[電気・ガスの料金比較] 東京電力と東京ガス、どっちがお得?

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![[電気・ガスの料金比較] 東京電力と東京ガス、どっちがお得?](https://selectra.jp/sites/selectra.jp/files/styles/article_hero/public/images/hero-energy-guides-hikaku-denki-kanto-tokyogas-vs-tepco.png?itok=2d-kA6S-)
東京電力と東京ガスの電気・都市ガスの料金を比較しました。電気+都市ガスのセットでまとめて契約した場合の料金比較もしています。東京電力と東京ガスのどちらでセット契約するかお悩みの方はぜひご覧ください。
東京ガスの電気の料金について 東京ガスでは、2023年9月利用分以降の電気料金の改定が予定されています。当ページでは、9月以降の新料金の情報をご紹介しています。
東京電力と東京ガスを徹底比較
東京電力と東京ガスはどちらも、関東エリアで電気と都市ガスの販売を行っています。私たち消費者にとっては、価格競争によって光熱費が安くなるのはうれしいことです。しかし、その一方で、料金プランが複雑になり、どちらが本当にお得なのか分かりにくいという声も多く聞かれます。
この記事では、①電気のみ・②ガスのみ・③電気+ガスセットの3つのパターンに分けて、東京電力と東京ガスの料金を徹底比較しました。また、世帯人数別の料金もそれぞれ掲載していますので、ご利用環境に合わせて最も安い料金プランがすぐに分かります。
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東京電力 VS 東京ガス【電気料金比較】
はじめに、東京電力と東京ガスの電気料金プランの比較をします。
比較をする前に、それぞれの電気の供給エリアを確認しましょう。電力自由化以降、東京電力は関東だけでなく、沖縄を除く日本全国で電力販売を行っています。一方の東京ガスは、関東エリアのみで電力販売を行っています。つまり、以下のエリアに住む方が、東京電力と東京ガスのいずれかの電気を選択することができます。
東京電力と東京ガスの電気が選べるエリア 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県の一部(富士川以東)
この記事では、東京電力と東京ガスが選べる上記のエリアについて電気料金を比較しています。
東京電力と東京ガス:電気料金の特徴と料金表
東京電力も東京ガスも、複数の電気料金プランを販売しています。ここでは、その中から一般家庭向けのベーシックなプランを選んで比較を行います。
- 比較する電気料金プラン
- 東京電力:スタンダードS
- 東京ガス:基本プラン
なお、東京電力を契約中の方の中には、「従量電灯Bを契約している」という方も多くいらっしゃいます。従量電灯Bも一般家庭向けのプランですが、こちらは電力自由化前からある規制料金に基づいたプランです。一方、スタンダードSは電力自由化後に発売された「自由料金プラン」です。なお、従量電灯BとスタンダードSは価格設定が同じ(※)です。
ただし、東京電力でガスも契約してセット割を受けたいという場合、従量電灯Bではセット割を受けることができないため、スタンダードSにプランを切り替える必要があります。当記事ではセット割の比較も行うため、スタンダードSプランを用いてシミュレーションをします。
※ ただし、実際の電気料金には、以下の料金表の料金に加えて燃料費調整額と再エネ賦課金がかかります。
・燃料費調整額:従量電灯BもスタンダードSも、同じ方法で計算されます。しかし、規制料金プランである東京電力の従量電灯Bでは、燃料費調整額に上限があります。自由料金プランであるスタンダードSには上限がありません。仮に燃料価格が著しく高騰した場合、スタンダードSの燃料費調整額が高くなり、電気代も高くなる可能性があります。(ただし、2023年6月の料金改定後は、以前と比べて燃料価格が上限突破しにくい算定基準となっています)
・再エネ賦課金:国が毎年単価を設定します。全国すべての電力会社で単価は同じです。
(参考)東京電力:スタンダードSと従量電灯Bの料金表
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 東京電力 従量電灯B |
東京電力 スタンダードS |
10A | 295.24円 | 295.24円 |
15A | 442.86円 | 442.86円 |
20A | 590.48円 | 590.48円 |
