東京電力VS東京ガス、電気ガスをまとめるならどっちがお得?一人暮らし~世帯別の料金・サービスを徹底比較!

東京電力と東京ガス、電気とガスをまとめるならどっちがお得か、両社の料金&セット割について徹底比較!
東京電力と東京ガスを ①電気単体 ②ガス単体 ③電気ガスセットの3つの契約パターン別に料金比較し、どちらが・どのくらいお得になるかも詳しく解説します。
また、電気とガスをまとめるメリット&デメリットについても例を挙げて解説。
- この記事でわかること💡
- 東京電力VS東京ガス【電気料金の比較】
- 東京電力VS東京ガス【ガス料金の比較】
- 東京電力VS東京ガス【電気ガスセット料金比較】
- 関東で安いおすすめの電気ガスセット
- 電気・ガスをまとめるメリット&デメリット
【結論】東京電力VS東京ガス、まとめるとどっちがお得?
結論から言うと、東京電力か東京ガスのどちらかで電気とガスをまとめる場合は、
一人暮らし~3人世帯は「東京電力」がお得
4人世帯以上は「東京ガス」がお得
です。
電気もガスも 東京電力 |
電気もガスも 東京ガス※ |
【参考】 電気は東京電力 ガスは東京ガス |
|
---|---|---|---|
一人暮らし |
8,715円 / 月 ややお得 |
8,835円 / 月 | 8,905円 / 月 |
二人暮らし |
15,365円 / 月 ややお得 |
15,438円 / 月 | 15,616円 / 月 |
3人世帯 |
18,573円 / 月 ややお得 |
18,632円 / 月 | 18,864円 / 月 |
4人世帯 |
23,795円 / 月 | 23,784円 / 月 ややお得 |
24,125円 / 月 |
比較条件
・一人暮らし=電気:30A・160kWh+ガス:15m³、二人暮らし=電気:40A・280kWh+ガス:30m³、3人世帯=電気:40A・330kWh+ガス:40m³、4人世帯=電気:50A・420kWh+ガス:50m³
・税込価格。燃料費調整額・再エネ賦課金、原料費費調整額は含まない
・東京電力のセットは電気「スタンダードS」+ガス「とくとくガスプラン」、東京ガスのセットは電気「基本プラン」+ガス「一般料金」で料金比較。東京電力と東京ガスをそれぞれ単体契約した場合の電気料金は「東京電力・スタンダードS」と「東京ガス・一般料金」の料金を合計して算出。
・東京電力は、電気代から税込102円割引適用済み
・東京ガスは、電気代に0.5%割引適用済み
比較条件をさらに見る 閉じる
東京電力・東京ガスの「セット割」特徴
- 【東京電力】電気料金が毎月102円割引
(▶電気使用量が少ない方は特にお得!) - 【東京ガス】電気料金(基本料金+従量料金)が毎月0.5%割引*
(▶電気使用量が多いほどお得!)
*東京ガス「基本プラン」契約の場合。「ずっとも電気3」の場合は基本料金から275円(税込)割引。なお、東京ガスの都市ガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) の使用場所および契約者が同一で、ガス料金と電気料金を合算して支払う方が対象。
上記から、どちらの電気ガスセットに申し込んでも、東京電力+東京ガスを個別に契約するよりはお得な一方で、東京電力と東京ガスの電気ガスセットの差額は月100円前後とわずか。大幅な削減は難しいことがわかります。
そのため、光熱費を効果的に削減したい方は、東京電力×東京ガスエリアであれば、この2社より安い電気ガスセットプランを検討することをおすすめします。
関東・東京で電気ガスをまとめるなら「CDエナジーダイレクト」
関東で電気とガスをまとめるなら、東京電力・東京ガスよりもお得度が高いCDエナジーダイレクトがおすすめです。

CDエナジーダイレクト:なぜおすすめ? |
「電気ガスセット割引」がお得!
