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九州電力:電気料金の計算方法と支払い方法

九州電力:電気料金の計算方法と支払い方法
九州電力:電気料金の計算方法と支払い方法

現在、燃料費の高騰や電力需要の高まりにより、電気代の上昇が深刻になっています。九州電力の電気料金はどのように算出されているのでしょうか?ここでは、電気料金の計算方法と毎月の電気代を安くするためのポイントを分かりやすく解説します。

 

九州電力の電気料金:従量電灯プラン

九州電力の電気料金プランのうち、最も契約数が多いプランは「従量電灯」です。

一般家庭の契約者で以下のようなケースに当てはまる方は、通常「従量電灯B」を利用していると考えられます。

  • 2016年の電力自由化以前から九州電力の電気を契約している
  • 今まで電気料金プランを一度も変更したことがない

九州電力・従量電灯のプランは、それぞれ契約対象のアンペア数の違いに応じて、以下のように分けられています。

 アンペア数とは?

電気契約における契約アンペア数とは、「一度に使える電気の量」を表す数値です。契約アンペア数が大きいほど、より多くの家電を一度に使うことができます。

  • 九州電力「従量電灯」プランの種類とアンペア数
  • 従量電灯A:5A以下
  • 従量電灯B:10A~60A
  • 従量電灯C:6kVA以上50kVA未満

一般家庭においては、「従量電灯B」プランを契約されている場合がほとんどです。

現在ご契約中の電気料金プランがわからない場合は、九州電力から届く「検針票」や「請求書」で現在の契約プランを確認できます。

この記事では、契約者の最も多い九州電力の電気料金プラン:「従量電灯B」の電気料金の計算方法について詳しく解説します。

なお、九州電力よりもお得になりやすい料金プランをお探しの方は、「関連記事: 九州電力エリアで利用できる電力会社を料金比較からご覧いただけます。

九州電力の電気料金の内訳

九州電力の従量電灯プランは、大きく分けて、以下のように「基本料金」「電力量料金」「その他の料金」の3つから成り立っています。

九州電力の従量電灯プラン 電気代の計算方法
九州電力の従量電灯プラン 電気代の計算方法

以下では、各項目ごとに各費目の詳細を解説します。

九州電力よりもお得になりやすい電力会社をお探しですか?九州電力エリアで利用できる電力会社の料金比較はこちらから!
 
 九州電力より安い電力会社は?九州でおすすめの電力会社・電気料金プラン

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九州電力の基本料金

九州電力の「従量電灯B」プランでは、契約アンペア数ごとに基本料金が設定されています。基本料金は契約アンペア数が上がるにつれて金額が高くなるように設定されています。

九州電力のみではなく、多くの電力会社ではこのような基本料金(最低料金)が定められていることが一般的です。しかしながら、新電力では、Looopでんきのように基本料金の設定がないところもあります。

九州電力-従量電灯B-基本料金
契約アンペア数 基本料金(円)(税込)
10A 316.24
15A 474.36
20A 632.48
30A 948.72
40A 1264.96
50A 1581.20
60A 1897.44

基本料金は、契約アンペア数が小さければ小さいほど安くなります。しかし、同時に使用する電化製品の消費電力量に対して契約アンペア数が小さすぎると、ブレーカーが落ちてしまうなどの不具合が生じるリスクもあるため、適切なアンペア数を選ぶことが重要です。

なお、適切なアンペア数の目安は、世帯人数によって異なります。アンペア数を変更したい場合や新たに契約する際は、以下の表を参考にしてアンペア数をお選びいただけます。

  • 世帯人数別:契約アンペア数の目安
  • 1人暮らし:30A
  • 2人暮らし:40A
  • ファミリー世帯:50A以上

九州電力の電力量料金

九州電力の従量電灯Bプランでは、1kWh当たりの料金単価は3段階に分かれています。使用電力量が増えるほど、1kWh当たりの料金単価は高くなります。

九州電力-従量電灯B-電力量料金
電力消費量(kWh) 1kWhあたりの値段(円)(税込)
0 - 120kWh 18.28円
120 - 300kWh 23.88円
300kWh以上 26.88円

