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AndroidからiPhoneに乗り換えると後悔する?メリットとデメリットを解説

更新日
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AndroidからiPhoneへの機種変更を検討している人も多いでしょう。iPhoneには高いセキュリティ性や快適な操作性といった魅力があります。

しかし、AndroidからiPhoneに機種変更して後悔する人もいるかもしれません。メリットとデメリットを知ることが大切です。

本記事では、AndroidからiPhoneに機種変更するメリットとデメリット、機種変更がおすすめの人とおすすめでない人などを解説します。

後悔する?AndroidからiPhoneに乗り換える8つのデメリット

AndroidからiPhoneに乗り換えるデメリットがいくつかあります。後悔しないように知っておきましょう。

それぞれの内容を解説します。

iPhoneの端末代金が高い

iPhoneの端末代金は、Androidスマホよりも高い傾向にあります。

2024年7月現在、Appleストアにて最も安価に新品で購入できるiPhone SE(第3世代)の64GBストレージモデルの価格は、62,800円(税込)です。最新のiPhone 15の場合、最も安い128GBストレージモデルでも、124,800円(税込)です。

一方でAndroidスマホには、3万円以下で購入できるエントリーモデルが多くあります。LINEアプリや電話・メールの利用がメインであれば、Androidのエントリーモデルでも十分快適に使えるでしょう。

AndroidとiPhoneの使い勝手が違う

AndroidとiPhoneの使い勝手が違うことがデメリットの1つです。

Googleが「Android OS」を開発しているのに対し、iPhoneの「iOS」はAppleが開発しています。スマホ全体の動作を制御することがOS(オペレーティングシステム)の役割です。OSの開発元が異なるため、スマホの操作性も異なります。

Androidスマホに慣れている人は、初めてiPhoneを触ったときに操作性の違いに戸惑うかもしれません。

Androidと同じアプリをiPhoneでも使えるとは限らない

Androidで使用していたアプリをiPhoneでもそのまま使えるとは限りません。

前述したOSの違いから、利用できるアプリにも違いがあります。AndroidスマホとiPhoneのどちらかにしかないアプリも多くあります。特に個人でリリースしているアプリは、どちらかにしか対応していないケースが多めです。

どうしても使いたいアプリがある場合は、乗り換える前にiPhoneでも利用できるか確認しましょう。

有料アプリを購入し直す必要がある

AndroidスマホとiPhoneの両方で利用できるアプリでも、有料の場合は購入し直す必要があります。

AndroidのGoogle Playで有料アプリを購入した場合、購入情報はGoogleアカウントに紐づいています。iPhoneのApp Storeでは、Googleアカウントの購入履歴が反映されません。

クレジットカードや電子マネーで月額利用料を支払っているアプリであれば、購入し直す必要はないでしょう。買い切り方式の有料アプリを引き続き使いたい場合は注意してください。

アプリ内の通貨や一部の電子マネーの残高を引き継げない

AndroidスマホからiPhoneに乗り換える際、同じアプリを使えても、アプリ内の通貨や一部の電子マネーの残高を引き継げないことがあるので注意しましょう。

例えば、LINEコインやモバイルWAONのアプリ自体はAndroidスマホとiPhoneの両方で利用できますが、残高は引き継がれません。乗り換え前に忘れず残高を使い切りましょう。

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LINEアプリのデータを一部しか引き継げない

LINEアプリのデータを一部しか引き継げないことも、AndroidスマホからiPhoneへの乗り換えのデメリットです。

AndroidスマホからAndroidスマホ、iPhoneからiPhoneに機種変更する場合、適切な手順で操作すればLINEのトーク履歴をすべて引き継げます。しかし、AndroidスマホからiPhoneへの機種変更の場合、直近14日分のトーク履歴しか引き継げません。大切なトーク履歴は、別途スクリーンショットを撮って保存してください。

ほかにも、トークルームの背景画像、LINEマンガの購入済マンガコインなども引き継げません。LINE公式サイト「AndroidからiPhoneへのLINEの引き継ぎ方法」で引き継げないデータを把握して、機種変更前に準備しましょう。

iPhoneの容量をSDカードで増やせない

Androidスマホの中には、ストレージ容量をSDカードで増やせる機種があります。一方で、iPhoneではSDカードで容量を増やせません。

iPhoneの場合、同じモデルに異なるストレージ容量が用意されています。大きい容量ほど価格が上がります。iPhone 15 Proには、容量が128GB/256GB/512GB/1TBのモデルがあり、それぞれ価格は159,800円/174,800円/204,800円/234,800円です。

