一人暮らしの電気代&光熱費平均 調査結果💡実際の請求書も大公開!【電気代を安くしたい一人暮らし必見】

総務省の最新調査(2025年版)によると、一人暮らしの1ヶ月あたりの電気代の全国平均は【6,756円】です。
なお、一人暮らしの1ヶ月あたりのガス代平均は3,056円・水道代の平均は2,282円・石炭や木炭などその他の光熱費は721円で、これらを合わせた一人暮らしの光熱費の全国平均は【12,816円】です。

ただし、一人暮らしの電気代・光熱費は、個人の使用量はもちろん、お住まいの地域や季節によっても大きく異なります。
一人暮らしの生活費を少しでも抑えたいという方は、以下の全国の一人暮らしの電気・光熱費平均額および使用量平均を目安に、どのくらい節約できるか検討するとよいでしょう。
- 一人暮らしの電気代・光熱費の目安
- 一人暮らしの電気代:平均6,500円~7,000円/月
- 一人暮らしの光熱費:平均12,000円~13,000円/月
- 一人暮らしの電気・ガス使用量の目安
- 一戸建ての電気使用量平均:219kWh/月
- 集合住宅の電気使用量平均:186kWh/月
- LPガスの使用量平均:5㎥/月
- 都市ガスの使用量平均:12㎥/月
①電気使用量平均:東京都環境局「東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査報告書」
②LPガスの使用量平均:日本エネルギー経済研究所・石油情報センター「プロパンガス消費実態調査」
③都市ガスの使用量平均:関西電力「一般家庭のガス平均使用量」
④都市ガスの一人暮らしの使用量平均:プロパンガスの使用量平均と、都市ガスとプロパンガスの熱量の差を基に、セレクトラが独自に算出
使用量の目安:参照データ 閉じる
一人暮らしにおすすめの電力会社は?
お住まいの地域やライフスタイルによって、おすすめの電力会社は異なりますが、その中でも全国規模で利用でき、電気代がお得でおすすめなのは「オクトパスエナジー」です。
電気料金が安いことに加え、今なら7,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中です!

一人暮らしの光熱費節約💡おすすめ記事
一人暮らしの光熱費(電気代・ガス代・水道代)平均はいくら?【地域別ランキング】
~【地域別ランキング】一人暮らしの電気代&光熱費が一番安い地方はどこ?~
- 🥇1位 九州・沖縄【電気代:6,274円・光熱費:11,717円】
- 🥈2位 近畿【電気代:6,648円・光熱費:12,133円】
- 🥉3位 関東【電気代:6,566円・光熱費:12,244円】
- 4位 北陸・東海【電気代:6,794円・光熱費:12,529円】
- 5位 中国・四国【電気代:7,437円・光熱費:13,200円】
- 6位 北海道・東北【電気代:7,500円・光熱費:16,962円】
地域 | 電気代 | ガス代 | 水道代 |
---|---|---|---|
北海道・東北 【光熱費】16,962円 |
7,500円 | 3,566円 | 2,963円 |
関東 【光熱費】12,244円 |
6,566円 | 3,074円 | 2,202円 |
北陸・東海 【光熱費】12,529円 |
6,794円 | 2,877円 | 2,129円 |
近畿 【光熱費】12,133円 |
6,648円 | 3,076円 | 2,185円 |
中国・四国 【光熱費】13,200円 |
7,437円 | 2,790円 | 2,416円 |
九州・沖縄 【光熱費】11,717円 |
6,274円 | 2,883円 | 2,103円 |
全国平均 【光熱費】12,816円 |
6,756円 | 3,056円 | 2,282円 |
※出典:総務省統計局「家計調査・家計収支編」2025年版
※「光熱費」合計額は、電気代+ガス代+水道代にその他の光熱費も含んだ合計
同じ一人暮らしでも、電気代が一番高い北海道・東北地方と電気代が一番安い九州・沖縄地方では、電気代だけで月に1,226円、光熱費では月に5,245円もの差があります。
通常、寒さの厳しい北海道・東北地方の一人暮らし世帯の電気代が全国平均よりも高いのは、室内外の温度差が大きく暖房器具を多く使用する必要があるためです。
そこで、季節ごとの電気代平均も見てみましょう。
【季節×地域別】一人暮らしの電気代平均
2024年1月~12月の電気代平均を【春夏秋冬】の季節ごとに3ヶ月単位で算出し、1ヶ月当たりの電気代平均を地域別×季節別に詳しくまとめました。
地域 | 冬 (1~3月) |
春 (4~6月) |
夏 (7~9月) |
秋 (10~12月) |
---|---|---|---|---|
北海道・東北 | 8,056円 高い |
6,431円 | 6,459円 | 6,423円 |
関東 | 7,109円 高い |
5,505円 | 6,137円 | 5,492円 |
東海・北陸 | 7,514円 | 6,003円 | 7,700円 高い |
7,406円 |
近畿 | 5,889円 | 5,873円 | 6,652円 高い |
6,226円 |
中国・四国 | 7,868円 高い |
6,063円 | 7,286円 | 6,767円 |
九州・沖縄 | 6,401円 | 5,571円 | 6,896円 高い |
6,572円 |
全国 | 7,150円 高い |
5,839円 | 6,771円 | 6,356円 |
多くの地域で冬の電気代が高い!その理由は?
冬は、快適に過ごせる室内の気温と外気温との差が大きくなります。
そのため、エアコンやヒーター等、暖房器具で調整しなければならない温度差が大きくなり、電気の消費量が大幅に増えるからです。
なお、地域によって電気代が異なるのは、気候の違いだけでなく、地域ごとに利用できる電力会社の電気料金が異なる点も大きな要因です。
\ 一人暮らしの電気代を安くしたい方必見💡 /
【地方別】一人暮らしの電気代・光熱費平均の詳細をクリックして確認!
🥇1位 九州・沖縄(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄県)
【九州・沖縄】一人暮らしの電気代&光熱費平均は?

九州・沖縄地方の一人暮らしの1ヶ月あたりの光熱費(電気代・ガス代・水道代)平均は、全国で最安で、光熱費が最も高い北海道・東北地方と比べて5,000円以上も安いです。
- 【九州・沖縄の一人暮らし】電気・ガス・水道代は何位?
- 光熱費平均:🥇1位
- 電気代平均:🥇1位
- ガス代平均:🥉3位
- 水道代平均:🥇1位
\ 九州の一人暮らしにお得な電力会社💡 /
🥈2位 近畿(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山県)
【近畿】一人暮らしの電気代&光熱費平均は?

九州・沖縄地方に次いで一人暮らしの光熱費(電気代・ガス代・水道代)の平均が安いのは、近畿地方です。
ガス代は北海道・東北地方の次に高いものの、電気代と水道代は3番目の安さです。
- 【近畿の一人暮らし】電気・ガス・水道代は何位?
- 光熱費平均:🥈2位
- 電気代平均:🥉3位
- ガス代平均:5位
- 水道代平均:🥉3位
\ 関西の一人暮らしにお得な電力会社💡 /
🥉3位 関東甲信越(東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・山梨・長野・新潟)
【関東】一人暮らしの電気代&光熱費平均は?

関東甲信越では、全国の一人暮らしと比べるとガス代と水道代が比較的高いものの、電気代が九州・沖縄に次いで安いため、光熱費全体でみると3番目という結果です。
なお、水道代は2023年に比べて高くなり、2025年も4月から関東各地で大幅値上げとなるため、光熱費の負担はますます大きくなりそうです。
- 【関東の一人暮らし】電気・ガス・水道代は何位?
- 光熱費平均:🥉3位
- 電気代平均:🥈2位
- ガス代平均:4位
- 水道代平均:4位
\ 関東の一人暮らしにお得な電力会社💡 /
▶4位 北陸・東海(静岡・愛知・岐阜・富山・石川・福井・三重県)
【東海・北陸】一人暮らしの電気代&光熱費平均は?

北陸・東海地方の一人暮らしの光熱費の平均をそれぞれ全国平均と比較すると、電気代が他地域よりも高い傾向にあります。
ただし、水道代は他地域での値上げに伴って、九州・沖縄に次いで安い結果となりました。
- 【東海・北陸の一人暮らし】電気・ガス・水道代は何位?
- 光熱費平均:4位
- 電気代平均:4位
- ガス代平均:3位
- 水道代平均:🥈2位
\ 中部・北陸の一人暮らしにお得な電力会社💡 /
▶5位 中国・四国(鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知県)
【中国・四国】一人暮らしの電気代&光熱費平均は?

中国・四国地方の一人暮らしの光熱費平均を全国平均と比較すると、ガス代は全国で最も安い一方、電気代・水道代は北海道・東北地方に次いで2番目に高いです。
- 【中国・四国の一人暮らし】電気・ガス・水道代は何位?
- 光熱費平均:5位
- 電気代平均:5位
- ガス代平均:🥇1位
- 水道代平均:5位
\ 中国・四国の一人暮らしにお得な電力会社💡 /
▶6位 北海道・東北(北海道・青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島県)
【北海道・東北】一人暮らしの電気代&光熱費平均は?

