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電力自由化ってなに?

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2016年の「電力自由化」。しかし、電力自由化とは具体的になにを意味しているのか、みなさんすでにご存知でしょうか?今さら聞きにくい電力自由化の基本について、わかりやすくまとめました。(2015年10月現在)

電力自由化なに
  • 電力自由化で、私達は好きな電力会社を自由に選んで電気を買うことができるようになります。
  • この記事は、2015年10月現在の電力自由化についてまとめた記事になります。

電力自由化とは?

自由化【じゆうか】
制約や制限をなくすこと。
特に,国家による経済上の統制をなくすことをいう。
出典:大辞林 第三版

経済発展に欠かせないインフラであり、わたしたちの日常生活に欠かせない存在でもある電力

日本ではこれまで一般家庭への電力供給が国によって規制されてきました。

電力の安定供給を実現するため、政府は一般電気事業者10社(東京電力関西電力中部電力中国電力四国電力北陸電力東北電力九州電力北海道電力沖縄電力)に対して、料金の規制をすることを条件に地域独占を認めてきたのです。

具体的には、現在わたしたちは東京在住であれば東京電力、大阪在住であれば関西電力というように、住んでいる地域の電力会社からしか電気を購入することができません。

しかし、2016年4月の電力自由化でこの国による規制が取り払われ、わたしたちは全国の一般電気事業者はもちろん、新たに市場に参入する約500社もの新規電気事業社(新電力・PPS)の中から好きな電力会社を自由に選んで電気を買うことができるようになるのです!

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どうして電力自由化するの?

日本における電気システムの大改革となる電力自由化は、電力市場におけるこれまでの大手電力会社10社による独占状態を変え、電気の発電および小売りの自由競争を可能にするために進められています。

日本の電力市場において自由競争の導入が可能になった背景には、発電技術のめまぐるしい向上などのおかげで地域の独占や国による規制なしでも電力の安定供給が十分に確保できるようになったことが挙げられます。

日本における電力自由化の歩み

じつは、日本でもすでに一部の電力自由化されています!

日本の電力自由化がはじまったのは、発電が自由化された1995年。

その後2000年より、電力の小売も政府によって定められた電力契約の種類、電圧(V)と容量(W)に応じて自由化が段階的に進められてきました。

いま話題になっている電力自由化とは、2016年に一般家庭を含む低圧受電の契約者に対する電力の小売が自由化されることです。

この電力自由化の対象となるのは全国約8400万件、その市場規模はなんと7.5兆円とも言われています。

日本における電力自由化の歴史
1995年 発電が自由化
2000年 特別高圧(高層ビルや工場)向け小売が電力自由化
2004年 高圧(中層ビルや商業施設)向け小売の一部(5000kW以上)が電力自由化
2005年 高圧(中層ビルや商業施設)向け小売の残り(50kW以上)が電力自由化
2014年6月 電力小売りの全面自由化を柱とした改正電気事業法が成立
2016年4月 低圧(小規模な商店や一般家庭)向け小売が電力自由化予定
電気契約の種類
区分 契約電圧 契約容量 日本の総電力量における割合 対象者
特別高圧 20,000V 2000kW以上 約27% 高層ビル、工場など
高圧 6600V 5000kW以上 約14% 中層ビル、学校、スーパーなど
50kW以上 約23%
低圧 100-200V 50kW以下 約36% 一般家庭、小規模事業所など

電力自由化でなにが変わる?

2016年の電力自由化によって、わたしたちの生活はどのように変化するのでしょうか?

電力自由化の先進国であるイギリスなどヨーロッパ諸国では、電力自由化後に以下のようなメリット、デメリットが見られているようです。

  • 価格競争による電力コストの最適化
  • 異業種とのコラボレーションなど契約プランの多様化
  • 電力供給にまつわる様々な技術やサービスの発展
  • 電力供給の不安定による停電
  • 燃料費の値上がりや自然災害による電気代の高騰
  • 電力会社・契約プラン選びの煩雑さ
 

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