kWh(キロワットアワー)とは?電気使用量の単位と電気代の求め方を知って電気代を安くしよう!
kWh(キロワットアワー)とは「消費した電気の量を計算するための単位」です。
- kWh(キロワットアワー)は【電力消費量を量る単位】
- 電力会社の電気料金も「円/kWh(キロワットアワー)」の設定。
- 毎月の電気料金はkWh(キロワットアワー)を基に計算。
本記事では、耳にはするけれど実はよくわからない【kWh(キロワットアワー)】【W(ワット)・kW(キロワット)】について、誰にでも理解できるように丁寧に解説しています。
また、電気代を安くしたいと思ったら、知っておくべき電気代の仕組みや家電の電気代を計算する方法、1kWh(キロワットアワー)の電気料金が安い電力会社も併せてご紹介。
消費電力や電気料金の計算方法を知って、電気代を賢く節約したい方は、ぜひ参考にしてください。
💡光熱費節約 最新情報🔥
1kWh(キロワットアワー)の電気料金が安い電力会社
電気代の節約に最も効果的な、1kWh(キロワットアワー)あたりの電力量料金が大手電力会社よりも安い電力会社・電気料金プランを一覧にまとめました。
*リスト中の比較は各地域の大手電力会社の従量電灯プランと比べたもの。燃料費調整額・再エネ賦課金は除く
公式サイト |
【全国(沖縄、離島を除く)】
※燃料費調整額の設定について: |
公式サイト |
【全国(沖縄・離島を除く)】 今なら7,000円キャッシュバックキャンペーン実施中!
※燃料費調整額の設定について: |
電話で詳細を確認(03-4540-6687) | |
公式サイト |
【関東エリア】 新規申込割:基本プランへの新規申し込みで電気代の基本料金1か月無料! *1 東京ガスの料金プランには燃料費調整の上限が設けられていません。これにより、燃料費の高騰によって、上限を設けている他社の料金プランと比べて高くなる場合があります。 |
電話で詳細を確認/申し込み(03-4540-6705) | |
公式サイト (引越しの方向け)または 公式サイト (切替の方向け) |
【関西エリア】
*出典:電力・ガス取引監視等委員会「制度設計専門会合」第74回 配布資料(2022年3月末時点)。新電力とは旧一般電気事業者以外の小売電気事業者 |
【全国(沖縄・離島を除く)】
※燃料費調整額の設定について: |
|
公式サイト | |
公式サイト | |
【全国(沖縄・離島を除く)】 今なら7,000円キャッシュバックキャンペーン実施中!
※燃料費調整額の設定について: |
|
公式サイト | |
電話で詳細を確認/申込 03-4540-6687 | |
公式サイト | |
【関東エリア】 新規申込割:基本プランへの新規申し込みで電気代の基本料金1か月無料! *1 東京ガスの料金プランには燃料費調整の上限が設けられていません。これにより、燃料費の高騰によって、上限を設けている他社の料金プランと比べて高くなる場合があります。 |
|
公式サイト | |
電話で詳細を確認/申込 03-4540-6705 | |
【関西エリア】
*出典:電力・ガス取引監視等委員会「制度設計専門会合」第74回 配布資料(2022年3月末時点)。新電力とは旧一般電気事業者以外の小売電気事業者 供給件数160万件突破!*2022年2月時点 |
|
公式サイト(引越しの方向け)または 公式サイト(切替の方向け) |
kWh(キロワットアワー)とは?
kWh(キロワットアワー)は、電気の使用量を把握する際に使用される単位です。毎月、私たちが使用する電気の使用量も、電力メーターによってkWh(キロワットアワー)でカウントされています。
また、電力会社の電気料金も“1kWh(キロワットアワー)あたりいくら”という設定です。
kWh(キロワットアワー)は、1キロワット(1kW=1000W)の電力を1時間(h)消費した時の電気量を意味します。「h」は英語で「時間」を意味するアワー(hour)のこと。
このように、kWh(キロワットアワー)は、電気料金の計算や消費電力量を調べるために必要不可欠な単位です。
- kWh(キロワットアワー)の基礎知識まとめ
- kWh(キロワットアワー)とは電力消費量を知るための単位。
- 毎月の電気使用量はkWhで計算。
- 電気料金も円/kWhで設定。
\ 東京電力より電力量料金が安い!東京ガス /
東京ガス:電気とガスのセットでお得!
- 選ばれている安心感:全国の新電力で販売量ナンバーワン*¹!
- 電気とガスをまとめると、電気代0.5%割引*²!
