【2024年最新】石油ファンヒーターvsエアコン、どっちが安い?【コスパ比較】暖房費節約の賢い使い方
冬は一年で最も電気代が高い季節。この冬の電気代のうち、家庭におけるエネルギー消費の4分の1を占めるのが暖房費です。
2024年2月に発表された総務省統計局の家計調査によれば、2023年の冬(1月~3月)の1ヶ月あたりの電気代平均は【15,585円】(※総世帯の平均)でした。
上記の電気代平均から単純計算すると、冬季は1ヶ月あたり約4,000円の暖房費が電気代に含まれていることになります。
それでは、冬に家庭で広く利用されている石油ファンヒーターとエアコンでは、どちらが経済的なのでしょうか?
~石油ファンヒーターVSエアコン、どっちが安い?~
- 🥇電気代が安いのは:石油ファンヒーター(石油ストーブ)
- 🥇ランニングコストが安いのは:エアコン
電気代だけで見ると、電気代が圧倒的に安いのは石油ファンヒーター(石油ストーブ)ですが、石油ファンヒーターは電気代に加えて灯油代のコストもかかります。
一方、エアコンのランニングコストは電気代のみ。トータルの暖房費を比較すると、エアコンの方が石油ファンヒーターに比べて安いという結果が出ました。
以前は、石油ファンヒーターとエアコンの暖房費のコスパ自体はほぼ同じでしたが、近年の灯油の高騰によって、石油ファンヒーターの暖房費は上昇し続けています。
本記事では、石油ファンヒーターとエアコンでは、なぜエアコンの方が経済的なのか、その理由を両者の暖房費とそれぞれの特徴(メリット・デメリット)、適した使用環境も踏まえて詳しく解説!
また、電気代節約につながる暖房器具の最適な使い方や暖房費節約のコツについてもまとめています。
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石油ファンヒーターとエアコンの特徴【徹底比較】
冒頭で述べたように、石油ファンヒーターとエアコンのどちらが経済的かは、トータルの暖房費が安いエアコンです。
しかし、暖房費は電気代や灯油代のランニングコスト以外にも、外気温や設定温度、使用時間、暖房器具の機種(スペック)等、使用環境や使用条件により上下します。
このように、コスト以外でも考慮すべきメリット・デメリットがあるため、まずは、石油ファンヒーターとエアコンのそれぞれの特徴を把握しておきましょう。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
エアコン |
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石油ファンヒーター |
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上記の特徴を踏まえると、石油ファンヒーターは広い空間を暖めたり、連続して長時間使用することには適していないため、このような使い方は電気代や灯油代のコストを上げることになります。
一方、エアコンは起動時に最も多くの電力を消費し、室温維持のセーブモード時の電力消費は小さい、という特徴があるため、長時間の利用向き。
そのため、電源をこまめにオンオフしてしまうと、逆に電気代が高くなってしまうことも。
石油ファンヒーターとエアコンの暖房費を抑えたいと思ったら、このようなメリット・デメリットを把握したうえで利用することが重要です。
石油ファンヒーターVSエアコン、どっちが安い?
石油ファンヒーターとエアコンの1時間あたりの暖房費を実際に計算・比較したところ、以下の結果となりました。
- 石油ファンヒーターVSエアコン、どっちが安い?
- エアコンの電気代:最小3.9円~最大4.3円/h
- 石油ファンヒーターの暖房費:弱10円~強39.4円/h
※石油ファンヒーターは電気代+灯油代の合計
単純計算すると、このように、石油ファンヒーターよりもエアコンの暖房費の方が約2.5倍~9倍も安いことがわかりました。
エアコンが石油ファンヒーターよりも安いのはなぜ?