電力量料金は毎月の電気代の中でも最も大きな割合を占める部分です。電力量料金は【1kWh当たりの料金単価 × 使用電力量(kWh)】で計算されるため、1kWhあたりの差額は数円であっても、使用電力量を掛け算すると大きな差となります。

九州電力の従量電灯よりもお得になりやすい電力会社を探すには、1kWh当たりの「電力量料金単価」に注目するとよいでしょう。

九州電力よりもお得になりやすい電力会社をお探しですか?九州電力エリアで利用できる電力会社の料金比較はこちらから!
 
 九州電力より安い電力会社は?九州でおすすめの電力会社・電気料金プラン

九州電力の燃料費調整額

これまで九州電力のすべての電気料金プランでは「燃料費調整額」の上限が設定されていました。しかし、世界的な燃料危機等の影響を受けて、2023年4月20日現在、一部の料金プランで燃料費調整額の上限が廃止されています。

燃料費調整額の上限が撤廃されることにより、「基本料金」や「電力量料金」の比較だけではどの料金プランがお得になるのか、分かりにくい状況が生じています。

なお、九州電力で最も利用者の多い従量電灯プランは、燃料費調整額の上限撤廃の適用外です。

2023年4月20日現在、燃料費調整額の上限が撤廃されている主な料金プランスマートファミリープラン、ファイルスマートビジネスプラン、JALでんき、電化でナイト・セレクト21、22、23、高負荷率型電灯プラン、低圧季時別電力プラン

燃料費調整額は、燃料の国際取引価格を電気代に反映させるための追加料金(※)と言えるものです。

※燃料取引価格が一定より高くなった場合はプラス調整、安くなった場合はマイナス調整となります

燃料費調整額の役目としては、

  • 燃料費高騰における電力会社側の負担を軽減する
  • 燃料費調整額に上限を設けることで、消費者の大幅な負担増を制限する

というものがあります。

通常、1kWhあたりの調整単価は、市場の価格変動に伴って毎月見直されます。このようにして算出される単価と使用電力量とを掛け算することで、燃料費調整額が決まります。

燃料費調整額の計算方法 燃料費調整額 = 燃料費調整単価(1kWhあたり) × 使用電力量(kWh)

燃料費調整額は、燃料費が現在のように高騰する前は、同じ電力エリアであれば、大手電力会社と新電力の燃料費調整額が同額の設定になっていることが一般的でした。

ところが、世界的な燃料価格の高騰が続くことにより、経営に負担を強いられる電力会社が相次ぐようになりました。

その打開策として、今後も安定したサービスを提供するべく、燃料費調整額の上限を撤廃する電力会社が増加しています。

このような背景により、九州電力でも、2022年12月分の電気料金から一部料金プランの燃料費調整額の上限を撤廃するという決定を行いました。

そのため、九州電力の「従量電灯」プラン以外の新料金プランを契約する際は、燃料費調整額の上限の有無についても事前に確認しておくことが重要です。

九州電力の再エネ賦課金

再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)とは、再生エネルギーを普及させるためにそれぞれの各電力契約者が負担する費用のことです。全国一律(どこの電力会社でも同額)の料金設定となります。

九州電力よりもお得になりやすい電力会社をお探しですか?九州電力エリアで利用できる電力会社の料金比較はこちらから!
 
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意外と簡単?九州電力の電気料金を計算してみる

九州電力の電気料金を計算する上で大切な3つの要素を理解したところで、実際に電気料金を計算してみましょう。

例として以下の場合の電気代を計算します。

①基本料金を計算する

契約アンペア数40Aの場合、従量電灯Bの基本料金は【1264.96円】です。なお、基本料金は毎月固定であり、どれだけ電気を使ったかは料金に影響しません。

九州電力-従量電灯B-基本料金
契約アンペア数 基本料金(円)(税込)
10A 316.24
15A 474.36
20A 632.48
30A 948.72
40A 1264.96
50A 1581.20
60A 1897.44

 

