【決定版】自宅WiFiおすすめ10選!種類別に特徴を比較しおすすめランキングを紹介

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【[current-date:jp_year_month]】自宅で使えるおすすめWi-Fiランキング!種類別に特徴を解説

インターネットが当たり前の存在となっている現代。新居や引越し先にどのようなWi-Fiを導入するか、悩む方は多いのではないでしょうか?

この記事では、自宅で利用できる3つのWi-Fi(ワイファイ)の特徴と、おすすめのWi-Fiランキングを紹介します。

  • 自分にあった回線を選ぶヒント
  • 光回線:高速で安定した通信が可能。リモートワークやオンラインゲームに最適
  • ホームルーター:工事不要で手軽に使える。引っ越しが多い人に便利
  • ポケット型WiFi:持ち運び可能で、外出先でもインターネットに接続できる

ランキングだけでなく、各WiFiのメリット・デメリットも詳しく解説していきます。通信速度やコスト、設置の手軽さなど、あなたのライフスタイルに合ったWiFiがきっと見つかるはずです。

自宅で使えるWiFiは3種類

Wi-Fi(ワイファイ)1つとっても、光回線ホームルーターポケット型WiFiの3種類があります。この記事では各サービスのランキングとメリット・デメリットを説明しています。

次の章からは、これらの3種類のWiFiをランキング形式で紹介します。それぞれの特徴や、どのような人におすすめなのか、具体的に見ていきましょう。

光回線のおすすめランキング

ここからは光回線のおすすめランキングTOP3を紹介します。

1位🥇 とくとくBB光

▼とくとくBB光の詳細
項目詳細
月額料金1ギガファミリー:月額5,390円(税込)
1ギガマンション:月額4,290円(税込)
10ギガファミリー:月額5,940円(税込)
10ギガマンション:月額5,940円(税込)
通信速度全国平均下り342.73Mbps/上り252Mbps
通信方式IPoE IPv4 over IPv6通信
端末の機種BUFFALO製 WSR-2533DHP2-CB
BUFFALO製 WSR-2533DHP3-BK
NEC製 Aterm WG2600HS
ELECOM製 WRC-2533GST2
Aterm WG2600HS2
支払い方法クレジットカード

第1位はとくとくBB光です。月額料金が安く、高性能Wi-Fiルーターを無料レンタルできます。自分でルーターを用意する必要はありません。最低契約期間や違約金・解約金がないので、想像していたよりも満足できなかった場合は解約できます。

さらに、キャッシュバックキャンペーンが手厚く、他社からの乗り換えでかかる違約金が還元されるので、現在他社のサービスを利用している方でも乗り換えやすくなっています。

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2位🥈 エキサイトMEC光

▼エキサイトMEC光の詳細
項目詳細
月額料金マンション:3,850円(税込)
ファミリー:4,950円(税込)
通信速度最大1Gbps
通信方式IPv6 IPoE
端末の機種NEC Aterm WG1200HP4
支払い方法クレジットカード

第2位はエキサイトMEC光です。大手・老舗企業のエキサイトが提供しているサービスで、高速かつ低価格で、契約期間の縛りがないプランが用意されています。

キャンペーン適用でWi-Fiルーターがプレゼントでもらえます。他にも事務手数料無料など、ユーザーに優しい仕組みが整っているのでおすすめです。

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3位🥉 ドコモ光(とくとくBB)

ドコモ光の公式サイトの画像

出典:GMOとくとくBBドコモ光公式サイト

▼ドコモ光(とくとくBB)の詳細
項目詳細
月額料金マンション:4,180円〜5,720円(税込)
戸建て:2,970円〜7,590円(税込)
通信速度最大1Gbps
通信方式IPv6
端末の機種BUFFALO WSR-2533DHP3
Aterm WG2600HS2
ELECOM製 WRC-2533GST2
支払い方法クレジットカード、口座振替

