【本ページは一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。】
【本ページは一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。】
電話で電気・ガス切替相談

電気・ガス代を安くしたいなら


セレクトラのらくらく窓口にお電話ください!
エネルギーのエキスパートがお得な料金プラン探しをお手伝いします。契約サポートもお任せください。

セレクトラのらくらく窓口:  4.7/ 5 ご利用者様の声はこちら

電気・ガス代を安くしたいなら

電気・ガス代を安くしたいなら

セレクトラのらくらく窓口にお電話ください!エネルギーのエキスパートがお得な料金プラン探しをお手伝いします。契約サポートもお任せください。

セレクトラのらくらく窓口
営業時間:9時~19時、土日・年末年始除く
 4.7/ 5
ご利用者様の声はこちら

東京ガスの電気

関東エリアで人気の新電力:東京ガスの電気

東京ガスの電気

 新規申込割:基本プランへの新規申し込みで電気代の基本料金1か月無料!

  • 東京電力の従量電灯よりも電力量料金が安い
  • 都市ガスとセットにすると電気料金がさらに0.5%割引*1
  • 電気の契約数は347.5万件を突破!*2みんなから選ばれている安心感

*1 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) の使用場所および契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いできる方が対象です。
*2 2023年3月末時点

関東エリアで人気の新電力
【東京ガスの電気】

東京ガスの電気

 新規申込割:基本プランへの新規申し込みで電気代の基本料金1か月無料!

  • 東京電力の従量電灯よりも電力量料金が安い
  • 都市ガスとセットにすると電気料金がさらに0.5%割引*1
  • 電気の契約数は347.5万件を突破!*2みんなから選ばれている安心感

*1 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) の使用場所および契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いできる方が対象です。
*2 2023年3月末時点

【2025年2月分最新情報】全国の電気料金の値上げについて解説

更新日
全国の電気料金の値上げについて徹底解説

2025年2月検針分(1月使用分)の電気料金は、1月検針分(12月使用分)と比べて大きく値下がりします。これは、政府の電気料金に対する補助金が再開したことによるものです。

なお、3月検針分(2月使用分)にも同額の補助金が適用されますが、燃料価格の上昇に伴って電気料金もわずかに値上がりする見込みです。

2025年2月の電気料金は値上がりする?

2025年2月検針分(2025年1月使用分)の電気料金は、1月検針分と比べて大きく値下がりします。これは、国の電気・ガス料金負担軽減支援事業によって、電気の使用1kWhあたりに-2.5円の値引きが適用されているためです。

以下は、全国各エリアにおける大手電力会社・規制料金プランの電気料金について、前月と比較したものです。

大手電力会社が提供する「従量電灯」「低圧電力」などの電気料金プラン。料金を決めるのに国の認可が必要とされる。

これらのプランは、電気料金に含まれている燃料費調整額に上限を設けている。そのため、燃料価格が急激に高くなった場合でも、燃料費調整額は一定までしか値上がりせず、電気料金の急激な値上がりを防げる。

一方、規制料金プラン以外の電気料金プランは自由料金プランと呼ばれ、国の認可なしに電力会社が自由に料金を設定できる。これらのプランでは燃料費調整額に上限がないため、燃料価格が高くなれば、その分だけ電気料金も高くなる。ただし、通常時は自由料金プランの方が規制料金プランよりも電気料金が安い傾向にある。

▶規制料金プランとは? 閉じる

 

大手電力会社・ファミリー世帯の電気料金の推移
電力会社 2025年2月検針分 2025年1月検針分
北海道電力 18,288円
(-1,156円)
19,444円
東北電力 15,099円
(-1,125円)
16,224円
東京電力 15,280円
(-1,121円)
16,401円
中部電力 14,566円
(-1,116円)
15,682円
北陸電力 14,298円
(-1,125円)
15,423円
関西電力 12,995円
(-1,125円)
14,120円
中国電力 14,072円
(-1,125円)
15,197円
四国電力 14,529円
(-1,129円)
15,658円
九州電力 13,423円
(-1,125円)
14,548円
沖縄電力 15,861円
(-1,125円)
16,986円

【計算条件】
・目安は3‐5人暮らし。ひと月の電気使用量を450kWh、アンペア制のエリアは契約アンペア数を50Aと想定
・それぞれのエリアの従量電灯プランの基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金の合計