②電力量料金を計算する

電力量料金は使用電力量ごとに3段階に分かれています。それぞれの段階ごとに1kWh当たりの料金単価を掛け算して算出します。

参考:料金表-電力量料金単価

九州電力-従量電灯B-電力量料金
電力消費量(kWh) 1kWhあたりの値段(円)(税込)
0 - 120kWh 18.28円
120 - 300kWh 23.88円
300kWh以上 26.88円
  • 1段階目(~120kWh):120 × 18.28 = 2,193.6円
  • 2段階目(120~300kWh):180 × 23.88 = 4,298.4円
  • 3段階目(300kWh~):80 × 26.88 = 2,150.4円

合計:8,642.4円

③燃料費調整額を計算する

  • 2023年4月の燃料費調整額
  • 1kWhあたりマイナス5.13円
  • 使用電力量380kWh ×(-5.13円)= -1949.4円

④再生可能エネルギー発電促進賦課金を計算する

再生可能エネルギー発電促進賦課金」は全国一律料金です。そのため、全ての電力会社で同じ価格となっています。

  • 2023年4月の再生可能エネルギー発電促進賦課金
  • 1kWhあたり1.40円
  • 使用電力量380kWh × 1.40円 = 532円

⑤九州電力の電気料金

上記、①~④で計算した合計金額が、1ヵ月あたりの九州電力の電気料金です。

  • 九州電力(従量電灯B)の電気料金(税込)【2023年4月現在】
  • 8,489.96円
     
    ※契約アンペア数:40A、使用電力量:380kWhの場合

このように、上記で説明した計算方法を使って、毎月の電気代を自分で計算することができます。

 九州電力よりお得になりやすい電力会社は?九州でおすすめの電力会社・電気料金を確認

九州電力より電気代を安くするには?

昨今、燃料費高騰の影響を受けているのは新電力だけでなく、九州電力などの大手電力会社も同様です。

事実、上記でも述べたように、九州電力でも一部料金プランで燃料費調整額の上限撤廃が行われています。

燃料費高騰が続く中で電気代を少しでも安くするためには、まずは、九州電力よりも「基本料金」と「電力量料金」が安い電力会社を選ぶことがポイントになります。

その上で、「燃料費調整額」の単価や「燃料費調整額」の上限の有無なども加味して検討することが大切です。

九州電力(従量電灯B)と新電力の料金比較

九州電力エリアで利用できるお得になりやすい電力会社が知りたい? 「料金比較のセレクトラ」では、九州電力よりもお得になりやすい電力会社を紹介しています。ぜひ電力会社選びの参考にして下さい。
 
 電気料金プラン比較を見る

実際、九州電力エリアで利用できる電力会社の料金表はどのように違っているのでしょうか。また、実際の電気料金はどのくらいお得になるのでしょうか。以下で詳しく見ていきましょう。

九州電力エリアで利用できる電力会社の料金表比較

九州電力エリアで利用できる電力会社のうち、オクトパスエナジー西部ガスの電気の電気を九州電力の最も一般的なプラン(従量電灯B)の料金表と比較しました。

九州電力・従量電灯Bと新電力の料金比較
基本料金
契約アンペア数 九州電力
従量電灯B
九州電力
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
オクトパスエナジー
西部ガスの電気
プラスでんきプラン1
10A 316.24円 311.40円 295.37円
15A 474.36円 467.10円 443.06円
20A 632.48円 622.80円 590.74円
30A 948.72円 934.20円 763.89円
40A 1264.96円 1245.60円 957.41円
50A 1581.20円 1557.00円 1130.56円
60A 1897.44円 1868.40円 1273.15円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  九州電力
従量電灯B
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
西部ガスの電気
プラスでんきプラン1
120kWhまで 18.28円 17.98円 17.40円
120kWh超えて
300kWhまで
23.88円 22.98円 23.00円
300kWh超える 26.88円 24.68円 24.89円

