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【2023年4月~】全国の電気料金の値上げについて徹底解説

【2023年4月~】全国の電気料金の値上げについて徹底解説
【2023年4月~】全国の電気料金の値上げについて徹底解説

2023年4月以降、多くの大手電力会社・規制料金プランの値上げが行われました。これに伴って多くの新電力も値上げすることが予想されており、2023年上半期は全国各地の電力会社において料金の変動が見られるでしょう。この記事では、各電力会社の値上げに関する情報をまとめてお伝えします。(最終更新日:2023年6月28日)

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2023年4月以降の電気料金の値上げについて

全国の大手電力会社は、2023年4月以降に規制料金プランの料金改定(値上げ)を行いました。また、このうち多くの電力会社は自由料金プランの値上げも同時に予定しています。

当初、以下のスケジュールで規制料金プランの値上げを行うべく、各電力会社は経済産業省に申請を行っていました。

規制料金プランの値上げを発表している大手電力会社
2023年4月~ 中部電力関西電力九州電力
東京電力北陸電力中国電力
2023年6月~ 東京電力(2段階目)・北陸電力(2段階目)・中国電力(2段階目)
北海道電力・東北電力・四国電力・沖縄電力

緑太字:国からの認可済、値上げが確定した会社
緑細字:託送料金分の値上げのみ国から認可済、値上げ確定。追加の値上げについては再申請予定

しかし、実際には2023年4月時点では大幅な料金改定は行われませんでした。国からの再審査の結果、当初よりも値下げ幅を下げた形で2023年6月からの本格的な料金改定が決定しました(※)
※ただし、関西電力・中部電力・九州電力では本格的な値上げは行われません(託送料金分の値上げのみ)

以下で各大手電力会社ごとの値上げの状況を詳しく確認してみましょう。

今回の電気料金値上げの内訳は主に「 託送料金の値上げ(※)分を反映した値上げ」「 ウクライナ危機などによって起こった燃料価格の高騰などを反映した値上げ」に分けられます。

※託送料金とは、発電した電気を送る送電網の利用料のことです。この託送料金が2023年4月から値上げされることを踏まえ、各大手電力会社は値上げを申請しました。詳しくはこちら

中部電力・関西電力・九州電力は「 託送料金の値上げ分を反映した値上げ」のみを申請しており、値上げ幅が少なかったため、国の認可が下り2023年4月からの値上げが実施されました。

一方、東北電力・東京電力・北陸電力・中国電力・四国電力・沖縄電力・北海道電力では、  両方を含めた大幅な値上げを申請していました。その値上げ幅は28%~45%にも及んだため、国は消費者の負担増を懸念してこの申請を却下し、値上げ幅を圧縮しての再申請を求めました。

結果として、東京電力・中国電力・北陸電力では、2023年4月から「 託送料金の値上げ分を反映した値上げ」のみが行われました。「 ウクライナ危機などによって起こった燃料価格の高騰などを反映した値上げ」については、各社が国に再申請を行った結果、当初よりも値上げ幅を下げた形での値上げが認可され、2023年6月より規制料金の本格的な値上げが行われました(※)
※値上げの詳しい状況に関しては大手電力会社では具体的にどのくらい値上げされる?をご覧ください。

東北電力・四国電力・沖縄電力では、2023年4月時点では値上げを行いませんでした。国に当初よりの値下げ幅を下げて再申請を行い受理されたため、2023年6月より規制料金の本格的な値上げが行われました(※)(2023年5月26日現在)
※値上げの詳しい状況に関しては大手電力会社では具体的にどのくらい値上げされる?をご覧ください。

このように、東北電力・東京電力・北陸電力・中国電力・四国電力・沖縄電力・北海道電力では、本格的な値上げが実施されるものの、当初よりは値上げ幅を少なくした形での料金改定が決定されました。

規制料金プランと自由料金プランの違いは?
規制料金プラン
電力自由化前からある、大手電力会社の電気料金プラン。現状日本でもっとも契約者数が多い
・国の認可を経て価格が決定される
・例:各大手電力会社の「従量電灯」「低圧電力」など
自由料金プラン
・電力自由化後に発売された電気料金プラン
・国の認可なしで価格を決定できる
・例:東京電力の「スタンダードプラン」、関西電力の「なっトクでんき」など。また、新電力の電気料金プランはすべて該当

 

電気料金値上げの原因は?

電気料金の値上げは昨年から度々メディアで話題となっています。2022年はたくさんの新電力新規申し込み受付の停止や、料金プランの値上げを行ってきました。中には事業停止を行う新電力もありました。そして2023年4月以降は、ほぼすべての大手電力会社が大規模な料金改定を発表するに至っています。

この電気料金値上げの原因は何でしょうか?

原因①ウクライナ情勢などによる電力調達コストの高騰

大きな原因としては、電気を作るため、もしくは電気を買うためのコストが高騰していることです。

今の日本は電気の7割近くを火力発電でまかなっていますが、火力発電に必要な燃料(石炭・LNG・原油)はほぼ他国からの輸入にたよっています。ウクライナ情勢や円安の影響で、これらの燃料の購入にかかるコストが高くなっています

また、原子力発電所が停止していること、老朽化した火力発電所が相次いで廃止されたことによって、日本の発電量は少なくなっています。そのため、電気の需要が増え、それに伴って電気を買うコストも高くなっています。

原因②託送料金の値上げ

もうひとつ、2023年4月に行われた託送料金の改定も電気料金の値上げに関わっています。

託送料金とは?

電力会社が電気を発電所から各契約者宅に送るには、一般送配電事業者が管理する送配電網を使う必要があります。この送配電網の利用料を「託送料金」と呼びます。

この託送料金が、2023年4月から導入されたレベニューキャップ制度に伴って改定となり、多くのエリアで値上げされることになりました。

レベニューキャップ制度とは?