北海道・東北地方の一人暮らしの光熱費平均は、電気代・ガス代・水道代すべての項目で全国と比べて最も高いです。
特に、光熱費が全国で一番安い九州・沖縄地方と比べると、電気代は1ヶ月あたり1,226円高く、光熱費全体では約5,000円以上もの差額が生じています。
- 【北海道・東北の一人暮らし】電気・ガス・水道代は何位?
- 光熱費平均:6位 一番高い
- 電気代平均:6位 一番高い
- ガス代平均:6位 一番高い
- 水道代平均:6位 一番高い
\ 北海道・東北の一人暮らしにお得な電力会社💡 /
【一人暮らしの電気代は?】東京・大阪・福岡の一人暮らしにインタビュー!
セレクトラでは、下記3地域で1年以上一人暮らしをしている経験者5人を対象に独自アンケートを行い、過去1年間の電気代の請求書を公開してもらいました。
- 【アンケート調査】一人暮らしの電気代はいくら?
- 東京都の一人暮らし①【電気代平均:6,476円】
- 東京都の一人暮らし②【電気代平均:6,883円】
- 大阪府で一人暮らし:F・Mさんの請求書【電気代平均:3,656円】
- 福岡県で一人暮らし①S・Yさんの請求書【電気代平均:5,228円】
- 福岡県で一人暮らし②H・Rさんの請求書【電気代平均:5,724円】
調査期間 | 2024年12月16日~2025年1月16日 |
調査対象 | 1年以上、一人暮らしをしている電気契約者 |
調査方法 | インターネット調査 |
設問数 | 全26問(請求書アップロード含む) |
【都市別】一人暮らしの電気代1年分を大公開!
▶東京都で一人暮らしのA・Sさんの電気代&ライフスタイル
平日日中の在宅が多めのA・Sさん。ただし、夜や週末は外出が多いためか、使用量・電気代とも平均より少し低めです。

A・Sさん【40代女性・会社員】
- 居住地:東京都
- 居住形態:マンション・1LDK
- 電力会社:まちエネ
- 電気料金プラン:きほんプラン(40A)
- 平日日中の在宅頻度:週に4日程度
- 平日夜間の在宅頻度:週に2日程度(24時以降の在宅が多い)
- 週末・祝日の在宅頻度:どちらかというと外出が多い
- ペットの有無:なし
- 所有家電:TV、パソコン、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、照明、電気スタンド、IHなどの調理家電、給湯ポット、加湿器、空気清浄器、アイロン、ドライヤー
- よく使う家電:TV、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、照明、IHなどの調理家電、電子レンジ・オーブンレンジ、ドライヤー
在宅勤務が多いので、ここを工夫! |
---|
|
東京都で一人暮らしの電気代は?【まちエネ】
東京都の一人暮らしで、まちエネの「きほんプラン(40A)」を契約しているA・Sさんの一年間の電気代の請求書の内容は、以下のとおりです。
請求月 | 使用量 | 電気料金 |
---|---|---|
2023年12月 | 218kWh | 7,121円 |
2024年1月 | 315kWh | 9,771円 |
2024年2月 | 165kWh | 5,695円 |
2024年3月 | 218kWh | 7,204円 |
2024年4月 | 180kWh | 6,168円 |
2024年5月 | 119kWh | 4,735円 |
2024年6月 | 124kWh | 5,075円 |
2024年7月 | 145kWh | 5,952円 |
2024年8月 | 222kWh | 8,437円 |
2024年9月 | 211kWh | 7,223円 |
2024年10月 | 140kWh | 5,215円 |
2024年11月 | 130kWh | 5,124円 |
※セレクトラによる独自アンケート調査「一人暮らしの電気代」回答者の電気代請求書(1年分・消費税含む)をデータ化
A・Sさんの1ヶ月あたりの電気使用量の平均は【182kWh】で、電気代平均は【6,476円】です。
- 平日の日中は在宅が多いものの、夜や週末は外出も多いため、一人暮らしの電気使用量の全国平均【186kWh】および関東甲信越地方の一人暮らしの月額平均【6,566円】よりも平均以下の数値。
- 電気使用量に対して契約アンペア容量が大きい。「基本料金」を必要以上に払っているため、アンペア数を30Aに下げるだけでも電気代が安くなる。
【現在】まちエネ「きほんプラン」40Aの基本料金:1,180.96円
⇒30A:885.72円(毎月-295,24円削減!)
⇒20A:590.48円(毎月-590.48円削減!) - 電力会社の契約の際、料金比較をしなかったとのことなので、電気料金プランの見直しがおすすめ。
- 関東の一人暮らしに最もお得な電力会社はオクトパスエナジーの「グリーンオクトパス」。電気&ガスセットなら、CDエナジーダイレクトがおすすめ。
電力会社の切り替えで本当に安くなる?【料金比較】
電力会社・電気料金プランの切り替えで、本当に今より電気代を安くできるのか、実際に料金比較をして検証しました。
A・Sさんの年間の電気使用量平均【182kWh】を例にとり、東京電力エリアの電気料金設定が格安の「オクトパスエナジー」と、関東の電気&ガスセットで最もおすすめの「CDエナジーダイレクト」の電気代合計を比較します。
まちエネ きほんプラン |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
年間お得額 |
---|---|---|
7,094円/月 | 6,309円/月 | 9,410円安い |
まちエネ きほんプラン |
CDエナジーダイレクト ベーシックでんき |
年間お得額 |
---|---|---|
7,094円/月 | 6,318円/月 | 9,313円安い |
【比較条件】
・契約アンペアは現在契約中の40A・電気使用量は年間平均値の182kWhで計算
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金(3.49円/kWh)の合計。すべて2025年1月の単価に基づき、合計の小数点以下は切り捨て
・CDエナジーダイレクトは「ガスセット割」の0.5%割引分を含む
上記のとおり、A・Sさんは現在契約中の「まちエネ」から、上記の電力会社に乗り換えるだけで、簡単に毎月800円程度の電気代を削減できます。
年間で約10,000円の節約なので、数年もこの状態を放置してきたのは「もったいない」の一言です。
毎日のこまめな節電では、これほど大幅な電気代削減は絶対に見込めないため、電気代を安くしたいなら、今すぐ契約を切り替えるのが得策です。
なお、前述のとおり、A・Sさんの契約アンペア数は適切でないため、アンペア数の変更で削減できる金額も考慮すると、仮にオクトパスエナジーに切り替えていた場合、1年間で12,952円~16,495円も電気代を削減できていたことになります。
- 契約アンペア変更でできる節約額
- 40A⇒30A:毎月-295,24円・年間-3,542円の削減!
- 40A⇒20A:毎月-590.48円・年間-7,085円の削減!
※なお、上記の「基本料金」は2025年1月時点の金額ですが、2025年5月よりまちエネ「きほんプラン」の基本料金は値上げとなります。
それに伴い、アンペア変更による2025年5月以降の節約額は上記よりも更に大きくなります。
- 値上げ後のアンペア変更の節約額
- 40A⇒30A:毎月-311,75円・年間-3,741円の削減!
- 40A⇒20A:毎月-623,50円・年間-7,482円の削減!
契約中の電気代が高いのはなぜ?注意すべきは「電力量料金」
上記の料金比較で、なぜここまで電気代に差が出るのでしょうか?
それは、A・Sさんが契約中のまちエネ「きほんプラン」が、一人暮らしには全くお得でない料金体系のプランだからです。
まちエネの公式サイトでも明記されているように、この「きほんプラン」は “電気を使えば使うほどお得”なプラン。
逆に、電気使用量が少ない一人暮らしには電気代が高くなってしまう料金設定で、料金面のメリットは皆無です。
実際に、オクトパスエナジーとまちエネの料金表*を比較するとよくわかります。
※まちエネは、2025年1月時点の値上げ前の料金表で比較
基本料金(円/月) | ||
契約アンペア数 | まちエネ きほんプラン |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
10A | 295.24円 | 291.00円 安い |
15A | 442.86円 | 436.50円 安い |
20A | 590.48円 | 582.00円 安い |
30A | 885.72円 | 873.00円 安い |
40A | 1180.96円 | 1164.00円 安い |
50A | 1476.20円 | 1455.00円 安い |
60A | 1771.44円 | 1746.00円 安い |
電力量料金(円/kWh) | ||
電力消費量 | まちエネ きほんプラン |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
120kWhまで | 37.00円 | 18.98円 安い |
120kWh超えて300kWhまで | 24.10円 安い |
|
300kWh超える | 27.44円 安い |
※まちエネ「きほんプラン」は、料金改定前(2025年5月1日以前)の電気料金
※グリーンオクトパスの基本料金は、実際は「1日あたりいくら」という料金設定だが、ここでは比較のために1ヶ月=30日として算出した総額を掲載
注目すべきは、まちエネの「電力量料金」。使用量に応じて料金が3段階制のベーシックな料金体系と異なり、きほんプランの「電力量料金」は使用量にかかわらず「37.00円」の単一料金です。
この単価が安ければ、使用量が少ない一人暮らしでも電気代は安いかもしれませんが、実際は単価が1kWhから高額な設定ゆえ、使用量が少ない方ほど損をします。
このように、使用量が少ない一人暮らしほど、「電力量料金」の単価に敏感になる必要があります。
電気代を安くしたいなら、電気料金プランを比較せずに「なんとなく」や「営業の人に勧められて」決めてしまうのは絶対にやめましょう。
「どうやって自分にベストな電気料金プランを選んでよいかわからない!」「電気代で損をしたくない!」という方は、記事後半で【一人暮らしの電気代を安く抑える3原則】について詳しく解説しています。
また、セレクトラでは、エリア別×世帯人数別にお得な電気料金プランをランキング化していますので、このようなプロによる料金比較を参考になさってください。
\ 関東の一人暮らしにお得な電力会社💡 /
▶東京都で一人暮らしのB・Kさんの電気代&ライフスタイル
在宅勤務のB・Kさんは、在宅時間が多いことから使用量は平均より多め。これに伴い、電気代も少し高めです。