電気代があまりかからない石油ファンヒーターよりもエアコンの方がランニングコストが安い理由としては、石油価格の影響が挙げられます。
下図(※2014年4月~2024年1月までの灯油価格(18Lあたり)の推移)からも、石油ファンヒーターの暖房費は毎年、灯油価格に大きく左右されることがわかります。
※出典:FATMAG「灯油店頭価格:全国の相場と推移」
なお、グラフで最も灯油価格が安かったのは、2016年3月22日の1,098円で1Lあたり61円でした。
逆に、最も灯油価格が高騰した2023年9月4日は2,249円で1Lあたり124.9円=2倍以上の価格差です。
そのため、今後、灯油価格が下落し、逆に電気代が高騰する状況になれば、石油ファンヒーターの方がエアコンよりも経済的になる可能性もあることを念頭においておきましょう。
【石油ファンヒーター】暖房費の計算と特徴
石油ファンヒーターの暖房費(電気代+灯油代)を、実際に計算してみましょう。
1時間あたりの石油ファンヒーターの灯油代と電気代は、それぞれ以下の式で計算できます。
- 1時間あたりの石油ファンヒーターの電気代【計算方法】
- 電気代(円/1h)=消費電力(W)÷1000 × 電気料金単価(31円*)
※電化製品の消費電力は「W」で表示されており、電気代の計算では「kW」に変換する必要があるため、1000で割る。
※全国家庭電気製品公正取引協議会公表の電力料金の目安単価【1kWh=31円】を基準に電気代を計算。
- 1時間あたりの石油ファンヒーターの灯油代【計算方法】
- 灯油代(円/1h)=燃料消費量(L/h)× 1Lあたりの灯油代(117円*)
※経済産業省 資源エネルギー庁「石油製品価格調査」2024年4月10日公表の灯油単価平均【1L=117円】を基準に灯油代を計算。
上記の計算式を基に、石油ファンヒーターの1時間あたりの暖房費と、9時間使用と仮定した場合の1日の暖房費を計算しました。(※小数点第2位以下四捨五入)
1時間あたりの電気代 | 1日あたりの電気代 |
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1時間あたりの灯油代 | 1日あたりの灯油代 |
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1時間あたりの暖房費 | 1日あたりの暖房費 |
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※使用モデル:ダイニチ工業 FW-32S4-W(9~12畳)
1kWhあたりの電気代は電力会社によって違う! 1kWhあたりの電気料金単価は、お住まいの地域・電力会社によって異なります。冬の電気代を安くしたいと思ったら、単価の安い電力会社に切り替えるのが最も効果的です。
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メリット・デメリットから見る最適な使い方
石油ファンヒーター(石油ストーブ)は、電気によって灯油を燃やし、その熱をファンで室内に送風することで空間を暖めます。
石油ファンヒーター【メリット】 | 石油ファンヒーター【デメリット】 |
---|---|
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書斎・勉強部屋・和室に最適 |
石油ファンヒーター(石油ストーブ)は、広いリビングよりも、書斎、勉強部屋、和室のような狭い空間を均一に暖めるのに適しています。
ただし、石油ファンヒーターは灯油の燃焼により二酸化炭素が発生します。灯油の補充に加えて、定期的な換気が必要不可欠なため、乳幼児がいる子ども部屋や寝室には向いていません。
石油ファンヒーターは、電源を入れるとすぐに暖まります。そのため、広い部屋を暖めるのにやや時間がかかるエアコンの暖房起動時~部屋が暖まるまでの間、エアコンとの併用もおすすめです。
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【エアコン】電気代の計算と特徴
石油ファンヒーターと同様に、エアコンの暖房費も計算してみましょう。
エアコンは電気代以外に光熱費はかからないため、1時間あたりのエアコンの暖房費は、以下の式で計算できます。
- 1時間あたりのエアコンの電気代【計算方法】
- 電気代(円/1h)=消費電力(W)÷1000 × 電気料金単価(31円*)
※電化製品の消費電力は「W」で表示されており、電気代の計算では「kW」に変換する必要があるため、1000で割る。
※全国家庭電気製品公正取引協議会公表の電力料金の目安単価【1kWh=31円】を基準に電気代を計算。
上記の計算式を基に、エアコンの1時間あたりの電気代と、9時間使用と仮定した場合の1日の電気代を計算しました。(※小数点第2位以下四捨五入)
1時間あたりの電気代 | 1日あたりの電気代 |
---|---|
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※使用モデル:パナソニック CS-283DFL(8~12畳)
1kWhあたりの電気代は電力会社によって違う! 1kWhあたりの電気料金単価は、お住まいの地域・電力会社によって異なります。冬の電気代を安くしたいと思ったら、単価の安い電力会社に切り替えるのが最も効果的です。
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メリット・デメリットから見る最適な使い方
エアコンは、ヒートポンプ技術で室外の空気中から熱を取り込み、この熱を室内に循環させることで空間を暖めます。
エアコン【メリット】 | エアコン【デメリット】 |
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リビング・広い部屋に最適 |
エアコンは長時間使用に適しているので、リビングやワンルームなどの広い空間を暖めるのに向いています。
また、燃料補充の手間がなく、火傷や火事などの心配もないため、子ども部屋や寝室にも適しています。
💡エアコンの電気代は高い?