補助金の効果によって、電気料金がぐっと安くなっています。ファミリー世帯(3~5人程度のご家庭)において見込まれる値下げ額はおよそ1,100円です。

これまでの電気料金の推移

これまでの電気料金にどのような変動があったのかを見てみましょう。以下のグラフは、東京電力の過去2年半の電気料金の推移を表したものです。

【計算条件】
・東京電力の従量電灯Bを契約していると想定。目安は3‐5人暮らしで、電気使用量が月450kWh、契約アンペア数が50Aと想定
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金の合計
・国の電気料金激変緩和措置による値引き単価(2023年2月~9月分までは7.00円/kWh、2023年10月~2024年5月分までは3.50円/kWh、2024年6月分は1.80円/kWh、2024年9月~10月分は4.00円/kWh、11月分は2.5円/kWh)を含む

2022年、ウクライナ侵攻で燃料取引価格が高騰。これに伴って電気料金が高い状態が続きました。
2023年、政府が電気・ガス料金に対する補助を開始。結果、電気料金は下がり、多少の変動はありつつも、2024年4月まで比較的安定していました。
2024年5月以降にぐっと電気料金が上がっているのは、2024年度の再生可能エネルギー発電促進賦課金の単価が値上がりしたこと、そして補助金が減額・停止されたことによるものです。

電気料金推移に関連するイベント
  • ウクライナ侵攻による燃料取引価格の高騰(2022年2月に開始)
  • 政府による補助金事業(2023年2月検針分から数度にわたって開催)
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金の値上がり(2024年5月検針分から適用)

2024年の電気料金の変動の大きな要因である以下の2つについて、詳しく確認しましょう。

  1. 再生可能エネルギー発電促進賦課金の値上がり
  2. 数回にわたる政府の補助金事業

電気料金変動要因①再エネ賦課金

再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)とは、再生可能エネルギーの普及のために電気契約者が等しく負担する税金です。

再エネ賦課金は、電気の使用1kWhにつきいくら、という風に単価が定められています。これを決めるのは経済産業省で、毎年度単価が更新されます。新単価は毎年5月検針分から適用となっています。

2024年度の再エネ賦課金は、1kWhあたり3.49円に設定されました。2023年度の1.4円から大幅に値上がりしたかたちです。
制度導入当初から見ても最高値となっています。

上記の値上げに伴って、標準家庭*においては、毎月1,047円の再エネ賦課金の負担が見込まれます。

*1ヶ月あたりの電力使用量が300kWhの家庭

2023年度は単価がとりわけ安かったこともあり、比較すると毎月627円分もの負担増となります。

電気料金変動要因②政府の補助金事業

2022年、ウクライナ侵攻の影響で燃料の取引価格が高騰し、電気料金が急激に値上がりしました。
これに対して政府は2023年1月以降、電気料金の値引きを開始。以来、以下の3つの補助金事業が展開されています。

政府による補助金事業
  1. 2023年1月~2024年5月使用分「電気・ガス価格激変緩和対策事業」
  2. 2024年8月~10月使用分「酷暑乗り切り緊急支援」
  3. 2025年1月~3月使用分「電気・ガス料金負担軽減支援事業」
①電気・ガス価格激変緩和対策事業による値引き額
2023年1月~9月使用分
(2023年2~10月検針分)
7.00円引き /kWh
2023年10月~2024年4月使用分
(2023年11~2024年5月検針分)
3.50円引き /kWh
2024年5月使用分
(2024年6月検針分)
1.80円引き /kWh
②酷暑乗り切り緊急支援による値引き額
2024年8~9月使用分
(2024年9~10月検針分)
4.00円引き /kWh
2024年10月使用分
(2024年11月検針分)
2.50円引き /kWh
③電気・ガス料金負担軽減支援事業による値引き額
2025年1~2月使用分
(2025年2~3月検針分)
2.50円引き /kWh
2025年3月使用分
(2024年4月検針分)
1.30円引き /kWh

▶補助金による値引額を詳しく確認 閉じる

2024年の電気料金の推移を改めて確認すると、それぞれ①と②の補助金事業が終了したタイミングである7月検針分(6月使用分)・12月検針分(11月使用分)にぐっと値上がりしていることがわかります。

