【徹底比較】とくとくBBホームWi-Fi vs GMOとくとくBB WiMAX｜安くてお得なのはどっち？

「ホームルータを契約したいけど、『とくとくBBホームWi-Fi』と『GMOとくとくBB WiMAX』って何が違うの？」

そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

どちらもGMOが提供するサービスですが、料金体系やキャンペーン、初期費用に明確な違いがあります。この記事では、両者の違いを徹底的に比較し、最適なサービスを選べるようお手伝いします。

とくとくBBホームWi-Fiとは？｜とにかく安く始めたい方におすすめ

とくとくBBホームWi-Fiは、GMOが提供するWiMAX + au回線対応のホームルーターサービスで、とにかく安く始められる「鬼安キャンペーン」が魅力です。

高額キャッシュバック特典あり、いつでもとくとくBB光へ無料でアップグレードが可能、月額料金が安いことで人気があります。

また、申し込みしてから端末到着までの時間が短く、思い立ったらすぐ家でインターネット環境が整うのもメリットの一つです。

• とくとくBBホームWi-Fiの特徴
• 6ヶ月間月額390円のキャンペーン中
• キャッシュバック：全員に25,000円、最大97,000円
• 事務手数料無料
• データ容量：実質無制限（※混雑時は速度制限あり）
• 契約期間なし
• 工事不要でコンセントに挿すだけ

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GMOとくとくBB WiMAXとは？｜モバイルWiFiが良い方におすすめ

GMOとくとくBB WiMAXは、WiMAX + au回線を使ったホームルーターとモバイルWiFiを提供しています。WiMAXモバイルWiFiの中では業界最安値となり、大人気のサービスです。

• GMOとくとくBB WiMAXの特徴
• 月額料金：初月：1,375円、以降：4,807円
• キャッシュバック：全員に34,600円、最大76,600円
• モバイルWiFiかホームルーターを選べる
• 端末代金実質無料 (24ヶ月利用時)
• データ容量：実質無制限（※混雑時は速度制限あり）
• 契約期間なし

【当ページ限定】💰全員に34,600円キャッシュバック！📱24ヶ月利用で端末代が実質無料！⚡高速通信×大容量でリモートワーク・動画視聴もサクサク！📢速度・料金・自由度、すべてを重視したい方に最適！

とくとくBBホームWi-FiとGMOとくとくBB WiMAXの違いを徹底比較

	とくとくBBホームWi-Fi	GMOとくとくBB WiMAX
月額料金	0ヶ月目～5ヶ月目：390円 6ヶ月目～23ヶ月目：3,773円 24ヵ月目以降：4,928円	端末発送月：1,375円 1ヶ月目以降：4,807円
キャッシュバック特典	全員：25,000円 最大：97,000円	全員：34,600円 最大：76,600円
契約事務手数料	無料	3,300円
使用端末	Speed Wi-Fi HOME 5G L13
端末代	27,720円  （1,155円x24回）	27,720円  ⇒2年利用で実質無料
解約違約金	なし
使用回線	WiMAX2+ au 4G LTE au 5G
通信容量	スタンダードモード：無制限 プラスエリアモード：実質月間30GBまで
支払い方法	クレジットカード
セット割	auスマートバリュー UQモバイル自宅セット割
通信速度	下り：210.09Mbps  上り：28.14Mbps
オススメ度	★★★★★	★★★★☆
詳細

通信速度

ホームルーターの場合、とくとくBBホームWi-FiとGMOとくとくBB WiMAXは同じ端末を使っているため、通信速度に違いはありません。

実際のユーザーが通信速度をレポートしている「みんなのネット回線速度」を確認すると、下りは210.09Mbpsとなかなか速い通信速度が出ていることが分かります。

エリア・対応回線

エリアに関しても、とくとくBBホームWi-FiとGMOとくとくBB WiMAXは同じ回線を使っているため、全く同じとなります。各公式サイトより対応エリアを確認することが可能です。

月額料金

とくとくBBホームWi-FiとGMOとくとくBB WiMAXでは月額料金が異なります。現在、とくとくBBホームWi-Fiでは鬼安キャンペーンを行っているため、最初の6ヶ月間はワンコイン以下の390円で利用できます。

6ヶ月後も23ヶ月目までは3,773円と、GMOとくとくBB WiMAXより安く使えます。

初期費用

GMOとくとくBB WiMAXでは3,300円の事務手数料が発生しますが、とくとくBBホームWi-Fiは無料です。

データ容量・制限

データ容量や制限に関しても条件は同じ。データ容量は無制限、ただし、一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があると公式サイトに注意書きがあります。

キャッシュバック受け取り方法

端末発送月を含む11ヶ月目にキャッシュバック特典の連絡が登録メールに届きます。口座情報などを申請しないとキャッシュバックがもらえなくなるので、注意が必要です。キャッシュバックの受け取り方法は両者とも同じです。

キャッシュバックの申請メールは迷惑メールに入ってしまうケースもあるため、定期的にメールを確認することをおすすめします。

契約期間

とくとくBBホームWi-FiとGMOとくとくBB WiMAX、どちらも契約期間の縛りはありません。

しかし、とくとくBBホームWi-Fiの端末代は24回分割払い、GMOとくとくBB WiMAXは2年間の契約で実質無料となっているため、2年未満の解約時に残債が一括請求される点は注意が必要です。

3年までの総費用を比較

※実質総費用＝契約事務手数料＋端末代＋月額料金ーキャッシュバック特典

3年までの総費用を比較してみると、1年利用、2年利用、3年利用、全てにおいて、とくとくBBホームWi-Fiの方が安いことが分かります。

キャッシュバック額が大きいGMOとくとくBB WiMAXが安いと思いがちですが、実際には月額の安いとくとくBBホームWi-Fiの方が安いという結果になりました。

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結論：どちらを選ぶべき？おすすめはとくとくBBホームWi-Fi

「とくとくBBホームWi-Fi」と 「GMOとくとくBB WiMAX」は全く同じサービスなので、料金の安いとくとくBBホームWi-Fiがお得です。

GMOとくとくBB WiMAXはキャッシュバックの金額が大きく、モバイルWiFiにも対応しているため、一部のユーザーには最適です。ただし、ホームルーター目的であれば、とくとくBBホームWi-Fiの方が総額でお得なケースが多くなっています。

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By Kanako

インターネット回線担当

前職では海外大手レンタカー会社のセールス＆マーケティングを務め、世界中でレンタカーを乗り回してはドライブ旅ブログを書いていた経歴がある。セレクトラではインターネット回線（主にホームルーター・ポケット型WiFi・WiMAX）を担当。ユーザーの気持ちになり、初心者でも理解できるよう分かりやすい記事を書くことを心掛けています。一般財団法人インターネット協会会員。ドットコムマスター認定取得（認定証）。