エアコンは、電気で熱を作るのではなく、空気中にある熱を取り込んで使います。
電気で熱を作っている他の暖房器具が「消費電力」=「暖房能力」であるのに対し、熱を取り込んで利用するエアコンの暖房能力は「消費電力」の約5倍です。
つまり、エアコンは、少しの電気でたくさんの熱を生み出すコスパの高い暖房器具と言えます。
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石油ファンヒーターとエアコン【電気代の節約方法】
石油ファンヒーターとエアコンの暖房費と特徴を理解したうえで、これらの電気代の節約方法について見てみましょう。
石油ファンヒーターとエアコンにかかわらず、電気を使用する他の暖房器具にも有効な節約のコツをがわかります。
- 暖房器具の電気代【節約方法】
- 目的・場所ごとに使い分け
- 適切な設定温度で使用
- 適度な湿度をキープ
- 省エネタイプに買い換え
目的・場所ごとに使い分け
石油ファンヒーターとエアコンの特徴比較で見たように、両者にはそれぞれ異なったメリット・デメリットがあり、最適な使い方も異なります。
単に「暖房費が安いから」という理由ではなく、使用する部屋の広さや用途に合わせて適した暖房器具を使用することが、冬の電気代を効果的に節約するためには大切です。
帰宅直後は、寒い室内をすぐに暖めるために石油ストーブを使い、部屋が十分に暖まったら、温度キープに優れているエアコンに切り替える。
◎冬の電気代を節約しながら効率よく部屋を暖められます。
適切な設定温度で使用
環境庁では、快適性を損なわず省エネ対策になる室温として【夏季は28℃・冬季は20℃】を推奨しています。
例えば、エアコンの設定温度を1℃下げた場合の消費電力量は、冷房時に約13%・暖房時に約10%も削減されます。外気気温6℃の時に、エアコンの暖房の設定温度を21℃から20℃に下げた場合(9時間/日)、年間で節約できる電気使用量と電気代は以下のとおりです。
- 設定温度1℃下げるだけで電気代節約に!
- 電気使用量:53.08kWh省エネ
- 電気代:約1,645円の節約
※出典:一般財団法人省エネルギーセンター
💡設定温度20℃キープで電気代削減!