CDエナジーダイレクトでは、電気とガスをまとめると「電気ガスセット割引」が適用となり、電気料金だけでなく、ガス料金からもそれぞれ0.5%割引されます。
* 「電気セット割引」が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割は「スマートでんき」が対象外。電気セット割は「ゆかぽかガス」「はつでんガス」が対象外。
そのため、他社と比べても「セット割」のお得度が高いのがメリットです。
実際に、当サイトの関東エリアの電気ガスセット料金比較ランキングにおいても、一人暮らし~家族世帯まで、他社よりもCDエナジーダイレクトが安い結果となっています。
例えば、3人世帯でCDエナジーダイレクトのセットプランを利用する場合、「東京電力」の電気+「東京ガス」の都市ガスを個別契約している場合と比べて年間8,136円の節約が期待できます。
電気:東京電力 ガス:東京ガス の場合 |
CDエナジー ダイレクト |
|
---|---|---|
一人暮らし |
8,905円/月 |
8,645円/月 3,120円/年お得 |
二人暮らし |
15,616円/月 |
15,129円/月 5,844円/年お得 |
3人世帯 |
18,863円/月 |
18,185円/月 8,136円/年お得 |
4人以上世帯 |
24,124円/月 |
22,969円/月 13,860円/年お得 |
※燃・原料費調整単価は、CDエナジーダイレクトでは上限がない一方、東京電力「従量電灯B」と東京ガス「一般料金」では上限がある。そのため燃料価格の著しい高騰により燃・原料費調整単価が上限を超える場合、CDエナジーダイレクトの電気・ガス料金が割高になる可能性あり
【比較条件】
・東京電力「従量電灯B」+東京ガス「一般料金」と、CDエナジーダイレクト「ベーシックでんき(※4人以上世帯はファミリーでんき)」+「ベーシックガス」を比較
・CDエナジーダイレクトはセット割を適用した単価
・契約アンペアと電気使用量は、一人暮らしで30A・160kWh、二人暮らしで40A・280kWh、3人世帯で40A・330kWh、4人以上世帯で50A・420kWhと仮定
・ガス使用量は一人暮らしで15㎥、二人暮らしで30㎥、3人世帯で40㎥、4人以上世帯で50m³と仮定
・2025年10月時点の単価を参照。電気は基本料金・電力量料金の合計で燃料費調整額と再エネ賦課金を含まない。ガスも同様に原料費調整額は含まない
比較条件をもっと見る 比較条件を閉じる
「セット割」対象の電気料金プランが豊富!
CDエナジーダイレクトでは、電気使用量の多い・少ない人向けのプランや、ポイントがザクザク貯まるプラン、Amazonプライムがついてくるプランなど、電気の使用状況やニーズに合わせてあなたにピッタリの電気料金プランを選ぶことができます。
また、他社に比べて「電気ガスセット割」対象の電気料金プランがたくさんあるため、よりお得に電気とガスをまとめることができるのもメリット!
CDエナジーダイレクトの「電気ガスセット割」対象の電気料金プランはこちら👇
一人暮らし向けの「シングルでんき」
電気使用量が月150kWh未満(30Aの場合)の方におすすめの電気料金プラン。
2~3人暮らし向けの「ベーシックでんき」
電気使用量が月150~400kWhの方におすすめの電気料金プラン。
4人世帯以上向けの「ファミリーでんき」
電気使用量が月400kWh以上の方におすすめの電気料金プラン。
最大還元率6%!楽天ポイントやdポイントが貯まる「ポイントでんき」
ポイ活をしている方におすすめの電気料金プラン。
Amazonプライムが無料でついてくる「エンタメでんき」
Amazonプライムユーザーにおすすめの電気料金プラン。
CDエナジーダイレクトの電気料金プランを確認 閉じる
電気代で他社の2倍ポイントが貯まる!
CDエナジーダイレクトでは、電気料金100円につきカテエネポイントが1ポイント貯まります。
カテエネポイントは電気料金の支払いに利用できるほか、dポイントやWAONポイントなどの提携先のポイント・商品券にも交換可能です。

ポイント還元サービスは、電気料金またはガス料金200円につき1ポイント、という電力会社・ガス会社が多い中、他社に比べてポイント還元率が2倍なのは嬉しいですね。
会社概要 | 2018年に大阪ガス×中部電力により設立された新電力。契約実績は80万件を突破*
* 電気・ガス合算の契約件数で取次事業者の販売分含む |
セット割 | 電気・ガス料金から0.5%割引!
* 電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割は「スマートでんき」が対象外。電気セット割は「ゆかぽかガス」「はつでんガス」が対象外。 |
ポイントサービス | 電気料金100円につきカテエネポイント1P |
解約金・違約金 | 下記プランを除き、解約金・違約金なし
*解約のタイミングに応じて解約金がかかるプラン:エンタメでんき、JO1でんき、よしもとでんき |
支払い方法 | クレジットカード・口座振替 |
▷CDエナジーダイレクトの評判口コミ、メリット・デメリットを詳しく見る
東京電力と東京ガスを徹底比較
「東京電力」と「東京ガス」は、両社とも関東エリアで電気と都市ガスを供給しており、「どちらが本当にお得なのか分かりにくい」という声が多く聞かれます。
そこで、本記事では、以下の3つのパターン別に、東京電力VS東京ガスの料金比較を行いました。
また、世帯人数別の料金も掲載しているため、ご利用環境に合わせて最も安い料金プランがすぐに分かります。
【電気料金比較】東京電力VS東京ガス、どっちがお得?
東京電力と東京ガスの電気料金のみの比較では、どちらの電気料金プランが安いのでしょうか?
