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また、二人暮らしの光熱費(電気代+ガス代+水道代+その他の光熱費)は【1ヶ月あたり21,619円】となっています。

ただし、同じ二人暮らしでも、地域・季節によって1ヶ月の電気代やガス代などの光熱費は異なります。

本記事では、同棲カップルや夫婦など二人暮らしの電気代・ガス代などの光熱費について、1ヶ月あたりの詳細な電気代の平均を【地域・季節別】に徹底解説!

また、今よりも電気代・光熱費を安くする方法や節電方法も併せてご紹介します。

この記事でわかること

二人暮らしの1ヶ月の電気代・光熱費の平均はいくら?

【2024年最新データ】二人暮らしの1ヶ月の電気代平均

※総務省統計局「家計調査・家計収支編」を基にセレクトラが作成

2024年の総務省の調査によると、2023年1月~12月の二人暮らしの1ヶ月あたりの電気代の平均は10,940円です。

2022年1月~12月の電気代平均は11,307円だったので、2022年から2023年にかけて、二人暮らしの電気代は367円安くなったことになります。

なお、2023年1月~12月のガス代の平均は4,971円・水道代の平均は4,242円・石炭や木炭などその他の光熱費は1,466円なので、1ヶ月あたりの二人暮らしの光熱費平均は21,619円となっています。

ただし、二人暮らしの電気代・光熱費はお住まいの地域や季節によっても変動するため、ざっくりと以下のように覚えるとよいでしょう。

二人暮らしの電気代・光熱費の平均

  • 二人暮らしの電気代:月あたり平均1万円
  • 二人暮らしの光熱費:月あたり平均2万円

二人暮らしの電気代・ガス代【月平均・年平均・日平均】

2024年最新統計:電気代・ガス代の平均【二人暮らし】

※総務省統計局「家計調査・家計収支編」を基にセレクトラが作成

2024年2月発表の総務省の統計データによれば、2023年1月~12月の二人暮らしの電気代の平均は【1ヶ月あたり10,940円】・ガス代の平均は【1ヶ月あたり4,971円】です。

これは、年間あたり【電気代は131,280円】・【ガス代は59,652円】かかる計算です。

また、一日換算すると、二人暮らしでは【電気代平均:約360円】・【ガス代平均:約163円】の出費です。

どのくらい高くなった?【二人暮らしの電気代の推移】

2023年1月~12月の二人暮らしの電気代平均は【1ヶ月あたり10,940円】です。

ここでは、ここ数年でどのくらい電気代に変動があったのか、過去5年間の二人暮らしの電気代の推移を調べ、比較しました。

過去5年間に電気代の平均はどのくらい高くなった?:電気代の平均【二人暮らし】

※総務省統計局「家計調査・家計収支編」を基にセレクトラが作成

2021年に一旦は値下げ傾向にあった二人暮らしの電気代平均ですが、翌2022年では一年間で2,124円も高くなりました。

これは、2022年のウクライナ危機をきっかけとした燃料取引価格の世界的な高騰と、それに伴う全国の電力会社の電気料金の値上げが原因です。

しかし、2023年は2022年と比較して電気代が平均367円安くなりました。

これは、政府による電気代値引き(電気・ガス価格激変緩和政策)による恩恵もありますが、燃料取引価格が落ち着いたことも大きな要因です。

なお、2024年に入っても、今後少なくとも1年間はこの燃料取引価格が一定した状況が続くと見られています。

ただし、2024年4月から大手電力会社10社のうち以下の7社が、再び電気料金プランの値上げを実施します。

過去5年間に電気代の平均はどのくらい高くなった?:電気代の平均【二人暮らし】
そのため、上記の大手電力会社の電気料金プランを契約している場合は、該当する電力会社よりも電気料金が安いプランを提供する電力会社への乗り換えをおすすめします。

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*ただし、大手電力会社の従量電灯では燃料費調整額に上限を設けているのに対して、以下の新電力では上限を設けていません。極端な燃料価格の高騰が起こった場合はこれらの新電力の燃料費調整額が大手電力会社よりも高くなり、結果的に電気料金も高くなる可能性があります。

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【地域別】二人暮らしの電気代・光熱費平均(年間平均)

同じ二人暮らしでも、住んでいる地域によって電気代やガス代など光熱費の出費は大きく異なります。

2023年1月~12月の二人暮らしの電気代・ガス代・水道代の平均と光熱費の合計を、それぞれ地域別に細かく一覧化しました。

【地域別】二人暮らしの光熱費平均

地域 電気代 ガス代 水道代
北海道地方
【合計】25,089円
11,254円 3,930円 3,907円
東北地方
【合計】24,396円
12,397円 3,678円 5,000円
関東地方
【合計】19,440円
9,881円 4,887円 4,039円
北陸地方
【合計】23,334円
13,096円 3,864円 4,750円
東海地方
【合計】20,194円
10,517円 5,017円 4,004円
近畿地方
【合計】18,707円
9,268円 5,046円 3,940円
中国地方
【合計】20,030円
11,699円 3,636円 3,909円
四国地方
【合計】19,235円
11,225円 3,559円 3,323円
九州地方
【合計】16,841円
8,649円 3,787円 3,800円
沖縄地方
【合計】16,886円
9,277円 3,809円 3,448円