「レベニューキャップ」とは、「収入上限」という意味です。2023年4月からの託送料金は、レベニューキャップ制度にもとづいて決まります。

レベニューキャップ制度では、一般送配電事業者は、国の指針に基づいた事業を行うにあたって、数か年計画で必要なコストと利潤を見積もり、収入上限を計算して国に提出します。この金額を国が審査して承認した場合、一般送配電事業者は、この収入上限の範囲で託送料金を設定します。

これまでの総括原価方式とは異なり、レベニューキャップ制度では一般送配電事業者のコスト削減努力が行われやすいしくみです。事業者がコストを削減することで、ゆくゆくの託送料金の値下げが期待されています。

ただし、この4月からの託送料金はこれまでと比べて値上がりしました。送電網の増強やデジタル化のための投資等に充てられます。

たとえ・総括原価方式とレベニューキャップ制度の違い
総括原価方式のたとえ
託送料金として入る収入額は「コスト」と「利益」を足した金額。利益は会社の事業資産額と研究開発などの投資額に一定割合(3~5%)をかけて計算される。
ある1年のコストは800円、利益は200円で、収入額は1000円。たとえコストを700円に削減しても収入額が900円となるだけで、電力会社がもらえる利益は200円のまま。
レベニューキャップ制度のたとえ
ある5年間において、一年あたりの収入額の上限は1000円。1年目はコストが900円で、利益は100円だった。それからコスト削減努力をして、2年目はコスト800円で利益200円、3年目はコスト700円で利益300円…となった。5年目終了時点で収入上限が見直され、次の5年間の収入上限は800円となる。

大手電力会社では具体的にどのくらい値上げされる?

実際にどのくらい単価が変わるのか、各大手電力会社の電気料金プランの中身を確認しましょう。

規制料金プラン:値上げの詳細と改定前後の料金比較

規制料金プランについて、これまでの料金と新料金を並べて値上げの幅を確認します。ここでは、一般家庭向けの規制料金プラン「従量電灯」をご紹介します。

大手電力会社:新旧料金表比較

北海道電力

北海道電力では2023年6月1日から料金改定が実施されます。規制料金プランだけでなく、「エネとくプラン」などの自由料金プランも改定の対象としています。

はじめに提出した以下の申請内容では、従量電灯Bの使用状況を「契約容量30A、月230kWh使用」と想定した場合の値上げ率がおよそ32%とされています。

北海道電力・従量電灯B(税込)
基本料金(円/月) 旧料金 新料金
(暫定)
新料金
(確定、6/1~)
10A 341.00円 374.00円 374.00円
15A 511.50円 561.00円 561.00円
20A 682.00円 748.00円 748.00円
30A 1023.00円 1122.00円 1122.00円
40A 1364.00円 1496.00円 1496.00円
50A 1705.00円 1870.00円 1870.00円
60A 2046.00円 2244.00円 2244.00円
電力量料金(円/kWh) 旧料金 新料金
(暫定)
新料金
(確定、6/1~)
120kWhまで 23.97円 38.82円 35.44円
120kWhを超えて280kWhまで 30.26円 46.61円 41.73円
280kWhを超える 33.98円 50.80円 45.45円

東北電力

東北電力は当初、2023年4月1日に料金改定の実施を予定しており、国への再申請ののち6月1日からの値上げが決定しました。規制料金プランだけでなく、「よりそう+ナイト」などの自由料金プランも改定の対象となっています。

はじめに提出した以下の申請内容では、従量電灯Bの使用状況を「契約容量30A、月260kWh使用」と想定した場合の値上げ率は31.72%とされています。

東北電力・従量電灯B(税込)
基本料金(円/月) 旧料金 新料金
(暫定)
新料金
(確定、6/1~)
10A 330.00円 385.00円 369.60円
15A 495.00円 577.50円 554.40円
20A 660.00円 770.00円 739.20円
30A 990.00円 1155.00円 1108.80円
40A 1320.00円 1540.00円 1478.40円
50A 1650.00円 1925.00円 1848.00円
60A 1980.00円 2310.00円 2217.60円
電力量料金(円/kWh) 旧料金 新料金
(暫定)
新料金
(確定、6/1~)
120kWhまで 18.58円 31.79円 29.71円
120kWhを超えて300kWhまで 25.33円 38.68円 36.46円
300kWhを超える 29.28円 42.89円 40.41円

東京電力

東京電力は、2023年4月1日と6月1日に二段階での料金改定を予定していました。4月には託送料金の値上げを反映した改定が行われ、6月1日が行われます。規制料金プランだけでなく、「スタンダードプラン」や「プレミアムプラン」などの自由料金プランも改定の対象となっています(ただし、自由料金プランの2段階目の料金改定は7月1日から行われます)。

東京電力・従量電灯B(税込)
基本料金(円/月) 旧料金 新料金
(4月~5月)
新料金
(6月~)
10A 286.00円 295.24円 295.24円
15A 429.00円 442.86円 442.86円
20A 572.00円 590.48円 590.48円
30A 858.00円 885.72円 885.72円
40A 1144.00円 1180.96円 1180.96円
50A 1430.00円 1476.20円 1476.20円
60A 1716.00円 1771.44円 1771.44円
電力量料金(円/kWh) 旧料金 新料金4月 新料金6月
120kWhまで 19.88円 19.91円 30.00円
120kWhを超えて300kWhまで 26.48円 26.51円 36.60円
300kWhを超える 30.57円 30.60円 40.69円

中部電力

中部電力は、2023年4月1日に料金改定が実施されました。規制料金プランだけでなく、「ポイントプラン」や「おとくプラン」などの自由料金プランも改定の対象となっています。