どうしてもiPhoneの容量が足りない場合は、クラウドサービスや外付けストレージを利用しなければなりません。

iPhoneでは伝言メモ機能が使えない

iPhoneは伝言メモ機能が使えないこともデメリットです。

Androidスマホであれば、留守番電話サービスの代わりに伝言メモ機能を用いて、無料で音声メッセージを録音できます。iPhoneには伝言メモ機能がないので、契約しているキャリアの留守番電話サービスを利用しなければなりません。

キャリアによっては、留守番電話サービスが有料だったり、サービスを提供していなかったりします。Androidの伝言メモを活用していた人は、iPhoneに機種変更する前に、キャリアの留守番電話サービスの詳細を確認してください。

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AndroidからiPhoneに乗り換える9つのメリット

AndroidからiPhoneへの乗り換えには、デメリットだけでなくメリットもあります。

それぞれの内容を解説します。

セキュリティが充実しているので安心できる

iPhoneのメリットの1つに、セキュリティが充実していることが挙げられます。iPhoneのセキュリティの特長は主に以下のとおりです。

  • Android OSはオープンソースであるのに対し、iOSのソースコードは公開されていないため、不正にコードを改変されにくい
  • Appleの厳しい審査を通過したアプリのみをApp Storeからダウンロードできるため、ウイルスに感染しにくい
  • 脆弱性を修正したiOSが頻繁にリリースされている
  • アプリ同士の情報交換が禁止されているため、情報漏洩のリスクが少ない

AndroidスマホではGoogle Playストア以外からもアプリをダウンロードできます。Google Playストア以外のアプリを入手した場合に、ウイルスに感染するかもしれません。

iPhoneであれば、サードパーティ製のウイルス対策ソフトをダウンロードしなくても安心して利用できるでしょう。

操作性が一貫しているので機種変更してもわかりやすい

操作性が一貫しており、機種変更してもわかりやすいこともiPhoneのメリットの1つです。

Androidスマホの場合、ソニー、シャープ、サムスンなどの多くのメーカーが製造しており、メーカー・モデルごとに操作性が異なります。

一方でiPhoneは、Appleのみが開発・製造しているので、モデルチェンジで操作性が大きく変わることはありません。また、Apple製品は直感的な操作性に定評があります。「ヌルヌル・サクサク」と形容される、滑らかで快適な操作性を好むユーザーも多くいます。Androidユーザーが新しいiPhoneに機種変更しても、スムーズに使い始められるでしょう。

OSの保証期間が長いので1つの端末を長く使える

iPhoneではiOSの保証期間が長いので、1つの端末を長く使えます。

iPhoneのiOSは、慣例的に、4回のメジャーアップデート(新機能の追加や仕様の変更といった大規模なアップデート)が実施されます。さらに、メジャーアップデートが終了した後も、セキュリティに関するマイナーアップデート(不具合の修正のような小規模なアップデート)は継続しています。2023年には、2013年に発売されたiPhone 5sに対するセキュリティアップデートが配信されました。

トラブルが起きたときに情報を収集しやすい

日本には特に多くのiPhoneユーザーがいるので、トラブルが起きたときの情報収集が容易です。

Androidスマホはメーカーやモデルごとに機能や使い勝手が異なるので、トラブルの解決方法を探すことに労力がかかります。iPhoneはモデルごとの操作性があまり変わらないこと、ユーザーが多いことなどから、インターネットで検索すればすぐにトラブル解決方法が見つかります。

Androidスマホのトラブル対処に苦労している人は、iPhoneに向いているかもしれません。

ケースやアクセサリーが豊富にある

ケースやアクセサリーが豊富にあることもiPhoneの利点です。

メーカー純正の製品だけでなく、様々なメーカーやファッションブランドなどがiPhoneのケースやアクセサリーを提供しています。Androidスマホはモデルが多い反面、ケース・アクセサリーの種類は少なめです。