なお、2025年2月検針分(1月使用分)からは補助金が再開したため、再び電気料金はぐっと値下がりしました。

  1月に最も人気だった新電力3社  
今月のおすすめ新電力①オクトパスエナジー

全国エリア人気No.1:オクトパスエナジー

 実質再エネ100%の電気
 電気料金のお得度も高い
 新規申込で7,000円キャッシュバック

▷特徴をもっと詳しく見る

 オクトパスエナジー
料金シミュレーション

   

今月のおすすめ新電力②CDエナジーダイレクト

関東エリア人気No.1:CDエナジーダイレクト

 大阪ガス×中部電力の共同経営で安心
 契約件数70万件突破(取次業者獲得分含む)
 電気ガスセットがお得
 お得なオール電化プランや一人暮らしプランもあり

▷特徴をもっと詳しく見る

 CDエナジーダイレクト
料金シミュレーション

   

今月のおすすめ新電力③大阪ガス

関西エリア人気No.1:大阪ガスの電気

 関西の新電力で供給件数No.1
 電気ガスセット契約がお得

▷特徴をもっと詳しく見る

 大阪ガスの電気
公式サイト (引越しの方向け)

💡現住所での切替希望の方はこちら

 

電気料金はどうやって下げればいい?

電気料金をもっと安くしたいと思ったら、「節電」「電力会社の切り替え」をするのがよいでしょう。

節電で電気使用量を減らす

家庭内でとりわけ電気の消費が大きいのは、エアコン・冷蔵庫・照明です。これらの家電の使用方法を見直せば、電気代を効果的に節約することができます。

節電の詳しい方法は以下の記事からご確認ください。

▷簡単&効果的な節電方法をまとめた記事を見る

安い電気料金プランを見つけて切り替える

お住まいのエリア、そして電気使用量に応じてもっともお得になる電気料金プランは異なります。

以下の料金比較シミュレーターでは、全国からピックアップした新電力およそ20社の電気料金を比べることができます。
「郵便番号」「1ヶ月あたりの電気使用量」を入力すれば、一番安い電気料金プランがカンタンにわかります。ぜひご活用ください。

電気料金比較シミュレーション

💡世帯人数別:電気使用量の目安(1月分)
 ・1人暮らし:250kWh /・2人暮らし:440kWh /・3人暮らし:515kWh /・4人暮らし:655kWh

郵便番号(ハイフンなし)

1ヶ月の電気使用量

kWh

何月分の電気使用量

電気料金シミュレーターご利用上のご注意

  • 本サービスで表示される料金プランの情報は、各電力会社が公表しているデータを基に作成されています。当該情報について、十分な注意を払った上で定期的に更新を行っておりますが、ご利用時点での料金単価やサービスその他を保証するものではありません。
  • 政府による補助金が適用される際、その割引をシミュレーションに反映しています。一部の電力会社では適用外となる場合がございますのでご注意ください。
  • シミュレーションには、元々の定額割引が含まれていますが、特典ポイントや一部キャンペーンなどは計算に反映されていません。詳細はシミュレーター内の「特徴」説明や、各電力会社の公式サイトをご確認ください。
  • 燃料費調整単価、またそれに相当する電源調達調整単価などは、各電力会社の公表データに基づき毎月更新し、1年分の電気料金に反映しています。現在2025年2月分の単価を基準として計算しています。
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金は、現在2024年度分の3.49円/kWhを基準に計算しています。
  • 自家発電設備や蓄電池の利用による料金の変動は、シミュレーション結果に反映されていません。
  • 継続して利用する場合の料金を試算しています。途中解約料や特定の条件で発生する料金は含まれていません。
  • 全国どの地域でもご利用いただけます。ただし、離島や集合住宅単位で一括契約されている場合は、料金プランの切り替えができない場合があります。
  • 電気とガスを併用している一般のご家庭向けに設計されています。
  • ご入力いただいた条件から、当社独自の前提条件に基づいて電力使用量を試算しています。本シミュレーションは参考目安であり、実際の支払額や節約額を保証するものではありません。
  • 当社では各料金プランやサービスの詳細についてのご質問にはお答えできません。直接各電力会社にお問い合わせください。

ご利用上のご注意 閉じる

 

自宅の使用量がわからない?

自分のタイプに合った電力会社がすぐ見つかる!
 タイプ別のおすすめ電力会社9選を見る