東京電力と東京ガスの電気が利用できる以下のエリアを対象に、料金比較を行いました。
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県の一部(富士川以東)
結論から言うと、電気単体で比較すると一人暮らし~家族世帯まで、東京電力よりも東京ガスの電気料金プランの方が安い結果となりました。
以下では、
を詳しく解説します。
電気料金プランの違いと料金表
東京電力も東京ガスも複数の電気料金プランを販売していますが、2社とも「電気ガスのセット割引」対象の電気料金プランは限られています。
ここでは、一般家庭向けの最もベーシックな「セット割」対象プラン同士を比較しました。
- 比較した電気料金プラン
- 東京電力:スタンダードS
- 東京ガス:基本プラン
なお、東京電力「従量電灯B」も一般家庭向けのプランですが、こちらは電力自由化前からある規制料金に基づいたプランです。
一方、「スタンダードS」は電力自由化後に発売された「自由料金プラン」です。
なお、「従量電灯B」と「スタンダードS」は価格設定が同じ*です。
ただし、東京電力でガスも契約して「セット割」を受けたいという場合、「従量電灯B」は「セット割」対象ではないため、「スタンダードS」にプランを切り替える必要があります。
※実際の電気料金には、以下の料金表の料金に加えて燃料費調整額と再エネ賦課金がかかります。
・燃料費調整額:「従量電灯B」も「スタンダードS」も、同じ方法で計算されます。しかし、規制料金プランの東京電力「従量電灯B」では燃料費調整額に上限があり、自由料金プランの「スタンダードS」には上限がありません。仮に燃料価格が著しく高騰した場合、「スタンダードS」の燃料費調整額が高くなり、電気代も高くなる可能性があります。(ただし、2023年6月の料金改定後は、以前と比べて燃料価格が上限突破しにくい算定基準となっています)
・再エネ賦課金:国が毎年単価を設定し、全国すべての電力会社で単価は同じです。
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 東京電力 従量電灯B |
東京電力 スタンダードS |
10Aあたり | 311.75円 | 311.75円 同額 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
電気の使用量 | 東京電力 従量電灯B |
東京電力 スタンダードS |
120kWhまで | 29.80円 | 29.80円 同額 |
120kWh超えて 300kWhまで |
36.40円 | 36.40円 同額 |
300kWh超える | 40.49円 | 40.49円 同額 |
※毎月の電気料金の計算には、上記の他に燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が加わります。
東京電力の「スタンダードS」は「従量電灯B」とどう違う? 閉じる
東京電力「スタンダードS」VS東京ガス「基本プラン」:電気料金表
東京電力「スタンダードS」と東京ガス「基本プラン」の料金表を併記し、単価を比較しました。
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 東京電力 スタンダードS |
東京ガス 基本プラン※ |
10Aあたり | 311.75円 | 311.74円 安い |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
電気の使用量 | 東京電力 スタンダードS |
東京ガス 基本プラン |
120kWhまで | 29.80円 | 29.70円 安い |
120kWh超えて 300kWhまで |
36.40円 | 35.69円 安い |
300kWh超える | 40.49円 | 39.50円 安い |
※毎月の電気料金の計算には、上記の他に燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が加わります。「基本プラン」と「スタンダードS」の燃料費調整額および再エネ賦課金はいずれも同額です。
上記の料金表から、電気料金の単価を比較した場合、東京電力よりも東京ガスの電気の方が基本料金・電力量料金ともに安いことが分かります。
電気単体の料金比較:どっちがお得?
それでは、「東京ガスの電気」は実際にいくら安くなるのでしょうか。世帯人数別に電気料金を計算したところ、以下のような結果となりました。
東京電力 スタンダードS |
東京ガスの電気 基本プラン |
年間節約額 | |
---|---|---|---|
一人暮らし |
5,069円 /月 | 5,029円 /月 | 480円 /年 |
二人暮らし |
9,066円 /月 | 8,940円 /月 | 1,512円 /年 |
3人世帯 |
10,726円 /月 | 10,556円 /月 | 2,040円 /年 |
4人世帯以上 |
14,157円 /月 | 13,899円 /月 | 3,096円 /年 |
【料金比較条件】
・一人暮らし=契約アンペア30A・月使用量160kWh、二人暮らし=契約アンペア40A・月使用量280kWh、3人世帯=契約アンペア40A・月使用量330kWh、4人世帯以上=契約アンペア50A・月使用量420kWhで想定。
・基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金の合計。燃料費調整額・再エネ賦課金は2025年10月分の単価に基づく
世帯人数別で見ると、電気をたくさん使う家庭ほど差額が大きく、東京ガスの電気の方がよりお得であることが分かります。
【都市ガス料金比較】東京電力VS東京ガス、どっちがお得?
