ご注意:電気料金の改定について 2023年4月以降、各地の大手電力会社において、電気料金の値上げが行われます。また、これに伴って料金改定を行う新電力もあると予想されます。
セレクトラでは随時情報更新に努めてまいりますが、ページの情報が最新ではない可能性があります。電力会社への申し込みを検討中の方は、事前に公式サイトにて料金情報を必ずご確認ください。
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一人暮らしの電気代はいくら?1か月の平均電気料金をチェック

一人暮らしの電気代はいくら?1か月の平均電気料金をチェック
一人暮らしの電気代はいくら?1か月の平均電気料金をチェック

一人暮らしの平均的な電気代を調べてみました。また、一人暮らしで電気代を安くする方法についてもご紹介します。初めて一人暮らしをする人も、一人暮らしのベテランにもきっと役立つ内容です。

  • ポイント
  • 一人暮らしの平均電気代を季節別・地域別に確認します。
  • どこの電力会社を選んで良いかわからない?セレクトラのらくらく窓口【☎ 03-4520-9550】までご相談ください。エキスパートがベストなプラン選びをサポートします。

一人暮らしの電気代:1か月の平均的な電気代は?

総務省統計局のデータによると、2020年の単身世帯のひと月あたりの電気代平均は5,729円となっています。

ただし、電気代は季節によっても変動することに注意が必要です。

季節ごとに全国の電気代平均を見てみると、電気消費の大きい暖房を使う冬の電気代がとりわけ高くなる傾向があることがわかります。

季節別:一人暮らしの電気代平均(2020年)

参考:総務省統計局「家計調査 家計収支編 単身世帯」

もちろん、地域によっても電気代の傾向は異なります。地域別で一人暮らしの電気代平均を見てみると、冬の電気代は寒冷地がもっとも高く、夏の電気代は温暖な地域でもっとも高くなっていることがわかります。

ご自身のお住まいの地域の平均電気代を確認してみてくださいね。

地域別:一人暮らしの電気代平均(2020年)
地域 4~6月 7~9月 10~12月 1~3月
北海道・東北 6,757円 5,480円 5,709円 7,288円
関東 5,621円 4,821円 4,883円 6,436円
北陸・東海 5,620円 5,805円 5,612円 7,131円
近畿 5,984円 4,979円 4,590円 6,294円
中国・四国 6,718円 5,373円 5,372円 6,550円
九州・沖縄 5,116円 5,814円 4,711円 5,608円

その地域での最高その地域での最低
参考:総務省統計局「家計調査 家計収支編 単身世帯」

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一人暮らしの電気代:平均より高かったらどうする?

ご自身の電気代と、お住まいの地域の一人暮らしの電気代平均を比べてみて、いかがでしたでしょうか。

中には、「平均より高かった」という方もいるでしょう。なぜ電気代が高くなってしまうのでしょうか?

平均よりも電気代が高いからと言って、電気を無駄遣いしているとは限りません。同じ一人暮らしでも、住んでいる家の状況はそれぞれ異なりますね。例えば、一軒家に住んでいる人は、集合住宅に住んでいる人と比べると、家が広く断熱性が低いため、普通に生活していても、暖房にかかる電気代は集合住宅より高くなる、ということが考えられます。ですから、「絶対に電気代を下げなくちゃ!」と焦る必要はありません。

ただし、電気の無駄遣いをしていないとしても、毎月支払う電気代は少しでも安い方が嬉しいのも本音です。どのように一人暮らしの電気代を安くできるかを考えてみましょう。平均より電気代が高い方はもちろんですが、平均より電気代が安い人でも、電気代が今以上に安くなる可能性がありますので、ぜひご確認くださいね。

また、セレクトラのらくらく窓口【☎ 03-4520-9550】では、お得な電力会社探しをお手伝いしています。お気軽にお電話ください。

まずは電気料金のしくみをおさらい

電気代を減らす方法を考える前に、電気代がどのように計算されているかを簡単におさらいしておきましょう。

毎月の電気代は、主に「基本料金」と「電力量料金(従量料金)」の2つで構成されています。

  1. 基本料金
    電気の使用量にかかわらず、毎月支払う料金
  2. 電力量料金
    電気の使用量に応じてかかる料金。1kWhあたりの電気使用に対する単価が設定されていて、この単価に電気使用量をかけて金額が決まる