30A | 885.72円 | 885.72円 |
40A | 1180.96円 | 1180.96円 |
50A | 1476.20円 | 1476.20円 |
60A | 1771.44円 | 1771.44円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
電気の使用量 | 東京電力 従量電灯B |
東京電力 スタンダードS |
120kWhまで | 30.00円 | 30.00円 |
120kWh超えて300kWhまで | 36.60円 | 36.60円 |
300kWh超える | 40.69円 | 40.69円 |
※毎月の電気料金の計算には、上記の他に燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が加わります。
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電気料金表:東京電力(スタンダードS)と東京ガス(基本プラン)
東京電力と東京ガスの電気料金表を並べて、単価を比べてみましょう。
基本料金 | ||
---|---|---|
契約アンペア数 | 東京電力 スタンダードS |
東京ガス 基本プラン |
10A | 295.24円 | 295.24円 |
15A | 442.86円 | 442.86円 |
20A | 590.48円 | 590.48円 |
30A | 885.72円 | 885.72円 |
40A | 1180.96円 | 1180.96円 |
50A | 1476.20円 | 1476.20円 |
60A | 1771.44円 | 1771.44円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | ||
電気の使用量 | 東京電力 スタンダードS |
東京ガス 基本プラン |
120kWhまで | 30.00円 | 29.90円 |
120kWh超えて300kWhまで | 36.60円 | 35.41円 |
300kWh超える | 40.69円 | 37.48円 |
※毎月の電気料金の計算には、上記の他に燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が加わります。基本プランとスタンダードSプランの燃料費調整額は同額です。再エネ賦課金は全国で同額です。
料金表を見ると、基本料金はすべてのアンペア数で同額に設定されています。しかし、電力量料金は、東京ガスの方が3段階すべてで安く設定されています。
つまり、電気だけを比べると、東京ガス・基本プランの方が東京電力・スタンダードSプランよりもお得になることがわかりますね。

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電気だけならどっちがどれだけお得?
料金表を比較した場合、東京電力・スタンダードSと東京ガス・基本プランの特徴は以下のとおりです。
- 料金体系は同じ
- 基本料金はスタンダードS(東京電力)・基本プラン(東京ガス)で同額
- 電力量料金は基本プラン(東京ガス)の方が安い
- 使用量にかかわらず基本プラン(東京ガス)の方がお得
電力量料金の差から、電気だけを比べるなら東京ガスの基本プランの方が安いことが分かりました。では、実際いくら安くなるのか、世帯人数別に電気料金を計算してみましょう。
世帯人数 | 東京電力 スタンダードS |
東京ガス 基本プラン |
年間差額 |
---|---|---|---|
1人世帯 | 7,413円 | 7,316円 | 東京ガスが1,284円安い |
2人世帯 | 11,368円 | 11,142円 | 東京ガスが2,712円安い |
3~5人世帯 | 17,767円 | 17,060円 | 東京ガスが8,484円安い |
比較条件
・1人世帯:契約アンペア30A、月使用量200kWh/2人世帯:契約アンペア40A、月使用量300kWh/3~5人世帯:契約アンペア50A、月使用量450kWh
・税込価格。燃料費調整額・再エネ賦課金は含まない(両社とも同額)
世帯人数別で見ると、電気をたくさん使うご家庭ほど差額が大きくなることが分かります。
東京ガスの基本プランでは、300kWhを越えた分の電力量料金が東京電力のスタンダードSに比べてぐっと安くなっています。そのため、電気をたくさん使うほど東京ガスの方がお得度が高いということが分かりました。

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東京電力 VS 東京ガス【ガス料金比較】