- 新規申込割:電気「基本プラン」への新規申し込みで電気の基本料金が1か月無料!
*1資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値。
*2 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。
東京ガス:電気とガスのセットでお得!
- 選ばれている安心感:全国の新電力で販売量ナンバーワン*¹!
- 電気とガスをまとめると、電気代0.5%割引*²!
- 新規申込割:電気「基本プラン」への新規申し込みで電気の基本料金が1か月無料!
*1資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値。
*2 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。
東京ガス
電気とガスのセットでお得!
- 選ばれている安心感:全国の新電力で販売量ナンバーワン*¹!
- 電気とガスをまとめると、電気代0.5%割引*²!
- 新規申込割:電気「基本プラン」への新規申し込みで電気の基本料金が1か月無料!
*1資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値。
*2 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。
東京ガス
電気とガスのセットでお得!
- 選ばれている安心感:全国の新電力で販売量ナンバーワン*¹!
- 電気とガスをまとめると、電気代0.5%割引*²!
- 新規申込割:電気「基本プラン」への新規申し込みで電気の基本料金が1か月無料!
*1資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値。
*2 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。
W(ワット)・kW(キロワット)とは?
kWh(キロワットアワー)とは?【電気の使用量を量るための単位】
「h」は時間(hour)を指します。電気の使用量は電化製品の使用時間によって変わるため、h(hour)を計算する必要があります。
W(ワット)・kW(キロワット)とは?【電力量を量るための単位】
W(ワット)もkW(キロワット)も、電力量(電気エネルギー)を量るための単位です。
W(ワット)・kW(キロワット)は、電灯が光を放出したり、モーターが力を出したりする際に使われる電気エネルギー量を示します。
値が大きいほど消費電力が大きいことを意味し、1000W(ワット)=1kW(キロワット)と変換できます。
W(ワット)・kW(キロワット)は、電化製品を動かすのに必要なパワー(エネルギーの大きさ)と考えるとよいでしょう。
例えば、6畳の部屋用のエアコンよりも、12畳用のエアコンの方が稼動にはより大きなパワーが必要です。つまり、消費電力(W)もより大きくなります。
電化製品によって消費電力(W)が違うのは、このように各電気機器によって必要となる電力(パワー)が異なるためです。
電化製品のワット(W)数電化製品には消費電力を表すワット(W)の記載が義務づけられています。
電力(W) = 電圧(V) x 電流(A)
ワット数(W)と使用時間(h)を基に電化製品の電力消費量の計算ができるため、電化製品の消費電力を知りたい場合はラベルや取扱説明書で確認しましょう。
- W(ワット)・kW(キロワット)の基礎知識まとめ
- W(ワット)・kW(キロワット)は、電化製品の消費電力(=動かすのに必要な電気エネルギー量)。
- 1kW (キロワット)= 1000W(ワット)。
- 電化製品の消費電力はW(ワット)で表示。
- kWh(キロワットアワー)は、1kW (キロワット)の電力を1時間使用した時の電力量を計算する単位。
\ 東京電力より電力量料金が安い!東京ガス /
東京ガス:電気とガスのセットでお得!
- 選ばれている安心感:全国の新電力で販売量ナンバーワン*¹!
- 電気とガスをまとめると、電気代0.5%割引*²!
- 新規申込割:電気「基本プラン」への新規申し込みで電気の基本料金が1か月無料!
*1資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値。
*2 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。
東京ガス:電気とガスのセットでお得!
- 選ばれている安心感:全国の新電力で販売量ナンバーワン*¹!
- 電気とガスをまとめると、電気代0.5%割引*²!
- 新規申込割:電気「基本プラン」への新規申し込みで電気の基本料金が1か月無料!
*1資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値。
*2 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。
東京ガス
電気とガスのセットでお得!
- 選ばれている安心感:全国の新電力で販売量ナンバーワン*¹!
- 電気とガスをまとめると、電気代0.5%割引*²!
- 新規申込割:電気「基本プラン」への新規申し込みで電気の基本料金が1か月無料!
*1資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値。
*2 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。
東京ガス
電気とガスのセットでお得!
- 選ばれている安心感:全国の新電力で販売量ナンバーワン*¹!
- 電気とガスをまとめると、電気代0.5%割引*²!
- 新規申込割:電気「基本プラン」への新規申し込みで電気の基本料金が1か月無料!
*1資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値。
*2 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。
kWhを使って実際に電気代を計算!
kWh(キロワットアワー)は電力消費「量」を表し、電気の使用量を量るための単位でしたね。
ここでは、このkWh(キロワットアワー)を利用して、どうやって電気代の計算をするのかわかりやすく解説します。
電気料金はどうやって計算される?
