【関東エリアの電気料金】Looopでんきの「おうちプラン」「ビジネスプラン」

【広告】電気を使えば使うほどお得[ONEでんき]

- ONEでんきは基本料金が0円
- 解約金・違約金も0円
- 電力量料金が1段回でシンプル
- 二人暮らしやファミリー世帯など電気をよく使う家庭におすすめ
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【Looopでんきは2022年6月に料金改定を行います。以下の記事は改定前の料金にもとづいた内容です。改定後の料金はこちら】「基本料金0円」で話題のLooopでんきの、関東エリア向け「おうちプラン」と「ビジネスプラン」の電気料金をご紹介します。
- 電力量料金は各メニューとも1種類のみ。26.40円/kWhです。
- Looopでんきは解約の違約金も、最低月額料金もゼロ円。
- Looopガスとセットなら、さらに電気料金がお得に。
Looopでんきの料金メニュー
Looopでんきの料金メニューは契約アンペア数が60A(アンペア)以下の一般家庭(および小型店舗・事業所)向けの「おうちプラン」と、契約アンペア数が6kVA以上の店舗・事業所(および大型住宅)向けの「ビジネスプラン」の2種類です。
いずれも電力量料金は1種類のみで、おうちプランが26.40円/kWh、ビジネスプランが27.50円/kWhと、東京電力の従量電灯の第2段階料金±程度の価格に設定されています。
Looopでんきは基本料金がゼロ円なだけでなく、解約の違約金も、最低月額料金もゼロ円です。ゼロ円づくしで嬉しいですね。
基本料金ゼロ円って何がお得なの? 東京電力の一般的な電気料金プラン、従量電灯プランでは契約アンペア数ごとに毎月固定の基本料金が設定されています。例えば40A契約の場合は、1144.00円を毎月支払う必要があります。これに加えて、電気を使用した分に応じた電力量料金を払う必要があります。毎月の基本料金がゼロ円ならかなりお得になりますよね。
Looopでんき公式サイトで確認する
Looopガスとセットなら、電気料金がさらにお得に
Looopでんきは2019年10月より、Looopガスのブランド名で東京ガスエリア向けに都市ガスの販売取次をはじめました。このLooopガスとLooopでんきをセットで利用すると、Looopでんきの電力量料金が2%安くなります。
従来の都市ガスの料金体系は、月の使用量に合わせて何段階にも料金が変化する複雑なものでした。ですが、Looopガスの料金体系は極めてシンプルです。基本料金も従量料金もそれぞれ1段階のシンプルなプランです。LooopでんきもLooopガスもどちらもシンプルでわかりやすい料金プランで、利用者から親しまれています。
エリア | 基本料金 | 従量料金 |
---|---|---|
東京電力エリア | - 円/月 | 26.40円/kWh |
エリア | 基本料金 | 従量料金 |
---|---|---|
東京電力エリア | - 円/月 | 26.00円/kWh (2%割引) |
エリア | 基本料金 | 従量料金 |
---|---|---|
東京電力エリア | 0 円/月 | 27.50円/kWh |
エリア | 基本料金 | 従量料金 |
---|---|---|
東京電力エリア | - 円/月 | -円/kWh (2%割引) |
エリア | 基本料金 | 従量料金 |
---|---|---|
東京ガスエリア | 1000.00 円/月 | 128.00円/kWh |
Looopでんきの料金の内訳
Looopでんきは、基本料金が0円なので、電気料金は従量部分だけを支払えばいいのですが、燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金は、電力会社大手と同額が別途加算されます。
Looop(るーぷ)でんきの料金の内訳電気料金 = 従量料金(料金単価 × kWh)± 燃料費調整額 + 再エネ発電促進賦課金
※ 燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金は、大手電力10社と同等。
ちなみに自然エネルギー重視のLooop(るーぷ)でんきの電源構成は太陽光をメインとする再生可能エネルギーが6%、FIT電気が20%を占めており、合わせると4分の1が自然エネルギー源でまかなわれています。(計画値)
これからもこの割合を下げないように努力したいとのことです。
基本料金ゼロ円案は、「原則的には発電を行う設備の保持にかかる費用」である基本料金を、小売専門の新電力が徴収するのはおかしいというLooopでんきの考え方が反映されたものです。
東京電力の電気料金と比較!
Looop(るーぷ)でんきと東京電力の電気料金を比べてみました。
- 基本料金が東京電力のようにかかりません。Looop(るーぷ)でんきは基本料金はゼロ円
- 電力量料金は、300kWh(キロワットアワー)の場合Looopでんきの方が東京電力より安い!