東京電力と東京ガスのガス料金のみの比較では、どちらのガス料金プランが安いのでしょうか?
東京電力と東京ガスの都市ガスが利用できる以下のエリアを対象に、料金比較を行いました。
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
結論から言うと、ガス単体で比較した場合、一人暮らし~家族世帯まで、東京ガスより東京電力の都市ガスプランの方がお得な結果となりました。
以下では、
を詳しく解説します。
都市ガス料金プランの違いと料金表
東京電力も東京ガスも、複数の都市ガス料金プランを販売しており、使用しているガス機器によって選べるプランなどもあります。
ここでは、ガス機器を問わず誰でも申し込み可能な一般家庭向けのプランで料金比較を行いました。
- 比較したガス料金プラン
- 東京電力:とくとくガスプラン
- 東京ガス:一般料金
東京電力「とくとくガスプラン」VS東京ガス「一般料金」:ガス料金表
東京電力「とくとくガスプラン」と東京ガス「一般料金」の料金表を併記し、単価を比較しました。
基本料金(円/月) | ||
---|---|---|
ガス使用量 | 東京電力 とくとくガスプラン |
東京ガス 一般料金 |
0~20㎥ | 736.23円 安い |
759.00円 |
20~80㎥ | 1024.32円 安い |
1056.00円 |
80~200㎥ | 1195.04円 安い |
1232.00円 |
200~500㎥ | 1835.24円 安い |
1892.00円 |
従量料金(円/㎥) | ||
ガス使用量 | 東京電力 とくとくガスプラン |
東京ガス 一般料金 |
0~20㎥ | 140.94円 安い |
145.31円 |
20~80㎥ | 126.54円 安い |
130.46円 |
80~200㎥ | 124.40円 安い |
128.26円 |
200~500㎥ | 121.20円 安い |
124.96円 |
※実際の都市ガス料金には、上記料金の他に原料費調整額が含まれます。
上記の料金表から、ガス料金の単価を比較した場合、東京ガスよりも東京電力の方が基本料金・従量料金ともにお得になりやすい(※)ことが分かります。
※東京電力は「原料費調整額」に要注意! 都市ガス料金には、上記の料金に加えて原料費調整額がかかります。
東京ガスでは、原料費調整額に上限を設けていますが、東京電力をはじめ、電力自由化以降にガス販売に参入したほとんどの新規事業者は、原料費調整額に上限がありません。そのため、燃料価格が高騰した場合、東京電力の原料費調整額が東京ガスよりも高くなり、ガス料金も高くなる可能性がありますのでご注意ください。
ただし、原則として、東京電力では都市ガス単体の契約はできません。東京電力で都市ガスを契約したい場合は、必ず電気とセット契約の必要がある点にご注意ください。
\ 都市ガス料金、もっと安くできる! /
ガス単体の料金比較:どっちがお得?
それでは、「東京電力」の都市ガス料金は実際にいくら安くなるのでしょうか。世帯人数別にガス料金を計算したところ、以下のような結果となりました。
東京電力 とくとくガスプラン |
東京ガス 一般料金 |
|
---|---|---|
一人暮らし |
2,850円 / 月 ややお得 |
2,938円 / 月 |
二人暮らし |
4,820円 / 月 ややお得 |
4,969円 / 月 |
3人世帯 |
6,085円 / 月 ややお得 |
6,274円 / 月 |
4人以上世帯 |
7,351円 / 月 ややお得 |
7,579円 / 月 |
比較条件
・一人暮らし:月20m³使用/二人暮らし:月30m³使用/3人世帯:月40m³使用/4人世帯以上:50m³使用と想定
・税込価格。原料費費調整額は含まない
東京ガスと比較した東京電力の節約額は月に約90円~220円のため、東京電力のガスプランの節約効果はわずかという結果になりました。
【電気・ガスセット料金比較】東京ガスVS東京電力、どっちがお得?
