オール電化におすすめの電気料金プランは?

オール電化におすすめの電気料金プランは?

オール電化におすすめの電気料金プランは?

ご自宅のエネルギーを全て電気でまかなうオール電化。電気の使用量がどうしても多くなりますね。オール電化住宅に向けて、どのような電気料金プランがあるのでしょうか?どのようなプランがおすすめなのでしょうか?

  • オール電化におすすめの新しい電気料金プランを紹介します。
  • オール電化住宅でない場合でも、たくさんの電気料金プランがあるのでおススメを紹介しています。

オール電化向けのプランとは?

オール電化の歴史
オール電化の製品といえばIHクッキングヒーター。安全で掃除も簡単なのが人気。

オール電化住宅とは、調理や給湯、冷暖房などに使われるエネルギーを全て電気でまかなう住宅の事です。火を使わない安全でクリーンな住宅として2000年代から広まりました。

オール電化向けの電気料金プランでは、基本的に夜間に電気料金が安く設定されています。電気料金が安くなる夜間の時間帯に、電気給湯器でお湯を一日分わかしたりや蓄熱暖房機に熱をためるなどしてオール電化住宅の電気料金を抑える内容になっています。

電気料金プランによって、夜間だけが安いのか土日祝日も安いのか季節料金があるのか、など割安になる料金の区分が異なります。また、プランによって深夜が安かったり早朝の時間が安かったり、と安くなる時間帯も異なります。そのため、プランの内容をしっかり吟味してご自分のライフスタイルにあった電気料金プランを選ぶことが大切です。

オール電化向けのプランは誰でも申し込めるの?オール電化向けのプランは オール電化向けのプランは基本的にオール電化住宅に住んでいる対象のため、プランによってはエコキュートのような電気温水器を使っている事が契約の条件になっている場合もあります。しかしながら、プランによってはそのような縛りはなく、単純に日中は家にあまりいなく電気を使わないという人も契約出来るプランもあります。

オール電化向けと一般の電気料金プランの違いは?

 オール電化向けと一般の電気料金プランの特徴の違い

オール電化向けと一般の電気料金プランの特徴はどのように違うのでしょうか?オール電化向けプランでは間や休日など電気の需要の少ない時間の料金を大幅に割り引いています。その代わり昼間の時間帯の電気料金が高く、時間帯によって電気料金が変わるしくみとなっています。

一般の電気料金プランは、昔からあるシンプルなプランで時間帯によって電気料金が変わる事はありません。どのようなライフスタイルの人でも使えるような料金プランになっています。

特徴の違いがわかりやすいように、オール電化向けのプランと一般の電気料金プランの特徴をメリット・デメリットに分けて表にしてみました。

オール電化向けのプランと一般の電気料金プランの特徴の違い
  オール電化向け電気料金プラン 一般の電気料金プラン
メリット
  • 夜間の料金がかなり割安。
  • 土日祝日の料金も安い電気料金プランもある。共働きの家庭向き
  • 需要が少ない夜間にたくさんの電気を使うので、電気のピークをシフトするのに貢献している
  • 24時間365日いつでも同じ料金なので、時間を気にせずに電気を使える。
  • プラン内容がシンプルなので選ぶのも申し込むのも簡単。
  • 大手電力会社でも新電力でもどこの地域でも豊富に選択肢がある。
デメリット
  • 昼間の料金はとても高い。
  • オール電化にする時の給湯器やIHクッキングヒーターなどの設置コストが高い
  • 地域によっては選択肢が少ない。
  • 電気の使う時間を工夫をする事で電気料金を下げる事は出来ない。
  • 電力のピークをシフトするのには参加していない、事にはなる。

 電気料金の料金単価の違い

オール電化向けの電気料金プランと一般の電気料金プランでは、料金単価はいくらくらい違うのでしょうか。実際の料金プランをみながら、どれだけ1kWhあたりの電気料金が違うのか比べてみましょう。

ここでは、最大手の電力会社でもある東京電力の電気料金プランの中から、オール電化向けの「スマートライフプラン」とごく一般的なプランである「従量電灯プラン」とを選んで、1kWhあたりの料金単価を比べてみます。(実際の電気料金は、この金額に基本料金や税金などが加わります。)

従量電灯とスマートライフプランの1kWhあたりの料金単価比較
東京電力
従量電灯プラン
東京電力
スマートライフプラン
24時間 昼間
06:00-25:00
夜間
25:00-翌06:00
120kWhまで 120-300kWh 300kWh以上 25.33円 17.46円
     

オール電化向けのスマートライフプランは、夜間料金がかなり割安に設定されている事がわかります。昼間の料金も高くない事も読み取れますね。

どの電気料金プランがおすすめ?

