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ドコモでんきVS東京電力:電気料金を徹底比較💡dポイント還元で安くなる損益分岐点も徹底検証!

更新日
ドコモでんきVS東京電力:電気料金を徹底比較💡dポイント還元で安くなる損益分岐点も徹底検証!

電気代でdポイントが貯まると人気の「ドコモでんき」と、関東で最も契約者が多い大手電力会社「東京電力」を徹底比較!

電気料金だけでなく、ドコモでんきのdポイント還元も含めた電気代比較に加え、東京電力とドコモでんきのどちらが安いかdポイント還元率の損益分岐点」まで、どこよりも細かく比較検証しました。

※電気料金比較では、料金表の比較だけでなく、毎月料金が変動する燃料費調整額」も加算した、最も正確な《電気代トータル》の料金で比較しています。

📌ドコモでんきVS東京電力:電気代はどっちが高い?【結論】

結論から言うと、ポイント還元によって東京電力よりもドコモでんきが安くなりメリットがあるのは、対象のドコモ回線*を契約しているGOLD/GOLD U/PLATINUMカードユーザーです。

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上記のドコモ回線を契約していない方は、ドコモでんきの電気料金プランを契約してもdポイント還元は0.5%~最大2%でメリットはありません

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✎2025年7月9日更新

* 東京電力の料金と比較。電気ガスセットの場合は各地域の東京電力+東京ガスを別々に契約した場合と比較。詳細は以下を参照。
電気ガスセット比較について:東京電力の従量電灯・東京ガスの一般料金では燃料費調整額原料費調整額に上限があるのに対して、上記の新電力・新ガス会社では上限がない。仮に燃料価格が著しく高騰した場合、新電力・新ガス会社のプランの燃・原料費調整額が高くなり、上記の料金メリットが出ない可能性あり。

【お得額試算条件】

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・東京電力「従量電灯B」とオクトパスエナジー「グリーンオクトパス」を料金比較
・契約アンペア40A、月使用量330kWhと想定
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額再エネ賦課金の合計
・2025年7月分の単価に基づく

■CDエナジーダイレクト
・東京電力「従量電灯B」+東京ガス「一般料金」と、CDエナジーダイレクト「ベーシックでんき」+「ベーシックガス」(セット割適用)を比較
・契約アンペア40A、月の電気使用量330kWh、ガス使用量40㎥を想定
・2025年7月時点の単価を参照。電気は基本料金・電力量料金の合計で燃料費調整額再エネ賦課金を含まない。ガスも同様に原料費調整額は含まない
・燃・原料費調整単価は、CDエナジーダイレクトでは上限がない一方、東京電力「従量電灯B」と東京ガス「一般料金」では上限がある。そのため燃料価格の著しい高騰により燃・原料費調整単価が上限を超える場合、CDエナジーダイレクトの電気・ガス料金が割高になる可能性あり

■東京ガスの電気
・東京電力「従量電灯B」+東京ガス「一般料金」と、東京ガスの電気「基本プラン」+「一般料金」を比較。
・契約アンペア40A、月の電気使用量330kWh、ガス使用量40m³を想定
・2025年7月時点の単価を参照。電気は基本料金・電力量料金の合計で燃料費調整額再エネ賦課金を含まない。ガスも同様に原料費調整額は含まない
・燃料費調整単価は、東京ガス・基本料金プランでは上限がない一方、東京電力「従量電灯B」では上限がある。そのため燃料価格の著しい高騰により燃料費調整単価が上限を超える場合、東京ガスの電気が割高になる可能性あり

■エネワンでんき
・東京電力「従量電灯B」とエネワンでんき「エネワンLプラン」を比較
・契約アンペア40A、月使用量330kWhと想定
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額再エネ賦課金の合計
・2025年7月分の単価に基づく

■Looopでんき
・東京電力「スタンダードS」とLooopでんき「スマートタイムONE」を比較
・東京電力の料金単価、および燃料費調整額算出のために用いる算定方法は2024年12月1日時点のもの
・東京電力の燃料費調整額算出に用いる燃料価格、為替レートと、Looopでんきの電源料金は、2023年4月~2024年3月の実績値
・使用電力量は上記期間におけるLooopでんきの供給実績
・離島ユニバーサル料金は考慮しない
・再生可能エネルギー発電推進賦課金は含まない
・消費税を含む
・年間お得額は百円単位で四捨五入

