【本ページは一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。】
【本ページは一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。】

西部ガスと九州電力の電気料金、お得になりやすいのはどちら?

西部ガスと九州電力の電気料金、お得になりやすいのはどちら?
西部ガスと九州電力の電気料金、お得になりやすいのはどちら?

都市ガスの販売も行う大手電力会社・九州電力と、それに先駆けて電気とガスのセット販売を始めている西部ガス。2社の電気料金を比べてみました。九州エリアで選ぶ電気料金はどちらが安いのでしょうか?また他の電気料金プランも併せてチェックしてみます。

  • 西部ガスの電気料金は、契約アンペア数30A以上で特に九州電力の電気料金よりもおトクです。
  • 西部ガスの電気へのお申込みは、セレクトラのらくらく窓口☎️ 03-4540-6707でも承っています(営業時間:年末年始を除く9時~19時)。

九州電力と西部ガスの電気料金、どちらがおトク?

2017年4月の都市ガスの自由化をきっかけに、九州エリアでも大手電力会社・九州電力が都市ガスの供給をスタート。

2016年の電力自由化と同時に電力の供給を始めた、全国4位の都市ガス会社・西部ガスとのシェア競争が繰り広げられています。

実際のところ、どちら電気料金プランがおトクなのか? 西部ガスと九州電力の電気料金を比較してみました。また、西部ガスと九州電力の電気料金よりも安い他の電気料金がないのかも確認してみました。

電気とガスの使用量や請求額をお知らせください。らくらく窓口なら電気代平均6%削減、最短5分で最適プランが見つかります。
 電話で相談する(03-4520-9550)
らくらく窓口の営業時間・ご利用方法についてはこちら

九州電力と西部ガス 電気料金プランの特徴

まずは、電気料金を含めた、九州電力と西部ガスそれぞれの電気料金プランの特徴・共通点・異なる点などを比べてみましょう。

九州電力の電気料金の特徴

  • 九州電力で最も一般家庭の契約件数が多いのは、電力自由化以前からある従量電灯Bです。
  • 従量電灯Bは、「基本料金」と「電力量料金」で構成されています。
  • 「基本料金」は、契約アンペア数によって決まります。
  • 「電力量料金」は、1kWhあたりの料金単価が使用した電力量によって3段階で変わります。
  • 1kWhあたりの電力量料金は、電気を使用する時間帯や季節によって変わることはありません。

西部ガスの電気料金の特徴

  • 西部ガスで最も一般家庭の契約件数が多いのは、プラスでんきプラン1です。
  • プラスでんきプラン1は、九州電力の従量電灯Bに相当します。
  • プラスでんきプラン1は、西部ガスの都市ガスを利用していなくても契約可能です。

九州電力と西部ガス - 電気料金の比較

それではいよいよ、九州エリアで電気のスイッチングを検討している人のために、九州の大手電力会社九州電力と西部ガスの電気料金を比較してみます。

それぞれの電力会社で一番契約者数が多い、「九州電力の従量電灯B」と「西部ガスのプラスでんきプラン1」を比べました

参考:料金表 九州電力・従量電灯B VS 西部ガスの電気・プラスでんきプラン1

西部ガスの電気・プラスでんきプラン1は九州電力・従量電灯Bよりも基本料金が安く設定されていることが分かります。

西部ガス:プラスでんきプラン1(九州エリア)料金表
基本料金
契約アンペア数 九州電力
従量電灯B
九州電力
西部ガス
プラスでんきプラン1
会社名
10A 316.24円 315.00円
15A 474.36円 472.50円
20A 632.48円 630.00円
30A 948.72円 855.00円
40A 1264.96円 1070.00円
50A 1581.20円 1310.00円
60A 1897.44円 1482.00円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  九州電力
従量電灯B
西部ガス
プラスでんきプラン1
120kWhまで 18.28円 18.28円
120kWh超えて300kWhまで 23.88円 23.88円
300kWh超える 26.88円 25.78円

