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【PR】おうち時間増加で電気代も増加!どうやって減らす?

【PR】おうち時間増加で電気代も増加!どうやって減らす?

「おうちでんき」でおなじみのSBパワーが、全国の家族と暮らす人を対象にアンケートを行いました。新型コロナウィルスの影響で、外出自粛中にどんな風に「おうち時間」を過ごしたのか?アンケート結果から見えてきた多くの方が抱えている「電気代増加」への不安と、その解決方法についてまとめました。

世界そして日本を変えた新型コロナウィルス

2019年の12月に中国・武漢市で、始めての患者が確認され、その後日本を含む全世界に感染が拡大した、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。発生から半年以上が経過した2020年7月時点でも、世界規模ではいまだに感染拡大は収束しておらず、日々犠牲者が増えています。各国の研究機関・医療機関が総力を結集して、この新型コロナウイルスの解明と特効薬の開発に注力していますが、未だに有効な解決策は見つかっていません。

このウイルスの影響で、日本をはじめ世界各国ではこれまで経験したことがない規模の感染症対策が取られました。国境を封鎖し、国を跨いだ人々の往来が規制され、国内においても不急不要の外出を控えるよう政府並びに自治体から強く要請されました。

感染が急速に拡大し、甚大な被害を出した欧州各国や北米と比べて、日本国内の移動規制は比較的緩やかという指摘がありました。それでも、2020年2月27日に政府より全国の学校に臨時休校が指示されました。そして4月7日には対象を主要7都道府県に絞った緊急事態宣言が発出され、4月16日からは全国規模に対象が拡大されました。

その後、2020年5月25日に緊急事態宣言が解除されるまで、多くの地域で外出自粛要請が継続されました。その結果、人々が集まるイベントが中止または延期され、飲食店を含む多くの商業施設が臨時休業になりました。またできる限り自宅勤務(テレワーク)が推奨され、休校中で授業を受けられない児童に対しても、オンライン授業の活用が奨励されました。

このため多くの人が、生活に不可欠な食材やマスクなどの医療品を買うために、スーパーやドラッグストアに買い物に行く、もしくは医療機関に診療を受けに行くなど以外の、不要な外出を避けるようになりました。

2020年7月現在、日本では感染拡大が収まり小康状態にありますが、国内外の研究機関が第2波の襲来を警告しており、いまだに予断を許さない状況にあります。感染者数が再び急速に上昇する可能性が消えたわけではありません。そうなれば再びロックダウン(都市封鎖)が行われることもありえるでしょう。つまり新型コロナウィルス感染症による外出自粛要請は決して過ぎ去ったことではなく、「再び起こりうること」として、考える必要があります。

暮らしが激減!増えた「おうち時間」

そんな中、SBパワー(ソフトバンクグループ)は全国で家族と暮らす500人を対象にアンケートを行いました。新型コロナウィルス感染症対策で外出自粛が要請されて、人々の暮らしはどのように変わったのでしょうか?

「おうち時間」に関する調査:概要
調査の方法 WEB アンケート方式
調査の対象 全国の 20 歳~69 歳の家族と同居する人
有効回答数 500 人(20 代、30 代、40 代、50 代、60 代の男女各 50 人)
調査元 株式会社ネオマーケティング
調査実施日 2020年5月25日(月)〜2020年5月26日(火)

 外出は1日1時間未満が半数

外出自粛要請前は通勤・通学のため、1日8時間以上を家の外で過ごす人が最も多く(25.4%)いました。ところが、自粛要請で状況は一変し8時間以上を家の外で過ごす人は、11%にまで減少しました。代わりにもっとも多くなったのが外出が1日30分から1時間以内と答えた人(26.8%)で、30分以下(20.2%)と合わせると、約半数の人(47%)が外出は1日1時間以内となったのです。

 「おうち時間」では家電をよく使う

家で過ごす時間(=自宅での「おうち時間」)で最も多くすることは、「睡眠」を除いてやはり家電を利用することが多くなりました。

外出自粛中、外出している以外の時間では、何をすることが多いですか?(複数回答)という質問では、男性の42.2%が「TVやラジオ」、40.8%が「動画共有サービスの視聴」と答えました。また女性のいずれも60%以上が「掃除」「料理」「洗濯」と回答しました。

いずれも、テレビ・パソコン・スマホ・タブレットなどのマルチメディア機器や、掃除機・電子レンジ・洗濯機などの家電を利用する機会が増えていることが伺えます。

 増えた「食費」「電気代」「水道代」

外出自粛要請で生活スタイルが変わり、生活費の負担額にも変化があったと感じている人が多くいました。特に「食費」「電気代」については過半数が「増えた」と感じています。再び、ロックダウン(都市封鎖)が起きれば、これらの出費が家計を再び圧迫する恐れがあります。

また調査では、電気代があがった、もしくはあがったと思う人にその理由を尋ねています。「TVやゲームなどの機器を使用する時間が増えたから」(41.1%)と答えるひとや、テレワークの影響で「パソコンなどの起動時間が増えたから」(40.8%)という回答が目立ちました。

「おうち時間」で増えた「電気代」どうやって減らす?

これまでの調査の結果から、外出自粛要請によって家で過ごす時間(おうち時間)が増大し、家電やデジタル機器を利用する機会が増え、半数以上の人が「電気代」が増えた(もしくは増えたと思う)と答えていることがわかりました

今後いつまた起きるかもわからない、外出自粛要請に備えて、電気代を減らすにはどんな方法があるのでしょうか?セレクトラでは様々な家電機器の電気消費量や節約方法について記事をまとめています

切り替えることで電気代を削減する

使用する電気機器によって、それぞれ行える節電方法は異なります。少しでも電気の使用量を削減したいなら、上記の記事を参考に取り組んでいきましょう。ただ、日々実践できる電気使用量の節約にも限界があるでしょう。どうしても家の中で電気が必要になることも今後増えてくるでしょう。そんな時はどうしたらよいのでしょうか?

