【本ページは一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。】
【本ページは一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。】

エネワンでんきVS北海道電力【徹底比較】電気料金が安いのは?サービスはどっちがお得?

更新日
エネワンでんきVS北海道電力【徹底比較】電気料金が安いのは?サービスはどっちがお得?

北海道で電気代が安いと評判の「エネワンでんき」と、北海道の大手電力会社「北海道電力(ほくでん)」を徹底比較!

どちらの電気代が安いのか、料金表(基本料金・電力量料金)の比較だけでなく、2025年5月分の「燃料費調整額」を含む《電気代合計》まで、しっかり料金比較しました。

結論として、北海道では、電気使用量の少ない一人暮らし~電気使用量の多い家族世帯まで北海道電力よりもエネワンでんきの電気代が安い結果です。

エネワンでんきVS北海道電力:料金比較結果

エネワンでんきVS北海道電力:どっちが安い?(2025年5月分)
  北海道電力
従量電灯B
エネワンでんき
エネワンスタンダード(一人暮らし)・エネワンLプラン
エネワンでんきが安い💡
年間節約額

一人暮らし
6,793円 /月 6,686円 /月 1,284円 /年

二人暮らし
11,938円 /月 11,687円 /月 3,012円 /年

3人世帯
14,102円 /月 13,787円 /月 3,780円 /年

4人世帯
18,381円 /月 17,915円 /月 5,592円 /年

【料金比較条件】
・比較した電気料金プランは、北海道電力「従量電灯B」VSエネワンでんき「エネワンスタンダード(一人暮らし)」・「エネワンLプラン(二人暮らし以上)」
・一人暮らし=契約アンペア30A・月使用量160kWh、二人暮らし=契約アンペア40A・月使用量280kWh、3人世帯=契約アンペア40A・月使用量330kWh、4人世帯=契約アンペア50A・月使用量420kWhで想定。
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額再エネ賦課金の合計。2025年5月分の単価に基づく

比較条件を見る 閉じる

料金比較の結果、一人暮らしから家族世帯まで、エネワンでんきの電気代が北海道電力よりも安いです。

電気使用量に応じてお得になる料金プラン

エネワンでんきでは、使用量に応じて安くなる3つの異なるプランを提供しています。

一般的な使用量によると、一人暮らしでは「エネワンスタンダード」・二人暮らし~5人世帯では「エネワンLプラン」を選ぶと最もお得です。

都市ガス・灯油とのセット でもっとお得!

エネワンでんきは、いちたかガスワンの都市ガス・灯油とセットで契約すると、通常プランよりも割引率が大きい、よりお得な電気料金プランを利用できます。

まとめるセットサービスが多く、電気使用量が多いほど、割引率は大きくなります。

都市ガス・灯油とセットでお得な電気料金プラン
電気使用量が月200kWh以下:通常プラン「エネワンスタンダード」
いちたかゴールド 都市ガスor灯油のセット契約プラン
いちたかプラチナ 都市ガス+灯油のセット契約プラン
電気使用量が月200~420kWh:通常プラン「エネワンLプラン」
Lプランゴールド 都市ガスor灯油のセット契約プラン
Lプランプラチナ 都市ガス+灯油のセット契約プラン
電気使用量が420kWh以上:通常プラン「エネワンLLプラン」
LLプランゴールド 都市ガスor灯油のセット契約プラン
LLプランプラチナ 都市ガス+灯油のセット契約プラン

✔セットでお得な電気料金プラン一覧を確認 閉じる

\  ガスとセットでもっと安い💡  /

 

エネワンでんき:新規申し込みキャンペーン「電気の基本料金5ヶ月無料!」

エネワンでんきVS北海道電力【電気料金比較】

エネワンでんきは、使用量に合わせて選べるお得な料金プランや、月額割引のあるガスセットが人気の新電力です。

北海道電力は大手電力会社の中で最も電気代が高いため、電気代が安いと評判のエネワンでんきへの乗り換えを検討されている方も多いでしょう。

ここでは、「エネワンでんきへの契約切り替えで、本当に北海道電力より電気代は安くなる?」と不安な方のために、エネワンでんきと北海道電力の電気料金を以下の4つの項目で徹底比較!

