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電力自由化ってなに? - 電力自由化のしくみ、そしてメリット・デメリット

電力自由化ってなに? - 電力自由化のしくみ、そしてメリット・デメリット
電力自由化ってなに? - 電力自由化のしくみ、そしてメリット・デメリット

電力自由化は私たちの生活にどんな影響を与えているのでしょうか?2016年から数年たち見えてきた電力自由化のメリット・デメリットを大検証します。

電力自由化とは

電力市場の自由化とは一言で言い表すと「電力市場の規制緩和」です。これまで電力市場は、地域ごとに電力10社(東京電力関西電力中部電力東北電力九州電力中国電力四国電力北海道電力北陸電力沖縄電力)が独占的に地域の需要家に対して電力供給を行ってきました。自由化は、この電力大手による独占体制を廃止し、消費者が自由に電力供給会社を選べるよう規制を緩和しようとするものです。

電力市場に電力大手10社以外の企業が新規参入できるようにすることで、市場競争が導入されるようになります。こうして市場競争原理が働くようになることで、電気料金の値下げや電気事業における資源配分の効率化が進むことが期待されています。

電力市場の自由化によって具体的に行われるのは以下のようなことです。

発電の自由化 誰でも電力供給事業者になることができるようになります。
小売の自由化 どの供給事業者からでも電力を買えるようになります。
発送電分離 既存の電力大手の発電部門と送電部門が切り離され、市場競争が公正な形で行われるようになります。

段階的に行われた電力自由化

電力市場は1995年から漸次的に自由化されています。

1995年にまず発電が自由化され、独立系発電事業者(IPP = Independent Power Producer)が発電を行って電力会社に売電することが出来るようになりました。

2000年からは2000kW以上で受電する大需要家に対する自由化が行われたのを皮切りに、2004年には自由化の対象が500kWに以上の需要家に、2005年には50kW以上の需要家に広げられました。

そして2016年4月より、一般家庭などの低圧の需要家に対する電力の小売りが自由化されました。2018年10月時点で低圧契約の11.7%は新電力となっており、少しづつではありますが大手電力会社から新電力への切り替えが起きています。一方、大手電力会社も切り替えによる顧客減少に歯止めをかけるため、ガスと電気のセット販売や、規制料金プランとは異なる新しい電気料金プランを打ち出すなど、サービスを充実させています。

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電力自由化のメリットとデメリット

2016年4月の小売完全自由化以前には、自由化に関して様々なメリット・デメリットが予想されました。あれから数年経過した現在、実際にどうなったのか検証してみましょう。

メリットの検証

メリット1 自由に電力事業者を選べる ◉
予想 電力購入の選択肢が広がる
結果 2018年時点10月時点で低圧を扱う新電力事業者は330者になり、消費者の選択肢がより増えることになりました。
メリット2 電気料金の値下げが期待できる ◉
予想 自由化で市場競争が導入されるため、各社は価格面で他社よりアピールする商品を開発することが見込まれる
結果 新電力会社は軒並み、これまでの大手電力会社による一般的な規制料金よりも数%安くなるプランを打ち出しています。
メリット3 省エネ効果が期待できる △
予想 各社による様々な料金メニューから自分のライフスタイルにあった電気契約プランを選べるため、省エネにも繋がる。
結果 HTBエナジー(H.I.S.のでんき)のママトクプランのように、電気使用量が多い時間帯2時間がタダになるプランなど、ライフスタイルに合わせた電気料金プランを選ぶことができるようになりました。反面、電気料金が少ない時間帯により多くの電力を使うようになったという人もいるでしょう。そういった意味では、使用量の削減という形での省エネにつながったどうかはさらなる検証が必要になります。
メリット4 新種のサービスが期待できる ○
予想 石油、通信など異業種企業も電力小売り市場に参入することで、ガスや携帯電話、ガソリンなどとのセット販売やなどのこれまでになかったサービスを受ける可能性が広がる。
結果 東京ガスは東京電力の従量電灯の電力量料金から安い電気料金プラン「ずっとも電気1S」「ずっとも電気1」「ずっとも電気2を出しており、さらに電気とガスを一緒に契約するとこの電気料金プランの基本料金も割安になるセット割を出しています。このように電力会社以外のバックグラウンドを持つ他業種が新電力として参入したことで、ガス、インターネット、スマホ・ケータイなど様々なセット割プランが選べるようになりました。
メリット5 エネルギーの種類が選べる △
予想 電力事業者やメニューが自由に選べることで、自然エネルギーや再生可能エネルギーなど、より環境に優しいエネルギー源によって発電された電力を選ぶことが可能になる。
結果 現在の100%再生可能エネルギーを利用した環境に優しい電気だけという電力事業者はほとんどありません。ただし、環境にやさしい電気(再エネの割合が高い)を特徴に掲げている新電力会社が出てきており、これらの会社を選ぶことは可能になりました。

デメリットの検証

デメリット1 電気料金が値上がりする可能性がある △
予想 自由化による値下げメリットと矛盾するようですが、料金設定も自由になることで、燃料費の高騰など要因が直接価格に反映されるため料金の上昇もありえます。実際すでに自由化されている国では料金が上昇する傾向にあります。
結果 2018年現在燃料費の変動は、燃料費調整制度もよって3ヶ月ごとに価格が調整されるようになっております。これは値上がりだけではなく値下がりもありますので、必ず電力料金が上昇し続けるわけではありません。
デメリット2 電力供給の不安定化リスクは残る △
予想 事業者の規模も発電設備の充実度も技術力も異なる事業者が参入するため、非常事態にどれだけ対応できるか、まだ不確定要素は残ります。
結果 2016年の電力自由化では、小売の自由化が行われました。ですが、送配電に関する部分に関してはこれまでの大手電力会社およりその関連会社が行なっており、これまでと変わらぬ電力の安定供給に向けて日々取り組んでいます。ただし、2020年を目処とされる電力自由化の最終段階の発送電分離によって、これらの分野に市場競争が行われることで、今後状況が変化する可能性はあります。
デメリット3 選択肢が多くて選ぶのに困る ◉
予想 事業者数が増え、電気料金メニューの選択肢も広がるため、どれが一番自分に合うった契約がわからなくなるリスクがあります。
結果 メリットで見たように、多様な業種が多様な電気料金プランを出しており、星の数ほどもある自分に合ったプランを選ぶのはまさに指南の技といえます。。

電力自由化の今後

繰り返しになりますが、新電力への切り替えは伸びているとはいえまだ低圧需要家の11.7%にすぎません(2018年10月時点)。今後も、新電力への切り替えが増えていくことは間違いないでしょう。またこれまでの大手電力会社も新しい電気料金プランやガスとのセットプランを打ち出すなど、新電力との競争を強めていくことになります。そうしたなかで、セレクトラジャパンはより良い電気料金プランを皆さんが選べるよう情報発信を続けていきます。

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全国で利用できる新電力会社

これまでの電力エリアに縛られることがない、というのが新電力の魅力です。数はそれほど多くないものの北海道から沖縄まで同じ電力会社で利用することができる場合も増えてきました(一部離島は除く)。また、大手電力会社でいち早く自由化に対応を始めた東京電力も、元々の電力エリア関東エリアだけではなく、全国で電気を販売しています。このように大手電力会社と新電力との価格競争は、これまでの電力エリアを超えて起きています。

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