電気代は基本的に、大きく分けて以下の3つの電気料金で計算されます。
- 基本料金
- 電力量料金
- 再エネ賦課金
「基本料金」は電気の使用量にかかわらず決定される固定料金のため、kWh(キロワットアワー)は関係ありません。
「再エネ賦課金」は全国一律料金で、すべての電力会社で同額です。
そのため、 「基本料金」 「電力量料金」が安いと、電気代が安くなります。
2023年の全国的な電気料金改定以降、各電力会社の「燃料費調整額」の算定方法は多様化しています。新しい電力会社への契約を検討される場合は、各電力会社の公式サイトにて「燃料費調整額」の料金設定をご確認ください。
* 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) の使用場所および契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いできる方が対象です。
kWh(キロワットアワー)を使って、実際に電気代を計算!
東京で一人暮らし(東京電力「従量電灯B」契約者)を例に、実際に1ヵ月当たりの電気代の計算をしてみます。
- 東京電力「従量電灯B」の電気代計算シミュレーション
- 電気の使用月:2024年3月
- 電気の使用量:200kWh
- 契約アンペア数:30A
- 2024年3月分の燃料費調整単価:-9.28円
- 2024年3月分の再エネ賦課金単価:1.40円
※東京電力「従量電灯B」2024年3月の料金を基に計算
①基本料金 |
契約アンペア数30A:885.72円 |
②電力量料金 |
30.00円 × 120kWh + 36.60円 × 80kWh = 6,528円 |
③燃料費調整額 |
-9.28円 × 200kWh = ‐1,856円 |
④再生可能エネルギー発電促進賦課金 |
1.40円 × 200kWh = 280円 |
⑤合計 |
① + ② + ③ + ④ = 5,837円 ※小数点以下は切り捨て |
毎月の電気使用量がわかれば、自分でも簡単に電気料金のシミュレーションが行えます。
電気料金を左右するのは?
電気料金を左右するのは以下の要素です。
- 電化製品の消費電力
- 電化製品の使用時間
- 電化製品の1kWh(キロワットアワー)あたりの電気料金
つまり、上記3点を数値を下げることで、電気代は安くなります。
* 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) の使用場所および契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いできる方が対象です。
電気代を節約する方法
家庭で使う電化製品の消費電力(W)と電気代に与える影響について確認しました。
電気代の節約には、以下の方法がありますが、この中で最も効果的なのは、今よりも安い電力会社・料金プランを切り替える方法です。
消費電力を減らす
- 使用していない電化製品や照明の電源・スイッチをこまめにオフ。
- 使用していない電化製品はコンセントから抜く。
- 省エネモードのある電化製品は、省エネモードで利用。
- 消費電力の小さい機器・省エネ製品に買い替える。
電源オフは電化製品によって使い分けを!パソコンやエアコンなどは、テレビなどの家電と異なり、こまめに電源をオフすることによって、かえって消費電力がアップしてしまう可能性があります。
LED照明以外の蛍光灯なども、短時間であればこまめに消さない方が節電になります。
消費時間をずらす
- 電化製品を同時に使用しない。
- 電気料金が高い時間帯を避ける。
電力会社・料金プランを切り替える
電気代の節約には、電化製品の消費電力を減らしたり、消費時間をずらしたりする努力も大切ですが、節約できる電気代は限られています。
最も手軽に効果的に電気代を節約したいなら、電力会社・電気料金プランの見直しがおすすめです
特に、電化製品の消費電力にも直結する1kWh(キロワットアワー)あたりの電気料金が安い電力会社・電気料金プランに切り替えると、電気代を安く抑えることができます。
セレクトラのらくらく窓口(📞03-4520-9550)では、電気・ガスのエキスパートがお客様に合ったお得な料金プラン選びを無料でお手伝いしています。お気軽にお電話ください。
料金比較のエキスパート【セレクトラ】おすすめの新電力会社をご紹介します。
*リスト中の比較は各地域の大手電力会社の従量電灯プランと比べたもの。燃料費調整額・再エネ賦課金は除く
電力会社 | 特徴 |
---|---|
公式サイト |
【全国(一部離島を除く)】
|
電話で詳細を確認(03-4578-0406) | |
公式サイト |
【関東エリア】 新規申込割:基本プランへの新規申し込みで電気代の基本料金1か月無料!