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ドコモでんきVS東京電力【電気料金比較】

docomo経済圏で人気のドコモでんき。しかし、対象のドコモ回線ユーザー以外には「ドコモでんきは高い」という評判・口コミも見られます。

ここでは、ドコモでんきと東京電力の電気料金を以下の4つの項目で徹底比較し、具体的な電気代の内訳についても詳しく解説します。

当記事はセレクトラ全体の編集方針、および電気・ガス部門の編集方針に基づいて作成しています。料金比較シミュレーションの算定根拠の詳細は電気・ガス部門のコンテンツポリシーをご確認ください。

 ドコモでんきVS東京電力:基本料金はどっちが安い?

まずは、契約アンペア容量によって毎月固定で必ず支払う「基本料金」について比較します。

ドコモでんきVS東京電力:「基本料金」比較

比較する電気料金プランは、関東で最も契約者が多い東京電力「従量電灯B」とドコモでんき「ドコモでんき Basic」・「ドコモでんき Green」の料金表です。

ドコモでんきVS東京電力(税込)
基本料金(円/月)
契約アンペア数 東京電力
従量電灯B
ドコモでんき
ドコモでんき Basic
ドコモでんき
ドコモでんき Green
10A 311.75円 311.75円
同額
+500円
高い
15A 467.63円 467.63円
同額
+500円
高い
20A 623.50円 623.50円
同額
+500円
高い
30A 935.25円 935.25円
同額
+500円
高い
40A 1247.00円 1247.00円
同額
+500円
高い
50A 1558.75円 1558.75円
同額
+500円
高い
60A 1870.50円 1870.50円
同額
+500円
高い

ドコモでんきと東京電力の「基本料金」を比較すると、10A~60Aまで全アンペア容量で、ドコモでんき Basicは東京電力と同額ドコモでんき Greenは東京電力よりも+500円高いです。

 ドコモでんきVS東京電力:電力量料金はどっちが安い?

次に、電気の使用量に応じて料金が3段階制の「電力量料金」について比較します。

ドコモでんきVS東京電力(税込)
電力量料金(円/kWh)
電力消費量 東京電力
従量電灯B
ドコモでんき
ドコモでんき Basic
ドコモでんき
ドコモでんき Green
120kWhまで 29.80円 29.80円
同額
29.80円
同額
120kWh超えて300kWhまで 36.40円 36.40円
同額
36.40円
同額
300kWh超える 40.49円 40.49円
同額
40.49円
同額

上記の比較表から、「電力量料金」はドコモでんきBasic・ドコモでんきGreen、いずれも東京電力と同額です。

つまり、ドコモでんきと東京電力の料金比較においては「電力量料金」は考慮しなくてもよいということがわかりますね。

 ドコモでんきVS東京電力:燃料費調整額はどっちが安い?

私たちが毎月支払っている電気料金には、料金表に掲載されている「基本料金」と「電力量料金」以外に、《料金表では確認できない電気料金》があります。

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は毎年経産省が単価を決定する実質的な税金で、すべての電力会社で同額(2025年は3.98円/kWh)です。そのため、料金比較で考慮する必要はありません。

一方、「燃料費調整額」は、東京電力やドコモでんきをはじめとする大半の電力会社で導入されている追加の調整料金で、電気の原材料となる燃料価格に基づいて毎月変動します。
東京電力・ドコモでんきの電気料金構成(内訳)
▶「燃料費調整額」は毎月変動するため料金表では単価の確認ができない

ただし、「燃料費調整額」の算出方法や単価は各電力会社で異なる場合が多いため、注意する必要があります。

そこで、料金表では確認できない「燃料費調整額」についても、ドコモでんきと東京電力でどちらが安いのか、2025年3月~8月までの6ヶ月分の燃料費調整単価を比較しました。

なお、毎月変動する「燃料費調整額」は料金表では確認できませんが、東京電力もドコモでんきも、各公式サイトにて毎月公表しています。

ドコモでんきVS東京電力:「燃料費調整単価」比較
比較した月 東京電力 ドコモでんき
2025年3月 -6.33円/kWh -6.33円/kWh
同額
2025年4月 -6.08円/kWh -6.08円/kWh
同額
2025年5月 -6.19円/kWh -6.19円/kWh
同額
2025年6月 -6.39円/kWh -6.39円/kWh
同額
2025年7月 -6.88円/kWh -6.88円/kWh
同額
2025年8月 -7.25円/kWh -7.25円/kWh
同額

