ドコモ認定リユースiPhoneが一部価格改定|今中古iPhoneを買うならどこがお得?au、ソフトバンクと徹底比較

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iPhoneは中古で買うならどこがおすすめ?ドコモ、au、ソフトバンク、ahamo、UQモバイル、ワイモバイルの最安価格を比較

2025年6月24日、ドコモがdocomo Certified(ドコモ認定リユース品)の一部を最大22,000円値下げしました。

ドコモ認定リユースiPhoneでは、iPhone 15 Pro(128GB)が5,500円割引値下げなど、まだ人気の型落ちモデルが買いやすくなっています。

iPhoneの値上げが懸念される今、中古のiPhoneが気になる方は多いでしょう。特に携帯キャリアが販売する、「キャリア認定中古iPhone」は、品質の担保があるのでおすすめです。

この記事では、キャリア認定中古iPhoneの価格を徹底比較。どこのキャリア認定中古iPhoneがお得なのかを解説します。

【中古iPhone15はどこで買うのがお得?】キャリア認定中古iPhone 15の本体価格と最安価格を比較

中古iPhone 15は市場に数が出回っておらず、中古でもなかなか値下がりしないのが特徴です。

今回のdocomo Certifiedの値下げでもiPhone 15は対象ではありませんでしたが、MNP(他社から乗り換え)と同時に端末を購入することでさらにお得に購入することができます。

📝中古iPhone 15(128GB)の価格一覧
キャリア定価
(税込)
最安価格
(税込)
ドコモ/ahamo(A+ランク)99,000円66,000円~
(一括または分割払い)
au取り扱いなし-
ソフトバンク取り扱いなし-
UQモバイル取り扱いなし-
ワイモバイル取り扱いなし-

2025年6月24日更新

【中古iPhoneSE3はどこで買うのがお得?】キャリア認定中古iPhone SE3の本体価格と最安価格を比較

中古iPhone SE3は人気が根強く、なかなか値下がりしない中古iPhoneのひとつ。多くの中古iPhone SE3が出回っており、美品を見つけやすいのもうれしいポイントです。

📝中古iPhone SE3(64GB)の価格一覧
キャリア定価
(税込)
最安価格
(税込)
ドコモ/ahamo(A+ランク)40,700円18,700円~
(一括または分割払い)
au36,000円19,500円~
(一括または分割払い)
ソフトバンク取り扱いなし-
UQモバイル36,000円19,500円~
(一括または分割払い)
ワイモバイル取り扱いなし-

2025年6月24日更新

【中古iPhone14はどこで買うのがお得?】キャリア認定中古iPhone 14の本体価格と最安価格を比較

中古iPhone 14はアップルストアにて販売終了となったことから、少しずつ値下がりが始まっています。市場に出回る中古品の数も多く、美品を選びやすいのが特徴です。

📝中古iPhone 14(128GB)の価格一覧
キャリア定価
(税込)
最安価格
(税込)
ドコモ/ahamo(A+ランク)88,000円55,000円~
(一括または分割払い)
au88,000円56,100円~
(一括または分割払い)
ソフトバンク取り扱いなし-
UQモバイル88,000円56,100円~
(一括または分割払い)
ワイモバイル取り扱いなし-

2025年6月24日更新

【中古iPhone13はどこで買うのがお得?】キャリア認定中古iPhone 13の本体価格と最安価格を比較|

中古iPhone 13はアップルストアにて販売終了となって久しいことから、大幅な値下がりが始まっています。まだ一部の携帯キャリアでは新品を取り扱っているため、中古iPhone 13が投げ売りになるのはもう少し先かもしれません。

📝中古iPhone 13(128GB)の価格一覧
キャリア定価
(税込)
最安価格
(税込)
ドコモ/ahamo(A+ランク)69,300円36,300円~
(一括または分割払い)
au70,000円41,400円~
(一括または分割払い)
ソフトバンク59,040円37,056円~
(一括または分割払い)
UQモバイル70,000円41,400円~
(一括または分割払い)
ワイモバイル59,040円29,520円~
(一括または分割払い)

