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東京ガスの電気

関東エリアで人気の新電力:東京ガスの電気

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【電気代計算】シミュレーターで簡単!家電や使用量から電気代を計算しよう!

更新日
【電気代計算】シミュレーターで簡単!家電や使用量から電気代を計算しよう!

家電ごとの電気代は「消費電力(kW) × 使用時間(h) × 電気料金単価(円)」で求めることができます。

ここでは、家電それぞれにかかる電気代の計算方法、そして毎月の電気代総額の計算方法を詳しくご紹介します。

セレクトラのシミュレーターを使えば、家電にかかる電気料金や、電気使用量に応じたお得な電力会社が簡単にわかります。

家電にかかる電気代を計算

普段使っている家電機器(家電)にかかる電気代を計算するには、家電の使用量を知る必要があります。使用量は「kWh:キロワットアワー」という単位で表されます。

家電の使用量(kWh)は、「消費電力」と「使用時間」から計算できます。

消費電力とは?

消費電力とは、家電機器を動かすのに必要な電力のこと。「W:ワット」という単位で表される。
それぞれの家電の消費電力(W)は、取扱い説明書や本体に貼られたシールなどで確認できる

なお、消費電力は通常「W:ワット」で表されていますが、電気使用量を計算する際には「kW:キロワット」に単位を換算する必要があります。「1,000W=1kW」ですので、「×0.001」で導くことができます。

消費電力と使用時間に基づく電気使用量の計算式は次のとおりです。

電気使用量の計算方法

電気使用量(kWh)=消費電力(kW) × 使用時間(h)

電気使用量がわかったら、これに1kWhあたりの電気料金単価をかけるだけです。2024年の目安単価は「1kWhあたり31円」です*。

*公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が定める「新電力料金目安単価」(2024年)

ただし、1kWhあたりにかかる電気料金はお住まいの地域・電気料金プランによって異なります。正確な金額は契約中のプランの料金表を確認しましょう。

主な家電の電気代一覧

上記の目安単価(31円/kWh)を使って計算した、主な家電機器の電気代は次のとおりです。

電子レンジ
消費電力1200Wの電子レンジで6分加熱
  • 電気使用量=1.2kW(1200Wx0.001) × 0.1h(6分÷60)=0.12kWh
  • 電気料金=0.12kWh × 31円=3.72円
冷蔵庫
消費電力200Wの冷蔵庫の1日
  • 電気使用量=0.2kW(200Wx0.001) × 24h=4.8kWh
  • 電気料金=4.8kWh × 31円=148.80円
洗濯機
消費電力400Wの洗濯機を1時間使用
  • 電気使用量=0.4kW(400Wx0.001) × 1h=0.4kWh
  • 電気料金=0.4kWh × 31円=12.40円
掃除機
消費電力300Wの掃除機を50分使用
  • 電気使用量=0.3kW(300Wx0.001) × 0.83h(50分÷60)=0.25kWh
  • 電気料金=0.25kWh × 31円=7.75円
エアコン
消費電力1000Wのエアコンを5時間使用
  • 電気使用量=1kW(1000Wx0.001) × 5h=5kWh
  • 電気料金=5kWh × 31円=155円
ファンヒーター
消費電力700Wのファンヒーターを6時間使用
  • 電気使用量=0.7kW(700Wx0.001) × 6h=4.2kWh
  • 電気料金=4.2kWh × 31円=130.2円
液晶テレビ
消費電力100Wの液晶テレビを2時間使用
  • 電気使用量=0.1kW(100Wx0.001) × 2h=0.2kWh
  • 電気料金=0.2kWh × 31円=6.2円
デスクトップパソコン
消費電力200Wのデスクトップパソコンを5時間使用
  • 電気使用量=0.2kW(200Wx0.001) × 5h=1kWh
  • 電気料金=1kWh × 31円=31円

消費電力で電気料金をシミュレーション

以下のシミュレーターを使えば、家電機器とその使用時間に応じて、電気使用量と電気代を簡単に計算することができます。

家電の消費電力

W

1日の使用時間

時間

使用日数

毎月の電気料金はどうやって計算されている?