※東京電力「従量電灯」とドコモでんき「ドコモでんきBasic・ドコモでんきGreen」の燃料費調整単価を比較
※国の電気・ガス料金支援による値引き単価は含まない

上記の料金比較から、ドコモでんきと東京電力の「燃料費調整単価」はすべて同額であることがわかります。

また、両社とも単価がすべてマイナス調整となっていますが、これは、燃料価格が安定していることから、「燃料費調整額」分、電気代が差し引かれて安くなることを意味します。

それでは、実際に請求されるトータルの電気代を比較してみましょう。

 【結論】ドコモでんきVS東京電力:トータルの電気代はどっちが安い?

ここでは、料金表に記載されていない「燃料費調整額」も含む、契約者が実際に支払うトータルの電気代で、料金比較を行います。

ドコモでんきと東京電力の実際の電気代請求額をシミュレーションし、世帯人数別に料金比較しました。

ドコモでんきVS東京電力:トータルの電気代比較(2025年7月分)
  東京電力
従量電灯B
ドコモでんき
ドコモでんき Basic
ドコモでんき
ドコモでんき Green

一人暮らし
5,513円 /月 東京電力と
同額
東京電力より
+500円高い

二人暮らし
9,842円 /月 東京電力と
同額
東京電力より
+500円高い

3人世帯
11,640円 /月 東京電力と
同額
東京電力より
+500円高い

4人世帯
15,320円 /月 東京電力と
同額
東京電力より
+500円高い

【シミュレーション条件】
・一人暮らし=契約アンペア30A、月使用量160kWh/二人暮らし=契約アンペア40A、月使用量280kWh/3人世帯=契約アンペア40A、月使用量330kWh/4人世帯=契約アンペア50A、月使用量420kWhで想定。
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額再エネ賦課金の合計。2025年7月分の単価に基づく

比較条件を見る 閉じる

上記の電気料金の比較結果をまとめると、関東の一人暮らしから家族世帯まで全世帯で、

  • 「ドコモでんき Basic」の電気代は、東京電力「従量電灯」と同額
  • 「ドコモでんき Green」の電気代は、東京電力「従量電灯」より+500円高い
です。

この結果を見てもわかるとおり、ドコモでんきは電気料金自体にメリットはありません

ドコモでんきの最大のメリットは、電気料金ではなくdポイント還元だからです。

さっき、電気代が大きくダウン⤵️したと言うポストをしたけど、dポイントが4500ポイント以上使えたのが大きかった。
「ドコモ電気」は、確かに高いけど、dポイントの使いようによって、電気料金が大きく変わると言う点もある。
B'zにおんぶにダッコ (@Bz_onbunidakko) June 10, 2024

ドコモの携帯を使用しており、dカードGOLDを保有しているため、電気代に対してもポイントがつく点に非常に満足。
電気代の10%がポイント還元されるところはなかなかないと思う。
岐阜県 30代 男性(会社員) November 13, 2024

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結論として、ドコモでんきは、対象のドコモ回線*を契約しており、dポイント還元率が高いGOLD/GOLD U/PLATINUMカードユーザーにおすすめです。

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dポイント還元による損益分岐点💹ドコモでんきが東京電力より安くなるのは何%から?

電気料金比較で、ドコモでんきの電気料金プランは東京電力「従量電灯」と同額もしくは高いことから、ドコモでんきの電気料金自体はメリットがないことがはっきりしました。

そこで、ドコモでんきが東京電力よりも安くなるdポイント還元率の損益分岐点を、「ドコモでんき Basic」と「ドコモでんき Green」のプラン別・世帯人数別に徹底比較しました。

結論から言うと、ドコモでんきが東京電力よりもお得になるのは、

のドコモユーザーです。

それ以外の方には、ドコモでんきはメリットがないためおすすめできません。

「ドコモでんき Basic」VS東京電力:dポイント還元の損益分岐点⚡

「ドコモでんき Basic」のdポイント還元分を差し引いた電気代と東京電力「従量電灯」の電気代を比較し、「ドコモでんき Basic」の損益分岐点を以下にまとめました。

✔「ドコモでんき Basic」VS東京電力:ドコモでんきの損益分岐点は何%から?