ドコモ光は大手携帯電話会社のドコモが提供するサービスです。ドコモユーザーへの恩恵が豊富で、スマートフォン代が最大1,100円割引される、dポイントがもらえるなどの特典があります。

高性能ルーターを無料でレンタルできますし、新規工事費0円で導入できるのも魅力です。

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ホームルーターのおすすめランキング

ここからはホームルーターのおすすめランキングTOP3を紹介します。

1位🥇 モバレコAir

モバレエアー公式サイト
▼モバレコAirの詳細
項目詳細
月額料金▼端末を分割払いで購入する場合
初月1,320円
1~12ヶ月 3,080円
13~36ヶ月 4,180円
37ヶ月目~ 5,368円

▼端末をレンタルする場合
最初の2年間 4,598円
3年目から 5,368円
通信速度下り最大2.1Gbps
通信方式4G方式
4G LTE方式
5G方式
端末の機種ターミナル5(5G)
サイズ・重量高さ255mmx横幅103mmx奥行103mm
約1,086g
データ容量の制限無制限
同時接続数128台
支払い方法クレジットカード【〇】
口座振替【△】※申し込み時に要相談

モバレコAirはホームルーターの中で最安級のプランを展開するサービスです。1ヶ月目から3年間割引が続き、本来5,368円の月額料金が以下のような月額料金になります。

▼モバレコAir月額料金
経過日数端末割賦購入の場合端末レンタルの場合
1〜2ヵ月目1,320円4,598円 + 539円(端末代)
2〜12ヵ月目3,080円4,598円 + 539円(端末代)
13〜24ヵ月目4,180円4,598円 + 539円(端末代)
25〜36ヵ月目4,180円5,907円 + 539円(端末代)
36ヵ月目以降5,368円5,907円 + 539円(端末代)

最大同時接続数はなんと128台。何台繋いでも快適に利用できるため、大人数でも安心して利用できます。家族で使えるWi-Fiを探している方は、モバレコAirがおすすめです。

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2位🥈 とくとくBBホームWi-Fi

とくとくBBホームWi-Fiキャンペーン2月

とくとくBBホームWi-Fi概要
月額料金0~5ヶ月目:390円
6~23ヶ月目:3,773円
24ヶ月以降:4,928円
契約事務手数料3,300円今なら0円
解約金0円
端末代月額1,155円 × 24回払い
キャッシュバック全員対象:25,000円
最大:97,000円
スマホセット割引au:1台あたり最大1,100円/月
UQモバイル:1台あたり最大1,100円/月
速度最大4.2Gbps
端末が届く日数最短1日

第2位はとくとくBBホームWi-Fiです。最大32台の端末を同時接続できます。商品の開封から設定までわずか3分です。

とくとくBBホームWi-Fiでは現在、最初の6ヶ月間の月額料金が390円になるキャンペーンを行っているためお得に利用できます。また、全員がもらえるキャッシュバックが25,000円、他社から乗り換えた場合は、解約違約金に相当する最大70,000円のキャッシュバック金額をもらえるので、乗り換えを考えている方におすすめです。最短即日発送という配送スピードも魅力的です。

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3位🥉 ドコモ home 5G

ドコモhome5Gの公式サイト
▼ドコモhome 5Gの詳細
項目詳細
月額料金定額4,950円(税込)+端末代
通信速度5G:下り最大4.2Gbps/上り最大218Mbps
4G:下り最大1.7Gbps/上り最大131.3Mbps
通信方式5G
4G LTE
WiMAX 2+
端末の機種home 5G HR02
※home 5G HR01は在庫が無くなり次第終了です。
ここでは、home 5G HR02のスペックを解説します。
サイズ・重量約170(H)×約95(W)×約95(D)mm
約847g
データ容量の制限無制限
同時接続数66台(Wi-Fi64台/有線LAN2台)
支払い方法クレジットカード、口座振替

