北海道電力:電気使用開始・申し込み

【北海道限定】毎年料金が値下がりする電気料金プラン[Looopでんき]

- Looopでんきなら毎月の最低料金も基本料金もゼロ円
- 解約金・違約金もゼロ円
- 毎月300kWh以上利用する家庭なら従量料金もさらにお得
- さらに再エネどんどん割なら、毎年従量料金が安くなる
【北海道限定】毎年料金が値下がりする電気料金プラン

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北海道電力で電気の使用開始、申し込みの方法について調べました。北海道に住むなら、北海道電力で電気の申し込みをするという選択肢だけでなく、たくさんある北海道エリアの新電力の中から自分で選ぶことも出来ます。北海道電力エリアで販売されている様々な電気料金プランについてもまとめました。
- 北海道電力での電気の使用開始方法、申し込み方法、必要な書類などについて調べました。
- 北海道電力エリアは比較的電気料金が高いエリアです。そのためたくさんの新電力が登場しています。ぜひ電気料金を比較して選んでみましょう。
北海道電力で電気を申し込んだり使用開始するには?
北海道電力で電気を申し込む時、電気の使用開始する時には、電話やインターネット、FAXで申し込みをする事が出来ます。
受付時間 | 申し込みの締め切り | |
---|---|---|
ホームページ | 午前5〜6時10分はシステムメンテナンスのため停止 | 使用開始の 7営業日前まで |
電話 「ほくでん契約センター」 |
平日 9:00~17:00 土曜日 9:00~15:00 |
なし |
FAX | 24時間いつでもOK | 使用開始の 7営業日前まで |
- ホームページ(HP)上から申し込む方法(午前5〜6時10分はシステムメンテナンスのため停止)
- 電話の場合、「ほくでん契約センター」へ。(平日は9:00~17:00土曜日 9:00~15:00)
- 北海道電力で電気を申し込む場合、FAXでも申し込みが出来ます。(24時間いつでもOK。)
北海道電力へ電話で申し込む場合、北海道のどこに住んでいても「ほくでん契約センター」に電話して申し込みます。この「ほくでん契約センター」は、月曜日や土曜日、また朝や夕方の時間帯は電話が繋がりにくいので、なるべく平日昼間にかけると繋がりやすいです。
インターネットでの申し込みの方が時間を気にせず申し込めるので便利です。ただし、電気の使用開始を希望している日が申込みをする日の7営業日以降となる場合のみインターネットでの受付が可能、とかなり早めに申し込まなくてはなりません。それ以降の直前に電気の使用開始を申し込みたい時は、北海道電力のほくでん契約センターへ電話で申し込みます。
そして、北海道電力で電気の使用開始の申し込みをする際には、下記の情報が必要になります。
- 現在のご住所
- お名前
- お客さま番号(検針票や電気料金請求書に記載されています。)
- 供給地点特定番号
- 電気の使用開始希望日
- 連絡先電話番号
- 支払い方法
電気の使用開始をするなら電気料金プランも選ぼう。 北海道エリアでは新電力と呼ばれる新しい電力会社が様々な電気料金プランを提供しています。電気の使用開始をするならば新しい電気料金プランを選んだり、すでに契約しているプランから変更することも出来ます。引っ越しの場合、6日前までの申し込みで電気料金プランの切替えが出来るので便利です。
北海道で選べる電気料金プランを探す
引っ越しで北海道電力の電気を申し込む場合
もしあなたが、北海道エリアへのお引っ越しで北海道電力の電気を申し込もうとしているならば、上で説明したようにに北海道電力へ電話かインターネットで申し込むことが可能です。
しかしながら、北海道電力エリアで電気の申し込みをするならば、他にも選択肢がある事を忘れてはなりません。冬の寒さが厳しい北海道は、元々電気料金が日本有数の高い地域でもあります。北海道電力エリアには数多くの新電力があり、北海道電力よりも安い料金を提供するなど様々な特徴のある電気料金を提供しています。
お引っ越しの際には必ず電気使用開始の手続きが必要です。また、北海道電力にインターネットで電気使用開始の申し込みをしようとすると7営業日より前に申し込みが必要なため、かなり早めに申し込まなくてはなりません。土日を入れると10日ほど余裕を見る必要があります。
北海道電力に申し込む手続きも新電力に申し込む手続きも、手続きとしては変わりはありません。引っ越しと同時に申し込める電力会社はたくさんあります。電気料金比較シュミレーションなどを使い、自分にあった電気料金プランをみつけて申し込んだ方が良いでしょう。
電気の使用開始時にどのアンペアを選べば良いの?
北海道電力や北海道エリアの他の電力会社で電気を申し込む時には、アンペアというものを選ぶ必要があります。アンペアは、一度に使用できる電気の量に関係があります。多くの電化製品を同時に使う事が多いならば、アンペア数を多めにする必要があります。
冬の夕飯時など最も多くの電気を使うケースを想定してアンペアは選びましょう。東京電力エリアや東北電力エリアなども同じように契約アンペアを選ぶシステムです。北海道電力の基本料金はアンペア毎に以下のような基本料金を払う必要があります。
契約アンペア | 10A | 15A | 20A | 30A | 40A | 50A | 60A |
---|---|---|---|---|---|---|---|
基本料金 | 341.00円 | 511.50円 | 682.00円 | 1023.00円 | 1364.00円 | 1705.00円 | 2046.00円 |
新電力の中には、Looopでんきのように基本料金がゼロ円の電気料金プランもあります。どのアンペア容量を選んで良いのかわからないという方や、基本料金を払うのがもったいないと思う方は、このような基本料金がゼロ円のプランがオススメです。
引越し先で必要な契約アンペア数が知りたい セレクトラの電力消費量予測ツールで、部屋の大きさや必要な電化製品の数から、アンペア数と年間の電力消費量が予測できます。
必要なアンペア数と消費量を計算する
電気の使用停止について
北海道電力エリアで電気の使用を開始する、という事は、以前の場所で使っていた電気の「使用停止」をする必要があります。もし北海道電力エリア内でのお引越しなどで引越し前も引越し後も北海道電力の電気を使う場合は「電気の使用停止」と「電気使用開始」両方の手続きを一度に行うことができます。
北海道電力に電話でも、インターネットでも手続きできます。ただし、北海道電力の電気の使用停止は、開始同じく7営業日より前に申し込みが必要です。停止日の7営業日前を過ぎてしまったら、電話でのみ使用停止の連絡が出来ます。
北海道電力へ電気の使用停止を連絡する際には、以下の情報が必要です。
- 使用を停止する場所の住所
- 契約者の名前
- 北海道電力のお客様番号(検針票に記載されています)
※お客様番号が分からない場合はインターネットでの停止連絡は出来ません。 - 電気の使用停止をする日時
北海道電力以外の電気も申し込めるの?