また、電気料金比較で安い電力会社を見つけるために絶対に知っておくべき「電気代の仕組み」についても詳しく解説します。

北海道で最も契約者の多い電気料金プランは、北海道電力の「従量電灯B」です。

エネワンでんきでは、電気使用量によってお得な電気料金プランが異なるため、①「基本料金」と②「電力量料金」は、世帯人数別に以下の2つの電気料金プランをそれぞれ北海道電力「従量電灯B」と比較します。

  1. 一人暮らしの方向け】エネワンでんき「エネワンスタンダード
  2. 二人暮らし以上の世帯】エネワンでんき「エネワンLプラン

 エネワンでんきVS北海道電力:「基本料金」はどっちが安い?

まず、毎月決まって支払う、契約アンペア容量ごとの固定料金「基本料金」を比較します。

 エネワンでんき「エネワンスタンダード」VS北海道電力「従量電灯B」料金表

エネワンでんきと北海道電力の料金表を比較すると、提供アンペアの30A~60Aまでの全アンペア容量でエネワンでんきの「基本料金」が北海道電力よりも大幅に安いのが一目瞭然です。

エネワンでんき:エネワンスタンダード(税込)
基本料金
契約アンペア数 北海道電力
従量電灯B
エネワンでんき
エネワンスタンダード
10A 402.60円 提供なし
15A 603.90円
20A 805.20円 724.00円
安い
30A 1207.80円 1086.00円
安い
40A 1610.40円 1448.00円
安い
50A 2013.00円 1810.00円
安い
60A 2415.60円 2172.00円
安い
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  北海道電力
従量電灯B
エネワンでんき
エネワンスタンダード
120kWhまで 35.35円 35.44円
120kWh超えて280kWhまで 41.64円 41.73円
280kWh超える 45.36円 45.45円

※毎月の電気料金の計算には、上記の他に燃料費調整額再生可能エネルギー発電促進賦課金が加わります。

また、両プランの「基本料金」の差額を確認すると、下表のように月額差額と年間節約額は、アンペア数に比例してエネワンでんき「エネワンスタンダード」が大幅に安いです。

エネワンでんき VS 北海道電力:「基本料金」比較
契約アンペア数 差額(月) 年間節約額
10A なし なし
15A なし なし
20A 81.2円 974円 / 年
30A 121.8円 1,462円 / 年
40A 162.4円 1,949円 / 年
50A 203円 2,436円 / 年
60A 243.6円 2,923円 / 年

電気の「基本料金」は毎月必ず支払う料金なので、仮に月100円未満の差額であっても、年間で計算すると大きな出費です。

契約アンペア数が大きい家庭ほど、エネワンでんき「エネワンスタンダード」の方がお得で、「基本料金」だけで年間約1,000円(20A)~3,000円(60A)を削減できます。

\  今なら「基本料金」5ヶ月無料💡  /

 エネワンでんき「エネワンLプラン」VS北海道電力「従量電灯B」料金表

エネワンでんきと北海道電力の料金表を比較すると、「エネワンLプラン」では10A~60Aまでの全アンペア容量でエネワンでんきの「基本料金」が北海道電力よりも大幅に安いのが一目瞭然です。

エネワンでんき:エネワンLプラン(税込)
基本料金
契約アンペア数 北海道電力
従量電灯B
エネワンでんき
エネワンLプラン
10A 402.60円 366.00円
安い
15A 603.90円 549.00円
安い
20A 805.20円 732.00円
安い
30A 1207.80円 1098.00円
安い
40A 1610.40円 1464.00円
安い
50A 2013.00円 1830.00円
安い
60A 2415.60円 2196.00円
安い
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  北海道電力
従量電灯B
エネワンでんき
エネワンLプラン
120kWhまで 35.35円 36.32円
120kWh超えて280kWhまで 41.64円 40.26円
280kWh超える 45.36円 44.08円

※毎月の電気料金の計算には、上記の他に燃料費調整額再生可能エネルギー発電促進賦課金が加わります。

また、両プランの「基本料金」の差額を確認すると、下表のように月額差額と年間節約額は、アンペア数に比例してエネワンでんき「エネワンLプラン」が大幅に安いです。

エネワンでんき VS 北海道電力:「基本料金」比較
契約アンペア数 差額(月) 年間節約額
10A 36.6円 439円 / 年
15A 54.9円 659円 / 年
20A 73.2円 878円 / 年
30A 109.8円 1,318円 / 年
40A 146.4円 1,757円 / 年
50A 183円 2,196円 / 年
60A 219.6円 2,635円 / 年