第3位は、ドコモ home 5Gです。ドコモ光と同様に、ドコモが提供しているサービスで、ドコモユーザーのスマートフォン代が最大1,100円割引されます。なんとWi-Fiで64台、有線LANで2台の合計66台までデバイスを接続できます。

下り速度最大4.2Gbpsという高速通信を可能としており、光回線に劣らない通信速度が出るホームルーターです。

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ポケット型WiFiのおすすめランキング

ここからは、ポケット型WiFiのおすすめランキングTOP4を紹介します。

1位🥇 モンスターモバイル

モンスターモバイルキャンペーン12月
▼モンスターモバイルの詳細
項目詳細
タイプ定額制
月額費用
(縛りなしプランの料金)
20GB:1,980円(2,640円)
50GGB:2,530円(3,190円)
100GB:2,948円(3,938円)
通信速度下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
バッテリー連続通信時間最大20時間
データ容量20GB/50GB/100GB
支払い方法クレジットカード

モンスターモバイルは、データ容量を20・50・100GBから選べるポケット型WiFiです。縛りなしプランも提供されているので、いつ解約しても違約金がかからないプランを選択することも可能です。

14日間のトライアル期間が用意されており、お試し利用できるのがメリットです。

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2位🥈 どこよりもWiFi

どこよりもWiFi公式サイト
▼どこよりもWiFiの詳細
項目詳細
タイプ定額制
月額費用【20GB】1〜36ヶ月目1,500円(税込)
37ヶ月目以降950円(税込)
【50GGB】1〜36ヶ月目2,000円(税込)
37ヶ月目以降1,450円(税込)
【100GB】1〜36ヶ月目3,058円(税込)
37ヶ月目以降2,508円(税込)
通信速度下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
バッテリー連続通信時間最大8時間
データ容量20GB/50GB/100GB
支払い方法クレジットカード

第2位はどこよりもWiFiです。端末を購入することになるため、解約時に端末の返却が不要になります。万が一故障してしまっても損害金を支払う必要もありません。

また、契約前にチャットでオペレーターに相談できるので、オンライン契約が苦手な方でも、わからないことを質問しながら手続きを進められます。

【20GB・50GBで業界最安級】1. 20GBが1,500円  2. ドコモ回線利用  3. 37ヶ月目以降は950円(20GB)で鬼コスパ  4. 最短で翌営業日発送 

3位🥉 AiR-WiFi

Air-WiFi公式サイト
▼AiR-WiFiの詳細
項目詳細
タイプ定額制
月額費用20GB(おてがるプラン):1,958円
100GB(らくらくプラン):3,245円
100GB(サクッとプラン):3,377円
通信速度下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
バッテリー連続通信時間らくらくプラン:最大12時間
おてがるプラン/サクッとプラン:最大17時間
データ容量20GB/100GB
支払い方法クレジットカード

第3位はAiR-WiFiです。一般的な定額制ポケットWiFiは、2年契約のものが多いのですが、AiR-WiFiは1年契約という特徴があります。

比較的契約期間が短くトライアル期間が1ヶ月用意されているため、どんどん色々なサービスを試したい方におすすめです。

データ容量は20GBと100GBの2種類しか用意されていませんが、3日で100GBといった通信制限がかからないので、好きなだけインターネットを楽しめます。

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4位 リチャージWiFi

リチャージWiFi公式サイト
▼リチャージWiFiの詳細
項目詳細
タイププリペイド式
月額費用月額料金なし

▼端末+容量購入の料金
リチャージWiFi 国内100ギガ付きモデル【MR1】税込25,980円
リチャージWiFi 国内50ギガ付きモデル【MR1】税込23,980円
リチャージWiFi 国内30ギガ付きモデル【MR1】税込22,980円
通信速度下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
バッテリー連続通信時間MR1:最大13時間
データ容量10GB/30GB/50GB/100GB(有効期間365日)
以降、追加チャージ(10GB/30GB/50GB/100GB)
支払い方法クレジットカード決済、ネット銀行決済、コンビニ決済、Amazon Pay、PayPay