中部電力・従量電灯B(税込)
基本料金(円/月) 旧料金 新料金
10A 286.00円 297.00円
15A 429.00円 445.50円
20A 572.00円 594.00円
30A 858.00円 891.00円
40A 1144.00円 1188.00円
50A 1430.00円 1485.00円
60A 1716.00円 1782.00円
電力量料金(円/kWh) 旧料金 新料金
120kWhまで 21.04円 21.33円
120kWhを超えて300kWhまで 25.51円 25.80円
300kWhを超える 28.46円 28.75円

北陸電力

北陸電力は当初、2023年4月1日に燃料価格の高騰を考慮した大幅な料金改定の実施を予定していました。しかし、国の認可が降りなかったため、4月は託送料金分の値上げのみを行い、燃料価格の高騰を考慮した値上げについては現在国による審査を進めているところです。

以下は当初に予定されていた値上げ額です。従量電灯Bの使用状況を「契約容量30A、月230kWh使用」と想定した場合の値上げ率はおよそ30%とされています。

北陸電力・従量電灯B(税込)
基本料金(円/月) 旧料金 新料金
(暫定)
新料金
(確定、6/1~)
10A 242.00円 302.50円 302.50円
15A 363.00円 453.75円 453.75円
20A 484.00円 605.00円 605.00円
30A 726.00円 907.50円 907.50円
40A 968.00円 1210.00円 1210.00円
50A 1210.00円 1512.50円 1512.50円
60A 1452.00円 1815.00円 1815.00円
電力量料金(円/kWh) 旧料金 新料金
(暫定)
新料金
(確定、6/1~)
120kWhまで 17.84円 30.20円 30.83円
120kWhを超えて300kWhまで 21.73円 36.75円 34.72円
300kWhを超える 23.44円 39.65円 36.43円

関西電力

関西電力は、他の電力会社と比べて電源構成に占める原発の割合が高いため、燃料費の高騰が電気料金に与えるインパクトは限定的です。そのため、2023年4月1日の値上げは託送料金の値上げの反映のみにとどまり、他エリアと比べて値上げ幅は小さくなっています。

規制料金プランだけなく、「なっトクでんき」といった自由料金プランも値上げが行われました。

関西電力・従量電灯A(税込)
最低料金(円/月) 旧料金 新料金
1契約につき
(最初の15kWhまでを含む)
341.01円 433.41円
電力量料金(円/kWh) 旧料金 新料金
15kWhを超えて120kWhまで 20.31円 20.31円
120kWhを超えて300kWhまで 25.71円 25.71円
300kWhを超える 28.70円 28.70円

中国電力

中国電力は当初、2023年4月1日に燃料価格の高騰も考慮した大幅な料金改定を予定していました。しかし、国の認可が降りなかったため、4月には託送料金の値上げのみを考慮した値上げを行いました。2023年6月1日から燃料価格の高騰を含めた値上げが行われます。

なお、従量電灯Aのような規制料金プランだけではなく、自由料金プランについても値上げが実施されます。

中国電力・従量電灯A(税込)
最低料金(円/月) 旧料金 新料金
(暫定)
新料金
(確定、6/1~)
1契約につき
(最初の15kWhまでを含む)
336.87円 496.91円 431.90円
電力量料金(円/kWh) 旧料金 新料金
(暫定)
新料金
(確定、6/1~)
15kWhを超えて120kWhまで 20.76円 31.39円 30.14円
120kWhを超えて300kWhまで 27.44円 40.95円 36.23円
300kWhを超える 29.56円 44.08円 38.10円

四国電力

四国電力では2023年6月1日から値上げが実施されます。はじめに提出された料金案では、平均28.08%の値上げが見込まれていましたが、最終的には値上げ幅を下げた形での料金改定が決定しました。

なお、従量電灯などの規制料金プランのみならず、自由料金プランでも2023年6月1日から値上げが実施されます。

四国電力・従量電灯A(税込)
最低料金(円/月) 旧料金 新料金
(暫定)
新料金
(確定、6/1~)
1契約につき
(最初の11kWhまでを含む)
411.40円 532.68円 667.00円
電力量料金(円/kWh) 旧料金 新料金
(暫定)
新料金
(確定、6/1~)
11kWhを超えて120kWhまで 20.37円 31.40円 30.66円
120kWhを超えて300kWhまで 26.99円 38.02円 37.28円
300kWhを超える 30.50円 41.53円 40.79円

九州電力

九州電力は、2023年4月1日に料金改定を実施しました。

九州電力は、関西電力と同様に、他の電力会社と比べて電源構成に占める原発の割合が高いため、燃料費の高騰が電気料金に与えるインパクトは限定的です。そのため、2023年4月1日の値上げは託送料金の値上げの反映のみにとどまり、他エリアと比べて値上げ幅は小さくなっています。

九州電力・従量電灯B(税込)
基本料金(円/月) 旧料金 新料金
10A 297.00円 316.24円
15A 445.50円 474.36円
20A 594.00円 632.48円
30A 891.00円 948.72円
40A 1188.00円 1264.96円
50A 1485.00円 1581.20円
60A 1782.00円 1897.44円
電力量料金(円/kWh) 旧料金 新料金
120kWhまで 17.46円 18.28円
120kWhを超えて300kWhまで 23.06円 23.88円
300kWhを超える 26.06円 26.88円

沖縄電力

沖縄電力は当初、2023年4月1日に料金改定の実施を予定していました。規制料金プランだけでなく、自由料金プランも料金改定の対象です。

はじめに提出した料金案では、従量電灯の使用状況を「月260kWh使用」と想定した場合の値上げ率は39%とされています。国での審議を経て、最終的には値上げ幅を下げた形での料金改定が決定しました。

沖縄電力・従量電灯(税込)
最低料金(円/月) 旧料金 新料金
(暫定)
新料金
(確定、6/1~)
1契約につき
(最初の10kWhまでを含む)
402.40円 575.82円 640.75円
電力量料金(円/kWh) 旧料金 新料金
(暫定)
新料金
(確定、6/1~)
10kWhを超えて120kWhまで 22.95円 40.29円 40.07円
120kWhを超えて300kWhまで 28.49円 45.83円 45.61円
300kWhを超える 30.47円 47.81円 47.59円

燃料費調整額は下がる見込み

上記に掲載した電気料金表には記載されていない要素ですが、多くの大手電力会社において、燃料費調整額の算定基準が見直され、燃料費調整額の単価が下がりました。燃料の取引価格が今くらいの価格で推移するならば、燃料費調整額自体は料金改定前よりも安くなると想定できます。

以下で具体的に説明します。

燃料費調整額とは?