電気の「基本料金」は毎月必ず支払う料金なので、仮に月100円未満の差額であっても、年間で計算すると大きな出費です。

契約アンペア数が大きい家庭ほど、エネワンでんき「エネワンLプラン」の方がお得で、「基本料金」だけで年間約1,300円(30A)~2,700(60A)円を削減できます。

\  今なら「基本料金」5ヶ月無料💡  /

 

 エネワンでんきVS北海道電力:電力量料金はどっちが安い?

料金表から、「エネワンスタンダード」「エネワンLプラン」いずれのプランにおいても、「基本料金」は北海道電力と比較してエネワンでんきが安いことがわかりました。

次に、電気の使用量に応じて料金が3段階制の「電力量料金」についてもそれぞれ比較します。

 エネワンでんき「エネワンスタンダード」VS北海道電力「従量電灯」:電力量料金単価の比較

以下の比較表から、エネワンでんき「エネワンスタンダード」の電力量単価は、北海道電力と比べて、3つの料金単価すべてにおいて0.09円ほどわずかに高い設定であることがわかります。

北海道電力VSエネワンでんき(税込)
電力消費量 エネワンでんき
エネワンスタンダード(北海道エリア)
北海道電力
従量電灯B
差額
120kWhまで 35.44円 35.35円 0.09円
120kWh超えて280kWhまで 41.73円 41.64円 0.09円
280kWh超える 45.45円 45.36円 0.09円

そもそも、エネワンでんき「エネワンスタンダード」は、電気使用量の少ない一人暮らし向けのプランで、1ヶ月あたりの電気使用量が200kWh以下の契約者にお得なプランです。

そのため、「電力量料金」単価の設定を高くする代わりに、毎月固定で支払う「基本料金」の単価を大幅に安くすることで、電気使用量が少ない方が結果的に北海道電力よりもお得になる設定にしているのでしょう。

 エネワンでんき「エネワンLプラン」VS北海道電力「従量電灯」:電力量料金単価の比較

以下の比較表から、エネワンでんき「エネワンLプラン」は、120kWh以上の電力量単価が北海道電力よりも安く、電気の使用量が多い方ほどお得な料金設定になっていることがわかります。

北海道電力VSエネワンでんき(税込)
電力消費量 エネワンでんき
エネワンLプラン
北海道電力
従量電灯B
差額
120kWhまで 36.32円 35.35円 0.97円
エネワンが高い
120kWh超えて280kWhまで 40.26円 41.64円 1.38円
ほくでんが高い
280kWh超える 44.08円 45.36円 1.28円
ほくでんが高い

\  今なら「基本料金」5ヶ月無料💡  /

 

 エネワンでんきVS北海道電力:燃料費調整額はどっちが安い?

上記で比較した料金表に掲載されている「基本料金」と「電力量料金」以外に、私たちは《料金表に掲載されていない電気料金》を毎月払っていることをご存知ですか?

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は毎年経産省が単価を決定する実質的な税金で、すべての電力会社で同額です。つまり、料金比較では考慮する必要はありません。

一方、「燃料費調整額」は、北海道電力やエネワンでんきをはじめ、大半の電力会社が導入している追加の調整料金です。

電気の原材料となる燃料価格に基づいて毎月変動するため、「燃料費調整額」の単価を知りたければ、毎月電力会社の公式サイトで自分で確認するしかありません。

北海道電力・エネワンでんきの電気料金構成(内訳)
▶「燃料費調整額」は毎月変動するため料金表では単価の確認不可能!

