
【5/31まで】GMOドコモ光 初期費用キャッシュバック
期間中の申し込みで事務手数料3,300円キャッシュバック!実質0円
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ドコモ光のプロバイダをOCNインターネットにするかGMOとくとくBBにするか迷っている方のために、どちらがおすすめか4項目(月額料金/申込特典/通信速度/ブランド)で徹底比較しました。
結論として、ドコモ公式プロバイダがいいならOCNインターネット、キャッシュバック特典などお得さ重視ならGMOとくとくBBがおすすめです。せっかくドコモ光を申し込むならお得に申し込みたいという方は必見です。
ドコモスマホとセットで契約するとお得な光回線ドコモ光。いくつか提携プロバイダが存在しますが、その中から今回はOCNインターネットとGMOとくとくBBに着目して、4項目別に詳しく比較してみました。
結論として、豊富な申込特典があるGMOとくとくBBのほうが断然おすすめです。下記では、おすすめ度の違いを項目別に分かりやすく表記しています。
ドコモ光×GMOとくとくBB ![]() | ドコモ光×OCNインターネット ![]() | |
---|---|---|
月額料金 | ★★★★☆ 1ギガマンション:4,400円 1ギガ戸建て :5,720円 | ★★★★☆ 1ギガマンション:4,400円 1ギガ戸建て :5,720円 |
申込特典 | ★★★★★ 最大58,000円キャッシュバック | ★★★★☆(最大55,000円キャッシュバック) |
通信速度 | ★★★★★(十分な速さ) | ★★★★★(十分な速さ) |
ブランド | ★★★★☆(プロバイダ大手) | ★★★★★(ドコモ公式) |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト |
では、それぞれの項目を具体的に比較してみましょう。
OCNインターネットとGMOとくとくBBは、どちらもドコモ光タイプAのプロバイダです。そのため、月額料金は下記のとおり全く同じです。
ただし、総合的なコストパフォーマンスではGMOとくとくBBのほうが勝っています。なぜなら比較②で見るように、GMOとくとくBBにはお得な申込特典があるからです。
ドコモ光(GMOとくとくBB) | ドコモ光(OCNインターネット) | |
---|---|---|
1ギガ戸建て | 5,720円 | 5,720円 |
1ギガ集合住宅 | 4,400円 | 4,400円 |
10ギガ戸建て・集合住宅 | 6,380円 | 6,380円 |
OCNはドコモ光タイプAのプロバイダになった
ドコモ光の提携プロバイダはタイプAとタイプBに分かれており、タイプAのほうが月々220円安くなります。OCNはもともとタイプBで、タイプAのGMOとくとくBBより220円高い料金設定でした。
しかし、従来のOCNは2023年6月30日に新規受付を停止し、2023年7月1日からタイプAのプロバイダ「OCNインターネット」として再登場しました。OCN(タイプB)は既存ユーザーのみ利用を継続できます。
下記の比較表で申込特典を比較していますが、GMOとくとくBBのほうがOCNインターネットよりもお得な内容になっています。
特に「モバイルWi-Fiレンタル最大3ヵ月無料」は、GMOとくとくBB限定の特典です。
時期によっても異なりますが、光回線の開通工事までに1~2ヵ月かかることも珍しくありません。
それまでの間インターネットが使えないと困る人もいるでしょう。そんな場合、GMOとくとくBBのモバイルWi-Fi無料レンタルはとても助かります。
ドコモ光(GMOとくとくBB) | ドコモ光(OCNインターネット) | |
---|---|---|
キャッシュバック | ◎ 最大58,000円キャッシュバック | 〇 最大55,000円キャッシュバック |
dポイントプレゼント | 〇 10ギガ申込3,300dポイント | 〇 10ギガ申込3,300dポイント |
月額割引 | ◎ 最初の6ヵ月間は月額500円 | ◎ 最初の6ヵ月間は月額500円 |
工事費無料 | ◎ 新規工事費無料 | ◎ 新規工事費無料 |
解約金の還元 | ◎ 25,000円dポイント還元 | ◎ 25,000dポイント還元 |
WiFiルーター無料レンタル | ◎ 1ギガ対応ルーター:レンタル無料 10ギガ対応ルーター:レンタル月額190円 | ◎ 1ギガ対応ルーター:レンタル無料 10ギガ対応ルーター:優待販売 |
セキュリティ無料 | 〇 マカフィーマルチアクセス550円/月⇒1年間無料 | ◎ ウイルスバスター627円/月⇒1年間無料 |
初回サポート無料 | ◎ ドコモ光専用無料訪問サポート | ◎ OCN開通とことんサポート |
その他特典 | 開通前モバイルWi-Fiレンタル最大3ヵ月無料 | ー |
ドコモ光申し込みの目玉特典といえるのがキャッシュバックです。
申込プランが1ギガか10ギガかでキャッシュバック額は異なりますが、いずれのプランでもGMOとくとくBBのほうが上回ります。
GMOとくとくBBの最大キャッシュバック額が58,000円なのに対して、OCNインターネットの最大キャッシュバック額は55,000円です。
申込区分 | GMOとくとくBB | OCNインターネット | |
---|---|---|---|
1ギガプラン | 新規・事業者変更 | 40,000円 | 37,000円 |
転用 | 34,000円 | 32,000円 | |
