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オクトパスエナジーVS東京ガスの電気【料金比較+サービス比較】どっちが安いか新料金で徹底検証!

更新日
オクトパスエナジーVS東京ガスの電気【料金比較+サービス比較】どっちが安いか新料金で徹底検証!

関東で電気代が安いと評判の「オクトパスエナジー」と、日本最大手のガス会社「東京ガスの電気」を徹底比較!

どちらの電気代が安いのか、電気料金表の比較はもちろん、燃料費調整額」を含む《電気代合計》の料金でも詳しく比較しました。

その結果、電気使用量の少ない一人暮らし~電気使用量の多いファミリー世帯まで東京ガスの電気よりもオクトパスエナジーの電気代が安いことがわかりました。

オクトパスエナジーVS東京ガス:料金比較結果

オクトパスエナジーVS東京ガスの電気:どっちが安い?(2025年5月分)
  東京ガス
基本プラン
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
オクトパスが安い💡
年間節約額

一人暮らし
5,583円 /月 5,473円 /月 1,320円 /年

二人暮らし
9,909円 /月 9,665円 /月 2,928円 /年

3人世帯
11,698円 /月 11,392円 /月 3,672円 /年

4人世帯
15,351円 /月 14,897円 /月 5,448円 /年

【シミュレーション条件】
・一人暮らし=契約アンペア30A・月使用量160kWh、二人暮らし=契約アンペア40A・月使用量280kWh、3人世帯=契約アンペア40A・月使用量330kWh、4人世帯=契約アンペア50A・月使用量420kWhで想定。
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額再エネ賦課金の合計。2025年5月分の単価に基づく

上記、料金比較のとおり、一人暮らしから家族世帯まで全世帯でオクトパスエナジーが東京ガスの電気代よりも安いです。

また、東京ガスの電気は、2025年3月検針分から「基本プラン」を含む電気料金プランの値上げを行いました
一方、オクトパスエナジーでは、2024年9月に電気料金の値下げを行い、これまでよりも電気代がよりお得になっています。

\  料金値下げでもっとお得💡  /

 

オクトパスエナジーVS東京ガスの電気【電気料金比較】

実質「再エネ100%の電気」で環境にやさしいだけでなく、電気代が安くお財布にもやさしいと評判のオクトパスエナジー

東京ガスの電気料金値上げを受け、東京ガスからオクトパスエナジーに契約切り替えを検討されている方も多いのではないでしょうか。

ここでは、「東京ガスからオクトパスエナジーに乗り換えて、電気代は本当に安くなる?」「名前やタコが怪しい…オクトパスエナジーの電気って問題ない?」と不安をお持ちの方のために、オクトパスエナジーと東京ガスの電気料金を以下の4つの項目で徹底比較しました。

当記事はセレクトラ全体の編集方針、および電気・ガス部門の編集方針に基づいて作成しています。料金比較シミュレーションの算定根拠の詳細は電気・ガス部門のコンテンツポリシーをご確認ください。

 オクトパスエナジーVS東京ガスの電気:基本料金はどっちが安い?

最初に、毎月決まって支払う契約アンペア容量ごとの固定料金「基本料金」を比較します。

比較する電気料金プランは、東京ガスのスタンダードな電力プラン「基本プラン」と、オクトパスエナジーの一般家庭向けプラン「グリーンオクトパス」です。

オクトパスエナジーVS東京ガスの電気:「基本料金」比較

以下が、2025年2月1日~適用の東京ガスの電気「基本プラン」と、オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」の料金表です。

オクトパスエナジーVS東京ガスの電気:料金表
基本料金(円/月)
契約アンペア数 東京ガスの電気
基本プラン
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
10A 311.74円 291.00円
安い
15A 467.61円 436.50円
安い
20A 623.48円 582.00円
安い
30A 935.22円 873.00円
安い
40A 1246.96円 1164.00円
安い
50A 1558.70円 1455.00円
安い
60A 1870.44円 1746.00円
安い
電力量料金(円/kWh)
電力消費量 東京ガスの電気
基本プラン
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
120kWhまで 29.70円 18.98円
安い
120kWh超えて300kWhまで 35.69円 24.10円
安い
300kWh超える 39.50円 27.44円
安い