自分のスマホを個性的にカスタマイズしたい人には、iPhoneが向いているでしょう。

他のApple製品と同期すれば生活をより快適にできる

iPhoneをMacやiPadなどの他のApple製品と同期すれば、生活をより快適にできます。それぞれの端末間でのデータ移行、iPhoneの通信を利用したテザリングも容易です。Macにカメラが付いていなくても、連携したiPhoneのカメラを使ってWeb会議できます。

Androidスマホは、製造元が同じGoogleであるChromebookと連携できますが、Apple製品に比べると機能が少なめです。また、Chromebookはモデルが少ないので、好みのデザインやスペックの製品が見つからないかもしれません。

端末の下取り価格が比較的高い

端末の下取り価格が比較的高いこともiPhoneのメリットです。

iPhoneは人気が高いため、手放す際に高く買い取ってもらえる傾向にあります。Androidスマホはモデルが多い分、人気にばらつきがあるので、下取り価格が安いこともあります。

常に最新機種を使いたい人には、高く買い取ってもらえるiPhoneが適しているかもしれません。

iPhone同士であれば簡単にファイルを共有できる

iPhoneには、Wi-FiやBluetoothなどを介してiPhone同士でファイルを送受信して共有できる「AirDrop(エアドロップ)」機能があります。写真、動画、書類などのデータを簡単に共有できます。iPhoneだけでなく、MacやiPadといったApple製デバイスとの共有も可能です。

AndroidスマホではAirDropを利用できません。一方で、Androidにもデータ共有機能「クイック共有(旧:ニアバイシェア)」があります。SamsungのGalaxyであれば、共有リンクをQRコードで生成してiPhoneにもデータを送れます。ただし、Android端末の機種ごとに機能が異なるため、不便に感じる場面もあるかもしれません。

データ共有の手軽さや簡単さを重視するのであれば、iPhoneが向いているでしょう。

iPhoneとAndroidのどちらがおすすめ?

iPhoneがおすすめな人とAndroidがおすすめな人の特徴をそれぞれ解説します。

iPhoneがおすすめな人

セキュリティ性や快適な操作性を求める人には、iPhoneをおすすめします。iPhoneはセキュリティの高さに定評があります。滑らかで快適な操作性も魅力です。

スマホの外装をカスタマイズしたい人も、ケースやアクセサリーが充実しているiPhoneであれば、満足できるでしょう。

端末の下取り価格が比較的高いので、古い機種を手放して常に最新機種を使いたい人にも適しています。

Androidがおすすめな人

安価なスマホを探している人には、Android端末をおすすめします。10万円以上のハイスペックなAndroidスマホもありますが、3万円以下のエントリーモデルも多く販売されています。LINEアプリや電話・メールの利用がメインであれば、安価なAndroidスマホでも十分快適に使えるでしょう。

AndroidスマホとiPhoneでは、利用できるアプリが異なります。Androidアプリでしか利用できないアプリがある場合は、iPhoneに機種変更した際に後悔するかもしれません。

AndroidからiPhoneに乗り換える前にするべきこと

AndroidからiPhoneに機種変更する前に、データのバックアップを実施しましょう。機種変更後のデータ移行時に、不具合や操作の誤りによってデータが消失するかもしれません。PCやクラウドサービスを活用して、大切なデータを守りましょう。

また、個別に操作しないとアプリのデータは引き継がれないことが一般的です。機種変更時にLINEのトーク履歴や電子マネーの残高などが消えてしまうかもしれません。機種変更後にはデータが移行できないアプリもあります。機種変更する前に、使っているアプリのデータ移行方法をアプリの公式サイトで十分調べ、準備してください。

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まとめ - AndroidからiPhoneに機種変更するメリットとデメリットを把握しよう

AndroidからiPhoneに機種変更するメリットとデメリット、機種変更がおすすめの人とおすすめでない人などを解説しました。

高いセキュリティ性や快適な操作性などがiPhoneのメリットです。一方で、Androidのような安価なモデルはありません。

また、準備を怠ると、AndroidからiPhoneに機種変更した際にLINEのトーク履歴や電子マネーの残高が消える恐れがあります。機種変更前に十分にデータ移行方法を調べることが大切です。

ぜひ本記事を参考に、AndroidからiPhoneに機種変更するか検討してみてください。

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