2025年6月24日更新

【中古iPhone12はどこで買うのがお得?】キャリア認定中古iPhone 12の本体価格と最安価格を比較

中古iPhone 12はアップルストア・携帯キャリア各社にてすでに販売終了となったことから、一部の中古専門店では投げ売りも始まっています。iOSアップデートのサポートの終了まで残り2年程度と予想されているため、購入する際はiOSアップデートも考慮したほうが賢明です。

📝中古iPhone 12(64GB)の価格一覧
キャリア定価
(税込)
最安価格
(税込)
ドコモ/ahamo(A+ランク)40,700円18,700円~
(一括または分割払い)
au取り扱いなし-
ソフトバンク36,000円18,024円~
(一括または分割払い)
UQモバイル取り扱いなし-
ワイモバイル36,000円19,800円~
(一括または分割払い)

2025年6月24日更新

【中古iPhone11はどこで買うのがお得?】キャリア認定中古iPhone 11の本体価格と最安価格を比較

中古iPhone 11はアップルストア・携帯キャリア各社にて販売終了となっており、iOSアップデートも2026年頃に終了する可能性が高いと予想されています。iOSアップデートの有無も考慮して選びましょう。

📝中古iPhone 11(64GB)の価格一覧
キャリア定価
(税込)
最安価格
(税込)
ドコモ/ahamo(A+ランク)37,400円15,400円~
(25か月目返却)
au取り扱いなし-
ソフトバンク取り扱いなし-
UQモバイル取り扱いなし-
ワイモバイル取り扱いなし-

2025年6月24日更新

【中古iPhoneSE2はどこで買うのがお得?】キャリア認定中古iPhone SE2の本体価格と最安価格を比較

中古iPhone SE2はかなり値下がりしており、美品も多く出回っています。ワイモバイルでは1円で投げ売りされることも珍しくありませんので、こまめにチェックするようにしましょう。

📝中古iPhone SE2(64GB)の価格一覧
キャリア定価
(税込)
最安価格
(税込)
ドコモ/ahamo(A+ランク)24,200円2,200円~
(一括または分割払い)
au取り扱いなし-
ソフトバンク21,600円10,824円~
(一括または分割払い)
UQモバイル取り扱いなし-
ワイモバイル現在取り扱いなし-

2025年6月24日更新

中古iPhoneを購入する際の注意点|価格だけで選ぶと失敗する理由

中古iPhoneは新品よりも大幅に安く購入できる点が魅力ですが、「とにかく最安で買いたい」と価格だけを基準に選んでしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれることが珍しくありません。

特に個人間取引や保証のない製品を選ぶと、後から修理費やトラブル対応に追われて結局割高になるケースも。

ここでは、実際に多い失敗パターンとそれを避けるためのポイントを詳しく解説します。

iOSアップデートのサポートが終了した端末を使用するのは危険

中古iPhoneを選ぶ際に見落とされがちなのが、iOSのアップデートサポート状況です。Appleは長期間にわたってiOSアップデートを提供していますが、古いモデルではそのサポートが終了していることが少なくありません。

そのため、すでにiOSアップデートのサポートが終了しているモデルや、2年~3年以内にiOSアップデートのサポートが終了するモデルは、投げ売り同然の格安で販売されていることがほとんどです。

しかし、iOSが古いままだとアプリが動かない、セキュリティホールがふさがれない、機能制限が多くなるといった問題が生じる可能性が高く、セキュリティ面を考慮するとおすすめできません。

昨今のハッキング被害では「個人情報を盗まれて売られる」ケースが増えており、被害者は無差別に選ばれているため、他人事ではないのが現実です。コストだけに目を向けず、安全性や使い勝手にも注意して選ぶようにしましょう。

フリマアプリやオークションは保証がない

メルカリやヤフオク、ラクマなどのフリマアプリやオークションサイトは、中古iPhoneをとにかく安く購入できる場所として非常に人気があります。

確かにタイミングによっては相場より数千円以上安く手に入ることもありますが、その一方で「保証がない」「動作確認されていない」「赤ロムや故障リスクがある」といったデメリットも。バッテリーの劣化やFace IDの故障、SIMロック未解除など、届いてから初めて気づくトラブルも少なくありません