第4位はリチャージWi-Fiです。申込時にまとめてお金を支払うプリペイド方式で、月額費用は発生しません。規定のギガ数に達したら、追加でギガ数を購入する形となります。

対応している支払い方法も方法で、端末の返却が不要なので、初めてポケット型WiFiを使う方におすすめです。

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回線速度に優れた光回線

最初に紹介するのは光回線です。電柱にある光ファイバーケーブルを自宅に引き込んでインターネットに繋げる仕組みとなっています。

光ファイバーを用いた有線の通信手段なので、電波を用いた無線で通信するWi-Fiとは厳密には異なります。

光回線のメリット

👍通信速度が速い

光回線は最大1Gbpsの高速通信が可能で、大容量のファイルを数秒でダウンロードしたり、高画質の動画をスムーズにストリーミングしたりできます。特に、4K動画の視聴やクラウドストレージに大きなデータをアップロードする場合も、ストレスなく利用できる点が大きなメリットです。また、複数人が同時にインターネットを利用しても速度が落ちにくいので、ファミリー世帯にも最適です。

👍無線接続でも速い

Wi-Fiルーターを使って家中で無線接続しても、有線接続に近い通信速度を保てます。これは、光回線が提供する安定した回線速度が基礎にあるからです。複数の端末を同時に接続しても、ビデオ会議やオンラインゲームがスムーズに行えます。特に、大きな家や複数階に渡る住宅でも、高速インターネットを快適に利用できる点が魅力です。

👍回線が安定している

光回線は光ファイバーを使用しており、天候や建物内の障害物、電波干渉の影響を受けにくいです。そのため、安定した通信を長時間維持できます。オンラインゲームでのラグが気になる人や、仕事でビデオ会議やデータのやり取りを行う場合に、特に安定した接続が求められるシーンでも信頼性が高いのが特徴です。

👍光電話が使える

光回線を契約すると、光電話サービスを追加で利用できることが多く、通常の固定電話よりも通話料が安くなります。さらに、既存の電話番号を引き継ぐことが可能なので、電話番号の変更手続きの手間が省けます。また、光電話は通話品質が向上するため、クリアな音声通話が可能です。これにより、通話料を抑えながらも品質の良い通話ができる点は大きなメリットです。

👍アンテナなしでテレビ放送が見られる

光回線のサービスでは、テレビ放送の視聴も可能なプランが提供されています。この場合、屋外アンテナを設置する必要がないため、手軽にテレビを楽しむことができます。特に、電波状況が不安定な場所やマンションに住んでいる場合でも、安定したテレビ視聴が可能になります。さらに、4K放送などの高画質なコンテンツにも対応しているサービスも多いため、よりリッチな映像体験を楽しむことができます。

光回線のデメリット

👎経済的負担が大きい

光回線はホームルーターやポケット型WiFiと比べて月額料金が高い傾向にあります。以下の表はGMOとくとくBBの3種類のWi-Fiの月額料金を比較したものです。

GMOとくとくBBの月額料金を比較するとポケット型WiFiが最も安く、ホームルーター、光回線の順に高くなっていきます。

▼月額料金の比較
Wi-Fiの種類月額料金
光回線
とくとくBB光
1ギガファミリー:月額5,390円(税込)
1ギガマンション:月額4,290円(税込)
10ギガファミリー:月額5,940円(税込)
10ギガマンション:月額5,940円(税込)
ホームルーター
とくとくBBホームWi-Fi
0~5ヶ月目:390円(税込)
6~23ヶ月目:3,773円(税込)
24ヶ月目以降:4,928円(税込)
ポケット型WiFi
とくとくBB WiMAX
発送月:月額1,375円(税込)
1ヶ月目以降:4,807円(税込)