B・Kさん【30代女性・会社員】
- 居住地:東京都
- 居住形態:アパート 2LDK
- 電力会社:東京ガス(2021年1月~契約中)
- 契約プラン:電気ガスセット
ずっとも電気1S(40A)+ ガス一般料金 - 平日日中の在宅頻度:週に5日程度
- 平日夜間の在宅頻度:週に5日程度
- 週末・祝日の在宅頻度:どちらかというと在宅が多い
- ペットの有無:猫
- 所有家電:TV、パソコン、プリンター、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、照明、電気スタンド、IHなどの調理家電、電子レンジ・オーブンレンジ、給湯ポット、エアコン以外の暖房器具、ドライヤー
- よく使う家電:TV、パソコン、冷蔵庫、洗濯機、照明、ドライヤー
在宅勤務なので、ここを工夫! |
---|
|
東京都で一人暮らしの光熱費は?【東京ガス】

※東京ガスの電気ガスセット契約者「B・Kさん」の2024年1年間の光熱費推移
東京都の一人暮らしで、東京ガスの電気「ずっとも電気1S(40A)」を契約しているB・Kさんの一年間の電気代の請求書の内容は、以下のとおりです。
請求月 | 使用量 | 電気料金 |
---|---|---|
2023年12月 | 202kWh | 6,598円 |
2024年1月 | 321kWh | 9,258円 |
2024年2月 | 304kWh | 8,789円 |
2024年3月 | 260kWh | 7,658円 |
2024年4月 | 186kWh | 5,683円 |
2024年5月 | 138kWh | 4,615円 |
2024年6月 | 139kWh | 4,858円 |
2024年7月 | 216kWh | 7,586円 |
2024年8月 | 320kWh | 10,961円 |
2024年9月 | 232kWh | 7,122円 |
2024年10月 | 140kWh | 4,528円 |
2024年11月 | 147kWh | 4,951円 |
※セレクトラによる独自アンケート調査「一人暮らしの電気代」回答者の電気代請求書(1年分・消費税含む)をデータ化
B・Kさんの1ヶ月あたりの電気使用量の平均は【217kWh】で、電気代平均は【6,883円】です。
- 在宅勤務のためか、一人暮らしの電気使用量の全国平均【186kWh】と比べて、かなり使用量が多い。
- 関東甲信越地方の一人暮らしの月額平均【6,566円】と比較すると電気代はやや高めだが、使用量に対して電気代は抑えられている。これは東京ガスの「ガス・電気セット割」が電気代削減に貢献しているため。
- ただし、関東で電気とガスをまとめる場合は CDエナジーダイレクトがよりお得。
- エアコンの使用は極力控えているとのことだが、夏と冬の電気使用量が倍増していることから、在宅時のエアコンの使い方を工夫する余地あり。
電力会社の切り替えで本当に安くなる?【料金比較】
電力会社・電気料金プランの切り替えで、本当に今より電気代を安くできるのか、実際に料金比較をして検証しました。
B・Kさんの年間の電気使用量平均【217kWh】を例にとり、東京電力エリアの電気料金が他社より安い設定の「オクトパスエナジー」と、関東の電気&ガスセットで最もおすすめの「CDエナジーダイレクト」の電気代合計を比較します。
東京ガスの電気 ずっとも電気1S |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
年間お得額 |
---|---|---|
6,957円/月 | 6,753円/月 | 2,445円安い |
東京ガスの電気 ずっとも電気1S |
CDエナジーダイレクト ベーシックでんき |
年間お得額 |
---|---|---|
6,957円/月 | 6,911円/月 | 553円安い |
【比較条件】
・契約アンペアは現在契約中の40A・電気使用量は年間平均値の217kWhで計算
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金(3.49円/kWh)の合計。すべて2025年2月の単価に基づき、合計の小数点以下は切り捨て
・2025年2月の国の「電気・ガス料金支援」-2.5円/kWhの割引分を含む
・CDエナジーダイレクトは「ガスセット割」の0.5%割引分を含む
・東京ガス「ずっとも電気1S」は2025年2月~の新料金単価
上記のとおり、電力会社を乗り換えるだけで、日々の努力なしでも電気代の節約が可能です。
また、A・Sさんと同様、契約アンペア数を40A(基本料金:1246.96円*)から30A(基本料金:935.22円*)に変更すると、年間で3,740円さらに電気代を安くできます。
※2025年2月1日付・料金改定後の東京ガス「ずっとも電気1S」基本料金
- 契約アンペア変更でできる節約額
- 毎月-311.74円、電気代削減!
- 年間-3,740.88円、電気代削減!
\ 関東の一人暮らしにお得な電力会社💡 /
▶大阪府の一人暮らし:F・Mさんの電気代&ライフスタイル
「電気を使わないよう、できるだけ家にいない」を実践しているF・Mさん。その努力の結果、使用量・電気代とも平均を大きく下回っています。

F・Mさん【50代男性・塾講師】
- 居住地:大阪府
- 居住形態:マンション・3LDK
- 電力会社:関西電力
- 電気料金プラン:従量電灯A
- 平日日中の在宅頻度:週に1日程度
- 平日夜間の在宅頻度:週に5日程度(21時以降の在宅が多い)
- 週末・祝日の在宅頻度:外出していることが多い
- ペットの有無:なし
- 所有家電:TV、パソコン、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、照明、電気スタンド、電子レンジ・オーブンレンジ、アイロン
- よく使う家電:TV、パソコン、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、照明、電気スタンド
「できるだけ外出」で電気を使わない工夫を徹底! |
---|
|
大阪府で一人暮らしの電気代は?【関西電力】
大阪府の一人暮らしで、関西電力「従量電灯A」を契約しているF・Mさんの一年間の電気代の請求書の内容は、以下のとおりです。
請求月 | 使用量 | 電気料金 |
---|---|---|
2023年12月 | 74kWh | 1,586円 |
2024年1月 | 144kWh | 3,147円 |
2024年2月 | 164kWh | 3,664円 |
2024年3月 | 137kWh | 2,966円 |
2024年4月 | 67kWh | 1,487円 |
2024年5月 | 62kWh | 1,555円 |
2024年6月 | 75kWh | 1,974円 |
2024年7月 | 179kWh | 5,125円 |
2024年8月 | 293kWh | 8,698円 |
2024年9月 | 307kWh | 7,930円 |
2024年10月 | 154kWh | 3,726円 |
2024年11月 | 79kWh | 2,015円 |
※セレクトラによる独自アンケート調査「一人暮らしの電気代」回答者の電気代請求書(1年分・消費税含む)をデータ化
F・Mさんの1ヶ月あたりの電気使用量の平均は【144kWh】で、電気代平均は【3,656円】です。
- 一人暮らしの電気使用量の全国平均【186kWh】および近畿地方の一人暮らしの月額平均【6,648円】と比べて、いずれも平均を大きく下回っている。
- これは「極力在宅せず、電気を使用しない」「冬場のエアコン使用を控える」という節約術が電気代に反映されているため。
- 特に、一年で最も高くなる冬の電気代も、暖房を使わないことで電気使用量を70kWh~160kWh前後に抑えているのは驚愕。
- ただし、ここまで「家にいない+電気を使わない」生活を実践できる方は限られているため、努力せずに簡単に電気代削減をしたいなら、電気料金プランの見直しが最もおすすめ。
\ 関西の一人暮らしにお得な電力会社💡 /
▶福岡県で一人暮らしのS・Yさんの電気代&ライフスタイル
夏冬のエアコン使用は多いものの、在宅時間は少なめのS・Yさん。そのせいか、使用量・電気代とも平均よりやや少なめです。

S・Yさん【20代女性・パート】
- 居住地:福岡県
- 居住形態:アパート 1DK
- 電力会社:西部ガス
- 電気料金プラン:プラスでんきプラン1(20A)
- 平日日中の在宅頻度:週に2日程度
- 平日夜間の在宅頻度:週に5日程度(23時以降の在宅が多い)
- 週末・祝日の在宅頻度:どちらかというと外出が多い
- ペットの有無:なし
- 所有家電:パソコン、プリンター、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、電気スタンド、電子レンジ・オーブンレンジ、給湯ポット、ドライヤー、スチーマー
- よく使う家電:パソコン、プリンター、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、電気スタンド、電子レンジ・オーブンレンジ、給湯ポット、ドライヤー
電気を使わないよう、ここを工夫! |
---|
|
福岡県で一人暮らしの電気代は?【西部ガス】
福岡県の一人暮らしで、西部ガス「プラスでんきプラン1(20A)」を契約しているS・Yさんの一年間の電気代の請求書の内容は、以下のとおりです。
請求月 | 使用量 | 電気料金 |
---|---|---|
2023年12月 | 216kWh | 5,223円 |
2024年1月 | 398kWh | 9,839円 |
2024年2月 | 306kWh | 7,435円 |
2024年3月 | 266kWh | 6,461円 |
2024年4月 | 205kWh | 4,943円 |
2024年5月 | 60kWh | 1,881円 |
2024年6月 | 70kWh | 2,202円 |
2024年7月 | 165kWh | 4,869円 |
2024年8月 | 314kWh | 9,296円 |
2024年9月 | 205kWh | 5,219円 |
2024年10月 | 133kWh | 3,381円 |
2024年11月 | 63kWh | 1,990円 |
※セレクトラによる独自アンケート調査「一人暮らしの電気代」回答者の電気代請求書(1年分・消費税含む)をデータ化
S・Yさんの1ヶ月あたりの電気使用量の平均は【183kWh】で、電気代平均は【5,228円】です。
- エアコン使用が増える夏と冬の電気使用量は多めだが、在宅時間が少なめなので、一人暮らしの電気使用量の全国平均【186kWh】および、九州・沖縄地方の一人暮らしの月額平均【6,274円】と比較して、いずれも平均より少ないです。
- 契約アンペア容量を20Aで抑えるなど「基本料金」で節約している一方、電気代をさらに削減するなら、九州電力エリアの一人暮らしにお得なオクトパスエナジー「グリーンオクトパス」への切り替えがおすすめ。
電力会社の切り替えで本当に安くなる?【料金比較】
電力会社・電気料金プランの切り替えで、本当に今より電気代を安くできるのか、実際に料金比較をして検証しました。
S・Yさんの年間の電気使用量平均【183kWh】を例にとり、九州電力エリアの電力会社の中でも安くなりやすい「オクトパスエナジー」に切り替えた場合の電気代合計を比較します。
西部ガスの電気 プラスでんきプラン1 |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
年間お得額 |
---|---|---|
4,888円/月 | 4,576円/月 | 3,740円安い |
【比較条件】
・契約アンペアは現在契約中の20A・電気使用量は年間平均値の183kWhで計算
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金(3.49円/kWh)の合計。すべて2025年2月の単価に基づき、合計の小数点以下は切り捨て
・2025年2月の国の「電気・ガス料金支援」-2.5円/kWhの割引分を含む
S・Yさんが契約中の西部ガス「プラスでんきプラン1」は、【2025年4月】九州のおすすめ電力会社&電気料金比較ランキングでも上位のお得な電気料金プランです。
しかし、西部ガスよりも安い料金設定のオクトパスエナジー「グリーンオクトパス」に乗り換えるだけで、さらに年間3,740円の電気代削減が見込めます。
\ 九州の一人暮らしにお得な電力会社💡 /
▶福岡県で一人暮らしのH・Rさんの電気代&ライフスタイル
夕方以降、在宅時間が多いH・Rさん。「夏場のエアコンは我慢しない」ということもあり、使用量・電気代とも平均よりも高めです。