ここまでで、それぞれの家電にかかる電気料金の計算方法を確認しました。

ただし、家電ごとにかかる電気料金だけでなく、毎月支払っている電気料金の総額を計算するためには、電気料金の構成を理解する必要があります。 

電気料金の内訳

一般的に、電気料金プランは以下の4つの要素で構成されています。

電気料金の内訳

 基本料金

基本料金は、電気使用量の多少に関わらず、毎月固定でかかる料金です。

基本料金の決め方は以下の2種類が主流です。

①アンペア制
契約するアンペア容量に応じて基本料金の単価が決まります。アンペア容量が大きいほど、基本料金も高くなります。

 アンペア制が主流の地域:北海道・東北・関東・中部・北陸・九州エリア

②最低料金制
最低料金制の場合、アンペア容量と基本料金は関係ありません。「1契約あたりx円」のように金額が設定されています。なお、基本料金の中に一定の電気使用量に対する電気料金が含まれています

 最低料金制が主流の地域:関西・中国・四国・沖縄エリア

基本料金ゼロ円の電力会社もある

リボンエナジーのように、基本料金をゼロ円にしている電力会社もあります。アンペア容量が大きいご家庭は支払う基本料金も高いため、基本料金ゼロ円の電気料金プランに切り替えることで電気代を節約できる可能性があります。
▷リボンエナジーについて詳しく見る

 電力量料金

電力量料金は、電気の使用量に対してかかる電気料金です。

電力量料金は、電気の使用1kWhにつき単価が設定されていて、この単価にひと月の電気使用量をかけて総額を計算します。

多くの電気料金プランにおいて、電力量料金の単価は使用量が増えるにつれて3段階で高くなるように設定されています。

例:東京電力 従量電灯B(税込)
電力消費量 電力量料金(円/kWh)
120kWhまで 29.80円
120kWhを超え300kWhまで 36.40円
300kWh以上 40.49円

 燃料費調整額

電気のもととなる燃料の調達コストの変動をコンスタントに電気料金に反映させるために設定されているのが燃料費調整額です。

燃料費調整額は、電気の使用1kWhにつき単価が決められていて、単価は毎月変動します。燃料費調整額の単価は燃料調達コストが上がればプラスに、逆に下がればマイナスになります。

単価がコンスタントに変動するため、燃料費調整額は料金表に掲載されていません。単価は公式サイトやマイページ等で毎月発表されます。

燃料費調整額に似た料金

電力会社の中には、楽天でんきHTBエナジーのように、燃料費調整額に加えて/燃料費調整額の代わりに「電源調達調整費」「市場価格調整額」といった料金を設けているところもあります。これらの料金の性質も基本的には燃料費調整額と同じく、電気の調達コストの調整です。

 再生可能エネルギー発電促進賦課金

再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)とは、電気の利用者すべてが支払いを義務付けられている税金です。名前のとおり、日本の再エネ発電を増やすために使われます。

再エネ賦課金も、1kWhあたりの単価が決まっており、この単価に電気使用量をかけて金額が計算されます。再エネ賦課金の単価は経済産業大臣によって毎年度定められ、電力会社にかかわらず単価は一律です。

 2024年度の単価:3.49円

電気料金の計算方法

電気料金の構成要素について確認したところで、実際にひと月の電気料金を計算してみましょう。

基本料金が「アンペア制」のプランと「最低料金制」のプランをひとつずつ例に確認します。どちらも一般家庭向けの電気料金プランです。

電気料金の計算

アンペア制の場合

東京電力「従量電灯B」を契約しており、2024年12月の電気使用量が420kWhだと仮定します。

  • 契約アンペア:40A
  • 電気使用量:420kWh
  • 2024年12月分の燃料費調整額:‐6.33円
  • 2024年度の再エネ賦課金:3.49円
 
東京電力:従量電灯B(税込)
契約アンペア数 基本料金
10A 311.75円
15A 467.63円
20A 623.50円
30A 935.25円
40A 1,247.00円
50A 1,558.75円
60A 1,870.50円
電力消費量 電力量料金
最初の120kWhまで 29.80円
120kWhを超えて280kWhまで 36.40円
280kWh以上 40.49円

*2024年12月時点の料金情報

  1. 基本料金=1,247円
  2. 電力量料金=29.80円×120kWh⁺36.40円×180kWh⁺40.49円×120kWh=14,986.8円
  3. 燃料費調整額=‐6.33円×420kWh=-2,658.6円
  4. 再エネ賦課金=3.49円×420kWh=1,465.8円

