一人暮らしの電気代 - 一か月の平均電気料金

一人暮らし一か月の電気代

一人暮らし一か月の電気代

一人暮らしの一か月の電気代はどのくらいでしょうか?電気代のしくみを説明しながら、一人暮らしの電気代を考えます。初めて一人暮らしをする人も、一人暮らしのベテランにもきっと役立つ内容です。

  • 一人暮らしの一か月の電気代の全国平均をチェックします。
  • 一人暮らしの電気代を安くする方法を紹介します。

一人暮らし - 1か月の電気料金の全国平均

全国の一人暮らしの人はどのくらい毎月電気代を払っているかは、総務省・統計局のデータをもとに知ることができます。一人暮らしのうち、勤労者世帯では、4,219円が一か月の電気代の平均となっています。また、勤労者世帯かどうかにこだわらず、すべての一人暮らしの世帯の月の電気代の平均を見てみると、5,392円となっています。(総務省統計局2017年のデータより)

ちなみに「勤労者世帯」とは、世帯主が会社、官公庁、学校、工場、商店などに勤めている世帯をいい、それ以外、つまり「勤労者世帯以外」は会社社長や役員、個人経営者、職人、農林漁業従事者、無職を指します。

つまり、「勤労者世帯=会社勤めをしている人」は、家を空けている時間が長いため、毎月の電気代の平均も4,219円と全ての一人暮らしの一か月の電気代の平均よりも安くなっていることが分かります。

  • 勤労世帯(お勤めしている人)の一か月の電気代の全国平均は4,219円です。
  • 一人暮らし・全世帯の平均は、5,392円です。
  • 家を空けている時間が長い人は電気代は安くなりますし、家でお仕事している方やリタイヤされた方で家にいる時間が長い人はその分電気代も高くなります。

電力会社を変えると電気料金が安くなるかもしれません。⇒ 一人暮らしの電気料金を安くしたいなら、電気料金のシュミレーションをしてみませんか?地域別に選べる電力会社の一覧もご参考に。

一人暮らしの電気代 - 電気代のしくみを理解しよう

上記に全国の一人暮らしの電気代の月額平均をご紹介しましたが。平均よりも高かったでしょうか?安かったでしょうか?

仮に高かったとしてもあまり心配しなくても良いかもしれません。また、安かったとしても、もっと安くできる可能性はあります。実は、上記の一人暮らしの一ヵ月の電気代の平均額と今月電力会社からもらった電気代の請求額を比べて「電気代が高い、安い」を判断するのはあまり正確な判断方法ではありません。

電気代は、基本的に「毎月の電気の使用量(kWh)」× 「電気料金 (1kWhあたりの料金単価)」で計算がされ、毎月の請求金額が決定されます。ですから、毎月の請求額だけを見るのではなく、「毎月の電気の使用量(kWh)」と「電気料金 (1kWhあたりの料金単価)」の両方の要素を考えなくてはならないのです。

以下では、もう2つの要素をもう少し詳しくみながら、自分の一か月の電気代が高いかどうかをきちんと判断するためのポイントをご紹介します。

電気の使用量(kWh)が多いと電気代が増える

一か月電気料金平均

30分毎の電気の使用量の分かるアプリが便利なLooopでんき

一人暮らしの「電気代、電気料金」のお話をしていますが、電気代の高い安いを決めるのに大きく関わるのが、ご自身が毎月使用する「電気の使用量」です。電気の使用量はkWh(キロワットアワー)という単位で表示されます。そして、各家庭に備え付けられている電力メーターが毎月の電気使用量を測定をしています。

上記でご説明したように、毎月の電気代は、1.「毎月の電気の使用量(kWh)」× 2.「電気料金」で決定されますから、1.「毎月の電気の使用量(kWh)」が増えれば当然、最終的な一ヵ月の請求金額も増えます。

電気をたくさん使う人や電気代をたくさん使う月は電力消費量(kWh)も増え、結果的に電気代もあがります。ですから、一言で、「一人暮らしの一ヵ月の電気代」と言っても、電気代の多い、少ないのはその人のライフスタイル(電気の使い方)や季節によって異なるということも是非理解しておきましょう。

