【本ページは一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。】
【本ページは一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。】
電話で電気・ガス切替相談

【広告】九州電力エリアで電気の契約が必要ですか?


セレクトラのらくらく窓口では、九州電力エリアの新電力会社への新規申し込み・契約切り替えおよび、それに関するご相談を承っています。

▷セレクトラのらくらく窓口の営業時間・利用方法について確認
九州電力のパートナー企業ではありません

【広告】九州電力エリアで電気の契約が必要ですか?


セレクトラのらくらく窓口では、

  • 新電力会社への新規申し込み・切り替えを承っています。
  • 電力会社切り替えのご相談・ご質問もお気軽にどうぞ。

▷営業時間・ご利用方法についてはこちら

九州電力のパートナー企業ではありません

電話で電気・ガス切替相談

【広告】九州電力エリアの電気・都市ガスお申し込み


セレクトラのらくらく窓口では新電力・新ガス会社への切り替えや新規お申し込みを承っています。
お申し込みフォームにご記入ください。らくらく窓口より折り返しお電話いたします。

九州電力のパートナー企業ではありません

【広告】九州電力エリアの電気・都市ガスお申し込み


セレクトラのらくらく窓口では新電力・新ガス会社への切り替えや新規お申し込みを承っています。
お申し込みフォームにご記入ください。らくらく窓口より折り返しお電話いたします。

九州電力のパートナー企業ではありません

九州電力の電気料金:従量電灯B・Cの違いは?

九州電力の電気料金:従量電灯B・C
九州電力の電気料金:従量電灯B・C

九州電力の電気料金プランを調べてみたら、従量電灯BとCの2種類があった!この違いは?九州電力の従量電灯BとCの違いについて解説します。

【九州電力】2024年4月1日から料金値上げ!

九州電力は2024年4月1日~電気料金の値上げを実施します。九州電力エリアで電気代を節約したい方は「新電力」への切り替えがおすすめです。
 九州電力より安いおすすめ電力会社一覧
※現在掲載中の料金は、該当月などの注記がある場合を除いて4月1日以降の新料金です。

  • 九州電力の従量電灯Bは一般的な家庭向け、従量電灯Cは大家族や個人商店など電気をたくさん使う利用者向けです。
  • 一般家庭の場合は従量電灯Bを申し混んでいるケースがほとんです。

九州電力にはどんなプランがある?主な電気料金プラン一覧

九州電力で提供しているプランは以下の2種類に大別されます。

以下で詳しく見てみましょう。

九州電力の料金プランは本島と離島で異なります 九州電力では、本島にお住まいの方と離島にお住まいの方とで違った内容の電力プラン・料金体系を採用しています。
本記事では本島在住の方向けのプランについてまとめております。離島向けの料金プランに関して知りたい方は「関連記事|九州電力の電気料金一覧」にてご確認下さい。

九州電力:電力使用量に応じて料金を計算するプラン
主な電気料金
メニュー
概要
従量電灯B・C
  • 電力小売自由化以前からあるスタンダードな電気料金メニュー
  • 現在最も契約数の多いプラン
  • 従量電灯B:一般家庭向けアンペア数が60Aまで)
    従量電灯C:電気をたくさん使う家庭や商店向けアンペア数が6kVA以上)
  • 燃料費調整額に上限がある
スマートファミリー
  • 大家族・電気の使用量が多い家庭向け
  • 「2年契約割引」(年間777円)に加入できます
  • 従量電灯Bプランと同様に基本料金は契約するアンペア数(10Aから60A)によって変わります。
  • 離島地域は対象外です。
  • 燃料費調整額に上限がないので、燃料価格高騰時には注意が必要
スマートビジネス
  • 商店や事務所等、電気使用量が多い方向け
  • 従量電灯Cプランと同様に基本料金は契約するkVAごとによって変わります。
  • 離島地域は対象外です。
  • 燃料費調整額に上限がないので、燃料価格高騰時には注意が必要

 

九州電力:電気を使用する時間帯に応じて電気料金が変わるプラン
各種料金
メニュー
概要
電化でナイト・セレクト21 21時~翌7時が一番お得
就寝時間が遅いなど、夜型の生活の方におすすめです。
電化でナイト・セレクト22 22時~翌8時が一番お得
標準的なお得時間帯です。
電化でナイト・セレクト23 23時~翌9時が一番お得
朝に家事をするなど、朝型の生活の方におすすめです。

 

九州電力の従量電灯プランってどんなプラン?