続いて、東京電力と東京ガスの都市ガス料金プランの比較をします。
東京電力では、関東だけでなく中部・関西でも都市ガスの販売を行っています。東京ガスでは、首都圏を中心に関東の1都6県で都市ガスを供給しています。
以下の地域にお住まいで都市ガスを利用している方は、東京ガスまたは東京電力の都市ガスを選択可能です。
東京電力と東京ガスの都市ガスが選べるエリア 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
この記事では、東京電力と東京ガスが選べる上記のエリア(東京ガスの区分で東京地区等)について都市ガス料金を比較しています。
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東京電力と東京ガス:ガス料金の特徴と料金表
東京電力も東京ガスも、複数の都市ガス料金プランを販売しており、使用しているガス機器によって選べるプランなどもあります。ここでは、ガス機器に関わりなく誰でも申し込みができる、一般家庭向けのプランを選んで比較を行います。
- 比較するガス料金プラン
- 東京電力:とくとくガスプラン
- 東京ガス:ずっともガス
ガス料金表:東京電力(とくとくガスプラン)と東京ガス(ずっともガス)
基本料金(円/月) | ||
---|---|---|
ガス使用量 | 東京電力 とくとくガスプラン |
東京ガス ずっともガス |
0~10㎥ | 736.23円 | 759.00円 |
10~20㎥ | 1056.00円 | |
20~80㎥ | 1024.32円 | |
80~200㎥ | 1195.04円 | 1232.00円 |
200~500㎥ | 1835.24円 | 1892.00円 |
従量料金(円/㎥) | ||
ガス使用量 | 東京電力 とくとくガスプラン |
東京ガス ずっともガス |
0~10㎥ | 140.94円 | 160.16円 |
10~20㎥ | 130.46円 | |
20~80㎥ | 126.54円 | |
80~200㎥ | 124.40円 | 128.26円 |
200~500㎥ | 121.20円 | 124.96円 |
※実際のガス料金には、上記料金の他に原料費調整額が含まれます
料金表を比べると、10~20㎥の従量料金を除いては、東京電力の方が単価が安く設定されていることがわかります。
なお、使用量が10~20㎥の場合、従量料金は東京ガスの方が安くなりますが、東京電力の基本料金がぐっと安いため、合計のガス料金は東京電力の方がお得になりやすい設定(※)です。
つまり、ガスだけを比べると、東京ガス・ずっともガスよりも東京電力・とくとくガスプランの方がお得になりやすい(※)といえます。
※原料費調整額に注意! ガス料金には、上記の料金表の料金に加えて原料費調整額がかかります。
東京ガスでは、原料費調整額に上限を設けています。一方、東京電力をはじめ、電力自由化以降にガス販売に参入した事業者のほとんどは、原料費調整額に上限を設けていません。そのため、燃料価格が高騰した場合、東京電力の原料費調整額が東京ガスのそれよりも高くなり、ガス料金も高くなる可能性があります。ご注意ください。
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ガスだけならどっちがどれだけお得?
都市ガス料金を比較した場合の、東京電力と東京ガスの特徴は以下のとおりです。
- 料金体系は同じ
- 基本料金はとくとくガスプラン(東京電力)の方が安い
- 従量料金は、10~20㎥の間はずっともガス(東京ガス)の方が安いが、それ以外はとくとくガスプランの方が安い
ガスだけを比べるなら東京電力のとくとくガスプランの方が安くなりやすい(※)ことが分かりました。では、実際いくら安くなるのか、世帯人数別にガス料金を計算してみましょう。
※原料費調整額に注意! ガス料金には、下記の料金に加えて原料費調整額がかかります。
東京ガスでは、原料費調整額に上限を設けています。一方、東京電力をはじめ、電力自由化以降にガス販売に参入した事業者のほとんどは、原料費調整額に上限を設けていません。そのため、燃料価格が高騰した場合、東京電力の原料費調整額が東京ガスのそれよりも高くなり、ガス料金も高くなる可能性があります。ご注意ください。
世帯人数 | 東京電力 とくとくガスプラン |
東京ガス ずっともガス |
年間差額 |
---|---|---|---|
1人世帯 | 3,555円 | 3,665円 | 東京電力が1,320円安い |
2人世帯 | 4,820円 | 4,969円 | 東京電力が1,788円安い |