燃料費調整額とは、電気を作るために必要な燃料の調達コストの変動を、コンスタントに電気料金に反映させるための料金です。LNGや石炭などの燃料は、大半を外国から仕入れているため、輸入価格や為替レートに影響されて絶えずコストが変化します。

燃料費調整額は1kWhいくら、という風に単価が決まっています。調達コストが上がれば単価も上がり、逆に下がれば単価も下がります。コストが安いときは単価がマイナスになることもあります。

電気料金の構成
参考:電気料金の構成

基本料金(最低料金)、電力量料金、燃料費調整額の単価はそれぞれの電力会社が決定しています。

基本料金、電力量料金は電気料金表に記載される要素で、基本的に単価が変更されることはありません(もちろん、今回のように料金改定されることはあります)。燃料費調整額の単価は、調達コストに応じて毎月変動し、その単価は電力会社のホームページなどで通知が行われています。燃料費調整単価は、燃料価格の高騰に伴って2022年から上昇の一途をたどっていました。しかし、2023年6月に大手電力会社7社(東北電力・東京電力・北陸電力・中国電力・四国電力・沖縄電力・北海道電力)は燃料費単価の算定方法を変更し、燃料費調整額が安くなりやすくなりました。(詳しくはこちら

なお、再生可能エネルギー発電促進賦課金の単価は国が毎年決定しており、全国で一律料金です。

 

燃料費調整額の料金改定内容

大手電力会社7社(東北電力・東京電力・北陸電力・中国電力・四国電力・沖縄電力・北海道電力)は今回の料金改定で、基本料金と電力量料金の単価を上げた一方で、燃料費調整額単価はこれまでより安くなるように算定基準を見直しています。実際にどのような見直しがあったのか、以下で詳しく見ていきましょう。

まず前提として、大手電力会社の燃料費調整額単価は、以下のように計算されます。

  1. 過去3ヶ月間の燃料(原油・LNG・石炭)の貿易統計価格に基づき、平均燃料価格を算定
  2. 平均燃料価格と、予め定めている基準燃料価格を比較
  3. その差分に基づいて燃料費調整額単価を決定。平均燃料価格が基準燃料価格よりも高いと単価はプラスに、平均燃料価格が基準燃料価格よりも安い場合はマイナスになる
    基準燃料価格を上回る場合(プラス調整)= 平均燃料価格 - 基準燃料価格 × 基準単価/1000
    基準燃料価格を下回る場合(マイナス調整)= 基準燃料価格 - 平均燃料価格 × 基準単価/1000

このように、燃料費調整額はあらかじめ定められた基準燃料価格よりも実際の燃料取引価格(平均燃料価格)が高くなるか安くなるかによって、電気代に加算されるか減算されるかが決まることになっています。

※なお、規制料金プランにおいては、平均燃料価格の上限額は基準燃料価格の1.5倍と定められています。つまり、平均燃料価格が基準燃料価格の1.5倍以上になった場合、1.5倍を上回る部分は調整しない、ということです。

2023年6月の料金改定で、大手電力会社7社(東北電力・東京電力・北陸電力・中国電力・四国電力・沖縄電力・北海道電力)は規制料金プランの算定基準を変更し、燃料費調整額が高くなりにくい方法に変更しました。

主な変更点は、基準燃料価格が大幅に引き上げられたことです。この変更によって実際の燃料の取引価格(平均燃料価格)が基準燃料価格を下回りにくくなり、実質的に燃料費調整額が値下げされたといえます。

東京電力 基準燃料価格の変化
基準燃料価格の変化(東京電力の場合)

例えば、平均燃料価格が5万円の場合、旧体系だと燃料費調整額がプラス調整になり電気代が高くなりますが、2023年6月以降の新体系だとマイナス調整になり電気代が安くなります。

このように、基準燃料価格を引き上げたため燃料費調整は安くなりました。

燃料費調整額改定についてもっと詳しく見る
燃料費の算定基準見直しの詳細(東京電力の場合)
東京電力:燃料費調整額の算定基準見直し
項目 見直し前 見直し後
(2023年6月~)
基準燃料価格 44,200円/kl 86,100円/kl
換算係数 原油 0.1970 0.0048
LNG 0.4435 0.3827
石炭 0.2512 0.6584
基準単価 低圧(従量制) 23.2銭 18.3銭

※平均燃料価格は、原油・LNG・石炭それぞれの貿易統計価格の平均に上記の換算係数をかけて算出する

改定前後の燃料費調整額比較(東京電力の場合)

2022年10月~12月の貿易統計価格の平均を例にとって、それぞれの算定基準で燃料費調整単価を計算してみます。

  • 貿易統計価格平均(2022年10~12月)
  • 平均原油価格:90,114円/kl
  • 平均LNG価格:141,672円/t
  • 平均石炭価格:55,946円/t
東京電力:算定基準見直し前後の燃料費調整額比較
見直し前
平均燃料価格 94,638円
=基準燃料価格を上回るのでプラス調整。ただし、平均燃料価格の上限額である基準燃料価格の1.5倍(66,300円)を上回るため、計算には66,300円を用いる
燃料費調整単価 5.13円/kWh
見直し後
平均燃料価格 91,488円
=基準燃料価格を上回るのでプラス調整
燃料費調整単価 0.96円/kWh