結論から言うと、東京電力か東京ガスのどちらかで電気とガスをまとめる場合は、
一人暮らし~3人世帯は「東京電力」がお得
4人世帯以上は「東京ガス」がお得
になります。
しかし、関東エリアでは、東京電力や東京ガスよりもお得な電気ガスセットが存在します。
電気とガスをまとめて光熱費を効率的に削減したい方はお得な電気&ガスセットランキングをご参照ください。
以下では、
を詳しく解説します。
「電気ガスセット割引」の特徴・違い
まず、東京電力と東京ガスの「セット割」の内容について、それぞれ詳しく解説します。
「東京電力」の電気・ガスセット割
東京電力の電気・ガスの「セット割」では、毎月固定で電気料金が税込102円割引されます。なお、ガス料金からの割引はありません。
「セット割」対象の電気料金プラン |
---|
スタンダードS、スタンダードL、スタンダードX、アクアエナジー100、プレミアムS、プレミアムL、プレミアムプラン(スマート契約)、スマートライフプラン、スマートライフS、スマートライフL、夜トク8、夜トク12 ※スタンダードX、プレミアムプラン(スマート契約)、スマートライフプラン(スマート契約)は新規加入受付停止中 |
「東京ガス」の電気・ガスセット割
東京ガスでは、電気料金(基本料金+電力量料金の合計)に対して0.5%の金額が毎月割引*されます。
東京電力のような定額割引ではなく、0.5%割引なので、電気をたくさん使う方ほど割引金額が大きいのが特徴です。
*「基本プラン」を契約の場合。「ずっとも電気3」を契約の場合は基本料金から275円(税込)割引。
なお、東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) の使用場所および契約者が同一で、ガス料金と電気料金を合算して支払い可能な方が対象。
また、「ずっともガス」プランを契約した場合は、ガス料金*1,000円ごとにパッチョポイントが5ポイント貯まるのもメリットです。
*消費税と原料費調整額を含んだ金額
電気&ガスセットの料金比較:どっちがお得?
電気・ガスのセット契約で、東京電力と東京ガスのどちらが安くなるかは、電気・ガスの使用状況によります。世帯人数別に詳しく比較しました。
電気もガスも 東京電力 |
電気もガスも 東京ガス※ |
【参考】 電気は東京電力 ガスは東京ガス |
|
---|---|---|---|
一人暮らし |
8,715円 / 月 ややお得 |
8,835円 / 月 | 8,905円 / 月 |
二人暮らし |
15,365円 / 月 ややお得 |
15,438円 / 月 | 15,616円 / 月 |
3人世帯 |
18,573円 / 月 ややお得 |
18,632円 / 月 | 18,864円 / 月 |
4人世帯 |
23,795円 / 月 | 23,784円 / 月 ややお得 |
24,125円 / 月 |
比較条件
・一人暮らし=電気:30A・160kWh+ガス:15m³、二人暮らし=電気:40A・280kWh+ガス:30m³、3人世帯=電気:40A・330kWh+ガス:40m³、4人世帯=電気:50A・420kWh+ガス:50m³
・税込価格。燃料費調整額・再エネ賦課金、原料費費調整額は含まない
・東京電力のセットは電気「スタンダードS」+ガス「とくとくガスプラン」、東京ガスのセットは電気「基本プラン」+ガス「一般料金」で料金比較。東京電力と東京ガスをそれぞれ単体契約した場合の電気料金は「東京電力・スタンダードS」と「東京ガス・一般料金」の料金を合計して算出。
・東京電力は、電気代から税込102円割引適用済み
・東京ガスは、電気代に0.5%割引適用済み
比較条件をさらに見る 閉じる
東京電力VS東京ガス【電気ガスセットの料金比較結果】まとめ
- 一人暮らし~3人世帯:「東京電力」の方がややお得
- 4人以上の世帯:「東京ガス」がややお得
- 両社の電気ガスセットとも、電気「東京電力」+都市ガス「東京ガス」よりはお得
ここまで、「東京電力」と「東京ガス」の電気・ガス料金を詳しく比較してきましたが、関東・東京エリアでは「CDエナジーダイレクト」のように、もっとお得な電気ガスセットが存在します。
電気:東京電力 ガス:東京ガス の場合 |
CDエナジー ダイレクト |
|
---|---|---|
一人暮らし |
8,905円/月 |
8,645円/月 3,120円/年お得 |
二人暮らし |
15,616円/月 |
15,129円/月 5,844円/年お得 |
3人世帯 |
18,863円/月 |
18,185円/月 8,136円/年お得 |
4人以上世帯 |
24,124円/月 |
22,969円/月 13,860円/年お得 |
※燃・原料費調整単価は、CDエナジーダイレクトでは上限がない一方、東京電力「従量電灯B」と東京ガス「一般料金」では上限がある。そのため燃料価格の著しい高騰により燃・原料費調整単価が上限を超える場合、CDエナジーダイレクトの電気・ガス料金が割高になる可能性あり
【比較条件】
・東京電力「従量電灯B」+東京ガス「一般料金」と、CDエナジーダイレクト「ベーシックでんき(※4人以上世帯はファミリーでんき)」+「ベーシックガス」を比較
・CDエナジーダイレクトはセット割を適用した単価
・契約アンペアと電気使用量は、一人暮らしで30A・160kWh、二人暮らしで40A・280kWh、3人世帯で40A・330kWh、4人以上世帯で50A・420kWhと仮定
・ガス使用量は一人暮らしで15㎥、二人暮らしで30㎥、3人世帯で40㎥、4人以上世帯で50m³と仮定
・2025年10月時点の単価を参照。電気は基本料金・電力量料金の合計で燃料費調整額と再エネ賦課金を含まない。ガスも同様に原料費調整額は含まない
比較条件をもっと見る 比較条件を閉じる

CDエナジーダイレクト:契約件数80万件*突破!