※グリーンオクトパスの基本料金は、実際は「1日あたりいくら」という料金設定だが、ここでは比較のために1ヶ月=30日として算出した総額を掲載。
※料金はすべて税込み表示。

オクトパスエナジーと東京ガスの電気料金表を比較すると、10A~60Aまで、すべてのアンペア容量でオクトパスエナジーの「基本料金」が東京ガスよりも安いです。

東京ガスの値上げ後の新料金とオクトパスエナジーの「基本料金」1ヶ月あたりの差額を計算し、比較しました。


オクトパスエナジーVS東京ガスの電気:「基本料金」比較
契約アンペア数 差額(月) オクトパスエナジー
年間節約額💡
10A 20.74円
東京ガスが高い
248.88円
15A 31.11円
東京ガスが高い
373.32円
20A 41.48円
東京ガスが高い
497.76円
30A 62.22円
東京ガスが高い
746.64円
40A 82.96円
東京ガスが高い
995.52円
50A 103.70円
東京ガスが高い
1,244.40円
60A 124.44円
東京ガスが高い
1,493.28円

※料金はすべて税込み表示。

上記のように「基本料金」の差額はアンペア数が上がることに大きくなります。

たとえ月に100円未満の差額であっても、毎月必ず支払う料金なので、年間で計算すると大きな出費です。

電気使用量が多く契約アンペア数が大きい方ほど、オクトパスエナジーの方が安いため、30A以上の方は特にお得です。

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 オクトパスエナジーVS東京ガスの電気:電力量料金はどっちが安い?

料金表から、毎月固定の「基本料金」は東京ガスの電気と比較してオクトパスエナジーが安いことがわかりました。

次に、電気の使用量に応じて料金が3段階制の「電力量料金」について比較します。

オクトパスエナジーVS東京ガスの電気:「電力量料金」比較
電力量料金(円/kWh)
電力消費量 東京ガスの電気
基本プラン
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
120kWhまで 29.70円 18.98円
10.72円安い
120kWh超えて300kWhまで 35.69円 24.10円
11.59円安い
300kWh超える 39.50円 27.44円
12.06円安い

※料金はすべて税込み表示

上記の比較表から、「基本料金」だけでなく「電力量料金」もオクトパスエナジーの方がすべての料金で東京ガスよりも大幅に安いことがわかります。

ここで押さえておきたいのが、「電力量料金」単価は1kWhあたりの料金である点。

電気の使用量(kWh)に応じて決まる「電力量料金」は、単価が10円違うだけで電気代に大きく影響します。

そのため、以下の「電力量料金」を基に料金シミュレーションをすると、1ヶ月あたりの「電力量料金」は、東京ガスとオクトパスエナジーで次のような料金差となります。

オクトパスエナジーVS東京ガスの電気:電力量料金の差
  東京ガスの電気
基本プラン
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
電力量料金の差額/月

一人暮らし
6,419円 4,206円
安い
2,213円

二人暮らし
9,988円 6,616円
安い
3,372円

3‐5人暮らし
15,913円 10,732円
安い
5,181円

【シミュレーション条件】
・一人暮らし=使用量200kWh/月、二人暮らし=使用量300kWh/月、3~5人世帯=使用量450kWh/月と想定。小数点以下は切り捨て。

「電力量料金」に関しても、電気の使用量が多ければ多いほど、東京ガスの電気と比べてオクトパスエナジーが大幅に安いことがわかりますね。

\  あなたは、いくら安くなる?  /

 

 オクトパスエナジーVS東京ガスの電気:燃料費調整額はどっちが安い?

