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北陸電力の電気料金:従量電灯B・C

私達がいつも何気なく払っている電気料金は、北陸電力ではどのように計算されているのでしょうか?北陸電力の電気料金の計算方法について、詳しく解説しました。

  • 北陸電力の電気料金は、「基本料金」と「電力量料金」の2つで成り立っています。
  • 北陸電力以外でも、電気料金とは電気の使用量(kWh)と電力会社が設定している料金単価によって計算されています。
北陸電力:電気料金の計算方法

北陸電力の電気料金プラン

現在北陸電力で提供されている電気料金プランの中で一般家庭で契約するものは以下の通りです。一般的なプランである「従量電灯プラン」とオール電化向けのプランの「くつろぎナイト12」「節電とくとく電灯」があります。

北陸電力の電気料金プラン
電気料金名 概要
従量電灯
  1. 一般家庭向けの料金プラン。
  2. スタンダードな契約です。電気料金は、使用する時間帯と関係なく、使用量によって3段階に設定されています。
くつろぎナイト12
  1. 一般家庭のうち、オール電化向けのプラン
  2. エコキュートなどの夜間蓄熱式機器を使用している場合におすすめのプランです。
  3. 夜間および土日祝日の昼間の料金単価が格安になっています。

北陸電力の電気料金の中身

北陸電力では、一般家庭向けの料金プランやオール電化向けのプランを提供しています。オール電化の家庭は少数であり、大多数の家庭が「北陸電力・従量電灯プランB」を申し込んでいる事から、ここでは契約者数が最も多い「北陸電力・従量電灯プランB」の電気料金の中身を紹介します。

ちなみに、どのプランを契約しているかは、「検針票」や「請求書」を見れば確認することができます。

北陸にもたくさんの新電力が登場しました。安い電気料金や特徴ある電力会社を探してみよう。
北陸電力エリアで申し込める電力会社チェック。

北陸電力へ毎月支払っている電気料金(従量電灯Bの場合)は、以下の要素によって構成されています。北陸電力の電気料金の計算をするポイントは「基本料金」と「電力量料金」です。以下にもう少し詳しく説明します。

北陸電力の電気料金内訳
1. 基本料金
  • 契約アンペア数によって基本料金が決まります。(10Aから60Aまで)
  • 必ずかかる料金で固定です。
2. 電力量料金
  • 電気の使用量(kWh)に対してかかる料金です。
  • 「1kWhあたりいくら」という料金単価になっています。
  • 使用した電気量(kWh)× 「1kWhあたりの料金」をかけて計算します。
(その他) 燃料費調整額
  1. 発電の燃料費の変動を電気料金に反映するための料金。
  2. プラスになることもマイナスになることもあります。
再生可能エネルギー発電促進賦課金
  1. 北陸電力が再生可能エネルギーで発電された電気を買い取る際に生じたコストを負担するための税金。

北陸電力 - 基本料金と電力量料金

電気料金の計算で重要なポイントになるのは、「基本料金」と「電力量料金」です。ちなみに、この2つの料金が電力会社によって異なります。例えば、北陸電力より安い電気料金を探したいとなった場合もこの「基本料金」と「電力量料金」を見る必要があります。

それでは、北陸電力の電気料金の計算で重要な「基本料金」と「電力量料金」についてもう少し詳しく見ていきましょう。

(「燃料費調整額」は北陸電力管内であればどこの電力会社でも同じ金額です。「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は税金ですので、消費税のように全国共通となっています。)

1. 基本料金

北陸電力の従量電灯Bでは、基本料金がアンペア毎に設定されています。仮に全く電気を使用しなかったとしても、この料金はかかります。北陸電力に関わらず大手電力会社では、このような基本料金(最低料金)が定められていることが一般的です。(新電力の中には基本料金がないところもあります。)

