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学生の一人暮らし・引っ越しに必要な手続き・アドバイス

学生の一人暮らし・引っ越しに必要な手続き・アドバイス
学生の一人暮らし・引っ越しに必要な手続き・アドバイス

学生の1人暮らしで引っ越す場合、どのような手続きが必要なのか流れを具体的に紹介します。学生向けの引越しアドバイスやQ&Aも参考にしてみてください。


学生の引越しの流れを解説

学生が実家を離れて1人暮らしするために引っ越す際、手続きの流れは次のようになります。分かりやすく順番を付けていますが、こまかくは前後しても構いません。

引越し前
①賃貸アパートを探す(引越し1~2ヵ月前)
②賃貸契約する(引越し1~2ヵ月前)
③引越し業者を決める(引越し1~2ヵ月前)
④転出届を出す(引越し1~2週間前)
⑤郵便局で住所変更手続きをする(引越し1~2週間前)
⑥荷づくりをする(引越し前日~1週間前)

引越し後
⑦荷ほどき(引越し当日~数日間)
⑧電気・ガス・水道の契約(引越し当日)
⑨転入届を出す(引越し翌日~14日以内)
⑩運転免許証の住所変更をする(引越し翌日~)
⑪インターネットの契約をする(引越し翌日~)
⑫各サービスの住所変更をする(引越し翌日~)

ここから、それぞれの手続きについて詳しく解説します。

①賃貸アパートを探す

学生や新社会人が引っ越す時期といえば3~4月ですよね。この時期は引越し繁忙シーズンなので、賃貸物件を探すにも引っ越し業者を決めるにもスピードが肝心です。

条件の良い部屋を見つけるために、なるべく早いうちからインターネットで賃貸物件を探し始めましょう。検討するべき条件には以下のようなものがあります。

  • 家賃やその他の費用
  • 家の間取り
  • 収納スペース
  • エアコンの有無
  • セキュリティ設備
  • 駐車場・駐輪場の有無
  • インターネット環境の有無
  • 窓の位置と日当たり
  • 最寄り駅の路線
  • 最寄り駅までの距離
  • 周辺の商業施設・公共施設
  • ペット飼育の可否

インターネット環境がある賃貸物件とは

賃貸アパートや賃貸マンションによっては、光回線ケーブル回線設備が導入されていることがあります。面倒な手続き不要で、最初からネット接続できるのが魅力といえます。

ただし住民みんなでネット回線を共有するため、戸数が多い物件だと時間帯によっては通信スピードが遅すぎてYouTubeの再生すら難しいことも。

そのため、戸数が多い賃貸物件のインターネット環境はおまけ程度にとらえるのが無難です。

敷金・礼金ゼロの物件とは

最近は、敷金も礼金も一切かからない賃貸物件が増えています。初期費用を抑えることができ助かりますが、その代わりに短期解約違約金(1年以内の退去で違約金がかかる)や、退去時のクリーニング代がかかる場合もあります。

そのため、初期費用の内訳や退去時にかかる費用を、不動産屋さんに前もって聞いておくといいでしょう。

②賃貸契約する

希望に合う物件がいくつか見つかったら、空室状況を不動産会社に問い合わせます。賃貸物件サイトで探しているのであれば、電話もしくはメールフォームで問い合わせることができます。

実際に見学する日を取り分けて、複数の物件をその日のうちに見て回りましょう。その中で特に気に入った物件の本契約に進みます。

なお、不動産でまずは重要事項説明を受けるので、その内容に同意できれば賃貸借契約となります。賃貸借契約書に署名捺印すると内容に完全合意したことになるため、その前に必ず内容をしっかり確認しておきましょう。

③引越し業者を決める

引っ越し業者を探す際には複数の業者に見積もりしてもらい、料金とサービスが総合的に良い所を選びましょう。1人暮らしするのであれば、荷物が少ない人向けの「単身パック」がお得です。

ちなみに、家具家電付きの賃貸物件に引っ越すのであれば、引っ越し業者に依頼する必要はないかもしれません。運ぶ荷物が少ないので、家族や友人に引越しを手伝ってもらうだけで十分だからです。

④転出届を出す

引っ越し先が現在の市区町村と異なるのであれば、現在の住所がある役所・役場で転出届を出します。転出届は転居日の2週間前から手続きすることができます。

転出届が受理されると転出証明書が発行されるので、引っ越し先の役所で転入届を出す際に一緒に提出します。この一連の手続きをすることで、住民票を移すことができます。

学生の1人暮らしなら住民票の異動は必須ではない学生が実家を離れて1人暮らしする場合、住民票を移すことは必須ではありません。なぜなら、生活の拠点は実家とみなすことが可能だからです。ただし住民票を移さないと、公的な通知が実家に届くほか、運転免許証の更新が引っ越し先でできないなどのデメリットがあります。実家と遠く離れた地域に引っ越すのであれば、住民票を移動させるほうがいいでしょう。

⑤郵便局で住所変更手続きをする

自分宛の郵便物が新しい住所に届くように、郵便局で住所変更手続きをします。これにより届け出から一年間は、以前の住所に届く郵便物を自動的に転送してもらえます。

⑥荷づくりをする

新居に持って行く荷物の荷づくりをします。段ボールを手に入れるのが面倒に感じるかもしれませんが、引っ越し業者に相談すると無料で段ボールをくれることもあります。

荷造りには時間が取られるので、余裕をもって引越しの1週間ほど前には始めるようにします。利用用途が似通ったものを同じ段ボールに入れて、マジックで内容を書いておきましょう。たとえば「キッチン用品」「衣類・冬物」といった具合です。

⑦荷ほどき(引っ越し後)

