光回線の引っ越し手続き - 継続?解約して新規契約した方がお得?
- この記事で解決できる疑問
- 光回線の引っ越し手続き方法。契約はそのまま新居に移せる?
- どっちがお得?【新居でも今のプランを継続 vs 一度解約して新規契約】
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光回線の引っ越し手続きの方法
光回線のインターネットを契約している方は、引っ越しの時に必ず契約先のプロバイダで手続きが必要です。
新居でも光回線を使う場合、光回線の契約をそのまま新居に移して継続するか、一度解約して新居で契約するかのどちらかを選びます。
早速次の章から、それぞれの手続きの詳しい手順を解説します。
【移転する】引っ越し先でも光回線の契約を継続する
契約を継続するために光回線を現住所から引っ越し先に移す手続きのことを「移転手続き」と言います。光回線の移転手続きを行う場合、手順は以下のとおりです。
- 引っ越し先でも同じインターネット契約が可能か今の契約先プロバイダに確認(引っ越し先の住所が分かっていれば、電話やwebで確認が可能)
- 回線撤去工事費用・新居での開通工事費用・手数料がかかるか確認
- 契約しているプロバイダのご自身のアカウント(マイページ)で登録情報を変更
- レンタル機器返却・回線撤去工事
- 引っ越し先での回線開通工事
移転手続きには、現住所での回線撤去費用がかかる場合があります。ただし、一部のプロバイダを除き、たいていの場合は回線撤去が不要です。
また、新居(移転先)に光回線の配線が無い場合、光ファイバーの引き込みが必要になります。この工事にはだいたい1万円程度、もしくはそれ以上かかります。
しかしながら、引っ越し先で、すでに光回線(光ファイバー)の導入が済んでいる場合は数千円程度の工事費で済みます。
回線撤去工事費用、回線工事費用、手数料など諸費用を合わせると移転費用が1万円~2万円にのぼる場合もあります。その場合は一度解約して安いプランに乗り換えた方がお得になります。
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【解約・新規契約】引っ越しを機に別の光回線に乗り換える
今契約中の光回線プランを解約後、引っ越し先で新規契約する場合、手続きの流れはこのようになります。
- プロバイダに連絡(またはマイページ等で確認)して契約中のプラン解約にかかる費用を確認
- 引っ越し先で契約する光回線への申し込み
- 引っ越し先での光回線開通工事
- プロバイダに問い合わせ、現在契約中の光回線を解約
- レンタル機器返却・回線撤去工事
光回線の解約時に、プロバイダによっては回線の撤去工事が必要なケースがあります。ただ、たいていの場合撤去工事は不要です。
契約中の光回線を解約後に新居で新規契約する時には、光回線の開通工事が必要になります。
新居で光回線を新規契約して新たに光回線のケーブルを引く場合は、業者が訪問して電線から宅内に光ファイバーを引き込む工事必要になります。
一般的に光回線の手続きは、解約手続き完了までには約2週間、新規契約の場合は申し込みから光回線開通まで最大2ヶ月かかります(※手続き完了までの日程はあくまで目安です)。そのため、引っ越し先の情報が分かり次第なるべく早く手続きを始めるのがおすすめです。
なお、光回線を解約する際に、違約金や工事費の分割払いの残額等の費用を請求されることがあります。
違約金の負担を無くしたい場合は、新規契約の際に他社での違約金を負担してくれる光回線を選ぶという手があります。前に契約していたプランの解約を証明する書類・違約金の請求を証明できる書類があれば、新規契約時に払った違約金の相当額がキャッシュバックされます。
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光回線の引っ越し手続き-どっちがお得?「移転(継続)」か「解約して新規契約」
光回線の引っ越しの時に移転と解約のうちどちらが良いかは一概には言えません。「一度解約して新規契約した方がお得」と言い切る解説記事もありますが、実際のところどちらがベストかは契約状況によりけりです。
移転の場合、移転工事費がかからなければカンタンな手続きだけで済むので時間の節約ができるというメリットがあります。ただ、今のプランに満足していない場合は、一度解約して今より安いプランに新規契約する方がお得です。
新規契約するのであれば、①工事費無料、②基本料金が安い、③割引や特典がつく、この3条件満たすプランを見つけて新規契約するとお得になります。
