ソフトバンクのでんき料金は東京電力より安い?

基本料金が3ヶ月無料[東京ガスの電気]

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基本料金3ヶ月無料キャンペーンは「基本プラン・ずっとも電気3」が対象。キャンペーンの内容は予告なく変更されることがあります。二人暮らしは月平均300kWh使用する場合を想定。ファミリー世帯は月平均450kWh使用する場合を想定。東京電力の従量電灯Bの基本料金・従量料金の合計金額との差額を計算。
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ソフトバンクの提供する電気料金プラン - おうちプランは、果たして東京電力の電気料金よりも安いのか?オトクなのか具体的に調べてみました。どのような特典やまた注意すべき点があるのかも、まとめてここで確認することができます。
ソフトバンクでんきと東京電力の料金メニュー比較
ソフトバンクの電気料金、「おうちでんき」は東京電力の従量電灯Bもしくは従量電灯Cに相応するプランです。
電気料金は、「基本料金」と「従量料金」の2つで構成されています。そしてソフトバンクの「おうちでんき」では、そのうちの「従量料金」が東京電力よりも1%安く設定されています。 ただし、「基本料金」の部分は東京電力と同額設定です。
ソフトバンクでんきには、「おうち割」という特典があり、ソフトバンクと回線契約をしている場合は、回線料金が2年間毎月110円引きになります。(3年目以降は55円)
電気料金の割引額としては、控えめであるものの、東京電力よりもソフトバンクの方が安いことが分かりました。具体的に料金表を見ながら確認をしてみましょう。
東京電力の従量電灯Bプランは、契約アンペアが60Aまで(一般家庭の場合、従量電灯Bを契約しているケースがほとんどです。)、従量電灯Cはそれ以上の容量を必要とする方を対象としたプランです。
1%となると、金額は僅かにはなってしまいますが、東京電力よりは安いことが確認できます。
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 東京電力 従量電灯B ![]() |
ソフトバンクでんき おうちでんき ![]() |
10A | 286.00円 | -円 |
15A | 429.00円 | -円 |
20A | 572.00円 | -円 |
30A | 858.00円 | -円 |
40A | 1144.00円 | -円 |
50A | 1430.00円 | -円 |
60A | 1716.00円 | -円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
東京電力 従量電灯B |
ソフトバンクでんき おうちでんき |
|
120kWhまで | 19.88円 | -円 |
120kWh超えて300kWhまで | 26.48円 | -円 |
300kWh超える | 30.57円 | -円 |
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 東京電力 従量電灯B ![]() |
ソフトバンクでんき おうちでんき ![]() |
10A | 286.00円 | 286.00円 |
15A | 429.00円 | -円 |
20A | 572.00円 | -円 |
30A | 858.00円 | -円 |
40A | 1144.00円 | -円 |
50A | 1430.00円 | -円 |
60A | 1716.00円 | -円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
東京電力 従量電灯B |
ソフトバンクでんき おうちでんき |
|
120kWhまで | -円 | 19.68円 |
120kWh超えて300kWhまで | -円 | 26.21円 |
300kWh超える | -円 | 30.26円 |
ソフトバンクでんきの電気料金の特徴と特典
ソフトバンクのおうちでんきは、東京電力の従量電灯プランに該当するプランです。料金の構成は変わりありません。ソフトバンクでんきでは、東京電力の提供するようなオール電化用メニューの提供はありません。
ソフトバンクの電気の場合、サイト上で自分の30分毎の電気の使用量をチェックすることのできるサービスの提供もあります。また、東京電力からおうちでんきに切り替えても、TEPCOおうちレスキューサービスのサービスがついてきます。東京電力に比べて、サービス面で落ちるということもないと言えるでしょう。
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ただし、ソフトバンクでんきは1年ごとの自動更新プランであり、解約には解約事務手数料(550円)がかかる点だけ理解しておきましょう。
ソフトバンクでんきのおうち割
ソフトバンクの電気ならではの特典として、「おうち割」があります。固定通信サービス10回線まで割引が可能です。家族みんながソフトバンク、仕事で従業員が使用しているスマホがソフトバンク、という方には魅力的な特典と言えるでしょう。
対象の機種は、iPhone、SoftBank スマートフォン、SoftBank 携帯電話、あんしんファミリーケータイ、みまもりケータイ、キッズフォン、iPad (Wi-Fi + Cellular モデル)、タブレット、さらにソフトバンク光や、Wi-Fiルーターなども含まれます。
最初の2年間 | 110円/月(1回線あたり) | 2,640円(1回線あたり) |
---|---|---|
3年目以降 | 55円/月(1回線あたり) | 1,320円(1回線あたり) |
ソフトバンクでんき - 切り替えまでの流れ
おうちでんきへの切替の手続きはとてもシンプルです。公式サイトから申し込みを行い、その後は、ハガキで、いつからソフトバンクのでんきに切り替わるのか(供給開始されるのか)お知らせが来ますので、そちらを確認するだけです。
もし、自宅の電力メーターが「スマートメーター」への取り換えが完了していない場合は、切替に先立ち、まずは電力メーターの交換が行われます。ただし、立ち合いや費用などもかかりません。また、交換作業を担当するのは、東京電力パワーグリッドになります。
基本的に申し込みを行って以降は、何も特別なことをする必要はありません。東京電力への解約の手続も不要です。
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