【2026年5月】関西のおすすめ電力会社ランキング|料金比較と選び方
2026年5月から再エネ賦課金が4.18円/kWhと過去最高値になり、電気代は一段と高くなっています。「これ以上の節電は難しい」という方にとって、単価の安い会社へ乗り換えることが、最も即効性の高い効果的な節約策になります。
最新の単価をもとにシミュレーションを行いました。関西(関西電力エリア)で2026年5月時点におすすめの電力会社は、大阪ガスの電気・オクトパスエナジー・idemitsuでんきの3社です。
| 順位 | 会社名 | こんな人に向いている |
|---|---|---|
| 1位 | 大阪ガスの電気 ▶公式サイト |
電気とガスをまとめてお得&便利に!セット割でトータルコストを抑えたい方 |
| 2位 | オクトパスエナジー ▶公式サイト |
電気使用量が多いほどお得。7,000円キャッシュバックもあり、電気単体の安さを重視する方 |
| 3位 | idemitsuでんき ▶公式サイト |
ガソリン代も安くしたいドライバーにおすすめ。最大2,400円/年の給油割引がお得◎ |
世帯別の詳細なシミュレーションは関西・大阪おすすめ電力会社の詳細比較ページをご覧ください。
2026年5月、関西の電気代はなぜ高くなっているのか
全国的に電気代が安いとされてきた関西エリアも、現在は油断できない状況にあります。2026年5月は、電気代を押し上げる要因が2つ重なっています。
- 政府の電気・ガス料金支援が2026年3月末で終了:補助金がなくなったことで、標準家庭では月200〜500円程度の値上がりが発生しています。
- 再エネ賦課金が過去最高の4.18円/kWhに:2026年5月分から適用。月400kWh使用する家庭では、再エネ賦課金だけで月額1,672円の負担となります。
再エネ賦課金は、どの電力会社を選んでも一律で同額かかります。だからこそ、「基本料金」や「従量料金(単価)」が安い会社を選ぶことが、これまで以上に家計の守り手となります。
5月からの値上がりに関する詳細は、【2026年5月】電気代が上がる理由で詳しく解説しています。
【2026年5月】関西おすすめ電力会社ランキング詳細
5月の料金比較結果をもとに、おすすめ各社の特徴をまとめました。
1位:大阪ガスの電気(ガスセット向け最有力)
ガスをすでに大阪ガスで契約している、または電気とガスをまとめて切り替えたい家庭にとって、最も節約効果が高い選択肢です。 電気・ガスのセット割が適用されるため、電気単体では他社に譲る場面があっても、光熱費の合計額では逆転するケースが多く、管理も一本化できるのが大きな魅力です。
以下は、「電気は関西電力、ガスは大阪ガス(個別契約)」と比較した場合の節約目安です。
| 世帯構成 | 電気・ガスの使用量目安 | 年間節約目安(電気+ガスセット) |
|---|---|---|
| 一人暮らし | 160kWh / 15㎥ | 3,144円 / 年お得 |
| 3人家族 | 330kWh / 40㎥ | 9,948円 / 年お得 |
| 4人以上 | 450kWh / 50㎥ | 12,636円 / 年お得 |
※節約目安はセット割適用後の概算です。プロパンガスの住宅は対象外となります。
こんな人に向いている:大阪ガスユーザー、電気・ガスをまとめたい家庭、ファミリー世帯、信頼性の高い大手ブランドを選びたい方
| 大阪ガスの公式サイトで詳しく見る | |
| お引越しの方はこちら | 切り替えの方はこちら |
2位:オクトパスエナジー(電気単体で最安クラス)
英国発の新電力で、関西エリアでも供給実績を伸ばしています。従量単価が関西電力より安く設定されており、電気使用量が多い家庭ほど節約効果が大きくなるのが特徴です。
カスタマーサポートの評判も非常に高く、初めて電力会社を切り替える方でも安心です。親しみやすいタコのキャラクターも人気を集めています。
| 世帯構成 | 月の電気使用量目安 | 年間節約目安 |
|---|---|---|
| 一人暮らし | 160kWh想定 | 2,112円 / 年お得 |
| 3人家族 | 330kWh想定 | 6,360円 / 年お得 |
| 4人以上 | 420kWh想定 | 7,776円 / 年お得 |
※料金は2026年5月時点の概算です。最新の確定料金は公式サイトをご確認ください。
こんな人に向いている:電気のみの切り替えを希望する方、とにかく毎月の電気代を一番安くしたい方
より詳細な情報は、関西・大阪おすすめ電力会社の詳細比較ページでもご確認いただけます。