この東京電力の見直し後の計算例を見るとわかるとおり、基準燃料価格が高くなると、燃料費は見直し前よりも安くなりやすくなります。

 

ここまで見てきたように、2023年6月の燃料費調整額の算定基準の改定では、大手電力7社(東北電力・東京電力・北陸電力・中国電力・四国電力・沖縄電力・北海道電力)で基準燃料価格が大幅に引きあげられました。今年の平均燃料価格が昨年と同程度であれば、燃料費調整額の算定基準改定が行われた7エリアにおいては燃料費調整額が改定前と比べて少なからず値下がりすることになります。

 

燃料費調整額の算定基準改定を予定している大手電力会社

なお、燃料費調整額の算定基準を改定すると発表している大手電力会社は以下のとおりです。

燃料費調整額の算定基準改定を行う大手電力会社 北海道電力・東北電力・東京電力・北陸電力・中国電力・四国電力・沖縄電力

中部電力・関西電力・九州電力では、料金(基本料金・電力量料金)の値上げはするものの、燃料費調整額の計算方法は今まで通りとなります。

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新電力は値上げを行う?

ここまでで大手電力会社・規制料金プランの料金改定(値上げ)情報をご紹介してきましたが、今回の大手電力会社の料金改定に合わせて、値上げを行う新電力も多くあります。

新電力の電気料金プランは、国の認可を必要としない自由料金プランなので、大手電力会社の規制料金プランのように数か月前から情報が公開されることはありません。ただし、料金改定を行う場合は当然、契約者への通知が必要になります。したがって、仮に料金改定がある場合は、1か月前頃までを目安に通知があるでしょう。新電力と契約中の方は、電力会社からのお知らせをしっかりチェックしておきましょう。

お得になるおすすめ電力会社は? 現在の電力市場は数多くの料金体系が生まれており、本当にお得な電力会社を見つけるのが難しい状況です。電気料金比較のエキスパート・セレクトラがお得になるおすすめ電力会社をご紹介します!
 
 お得になるおすすめ電力会社をチェック!

今の段階で値上げが分かっている電力会社

現時点で値上げがわかっている電力会社は以下のとおりです。(2023年6月29日時点、セレクトラで確認できている限りの情報)

2023年、料金改定を行う新電力
・東急でんき(2023年4月分~)
・ENEOSでんき(2023年5月分~)
・auでんき(大手と同じタイミングで)
・シンエナジー(2023年4月分~)
・小田急でんき(2023年4月分~)
・大阪ガス(2023年4月分~)
・Pontaでんき(大手と同じタイミングで)
・TOKAI(2023年4月分~)
・エネワンでんき(2023年5月分~)
・Looopでんき(2023年4月分~)
・PinTでんき(2023年4月分~)
・J:COMでんき(2023年4月分~)
・eo電気(2023年4月分~)
・まちエネ(2023年6・7月分~)
・イデックスでんき(2023年3月分~)
・エバーグリーンリテイリング(2023年4月分~)
・スマ電(2023年4月分~)
・ネクストでんき(2023年4月分~)
・ONEでんき(2023年4月分~)
・東京ガスの電気(2023年6月~)
・ソフトバンクでんき(2023年6月~)

 

複雑になる電力市場。お得な料金プランを見つけるにはこれからどうすべき?

2023年6月の大幅な料金改定で、各社の電気料金プランが今まで以上に多様化し、電気料金の比較はこれまで以上に大変になることが予想されます。

 今すぐ「お得になるおすすめ電力会社」を見る

「基本料金」+「電力量料金」の比較だけでは不十分?

2022年上旬頃までは、電気料金プランの比較をするときは、電気料金表に記載されている「基本料金」と「電力量料金」だけ確認すれば、どちらのプランが安いかをすぐに知ることができました。

電気料金の構成
参考:電気料金の構成(※再エネ賦課金は全国どの電力会社でも一律)

というのも、同じ電力エリア内であれば、ほぼすべての電力会社において燃料費調整額の単価が同じだったからです。基本的に、新電力は大手電力会社・規制料金プランと同じ方法で燃料費調整額単価を計算していました(例えば、関東にある新電力の燃料費調整額単価は東京電力の従量電灯と同じ、という具合)。

ですが、電気の調達コストが高くなるにつれて、新電力が大手電力会社の規制料金プランと同じ燃料費調整単価を維持するのが難しくなり、単価が異なるケースが増えてきました。

例えば、「電力調達調整費」といった名称で独自の燃料費調整額を設けたり、「追加調整費」といって燃料費調整額に加えて費用を徴収するパターンがあります。

また、たとえ大手電力会社の規制料金プランと同じ計算方法にしている場合でも、大手の規制料金プランでは単価に上限を設けているのに対してほとんどの新電力では上限設定がないため、燃料費が一定を超えてしまうと、新電力の単価の方が高くなってしまいます。

この「電力会社によって燃料費調整単価が違う」という傾向は、今回の料金改定に伴ってさらに顕著になりました。上記で見た通り、複数の大手電力会社が燃料費調整額の算定基準の変更しましたが、新電力はこれに合わせて燃料費調整額を改定する会社としない会社が出てきているからです。

したがって、これから電力会社を比較・選択するにあたっては、電気料金表に掲載されている「基本料金」と「電力量料金」に加えて、「燃料費調整額」の単価を確認することが重要となります。

💡複雑化する電力市場…お得な電力会社はどれ?

現在は地域によってお得な電力会社を見つけるコツが変わってきています。以下で地域別に電力会社を選ぶコツとおすすめ電力会社をご紹介します。

\ お住まいの地域は? /

お得になる電力会社は?:東北電力・東京電力・北陸電力・中国電力・四国電力・沖縄電力・北海道電力エリア

以下の2つの条件を満たす新電力なら確実に大手電力会社よりも電気料金が安くなるのでおすすめです!