H・Rさん【20代男性・介護士】
- 居住地:福岡県
- 居住形態:マンション 1K
- 電力会社:ENEOSでんき
- 電気料金プラン:九州Vプラン(30A)
- 平日日中の在宅頻度:週に1日程度
- 平日夜間の在宅頻度:週に5日程度(19時以降の在宅が多い)
- 週末・祝日の在宅頻度:どちらかというと在宅が多い
- ペットの有無:なし
- 所有家電:TV、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、照明、電子レンジ・オーブンレンジ、給湯ポット、扇風機、ドライヤー、シェーバー
- よく使う家電:TV、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、照明、電子レンジ・オーブンレンジ、ドライヤー、シェーバー
冷房を我慢しない代わり、ここを工夫! |
---|
|
福岡県で一人暮らしの電気代は?【ENEOSでんき】
福岡県の一人暮らしで、ENEOSでんき「九州Vプラン(30A)」を契約しているH・Rさんの一年間の電気代の請求書の内容は、以下のとおりです。
請求月 | 使用量 | 電気料金 |
---|---|---|
2023年12月 | 109kWh | 2,953円 |
2024年1月 | 117kWh | 3,098円 |
2024年2月 | 87kWh | 2,594円 |
2024年3月 | 105kWh | 2,887円 |
2024年4月 | 130kWh | 3,382円 |
2024年5月 | 161kWh | 4,434円 |
2024年6月 | 144kWh | 4,248円 |
2024年7月 | 274kWh | 8,233円 |
2024年8月 | 395kWh | 11,834円 |
2024年9月 | 472kWh | 12,290円 |
2024年10月 | 294kWh | 7,624円 |
2024年11月 | 182kWh | 5,121円 |
※セレクトラによる独自アンケート調査「一人暮らしの電気代」回答者の電気代請求書(1年分・消費税含む)をデータ化
H・Rさんの1ヶ月あたりの電気使用量の平均は【205kWh】で、電気代平均は【5,724円】です。
- 「夏場の冷房は我慢しない」ということで、夏の電気使用量が冬の2倍以上!これが電気代をぐっと高くしているため、エアコンの使い方の工夫が必要。
- エアコンを我慢したくない場合、もっと効果的に電気代を安くしたい場合は、「ENEOSでんき」よりも安い電力会社への切り替えを推奨。
- 九州電力エリアの一人暮らしでは、オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」が最もおすすめ。
電力会社の切り替えで本当に安くなる?【料金比較】
電力会社・電気料金プランの切り替えで、本当に今より電気代を安くできるのか、実際に料金比較をして検証しました。
H・Rさんの年間の電気使用量平均【205kWh】を例にとり、九州電力エリアの一人暮らしにお得な「オクトパスエナジー」に切り替えた場合の電気代合計を比較します。
ENEOSでんき 九州Vプラン |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
年間お得額 |
---|---|---|
5,732円/月 | 5,418円/月 | 3,765円安い |
【比較条件】
・契約アンペアは現在契約中の30A・電気使用量は年間平均値の205kWhで計算
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金(3.49円/kWh)の合計。すべて2025年2月の単価に基づき、合計の小数点以下は切り捨て
・2025年2月の国の「電気・ガス料金支援」-2.5円/kWhの割引分を含む
H・Rさんが一番安いと思って契約したENEOSでんき「九州Vプラン」は、現在はあいにく最安プランではありません。
上記、料金比較のとおり、オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」の方がENEOSでんきよりも安いため、契約を切り替えるだけでさらに年間3,765円の電気代削減が見込めます。
\ 九州の一人暮らしにお得な電力会社💡 /
【まとめ📌】一人暮らしへのインタビューでわかった「電気代削減の盲点」
電気代はもっと削減可能!なのに誰もやっていなかったこととは?
日々の節電より簡単&効果的なのは電気料金プランと契約アンペアの見直し!
- 日中在宅が多い方より夜間の在宅が多い方は、電気をより多く使用し、電気代が高くなる傾向。
- 「家にいない・電気を使わない」極端な節電方法で電気代削減に成功した方もいるが、できる条件が限られており万人向けではない。
- インタビューした一人暮らし経験者全員が、在宅時間の調整やエアコン使用を制限するなど、日々節電に努めているが、個々の努力や我慢が必要な節約方法には限界あり。
- 節電による電気代節約に努力する一方、根本的な電気料金プランの見直し・アンペア変更は誰もしていない。
- 電気料金が今よりも安いプランに切り替えるだけで、電気代が自動的に安くなる点に着目すべき!
- 面倒と思わずに料金比較を行い、自分に適切な電気料金プランを選ぶのが電気代削減への近道。毎日の努力より最も手軽で効果的。
【地域別】一人暮らしに安いおすすめ電力会社
数多くの電力会社の中から、電気料金の安さやサービス内容、実際の契約者からの口コミ評判を基に、一人暮らしにお得なおすすめ電力会社を5社厳選しました。
- 一人暮らしにおすすめ💡電力会社5社
- 【電気代の安さ重視なら】オクトパスエナジー(沖縄除く全国)
他社と比較して電気料金が安い!今なら新規申込で7,000円キャッシュバック🎁(詳細) - 【電気ガスでまとめるなら】CDエナジーダイレクト(東京電力エリア)
電気使用量が少ない世帯でもしっかりお得!中部電力×大阪ガスの大手共同経営で安心◎(詳細) - 【電気ガスでまとめるなら】大阪ガスの電気(関西電力エリア)
契約180万件超の人気新電力!ガスとセットでさらにお得に!(詳細) - 【ピークシフトできる方におすすめ】Looopでんき(沖縄除く全国)
基本料金0円&独立系新電力*1人気No.1*2!(詳細) - 【マイカー所有者におすすめ】idemitsuでんき(沖縄除く全国)
大手電力会社よりもお得な料金設定&ドライバー特典でさらにお得!(詳細)
*1独立系=大手ガス・電力・通信関連会社の子会社でないことを指す/*2経済産業省資源エネルギー庁「電力調査統計」の「電力需要実績」に基づく
オクトパスエナジー【沖縄除く全国エリア】

オクトパスエナジーはイギリスで契約数No.1の電力会社。日本では東京ガスとの共同運営で、国内での契約者数は25万件*に上ります。
*2024年3月時点
供給エリア |
全国(沖縄・離島除く) |
一人暮らしにおすすめのプラン |
グリーンオクトパス |
解約金・違約金 |
最低契約期間&解約金・違約金なし |
支払い方法 |
クレジットカード、口座振替、コンビニ払い |
おすすめポイント |
|
オクトパスエナジーはどのくらい安い?
電気使用量が少ない一人暮らしでもしっかり電気代が節約できるオクトパスエナジー。実際に、各エリアの大手電力会社と比較してどのくらい安いのか料金比較しました。
大手電力会社 従量電灯 |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
年間お得額 | |
---|---|---|---|
北海道電力 | 8,021円 /月 | 7,318円 /月 | 8,436円 /年 |
東北電力 | 6,597円 /月 | 6,475円 /月 | 1,464円 /年 |
東京電力 | 6,645円 /月 | 6,417円 /月 | 2,736円 /年 |
中部電力 | 6,587円 /月 | 6,300円 /月 | 3,444円 /年 | 関西電力 | 5,579円 /月 | 5,649円 /月 |
840円 /年 割高 |
北陸電力 | 6,499円 /月 | 5,891円 /月 | 7,296円 /年 |
中国電力 | 6,111円 /月 | 5,983円 /月 | 1,536円 /年 |
四国電力 | 6,241円 /月 | 5,887円 /月 | 4,248円 /年 |
九州電力 | 5,879円 /月 | 5,578円 /月 | 3,612円 /年 |
【シミュレーション条件】
・一人暮らしの電気=契約アンペア30A・月使用量200kWhを想定
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金の合計。2025年4月分の単価に基づく
オクトパスエナジーはこんな方におすすめ!
オクトパスエナジーは、「電気代をしっかり安くしたい」「環境にやさしい電気を使いたい」一人暮らしの方におすすめ!
オクトパスエナジーは、他の電力会社よりも電気料金のお得度が高く、料金の安さを重視する一人暮らしにおすすめです。
新規申し込み特典の7,000円キャッシュバックに加えて、契約後も定期的に割引チャンスやキャンペーンを実施しているため、節約しにくい一人暮らしでも電気代を削減しやすいのが特徴です。
\ 詳しい料金シミュレーション・申し込みは /
▷オクトパスエナジーの料金表、口コミ評判、メリット・デメリットを見る
CDエナジーダイレクト【関東エリア】