安さの裏には必ずリスクがあるという点を覚えておきましょう。

その点、大手キャリアの認定中古品は保証もあって安心

携帯会社認定中古品の条件比較

安心して中古iPhoneを購入したいなら、ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアの整備済製品を検討するのが賢明です。大手キャリアの認定中古品はApple認定整備済製品よりも格安なことが多く、少しでも安く中古iPhoneを購入したいという方にもおすすめです。

これらの認定中古品は、動作確認済・バッテリー基準クリア・外装チェック済などの独自の基準をクリアした端末で30日程度の保証が付いており、万が一の故障にも対応してもらえるのが魅力。個人間取引に比べると多少高くなりますが、その分「安心料」として割り切れる価値があります。

長期的に見れば修理費用や買い替えリスクを抑えられるため、結果的にコストパフォーマンスに優れています。数千円高くても、トラブル時に対応してくれることの安心感は計り知れません。

最終的に「安物買いの銭失い」にならないよう、トータルコストで考えるようにしましょう。

中古iPhoneを買うなら格安SIMの活用で通信費も最安に!

端末価格を抑えても、月々の通信費が高ければ意味がありません。端末代+通信費の合計で最安を目指すのが、真の賢い中古iPhone購入術です。

UQモバイルなら10分以内の国内通話かけ放題がついて税込3,828円/月

新プランが登場したばかりのUQモバイル。特におすすめなのが「コミコミプランバリュー」です。

データ容量は毎月35GB、さらに10分以内の国内通話かけ放題がついて税込3,828円/月。余ったデータ容量は翌月に繰り越せたり、サブスクぷらすポイントが利用できたり、お得な特典も盛りだくさんです。

また、月額料金550円で日本初の衛星とスマホの直接通信サービス「au Starlink Direct」も利用できるから、au 5G/4G LTEエリア外でも安心・快適につながります。

さらにMNP(他社から乗り換え)で中古iPhone購入すれば、端末料金が最大26,400円割引になるため、よりお得に中古iPhoneを手に入れることができるでしょう。

ahamoなら30GB税込2,970円/月!中古iPhoneも最大33,000円割引でお得

幅広いユーザーから支持される格安SIMのahamo。ahamoは毎月のデータ容量が30GBとたっぷり使えるのに、基本料金は税込2,970円と非常に格安です。

5分無料の国内通話に加えて、海外データ通信は30GBまで無料。さらにahamo大盛りにすれば月額4,950円で110GBまで使えます。1GB追加のちょい足しも可能で、テザリングもOKです。

学生にも社会人にも使いやすいahamoでは、MNP(他社乗り換え)で中古iPhoneを購入すると最大33,000円割引になり大変お得。大手キャリアでは取り扱いが少ない中古iPhone 15/15 Proも取り扱っており、人気の型落ちモデルが格安で手に入ります。

IIJmioやmineoもおすすめ

中古iPhoneを取り扱う格安SIMならIIJmioやmineoもおすすめです。

IIJmioは基本料金が安く、キャンペーンを利用すれば最大3ヶ月間10GBデータ増量や月額料金割引が適用されてさらにお得に。mineoは毎月必要なデータ容量で選べるマイピタが使いやすく、余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能です。

どちらも格安SIMとして人気が高く、中古iPhoneの在庫も幅広く取り扱っています。特にIIJmioの中古iPhoneはすぐに売り切れてしまうため、手に入れたい方はこまめに在庫をチェックしましょう。

ただし、IIJmioやmioneはUQモバイル・ahamoなどの大手キャリアの格安SIMに比べて通信速がが遅く、回線自体が不安定になることもしばしば。ただ安さを求めてしまうと、自分の使い方に合わず後悔するかもしれません。

選び方によっては「安かろう悪かろう」になってしまうため、普段の使い方もよく考えたうえで契約するプランを決めましょう。

中古iPhoneで「最安」を狙うなら、安さだけに惑わされてはいけない

物価高騰でどんどん高くなるiPhone。中古iPhoneを最安で買いたい場合は、価格だけに飛びつくのではなく、相場や保証の有無を確認することが何よりも重要です。

「賢い選び方」を実践することで、安心と安さのバランスが取れた「結果的に後悔しない買い物」ができます。フリマやオークションで冒険するのもひとつの手ですが、最終的には信頼できる認定中古品や中古専門店で「お得で安心」な1台を見つけるのが最良の選択肢かもしれません。