3位:idemitsuでんき(車ユーザーに強い)
電気代がお得になるだけでなく、特定のクレジットカードを持っていなくても、提携のガソリンスタンドでの給油が安くなるのが大きなメリットです。
また、電気料金に応じて楽天ポイント・Pontaポイント・dポイントから好きなポイントを選んで貯めることも可能です。
プラン自体も非常にシンプルで、料金の仕組みがわかりやすい点も人気の理由。従量単価が関西電力を下回っており、使った分だけ確実に節約を実感できます。
| 世帯構成 | 月の電気使用量目安 | 年間節約目安 |
|---|---|---|
| 二人暮らし | 280kWh想定 | 408円 / 年お得 |
| 3人家族 | 330kWh想定 | 1,080円 / 年お得 |
| 4人以上 | 420kWh想定 | 2,532円 / 年お得 |
※料金は2026年5月時点の概算です。使用状況に合わせたシミュレーションは公式サイトが便利です。
こんな人に向いている:日常的に車を運転し、ガソリン代も含めてトータルで節約したい方
▶idemitsuでんき公式サイト:https://denki.idemitsu.com/
あなたはどのタイプ?状況別おすすめの選び方
電気のみ切り替えたい → オクトパスエナジー
ガスはそれほど使わない、あるいは電気だけをシンプルに安くしたい方には、従量単価の安さが際立つオクトパスエナジーがおすすめです。 ネット上では「オクトパスエナジーは怪しい」という声も一部で見られますが、これは海外発のブランドデザインが日本の既存電力会社と大きく異なるためだと思われます。
オクトパスエナジーが怪しいと言われがちな理由についても考察していますが、実績十分な信頼できる会社です。
電気とガスをまとめたい → 大阪ガスの電気
家計管理を楽にするために支払いを一本化したい方や、セット割でトータル支出を確実に減らしたい場合は、大阪ガスの電気が最有力候補です。 すでに大阪ガスの供給を受けているなら、手続きの手間も最小限で済みます。都市ガスを頻繁に使う家庭ほど、メリットは大きくなります。
オール電化住宅の場合 → 各社の専用プランを比較
オール電化の家庭では、夜間の電気代が安くなる「時間帯別プラン」の活用が必須です。 関西電力の「はぴeタイムR」を基準に、新電力各社が提供するオール電化向けプランと比較しましょう。 世帯別のシミュレーションは、こちらのオール電化向け比較ページをご覧ください。
また、UQモバイルユーザーであれば「auでんき」も有力です。電気料金自体の割引額は控えめですが、スマホ料金の割引メリットが非常に大きいためです。
詳細は、auでんきのオール電化プラン徹底レビューで解説しています。
電力会社を切り替える前に知っておくこと
乗り換え前に、不安を解消しておきましょう。
本記事で紹介している電力会社には解約金の設定はありません(他社では稀にあるため注意が必要です)。オクトパスエナジーやidemitsuでんきのキャッシュバック特典は、入会後すぐにもらえるわけではないため、適用条件を事前によく確認してください。
- 工事・停電は一切なし:手続きはオンラインで完結し、設備そのものは関西電力のものを使うため、工事や停電の心配はありません。
- 解約手数料はかからない:今回紹介した3社は解約金が0円です。万が一合わないと感じても、元の会社に戻したり他社へ移ったりすることが容易です。
- 賃貸住宅でも切り替え可能:電力会社の選択権は入居者にあります。大家さんや管理会社の許可は不要です(※一括受電契約物件を除く)。
よくある質問
Q. 再エネ賦課金は新電力でも同じですか?
A. はい、再エネ賦課金(2026年5月時点:4.18円/kWh)は国が定めた一律の単価であり、すべての電力会社で同額です。 会社を変えてもこの単価は変わりませんが、基本料金や従量料金の差で節約を目指すことになります。
Q. プロパンガスを使っていますが、ガスセットは使えますか?
A. 大阪ガスの電気のセット割は、都市ガス(大阪ガス)との組み合わせが前提です。 プロパンガスをご利用の場合は、電気はオクトパスエナジーにするか、プロパンガスとのセットで安くなるエネワンでんきなどがおすすめです。
関西エリア | より詳しい比較・シミュレーションはこちら
本記事は2026年5月の速報版です。 以下のページでは、利用者300人への独自アンケート結果や、全電力会社を網羅した詳細なシミュレーターを掲載しています。
▶ 関西・大阪のおすすめ電力会社|300人が選んだランキング(Selectra)