  • 大手電力会社よりも確実に安くなる電力会社は…
  • 条件① 大手電力会社と同じ計算方法の燃料費調整額
  • 条件② 大手電力会社・規制料金プラン(従量電灯など)と比べて基本料金あるいは電力量料金が安い新電力

この2点を満たす新電力会社のうち、セレクトラが特におすすめするのはこちら!

以下で大手電力会社より確実に安くなる(※)おすすめ新電力会社をご紹介します。

※電気料金比較に関する注記(クリックして表示)

※ 東京電力・北陸電力・中国電力・北海道電力・東北電力・四国電力よりも確実に安くなるおすすめ新電力会社を紹介しています。
中部エリア・関西エリア・九州エリア・沖縄エリアにお住まいの方は【エリア別】新電力ランキングからおすすめ電力会社をご覧いただけます。
※ ただし、極端な燃料取引価格の高騰が起こった場合は大手電力会社よりも高くなる可能性があります。

*リスト中の比較は各地域の大手電力会社従量電灯プランと比べたもの。燃料費調整額再エネ賦課金は除く

大手より確実に安くなるおすすめ新電力会社
 
TERASELでんき
 公式サイト

【全国(沖縄、離島を除く)
TERASELでんき

  • 各地域の大手電力会社*と比べて確実に安くなる(※)
    (※)ただし、極端に燃料価格が高騰した場合を除く
  • 確かな実績を誇る「伊藤忠エネクスグループ」による経営で安心
  • 🎁ご契約時には嬉しい特典も!楽天ポイント4000円分・Amazonギフト券4000円分などの中からお好きな特典を一つ選んでいただけます。
 
東京ガス
 公式サイト

【東京電力エリア】
東京ガスの電気

  • 東京電力*と比べて確実に安くなる(※)
    (※)2023年9月1日の東京ガスの電気・料金改定以降。ただし、極端に燃料価格が高騰した場合を除く
  • 電気+ガスセットにすると電気代がさらに0.5%割引
  • 日本最大手のガス会社の経営だから安心
 
いちたかガスワン
 公式サイト

【北海道電力エリア】
エネワン(いちたかガスワン)

  • 北海道電力*よりも基本料金・電力量料金が安い(エネワンスタンダードの場合)
  • 燃料費調整額の設定が北海道電力と同じなので、北海道電力よりも確実に安くなる(※)
    (※)極端に燃料取引価格が高騰した場合を除く
  • 都市ガスや灯油とセットで電気料金がさらにお得に
大手電力会社よりも確実に安くなるおすすめ電力会社
 
TERASELでんき

【全国(沖縄・離島を除く)
TERASELでんき

  • 各地域の大手電力会社*と比べて確実に安くなる(※)
    (※)ただし、極端に燃料価格が高騰した場合を除く
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東京ガス

【東京電力エリア】
東京ガスの電気

  • 東京電力*と比べて確実に安くなる(※)
    (※)2023年9月1日の東京ガスの電気・料金改定以降。ただし、極端に燃料価格が高騰した場合を除く
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いちたかガスワン

【北海道電力エリア】
エネワン(いちたかガスワン)

  • 北海道電力*よりも基本料金・電力量料金が安い(エネワンスタンダードの場合)
  • 燃料費調整額の設定が北海道電力と同じなので、北海道電力よりも確実に安くなる(※)
    (※)極端に燃料取引価格が高騰した場合を除く
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 公式サイト

自分に合ったお得な電力プランが知りたい!そんな方は…

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セレクトラのらくらく窓口:営業時間 9時~19時(年末年始を除く)

電気の切り替えで電気代節約

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お得になりやすい電力会社は?:中部電力・関西電力・九州電力エリア

現在は燃料費調整額に上限がない新電力が多数を占めている状況です。そのため、新電力の電力プランを利用している場合は、燃料取引価格が一定以上高くなった際に燃料費調整額が大手電力会社よりも高くなってしまい、結果的に電気代が高くなる可能性があります。

ただし、燃料取引価格は去年よりも下がってきています。

原油価格の推移(R4年4月~R5年4月)
原油価格の推移(R4年4月~R5年4月)

出典:原油価格の推移 | 東京くらしWEB

そのため、大手電力会社(上限あり)と上限のない新電力会社の燃料費調整額の差は小さくなっていくことが予想されます。

大手電力会社よりも電気料金単価(基本料金+電力量料金)が安く設定されているのであれば、新電力を選ぶのにも一定のメリットが期待できるでしょう。また、TERASELでんきのようにポイント特典が充実した新電力に契約することも、賢い電力会社の選び方だと言えます。

料金比較のセレクトラがおすすめする新電力は?

TERASELでんき

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TERASELでんき

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以下からお住まいの地域で利用できる電力会社一覧をご覧頂けます。電力会社選びの参考になさってください。

【エリア別】おすすめ電力会社一覧

中部電力エリア

中部エリアで選べる電力会社について、それぞれの特徴をまとめました。

なお、燃料価格が高騰している間、燃料費調整額に上限を設けていない電力会社では、中部電力の規制料金プラン(従量電灯)と比べて電気代が高くなる可能性があります。申し込み前に、燃料価格の動向と燃料費調整額の単価をご確認ください。

*リスト中の比較は中部電力従量電灯Bプランと比べたもの。燃料費調整額再エネ賦課金は除く

中部エリアで選べる新電力一覧
電力会社 特徴
TOKAI
 公式サイト

TOKAIのおすすめ度
         

  • 中部電力*と比べて基本料金は割高だが、電力量料金が割安。電気使用量が多いとお得になりやすい料金設定
  • ガスとセットがおすすめ!東邦ガスの一般料金より3%安いガスとセットで使うと毎月200円お得。今なら9月30日までに都市ガス新規お申し込みで、Amazonギフトカード等に交換できるデジコ最大3,000円分をプレゼント!キャンペーン詳細
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