- 現在契約している契約アンペア値が高いほど、Looopでんき(関東)がお得です。
- Looopガスとセットにするとさらに電気料金がお得です。
- 逆に電気をあまり使ってない場合は、高くなる可能性もあります。
基本料金 | |||
---|---|---|---|
契約アンペア数 | 東京電力 従量電灯B ![]() |
Looopでんき おうちプラン ![]() |
Looopでんき+ガス おうちプラン ![]() |
10A | 286.00円 | 0円 | |
15A | 429.00円 | ||
20A | 572.00円 | ||
30A | 858.00円 | ||
40A | 1144.00円 | ||
50A | 1430.00円 | ||
60A | 1716.00円 | ||
電力量料金(1kWhあたりの料金) | |||
東京電力 従量電灯B |
Looopでんき おうちプラン |
Looopでんき+ガス おうちプラン |
|
120kWhまで | 19.88円 | 26.40円 | 26.00円 |
120kWh超えて300kWhまで | 26.48円 | ||
300kWh超える | 30.57円 |
Looopでんき(関東)の供給エリア
Looopでんき(関東)の電気供給エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・静岡県(富士川以東)
Looopでんき(関東)にするとどれだけお得になる?
Looopでんきでは、基本料金ゼロ円のおうちプランに切替をした場合、東京電力の従量電灯よりも電気代が4.7~11.9%ほど安くなるとしています。具体的には、どれくらいお得になるのでしょうか?計算してみました。
契約アンペア数が40Aで月400kWh利用した場合を想定しています。また燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まれていません。
東京電力:従量電灯B | Looopでんき(関東) | 差額 |
---|---|---|
11,353円 | 10,560円 | 793円お得 (6.98%の削減・年間で9,516円削減) |
このように東京電力の従量電灯Bと比べてると、電気料金が安くなることがわかりました。ただし、現在利用中の電気料金プラン、契約アンペア数、使用量によってどれくらい安くなるかは異なります。気になる方はLooopでんきの公式サイトで料金シミュレーションしてみましょう。
Looopでんき(関東エリア)申し込み方法
Looopでんき(関東エリア)には、公式サイトから切り替え申し込みができます。
お申し込みには住所、電話番号、契約者の名前、電話番号の他に、以下が必要になります。
- 供給地点特定番号(22桁)⇒ 検針票に記載があります。
- お客様番号 ⇒ 関東電力から送られてくる検針票に記載があります。
- クレジットカードの内容 ⇒ Looopでんきの支払いに使うカード
その他詳しいお申し込み方法についてはこちらのページをご参照ください。
東京電力からLooopでんきに切り替えて大丈夫? Looopでんきの電気は大手電力会社が利用している発電所の電力を、大手電力会社と同じ送電網を利用して各家庭に供給されています。ですので、Looopでんきの電気に切り替えても、電気の質が低下したり、停電が起きやすくなるということはありません。
まとめ:Looopでんきの電気料金(関東エリア)
このページではLooopでんきの電気料金(関東エリア)について解説しました。改めて情報をまとめてみます。
まとめ:Looopでんきの電気料金(関東エリア)について 一部離島を除く関東地方(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・静岡県(富士川以東))で利用できるLooopでんきの料金プランは、「おうちプラン」「ビジネスプラン」です。Looopでんき「おうちプラン」「ビジネスプラン」は基本料金がゼロ円、従量料金が1段回のシンプルな料金体系が特徴で、東京電力と比べて基本料金と120kWh以上の従量料金が安くなります。
よくある質問一覧(Looopでんきの電気料金・関東エリア)
以下に、Looopでんきの電気料金(関東エリア)に関するよくある質問をまとめました。
質問1:Looopでんきの電気料金・関東エリアの供給範囲は? |
---|
回答1
Looopでんきの「おうちプラン」「ビジネスプラン」は東京電力と同じ、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・静岡県(富士川以東)で利用できます。ただし、一部離島地域を除きます。 |
質問2:Looopでんき(関東エリア)に切り替えるには? |
回答2
Looopでんき(関東エリア)には、公式サイトから申し込みができます。 |
質問3:東京電力からLooopでんきに切り替えて大丈夫? |
回答3
Looopでんきの関東エリアの電気は、東京電力も利用している発電所の電力を、東京電力と同じ送電網を利用して各家庭に供給されています。ですので、Looopでんき(関東エリア)に切り替えても、電気の質が低下したり、停電が起きやすくなるということはありません。 またLooopでんきには解約金・違約金がないので、安心して切り替えることができます。 |