関西電力の電気料金:従量電灯プランA・B

関西電力の電気料金:従量電灯プランA・B

関西電力の電気料金:従量電灯プランA・B

関西電力の電気料金プランの中でも、最も一般的で契約件数の多いのが「従量電灯」プラン。この関西電力の従量電灯はどのようなプランなのか、料金とともにご紹介します。また、関西電力エリアで販売されている新しい電気料金プランについてもチェックします。

  • 関西電力の電気料金はプランにはいくつか種類がありますが、最も一般的なプランは「従量電灯プラン」です。
  • 従量電灯はどんなプランなのか、その料金とともに確認します。
 

関西電力の従量電灯はこんなプラン

最も契約件数も多く一般的な電気料金

関西電力の「従量電灯プラン」は、「最低料金」と「電力量料金」の2つで構成されています。「最低料金」に、毎月の電気の使用量(kWh)に応じた「電力量料金」を加えて計算されます。

この従量電灯プランは、ごく一般的な家庭や商店、オフィスなどで幅広く契約されています。「自分で電気料金を選んだ記憶がないな・・・」という方あれば、現在関西電力と契約している電気料金プランは「従量電灯プラン」であると思ってほぼ間違いないでしょう。(念のため確認をしたい方は、関西電力から届けられる検針票や請求書をご確認ください。)

従量電灯A、従量電灯Bとあるけど違いは?

関西電力の従量電灯には、AとBがあります。Bは6kVA以上の電流を流してもらう必要のある、つまり電気をたくさん使う人向けのプランです。具体的には、美容院やレストランなどの店舗、もしくは大き目の事務所などが該当します。

一方、それ以外の一般家庭ならば、「従量電灯A」を申し込みます。お店や事務所の場合でも規模があまり大きくない場合は従量電灯Aが適当なプランとなります。

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関西電力の従量電灯プランと電力自由化

関西電力の従量電灯プランは契約件数も多く、最も一般的なプランであるとご説明しました。さらにもう一点理解しておきたいポイントがあります。それは、従量電灯プランは「規制料金」であるということです。

従量電灯プランは規制料金

中部電力の従量電灯B・Cの電気料金プラン

関西電力の従量電灯プランは、総括原価方式で計算された規制料金です。

規制料金とは、つまり国の認可を受けた料金ということです。具体的には、「総括原価方式」というあらかじめ決められた計算方法によって関西電力が電気料金を設定して、国、正確に言うと経済産業省からの認可をもらうというしくみです。

国の審査を受けるわけですから、不当に高い料金が設定されるということは避けられます。これが「規制料金」である点の長所ですね。

しかしながら、この「総括原価方式」は、電気を作り送電し管理するすべてのコストを「総括原価」とし、その上に一定の報酬を上乗せした金額が電気の販売収入に等しくなるような計算方式であるため料金が下がりにくいという欠点がもあります。

なぜなら、原価も報酬もあらかじめ決められているわけですから、電力会社はコスト削減や効率化にことさら努力をする必要がないためです。

2016年に電力が自由化されたのは、ご存知の通りですが、関西電力もその他の大手電力会社も経過措置として、現在も規制料金で電気の供給を行っています。

自由料金制で価格競争をしているのが新電力

2016年の電力自由化以降、関西電力を含む全国10の大手電力会社による電気販売の地域独占が廃止され、誰でも電気の販売ができるようになりました。

新しく登場した電力会社は、料金に関しても規制を受けずに自由に設定をすることができます。自由といっても高く電気料金を設定しても誰も申し込む人はいませんから、当然、どこも大手電力よりも安い電気料金を提供しています。

料金構成も自由に設定が可能ですから、こういった新電力の中には、最低料金が全くなく、払うのは「従量電灯」のみというプランもあります。しかしながら、このようなユニークなプランもある一方で料金構成自体は、従量電灯プランをならったものが多いようです。

関西電力-従量電灯A・B - 電気料金表

こちらでは、関西電力の従量電灯AとBの料金表をご紹介します。

計算方法に関しては、「関西電力・電気料金の計算方法」のページで紹介をしています。この従量電灯Aのプランを例に実際にどのように毎月の電気料金が計算されているのかを確認できます。