はい、その通りです。以前はその土地ごとに決まった電力会社にしか申し込めませんでしたが、2016年に電力自由化がにスタートし、北海道では北海道電力に限らず誰でも自分の好きな電力会社を選んで電気を申し込めるようになりました。
電気の使用開始時に、電力会社を選んで申し込めるます。北海道には、北海道電力よりもかなり安い電気料金を提供している電力会社があったり、再生可能エネルギーを積極的に取り入れたエコで自然に優しい電気料金プランなど、様々な電気料金プランが発売されています。
新しい電力会社では不安、と思われる方もいるかもしれませんが、電気自体は北海道電力と全く同じ電気が届きます。1か月の電気の使用量(kWh)が分かれば電気料金比較シュミレーションで簡単に比較して申し込む事が出来ます。
北海道で選べる電力会社一覧
北海道エリアで電気使用開始を機に電気料金プランを変更するという気持ちが芽生えたならば、次はどの電力会社を選べば良いのでしょうか。北海道は電気の使用量も多く電気料金も高めのエリアです。昔からある北海道電力と新電力が様々な電気料金プランを発売して競っています。
北海道電力よりも安い電気料金を提供している電力会社も数多くありますし、大自然の多い北海道らしく環境にやさしい、エコな電気料金プランもあります。そんな北海道の電力会社を一覧にしました。
北海道エリアで選べる電力会社はこんなにあります。それぞれ、特徴と利用できる主な料金プランのタイプをまとめました。
マーク | 説明 |
---|---|
基本料金がゼロ円の料金プランがある新電力。契約アンペア数が大きいと、節約できる電気代が大きくなります。 | |
月300kWhなど決められた電気使用量の電力量料金が定額になるプランがある新電力。定額の電気使用量を超えると、大きく電気代を節約できます。 | |
北海道電力の最も基本的な電気料金プラン、従量電灯プランに相当するプランがある新電力。ほぼ全ての新電力にこのプランがあります。 | |
オール電化向けの、深夜料金が安くなるプランがある新電力。対応している新電力はあまり多くありません。 | |
北海道エリアで都市ガスの販売も行なっている新電力。 | |
マンションや店舗などの、エレベーターや業務用空調機などに利用される動力プランがある新電力。 |
電力会社 | 特徴 |
---|---|
![]() ![]() |
Looopでんき【オススメ!】
|
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よかエネ
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ソフトバンクでんき
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自然電力のでんき
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親指でんき
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出光昭和シェル
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エネワンでんき(いちたかガスワン)
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基本料金がゼロ円の料金プランがある新電力。契約アンペア数が大きいと、節約できる電気代が大きくなります。 |
月300kWhなど決められた電気使用量の電力量料金が定額になるプランがある新電力。定額の電気使用量を超えると、大きく電気代を節約できます。 |
北海道電力の最も基本的な電気料金プラン、従量電灯プランに相当するプランがある新電力。ほぼ全ての新電力にこのプランがあります。 |
オール電化向けの、深夜料金が安くなるプランがある新電力。対応している新電力はあまり多くありません。 |
北海道エリアで都市ガスの販売も行なっている新電力。 |
マンションや店舗などの、エレベーターや業務用空調機などに利用される動力プランがある新電力。 |
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Looopでんき【オススメ!】
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よかエネ
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ソフトバンクでんき
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自然電力のでんき
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親指でんき
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出光昭和シェル
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エネワンでんき(いちたかガスワン)
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北海道電力と新電力の料金を比較
北海道エリアで申し込める電力会社がたくさんある事がわかりました。電気料金プランを選ぶ時には、やっぱり電気料金の値段が気になる人は多いのではないでしょうか。そこで、セレクトラでは具体的に北海道電力の最も一般的な料金プランであると従量電灯Bと北海道エリアで選べる新電力3社の電気料金プランを比較して表にまとめてみました。
基本料金 | |||||
---|---|---|---|---|---|
契約アンペア数 | 北海道電力 従量電灯B ![]() |
Looopでんき おうちプラン ![]() |
リミックスでんき 従量電灯B ![]() |
HTBエナジー プライムプラン ![]() |
|
10A | 341.00円 | 0円 | 提供なし | 提供なし | |
15A | 511.50円 | ||||
20A | 682.00円 | ||||
30A | 1023.00円 | 971.85円 | |||
40A | 1364.00円 | 1295.80円 | |||
50A | 1705.00円 | 1619.75円 | 852.00円 | ||
60A | 2046.00円 | 1943.70円 | 1023.00円 | ||
電力量料金 | |||||
電力使用量 | 北海道電力 従量電灯B |
Looopでんき おうちプラン |
リミックスでんき 従量電灯B |
HTBエナジー プライムプラン |
|
120kWhまで | 23.97円 | 29.50円 | 22.78円 | 26.95円 | |
120kWh超えて280kWhまで | 30.26円 | 28.75円 | |||
280kWh超える | 33.98円 | 32.29円 |
このように比較すると、電力会社によって料金単価が違う事がよくわかります。
北海道電力よりも電気料金が安くてオススメの新電力の特徴
あわせて、北海道のおすすめの電力会社の会社ごとの特徴も紹介します。
基本料金(最低料金)がゼロ円のLooopでんき
Looopでんき:おうちプラン(北海道エリア)は、基本料金がなんとゼロ円です。契約アンペア容量が高い人ほど、毎月必ずかかる基本料金がゼロ円になった時の差額が大きいことが分かります。さらに、Looopでんきは、解約金もゼロ円です。
また従量料金(電力量料金)に注目すると、北海道電力が3段階なのに対して1段階で120kWh以上だと安くなります。毎月300kWh以上利用するるような家庭ですと、北海道電力から切り替えるだけでとてもお得です。
電気の使用量が少なくても5%安くなるリミックスでんき