*1 東京ガスの料金プランには燃料費調整の上限が設けられていません。これにより、燃料費の高騰によって、上限を設けている他社の料金プランと比べて高くなる場合があります。 |
電話で詳細を確認/申し込み(03-4540-6705) | |
公式サイト |
【全国(沖縄・離島を除く)】
|
公式サイト (引越しの方向け)または 公式サイト (切替の方向け) |
【関西エリア】
*出典:電力・ガス取引監視等委員会「制度設計専門会合」第74回 配布資料(2022年3月末時点)。新電力とは旧一般電気事業者以外の小売電気事業者 |
公式サイト |
【関東エリア】
*電気・ガスともに対象プランを同一名義・支払方法で契約した場合。スマートでんき・ゆかぽかガス・はつでんガスは対象外。電気の割引対象となるのは基本料金+電力量料金(燃料費調整額を除く)の合計 |
電話で詳細を確認(03-4540-6647) |
公式サイト | |
【全国(一部離島を除く)】
|
|
公式サイト | |
電話で詳細を確認/申込 03-4578-0406 | |
公式サイト | |
【関東エリア】 新規申込割:基本プランへの新規申し込みで電気代の基本料金1か月無料!
*1 東京ガスの料金プランには燃料費調整の上限が設けられていません。これにより、燃料費の高騰によって、上限を設けている他社の料金プランと比べて高くなる場合があります。 |
|
公式サイト | |
電話で詳細を確認/申込 03-4540-6705 | |
【全国(沖縄・離島を除く)】
| |
公式サイト | |
公式サイト | |
【関西エリア】
*出典:電力・ガス取引監視等委員会「制度設計専門会合」第74回 配布資料(2022年3月末時点)。新電力とは旧一般電気事業者以外の小売電気事業者 |
|
公式サイト | |
公式サイト | |
【関東エリア】
*電気・ガスともに対象プランを同一名義・支払方法で契約した場合。スマートでんき・ゆかぽかガス・はつでんガスは対象外。電気の割引対象となるのは基本料金+電力量料金(燃料費調整額を除く)の合計 |
|
公式サイト | |
電話で詳細を確認/申込 03-4540-6647 |
【徹底解説】家電の消費電力量(kWh)
電力消費量=電気の使用量には、kWh(キロワットアワー)が使用され、電化製品の消費電力=W(ワット)×その電化製品の使用時間で求められます。
電力消費量の計算方法 電力消費量 kWh(キロワットアワー)= 消費電力 kW(キロワット)× 時間 h(アワー)
消費電力(ワット数)の大きい電化製品は、それだけ電気代も高くなる可能性があります。電気代節約のためには、自宅の家電の消費電力を把握しておくことも大事です。
家電の消費電力一覧
照明は消費電力(kW)が小さいため、長時間の使用でも電力消費量(kWh)は少なめ。
電化製品 | 消費電力 |
---|---|
冷蔵庫(525ml) | 年間消費電力:261kWh |
IHクッキングヒーター | ・ヒーター:5800W ・グリル:弱840W/中1290W/強1590W |
食器洗浄機 | ・モーター:50Hz 65W/ 60Hz 85W ・ヒーター:1100W~最大1185W |
電子オーブンレンジ | 600W~1000W |
炊飯器 | ・年間消費電力:78.0kWh ・定格消費電力:1210W |
電気ポット(ジャーポット) | 湯沸かし時:910W |
エアコン(8~12畳) | 125W~1390W |
ファンヒーター | 510W~1200W |
こたつ | 80W~160W |
ホットカーペット(2畳) | 310W~400W |
空気清浄機 | 5W~53W |
洗濯機 | 【縦型】495W~1000W 【ドラム型】270W~1190W |
掃除機 | 【サイクロン式】約250W~720W 【コードレス式】約1.2W(停止中)~約920W(稼動中)、充電中:約27W |
温水洗浄便座 | 年間消費電力:66Wh~92Wh |
ドライヤー | 1200W |
アイロン | 1400W |
液晶テレビ(4K) | 454W |
ノートパソコン | 約0.5W~約85W |
一覧表から「電気を直接熱に変えるもの」「熱を発生させるもの」は、基本的に消費電力(ワット数)が大きいとわかります。
同じ電化製品でも、消費電力(W)が「1400~3000ワット」のように数値に幅があります。これは、 電化製品のパワー(強・弱/節電モード)など、使用時の環境設定に左右されるためです。
また、各製品の性能やサイズによっても消費電力は異なりますが、「省エネ家電」は一般的な家電と比べて消費電力が少ない傾向にあります。
今より安い電力プラン・ガスプランをお探しなら「セレクトラのらくらく窓口」へ!電気代平均6%削減、最短5分で最適プランが見つかります。