- 一人暮らし~大家族まで皆にお得になる多彩な料金プラン
- 電気もガスもお得な料金設定
- 電気もガスセットで更に0.5%割引!**
- 電話なら引っ越し当日開通OK!(営業時間:平日9時〜19時、土日祝日9時〜17時)
*CDエナジーコールセンターへ繋がります。
*取次事業者の獲得分含む / **電気・ガスともに対象プランを同一名義・支払方法で契約した場合。スマートでんき・ゆかぽかガス・はつでんガスは対象外。電気の割引対象となるのは基本料金+電力量料金(燃料費調整額を除く)の合計
契約件数80万件*突破!
CDエナジーダイレクト
- 一人暮らし~大家族まで皆にお得になる多彩な料金プラン
- 電気もガスもお得な料金設定
- 電気もガスセットで更に0.5%割引!**
- 電話なら引っ越し当日開通OK!(営業時間:平日9時〜19時、土日祝日9時〜17時)
*CDエナジーコールセンターへ繋がります。
*取次事業者の獲得分含む / **電気・ガスともに対象プランを同一名義・支払方法で契約した場合。スマートでんき・ゆかぽかガス・はつでんガスは対象外。電気の割引対象となるのは基本料金+電力量料金(燃料費調整額を除く)の合計

CDエナジーダイレクト:契約件数80万件*突破!

- 一人暮らし~大家族まで皆にお得になる多彩な料金プラン
- 電気もガスもお得な料金設定
- 電気もガスセットで更に0.5%割引!**
*取次事業者の獲得分含む / **電気・ガスともに対象プランを同一名義・支払方法で契約した場合。スマートでんき・ゆかぽかガス・はつでんガスは対象外。電気の割引対象となるのは基本料金+電力量料金(燃料費調整額を除く)の合計
契約件数80万件*突破!
CDエナジーダイレクト
- 一人暮らし~大家族まで皆にお得になる多彩な料金プラン
- 電気もガスもお得な料金設定
- 電気もガスセットで更に0.5%割引!**
*取次事業者の獲得分含む / **電気・ガスともに対象プランを同一名義・支払方法で契約した場合。スマートでんき・ゆかぽかガス・はつでんガスは対象外。電気の割引対象となるのは基本料金+電力量料金(燃料費調整額を除く)の合計
関東で電気とガスをまとめて光熱費を安くしたい方は、【2025年10月最新】電気&ガスセット料金ランキングも併せてご参照ください。
電気とガスをまとめるのは本当にお得?【メリット・デメリット】
電気&ガスセットは本当にお得なのか、ここでは、電気とガスをまとめる際のメリット・デメリットについて解説します。
👍メリット | 👎デメリット |
---|---|
|
|
電気ガスセットは「最安」とは限らない!
光熱費の管理の一本化よりも光熱費の安さを重視する場合には、電気ガスセットは最適な選択肢とは言えません。電気とガスそれぞれで一番安い会社と契約した方が削減額は大きいからです。
電気とガスをまとめるメリット・デメリットを踏まえて、セットプランがおすすめな方・そうでない方について解説します。
👍セットプランがおすすめな人=便利さ重視+少しでもお得ならOK
👎セットプランをおすすめできない人=とにかく安さ重視
「支払いなどの管理がラクになり、ついでに光熱費も少しお得になればいい」という利便性重視の方は、電気&ガスのセットプランが最適です。
「安さ最重要視」で「とことん光熱費を安くしたい」という方は、電気&ガスセットはあまり向いていません。
電気も都市ガスも、多くの会社が安価なプランを提供しており、以下の例のように、電気とガスそれぞれで一番安い会社と契約した方が光熱費の削減額は大きいです。
電気料金 | ガス料金 | 合計 | |
---|---|---|---|
電気+ガス:CDエナジーダイレクト | 8,750円 | 5,449円 | 14,199円 |
電気:オクトパスエナジー ガス:エルピオ都市ガス |
8,566円 | 5,254円 | 13,820円 |
計算条件
・CDエナジーダイレクト「ベーシックでんき」「ベーシックガス」とオクトパスエナジー「グリーンオクトパス」、エルピオ都市ガス「スタンダードプラン」を比較
・2025年10月分料金を参照
・電気:40A・280kWh使用と想定。基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金の合計
・ガス:30㎥使用と想定。基本料金・従量料金・原料費調整額の合計
・CDエナジーダイレクトは電気・ガス料金にそれぞれ0.5%の割引を適用した額を掲載(燃料費調整額・再エネ賦課金は割引対象外)
比較条件を見る 閉じる
また、一般家庭の光熱費の中では電気代が最も大きな割合を占めます。

▶総務省統計局「家計調査・家計収支編」2023年1月-12月の調査結果を基にセレクトラが作成
そのため、安い電気料金プランを選ぶことが光熱費節約の近道です。
💡東京電力エリアのおすすめ電力会社「オクトパスエナジー」

当サイトの東京電力エリアでお得な電力会社ランキングの料金比較では、一人暮らし~家族世帯までオクトパスエナジーが最も安い結果となりました。
一人暮らし~家族世帯までしっかり安い!