ここで注意すべきは、この「燃料費調整額」の算出方法や単価は電力会社で異なるということ。

つまり、料金表で見える「基本料金」「電力量料金」は大手電力会社よりも安い料金設定である一方、毎月変わる「燃料費調整額」は、大手電力会社よりも高い設定になっている電力会社も多数あるわけです。

そこで、料金表には未掲載の「燃料費調整額」についても、エネワンでんきと北海道電力でどちらが安いか、2024年12月~2025年5月までの直近6ヶ月分の燃料費調整単価を比較しました。

エネワンでんきVS北海道電力:「燃料費調整単価」比較
比較した月 北海道電力 エネワンでんき
2024年12月 -5.83円/kWh -5.83円/kWh
同額
2025年1月 -6.12円/kWh -6.12円/kWh
同額
2025年2月 -8.69円/kWh -8.69円/kWh
同額
2025年3月 -8.60円/kWh -8.60円/kWh
同額
2025年4月 -7.29円/kWh -7.29円/kWh
同額
2025年5月 -6.07円/kWh -6.07円/kWh
同額

※北海道電力「従量電灯B」とエネワンでんき「グリーンオクトパス」の燃料費調整単価を比較
※2025年2月~4月分は、両社とも電気・ガス料金負担軽減支援事業適用後の単価で比較

上記の料金比較を見てわかるとおり、北海道電力とエネワンでんきの「燃料費調整単価」はすべて同額です。

つまり、エネワンでんきでは北海道電力と同じ基準で「燃料費調整額」を算出しています。

このため、エネワンでんきと北海道電力の電気料金を比較する際は、料金表に記載の料金のみに注目すればよく、「燃料費調整額を加算したら電気代が逆に高くなった!」という悪いサプライズもないため安心ですね。

 【結論】エネワンでんきVS北海道電力:電気代合計はどっちが安い?

ここでは、料金表には未掲載の「燃料費調整額」と「再生可能エネルギー発電促進賦課金」も含む、私たちが実際に支払う4つの電気代合計を料金比較します。

エネワンでんきと北海道電力の1ヶ月あたりの「電気代合計」を、世帯人数ごとの電気使用量(年間平均)を基にシミュレーションし、料金比較しました。

エネワンでんきVS北海道電力:電気代合計を比較(2025年5月分)
  北海道電力
従量電灯B
エネワンでんき
エネワンスタンダード・エネワンLプラン
エネワンでんきが安い💡
年間節約額

一人暮らし
6,793円 /月 6,686円 /月 1,284円 /年

二人暮らし
11,938円 /月 11,687円 /月 3,012円 /年

3人世帯
14,102円 /月 13,787円 /月 3,780円 /年

4人世帯
18,381円 /月 17,915円 /月 5,592円 /年

【料金比較条件】
・比較した電気料金プランは、北海道電力「従量電灯B」VSエネワンでんき「エネワンスタンダード(一人暮らし)」・「エネワンLプラン(二人暮らし以上)」
・一人暮らし=契約アンペア30A・月使用量160kWh、二人暮らし=契約アンペア40A・月使用量280kWh、3人世帯=契約アンペア40A・月使用量330kWh、4人世帯=契約アンペア50A・月使用量420kWhで想定。
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額再エネ賦課金の合計。2025年5月分の単価に基づく

比較条件を見る 閉じる

上記のとおり、一人暮らしからファミリー世帯まで、エネワンでんきは北海道電力よりも圧倒的に電気代が安いことが証明されました。

そのため、北海道電力からエネワンでんきに契約を切り替えることで 1,284円 /年5,592円 /年 の電気代削減が見込めます。

エネワン電気は安くて
満足していますよー👏
まさ (@yjyFQuzw9rgdrre) April 30, 2024

なお、エネワンでんきでは現在、新規申し込み者を対象に【電気の「基本料金」5ヶ月無料キャンペーン】を実施中!よりお得に契約できるチャンスです。

\  キャンペーンでさらにお得💡  /

エネワンでんきVS北海道電力【サービス比較】

電気料金比較では、エネワンでんきが北海道電力よりも全世帯で安いとわかりました。

ここでは、電気料金以外のサービス面に注目して、エネワンでんきと北海道電力を比較します。

エネワンでんきVS北海道電力:サービス比較一覧
サービス 北海道電力 エネワンでんき
契約期間 なし ・電気:1年
・ガス:2年
解約金(税込み) 原則なし* ・電気:3,300円
(※引っ越し先で継続の場合は免除)
・ガス:4,070円
電気&ガスセット割
ポイントシステム
お得なキャンペーン
電気代の支払い方法 4種類 2種類