一般家庭 都市ガス

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オクトパスエナジー
 公式サイト

オクトパスエナジーのおすすめ度
       

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  • 実質再生可能エネルギー100%の電気を提供
  • 基本料金、電力量料金ともに中部電力*より安い
  • 東京ガスの系列企業、世界で300万件超の供給実績あり
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

再エネ 一般家庭

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TERASELでんき
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  • 基本料金・電力量料金ともに中部電力*より安い
  • 電気料金200円につき楽天ポイントが1ポイント貯まる
  • 楽天ポイント、Amazonギフト券など、契約時に2,000円相当の選べる特典がもらえる
  • 確かな実績を誇る「伊藤忠エネクスグループ」による経営で安心
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

一般家庭

 
Looopでんき
 公式サイト

Looopでんき

  • 基本料金も解約料金もゼロ円
  • 30分ごとに電気料金が変わるしくみ
  • 「でんき予報」で料金の動きが簡単に確認できて、安い時間もわかる
  • JEPXの取引価格に連動して電気料金が決まる「市場連動型」のプラン

再エネ 一般家庭

 電話で詳細を確認([03-4578-0406)
 
pontadenki
 公式サイト

Pontaでんき

  • 電気料金は中部電力*と同じ
  • 毎月Pontaポイント150ポイントが貯まる
  • 時間帯・家電別使用量が確認できる「でんきアプリ」で節約しやすい
  • 切り替え手続きはWebで簡単!切り替え費用は一切かかりません
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

一般家庭 都市ガス

 
auでんき
 公式サイト

auでんき

  • 電気料金は中部電力*と同じ
  • 電気料金に応じてPontaポイント最大1%還元
  • UQモバイルユーザーならセット割でお得!ミニミニプラン、トクトクプランが月1,100円割引
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

一般家庭 都市ガス

 
enひかり電気
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  • 基本料金は全国どこでも390円
  • 電力量料金が一律で、電気使用量が多いほどお得
  • 燃料費調整額なし!燃料費高騰にも左右されない安心感

一般家庭

マークの説明
基本料金がゼロ円の料金プランがある新電力契約アンペア数が大きいと、節約できる電気代が大きくなります。
月300kWhなど決められた電気使用量の電力量料金が定額になるプランがある新電力。定額の電気使用量を超えると、大きく電気代を節約できます。
再生可能エネルギーを利用した電気を利用できる新電力
オール電化向けの、深夜料金が安くなるプランがある新電力。対応している新電力はあまり多くありません。
東邦ガスエリアで都市ガスの販売も行なっている新電力。多くの新電力会社で電気とガスをセットにすることで、割引特典がつきます。
一般家庭向けの料金プランに対応した新電力
マンションや店舗などの、エレベーターや業務用空調機などに利用される動力プランがある新電力

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中部エリアで選べる新電力一覧
TOKAI  公式サイト
TOKAI

TOKAIのおすすめ度
         

  • 中部電力*と比べて基本料金は割高だが、電力量料金が割安。電気使用量が多いとお得になりやすい料金設定
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  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

一般家庭 都市ガス

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一般家庭 都市ガス

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一般家庭

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基本料金がゼロ円の料金プランがある新電力契約アンペア数が大きいと、節約できる電気代が大きくなります。

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月300kWhなど決められた電気使用量の電力量料金が定額になるプランがある新電力。定額の電気使用量を超えると、大きく電気代を節約できます。

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再生可能エネルギーを利用した電気を利用できる新電力

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オール電化向けの、深夜料金が安くなるプランがある新電力。対応している新電力はあまり多くありません。

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東邦ガスエリアで都市ガスの販売も行なっている新電力。多くの新電力会社で電気とガスをセットにすることで、割引特典がつきます。

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一般家庭向けの料金プランに対応した新電力

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マンションや店舗などの、エレベーターや業務用空調機などに利用される動力プランがある新電力

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関西電力エリア

関西エリアで選べる新電力会社について、一覧にしてそれぞれの特徴をまとめました。

なお、燃料価格が高騰している間、燃料費調整額に上限を設けていない電力会社では、関西電力の規制料金プラン(従量電灯)と比べて電気代が高くなる可能性があります。申し込み前に、燃料価格の動向と燃料費調整額の単価をご確認ください。

*リスト中の比較は関西電力従量電灯Aと比べたもの。燃料費調整額再エネ賦課金は除く

関西エリアで選べる新電力一覧
電力会社 特徴
大阪ガス
 公式サイト
供給件数160万件*突破!
*2022年2月時点

大阪ガスの電気:おすすめ度
       

 電気をたくさん使うご家庭でおトクな「ファミリー応援プラン」が、今なら新規申し込みで基本料金3ヶ月無料!(2023年9月30日まで)

  • 大阪ガスは関西エリアの新電力で契約件数No.1*!
  • 大阪ガスで都市ガスと電気をセットでまとめれば、光熱費もまとめて管理ですっきり
  • 都市ガス「まとめトク料金」とセットにすると、セット割で都市ガス料金が3%オフ
  • 約200拠点にも及ぶお近くのガスのお店やコールセンター等で、地域密着の丁寧なカスタマーサポートを提供
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

*出典:電力・ガス取引監視等委員会「制度設計専門会合」第74回 配布資料(2022年3月末時点)。新電力とは旧一般電気事業者以外の小売電気事業者

都市ガス 一般家庭 店舗・事業所

 電話で詳細を確認(03-4540-6681)
 
オクトパスエナジー
 公式サイト

オクトパスエナジーのおすすめ度
       

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再エネ 一般家庭

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TERASELでんき
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一般家庭