合計:15,041円

最低料金制の場合

関西電力「従量電灯A」を契約しており、2024年12月の電気使用量が420kWhだと仮定します。

  • 電気使用量:420kWh
  • 2024年12月分の燃料費調整額:2.24円
  • 2024年度の再エネ賦課金:3.49円
 
関西電力:従量電灯A(税込)
1契約につき 基本料金
最初の15kWhまでの料金も含む 522.58円
電力消費量 電力量料金
15kWhを超えて120kWhまで 20.21円
120kWhを超えて280kWhまで 25.61円
280kWh以上 28.59円

*2024年12月時点の料金情報

  1. 基本料金=522.58円
  2. 電力量料金=20.21円×105kWh⁺25.61円×180kWh⁺28.59円×120kWh=10,162.65円
  3. 燃料費調整額=2.24円×420kWh=940.8円
  4. 再エネ賦課金=3.49円×420kWh=1,465.8円

合計:13,091円(小数点以下切り捨て)

※最低料金制の場合、基本料金に最初の使用量が含まれていることに注意が必要です。

電気使用量から電気料金をシミュレーション!料金がお得な電力会社は?

電気料金の単価は電力会社・電気料金プランごとに異なります(税金である再エネ賦課金を除く)

ご自宅の電気使用状況に最適な電気料金プランを見つけたいと思ったら、電気使用量に基づいて電気料金のシミュレーションを行うのが良いでしょう。電気使用量は、検針票やマイページなどで確認が可能です。

以下の料金シミュレーションでは、セレクトラがピックアップした新電力およそ20社のプランを比較することができます。ご自宅ではどのプランが一番お得になるか確認してみましょう。

電気料金比較シミュレーション

💡世帯人数別:電気使用量の目安(1月分)
 ・1人暮らし:250kWh /・2人暮らし:440kWh /・3人暮らし:515kWh /・4人暮らし:655kWh

郵便番号(ハイフンなし)

1ヶ月の電気使用量

kWh

何月分の電気使用量

電気料金シミュレーターご利用上のご注意

  • 本サービスで表示される料金プランの情報は、各電力会社が公表しているデータを基に作成されています。当該情報について、十分な注意を払った上で定期的に更新を行っておりますが、ご利用時点での料金単価やサービスその他を保証するものではありません。
  • 政府による補助金が適用される際、その割引をシミュレーションに反映しています。一部の電力会社では適用外となる場合がございますのでご注意ください。
  • シミュレーションには、元々の定額割引が含まれていますが、特典ポイントや一部キャンペーンなどは計算に反映されていません。詳細はシミュレーター内の「特徴」説明や、各電力会社の公式サイトをご確認ください。
  • 燃料費調整単価、またそれに相当する電源調達調整単価などは、各電力会社の公表データに基づき毎月更新し、1年分の電気料金に反映しています。現在2025年4月分の単価を基準として計算しています。
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金は、現在2024年度分の3.49円/kWhを基準に計算しています。
  • 自家発電設備や蓄電池の利用による料金の変動は、シミュレーション結果に反映されていません。
  • 継続して利用する場合の料金を試算しています。途中解約料や特定の条件で発生する料金は含まれていません。
  • 全国どの地域でもご利用いただけます。ただし、離島や集合住宅単位で一括契約されている場合は、料金プランの切り替えができない場合があります。
  • 電気とガスを併用している一般のご家庭向けに設計されています。
  • ご入力いただいた条件から、当社独自の前提条件に基づいて電力使用量を試算しています。本シミュレーションは参考目安であり、実際の支払額や節約額を保証するものではありません。
  • 当社では各料金プランやサービスの詳細についてのご質問にはお答えできません。直接各電力会社にお問い合わせください。

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グザビエ・ピノン

監修:グザビエ・ピノン

世界17か国で電気・ガス料金比較サイトを展開するセレクトラの共同創設者。パリ政治学院にてファイナンスおよび企業戦略の修士号を取得。米国コロンビア大学にて国際エネルギー政策学の修士号を取得。東京大学で1年間の留学経験を持つ。電力市場に関する書籍を出版しており、仏メディアへの出演も多数。