3~5人世帯 | 6,085円 | 6,274円 | 東京電力が2,268円安い |
比較条件
・1人世帯:月20m3使用/2人世帯:月30m3使用/3~5人世帯:月40m3使用
・税込価格。原料費費調整額は含まない
世帯人数別に計算すると、ガス使用量が大きくなるほど差額が大きくなりました。しかし、電気のときと比べると、東京電力と東京ガスの差額はかなり小さいことがわかります。
東京電力 VS 東京ガス【電気・ガスセット料金比較】
東京電力も東京ガスも、電気とガスをまとめて契約すると適用されるセット割を用意しています。では、電気とガスをセットで契約すると、どちらがお得になるのか、料金を比較してみましょう。
東京電力と東京ガス:セット割引の仕組み
まずは、東京電力と東京ガスのセット割の内容をそれぞれ確認します。
東京電力の電気・ガスセット割
東京電力では、電気・ガスのセット割によって、毎月の電気料金から税込102円が割引されます。ガス料金からの割引はありません。
セット割が適用される電気料金プラン |
---|
スタンダードS、スタンダードL、スタンダードX、アクアエナジー100、プレミアムS、プレミアムL、プレミアムプラン(スマート契約)、スマートライフプラン、スマートライフS、スマートライフL、夜トク8、夜トク12 ※スタンダードX、プレミアムプラン(スマート契約)、スマートライフプラン(スマート契約)は新規加入受付停止中 |
東京ガスの電気・ガスセット割
東京ガスでは、電気料金の基本料金と電力量料金の合計に対して0.5%の金額が毎月割引*されます。東京電力のような定額割引ではなく、0.5%割引なので、電気をたくさん使うご家庭ほどより割引金額が大きくなります。
*基本プラン、ずっとも電気1Sの場合。ずっとも電気1、ずっとも電気2、ずっとも電気3の場合は基本料金から275円(税込)割引

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電気・ガスセットならどっちがどれだけお得?
電気・ガスのセット契約で、東京電力と東京ガスのどちらが安くなるかは電気・ガスの使い方によります。世帯人数別に比べてみましょう。
世帯人数 | 東京電力 | 東京ガス | 年間差額 |
---|---|---|---|
1人世帯 | 10,934円 | 10,866円 | 東京電力が816円安い |
2人世帯 | 16,056円 | 16,086円 | 東京ガスが350円安い |
3~5人世帯 | 23,248円 | 23,750円 | 東京ガスが6,024円安い |
比較条件
・1人世帯=ガス:20m3、電気:30A・200kWh
・2人世帯=ガス:30m3、電気:40A・300kWh
・3~5人世帯=ガス:40m3、電気:50A・450kWh
・税込価格。燃料費調整額・再エネ賦課金(電気)、原料費費調整額は含まない
・東京電力(電気代税込102円割引適用済み)
・東京ガス(基本料金・電力量料金の0.5%割引適用済み)
ここまでで見てきたとおり、電気は東京ガスがお得、ガスは東京電力がお得です。
また、一般的に電気とガスでは電気の方が使用量も多く、料金が高くなる傾向にあります。そのため、電気の使用量が比較的少ない一人暮らし世帯を除いて、東京ガスの方がお得(※)という結果になりました。
※ただし、燃料価格が高くなっている間は、原料費調整額の差額で東京電力のガス料金が東京ガスより高くなる可能性があるため、一人暮らし世帯でも東京電力のセット契約がお得にならない場合があります。ご注意ください。

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【まとめ】東京電力 VS 東京ガス 光熱費がお得になるのはどっち?
ここまでの比較結果をまとめると、以下のことが分かりました。
- 料金比較:東京電力 VS 東京ガス
- 電気だけなら東京ガスの方がお得
- 都市ガスだけなら東京電力の方がお得
- 電気ガスセットは一人世帯なら東京電力の方がお得
- 電気ガスセットは二人以上の世帯なら東京ガスの方がお得
セット契約の場合、東京電力は電力使用量に関わりなく毎月税込102円が割引されます。もともと電気使用量が少ないご家庭では、固定額の割引の方が割引額が大きくなります。そのため、一人世帯では、東京電力のセット契約の方が安くなりやすいです。
しかし、電気をたくさん使う世帯の場合は、東京ガスのセット契約の方が圧倒的にお得です。これは、電気料金の割引額が大きく、さらにセット割で基本料金・電力量料金の0.5%割引が適用されるためです。電気やガスをたくさん使うご家庭では特に東京電力との差額も大きくなりますので、東京ガスへの切り替えを検討すると良いでしょう。