引っ越し業者は部屋にキズを付けないように細心の注意を払ってくれますが、自分や家族が家具を動かしたり荷ほどきする時は気を付けましょう。部屋や設備にキズを付けたり擦ったりすると、退去時に原状回復費を請求されるからです。

原状回復費とは?故意・過失・適切な管理を怠ったために生じたキズや汚れ、破損などを元通りにする際に発生する費用のことです。この場合、原状回復費は入居者負担となります。それに対して、経年劣化や通常の使用で生じる汚れや細かいキズなどは、入居者が負担する必要はありません。

⑧電気・ガス・水道の契約

ライフラインである電気はブレーカーを上げれば使えますし、水道も最初から使えます。ガスを使用するには、ガス会社に連絡して開栓してもらう必要があります。

なお、電気も水道もすぐに使えるとはいえ、できるだけ早めに連絡して契約しましょう。もし契約せずに無断で使い続けると、強制的に止められることもあり得ます。

新電力や新ガスに申し込むとお得電気は2016年4月、都市ガスは2017年4月に自由化されました。そのため、新電力や新ガス会社に申し込むと料金がお得になります。業者ごとに特徴的なプランを提供しているので、自分にピッタリ合ったプランを選ぶといいでしょう。セレクトラでも無料相談を受け付けているので、気軽に問い合わせてくださいね。

⑨転入届を出す

以前の役所で転出届を出していた場合、引っ越し先の役所で今度は転入届を出します。転入届は引越し当日から14日以内にしないといけません。この一連の手続きで住民票の移動が完了します。

転入届を出すついでに、マイナンバーカードの住所変更や、必要であれば国民健康保険・国民年金・原付バイクの廃車/登録手続きなども済ませましょう。

必要な手続きについて詳しいことは、役所の窓口で相談すると親切に教えてくれますよ。

⑩運転免許証の住所変更をする

運転免許証を持っているなら、引っ越し後に住所変更手続きをしないといけません。住所変更は、新住所を管轄している警察署や運転免許センターで行えます。

運転免許証は身分証明書として何かと使うことが多いので、なるべく早めに住所変更するといいでしょう。

⑪インターネットの契約をする

学生にとって欠かせないインターネット。賃貸物件に最初からインターネットが導入されていることもありますが、そうでない場合は自分でインターネットを契約する必要があります。

光回線は通信速度が速くて通信制限がないのがメリットですが、工事が必要なため導入に時間がかかってしまいます。また、当然ですが在宅時にしかネット接続できません。

いっぽう、学生に向いているのはモバイル回線です。モバイル回線とは、ルーター1つでインターネットに繋がる工事不要のインターネット回線のこと。主なサービスとしてソフトバンクエアーWiMAX(ワイマックス)があります。

特にWiMAXは小型のモバイルルーターを選ぶと、室内でも外出先でも高速通信ができます。スマホのデータ通信の代わりにWiMAXを使うことで、スマホ料金の節約も可能ですよ。

ソフトバンクエアーとWiMAXの違い
 ソフトバンクエアーWiMAX
回線事業者SoftBankUQコミュニケーションズ
ルーターの形状ホームルーターホームルーター/モバイルルーター
通信速度の特徴
  • 日中は速い
  • 夜は遅くなりやすい
  • 一日中速い
  • 直近3日で10GBを超過すると翌日18時~翌々日2時まで遅い
使用可能場所
  • 室内のみ
  • 持ち運んでどこでも使える
月額基本料
  • 比較的に高い(4,880円)
  • 比較的に安い(3,500円~4,500円)

⑫各サービスの住所変更をする

下記のサービスを利用しているなら、なるべく住所変更手続きしておくといいでしょう。

  • 銀行⇒ 最寄りの支店またはネットバンキング
  • クレジットカード会社⇒ ウェブサイト
  • 保険会社⇒ ウェブサイト
  • 携帯電話会社⇒ 最寄りのショップまたはウェブサイト
  • 通販サイト⇒ ウェブサイト

学生の引越しに関するQ&A

学生の引っ越しに関連した疑問に答えます。

Q:1人暮らしの引越し料金の目安は?
A:荷物の量や移動距離にもよりますが、学割適用で3~8万円が目安となります。

Q:引越し料金が安い時期は?
A:引っ越し閑散期の1月~2月が一番安い時期です。3月に入ると引越しシーズンになり割高になります。

Q:役所での手続きには何が必要?
A:本人確認書類と印鑑です。印鑑は認印でもOKですよ。

Q:住民票を異動しないとどうなる?
A:国民健康保険や年金などの通知が実家にいくほか、運転免許証の更新も実家のほうの警察署や運転免許センターですることになります。成人式は実家の地域に呼ばれますし、選挙の投票も実家のある地域で参加することになります。

Q:引越しの挨拶はしたほうがいい?
A:ワンルームマンションのように1人暮らしの人ばかり住んでいる物件なら、挨拶は不要です。特に女学生の一人暮らしなら、用心して引越しの挨拶をしないほうが無難です。

Q:引っ越し後に友だちや恋人と同居は可能?
A:一時的に滞在するのは問題ありませんが、中長期的に同居するとなると賃貸借契約書の内容に違反する恐れがあります。内容を確認してみましょう。

Q:原付バイクに乗って転居先に行きたい場合は?
A:原付バイクは基本的に、元の住所の役所で廃車手続きをしてナンバープレートを返却しないといけません。しかし、原付バイクに乗って転居先に行く場合は、転居先の役所で廃車手続きと登録手続きを同時にすることが可能です。

まとめ:学生の引っ越しは難しくない

学生として一人で引越しするのが初めてでも、上記の流れで手続きすれば難しくありません。実家に住んでいたのであれば住民票の移動も必須ではないので、役所の手続きが省けて楽ですよ。

更新日