*実際、オクトパスエナジーの基本料金は「1日あたりいくら」という風に設定されています。ここでは、比較のためにひと月あたり30日として計算した総額を掲載しています。
*ただし、燃料価格の高騰時には電気料金に含まれる「燃料費調整額」の設定に注意が必要です。九州電力の従量電灯Bには燃料費調整額の上限があるのに対して、オクトパスエナジーと西部ガスの電気には上限がありません。そのため、燃料取引価格が一定以上高くなった場合は、結果的に九州電力・従量電灯Bよりもお得にならないことがあります。新電力へのご契約を検討される場合は、公式サイトにて燃料費調整額の設定を確認されることをおすすめします。

このように、

ということが分かります。

時間帯によって電力量料金が変わるプランもあります 上記の電力会社は時間帯や時期にかかわらず一定の料金設定をしている電力会社ですが、中にはLoopでんきの「スマートタイムONE」プランのように、基本料金は0円電力量料金は電気の取引価格に応じて30分毎に変わるというプランもあります。こうしたプランの場合、電気の単価は昼間が高くなり夕方~夜が高くなる傾向があるため、「電気代の安い休日の昼間に家事をまとめて行う」などのピークシフトができる方にお得になりやすいプランとなっています。
スマートタイムONEの詳細をチェック

実際の電気料金はどのくらいお得になる?世帯人数別電気料金比較

各電力会社でどのくらいお得になりやすいのか、世帯人数別に比べました。電力会社選びの参考にして下さい。

ここでは一般的な電力プラン(九州電力・従量電灯相当)を比較します。その他のこだわり条件(オール電化向けプランなど)は「九州電力より安い電気料金は? - 九州エリア・電気料金比較」をご覧下さい。

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 【一人暮らし】九州電力エリアでお得になる新電力は?

以下の料金比較は【2023年6月時点】の料金に基づいています

一人暮らし世帯:九州電力従量電灯Bと比較
順位 電力会社 電気代(1ヶ月)
(プラン名)
従量電灯Bとの
年間差額予想(※)
  TERASELでんき
 公式サイト
4,809円
(TERASELでんき九州B)
2,916円安い
  オクトパスエナジー
 公式サイト
4,930円
(グリーンオクトパス)
1,464円安い
  西部ガスの電気
 電話で詳細確認
(03-4540-6707)
4,959円
(プラスでんきプラン1)
1,116円安い
  auでんき
 公式サイト
5,028円
(プランM)
288円安い
*Pontaポイント還元分を節約額として換算

シミュレーション条件:
・一人暮らしの平均的な月別の電気使用量を200kWh、契約アンペア数を30Aと想定
・電気料金は基本料金と電力量料金の合計(税込)。燃料費調整額および再エネ賦課金は含まない。

※ただし、ここで紹介している新電力燃料費調整額に上限を設けていません。燃料価格高騰時は、新電力の燃料費調整額が各地域の大手電力会社従量電灯よりも高くなり、結果として新電力の電気代がお得にならない場合があります。新電力へのご契約を検討される際には、公式サイトで燃料費調整額の設定を確認されることをおすすめします。

九州電力エリアで一人暮らしなら、TERASELでんきが最もお得になりやすい電気料金に応じて楽天ポイントも貯まる(電気料金200円につき1ポイント)
 
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 【二人暮らし】九州電力エリアでお得になる新電力は?

以下の料金比較は【2023年6月時点】の料金に基づいています

二人暮らし世帯:九州電力従量電灯Bと比較
順位 電力会社 電気代(1ヶ月)
(プラン名)
従量電灯Bとの
年間差額予想(※)
  TERASELでんき
 公式サイト
7,383円
(TERASELでんき九州B)
4,476円安い
  オクトパスエナジー
 公式サイト
7,539円
(グリーンオクトパス)
2,604円安い
  西部ガスの電気
 電話で詳細確認
(03-4540-6707)
7,562円
(プラスでんきプラン1)
2,328円安い
  auでんき
 公式サイト
7,718円
(プランM)
456円安い
*Pontaポイント還元分を節約額として換算

シミュレーション条件:
・二人暮らしの平均的な月別の電気使用量を300kWh、契約アンペア数を40Aと想定
・電気料金は基本料金と電力量料金の合計(税込)。燃料費調整額および再エネ賦課金は含まない。

※ただし、ここで紹介している新電力燃料費調整額に上限を設けていません。燃料価格高騰時は、新電力の燃料費調整額が各地域の大手電力会社従量電灯よりも高くなり、結果として新電力の電気代がお得にならない場合があります。新電力へのご契約を検討される際には、公式サイトで燃料費調整額の設定を確認されることをおすすめします。

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 【3‐5人暮らし】九州電力エリアでお得になる新電力は?