 
Looopでんき
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関西エリアで選べる新電力一覧
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大阪ガス

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*出典:電力・ガス取引監視等委員会「制度設計専門会合」第74回 配布資料(2022年3月末時点)。新電力とは旧一般電気事業者以外の小売電気事業者

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TERASELでんき

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一般家庭

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Looopでんき

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Pontaでんき

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  • 電力量料金が一律で、電気使用量が多いほどお得
  • 燃料費調整額なし!燃料費高騰にも左右されない安心感

一般家庭

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基本料金(最低料金)がゼロ円の料金プランがある新電力契約アンペア数が大きいと、節約できる電気代が大きくなります。

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月300kWhなど決められた電気使用量の電力量料金が定額になるプランがある新電力。定額の電気使用量を超えると、大きく電気代を節約できます。

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再生可能エネルギーを利用した電気を利用できる新電力

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オール電化向けの、深夜料金が安くなるプランがある新電力。対応している新電力はあまり多くありません。

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大阪ガスエリアで都市ガスの販売も行なっている新電力。多くの新電力会社で電気とガスをセットにすることで、割引特典がつきます。

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一般家庭向けの料金プランに対応した新電力

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マンションや店舗などの、エレベーターや業務用空調機などに利用される動力プランがある新電力

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九州電力エリア

九州エリアで選べる電力会社について、それぞれの特徴を以下にまとめました。

なお、燃料価格が高騰している間、燃料費調整額に上限を設けていない電力会社では、九州電力の規制料金プラン(従量電灯)と比べて電気代が高くなる可能性があります。申し込み前に、燃料価格の動向と燃料費調整額の単価をご確認ください。

*リスト中の比較は九州電力従量電灯Bプランと比べたもの。燃料費調整額再エネ賦課金は除く。2023年6月1日時点の料金に基づく

九州エリアで選べる新電力一覧
電力会社 特徴
オクトパスエナジー
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オクトパスエナジーのおすすめ度
         

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  • 実質的に再生可能エネルギー100%の電気を供給
  • 基本料金・電力量料金ともに九州電力*より安い
  • 東京ガスの系列企業、世界で300万件超の供給実績あり
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

再エネ 一般家庭

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西部ガス
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西部ガスの電気

  • 基本料金と300kWh以上の電力量料金が九州電力*より安い
  • 都市ガスとセットで契約すると「でんき割」が適用されて、ガス料金が3%割引になる(最大月1,100円まで)
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

一般家庭

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TERASELでんき
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TERASELでんき

  • 基本料金・電力量料金ともに九州電力*より安い
  • 電気料金200円につき楽天ポイントが1ポイント貯まる
  • 楽天ポイント、Amazonギフト券など、契約時に2,000円相当の選べる特典がもらえる
  • 確かな実績を誇る「伊藤忠エネクスグループ」による経営で安心
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

一般家庭

 
Looopでんき
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Looopでんき

  • 基本料金も解約料金もゼロ円
  • 30分ごとに電気料金が変わるしくみ
  • 「でんき予報」で料金の動きが簡単に確認できて、安い時間もわかる
  • JEPXの取引価格に連動して電気料金が決まる「市場連動型」のプラン

再エネ 一般家庭

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pontadenki
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Pontaでんき

  • 電気料金は九州電力*と同じ
  • 毎月Pontaポイント150ポイントが貯まる
  • 時間帯・家電別使用量が確認できる「でんきアプリ」で節約しやすい
  • 切り替え手続きはWebで簡単!切り替え費用は一切かかりません
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

一般家庭 都市ガス

 
auでんき
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auでんき

  • 電気料金は九州電力*と同じ
  • 電気料金に応じてPontaポイント最大1%還元
  • UQモバイルユーザーならセット割でお得!ミニミニプラン、トクトクプランが月1,100円割引
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

一般家庭

 
enひかり電気
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enひかり電気

  • 格安光回線インターネット「enひかり」とセットで契約可能
  • 基本料金は全国どこでも390円
  • 電力量料金が一律で、電気使用量が多いほどお得
  • 燃料費調整額なし!燃料費高騰にも左右されない安心感

一般家庭

マークの説明
基本料金がゼロ円の料金プランがある新電力契約アンペア数が大きいと、節約できる電気代が大きくなります。
月300kWhなど決められた電気使用量の電力量料金が定額になるプランがある新電力。定額の電気使用量を超えると、大きく電気代を節約できます。
再生可能エネルギーを利用した電気を利用できる新電力
オール電化向けの、深夜料金が安くなるプランがある新電力。対応している新電力はあまり多くありません。
一般家庭向けの料金プランに対応した新電力
マンションや店舗などの、エレベーターや業務用空調機などに利用される動力プランがある新電力

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九州エリアで選べる新電力一覧
オクトパスエナジー  公式サイト
オクトパスエナジー

オクトパスエナジーのおすすめ度
         

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  • 実質的に再生可能エネルギー100%の電気を供給
  • 基本料金・電力量料金ともに九州電力*より安い
  • 東京ガスの系列企業、世界で300万件超の供給実績あり
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

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  • 都市ガスとセットで契約すると「でんき割」が適用されて、ガス料金が3%割引になる(最大月1,100円まで)
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  • 基本料金・電力量料金ともに九州電力*より安い
  • 電気料金200円につき楽天ポイントが1ポイント貯まる
  • 楽天ポイント、Amazonギフト券など、契約時に2,000円相当の選べる特典がもらえる
  • 確かな実績を誇る「伊藤忠エネクスグループ」による経営で安心
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

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  • 基本料金も解約料金もゼロ円
  • 30分ごとに電気料金が変わるしくみ
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基本料金がゼロ円の料金プランがある新電力契約アンペア数が大きいと、節約できる電気代が大きくなります。

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