現在の電気料金は、料金表に掲載されている「基本料金」と「電力量料金」以外にも、《料金表では確認できないけれども支払うべき料金》があります。

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は毎年経産省が単価を決定する実質的な税金で、すべての電力会社で同額です。つまり、料金比較では考慮する必要はありません。

一方、「燃料費調整額」は、東京ガスやオクトパスエナジーをはじめとする大半の電力会社で導入されている追加の調整料金で、電気の原材料となる燃料価格に基づいて毎月変動します。
東京ガス・オクトパスエナジーの電気料金構成(内訳)
▶「燃料費調整額」は毎月変動するため料金表では単価の確認不可能!

ここで注意していただきたいのは、この「燃料費調整額」の算出方法や単価が電力会社で異なる点です。

オクトパスエナジーと東京ガスも、双方の算出方法が異なるため支払う「燃料費調整額」も異なります。

そこで、料金表では確認できない「燃料費調整額」についても、オクトパスエナジーと東京ガスでどちらが安いのか、2025年1月~6月までの直近6ヶ月分の燃料費調整単価を比較しました。

なお、毎月変動する「燃料費調整額」は、電力会社の公式サイト内「燃料費調整額」ページなどで確認できます。

オクトパスエナジーVS東京ガスの電気:「燃料費調整単価」比較
比較した月 東京ガスの電気 オクトパスエナジー
2025年1月 -6.51円/kWh 4.06円/kWh
高い
2025年2月 -6.50円/kWh 3.97円/kWh
高い
2025年3月 -6.33円/kWh 4.13円/kWh
高い
2025年4月 -6.08円/kWh 4.50円/kWh
高い
2025年5月 -6.19円/kWh 4.45円/kWh
高い
2025年6月 -6.39円/kWh 4.34円/kWh
高い

※東京ガスの電気「基本プラン」とオクトパスエナジー「グリーンオクトパス」の燃料費調整単価を比較
※それぞれ、電気・ガス料金負担軽減支援事業適用前の単価で比較

上記の料金比較を見ると、東京ガスの電気の「燃料費調整単価」は6ヶ月ともすべてマイナス調整です。これは、燃料価格が安定していることから、「燃料費調整額」分、電気代が差し引かれて安くなることを意味します。

一方、オクトパスエナジーの「燃料費調整単価」はすべてプラス調整=加算されています。

その結果、オクトパスエナジーの「燃料費調整単価」は、東京ガスの電気より1kwhにつき約10円高い計算です。

「基本料金」と「電力量料金」では東京ガスよりも圧倒的に安いオクトパスエナジーですが、「燃料費調整額」は東京ガスに比べて割高です。

そこで、実際に請求される最終的な電気代合計ではどちらが安いのか比較します。

 【結論】オクトパスエナジーVS東京ガスの電気:電気代合計はどっちが安い?

ここでは、料金表には載っていない「燃料費調整額」と「再生可能エネルギー発電促進賦課金」も含む、契約者が実際に支払うトータルの電気代で、料金比較します。

オクトパスエナジーと東京ガスの「電気代請求額」を、世帯人数ごとの平均的な電気使用量を基にシミュレーションし、料金比較しました。

オクトパスエナジーVS東京ガスの電気:電気代合計を比較(2025年5月分)
  東京ガスの電気
基本プラン
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
オクトパスが安い💡
年間節約額

一人暮らし
5,583円 /月 5,473円 /月 1,320円 /年

二人暮らし
9,909円 /月 9,665円 /月 2,928円 /年

3人世帯
11,698円 /月 11,392円 /月 3,672円 /年

4人世帯
15,351円 /月 14,897円 /月 5,448円 /年

【シミュレーション条件】
・一人暮らし=契約アンペア30A・月使用量160kWh、二人暮らし=契約アンペア40A・月使用量280kWh、3人世帯=契約アンペア40A・月使用量330kWh、4人世帯=契約アンペア50A・月使用量420kWhで想定。
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額再エネ賦課金の合計。2025年5月分の単価に基づく