【ドコモでんき Basic】ドコモでんきVS東京電力「従量電灯」:dポイント還元率による損益分岐点【徹底比較&検証
▶「ドコモでんき Basic」は、ポイント還元分だけお得!

【電気料金・ポイント還元の比較条件】
2025年6月時点の電気代(基本料金+電力量料金+燃料費調整額・再エネ賦課金の合計)比較。ドコモでんきのdポイント還元条件は、基本料金+電力量料金の合計=税抜100円につき1P。

「ドコモでんき Basic」のdポイント還元率一覧表

【ドコモでんき Basic】ドコモでんきVS東京電力:dポイント還元率による損益分岐点【徹底比較&検証】
▶出典:ドコモでんき「ドコモでんき Basic」東京電力エリアのdポイント還元率

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「ドコモでんき Green」VS東京電力:dポイント還元の損益分岐点⚡

「ドコモでんき Green」のdポイント還元分を差し引いた電気代と東京電力「従量電灯」の電気代を比較し、「ドコモでんき Green」の損益分岐点を以下にまとめました。

✔「ドコモでんき Green」VS東京電力:ドコモでんきの損益分岐点は何%から?

【ドコモでんき Green】ドコモでんきVS東京電力「従量電灯」:dポイント還元率による損益分岐点【徹底比較&検証】
▶「ドコモでんき Green」は、dポイント還元率5%(二人暮らし以上)・一人暮らしは9%以上ならお得!

【電気料金・ポイント還元の比較条件】
2025年6月時点の電気代(基本料金+電力量料金+燃料費調整額・再エネ賦課金の合計)比較。ドコモでんきのdポイント還元条件は、基本料金+電力量料金の合計=税抜100円につき1P。

「ドコモでんき Green」のdポイント還元率一覧表

【ドコモでんき Green】ドコモでんきVS東京電力:dポイント還元率による損益分岐点【徹底比較&検証】
▶出典:ドコモでんき「ドコモでんき Green」東京電力エリアのdポイント還元率

「ドコモでんき Green」が最もおすすめなのは、dカードPLATINUMを電気代の支払いに利用している方です。

【ドコモでんき Green】ドコモでんきVS東京電力:dポイント還元率による損益分岐点【プラチナカード:dカードPLATINUMが最もお得!】

また、dカードPLATINUMの場合、入会初年度は利用額にかかわらず、もれなくdポイントが12%*還元されるため、特にお得です。

*本会員2年目以降は、毎月のショッピング利用金額に応じて①税込20万円以上=12%、②10万円以上20万円未満=9%、③10万円未満=6%の還元率。

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ドコモでんきVS東京電力【サービス比較】💡

電気料金比較では、ドコモでんきの電気料金プランは東京電力と「同額」または「+500円高い」ことから、電気料金自体にメリットはないことがわかりました。

ここでは、電気料金以外のサービス面に注目して、ドコモでんきと東京電力を比較します。

ドコモでんきVS東京電力:サービス比較一覧
サービス 東京電力 ドコモでんき
契約期間 契約期間1~2年のプラン有 なし
解約金 ・契約期間1年:中途解約金3,000円(税込)
・契約期間2年:中途解約金5,000円(税込)
なし
ポイント還元システム △(※従量電灯プランはなし)
電気&ガスセット割
お得なキャンペーン
電気代の支払い方法 4種類 2種類

ドコモでんきと東京電力の以下のサービスについて、詳しく比較・解説します。

 ポイント還元システム

東京電力「従量電灯」プランには、「電気代に応じてポイントが貯まる」ようなポイント還元システムはありません。

ただし、東京電力の自由料金プランでは、毎月1回「くらしTEPCOweb」へのログインで、TEPCOポイントを50ポイント(年600ポイント)貯めることができます。