九州電力で一般的な電気料金プランは従量電灯プランです。従量電灯とは具体的にどのような電気料金プランなのでしょうか?

従量電灯の料金は主に「基本料金」+「電力量料金」で計算されます。

従量電灯は電力量料金が、電気の使用量に応じて段階的に変わる料金プランです。ちなみに電気の使用量が多いと値段が高くなるように設定されています。

以下の料金表からも分かるように、具体的には3段階に分かれています。従量電灯Bも従量電灯Cも電力量料金(1kWhあたりの料金は同じ)ということが分かります。

九州電力-従量電灯-電力量料金
電力消費量(kWh) 九州電力
従量電灯B

九州電力
従量電灯C

1kWhあたりの料金 1kWhあたりの料金
0 - 120kWh 18.37円 18.37円
120 - 300kWh 23.97円 23.97円
300kWh以上 26.97円 26.97円

最適な電気料金プランを探す

自分にぴったりな電気料金プランをお探しですか?

お住まいの電力エリアで契約できる、おすすめ新電力会社をご紹介します。


 エリア別・おすすめ電力会社を見る

最適な電気料金プランを探す

自分にぴったりな電気料金プランをお探しですか?

お住まいの電力エリアで契約できる、おすすめ新電力会社をご紹介します。

 エリア別・おすすめ電力会社を見る

九州電力の従量電灯Bと従量電灯Cの違いは?

それでは、従量電灯BとCは何が違うのでしょうか?それは契約アンペア数の大きさの違いです。

 アンペア数とは?

電気契約におけるアンペア数とは「一度に使用できる電気の量」のことを指します。ドライヤーや乾燥機、パソコンなど、家には様々な家電製品がありますが、一度に使う家電製品の数が多いほど多くの契約アンペア数が必要になります。

 従量電灯B:契約アンペア数が60Aまで一般家庭向け

 従量電灯C:契約アンペア数が6kVA(※)以上電気をたくさん使う家庭や商店向け

※1kVA(キロボルトアンペア)=10A(アンペア)です。

必要な契約アンペア数に応じて従量電灯BかCを選ぶようにしましょう。

 

 契約アンペア数を選ぶ目安は?

以下に世帯人数別の契約アンペア数目安を掲載します。ただ、以下の表はあくまで目安に過ぎないため、さらに詳しい計算方法については「関連記事:契約アンペア数容量の選び方」をご覧ください。

世帯人数別:アンペア容量の目安
一人暮らし 30A
電化製品をほぼ使わないならば20A以下でも良いが、使える電化製品にかなり制限がかかる
二人暮らし 30~40A
電気の使用頻度が普通であれば30A。乾燥機や食洗器など電化製品が多かったり、在宅ワークなどで、電化製品の使用が多いならば40A
3人世帯 40~50A
電気の使用頻度が普通であれば40A。乾燥機や食洗器など電化製品が多かったり、在宅ワークなどで、電化製品の使用が多いならば50A
4人以上の世帯 50~60A
電気の使用頻度が普通であれば50A。乾燥機や食洗器など電化製品が多かったり、在宅ワークなどで、電化製品の使用が多いならば60A
オール電化住宅 60A以上

 

九州電力の従量電灯B・Cの違い - まとめ

九州電力の従量電灯B・Cの違いは?

九州電力:従量電灯B・Cの違いは、基本料金のしくみの違いだけです。

九州電力の一般的な電気料金プランは、従量電灯B・Cです。

この電気料金の違いは契約電力の大きさです。従量電灯Bは10~60Aまで、従量電灯Cは60A(6kVA)以上を対象としています。

  1. 電気契約の対象者が異なります。
  2. 従量電灯Bは電気の使用量が少ない一般家庭、つまり単身世帯や核家族向けです。
  3. 従量電灯Cは契約容量が6kVA以上、つまり電気製品の多い家庭や、業務用大型冷蔵庫などを使用する商店個人商店など電気をたくさん使う利用者向けです。

電気契約・ガス契約に関してお悩みですか?セレクトラのエキスパートが質問にお答えします。  電話で相談する(03-4540-6619)
らくらく窓口の営業時間・ご利用方法についてはこちら

更新日