上記のとおり、一人暮らしから家族世帯まで、全世帯でオクトパスエナジーが東京ガスの電気代よりも安いです。

「東京ガスの電気とオクトパスエナジー、どっちを選べばいい?」「安い方の電気を使いたい!」という方は、安心してオクトパスエナジーと契約できますね。

契約二年半になります☺️🐙
節電や電気の勉強楽しい企画があり
とにかく安い!電気代いつもありがとうございます🐙段々寒くなるのでカイロや湯たんぽ、コンセント抜きで節電します
まかちゅん (@HsZi7ykXnPLAtVN) October 31, 2024

なお、オクトパスエナジーでは、今なら新規申し込み者を対象に、お得な【7,000円のキャンペーンキャンペーン】を実施中です。

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オクトパスエナジーVS東京ガスの電気【サービス比較】

電気料金比較では、オクトパスエナジーが東京ガスの電気よりも圧倒的に安いとわかりました。

ここでは、電気料金以外のサービス面に注目して、オクトパスエナジーと東京ガスを比較します。

オクトパスエナジーVS東京ガスの電気:サービス比較一覧
サービス 東京ガスの電気 オクトパスエナジー
供給エリア 東京電力エリア 全国(沖縄・離島除く)
契約期間 なし なし
解約金 なし なし
お得なキャンペーン
電気&ガスセット割
ポイント還元システム
電気代の支払い方法 4種類 3種類

オクトパスエナジーと東京ガスの以下のサービスについて、詳しく比較・解説します。

 お得なキャンペーン

東京ガスの電気では、不定期でポイント付与キャンペーンなどを行っています。

例えば、以下の「冬の節電キャンペーン」は契約者向けのキャンペーンで、節電量に応じて東京ガスのポイント「パッチョポイント」がもらえるキャンペーンです。

東京ガスの電気:キャンペーン情報

また、キャンペーンではありませんが、東京ガスの電気では「基本プラン」または「ずっとも電気3」の新規申し込み者を対象に、電気代の「基本料金」が1ヶ月無料になる「新規申込割」を提供しています。

東京ガスの電気:基本料金1ヵ月無料東京ガスの電気:「新規申込割」で基本料金1ヵ月無料!

一方、オクトパスエナジーでは、新規申し込み者を対象に、お得なキャッシュバックキャンペーンを定期的に行っています。

また、オクトパスエナジー契約後にも、電気代が安くなる契約者向けのキャンペーン「節電チャレンジ」や「友達紹介割」等を多数実施

「契約してからもキャッシュバックでお得!」と契約者からも評判です。

オクトパスエナジーの紹介キャンペーンで、電気代が割引になるだけでなく、地球にも優しい電気を使える!一石二鳥!
空 一日一歩 (@a07p3srmb8Gjg01) January 21, 2025

オクトパスエナジーくんに電力切り替えしてから初イベント
この電撃チャレンジとかいうのは電力需要が高い時にピークシフトに貢献するとキャッシュバックしてくれるというわかりやすいキャンペーン
スマートグリッドの恩恵を実感出来る
電気ブランRS(Rotary Sound) (@Ishkick_babylon)February 6, 2024

電気代が高いと思ったら、オクトパスエナジーに切り替えればいい。冬の節電キャンペーンに参加し、紹介も行った結果、過去三ヵ月で電気代の請求があったのは1回だけ、僅か791円という結果だった。
Сюсей Ниси (@ShuseiNishi) April 9, 2023

🎁オクトパスエナジーのキャンペーン例

①新規申し込みで7,000円!

2025年5月現在、オクトパスエナジーでは新規申し込みで電気代が7,000円(税込)割引になるキャッシュバックキャンペーンを実施中!

オクトパスエナジー:キャッシュバックキャンペーン詳細
概要 契約開始から12回目の請求時に、7,000円(税込)の割引がお客様アカウントに付与され、自動的にその後の電気料金の支払いに充当されます。
対象者 オクトパスエナジーに新規申し込みをした方
注意点 ※キャンペーンは、予告なく変更・終了となる場合があります。
・割引が付与される前(12回目のご請求前)に解約をした場合、割引適用の対象から除外されます。
・割引が付与された後に解約した場合、割引の残額は解約直前の電気料金の請求日時点で消滅します。
②友達紹介で5,000円!