一方、ドコモでんきでは、毎月の電気料金に応じてお得にdポイントが貯まるポイント還元サービスを提供しています。

ドコモでんきVS東京電力:ポイントシステム比較
東京電力【TEPCOポイント】
  • 「従量電灯B」プラン:ポイントなし
  • 「従量電灯B」以外の対象プラン:毎月1回ログインで50ポイント
  • 電気代の支払いには利用不可
  • 300ポイントから提携ポイント等*に交換可能
    *「Vポイント」「Pontaポイント」「WAONポイント」「nanacoポイント」「Pontaポイント(au)」「dポイント」「Amazonギフトカード」「PayPayマネーライト」
ドコモでんき【dポイント】
  • 「ドコモでんき Basic」0.5%~2%*還元
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    ※電気料金(基本料金+電力量料金)100円(税抜)につき1P還元

  • 「ドコモでんき Green」1%~12%*還元
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    ※電気料金(基本料金+電力量料金)100円(税抜)につき1P還元

ドコモでんきでdポイント還元率UP対象のドコモ回線プランは、以下のモバイルプランです。

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特に、dポイント還元率が高いのは、dカードGOLD/GOLD U・dカードPLATINUMカードを電気代の支払いに利用している方です。

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また、dカードPLATINUMカードの場合、入会初年度はもれなくdポイントが12%*還元されるため、最もお得度が高くておすすめです。

※入会初年度はdポイント還元率12%、本会員2年目以降は毎月のショッピング利用金額に応じて①税込20万円以上=12%、②10万円以上20万円未満=9%、③0万円未満=6%の還元率。

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 電気&ガスセット割引

ドコモでんきは、2025年6月~東京ガスエリア・大阪ガスエリアにて、都市ガスサービス「ドコモガス」を開始しました。

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▶ドコモの電気&ガスセット還元率(東京ガスエリア)

東京ガスエリアのドコモガスの料金プランは、東京ガスの都市ガス料金とすべて同額のため、東京ガスで都市ガス契約中の方がドコモガスに乗り換えると、dポイント還元分お得になります。

 

一方、東京電力では、東京電力のガスプラン「とくとくガスプラン」を契約すると「電気ガスセット割」の適用で、電気代から毎月102円(税込)割引されます。

ドコモでんきVS東京電力:電気&ガスセット比較
東京電力【電気・ガスセット割◎】
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**ドコモ回線の対象プランを契約している方が対象。

ドコモでんきとドコモガスの「セット特典」は料金割引ではなくポイント還元のため、「電気ガスセット割」のある東京電力の電気ガスセットと比較すると、電気料金が東京電力と同額・ガス料金が東京ガスと同額のドコモの電気ガスセットよりも東京電力の電気ガスセットの方がお得になりやすいです。

しかし、東京電力×東京ガスエリアの電気と都市ガスのお得なセット契約なら、東京電力よりも大幅な光熱費削減が期待できるCDエナジーダイレクトの電気ガスセットが最もおすすめです。

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お得
電気料金のdポイント還元率が2%アップ
無料

あり
  • ドコモユーザー向けの電気・ガス
  • 電気・ガス代に応じてdポイント還元

* 東京電力「従量電灯B」+東京ガス「一般料金」をそれぞれ単体で契約した場合と比較。

【お得額試算条件】

・電気:CDエナジーダイレクトは「ベーシックでんき」、東京ガスは「基本プラン」、ドコモでんきは「Mプランベーシック」にて比較。月の電気使用量は330kWh、契約アンペアは40Aを想定
・ガス:CDエナジーダイレクトは「ベーシックガス」、東京ガスは「一般料金」、ドコモガスは「一般料金」にて比較。月のガス使用量は40㎥を想定
・セット割があるプランについてはすべて割引適用後の金額
・電気は基本料金・電力量料金の合計。燃料費調整額再エネ賦課金は含まない
・ガスは基本料金・従量料金の合計。原料費調整額は含まない
・ただし、東京電力「従量電灯B」と東京ガス「一般料金」では燃・原料費調整額に上限があるのに対して、上記の新電力では上限がありません。仮に燃料価格が著しく高騰した場合、これら新電力の燃・原料費調整額が高くなり、上記の料金メリットが出ない可能性があります

お得額の試算条件をさらに詳しく見る 閉じる

 お得なキャンペーン

東京電力では、「従量電灯」プラン以外の自由料金プランや電気ガスのセット契約に関して、不定期でポイント付与キャンペーンを行っています。

キャンペーンのポイントは、東京電力「くらしTEPCOWeb」のマイページ内で付与され、2年間有効です。

ただし、東京電力のキャンペーン対象プラン(「スタンダードS/L」など)は、通常1年または2年の契約期間があり、途中解約すると3,000円(1年契約)・5,000円(2年契約)の期中解約金が発生するため、契約の際は注意が必要です。