CDエナジーダイレクトは大手電力会社の「中部電力」と大手ガス会社の「大阪ガス」が手がける関東エリアの電力会社です。
契約者数は70万件*以上!大手エネルギー企業の共同経営なので安心です。
*電気・ガス合算で取次事業者の販売分含む
CDエナジーダイレクトでおすすめなのは、電気とガスのセットプラン。電気・ガス料金からそれぞれ0.5%割引*されるため、一人暮らしでも光熱費をぐっと節約できます!
供給エリア |
東京電力エリア(一部離島を除く) |
一人暮らしにおすすめのプラン |
|
解約金・違約金 |
下記プラン以外、最低契約期間&解約金・違約金なし ※エンタメでんき、JO1でんき、よしもとでんき |
支払い方法 |
クレジットカード、口座振替 |
セット割 |
電気とガスのセット契約で、電気料金・ガス料金からそれぞれ0.5%割引! *電気・ガスともに対象プランを同一名義・支払方法で契約した場合。スマートでんき・ゆかぽかガス・はつでんガスは対象外。電気の割引対象となるのは基本料金+電力量料金(燃料費調整額を除く)の合計 |
ポイントサービス |
電気料金100円につきカテエネポイント1P |
おすすめポイント |
|
CDエナジーダイレクトはどのくらい安い?
関東の一人暮らしにおすすめなCDエナジーダイレクトの料金プランは、次の2つ。
- CDエナジーダイレクト:一人暮らし向けのおすすめプラン
- シングルでんき:電気使用量が月150kWh未満(30A)の一人暮らしにお得◎
- ベーシックでんき:電気使用量が月150kWh以上の一人暮らしにお得◎
電気使用量が普通~多めの方は「ベーシックでんき」、普段不在がちで使用量が少ない方は「シングルでんき」がおすすめです。
関東で最も契約者の多い東京電力「従量電灯B」と比較すると、いずれのプランも効果的に電気料金を削減できます。
東京電力 | CDエナジーダイレクト | 年間お得額 | |
---|---|---|---|
一人暮らし |
5,355円 /月 | 5,229円 /月 | 1,512円 /年 |
二人暮らし |
9,564円 /月 | 9,307円 /月 | 3,084円 /年 |
3人世帯 |
11,313円 /月 | 10,920円 /月 | 4,716円 /年 |
4人世帯 |
14,904円 /月 | 14,100円 /月 | 9,648円 /年 |
【シミュレーション条件】
・東京電力「従量電灯B」とCDエナジーダイレクト「ベーシックでんき(1~3人世帯)」「ファミリーでんき(4人世帯)」を比較
・契約アンペアと電気使用量は、一人暮らしで30A・160kWh、二人暮らしで40A・280kWh、3人世帯で40A・330kWh、4人世帯で50A・420kWhと仮定
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金の合計。2025年4月分の単価に基づく
・燃料費調整単価は、CDエナジーダイレクトでは上限がない一方、東京電力「従量電灯B」では上限がある。そのため燃料価格の著しい高騰により燃料費調整単価が上限を超える場合、CDエナジーダイレクトの電気料金が割高になる可能性あり
\ あなたはどのくらい安くなる? /
会員サービス「カテエネ」でさらに節約&ポイントも貯まる!
CDエナジーダイレクトの会員サービス「カテエネ」では、日々の電気使用量の見える化で、効率的に節電・節約が可能なのもメリットの一つ。

また、「カテエネ」への登録で、毎月の電気料金100円につきカテエネポイントが1ポイント貯まります。
ポイント還元にはCDエナジーダイレクトの家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、電気の契約情報を登録する必要があります。還元されるポイントは「カテエネポイント」。ポイント対象となる料金は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除いた額。また、セット割引の適用を受ける場合は、割引後の料金から算定します。
ポイント還元詳細を開く 閉じる
CDエナジーダイレクトの「カテエネ」は、電気代の支払いやdポイントやWAONポイントなどの提携ポイント・商品券に交換&活用できるうえ、電気代以外にもポイントがもらえるチャンスがたくさん!ポイ活にもおすすめです。

- ポイントGETのチャンス例
- 人生の節目のお祝い→【祝割で最大3,000ポイント】
- LINEでカテエネ会員番号を申請→【1,000ポイント】
- カテエネ経由でネットショッピング→【ポイント還元率2%!】
- 別居家族*もCDエナジーを契約→【各家庭に年間約1,200ポイント】
いずれも還元されるポイントは「カテエネポイント」で、WEB会員サービス「カテエネ」への登録が必要です。
*別居のご家族は2親等以内が対象。「カテエネ」を通じて特典適用の申し込みが必要です。
【祝割とは?】CDエナジーダイレクトでは、同居家族の情報を「カテエネ」に登録すると、ご家族のライフイベントごとにカテエネポイントを最大3,000円分プレゼント!
- 【祝割】でもらえるポイント例
- ご結婚:3,000円分のポイント
- ご出産:3,000円分のポイント
- 新居のご購入:3,000円分のポイント
- お子様のご進学:1,000円分のポイント
- お誕生日:毎年100円分のポイント
▷詳細は【祝割】申し込み利用規約をご覧ください。
ポイント還元詳細を開く 閉じる
CDエナジーダイレクトはこんな方におすすめ!
CDエナジーダイレクトは、電気使用量が少なくても「電気代をしっかり安くしたい」「電気とガスをまとめて契約したい」「ポイントを貯めて活用したい」「お得なオール電化プランを使いたい」一人暮らしの方におすすめ!
CDエナジーダイレクトは、電気使用量が少ない一人暮らしに特化したお得な「シングルでんき」プランを提供しているだけでなく、割引率の高い電気ガスセットや高還元率のポイントサービスもあり、光熱費をできるだけ削減したい一人暮らしにぴったりの電力会社です。
\ 詳しい料金シミュレーション・申し込みは /
▷CDエナジーダイレクトの料金表、口コミ評判、メリット・デメリットを見る
大阪ガスの電気【関西エリア】

大阪ガスの電気は、関西エリアの新電力で契約件数1位*!
2023年11月5日時点で電気の供給件数は180万件を突破し、人気・実績とも信頼できる新電力です。
*出典:電力・ガス取引監視等委員会「制度設計専門会合」第74回 配布資料(2022年3月末時点)。新電力とは旧一般電気事業者以外の小売電気事業者
供給エリア |
関西電力エリア(一部離島を除く) |
一人暮らしにおすすめのプラン |
ベースプランA-G |
解約金・違約金 |
下記プラン以外、最低契約期間&解約金・違約金なし ※スタイルプランP・ウィズradikoプラン・ウィズABEMAプラン・JO1でんき・ウィズよしもとプラン |
支払い方法 |
口座振替、クレジットカード、払込票 |
セットプラン |
電気とガスのセット契約で、電気・ガスの割引率が高い料金プランの利用が可能 |
おすすめポイント |
|
大阪ガスの電気はこんな方におすすめ!
大阪ガスの電気は、「お得なだけでなく、大手の安心感も重要」「電気とガスをまとめて契約したい」一人暮らしの方におすすめ!
大阪ガスで電気と都市ガスをまとめると、お得な電気料金プラン「ベースプランA-G」とガスプラン「まとめトク料金」を利用することができ、一人暮らしでも光熱費の節約効果が期待できます。
電気:関西電力 ガス:大阪ガス の場合 |
大阪ガス 電気ガスセット |
|
---|---|---|
一人暮らし |
7,050円/月 | 6,961円/月 3,144円/年お得 |
二人暮らし |
12,442円/月 | 11,886円/月 6,672円/年お得 |
3人世帯 |
15,257円/月 | 14,428円/月 9,948円/年お得 |
4人以上世帯 |
19,275円/月 | 18,222円/月 12,636円/年お得 |
* ただし、関西電力の従量電灯Aと大阪ガスの一般料金では燃・原料費調整額に上限があるのに対して、それ以外のプランでは上限がありません。仮に燃料価格が著しく高騰した場合、それ以外のプランの燃・原料費調整額が高くなり、上記の料金メリットが出ない可能性があります
比較詳細を見る 閉じる
・関西電力「従量電灯A」と大阪ガス「一般料金」を別々に契約している場合と、大阪ガスで電気ガスセットを契約している場合を比較
・大阪ガスの電気ガスセットについて、電気は「ベースプランA-G(一人暮らし)」「ファミリー応援プラン(二人世帯以上)」を、ガスは「まとめトク料金」を契約していると仮定
・契約アンペアと電気使用量は、一人暮らしで30A・160kWh、二人暮らしで40A・280kWh、3人世帯で40A・330kWh、4人以上世帯で50A・420kWhと仮定
・ガス使用量は一人暮らしで15㎥、二人暮らしで30㎥、3人世帯で40㎥、4人以上世帯で50m³と仮定
・電気は基本料金・電力量料金の合計。燃料費調整額と再エネ賦課金は含まない
・ガスは基本料金・従量料金の合計。原料費調整額は含まない
▷大阪ガスの電気の料金表、口コミ評判、メリット・デメリットを見る