オクトパスエナジーの「グリーンオクトパス」は、以下のとおり東京電力や他の新電力と比べても電気料金が安く、お得度が高いです。
東京電力 従量電灯B |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
年間お得額 | |
---|---|---|---|
一人暮らし |
5,069円 /月 | 4,848円 /月 | 2,652円 /年 |
二人暮らし |
9,066円 /月 | 8,572円 /月 | 5,928円 /年 |
3人世帯 |
10,726円 /月 | 10,104円 /月 | 7,464円 /年 |
4人世帯 |
14,157円 /月 | 13,260円 /月 | 10,764円 /年 |
比較条件を見る 閉じる
「東京ガス」との共同経営で安心

オクトパスエナジーはイギリス発の電力会社で、現在9か国で事業を展開しています。
日本では、最大手の都市ガス会社「東京ガス」との共同運営なので、「知らない会社で不安…」という方でも安心して利用できますね。
実質再エネ100%の電気が使える
オクトパスエナジーは、非化石証書の利用を通じて実質的に再生可能エネルギー100%の電気を契約者に届けています。
オクトパスエナジーを選ぶことで、日常生活における環境負担を減らすことにつながります。
新規申込で電気代が7,000円割引に!お得なキャンペーンが豊富
お得なキャンペーンが豊富なことも、オクトパスエナジーの特徴のひとつ。
オクトパスエナジーでは、本サイトからの新規申し込み者に対して毎月1,000円×7ヶ月=総額7,000円の電気代割引キャンペーンを実施しています。
また、契約後も「節電チャレンジ」や「友達紹介割」などのお得な割引キャンペーンを多数開催。
オクトパスエナジーの紹介キャンペーンで、電気代が割引になるだけでなく、地球にも優しい電気を使える!一石二鳥!
空 一日一歩 (@a07p3srmb8Gjg01) January 21, 2025
電気代が高いと思ったら、オクトパスエナジーに切り替えればいい。冬の節電キャンペーンに参加し、紹介も行った結果、過去三ヵ月で電気代の請求があったのは1回だけ、僅か791円という結果だった。
Сюсей Ниси (@ShuseiNishi) April 9, 2023
これらを上手に利用することで、電気代を更に大幅に削減できます。
🎁オクトパスエナジーのキャンペーン例
①新規申し込みで毎月1,000円×7ヶ月間、電気代割引!
2025年10月現在、オクトパスエナジーでは新規申し込みで毎月1,000円(税込)×7ヶ月=総額7,000円(税込)の電気代が割引になるキャンペーンを実施中!
概要 | 初回請求時より、毎月1,000円(税込)の割引が7ヶ月間お客様のアカウントに付与され自動的に電気料金の支払いに充当されます。 |
対象者 | 本サイトからオクトパスエナジーに新規申し込みをした方 |
注意点 | ※キャンペーンは、予告なく変更・終了となる場合があります。 ・本割引が付与される前に解約された場合、本割引の適用対象から除外されます。 ・本割引付与後に解約された場合、本割引の残額は解約直前の電気料金の請求日時点で消滅します。 ・本割引は、他の特典との併用はできません(※ご契約時は「友達紹介割」も併用不可) |
②友達紹介で5,000円!
オクトパスエナジーでは契約者向けの割引サービス「友達紹介割」を提供しています。
これは、既にオクトパスエナジーと契約している人を通じて新たにオクトパスエナジーに申し込んだ場合、契約者・新規加入者ともに「5,000円割引」が受けられるという割引制度です。

※5,000円割引は紹介された方の初回の電気代の支払い完了後に付与され、その後の電気料金の支払いに自動的に充当されます。
- 紹介すればするほどお得に💡
- 【1人紹介】=5,000円キャッシュバック!
- 【2人紹介】=10,000円キャッシュバック!
- 【3人紹介】=15,000円キャッシュバック!
- 【4人紹介】=20,000円キャッシュバック!
- 【5人紹介】=25,000円キャッシュバック!
▷オクトパスエナジーの特徴、メリット・デメリットを詳しく見る
🔥東京ガスエリアのおすすめガス会社「エルピオ都市ガス」

当サイトの東京ガスエリアでお得な都市ガス会社ランキングの料金比較では、一人暮らし~家族世帯までエルピオ都市ガスが最も安い結果となりました。
「東京ガス」より最大5.1%単価が安い!
