバレコエアーがどれだけ安いか分かりますね。
👎3年以内に解約すると端末残債が高くつく
モバレコエアーを36ヵ月以内に解約すると、1,980円×残月数分の端末残債を請求されます。
たとえば、契約があと12ヶ月残っている状態で解約すると、23,760円の残債額を一括で支払わないといけません。
おすすめの人👍 | おすすめじゃない人👎 |
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おすすめ3位:home 5G

ドコモhome 5Gはドコモが提供する挿すだけWiFiです。home 5Gは挿すだけWiFiの中でも、通信スピードが一番速いのが特長となります。
- home 5Gのおすすめポイント
- 挿すだけWiFiの中で最速
- 最短翌々月末に15,000円キャッシュバック※代理店特典
- 他社から乗り換え時の解約金を最大22,000dポイントプレゼント
- 端末代金(71,280円)は36回分割払いで実質無料
- ✖36ヶ月以内に解約すると端末残債が高くつく

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👍挿すだけWiFiの中で最速
home 5Gはダウンロード平均速度が200Mbpsと、挿すだけWiFiの中で堂々の最速を誇ります。
光回線にも劣らないスピードなので、高画質のストリーミング動画を見たり、通信容量の大きいオンラインゲームも快適に楽しめます。
👎3年以内に解約すると端末残債が高くつく
home 5Gを36ヵ月以内に解約すると、モバレコエアーと同じく1,980円×残月数分の端末残債を請求されます。
契約があと12ヶ月残っている状態で解約すると、23,760円の残債額を一括で支払わないといけません。
おすすめの人👍 | おすすめじゃない人👎 |
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挿すだけWiFiーよくある質問
質問:挿すだけWiFiは全国どのエリアでも使える? |
回答: 基本的にはどのエリアでも契約できますが、一部地域ではサービスが提供されていない場合もあります。 山間部や海岸付近など、モバイル回線・WiMAXの基地局が無く電波がカバーされていない地域ではホームルーターの契約が出来ない可能性があります。 契約前に公式サイトでエリア確認するようにしましょう。 |
質問:挿すだけWiFiは移動先でも利用可能? |
回答: とくとくBBホームWi-Fi(または他社WiMAX)は、コンセントさえあれば移動先でも使えます。 いっぽう、モバレコエアー/ソフトバンクエアー/docomo home 5Gなどは登録住所以外では原則として使用不可です。利用するには、登録住所を変更しないといけません。 |
質問:挿すだけWiFiの利用回線は? |
回答:4G/5G回線です。エリアに応じて、自動的につながる回線が選択されます。とくとくBBホームWi-Fiを含むWiMAXの場合は、4G/5Gに加えてWiMAX2+回線も使用できます。 |
質問:挿すだけWiFiには通信制限はある? |
回答:データ容量の制限はありませんが、短期間に大量のデータ通信をすると速度制限される可能性があります。 |
まとめ:挿すだけWiFiはこんな人におすすめ
まとめると、挿すだけWiFiがおすすめなのは以下のような場合です。
- 今すぐにWiFi環境が欲しい
- 通信速度にはあまりこだわらない
- スマホのデータ通信では足りない
- 長期間利用したい
- 引越しする可能性がある
いっぽう、挿すだけWiFiに向かないのは以下のようなタイプです。
- 大量のデータ通信をする ⇒ 光回線がおすすめ
- 常に通信が安定していないと困る ⇒ 光回線がおすすめ
- 外出時にも気軽にWiFiを使いたい ⇒ モバイルルーターがおすすめ