Looopでんき【全国エリア】

Looopでんきは経産省公表の「電力需要実績*1」において、独立系新電力*2の中で第1位を獲得している人気の高い新電力です。
*1経済産業省資源エネルギー庁「電力調査統計」/ *2独立系=大手ガス・電力・通信関連会社の子会社でないことを指す
供給エリア |
全国(離島を除く) |
一人暮らしにおすすめのプラン |
スマートタイムONE |
解約金・違約金 |
最低契約期間&解約金・違約金なし |
支払い方法 |
クレジットカード |
セットプラン |
東京電力エリアのみ「Looopガス」を提供。電気とまとめて契約すると、セット割で電気料金が使用量1kWhにつき‐1円割引! |
おすすめポイント |
|
一人暮らしの場合、Looopでんきは東北・関西・中国・九州エリアを除く全エリアでお得になるという試算が出ています。
北海道・北陸エリアではぐっと電気代が安くなるので特におすすめです。
北海道電力 | Looopでんき | |
---|---|---|
1人暮らし | 5,323円 / 月 | 4,436円 / 月 年間約10,600円お得 |
2人暮らし | 10,105円 / 月 | 8,513円 / 月 年間約19,100円お得 |
3人暮らし | 12,526円 / 月 | 10,246円 / 月 年間約27,400円お得 |
4人以上暮らし | 14,134円 / 月 | 11,538円 / 月 年間約31,100円お得 |
比較条件
・北海道電力「エネとくポイントプラン」とLooopでんき「スマートタイムONE」を比較
・今後1年間の料金予測を算出した額を提示。各社の燃料費調整額算出のために用いる燃料価格および為替レートは2023年2月~2024年1月の実績
・スマートタイムONEの電源料金は北海道電力エリアの上記期間のエリアプライスの実績値をもとに作成
・使用電力量は上記期間におけるLooopでんきの供給実績を双方に利用
・Looopでんきの料金単価は2024年10月時点、北海道電力の料金単価は2024年4月時点のものを使用
・2023年度に料金改定していない旧一般電気事業者に関しては離島ユニバーサル料金を考慮しない
・税込価格、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
・節約額は百円単位で四捨五入
比較条件を見る 閉じる
東北電力 | Looopでんき | |
---|---|---|
1人暮らし | ×Looopでんきの方が割高 | |
2人暮らし | ×Looopでんきの方が割高 | |
3人暮らし | 13,056円 / 月 | 12,731円 / 月 年間約3,900円お得 |
4人以上暮らし | 13,698円 / 月 | 13,334円 / 月 年間約4,400円お得 |
比較条件
・東北電力「よりそう+eねっとバリュー」とLooopでんき「スマートタイムONE」を比較
・今後1年間の料金予測を算出した額を提示。各社の燃料費調整額算出のために用いる燃料価格および為替レートは2023年2月~2024年1月の実績
・スマートタイムONEの電源料金は東北電力エリアの上記期間のエリアプライスの実績値をもとに作成
・使用電力量は上記期間におけるLooopでんきの供給実績を双方に利用
・Looopでんきの料金単価は2024年10月時点、東北電力の料金単価は2024年4月時点のものを使用
・2023年度に料金改定していない旧一般電気事業者に関しては離島ユニバーサル料金を考慮しない
・税込価格、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
・節約額は百円単位で四捨五入
比較条件を見る 閉じる
東京電力 | Looopでんき | |
---|---|---|
1人暮らし | 5,388円 / 月 | 5,273円 / 月 年間約1,400円お得 |
2人暮らし | 9,467円 / 月 | 9,344円 / 月 年間約1,500円お得 |
3人暮らし | 11,996円 / 月 | 11,443円 / 月 年間約6,600円お得 |
4人以上暮らし | 13,100円 / 月 | 12,507円 / 月 年間約7,500円お得 |
【Looopでんき】
・東京電力「スタンダードS」とLooopでんき「スマートタイムONE」を比較
・今後1年間の料金予測を算出した額を提示。各社の燃料費調整額算出のために用いる燃料価格および為替レートは2023年2月~2024年1月の実績
・スマートタイムONEの電源料金は東京電力エリアの上記期間のエリアプライスの実績値をもとに作成
・使用電力量は上記期間におけるLooopでんきの供給実績を双方に利用
・Looopでんきの料金単価は2024年10月時点、東京電力の料金単価は2024年4月時点のものを使用
・2023年度に料金改定していない旧一般電気事業者に関しては離島ユニバーサル料金を考慮しない
・税込価格、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
・節約額は百円単位で四捨五入
*比較条件を見る 閉じる
中部電力 | Looopでんき | |
---|---|---|
1人暮らし | 5,357円 / 月 | 5,214円 / 月 年間約1,700円お得 |
2人暮らし | ×Looopでんきの方が割高 | |
3人暮らし | 11,078円 / 月 | 10,857円 / 月 年間約2,700円お得 |
4人以上暮らし | 12,234円 / 月 | 12,013円 / 月 年間約2,600円お得 |
* 比較条件
【Looopでんき】
・中部電力「ポイントプラン」「おトクプラン」とLooopでんき「スマートタイムONE」を比較
・今後1年間の料金予測を算出した額を提示。各社の燃料費調整額算出のために用いる燃料価格および為替レートは2023年2月~2024年1月の実績
・スマートタイムONEの電源料金は中部電力エリアの上記期間のエリアプライスの実績値をもとに作成
・使用電力量は上記期間におけるLooopでんきの供給実績を双方に利用
・Looopでんきの料金単価は2024年10月時点、中部電力の料金単価は2024年4月時点のものを使用
・2023年度に料金改定していない旧一般電気事業者に関しては離島ユニバーサル料金を考慮しない
・税込価格、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
・節約額は百円単位で四捨五入
比較条件を見る 閉じる
北陸電力 | Looopでんき | |
---|---|---|
1人暮らし | 6,029円 / 月 | 5,467円 / 月 年間約6,700円お得 |
2人暮らし | 10,995円 / 月 | 10,252円 / 月 年間約8,900円お得 |
3人暮らし | 13,212円 / 月 | 12 ,072円 / 月 年間約13,700円お得 |
4人以上暮らし | 15,419円 / 月 | 14,089円 / 月 年間約16,000円お得 |
* 比較条件
【Looopでんき】
・北陸電力「従量電灯ネクスト」とLooopでんき「スマートタイムONE」を比較
・今後1年間の料金予測を算出した額を提示。各社の燃料費調整額算出のために用いる燃料価格および為替レートは2023年2月~2024年1月の実績
・スマートタイムONEの電源料金は北陸電力エリアの上記期間のエリアプライスの実績値をもとに作成
・使用電力量は上記期間におけるLooopでんきの供給実績を双方に利用
・Looopでんきの料金単価は2024年10月時点、北陸電力の料金単価は2024年4月時点のものを使用
・2023年度に料金改定していない旧一般電気事業者に関しては離島ユニバーサル料金を考慮しない
・税込価格、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
・節約額は百円単位で四捨五入
比較条件を見る 閉じる
関西電力 | Looopでんき | |
---|---|---|
1人暮らし | ×Looopでんきの方が割高 | |
2人暮らし | 10,225円 / 月 | 10,053円 / 月 年間約2,100円お得 |
3人暮らし | 12,351円 / 月 | 11,935円 / 月 年間約5,000円お得 |
4人以上暮らし | 13,410円 / 月 | 12,861円 / 月 年間約6,600円お得 |
比較条件
・関西電力「eおとくプラン」とLooopでんき「スマートタイムONE」を比較
・今後1年間の料金予測を算出した額を提示。各社の燃料費調整額算出のために用いる燃料価格および為替レートは2023年2月~2024年1月の実績
・スマートタイムONEの電源料金は関西電力エリアの上記期間のエリアプライスの実績値をもとに作成
・使用電力量は上記期間におけるLooopでんきの供給実績を双方に利用
・Looopでんきの料金単価は2024年10月時点、関西電力の料金単価は2024年4月時点のものを使用
・2023年度に料金改定していない旧一般電気事業者に関しては離島ユニバーサル料金を考慮しない
・税込価格、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
・節約額は百円単位で四捨五入
比較条件を見る 閉じる
中国電力 | Looopでんき | |
---|---|---|
1人暮らし | ×Looopでんきの方が割高 | |
2人暮らし | 9,844円 / 月 | 9,434円 / 月 年間約4,900円お得 |
3人暮らし | 13,147円 / 月 | 12,275円 / 月 年間約10,500円お得 |
4人以上暮らし | 13,456円 / 月 | 12,609円 / 月 年間約10,200円お得 |
【Looopでんき】
・中国電力「スマートコース」とLooopでんき「スマートタイムONE」を比較
・今後1年間の料金予測を算出した額を提示。各社の燃料費調整額算出のために用いる燃料価格および為替レートは2023年2月~2024年1月の実績
・スマートタイムONEの電源料金は中国電力エリアの上記期間のエリアプライスの実績値をもとに作成
・使用電力量は上記期間におけるLooopでんきの供給実績を双方に利用
・Looopでんきの料金単価は2024年10月時点、中国電力の料金単価は2024年4月時点のものを使用
・2023年度に料金改定していない旧一般電気事業者に関しては離島ユニバーサル料金を考慮しない
・税込価格、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
・節約額は百円単位で四捨五入
*比較条件を見る 閉じる
四国電力 | Looopでんき | |
---|---|---|
1人暮らし | 5,526円 / 月 | 5,430円 / 月 年間約1,100円お得 |
2人暮らし | 9,788円 / 月 | 9,319円 / 月 年間約5,600円お得 |
3人暮らし | 12,556円 / 月 | 11,815円 / 月 年間約8,900円お得 |
4人以上暮らし | 14,812円 / 月 | 13,816円 / 月 年間約12,000円お得 |
* 比較条件
【Looopでんき】
・四国電力「おトクeプラン」とLooopでんき「スマートタイムONE」を比較
・今後1年間の料金予測を算出した額を提示。各社の燃料費調整額算出のために用いる燃料価格および為替レートは2023年2月~2024年1月の実績
・スマートタイムONEの電源料金は四国電力エリアの上記期間のエリアプライスの実績値をもとに作成
・使用電力量は上記期間におけるLooopでんきの供給実績を双方に利用
・Looopでんきの料金単価は2024年10月時点、四国電力の料金単価は2024年4月時点のものを使用
・2023年度に料金改定していない旧一般電気事業者に関しては離島ユニバーサル料金を考慮しない
・税込価格、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
・節約額は百円単位で四捨五入
比較条件を見る 閉じる
九州電力 | Looopでんき | |
---|---|---|
1人暮らし | ×Looopでんきの方が割高 | |
2人暮らし | ×Looopでんきの方が割高 | |
3人暮らし | ×Looopでんきの方が割高 | |
4人以上暮らし | ×Looopでんきの方が割高 |
比較条件
・九州電力「スマートファミリープラン」とLooopでんき「スマートタイムONE」を比較
・今後1年間の料金予測を算出した額を提示。各社の燃料費調整額算出のために用いる燃料価格および為替レートは2023年2月~2024年1月の実績
・スマートタイムONEの電源料金は九州電力エリアの上記期間のエリアプライスの実績値をもとに作成
・使用電力量は上記期間におけるLooopでんきの供給実績を双方に利用
・Looopでんきの料金単価は2024年10月時点、九州電力の料金単価は2024年4月時点のものを使用
・2023年度に料金改定していない旧一般電気事業者に関しては離島ユニバーサル料金を考慮しない
・税込価格、再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まない
・節約額は百円単位で四捨五入
比較条件を見る 閉じる