リミックスでんきは、北海道電力に比べて基本料金も従量料金(電力量料金)もそれぞれ一律で5%安くなります。電気使用量が少ない家庭でも切り替えるだけで確実に安くなるのが最大のメリットです。
契約アンペア数が30A以上だけど、月々の使用量が300kWh未満の方などは、着実に安くする手段として有効です。
アンペア数が多いとお得な幅も広がるHTBエナジー
HTBエナジーには大きく分けて二つのプランがあります。契約アンペア数が30A・40A向けのウルトラプランと、50A・60A向けのプライムプランです。
ウルトラプランの場合は基本料金と従量料金(電力量料金)がそれぞれ北海道電力よりも安くなり、40Aの場合最大8%お得になります。
プライムプランの場合は、上の比較表にもあるように、基本料金が半額になります。また従量料金(電力量料金)も1段階となり120kWh以上では、他の新電力と比べても安くなっています。
HTBエナジーでは北海道電力エリア向けのプランとして、この他にも1日のうち2時間の電気料金が無料になる「ママとくプラン」があります。
オール電化住宅なら出光昭和シェル
上記では、北海道電力の一般的な電気料金プラン:従量電灯Bとの比較を行いました。ただ、現在オール電化住宅の方は北海道電力オール電化プラン「eタイム3プラス」を利用されている方も多いでしょう。
この北海道電力のeタイム3プラスから基本料金が安くなるのが、出光昭和シェルの深夜におトクな「オール電化」プランです。
出光昭和シェルの電気は、この他にもカーオプションでガソリン代1リッターあたり2円割引(月100Lまで)なったり、電気自動車ユーザーでも毎月200円割引になるカーオプションがあります。
本当に今より電気料金が安くなるのか心配であれば、電気料金比較シミュレーションを使えば簡単に調べる事が出来ます。1か月の電力消費量(kWh)が分かればより正確にシュミレーション出来るので、検針票をお手元に確認してみましょう。