👎回線工事が必要

ポケット型WiFiやホームルーターとは違い、電柱から光ファイバーケーブルを自宅に引き込むための回線工事が必要です。予約の手間、工事費、工事の立ち会いなどのコストが生じます。

とくとくBB光の回線工事は最短2〜3週間。繁忙期等で長引いた場合は1〜2ヶ月以上かかる場合もあるので、すぐに利用することができない点もデメリットになります。

👎引越しの際の解約手続きが面倒

光回線の工事をした家から引っ越す場合、解約の手続きにルーターの返却手続き、回線の撤去作業など様々な手続きが生じる点もデメリットです。また、場合によっては違約金が発生することもあります。

工事不要のホームルーター

ホームルーターは、モバイル回線を用いてインターネットに接続する据え置き型の中継機です。コンセントに挿すだけで使える手軽さが魅力で、回線を引き込む必要がないので、工事は必要ありません。

ホームルーターのメリット

👍コンセントに挿すだけで使える

最大のメリットは、コンセントに挿すだけで利用できる点です。複雑な設定が不要で、電子機器に不慣れな人でも簡単に使えます。また、光回線のように工事が必要ないため、工事費や工事日程の調整といった手間を省くことができます。

👍基本的に速度制限がない

通常、インターネット利用が集中しない限り、速度制限がかかることはほとんどありません。安定した通信速度を保ちやすく、特に大きなデータのやりとりを行う際にも安心です。電波の届く範囲が広いため、2階建ての住宅でも問題なくインターネットが利用できます。

👍電波の届く範囲が広い

ホームルーターは広範囲に電波を届けることができ、家中どこでも快適に使えます。特に、戸建てや広いマンションに住んでいる場合、各部屋で安定した接続を保つことができる点がメリットです。一般的なルーターに比べて、複数階にまたがってもしっかりカバーできる仕様です。

👍引越しが簡単

引越しの際も、ホームルーターは設置場所を変更するだけで使えます。新しい場所でも再設定がほとんど不要なので、すぐにインターネット環境を整えることができます。光回線のように新たに工事を手配する必要がないため、引越し時のストレスを大幅に減らせます。

👎ホームルーターのデメリット

👎光回線ほどの速度は出ない

ホームルーターは便利ですが、光回線と比べると通信速度が劣ります。動画のストリーミングや大容量データのアップロードを頻繁に行う場合、光回線ほどの高速通信が期待できない点は注意が必要です。ただし、ポケット型WiFiと比べると、ホームルーターの方が安定した速度を保つことができます。

👎外には持ち出せない

ホームルーターは原則(WiMAXホームルーターを除く)として、申し込み時に登録した住所でのみ使用可能です。例えば、外出先やホテルで使いたい場合、持ち運びができるポケット型WiFiとは異なり利用できません。特に、出張や入院などの際に一時的に持ち出して利用できない点は、デメリットといえるでしょう。ソフトバンクエアーなどのサービスでは、登録住所以外での利用が制限されています。

出先でもWiFiを使えるポケット型WiFi

ポケット型WiFi(モバイルルーター)とは、携帯性に優れたルーターのことで、外出先でインターネットを利用できるようになります。

スマートフォンと同様、4G LTEなどの移動通信システムを用いています。

😀ポケット型WiFiのメリット

👍場所を問わず使用できる

ポケット型WiFiの最大のメリットは、どこでも利用できる点です。職場や出張先、宿泊施設、旅行先、さらに車内でもインターネットに接続可能です。持ち運びに便利なサイズで、いつでもどこでもオンラインに接続できるため、外出が多い人にとっては非常に便利です。

👍端末の種類が豊富

ポケット型WiFiには、5G対応や4G LTE対応の端末があり、用途に応じて最適な機種を選べます。高速通信が必要な場合や、広いエリアで安定した通信を確保したい場合に、適した端末を自由に選べるのが魅力です。