オクトパスエナジーでは契約者向けの割引サービス「友達紹介割」を提供しています。

これは、既にオクトパスエナジーと契約している人を通じて新たにオクトパスエナジーに申し込んだ場合、契約者・新規加入者ともに「5,000円割引」が受けられるという割引制度です。

オクトパスエナジーの友達紹介割は人数制限なしでお得!紹介者・新規加入者ともに電気代が5,000円割引

※5,000円割引は紹介された方の初回の電気代の支払い完了後に付与され、その後の電気料金の支払いに自動的に充当されます。

  • 紹介すればするほどお得に💡
  • 1人紹介】=5,000円キャッシュバック!
  • 2人紹介】=10,000円キャッシュバック!
  • 3人紹介】=15,000円キャッシュバック!
  • 4人紹介】=20,000円キャッシュバック!
  • 5人紹介】=25,000円キャッシュバック!
③節電チャレンジ

オクトパスエナジーでは、エアコンの使用などで電気代が高くなる夏・冬の時期に、指定の時間帯(チャレンジタイム)の節電に成功すると、削減できた電力量(kWh)に応じてキャッシュバックを行う「節電チャレンジ」を開催しています。

オクトパスエナジーのメリット:節電チャレンジで電気代から割引

※節電チャレンジのキャッシュバックは、翌月以降の電気料金の支払いに自動的に充当されます。

オクトパスエナジーは、契約申し込み時だけでなく、契約後もお得なキャンペーンがたくさんある点がメリットです。

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 電気&ガスセット割引

オクトパスエナジーは、実は「東京ガス」との合弁会社です。

しかし、ガス料金プランの提供はないため、オクトパスエナジーで電気とガスをセットでまとめることはできません

一方、東京ガスでは、電気料金プラン「基本プラン」と都市ガスの対象プランのセット契約で、毎月電気料金が0.5%割引*される「ガス・電気セット割」を提供しています。

オクトパスエナジーVS東京ガス:電気&ガスセット比較
東京ガス【電気・ガスセット割◎】
  • 電気の「基本プラン」+都市ガス料金プランのセットで「ガスセット割」
  • 電気の「基本料金」+「電力量料金」の合計金額(税込)から0.5%割引
  • 東京ガスの電気と都市ガスの使用場所・契約者が同じで、電気料金とガス料金の一括払いが適用条件
オクトパスエナジー【電気・ガスセット割✖】
  • ガス料金プランなし
  • 「電気・ガスセット割」なし

ただし、東京ガスの「ガスセット割」は電気代(基本料金+電力量料金の合計)から0.5%の割引のみなので、結果として、東京ガスで電気と都市ガスをまとめるより、オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」と東京ガス「一般料金」を個別に契約した方が、合計の光熱費(電気代+ガス代)は安い傾向にあります。

もし、東京電力+東京ガスエリアで、電気と都市ガスをまとめて光熱費を削減したい場合には、東京ガスよりもお得な電気ガスセットがおすすめです。

関東エリアの電気・ガスセットで最もおすすめなのは、電気料金も安いうえ「電気・ガスのセット割」で電気料金・都市ガス料金の両方からそれぞれ0.5%割引になる【CDエナジーダイレクトです。

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東京電力・東京ガスエリア:利用できる電気ガスセット一覧
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【お得額試算条件】

・電気:東京電力の従量電灯Bと比較。月の電気使用量は330kWh、契約アンペアは40Aを想定
・ガス:東京ガスの一般料金と比較。月のガス使用量は40㎥を想定
・セット割があるプランについてはすべて割引適用後の金額
・電気は基本料金・電力量料金の合計。燃料費調整額再エネ賦課金は含まない
・ガスは基本料金・従量料金の合計。原料費調整額は含まない
・ただし、東京電力の従量電灯Bと東京ガスの一般料金では燃・原料費調整額に上限があるのに対して、上記の新電力では上限がありません。仮に燃料価格が著しく高騰した場合、これら新電力の燃・原料費調整額が高くなり、上記の料金メリットが出ない可能性があります