電気の使い方、季節によって電気の使用量(kWh)は変わる

  • 趣味で電気をたくさん使う必要がある人や消費電力の大きい機器を使う人は電力消費量も増えます。→ 結果的に電気代もあがります。
  • 冬は、エアコンやその他暖房機器に電気を使用します。また、日が短いため、照明を使用する時間も長くなり電力消費量も増えます。→ 結果的に電気代が高くなります。

一人暮らしの電気代が気になったら、毎月の消費電力(kWh)も意識してみるようにしましょう。毎月の電力消費量は電力会社の請求書をみれば分かります。

また、新電力の中には、無料のアプリを提供しており、月ごとではなく、毎日、もっと細かく見たい場合はなんと30分毎に電気の使用量をチェックすることができるところもあります。このようなアプリを利用すれば、毎月の電気の使用量がモニターできて便利ですね。

電気料金の単価は電力会社によって異なる

毎月の電気代は、1.「毎月の電気の使用量(kWh)」× 2.「電気料金 (1kWhあたりの料金単価)」で計算されるということは、ご紹介した通りです。ですから、電気の使用量が増えると電気代が増えるしくみもご理解できたと思います。

「でも、電気料金の単価の方は、自分の努力ではどうしようもないよね・・・」そんな風にお考えの方もいるかもしれません。

ところが、2016年の電力の自由化で電力会社は自由に選べるようになりました。ですから、今支払っている電気料金よりも安い電気料金を設定している電力会社も当然存在するということになります。

電気料金は電力会社によっても異なります。実際のところ、新電力の多くが大手電力会社よりも安い電気料金を設定しています。

具体的にどのくらい電力会社によって電気料金に差が出るのか、ここでは関東エリア(東京電力エリア)にスポットライトをあてて見てみましょう。

一人暮らしの電気代 - 30Aで200kWhの場合
  • 一人暮らしの電気代の使用を、契約アンペア30A、200kWhと仮定して電力会社によってどれくらい差があるのか調べました。
  • 電気料金は地方によっても異なるので、ここでは関東エリアだけを見ています。
  • 電気の使用量(kWh)の多いほど電気料金は安くなります。
 

東京電力
従量電灯B
東京電力ホールディングス

H.I.S.でんき
HISでんき・HTBエナジー

Looopでんき

  • 東京電力は関西電力エリアなどでも電気料金を提供。
  • 従量電灯プランは規制料金。
  • 沖縄を除く全国で電気の販売をしています。
  • 大手電力会社よりも一律5%安い料金設定
  • 沖縄を除く全国で電気の販売をしています。
  • 基本料金が0円で、電力量料金が一段階のみ。
一か月の
電気代
5,394円 5,125円 5,330円
基本
料金
842.40円 800.28 円 0円
電力量
料金
  • 19.52 円/kWh
    (0-120kWh)
  • 26.00円 /kWh
    (120-300kWh)
  • 18.46 円/kWh
    (0-120kWh)
  • 24.6 円 /kWh
    (120-300kWh)
  • 26.00 円/kWh(一律)

電力量料金の他に基本料金や税金もかかります。

一人暮らしの電気代を安くする方法

毎月の一人暮らしの電気料金の支払額を決定するのは、「電力消費量」と「電気料金単価(電力会社)」であることが分かりました。

電量消費量は節電で減らす

電力消費量は、コツコツ「節電」で下げることが可能です。こまめに電源は切る、待機電力を減らす、冬場は一枚多めに着込んでエアコンの設定温度を上げ過ぎない、お出かけする場合は早めに暖房・冷房を切ってしまう、など細かい心掛けで電気の使用量は減らすことができるでしょう。

電気料金は電力会社を変えることで減らせる

電気料金単価の方は、極めて単純明快で、今より電気料金の安くなる電力会社を探して、電気の申し込みをする。これだけで料金を下げることができます。一人暮らしの電気料金は、やはり家族で住んでいる人よりも当然少ないため、安くなるとはいっても、その額は電気料金をたくさん払っている人よりは少なめで、劇的に電気料金が減るということはないことはご理解ください。

具体的にどこの電力会社を選んでよいか全く見当がつかないという方は、大手電力会社よりも一律5%安いという料金設定をしているH.I.S.のでんきをチェックしてみてはいかがでしょうか?

電力会社を変えると電気料金が安くなるかもしれません。⇒ 一人暮らしの電気料金を安くしたいなら、電気料金のシュミレーションをしてみませんか?地域別に選べる電力会社の一覧も便利です。

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