一方、ドコモでんきでは、「公共料金のdカード払いでdポイント最大4,000プレゼント」など、契約者向けのお得なキャンペーンを定期的に行っています。

ドコモ電気のキャンペーン:ドコモの電気代をdカードで支払うと最大dポイント4,000プレゼント
※出典:ドコモでんきの公式サイト

なお、このポイントキャンペーンは、通年で行われており、2025年のエントリー期間は以下のとおりです。

キャンペーン:エントリー期間

  • 第1弾:2025年4月1日~6月30日(終了)
  • 第2弾:2025年7月1日~9月30日(開催中!)
  • 第3弾:2025年10月1日~12月31日
  • 第4弾:2026年1月1日~3月31日

また、ドコモでんきでは上記以外にも、dカード関連のキャンペーンや、以下のようなドコモユーザー限定キャンペーンなどを度々行っています。

ドコモ電気のキャンペーン:ドコモの電気代をdカードで支払うと最大dポイント4,000プレゼント
※出典:ドコモでんきの公式サイト

ドコモでんきは、新規申し込み時だけでなく、契約してからも度々お得なキャンペーンがあるのがメリットですね。

 電気代の支払い方法

ドコモでんきと東京電力の支払い方法についても比較します。

ドコモでんきVS東京電力:支払い方法比較
東京電力【4種類の支払い方法】
  • クレジットカード払い
  • 口座振替
  • スマホ決済(SMS選択払い)*
    発行手数料220円(税込)/月
  • 振込用紙(請求書)*
    発行手数料220円(税込)/月
ドコモでんき【3種類の支払い方法】
  • クレジットカード払い
  • 口座振替

※東京電力で、電気ガスセットプラン・規制料金プラン(従量電灯Bなど)を契約の場合は発行手数料なし。

東京電力「口座振替割引サービス」の廃止

2024年9月検針分までは、東京電力「従量電灯」プラン契約者であれば「口座振替割引サービス」で毎月税込55円の割引が適用されていましたが、2024年10月検針分以降、この割引サービスは廃止されました。

ドコモでんきと東京電力の支払い方法を比較すると、東京電力では振替用紙によるスマホ決済での支払いにも対応しており、ドコモでんきよりも選択肢が多い分、利便性は高いと言えます。

一方、ドコモでんきでは電気代・ガス代で貯めたdポイントを電気料金・ガス料金の支払いにも使えるのがメリットです。

【まとめ】ポイント還元率が高いならドコモでんきは東京電力よりお得!

「ドコモでんき」と「東京電力」、契約するならどちらが良いか、電気料金&サービスを徹底比較したところ、「ドコモでんき」がお得になるかどうかの損益分岐点は、毎月の電気代とポイント還元率によることがわかりました。

「ドコモでんき」と「東京電力」、どっちがお得?
  東京電力 ドコモBasic ドコモGreen
基本料金 同額 同額 +500円高い
電力量料金 同額 同額 同額
燃料費等調整額 同額 同額 同額
再エネ賦課金 同額 同額 同額
dポイント還元 なし 0.5%~2% 1%~12%
電気ガスセット割 税込102円割引 ポイント+2%還元
割引なし
ポイント+2%還元
割引なし

 dポイント還元率が高いなら、東京電力よりドコモでんきがおすすめ!

  • 「ドコモでんき Basic」は、東京電力「従量電灯」と同額
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  • 「ドコモでんき Green」は、東京電力「従量電灯」・「ドコモでんき Basic」より+500円高いため、dカードGOLD/PLATINUMユーザー以外はおすすめできない
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グザビエ・ピノン

監修:グザビエ・ピノン

世界17か国で電気・ガス料金比較サイトを展開するセレクトラの共同創設者。パリ政治学院にてファイナンスおよび企業戦略の修士号を取得。米国コロンビア大学にて国際エネルギー政策学の修士号を取得。東京大学で1年間の留学経験を持つ。電力市場に関する書籍を出版しており、仏メディアへの出演も多数。

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