お得額の試算条件をさらに詳しく見る(クリックして表示) 閉じる

 

 ポイント還元システム

オクトパスエナジーには、ポイント還元システムはありません。

一方、東京ガスには、独自のポイント「パッチョポイント」が貯まる&使えるポイント制度があります。

オクトパスエナジーVS東京ガス:ポイントシステム比較
東京ガス【パッチョポイント】
  • 東京ガスの会員サイト「myTOKYOGAS」に要登録
  • 毎月1回使用量の確認で50ポイント貯まる(※電気+ガスで最大100P/月)
  • 「ずっともガス」契約者は、毎月のガス料金1,000円ごとに5ポイント
  • 「myTOKYOGAS」アプリのスロットゲームで最大100ポイント当たる
  • 電気代・ガス代の支払いには利用不可
  • 提携ポイント*等に交換可能
    *dポイント、Vポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、WAONポイント、nanacoポイント、エムアイポイント、京王ポイント、京急プレミアポイント、PayPayポイント
オクトパスエナジー
  • ポイントシステムなし

東京ガスの「パッチョポイント」は電気代やガス代の支払いには使えませんが、提携ポイントに交換できるのがメリットです。

ただし、電気代に応じて毎月ポイントが貯まるわけでないので、他社のポイントサービスに比べるとポイントが貯まりにくいのが難点。

一方、オクトパスエナジーでは、ポイントサービスの代わりに「基本料金」や「電力量料金」など、電気料金そのものを安くしているのがポイントと言えるでしょう。

なお、オクトパスエナジーでは、2024年9月1日~電気料金を値下げしたため、電気代がさらにお得になりました。

\  料金値下げでもっとお得💡  /

 

 電気代の支払い方法

オクトパスエナジーと東京ガスの支払い方法についても比較します。

オクトパスエナジーVS東京ガス:支払い方法比較
東京ガス【4種類の支払い方法】
  • クレジットカード払い
  • 口座振替
  • 払込書払い*
    発行手数料220円(税込)/月
  • スマホアプリ決済*
    払込書発行手数料220円(税込)/月
オクトパスエナジー【3種類の支払い方法】
  • クレジットカード払い
  • 口座振替
  • コンビニ払い(メールによる払込書)
    手数料220円(税込)/月

オクトパスエナジーと東京ガスの支払い方法を比較すると、東京ガスではスマホアプリ決済が可能な払込書払いにも対応しており便利です。

ただし、払込書の場合は両社とも手数料がかかるため、電気代を少しでも節約したい方には、払込書払いはおすすめしません

なお、クレジットカード決済しか選択できない新電力が大半である中、オクトパスエナジーは新電力にしては珍しく、口座振替やコンビニ払いにも対応しています。

そのため、スマホアプリ決済を希望しなければ、支払いサービス面での両社の差はほぼありません。

【まとめ】電気契約は、東京ガスより安いオクトパスエナジーがおすすめ!

「オクトパスエナジー」と「東京ガスの電気」、契約するならどちらが良いか、電気料金&サービスを徹底比較しましたが、電気代節約が目的なら、値上げで高くなった「東京ガスの電気」よりも電気代の安い「オクトパスエナジー」が断然おすすめです。

 東京電力エリアでは、電気代が安いオクトパスエナジーがおすすめ!

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グザビエ・ピノン

監修:グザビエ・ピノン

世界17か国で電気・ガス料金比較サイトを展開するセレクトラの共同創設者。パリ政治学院にてファイナンスおよび企業戦略の修士号を取得。米国コロンビア大学にて国際エネルギー政策学の修士号を取得。東京大学で1年間の留学経験を持つ。電力市場に関する書籍を出版しており、仏メディアへの出演も多数。