以下の料金比較は【2023年6月時点】の料金に基づいています

3‐5人暮らし世帯:九州電力従量電灯Bと比較
順位 電力会社 電気代(1ヶ月)
(プラン名)
従量電灯Bとの
年間差額予想(※)
  TERASELでんき
 公式サイト
11,513円
(超TERASELでんき九州B)
7,104円安い
  オクトパスエナジー
 公式サイト
11,553円
(グリーンオクトパス)
6,624円安い
  西部ガスの電気
 電話で詳細確認
(03-4540-6707)
11,669円
(プラスでんきプラン1)
5,232円安い
  auでんき
 公式サイト
11,990円
(Mプラン)
1,380円安い
*Pontaポイント還元分を節約額として換算

シミュレーション条件:
・ファミリー世帯(3人から5人程度)の平均的な月別の電気使用量を450kWh、契約アンペア数を50Aと想定
・電気料金は基本料金と電力量料金の合計(税込)。燃料費調整額および再エネ賦課金は含まない。

※ただし、ここで紹介している新電力燃料費調整額に上限を設けていません。燃料価格高騰時は、新電力の燃料費調整額が各地域の大手電力会社従量電灯よりも高くなり、結果として新電力の電気代がお得にならない場合があります。新電力へのご契約を検討される際には、公式サイトで燃料費調整額の設定を確認されることをおすすめします。

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【まとめ】九州電力の電気料金:計算方法

九州電力の電気料金について、よくある質問をまとめました。

よくある質問一覧
質問1:九州電力の電気料金プランで最も利用者が多いのは?
回答1

九州電力の電気料金プランで最も利用者が多いのは「従量電灯」です。

九州電力の「従量電灯」プランにはA・B・Cがありますが、その中でも最も契約数が多いのは一般家庭向けの「従量電灯B」プランになります。

▷九州電力の従量電灯プランについて調べる

質問2:九州電力の電気料金の内訳は?
回答2

九州電力の電気料金は「基本料金」「電力量料金」「燃料費調整額」「再生可能エネルギー発電促進賦課金」から成り立っています。
電力会社・電気料金を比べる際は、その中でも「基本料金」「電力量料金」「燃料費調整額」の単価を比較することが非常に大切です。

▷従量電灯プランの料金内訳を詳しく調べる

質問3:九州電力「従量電灯B」の基本料金とは?
回答3

「基本料金」は、電気の契約に対して発生する固定の料金です。契約アンペア数ごとに料金が設定されています。

▷九州電力「従量電灯B」の基本料金を確認する

質問4:九州電力の「燃料費調整額」は電気代に影響する?
回答4

九州電力では一部の電気料金プランにおいて「燃料費調整額」の上限を撤廃することを決定しています。上限がなくなることにより、電気代がさらに高くなる可能性があります。

▷九州電力で「燃料費調整額」の上限撤廃が適用される電気料金プランを確認する

質問5:九州電力よりも電気代を安くするには?
回答5

「基本料金」と「電力量料金」の安い新電力への切り替えがおすすめです。
ただし、切り替えの際には「基本料金」と「電力量料金」の合計だけでなく、燃料費が高騰している現在は、各会社の「燃料費調整額」の単価も忘れずに確認することが重要です。
その上で、トータルの電気代が安い電力会社を選びましょう。

▷九州電力よりもお得になりやすい新電力を確認する

更新日

電気料金の改定について2023年4月および6月各地の大手電力会社が電気料金の値上げを行いました。 新料金についての詳細はこちらをご覧ください。
 大手電力会社の電気料金改定について詳しく見る