オール電化向けの料金プランと一般の電気料金プランの違いがわかりました。それでは、どの電気料金プランがおすすめなのでしょうか。

オール電化の方には、オール電化向けに特化された電気料金プランがおすすめです。そのような料金プランを一覧にまとめてみました。ちなみに、うちはオール電化ではない、という人はこちらからもおすすめの電気料金プランをご紹介しています。

オール電化向けの料金プランの一覧

オール電化向けの料金プランを発売しているのは、まず大手電力会社は10社全てです。オール電化向けのプランを発売している新電力の数は少ないもののいくつか存在します。しかしながら、エリアによっては大手電力会社しか選択肢がありません。オール電化向けの電気料金プラン全てを一覧にまとめてみました。ちなみに新電力のオール電化向けプランは、どこの地域で契約できるかも明記してあります。

オール電化向けの料金プラン一覧
電力会社名 電気料金プラン
東京電力
東京電力
関西電力
関西電力
中部電力
中部電力
  • スマートライフプラン
  • スマートライフプラン(夜とく)
  • スマートライフプラン(朝とく)
東北電力
東北電力
  • よりそう+シーズン&タイム
  • よりそう+ナイト8
  • よりそう+ナイト10
  • よりそう+ナイト12
  • よりそう+ナイトS
  • よりそう+ナイト&ホリデー
  • よりそう+サマーセーブ
九州電力
九州電力
  • 電化でナイト・セレクト21
  • 電化でナイト・セレクト22
  • 電化でナイト・セレクト23
北海道電力
北海道電力
  • eタイム3プラス
中国電力
中国電力
  • ぐっとずっと。プランナイトホリデーコース
  • ぐっとずっと。プラン​電化Styleコース
四国電力
四国電力
  • スマートeプラン[タイプL+]
  • スマートeプラン[タイプH+]
北陸電力
北陸電力
  • くつろぎナイト12
沖縄電力
沖縄電力
  • Eeホームホリデー
  • Eeホームフラット
昭和シェル石油
東京電力
  • 昼はもちろん夜に差がでる電気
    (東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア)
エルピオでんき
エルピオでんき
  • 深夜お得プラン
    (東京電力エリア)
ナンワエナジー
ナンワエナジー
  • スタンダードオール電化
    (九州電力エリア)
イデックス
イデックス
  • 夜トクプラン
    (九州電力エリア)
坊っちゃん電力
坊っちゃん電力

一般の電気料金プランのおすすめ

オール電化の電気料金プランについて説明してきましたが、日本全体でオール電化の住宅にしているのは、全体の世帯数の5%未満です。それ以外の世帯では一般のタイプの電気料金プランを使う事になります。そこで、一般の電気料金プランのおすすめもピックアップしてみました。

オール電化向けのプランは選択肢が少なかったのに対して、一般の電気料金プランは、沖縄を除く日本全国でたくさんの特徴ある電気料金プランが発売されています。新電力は、電気の契約を獲得するために、たいてい電気料金を大手電力会社より安く設定しています。その中からおすすめ出来る新電力を4社選び特徴もまとめて表にしてみました。電気料金プランを選ぶ際は、ぜひ参考にしてくださいね。

一般の電気料金プランの電力会社の特徴
電力会社 特徴 公式サイト
Looopでんき
Looopでんき
  • 基本料金がなんとゼロ円。
  • 他の電力会社だと3段階の事が多い1kWhあたりの料金単価が1種類だけでわかりやすい。
  • 沖縄を除く日本全国にサービスを展開。
Looopでんき公式サイト
ENEOSでんき
ENEOSでんき
  • 東京電力エリアのみ契約が可能です。
  • 120kWh以上電気を使用した場合の1kWhあたりの料金単価が安い。
  • 東京電力の料金よりも安くなっても高くなることはない。
  • 東京電力エリアで申し込み可能。
ENEOSでんき公式サイト
東京ガス
東京ガス
  • 都市ガスとのセット割り引きがある。
  • 350kWh以上電気を使用した場合の1kWhあたりの料金単価がかなり割安。
  • 東京電力エリアで申し込み可能。
東京ガス公式サイト
HTBエナジー(H.I.S.のでんき)
HTBエナジー(H.I.S.のでんき)
  • 大手電力会社よりも一律5%安い料金設定。
  • アンペア契約の場合20A以下の契約はない。
  • 沖縄を除く日本全国にサービスを展開。
H.I.S.のでんき公式サイト
更新日