👍光回線やホームルーターよりも安く利用できる

ポケット型WiFiは、光回線やホームルーターに比べて初期費用や月額料金が安いのが特徴です。特に、短期的にインターネットを利用したい場合や、通信費を抑えたい人にとって経済的な選択肢になります。

👍月額料金なしで利用できるプランもある

ポケット型WiFiには、月額料金がかからず、使ったデータ分だけ料金を支払う「買い切り」タイプのプランもあります。これにより、頻繁にインターネットを使わない人でも無駄なく費用を抑えられます。

🙁ポケット型WiFiのデメリット

👎バッテリーが切れると使えない

ポケット型WiFiは、バッテリーを内蔵しているため、電源コンセントが不要です。しかし、バッテリーが切れるとインターネットに接続できなくなります。長時間の外出や旅行の際には、充電ケーブルや予備バッテリーを持ち歩くことが必要です。ただし、パソコンから給電できるタイプのポケット型WiFiもあります。

👎光回線やホームルーターよりも回線速度が劣る

ポケット型WiFiは、光回線やホームルーターに比べて通信速度や安定性が低い傾向があります。特に大容量のデータを高速でダウンロードしたい場合、光回線には劣ります。これは、持ち運びしやすいサイズにするために、受信アンテナが小型化されていることが原因です。

👎速度制限がかかる可能性がある

ポケット型WiFiは、利用するプランによってはデータ使用量に制限がかかる場合があります。例えば、月間データ容量が20GBに制限されているプランや、100GB買い切りタイプのプランなどがあります。データ容量を超えると、通信速度が大幅に低下するため、データ使用量には注意が必要です。

自宅でWi-Fiを使う際の注意点

自宅でWi-Fiを使用する際は以下3つのポイントに注意しましょう。

  • 壁や電化製品と干渉する可能性がある
  • 用意しなければならないものがある
  • 戸建てとマンションで勝手が異なる

壁や電化製品と干渉する可能性がある

ポケット型WiFi・ホームルーター・光回線に関わらず、家の壁や電化製品によって電波が阻まれて快適な通信ができない可能性があります。

光回線の5Ghzは壁やドアといった物理的な障害物に弱く、2.4Ghzは電子レンジなどの電化製品に弱いので注意しましょう。

用意しなければならないものがある

選ぶサービスによっては、プランの契約に加えてルーターやモデムなどの専用機器を用意しなければなりません。

特にルーターは、申込時にレンタルか購入かを選ぶことになるため、利用予定の年数に合わせて、どちらがお得になるか考えておきましょう。

戸建てとマンションで勝手が異なる

特に光回線に当てはまることですが、戸建てとマンションで光ファイバーケーブルの引き込み方が異なり、料金プランも異なります。

工事の混雑状況も異なるので、自分の居住形態に合わせて正しい選択をしましょう。

自宅でWi-Fiを使う際のよくある質問

ここでは、自宅でWi-Fiを使う際のよくある質問に回答していきます。

2階建てはルーター1台でも使える?

結論からいえば、1台でも十分使えるでしょう。3階建ての一軒家となると、電波が届きにくくなる可能性がありますが、2階建てであればルーター1台で十分です。

有線と無線接続は何が違う?

 
項目有線接続無線接続
メリット高速通信ができる
通信が安定する
ケーブルの配線が見える
接続可能な端末は限られる
使用場所が限られる
デメリット配線不要で場所を問わない
同時に複数の端末と接続できる
通信が不安定になる時がある
障害物に電波が阻まれる

基本的に通信速度・安定性重視の場合は、有線接続がおすすめです。ケーブルに繋ぐ必要があるため、使用場所は限られますが、高速かつ安定した通信が可能です。

一方、使用場所に縛られたくない、多くの端末をインターネットに接続したい場合は、無線接続が向いています。

それぞれメリット・デメリットがあるので、用途に合わせて接続方法を選びましょう。

 

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