ひと月あたりの電気代:西部ガス VS 九州電力
  九州電力
従量電灯B
西部ガスの電気
プラスでんきプラン1
年間お得額

1人暮らし
5,052円 / 月 4,959円 / 月 1,116円 / 年 お得

2人暮らし
7,756円 / 月 7,562円 / 月 2,328円 / 年 お得

3‐5人暮らし
12,105円 / 月 11,669円 / 月 5,232円 / 年 お得

【比較条件】
・一人暮らし世帯=契約アンペア30A、月使用量200kWh
・二人暮らし世帯=契約アンペア40A、月使用量300kWh
・ファミリー世帯=契約アンペア50A、月使用量450kWh
・税込。燃料費調整額再エネ賦課金は含まない
・【注意】西部ガスの電気には「燃料費調整額」に上限がないため、契約時には注意が必要です。電気の原材料となる燃料の取引価格が一定以上高騰した場合、西部ガスの燃料費調整額(上限なし)が、九州電力・従量電灯B(上限あり)よりも高くなり、結果としてお得にならない可能性があります。西部ガスの電気へのご契約を検討される際には公式サイトで「燃料費調整単価」の設定を確認されることをおすすめします。

西部ガス

西部ガスの電気が気になる?

西部ガスの電気に関するご相談・お申し込みは、セレクトラのらくらく窓口が無料で承ります。お気軽にお電話ください。

セレクトラらくらく窓口:ご利用ガイド

西部ガスの電気の申込

西部ガスの電気が気になる?

西部ガスの電気に関するご相談・お申し込みは、セレクトラのらくらく窓口が無料で承ります。お気軽にお電話ください。

セレクトラらくらく窓口:ご利用ガイド

西部ガス

西部ガスの電気が気になる?

西部ガスの電気に関するご相談・お申し込みは、セレクトラのらくらく窓口が無料で承っています。らくらく窓口は只今営業時間外です。折返し電話をご希望の方は以下のボタンからご予約ください。

西部ガス

西部ガスの電気が気になる?

西部ガスの電気に関するご相談・お申し込みは、セレクトラのらくらく窓口が無料で承っています。らくらく窓口は只今営業時間外です。折返し電話をご希望の方は以下のボタンからご予約ください。

西部ガスと九州電力の電気料金の比較【まとめ】

西部ガスの電気料金プランは、電気料金のうち「基本料金」が九州電力よりも安く設定されています。そのため、九州電力から西部ガスに電気を切り替えれば、電気料金がお得になりやすくなります(※)

※ただし、西部ガスの電気には「燃料費調整額」に上限がないため、契約時には注意が必要です。電気の原材料となる燃料の取引価格が一定以上高騰した場合、西部ガスの燃料費調整額(上限なし)が、九州電力・従量電灯B(上限あり)よりも高くなり、結果としてお得にならない可能性があります。西部ガスの電気へのご契約を検討される際には公式サイトで「燃料費調整単価」の設定を確認されることをおすすめします。

世帯人数別に見てみると、一人暮らし世帯では年間約1,100円、二人暮らし世帯では年間約2,300円、ファミリー世帯では年間約5,200円の電気代の節約が期待できます。

西部ガス

西部ガスの電気が気になる?

西部ガスの電気に関するご相談・お申し込みは、セレクトラのらくらく窓口が無料で承ります。お気軽にお電話ください。

セレクトラらくらく窓口:ご利用ガイド

西部ガスの電気の申込

西部ガスの電気が気になる?

西部ガスの電気に関するご相談・お申し込みは、セレクトラのらくらく窓口が無料で承ります。お気軽にお電話ください。

セレクトラらくらく窓口:ご利用ガイド

西部ガス

西部ガスの電気が気になる?

西部ガスの電気に関するご相談・お申し込みは、セレクトラのらくらく窓口が無料で承っています。らくらく窓口は只今営業時間外です。折返し電話をご希望の方は以下のボタンからご予約ください。

西部ガス

西部ガスの電気が気になる?

西部ガスの電気に関するご相談・お申し込みは、セレクトラのらくらく窓口が無料で承っています。らくらく窓口は只今営業時間外です。折返し電話をご希望の方は以下のボタンからご予約ください。

九州地方でもっとお得になりやすい電力会社はある?

九州エリアでは、西部ガス以外にもお得な電気料金プランを提供している電力会社があります。セレクトラのおすすめを以下にご紹介します。

更新日

電気料金の改定について2023年4月および6月各地の大手電力会社が電気料金の値上げを行いました。 新料金についての詳細はこちらをご覧ください。
 大手電力会社の電気料金改定について詳しく見る