※ただし、「基本料金」無料などのキャンペーン特典を受けている場合は、1年以内の解約で清算金が発生する場合あり。

エネワンでんきと北海道電力の以下のサービスについて、詳しく比較・解説します。

 電気&ガスセット割引

北海道のエネワンでんきは、都市ガス・プロパンガス(LPガス)・灯油などを販売する総合エネルギー企業「いちたかガスワン」によって運営されています。

そのため、「いちたかガスワン」の都市ガスや灯油とセット契約することで割引率が高いお得な電気料金プランを利用できるというメリットがあります。

都市ガス・灯油とセットで割引率UPの料金プラン
電気使用量が月200kWh以下:通常プラン「エネワンスタンダード」
いちたかゴールド 都市ガスor灯油のセット契約プラン
いちたかプラチナ 都市ガス+灯油のセット契約プラン
電気使用量が月200~420kWh:通常プラン「エネワンLプラン」
Lプランゴールド 都市ガスor灯油のセット契約プラン
Lプランプラチナ 都市ガス+灯油のセット契約プラン
電気使用量が420kWh以上:通常プラン「エネワンLLプラン」
LLプランゴールド 都市ガスor灯油のセット契約プラン
LLプランプラチナ 都市ガス+灯油のセット契約プラン

一方、北海道電力では、北海道電力の対象プランと都市ガス「ほくでんガス」の対象プランをセット契約すると、「電気ガスセット割引」の適用で、毎月ガス料金が5%割引*となります。

※対象の電気料金プランと対象の都市ガス料金プランを同一需要場所・同一名義で契約し、電気代とガス代を一括で支払う必要あり。
※割引の対象額は、ガス料金の「基本料金」+原料費調整額を除く「従量料金」の合計。

ただし、北海道で最も契約者の多い「従量電灯B/C」プランは割引対象外です。

 北海道電力の「電気ガスセット割引」

北海道電力の「電気ガスセット割引」は、以下の電気料金プランと都市ガスプランのセットにのみ、割引が適用されます。

 対象の電気料金プラン
  • エネとくポイントプラン
  • エネとくSプラン/Mプラン/Lプラン
  • エネとくシーズンプラス
  • Web・eプラス(※新規加入受付終了)

 対象のガス料金プラン
  • ほくでんガスプラン(一般料金)
  • ほくでんガスプラン(FF暖房給湯)
  • ほくでんガスプラン(暖房プラス)
  • ほくでんガスプラン(家庭用セントラルヒーティング)〔ホッと上手〕

上記の対象プランを同住所・同契約者名義でセット契約+支払いを一括にする条件で、毎月ガス代(基本料金+従量料金)から5%割引。

エネワンでんきVS北海道電力:電気&ガスセット比較
北海道電力【電気・ガスセット割◎】
  • 対象の電気料金プラン+都市ガス料金プランのセットで「電気ガスセット割引」
  • 使用場所・契約者が同じ&電気代とガス代を合算して支払うことが適用条件
  • 毎月、ガス代「基本料金」+「従量料金」の合計額から5%割引*
エネワンでんき【電気・ガスセット割◎】
  • まとめるほどお得!:電気と都市ガスまたは/さらに灯油のセットで、まとめるほど割引率UPで安い
  • セット契約でガスの手数料無料:都市ガス単体での契約の場合、月200円の「請求及び収納事務手数料」がかかるが、電気とセットでこの手数料が無料に!

エネワンでんきも北海道電力も、電気・ガスをまとめることでお得なガスセットを提供していますが、灯油とのセットで割引となるサービスを行っているのは「エネワンでんき」だけ。

灯油の利用も多いご家庭では、エネワンでんきのセット割がおすすめです。

 ポイントシステム

エネワンでんきでは、電気料金に応じてPontaポイントが貯まるポイント制度を提供していますが、残念ながら北海道電力エリアでは、このポイントシステム対象外となっています。

一方、北海道電力では、会員WEBサイト「ほくでんエネモール」のポイント会員登録をすることで、ほくでん独自のポイント「エネモポイント」が貯まるポイント制度があります。