Looopでんきが気になる?

本当にお得になるのか、公式サイトで料金シミュレーションが可能です。また、Looopでんきへの契約申し込みは、セレクトラのらくらく窓口でも無料で承っています。ご活用ください。

Looopでんきのプラン「スマートタイムONE」とは?
Looopでんきの「スマートタイムONE」は、基本料金がゼロ円で、電気の利用に応じてかかる電力量料金が30分ごとに市場価格に応じて変動するのが特徴です。

電気料金の変動の傾向
- 時間:午前中・深夜が安く、夕方17時前後が高い
- 季節:春・秋が安く、夏・冬が高い
Looopでんきは、電気料金が安い時間帯に電気を集中して使うことで、より電気代を節約することができます。

Looopでんきはこんな方におすすめ!
Looopでんきは、「電気代をしっかり安くしたい」北海道・北陸エリアの一人暮らしに特におすすめ!
\ 詳しい料金シミュレーション・申し込みは /
▷Looopでんきの料金表、口コミ評判、メリット・デメリットを見る
idemitsuでんき【沖縄除く全国】

idemitsuでんきは、ガソリンスタンドでお馴染みの出光興産株式会社による新電力。
電気料金が大手電力会社よりも安い設定であるだけでなく、ドライバー向けの割引サービスが無料で付いてくるのもメリットです。
供給エリア |
全国(沖縄・離島除く) |
一人暮らしにおすすめのプラン |
Sプラン、オール電化プラン |
解約金・違約金 |
最低契約期間&解約金・違約金なし |
支払い方法 |
クレジットカード、口座振替 |
おすすめポイント |
|
idemitsuでんきの電気代は安い?
idemitsuでんきの「Sプラン」は、多くのエリアにおいて、大手電力会社や他の新電力と比べて料金が安くなりやすい料金設定です。
他社と比較すると、特に中国電力エリアで電気代の節約額が大きいです。
中国電力 従量電灯A |
idemitsuでんき Sプラン |
年間お得額 | |
---|---|---|---|
一人暮らし |
6,111円 /月 | 5,926円 /月 | 2,220円 /年 |
二人暮らし |
9,433円 /月 | 9,154円 /月 | 3,348円 /年 |
3‐5人世帯 |
14,734円 /月 | 14,147円 /月 | 7,044円 /年 |
【シミュレーション条件】
・一人暮らし=月使用量200kWh/二人暮らし=月使用量300kWh/3~5人世帯=月使用量450kWhで想定。
・基本料金(最低料金)・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金の合計。2025年4月分の単価に基づく
さらに、idemitsuでんきでは、ドライバーを対象に「クルマ特割」を無料で提供しています。

ガソリン車なら1Lにつき2円割引、EVなら電気料金が毎月200円割引となり、年間最大2,400円分節約できるため、一人暮らしには大変お得です。
idemitsuでんきはこんな方におすすめ!
idemitsuでんきは、「大手電力会社よりも安い電気を使いたい」「お得なオール電化プランを使いたい」一人暮らし・ドライバーにおすすめ!
\ 詳しい料金シミュレーション・申し込みは /
▷idemitsuでんきの料金表、口コミ評判、メリット・デメリットを見る
電気の契約ってどうやるの?【初心者にもわかりやすく解説】
引っ越しが決まったら、忘れてはならない電気の引っ越し手続き。以下2つの手続きが必要です。
- 引っ越し前の現住所:電気の【解約・停止】手続き
- 引っ越し先の新住所:電気の【開通・開始】手続き

電気の契約申し込みは、通常、各電力会社「公式サイト」の申し込みフォームから行えます。
電気の契約申し込みには何が必要?
引っ越しに伴う電気契約で、一般的に必要とされる情報は以下のとおりです。
- 【引っ越し】電気の契約申し込みに必要な情報
- 契約者氏名
- 契約者の連絡先(住所・電話番号・メルアド)
- 引っ越し先の新住所
- 引っ越し日時(電気使用開始日)
- 申し込む電気料金プラン
- アンペア容量(※アンペア契約の場合のみ)
- 電気料金の支払い方法(クレジットカード・口座振替・振込書など)
引っ越しではなく、現住所で電気の契約を他社に切り替える場合は、上記の他に、現在契約中の電力会社の「お客様番号」と電気の「供給地点特定番号」が必要です。
※いずれも「検針票」「請求書」「マイページ」等で確認可能
電気の契約申し込みは、いつ行えばいい?
引っ越しに伴って新居の電気契約を行う場合、最も注意すべきなのが「契約申し込みのタイミング」。
電気の契約申し込みから使用開始までの所要日数は、電力会社によって異なります。
そのため、電気の契約を忘れたまま引っ越してしまうと、引っ越し当日、新居で電気が使えないというトラブルに見舞われることも。
このようなリスクを避けるためにも、電気の契約申し込みは引っ越し日の約2週間前を目安に、余裕をもって行いましょう。
\ 電気の申し込みを忘れていた!という方は /
知らないと損!【一人暮らしの電気代を安く抑える3原則】
電気の使用量が少ない分、一人暮らしでは日常生活における節電の工夫だけでは電気代の削減が難しいとされています。
そこで、一人暮らしの電気代を最も効率的に抑える3つの方法を伝授します。
- 一人暮らしの電気代削減【3原則】
- ①電気代の仕組みを理解する
- ②ライフスタイルに合った電気料金プランの選択
- ③消費電力が大きい家電の使い方を工夫
電気代の仕組みを理解する
毎月支払う電気代、どのような電気料金で成り立っているかきちんと把握していますか?
月々の電気代がどのような料金で構成され、どのように算出されるのかを正しく理解することが、電気代削減への近道です。
電気代の仕組みがわかると、電力会社の広告などに惑わされることなく、どのような電気料金プランが《本当に》安いのかを判断できるようになります。
逆に、電気代の内訳と計算方法を理解しない限り、本当に安くてお得な電力会社を見極めることは不可能です。
ここでは、複雑な電気代の仕組みについて、図解を交えてやさしく解説します。
電気代を構成する4つの電気料金