北陸電力-従量電灯B-基本料金
契約アンペア数 基本料金(円)(税込)
10A  
15A  
20A  
30A  
40A  
50A  
60A  

2. 電力量料金

電力量料金は電気の使用量に対してかかる料金です。使用量が増えるほど単価も高くなっています。

北陸電力-従量電灯B-電力量料金
電力消費量(kWh) 1kWhあたりの値段(円)(税込)
  -  kWh  
  -  kWh  
 kWh以上  

北陸電力-従量電灯Cの料金

基本料金

北陸電力-従量電灯C-基本料金
契約kVA数 基本料金(円)(税込)
1kVAあたり  

電力量料金

北陸電力-従量電灯C-電力量料金
電力消費量(kWh) 1kWhあたりの値段(円)(税込)
最初の kWhまで  
  -  kWh  
 kWh以上  

北陸電力の料金を実際に計算してみる

北陸電力:電気料金の計算方法

電気料金を実際に計算してみることが節約の第一歩。

さて、北陸電力の電気料金の中身・しくみが分かったら、北陸電力・従量電灯Bを実際に計算してみることにしましょう。ここでは仮に30Aの契約で今月の電気の消費量が450kWhだったとします。

まず、30Aの「基本料金」が 円がかかります。

次に、「電力量料金」を計算します。「電力量料金」は3段階に分かれているため、ちょっと複雑です。

まずは、1段階目、120kWhに1段階目の1kWhあたりの料金単価 円を掛けます。

次に、2段階目部分は180kWh(=300-120)ですから、これに2段回目の1kWhあたりの料金単価 円を掛けます。そして最後3段階目は、残りの150kWh(=450-300)に3段階目の料金単価 円を掛けます。これを全部足したものが北陸電力から請求される電気料金になります。もし一か月の電力消費量が120kWh未満だったならば1段階目だけを、300kWh未満だったならば1段階目と2段階目だけを計算します。

  1. 基本料金
  2. 電力量料金(1段階目を計算、2段階目を計算、3段階目を計算)

燃料調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金・・・燃料調整額は、発電のための燃料の価格や為替ルートの変動を電気料金に調整するためのもので、毎月マイナスになったりプラスになったりと、変動します。燃料費調整額は、燃料費調整単価 × 電力使用量(1か月の電気使用料:1kWh)で算出されます。再生可能エネルギー発電促進賦課金は、再エネ発電促進賦課金単価(円/kWh)× 電力使用量(1か月の電気使用料:1kWh)で算出します。最終的な電気料金は、上記の「基本料金」「電力量料金」にこれらが加えられたものです。

北陸で電気料金を安くする

北陸電力の電気料金の計算方法を知る事が出来たので、次に「北陸で電気料金を安くする方法」をご紹介します。

毎月の北陸電力の電気料金を決定するのは、アンペア毎に異なる「基本料金」と毎月の「電力消費量(kWh)」そして「電力料金単価」です。毎月の「電力消費量(kWh)」は、それなりに節電の努力をしなければ下げる事は出来ません。それよりも、北陸電力より安い「基本料金」や「電力量料金」を設定している電力会社に申し込めば、簡単に単純に電気料金は安くなります。

北陸エリア内で新電力に切り替えたら、「基本料金」と「電力量料金」がどれくらい変わるのかを調べてみました。基本料金がそもそもゼロの会社といったユニークな電力会社もありますよ。

北陸にもたくさんの新電力が登場しました。安い電気料金や特徴ある電力会社を探してみよう。
北陸電力エリアで申し込める電力会社をチェック。

北陸電力・従量電灯Bとの料金比較
契約
アンペア数
基本料金
北陸電力
従量電灯B

北陸電力
H.I.S.でんき
HTBエナジー
Looopでんき
10A   ×  
15A   ×
20A   ×
30A    
40A    
50A    
60A    
電力使用量 電力量料金(1kWhあたりの料金単価)

北陸電力
従量電灯B​

北陸電力

H.I.S.でんき
HTBエナジー
Looopでんき
0-120kWhまで      
120-300kWh以上    
300kWh以上    
 

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