ただし、「電気代に応じてポイントが貯まる」のは「エネとくポイントプラン」契約者のみで、貯まったポイントは電気代やガス代の支払いに使えないため、「従量電灯」をはじめ他プランの契約者にはあまりメリットがありません。

エネワンでんきVS北海道電力:ポイント制度比較
北海道電力【エネモポイント】
  • 北海道電力の会員サイト「ほくでんエネモール」に要登録
  • 毎月のログイン・アンケート回答などでポイントGet!
  • 電気代でポイントが貯まるのは「エネとくポイントプラン」契約者のみ(※200円で1ポイント)
  • ポイントは電気代・ガス代の支払いに利用不可
  • 慈善団体への寄付や、エネモール商品・提携先ポイント*等に交換可能
    *楽天ポイント、dポイント、Pontaポイント、WAONポイント、nanacoポイント、ニトリ、ツルハドラッグ、seikomart等のポイントに300Pから移行可能
エネワンでんき【Pontaポイント】
  • 北海道電力エリアではポイントシステム対象外
  • 北海道以外のエリアでは電気料金200円(税抜)ごとにPontaポイント1P

 お得なキャンペーン

北海道電力では、不定期でポイントが抽選で当たるキャンペーンなどを行っています。

例えば、2025年5月30日までは電気・都市ガスの新規申し込み者を対象に「引越しキャンペーン」を行っており、電気契約者には抽選で合計7,000名までエネモポイントかPayPayポイントが当たります。

北海道電力:キャンペーン情報

※出典:北海道電力「公式サイト」キャンペーン申込期間:2025年1月21日~5月30日

ただし、あくまでも「抽選」のため、契約者全員がもらえるわけではない点にご留意ください。

一方、エネワンでんきでは、新規申し込みで電気の「基本料金」が5ヶ月無料になるお得なキャンペーンを実施しています(※2025年5月31日まで)

エネワンでんき:新規申し込みキャンペーン「電気の基本料金5ヶ月無料!」

※出典:エネワンでんき「公式サイト」キャンペーン申込期間:2024年12月21日~2025年5月31日

 

 電気代の支払い方法

エネワンでんきと北海道電力の支払い方法についても比較します。

エネワンでんきVS北海道電力:支払い方法比較
北海道電力【4種類の支払い方法】
  • クレジットカード払い
  • 口座振替
  • 払込書払い
    発行手数料220円(税込)/月
  • スマホアプリ決済
    払込書発行手数料220円(税込)/月
エネワンでんき【2種類の支払い方法】
  • クレジットカード払い
  • 口座振替*

※原則として、WEB申し込みではクレジットカード決済のみ

エネワンでんきと北海道電力の支払い方法を比較すると、北海道電力ではスマホアプリ決済が可能な払込書払いにも対応しており便利です。

  • 北海道電力で利用可能なスマホアプリ
  • PayPay:上限50万円
  • d払い:上限30万円
  • PayB:上限30万円
  • 支払秘書:上限30万円
  • au PAY:上限25万円
  • FamiPay請求書支払い:5万円未満
  • 楽天銀行コンビニ支払サービス:上限30万円

ただし、払込書の場合は両社とも手数料がかかるため、電気代を少しでも節約したい方は、クレジットカード払いか口座振替がおすすめです。

【まとめ】北海道電力より電気代が安いエネワンでんきがお得!

「エネワンでんき」と「北海道電力」、契約するならどちらが良いか、電気料金&サービスを徹底比較した結果、電気代削減の面でもサービス面でも「北海道電力」より断然お得度が高い「エネワンでんき」がおすすめです。

 北海道では、電気も電気ガスセットもお得なエネワンでんきがおすすめ!

  • 北海道で電気を選ぶなら、使用量の少ない一人暮らしから電気をたくさん使う家族世帯まで安い【エネワンでんき】がおすすめ!
  • 北海道で電気とガスをまとめる場合も、いちたかガスワンのLPガスor灯油とのセット契約で割引率の高い電気料金プランが利用できる【エネワンでんき】が断然お得◎

\  今なら「基本料金」5ヶ月無料でもっとお得💡  /

当記事はセレクトラ全体の編集方針、および電気・ガス部門の編集方針に基づいて作成しています。料金比較シミュレーションの算定根拠の詳細は電気・ガス部門のコンテンツポリシーをご確認ください。