関西電力 - 従量電灯A

電気の使用15kWh(キロワットアワー)までが最低料金の中に含まれます。15kWh以上の電気の使用分(つまりその月のトータルの電力消費量マイナス15kWh)に関しては「電力量料金」の箇所で計算がされます。

関西電力 - 従量電灯A(税込)
最低料金
15kWhの使用まで  
電力量料金(1kWhあたりの料金単価)
電力量消費量   -  kWh  
  -  kWh  
 kWh以上  
関西電力以外の電気料金もチェックしてみませんか?
関西電力エリアでは、他にも新しい電力会社を選ぶことが可能です。もっと安い電気料金があるかもしれません。
関西電力エリアで申し込める電力会社をチェック。
関西電力・従量電灯プラン

関西電力 - 従量電灯B

電気をたくさん使う、6kVA(キロボルトアンペア)以上の電流を必要とする方向けのプランです。必要な契約電流(kVA)は自分で選びます。これに実際に使用した電気(kWh)が「電力量料金」の部分で計算されます。

関西電力 - 従量電灯B(税込)
基本料金
1kVAあたり  
電力量料金(1kWhあたりの料金単価)
電力量消費量   -  kWh  
  -  kWh  
 kWh以上  

関西電力の従量電灯プランを申し込むべき?

関西電力の従量電灯プランは、規制料金であることをご説明しました。一方、電力自由化以降登場した新電力は自由に電気料金を設定できるため、関西電力よりも料金を低く設定しています。

そうなると、やはり関西電力エリアの他の電力会社が気になるかもしれませんね。

関西電力の従量電灯プランを申し込むか、それとも新電力をもうしこむか、それぞれのメリット・デメリットをあげてみましょう。

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関西電力・従量電灯のメリット・デメリット

  • 昔から馴染みのある電力会社で申し込みを続けられる。
  • 支払い票を使っての現金払いができる。(クレジットカード払い、口座振替で電気料金を払えない、払いたくない場合。)
  • 規制料金なので電気料金が下がることがない。
  • 節電しない限りこれ以上電気料金は安くならない。

関西電力以外の新しい電力を選ぶ・メリット・デメリット

  • 新しい電力会社に申し込むという手続きが必要。
  • 支払い票を使っての現金払いはできない。電気料金の支払いは、クレジットカードまたは銀行振り込みに限られる。
  • 電気料金が関西電力よりも安くなる。無理な節電をしなくても、節約ができる。
  • 電気の使用量が分かる便利なアプリなどが提供される新電力もある。
  • 料金体系が分りやすい、ホームページが綺麗で、情報が整理されていて分かりやすい。

いくつか挙げましたが、電気料金が安くなるというのが、新電力への切り替えの最大のポイントです。一方、料金を比べてまた申し込むのが面倒とお考えの方は、規制料金でもそのまま関西電力の従量電灯の申し込みを続ける方が便利かもしれませんね。

関西電力の従量電灯Aと新電力を比べてみました

すにで何度か新電力の電気料金は、関西電力の従量電灯プランよりも安く設定されていると説明しましたが、事実本当に安いのか表を作成して比較してみました。

関西電力・従量電灯Aとの料金比較
  関西電力
従量電灯A
大阪ガス
HISのでんき
HTBエナジー
公式サイト
auでんき
auでんき

Looopでんき

公式サイト

  1. かつての地域独占電力会社
  2. 規制料金
  1. 関西電力よりも最大8%安い料金設定
  2. 電気の使用量が多くなくても安くなる
  1. 電気料金そのものは関西電力と変わらない
  2. 1-5%のキャッシュバックがある。
  1. 最低料金がゼロ円。
  2. 電気の使用量が多い人ほどさらに安くなる。
最低料金
15kWhまで       0円
(最低料金はなし)
電力量料金 (1kWhあたりの料金)
15 - 120kWh        
(使用量に関わらず一律)
120 - 300kWh      
300kWh以上      

この他にも関西電力より安い電気料金を設定している電力会社はたくさんありますので、色々チェックしてみてくださいね。

関西電力以外の電気料金もチェックしてみませんか?
関西電力エリアでは、他にも新しい電力会社を選ぶことが可能です。もっと安い電気料金があるかもしれません。
関西電力エリアで申し込める電力会社をチェック。
関西電力・従量電灯プラン
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