電気料金プランを変えることで、電気使用量(キロワットアワー)あたりの料金を下げることができれば、同じ電気の使用量でも電気代を削減することができますよね。

大手電力会社の電気料金プランは毎月固定の基本料金(もしくは最低料金)と、毎月の電気の使用量によって増減する電力量料金の二つで構成されています。これらを安くすることができれば、電気代を節約することができます。

大手電力会社より1%安くなる「おうちでんき」

通信大手のソフトバンクグループは、ソフトバンクでんきとして全国で家庭向けの電気を販売しています。ソフトバンクでんきの「おうちでんき」なら、大手電力会社の従量電灯プランと比べて電力量料金(従量料金)が1%安くなります。従量電灯プランは一般的な電気料金プランで、オール電化などを利用してない場合は、多くの家庭でこのプランを利用しています。

例えば現在、東京電力の従量電灯Bプランを利用していて、毎月10,000円を電力量料金に支払っているなら、「おうちでんき」に切り替えるだけで毎月100円、年間1200円お得になります。

基本料金(最低料金)は大手電力会社の従量電灯プランと変わらないので、電気を利用した分だけ必ず「おうちでんき」の方が電気代が安くなります。

「おうちでんき」に切り替えると電気を使った分だけ1%安い
(大手電力会社の従量電灯プランと比較した場合)

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならさらにおトク

既にソフトバンクやワイモバイルの携帯電話やスマホ、工事不要でおなじみのソフトバンクAirや、高速イターネットサービス・ソフトバンク光を利用されている方も多いでしょう。「おうちでんき」を利用すると「おうち割 でんきセット」で、携帯電話・スマホ・インターネットの通信費が1回線につき100円割引になります(2年間・10回線まで)

もし家族でソフトバンクやワイモバイルのスマホを利用していたら、「おうち割 でんきセット」で毎月これだけ割引になります。

もしも4人家族で全員ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら?
回線 おうち割 でんきセット
父・ソフトバンクスマホ 100円
母・ソフトバンクスマホ 100円
息子・ワイモバイルスマホ 100円
娘・ワイモバイルスマホ 100円
インターネット・ソフトバンク光 100円
毎月合計 500円

ソフトバンクユーザー・ワイモバイルユーザーなら1回線ごとに100円割引
(ただし2年間、10回線まで)

「おうちでんき」切り替えて本当に大丈夫?

電気代が大手電力会社よりも安くなり、ソフトバンクやワイモバイルユーザーだと割引になるソフトバンクでんきの「おうちでんき」。いいことずくめですが、本当に「おうちでんき」に切り替えて大丈夫なのでしょうか?

「おうちでんき」に切り替えても電気の質は変わらない?

大手電力会社からソフトバンクでんきのような新電力に切り替えると、電気の質が変わったり停電しやくすくなったりするのでは?と不安に思う方もいるでしょう。実際のところどうなのでしょうか?

結論から申し上げると新電力に切り替えたからといって、電気の質が変わることも、停電しやすくなることもありません。それは、新電力が各家庭に供給する電気は、これまで大手電力会社が利用してきた発電施設で作られた電気を利用しているからです。

また、その電気を供給する送電線(電柱や電線)は、大手電力会社の送配電部門が引き続き担当しています。例えば東京電力の送配電部門は東京電力パワーグリッドですが、関東エリアの送配電はこの東京電力パワーグリッドが担当しています。なので、例えば一部の離島を除き、東京でどこの新電力を利用していも、基本的には東京パワーグリッドが管理する送配電設備を利用して各家庭まで電気が届けられるのです。

これは他の電力エリアでも同様で、北海道なら北海道電力の、関西なら関西電力の送配電部門が、送配電の保守・運営を担っています。なので、大手電力会社から「おうちでんき」に切り替えても停電しやすくなるという心配ありません。

「おうちでんき」に切り替えても電気の質は変わらない

「おうちでんき」を利用できないところはあるの?

ソフトバンクでんきの「おうちでんき」は、北海道電力エリア、東北電力エリア、東京電力エリア、中部電力エリア関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、沖縄電力エリアで利用できます。ただし一部の離島地域を除きます。

一方、北陸電力エリア、九州電力エリアでは利用できません。ただしソフトバンクユーザー・ワイモバイルユーザーなら、北陸電力エリア・九州電力エリアでは、それぞれ北陸電力と九州電力と電気料金が全く同じになりますが、「おうち割 北陸電力 でんきセット」と「おうち割 九州電力 でんきセット」が利用できます。ソフトバンク・ワイモバイルの携帯・スマホ・インターネット1回線ごとに毎月100円(3年目以降は50円)割引になります。

「おうちでんき」は北陸電力エリア、九州電力エリアでは利用できない

「おうちでんき」に解約金あるの?

ソフトバンクでんきの「おうちでんき」は1年契約で自動更新されます。またプランを解約するには、解約事務手数料が500円発生します。

「おうちでんき」の申し込み方法

「おうちでんき」に申し込むなら、いつでも申請可能な公式サイトからが便利でしょう。また、申し込む際には、現在の利用している電力会社・プラン内容・お客様番号・供給地点番号等の情報が必要になるので、電力会社から送られてくる検針表(電気ご使用量のお知らせ)を手元に用意すると良いでしょう。

また近くのソフトバンクショップやワイモバイルショップなど、店頭での申し込みも可能です。その場合は、現在の利用状況がわかるように検針表を必ず持参しましょう。

ソフトバンクでんきサポートセンター 電話番号:0800-170-3710
受付時間:午前9時から午後8時まで(年中無休)
更新日