※総務省統計局「家計調査 家計収支編」を基にセレクトラが作成
※各地域の光熱費合計は、電気代+ガス代+水道代にその他の光熱費も含んだもの

上表を見ると、同じ二人暮らしでも、一番電気代が一番高い北陸地方(13,096円)と電気代が一番安い九州地方(8,649円)では、1ヶ月の電気代だけで4,447円の差があります。

また、光熱費が一番高い北海道(25,089円)と電気代が一番安い九州地方(16,841円)では、1ヶ月あたりの光熱費が8,248円も異なる結果です。

通常、寒さの厳しい北海道・東北・北陸地方の二人暮らし世帯の電気代が全国平均よりも高い傾向にあるのは、その気候が一因です。

しかし、気候の差の他に、地域ごとに利用できる電力会社の電気料金が異なることも大きな要因の一つとなっています。

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【地域別】二人暮らしの電気代平均(季節平均)

電気代は、地域だけでなく季節によっても異なります。

2023年1月~12月の電気代の平均を【春夏秋冬】の季節ごとに3ヶ月単位で算出し、地域別にそれぞれ詳しくまとめました。

※総務省統計局のデータでは、二人暮らしに限定した地域別×季節別の統計がないため、ここでは総世帯(平均しておよそ二人暮らし)の統計を使用しています。

【地域別】1ヶ月あたりの電気代(季節平均)

地域 冬(1~3月) 春(4~6月) 夏(7~9月) 秋(10~12月)
全国 15,585円 9,678.75円 8,774.5円 8,840円
北海道 18,472円 9,861円 8,303円 9,907円
東北 16,960円 9,646円 9,096円 9,405円
関東 13,933円 9,512円 8,268円 8,689円
北陸 18,127円 10,968円 11,485円 10,006円
東海 15,950円 9,521円 8,698円 8,198円
近畿 13,815円 8,508円 7,641円 8,157円
中国 16,167円 9,823円 8,914円 8,277円
四国 13,486円 9,128円 8,294円 8,887円
九州 12,566円 7,390円 7,294円 6,964円
沖縄 7,663円 6,897円 9,503円 8,125円

※総務省統計局「家計調査 家計収支編」を基にセレクトラが作成

上記から、多くの地域で冬の電気代平均が突出して高いことがわかります。特に、北海道・東北での冬の電気代の高さが顕著ですね。

【地域別】二人暮らしの電気代・光熱費の平均でも見たように、寒冷な地方では冬季の室内外の気温差が大きいため、暖房の使用により電気をたくさん消費することが原因の一つです。

一方、冬の電気代平均が安い沖縄では、他の地域と比べて夏季の電気代が高くなっています。

このように、季節によっても地域ごとに電気代に差が生じます。

しかし、前述したように、地域で電気代の平均が異なるのは、電力会社の電気料金プランや料金体系が電力会社の供給エリアによっても異なることも大きな要因です。

そのため、他地域への引っ越しの予定がなく、今の住所で電気代を安くしたいと思ったら、現在契約中の電気料金プランを見直すことが電気代節約への近道です。

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二人暮らしの電気代を安くするには?

【二人暮らしの電気代の推移】でも確認したとおり、2022年は電気燃料の価格高騰により、1ヶ月あたりの電気代が平均2,000円以上も高くなりました。

しかし、燃料価格が下落し落ち着いている現在では、電気代をもっと抑えることが可能になっています。

電気代を安くする方法は、以下の2つです。

電力会社・電気料金プランを切り替える

一般に、電気料金の内訳は、以下の大きく3つの料金に分けられます。

電気料金の構成
  1. 基本料金
  2. 電力量料金
  3. 再エネ賦課金

 

③ 再エネ賦課金は全国一律料金です。

電気料金の約9割を占める② 電力量料金は、電気の使用量(kWh)に応じてかかる料金です。つまり、電気の使用量が多ければ多いほど、電気代は高くなります。

一般家庭では、この② 電力量料金と、毎月固定でかかる① 基本料金が安い電力会社の電気料金プランを選ぶことで、電気代を安くすることができます。

電力会社の乗り換えはカンタン!
「電気の契約を切り替えたい」と思ったら、現在の電気の契約情報(お客様番号・供給地点特定番号)を準備して、新しく契約したい電力会社に切り替え申し込みをするだけです。
現在契約中の電力会社への解約申し込みや切り替え工事も不要です。

例えば、全国(沖縄・一部離島を除く)で電気を提供しているTERASELでんきは、東京電力や関西電力など各地域の大手電力会社の「従量電灯」プランよりも、お得な電気料金プランを販売しています。

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※電気の切り替え申し込み時には「供給地点特定番号」が必要となります。(調べ方はこちら)

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電気の使い方を見直す

電気代を安くするために、最も有効な節約方法は電力会社の乗り換えです。

それ以外に、電気代を少しでも抑えたい方は、家庭でもできる節電方法を日常的に実行するとよいでしょう。

節電のコツは、家電の消費電力を抑えること。

なぜなら、電気料金の内訳のうち約9割を占める② 電力量料金は、電気の使用量が多ければ多いほど高くなり、電気代が高くなる要因となっているからです。

【節電のコツ】消費電力を抑えるには?

  • エアコン・暖房器具の設定温度をチェック
  • ファンやサーキュレーターなどを併用
  • エアコンのフィルターをこまめに掃除
  • カーテンなどで断熱する
  • 冷蔵庫の周囲に隙間を作る
  • 照明はこまめに消す

さらに詳しい節電方法を知りたい方は、以下の記事をチェック!賢く電気代を節約してください。

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