設定温度を1℃下げるだけで確実に電気代が節約できるため、エアコンや石油ファンヒーターを使用する際は、20℃を設定温度にするとよいでしょう。
また、リビングなどの広い空間を暖めたい場合は、エアコンの設定温度を低めに保ち、ホットカーペットやこたつ等の補助暖房を併用して、体感温度を高めるのも節電に効果的です。
💡空気清浄機・サーキュレーターの併用が電気代節約に◎
エアコンの暖房を使用する際は、空気の温度ムラをなくし、暖かい空気が隅々まで行き渡るよう、空気清浄機やサーキュレーターの併用もおすすめです。効果的に電気代を節約できます。
※出典:ダイキン工業「エアコンの電気代を節約する方法」
なお、冷たい空気は部屋の下の方にたまりやすいため、エアコンの風向きは下向きに設定しましょう。より素早く部屋全体を暖められます。
また、暖かい空気が逃げないよう、厚地のカーテンを使用して熱をキープすることも節電に有効です。
エアコンは、起動する時に最も多くの電力を消費します。
そのため、30分以内の短時間であれば、スイッチをこまめにオンオフするよりも、つけっぱなしにした方が電気代の節約になります。
また、運転モードは「自動運転」にすると、消費電力を抑えられるので節電に効果的です。
💡定期的にフィルターを掃除する
エアコンの暖房を日常的に使用する場合は、定期的なメンテナンスが必要です。
暖房時、エアコンは部屋の冷たい空気を吸い込み、暖かい空気にして部屋の中に吐き出すことで部屋を暖かくしますが、エアコンのフィルターが目詰まりすると吸い込める空気の量が少なくなり、多くの電気を要するためです。
フィルター掃除をしないと年間25%も電気代が高くなるという試算*もあるため、定期的にフィルターを掃除しましょう。
※出典:ダイキン工業「エアコン掃除の困りごとと対処法」
エアコンの暖房代を節約してコスパ良く使用したい場合は、2週間に1回を目安に定期的にエアコンのフィルターを掃除しましょう。
なお、年に一度は、プロのハウスクリーニング業者にエアコンクリーニングを依頼するのもおすすめです。
フィルターだけでなくエアコン内部まで徹底的に洗浄してもらうと、風量が強まって最小限の消費電力で済むようになります。
適度な湿度をキープ
石油ファンヒーターやエアコンを使用する際は、室内の湿度を適切に保つことも電気代の節約に有効です。
暖房中は、室内の湿度を40~60%に保つことで体感温度が上がり、設定温度が低くても暖かく感じやすくなるためです。
湿度設定ができる場合は、湿度を40~60%に設定するとよいでしょう。湿度設定ができない場合は、加湿器などを併用し、適切な湿度バランスを保つことをおすすめします。
省エネタイプに買い換え
現在利用中の石油ファンヒーターやエアコンが10年以上前の古い機種で、消費電力が高いタイプであれば、最新の省エネモデルに買い換えることで電気代を節約できます。
例えば、同じメーカー(Panasonic)のエアコンでも、10年以上前に製造された2013年のエアコンと最新のエアコン機種を比較したところ、省エネ率の向上により、実際に、消費電力量や電気代に以下の差が確認できました。
※「省エネ製品買換ナビゲーション」で比較
そのため、古い暖房器具をご使用の場合は、省エネタイプの最新機種に買い換えるだけでも電気代を簡単に削減できます。
特に一年を通してつけっぱなしで長時間利用するエアコンのような暖房器具ほど、長期的な電気代の節約が見込めます。
電気代が安くなる暖房器具の選び方は?
経済産業省 資源エネルギー庁では、小売事業者に対して、家電などの省エネ性能が一目でわかるよう「省エネラベル」の表示を義務付けています。
※資源エネルギー庁「統一省エネラベル等」とは
上記の省エネラベルには、以下の点が明記されています。
- 【省エネラベル】チェックポイント
- 省エネ性能の評価点
- 省エネ基準の達成状況
- 省エネ基準達成率(%)
- 年間消費電力量(kWh/年)
- 年間の目安電気料金(円)
同じような機種でどの暖房器具がよいか迷ったら、省エネ性能がより高く、電気代削減につながるものを選ぶと後悔しません。
省エネラベルをチェックして、どの暖房器具が最も電気代の節約に有効か、比較しながら選ぶとよいでしょう。
冬の電気代を安くする【おすすめ電力会社】
ここまで「石油ファンヒーターとエアコンではどっちが安いか」について、細かく比較・解説しましたが、冬の電気代節約で最も効果的かつ簡単な方法は「お得な電力会社への乗り換え」です。
電気代を安くしたい方は、今よりも「基本料金」「電力量料金」の安い電力会社に契約を切り替えることで、電気代の節約が可能です。
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【全国(沖縄・離島を除く)】
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公式サイト (引越しの方向け)または 公式サイト (切替の方向け) |
【関西エリア】
*出典:電力・ガス取引監視等委員会「制度設計専門会合」第74回 配布資料(2022年3月末時点)。新電力とは旧一般電気事業者以外の小売電気事業者 |
公式サイト |
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*電気・ガスともに対象プランを同一名義・支払方法で契約した場合。スマートでんき・ゆかぽかガス・はつでんガスは対象外。電気の割引対象となるのは基本料金+電力量料金(燃料費調整額を除く)の合計 |
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