10ギガプラン | 新規 | 58,000円 | 55,000円 |
事業者変更・転用 | 32,000円 | 30,000円 |
ドコモ光のキャッシュバック特典がいつ振り込まれるのかも気になるところですよね。
GMOとくとくBBは最短5ヵ月後で、OCNインターネットは最短4ヵ月後となっています。OCNインターネットのほうが少し早めにもらえるということです。
GMOとくとくBB | OCNインターネット | |
---|---|---|
口座登録案内メールの送信日 | 開通月を含む4ヵ月目 | 利用開始月の3ヵ月後の月末頃 |
キャッシュバック振込日 | 口座登録の翌月末日(5ヵ月目末) | 利用開始月の4ヵ月後の月 |
OCNインターネットとGMOとくとくBBのセキュリティ特典を比較してみましょう。
基本的なセキュリティーサービスは共通していますが、OCNインターネットのウイルスバスタークラウドのほうがより細かいセキュリティ機能を提供している印象を受けます。
ドコモ光(GMOとくとくBB) | ドコモ光(OCNインターネット) | |
---|---|---|
セキュリティソフト | マカフィーマルチアクセス | ウイルスバスタークラウド月額版 |
基本料金(税込) | 550円/月\1年間無料/ | 627円/月\1年間無料/ |
対応デバイス | パソコン・スマホ・タブレット | パソコン・スマホ・タブレット |
設定可能台数 | 3台 | 3台 |
セキュリティ機能 |
|
|
同じドコモ光でも、契約プロバイダによって平均速度は異なります。ここでは、不特定多数のユーザーによる速度レポートで割り出した平均スピードを案内します。
下記を見ると、ダウンロード速度・アップロード速度ともにOCNインターネットのほうがより速いことが窺えます。
とはいえ両者に大きな差はなく、一般的な用途ならどちらのプロバイダでも十分快適な通信ができます。
ドコモ光(GMOとくとくBB) | ドコモ光(OCNインターネット) | |
---|---|---|
平均ダウンロード速度 | 439Mbps | 502Mbps |
平均アップロード速度 | 358Mbps | 431Mbps |
平均Ping値 | 20.1ms | 19.9ms |
参照:みんなのネット回線速度(2025年2月時点)
ドコモ光はどのプロバイダと契約しても使用回線はNTTフレッツ光ですが、プロバイダごとに通信速度が異なる場合があります。
これは、プロバイダごとにNTT局内に設置される網終端装置がひとつの原因かもしれません。
通信速度が遅くなる要因のひとつは、網終端装置でトラフィック(回線混雑)が発生することです。この網終端装置は、プロバイダの契約者数が一定数を超えると増設されます。
つまりプロバイダに人気があり、利用者が増加すればするほど網終端装置も増えて、トラフィックが改善されやすくなります。
会社としての規模で比べると、ドコモ公式プロバイダであるOCNインターネットのほうが大きいといえます。
キャッシュバック額が多少少なくなってもブランドの安心感を重視するのなら、OCNを選ぶといいかもしれません。
いっぽうで、GMOとくとくBBもプロバイダ業界では老舗かつ大手です。実力でいくとOCNと比べても全く遜色ないといえるでしょう。
GMOとくとくBB | OCNインターネット | |
---|---|---|
運営会社 | GMOインターネットグループ株式会社 | NTTドコモ |
事業開始日 | 1991年5月 | 1992年7月 |
資本金 | 50億円 | 9,496億7千9百万円 |
従業員数 | 7,565名 | 8,919名(グループ51,061名) |
OCNは会員数も730万人(2023年3月31日時点)と、日本最大級のインターネットサービスプロバイダです。
プロバイダのOCNは1996年に事業を開始しました。もともとNTT系列のNTTコミュニケーションズが運営していましたが、2022年にNTTレゾナントに移管されました。
そのNTTレゾナントは2023年7月1日にNTTドコモに吸収合併されたため、以降OCNはNTTドコモの直営となりました。
GMOインターネットグループは関連上場企業10社を含め、グループ会社108社をたばねる大企業です。インターネットインフラ事業に加えて、広告メディア事業、インターネット金融事業なども扱っています。
プロバイダGMOとくとくBBの会員数は130万人(2019年5月時点)です。2020年にはオリコン顧客満足度ランキング1位を獲得するなど、ユーザーからも高い評価を獲得しています。
ドコモ光のプロバイダ「OCNインターネット」と「GMOとくとくBB」を比較してきました。
どちらも魅力的なプロバイダで優劣つけがたいですが、特典のお得度で選ぶならGMOとくとくBB、ブランドの安心感を選ぶならOCNインターネットといえます。
GMOとくとくBBのほうがキャッシュバック額が数千円高いので、ドコモ光に少しでもお得に申し込みたいならプロバイダはGMOとくとくBBを選びましょう。
いっぽうOCNインターネットには、NTTドコモ公式プロバイダという信頼感があります。
ユーザーサポートやいざという時の対応が気になる人は、ドコモ光プロバイダにOCNインターネットを選ぶほうが安心できるかもしれません。
GMOとくとくBBがおすすめの人 | OCNインターネットがおすすめの人 |
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