電力会社の電気料金は、一般的に4つの料金で構成されています。
- 基本料金・最低料金(※固定料金)
- 電力量料金
- 燃料費調整額
- 再生エネルギー発電促進賦課金(※全国一律料金)
電気料金 | 特徴 |
---|---|
基本料金 |
|
電力量料金 |
|
燃料費調整額 |
|
再エネ賦課金 |
|
新電力の中には、上記4つの電気料金以外にも、「追加調整額」「電源調達調整費」などの名称で独自の追加料金を徴収している電力会社もあります。(例:HTBエナジー)
この独自の追加調整額も料金表では確認できません。独自の追加料金がある電気料金プランは、他社に比べてトータルの電気代が高くなるため注意しましょう。
4つの電気料金の中でも最も重視すべきなのは、②「電力量料金」と③「燃料費調整額」です。
なぜなら、電気代の約9割を占めるのが、この2つの電気料金だからです。
特に注意すべきは、料金表には掲載されず、毎月単価が変動する「燃料費調整額」。
「電力量料金」と同様、「燃料費調整額」も1kWhごとに支払う料金ですが、単価の算出方法が電力会社で異なるため、この単価が高いか安いかで電気代は大きく左右されます。
そのため、電気料金プランを比較・検討する際は、必ず電力会社の公式サイトで「燃料費調整額」の単価や算出方法もしっかり確認することが重要です。
セレクトラでは「燃料費調整額」や独自の追加調整料金なども含めたトータルの電気代で、料金シミュレーションができます!
\ あなたの使用状況に合った料金プランがわかる💡 /
電気料金比較シミュレーション
💡世帯人数別:電気使用量の目安(1月分)
・1人暮らし:250kWh /・2人暮らし:440kWh /・3人暮らし:515kWh /・4人暮らし:655kWh
電気料金シミュレーターご利用上のご注意
- 本サービスで表示される料金プランの情報は、各電力会社が公表しているデータを基に作成されています。当該情報について、十分な注意を払った上で定期的に更新を行っておりますが、ご利用時点での料金単価やサービスその他を保証するものではありません。
- 政府による補助金が適用される際、その割引をシミュレーションに反映しています。一部の電力会社では適用外となる場合がございますのでご注意ください。
- シミュレーションには、元々の定額割引が含まれていますが、特典ポイントや一部キャンペーンなどは計算に反映されていません。詳細はシミュレーター内の「特徴」説明や、各電力会社の公式サイトをご確認ください。
- 燃料費調整単価、またそれに相当する電源調達調整単価などは、各電力会社の公表データに基づき毎月更新し、1年分の電気料金に反映しています。現在2025年4月分の単価を基準として計算しています。
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金は、現在2024年度分の3.49円/kWhを基準に計算しています。
- 自家発電設備や蓄電池の利用による料金の変動は、シミュレーション結果に反映されていません。
- 継続して利用する場合の料金を試算しています。途中解約料や特定の条件で発生する料金は含まれていません。
- 全国どの地域でもご利用いただけます。ただし、離島や集合住宅単位で一括契約されている場合は、料金プランの切り替えができない場合があります。
- 電気とガスを併用している一般のご家庭向けに設計されています。
- ご入力いただいた条件から、当社独自の前提条件に基づいて電力使用量を試算しています。本シミュレーションは参考目安であり、実際の支払額や節約額を保証するものではありません。
- 当社では各料金プランやサービスの詳細についてのご質問にはお答えできません。直接各電力会社にお問い合わせください。
ご利用上のご注意 閉じる
電気代が安い料金プラン:3つの特徴
- 「基本料金」「電力量料金」の設定が安い電気料金プランを選ぶ。
- 料金表で確認できない「燃料費調整額」は、単価と算定方法が大手電力会社と同じプランだと安くなりやすい。
- 4つの電気料金以外に、「追加調整額」「電源調達調整費」等の独自の調整費を設けている電力会社とは契約しない。
ライフスタイルに合った電気料金プランの選択
電気代の仕組みを理解し、お得な電力会社の特徴がわかったら、自分に《適切な》電気料金プランを選びます。
「すべての契約者にお得な電気料金プラン」は存在しません。
電気の使用量や利用状況、ライフスタイルによって、それぞれお得な電気料金プランは異なるため、まずは自分の「毎月の電気使用量」を把握することから始めましょう。

なお、これから一人暮らしを始める方は、1ヶ月あたりの電気使用量の平均値を目安に検討するとよいでしょう。

※出典:東京都環境局「東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査報告書」
一人暮らしで電気代が高くなる原因は?
- 使用量が多いほど安くなる料金設定のプランを契約している
- オール電化住宅で、オール電化向け以外の料金プランを契約
- 在宅が多く、一日の電気の使用時間が長い
- 契約アンペア容量が大きく、基本料金を不要に高く払っている(※アンペア制の地域のみ)
一人暮らしの電気代を安くするためには、以下の点に気をつけて電気料金プランを選びましょう。
- 一人暮らしの電気代が安くなる選び方
- 電気使用量が少なくても安い料金設定のプランを契約
- オール電化住宅は、オール電化向けプランを契約
- 在宅が多い場合は、ピークシフトで安くなる電気料金プランもおすすめ
- アンペア制の方は、適切なアンペア容量を契約する
例えば、東京電力エリアの新電力CDエナジーダイレクトでは、電気使用量の少ない一人暮らし向けプラン「シングルでんき」を提供しています。
- CDエナジーダイレクト:一人暮らしにおすすめのプラン
- シングルでんき:電気使用量が月150kWh未満(30A)の一人暮らしにお得!
- ベーシックでんき:電気使用量が月150kWh以上の一人暮らしにお得!
このように、一人暮らしに特化している電気料金プランを選べば、使用量が少なくてもしっかり電気代を安くすることができます。
\関東の一人暮らしに断然おすすめ💡/

CDエナジーダイレクトが気になる?
引っ越し当日16時までに電話での申し込みで電気の当日開通OK!(※営業時間:9時~19時、土日・年末年始除く)

CDエナジーダイレクトが気になる?
どのくらいお得になるか、公式サイトで料金シミュレーションできます。また、CDエナジーダイレクトへの契約申し込みは、セレクトラのらくらく窓口でも無料で承っています。ご活用ください。引っ越し当日16時までに電話での申し込みで電気の当日開通OK!(※営業時間:9時~19時、土日・年末年始除く)

消費電力が大きい家電の使い方を工夫
一人暮らしの電気代を安くするために最も効率的な方法は、電気代の仕組みを理解したうえで、自分のライフスタイルに適した電気料金プランを選ぶことですが、日常生活の中でも電気代を少しでも抑えたい場合は、消費電力が大きい電化製品の使い方を見直してみましょう。
なぜなら、電気代の約9割を占める「電力量料金」は、電気の使用量が多ければ多いほど高くなり、電気代が高い要因となるからです。
最も消費電力が大きい家電は?
よく使う家電で一年を通して最も消費電力が大きいのは「エアコン」です。
夏季では、エアコンに次いで「照明」「冷蔵庫」の消費電力が高く、この3つで全体の58.5%を占めています。

※出典:資源エネルギー庁「夏季の省エネメニュー」
一方、冬季でエアコンに次いで消費電力が大きいのは「冷蔵庫」「給湯」となっており、この3つで全体の44.5%になります。

※出典:資源エネルギー庁「冬季の省エネメニュー」
効率的な節電方法が一目でわかる!【家電別:節電ToDoリスト】
家庭で簡単にできる節電方法では「消費電力の大きい家電から節電に取り組む」のが最も効率的。
特に、電力消費の割合が大きい「エアコン」「冷蔵庫」を集中的に対策するのがベストです。
エアコン【電気節約度★★★★】 |
---|
適切な設定温度で使う エアコン掃除で効率を上げる 室外機の設置環境を工夫 《夏》部屋に熱をためない 《冬》部屋から熱を逃がさない \暖房器具の電気代&節電方法はこちらをチェック💡/
|
冷蔵庫【電気節約度★★★】 |
|
照明【重要度★★★】 |
|
給湯・お風呂【重要度★★★】 |
|
テレビ・DVD【重要度★★】 |
|
調理器具【重要度★】 |
|
待機電力【重要度★】 |
|
洗濯機【重要度★】 |
|
乾燥機【重要度★】 |
|
\さらに詳しい節電方法はこちらをチェック💡/

【よくある質問】一人暮らしの電気代・電気契約
一人暮らしの電気代・電気契約の疑問を解決!
Q1.電気の契約手続きは難しい?
電気の契約手続きは簡単!オンラインなら数分で完了します。
引っ越しの場合、新居での電気開通には、電気の契約申し込みから使用開始までに、2~5営業日を要する電力会社がほとんどです。
そのため、引っ越しの約2週間前を目安に、余裕をもって申し込みましょう。
- 【引っ越し】電気の契約申し込みに必要な情報
- 契約者氏名
- 契約者の連絡先(住所・電話番号・メルアド)
- 引っ越し先の新住所
- 引っ越し日時(電気使用開始日)
- 申し込む電気料金プラン
- アンペア容量(※アンペア契約の場合のみ)
- 電気料金の支払い方法(※クレジットカード・口座振替など)
※現住所で電気の契約切り替えを行う場合は、現在契約中の電気の「お客様番号」と電気の「供給地点特定番号」も必要です。現在契約中の検針票(orマイページ)や請求書などで確認しましょう。
Q2.一人暮らしにお得な電力会社の選び方は?
電気使用量の少ない一人暮らしでも、しっかり安くなる電力会社を選ぶには、以下の2点が重要です。
- 一人暮らしにお得な電力会社を選ぶコツ
- ①電気代の仕組みを理解する
- ②ライフスタイルに合った電気料金プランの選択
\一人暮らしにおすすめの新電力はこちら💡/
Q3.新電力の電気でも大丈夫?
新電力も大手電力会社も、電気の質は変わりません◎
新電力の多くは、東京電力などの大手電力会社が利用しているのと同じ発電所で作られた電気を利用しています。
そのため、大手電力会社でも新電力でも、電気の「質」は同じです。
停電しやすくなることもありません◎
各エリアの送電網を管理しているのは大手電力会社の送配電です。新電力は、各地域の大手電力会社の送配電の送配電設備(電柱・電線など)を利用して電気を供給しています。
つまり、電線や電柱などでトラブルがあれば、大手電力会社でも新電力でも同様に停電が起き、新電力だけが停電しやすいということはありません。
供給の安定性も同じです◎
新電力の電気供給に関して不安を感じる方もいるようですが、供給の安定性に関しても大手電力会社と変わりません。
そのため、安心して、電気代がより安い電力会社を選ぶことができます。
\一人暮らしにおすすめの新電力はこちら💡/