LPガス事業で有名な株式会社エルピオによるエルピオ都市ガスは、東京ガスエリアで以下の料金プランを提供しています。
- スタンダードプラン:ガス機器を問わず、誰でも契約可能なプラン
- 床暖プラン/ガス暖お得プラン:家庭用ガス床暖房/家庭用ガス調理・温水・暖房の利用者対象プラン
エルピオ都市ガス「スタンダードプラン」は、東京ガス「一般料金」と比較して、最大5.1%ガス料金が安い*設定となっています。
*東京ガス「一般料金」では原料費調整単価に上限がある一方、エルピオ都市ガスでは上限がありません。原料価格が著しく高騰した場合、エルピオ都市ガスの原料費調整額が上限を超えて高くなり、上記の料金メリットが出ない場合があります。
東京ガス | エルピオ都市ガス | |
---|---|---|
一人暮らし |
2,938円 / 月 | 2,851円 / 月 年間1,044円お得 |
二人暮らし |
4,969円 / 月 | 4,735円 / 月 年間2,808円お得 |
3人世帯 |
6,274円 / 月 | 5,975円 / 月 年間3,588円お得 |
4人以上 |
7,579円 / 月 | 7,215円 / 月 年間4,368円お得 |
【比較条件】
・東京ガス「一般料金」とエルピオ都市ガス「スタンダードプラン」を比較。
・ひと月のガス使用量は、一人暮らしで15㎥、二人暮らしで30㎥、3人暮らしで40㎥、4人以上で50㎥と仮定
・2025年10月時点の単価を参照。基本料金+従量料金の合計で原料費調整額を含まない
・原料費調整単価は、エルピオ都市ガスでは上限がない一方、東京ガス「一般料金」では上限がある。そのため原料価格の高騰により原料費調整単価が上限を超える場合、エルピオ都市ガスのガス料金が割高になる可能性あり
比較条件を見る 閉じる
料金比較から、一人暮らし~家族世帯まで全世帯で「東京ガス」よりもガス代が安くなる*ことがわかります。
*しかし、滅多にガスを使用せず、使用量が月10㎥以下の場合は「東京ガス」よりもガス料金が高くなることがあるためご注意ください。
3,000円のキャッシュバックキャンペーン🎁
エルピオ都市ガスは、東京ガスエリアにおいて、新規申し込み者の11ヶ月後のガス料金から3,000円を割引*する、というお得なキャンペーンを実施中です(*ガス料金が3,000円に満たない場合、差額は次月に繰り越し。キャンペーンは2025年9月30日まで)。
【まとめ】東京電力VS東京ガス:まとめるとどっちがお得?
「東京電力」と「東京ガス」で電気とガスをまとめる場合、どっちがお得になるか料金比較結果を一覧表にまとめました。
電気料金比較 |
一人暮らし~家族世帯まで「東京ガスの電気」の方がお得 |
ガス料金比較 |
一人暮らし~家族世帯まで「東京電力」のガスの方がお得 |
電気ガスセット料金比較 |
・一人暮らし~3人世帯なら「東京電力」の電気ガスセットがややお得 ・4人世帯以上なら「東京ガス」の電気ガスセットがややお得 |
電気&ガスセット契約の場合、「東京電力」は電力使用量を問わず【毎月税込102円が割引】されます。
一人暮らし~3人世帯の平均的な電気使用量では、固定額の割引の方が割引額が大きくなりやすいため、一人暮らし~3人世帯では「東京電力」の方が安くなる傾向があります。
一方、4人世帯以上など電気使用量が多い場合は「東京ガス」の電気ガスセットの方がお得です。
これは、電気料金の割引額が比較的大きく、さらに「セット割」で【基本料金・電力量料金の0.5%割引】が適用されるためです。
電気やガスを多く使う家庭では特に「東京電力」との差額も大きくなるため、「東京ガス」への切り替えがおすすめです。
しかし、関東・東京エリアでは「CDエナジーダイレクト」のように、「東京電力」「東京ガス」よりもさらにお得な電気ガスセットが存在します。
関東で電気とガスをまとめて光熱費を安くしたい方は、ぜひ【2025年10月最新】電気&ガスセット料金ランキングをご参照ください。

監修:グザビエ・ピノン
世界17か国で電気・ガス料金比較サイトを展開するセレクトラの共同創設者。パリ政治学院にてファイナンスおよび企業戦略の修士号を取得。米国コロンビア大学にて国際エネルギー政策学の修士号を取得。東京大学で1年間の留学経験を持つ。電力市場に関する書籍を出版しており、仏メディアへの出演も多数。