つまり、ひと月の電気代は、「基本料金+電力量料金単価×電気使用量」という風に計算されます。当然、電気の使用量が多くなれば、電力量料金が増えるので、電気代も高くなります。

燃料費調整額と再エネ賦課金 基本料金と電力量料金が電気代を構成する重要な要素ですが、このほかにも毎月、「燃料費調整額」と「再生可能エネルギー発電促進賦課金」がかかります。これらも電気使用量に応じて計算されます。

電気使用量を減らす

電気代が平均より高い方は、まず電気使用の見直し、つまり電気使用量を減らす努力から始めてみましょう

先ほど説明したとおり、平均より高いからと言って、必ずしも不要な電気を使っているとは限りませんが、ちょっとした工夫で電気使用量を下げることができるかもしれません。特に、家庭内の電気使用量の4割を占める「冷蔵庫・照明・テレビ・エアコン」の使用の見直しが効果的だと言えます。電気使用量が下がれば、毎月の電力量料金も少なくなります。

  • 夏場はエアコンの設定温度を下げすぎず、扇風機の電気代を併用
  • 冬場はエアコンの設定温度を上げすぎず、防寒性の高い部屋着を着る
  • 断熱性の高いカーテンに変える
  • 冷蔵庫を開けっ放しにしない
  • 冷蔵庫に料理を入れる時は冷ましてから
  • 電気はLEDにし、こまめに切る

電気とガスの使用量や請求額をお知らせください。らくらく窓口なら電気代平均6%削減、最短5分で最適プランが見つかります。
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アンペア容量を減らす

北海道電力東北電力東京電力北陸電力中部電力九州電力の地域にお住まいの場合、契約している電気料金プランにもよりますが、基本料金は一般的にアンペア容量の大きさで決まっています。

以下の例のとおり、アンペア容量が大きいほど基本料金が高くなるため、アンペア容量を下げることで、電気代を下げることができます。

例:東京電力 従量電灯B(税込)
契約アンペア容量 基本料金
10A 286.00円
15A 429.00円
20A 572.00円
30A 858.00円
40A 1144.00円
50A 1430.00円
60A 1716.00円

アンペア容量は、一度に使える電気の最大容量を決定します。アンペア容量を超える量の電気を使うと、ブレーカーが落ちてしまいます。そのため、家族の人数が多かったり、たくさんの家電を一度に使ったりする家庭では、アンペア容量をある程度大きくする必要があります。

しかし、一人暮らしで大きいアンペア容量が必要なご家庭はそれほど多くありません。一度に使う電気の量が多くないのに40A以上を選んでいる場合は、アンペア容量が本当に適切なのか、一度見直してみましょう

電力会社を変える

2016年に電気の小売市場が自由化してからというもの、これまで独占的に電気を供給してきた大手電力会社よりも安価な電気料金プランを提供する新電力が各地に登場しました。

したがって、今よりも安い電気料金プランを選んで契約を切り替えることで、電気代を安くできるということです

以下の記事ではおすすめの電力会社とその料金比較をエリア別にまとめています。ぜひ参考にご覧ください。

電力会社変更は簡単

電力会社の切り替えで、効果的に電気代を節約できることがわかりましたが、手続きが面倒だな・・と感じている方もいるかもしれません。

ただし、電気の切り替え手続きは思っているよりも簡単です。申し込み手続きには、住所や連絡先などの基本的な情報の他、現在契約中の電力会社のお客様番号などが必要となりますが、検針票にすべて記載があります。そして、現在契約中の会社との解約手続きは不要です。基本的には契約したい電力会社に申し込み手続きをするだけで良く、解約手続きは新しい電力会社が代行してくれます。

もちろん、電力会社が変わっても、電気の質が変わる心配はありません。

また、セレクトラのらくらく窓口【☎ 03-4520-9550】では、電気の切り替えをサポートしています。お気軽にお電話ください。

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まとめ:一人暮らしの電気代

  • 一人暮らしの平均的な電気代は1か月あたり5,729円(2020年全国平均)
  • 電気代は季節・地域によっても異なる
  • 平均より電気代が高い場合、今より安い電力会社への切り替えが効果的
  • セレクトラのらくらく窓口【☎ 03-4520-9550】はお得な電力会社探しをサポート。切り替え手続きもお手伝いします
更新日