セレクトラのらくらく窓口までご相談ください。お客様に最適な新電力探しを無料でサポートします。
セレクトラのらくらく窓口
4.7/ 5
(ご利用者様の声はこちら)
今より安い電力プラン・ガスプランをお探しなら「セレクトラのらくらく窓口」へ!電気代平均6%削減、最短5分で最適プランが見つかります。
セレクトラのらくらく窓口までご相談ください。お客様に最適な新電力探しを無料でサポートします。
セレクトラのらくらく窓口
4.7/ 5
(ご利用者様の声はこちら)
今より安い電力プラン・ガスプランをお探しなら「セレクトラのらくらく窓口」へ!電気代平均6%削減、最短5分で最適プランが見つかります。
セレクトラのらくらく窓口が、お客様に最適な新電力探しを無料でサポートします。申し込みフォームにご記入いただくと、らくらく窓口より折り返しお電話いたします。
セレクトラのらくらく窓口
4.7/ 5
(ご利用者様の声はこちら)
今より安い電力プラン・ガスプランをお探しなら「セレクトラのらくらく窓口」へ!電気代平均6%削減、最短5分で最適プランが見つかります。
セレクトラのらくらく窓口が、お客様に最適な新電力探しを無料でサポートします。申し込みフォームにご記入いただくと、らくらく窓口より折り返しお電話いたします。
セレクトラのらくらく窓口
4.7/ 5
(ご利用者様の声はこちら)
家電の消費電力から電気代を計算
電気の消費量(kWh)は電化製品の消費電力(W)と使用時間(h)によって左右されます。
電気の消費量(kWh)を抑え、電気代を少しでも節約するには、身近な家電製品の電力消費量と電気代について知っておきましょう。
電気使用量(kWh)= 消費電力(kW)× 時間(h)
※1,000W=1kW
1000W(ワット)=1kW(キロワット)なので、電化製品に記載されている消費電力「W」の単位を「kW」に直し、使用時間(h)をかけることで、その電化製品の電力消費量を計算することができます。
※公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が定める電力量料金の目安単価:31円/kWh(税込)(2024年版)として計算しました。
・消費電力1200Wの電子レンジで6分加熱した場合の電力消費量
⇒ 1200W(1.2kW) × 6分 ÷ 60(0.1時間)=0.12kWh
・消費電力1200Wの電子レンジで6分加熱した場合の電気代
⇒ 0.12kWh(電力消費量) × 31円(電力量料金)=3.72円
・消費電力200Wの冷蔵庫の1日の電力消費量
⇒ 200W(0.2kW) × 24時間 =4.8kWh
・消費電力200Wの冷蔵庫の1日の電気代
⇒ 4.8kWh(電力消費量) × 31円(電力量料金)=148,80円
・消費電力400Wの洗濯機を1時間使用した場合の電力消費量
⇒ 400W(0.4kW) × 1時間 =0.4kWh
・消費電力400Wの洗濯機を1時間使用した場合の電気代
⇒ 0.4kWh(電力消費量) × 31円(電力量料金)=12,40円
・消費電力300Wの掃除機を50分使用した場合の電力消費量
⇒ 300W(0.3kW) × 50分 =0.25kWh
・消費電力300Wの掃除機を50分使用した場合の電気代
⇒ 0.25kWh(電力消費量) × 31円(電力量料金)=7,75円
・消費電力1000Wのエアコンを5時間使用した場合の電力消費量
⇒ 1000W(1kW) × 5時間 =5kWh
・消費電力1000Wのエアコンを5時間使用した場合の電気代
⇒ 5kWh(電力消費量) × 31円(電力量料金)=155円
・消費電力700Wのファンヒーターを6時間使用した場合の電力消費量
⇒ 700W(0.7kW) × 6時間 =4.2kWh
・消費電力700Wのファンヒーターを6時間使用した場合の電気代
⇒ 4.2kWh(電力消費量) × 31円(電力量料金)=130,20円
・消費電力100Wの液晶テレビを2時間使用した場合の電力消費量
⇒ 100W(0.1kW) × 2時間 =0.2kWh
・消費電力100Wの液晶テレビを2時間使用した場合の電気代
⇒ 0.2kWh(電力消費量) × 31円(電力量料金)=6,20円
・消費電力200Wのデスクトップパソコンを5時間使用した場合の電力消費量
⇒ 200W(0.2kW) × 5時間 =1kWh
・消費電力200Wのデスクトップパソコンを5時間使用した場合の電気代
⇒ 1kWh(電力消費量) × 31円(電力量料金)=31円(以下切り捨て)
* 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) の使用場所および契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いできる方が対象です。