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また、解約の際に違約金がかかりそうな場合は、違約金を負担してくれるプロバイダと新規契約する手もあります。
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光回線の引っ越し手続き-契約を継続する場合(移転手続き)の注意点
光回線の契約を継続をする場合でも、引っ越し先で移転工事費がかかったり、場合によってはまた光回線の工事費がかかるという点を説明しました。
引っ越し先でも光回線を継続(移転)する場合の注意点を確認しておきましょう。ポイントは3つです。
- 借りている機器は捨てずに保管する
- 賃貸の場合は、旧住所からの配線撤去工事が必要な場合もある
- 引っ越しによる途中解約でも解約金がかかるケースがある
①借りている機器は捨てずに保管
引っ越し先で光回線の契約を継続する場合でも、解約する場合でも、モデムや無線( Wi-Fi(ワイファイ))ルーターを返却する必要があります。
これらの機器は借り物のため返却義務があります。捨ててしまったり返し忘れると、機器の料金を支払わなくてはいけなくなります。引っ越し作業中に間違って処分してしまわないようにご注意くださいね。
②賃貸の場合は、旧住所からの回線撤去工事が必要な場合もある
賃貸マンション・アパートでは、引っ越しで部屋を出る際に借りていたお部屋の「原状回復」は大抵条件になっているかと思います。場合によりますが、中には光回線の配線(光コンセント等)が残っていると、原状回復したと認められないケースもあります。
光回線のコンセントも退去時に撤去しなくてはならないか否かを、大家さんもしくは管理会社に確認する必要があります。
もし配線も撤去が必要となると、業者が訪問して引き込んだ光ケーブルを取り除く「撤去工事」が必要になります。できるだけ早めに確認することをおすすめします。
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③引っ越しによる途中解約でも解約金がかかるケースがある
光回線の移転手続きで、引っ越し先でも今の契約を保持する場合、解約金等は請求されません。しかし、解約する場合は「進学や転勤による引っ越し」というやむを得ない理由でも、解約金を請求される可能性があります。
解約金、もしくは違約金がかかるのは以下の2つのパターンが主です。
- 最低利用期間内の解約
- 定期契約更新プランの更新月以外の解約
違約金がどうしても発生してしまう場合、他社の違約金を負担してくれる光回線プランで新規契約するのがおすすめです。
光回線の引っ越し手続き - よくある質問
よくある質問一覧
光回線の引っ越しの際、移転手続きは無料ですか?
有料の場合が多いです。移転工事費とその他手数料がかかることがあります。場合によっては、引っ越し後も契約を続けるということであれば、費用を一部免除してもらえることもあります。事前に必ず契約中のプロバイダに確認しましょう。
光回線の引っ越しの際、違約金を払わずに解約する方法はありますか?
2つあります。1つ目はプロバイダが定めた契約更新期間(更新月)に解約すること方法です。2つ目は、他社の違約金を負担してくれる光回線に乗り換える方法です。
どうしても違約金を避けられない場合は、新規契約先として違約金を負担してくれるプロバイダを選ぶことで違約金の自己負担を避けられます。
引っ越し先で光回線が引けないことが分かりました。どうしたらいいですか?
集合住宅の場合、全戸一括で光回線を契約していることがあります。まだ確認していない場合は、まず大家さんか管理会社に聞いてみましょう。もし新居にネット回線がも無く、しかも工事ができないという場合は、光回線の代わりにdocomo home 5Gなどのホームルーター(無線回線)の契約ができます。
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引っ越しの際に何も光回線の手続きをしないとどうなりますか?
旧居で契約中の光回線の料金が請求され続けます。さらに、引っ越し先で別の光回線を新規契約した場合、料金を二重に払い続けることになります。
二重請求を避けるためにも、引っ越しの際には必ず手続きを行いましょう。
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