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小田急でんきのメリット・デメリット - 料金比較

小田急でんきのメリット・デメリット - 料金比較
小田急でんきのメリット・デメリット - 料金比較

小田急でんきは、関東地方を中心に鉄道事業をはじめ多角的に事業を展開している小田急伝達株式会社が提供している電力小売サービスです。小田急でんきには、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。他社の料金と比較しながらお伝えしていきます。

小田急でんきの特徴とは

小田急でんき・ガス

小田急でんきは、電力の自由化をきっかけに2019年に小田急電鉄株式会社が提供を開始した、電力小売サービスです。関東地方に在住している人々に親しまれている小田急電鉄が電力サービスに参入したことから、多くの人々の注目を集めている電力事業者となっています。

小田急でんきの最大の特徴は、電力の販売事業者と運営事業者が別々になっている点です。

通常電力の小売事業は、ひとつの会社が販売や運営を行っています。東京電力の電力小売事業は、東京電力エナジーパートナー株式会社が1社で全ての業務を取り扱っているのです。

しかし小田急でんきは、運営に関しては小売電気事業者である「イーネットワークシステムズ株式会社」が担当しています。サービス自体は小田急電鉄株式会社が販売するのですが、電気料金の請求はイーネットワークシステムズ株式会社が行うようになっているのです。

小田急でんきのメリットは何?

鉄道会社が電力サービスを提供している小田急でんきですが、小田急でんきならではのメリットやデメリットがあります。ここでは、まずは小田急でんきのサービスのメリットを紹介します。

  1. 解約金や契約手数料が発生しない
  2. サービスが安定している
  3. 料金プランが分かりやすい
  4. クレジットカードとの連携がある
  5. 電気駆けつけサービスが利用できる

それぞれのメリットの内容をさらに詳しく見ていきます。

 違約金や契約手数料が発生しない

小田急でんきには、違約金や契約手数料が設定されていません。多くの電力会社が、契約更新月以外の時期での解約の際には違約金を設けています。

しかし小田急でんきの契約期間は12ヶ月(1年間)であり、自動更新制となっていますが解約しても解約金はかかりません。また、契約の際も手数料は一切かからないので安心して契約できます。

 品質が高く安定している

小田急でんきのサービスは、一般送配電事業者である東京電力の送配電設備を利用して、品質が高く安定したサービスを届けています。

 料金プランが分かりやすい

小田急でんきの料金プランはシンプルで分かりやすいというメリットがあります。具体的には、S(スモール)プラン、M(ミディアム)プラン、L(ラージ)プランの3つのプランが用意されています。

小田急でんきのS(スモール)プランは電気をあまり使用しないご家庭向けのプランであり、M(ミディアム)プランは電気料金が毎月10,000円前後のファミリー世帯向けのプランとなっています。L(ラージ)プランは電気機器を多く使用している家庭や事務所、商店、飲食店、マンション共用部などにとってお得な料金プランとなっています。

 ポイントカードの還元がある

小田急電鉄が発行しているポイントカード「OPクレジットカード」で小田急でんきの電気料金を支払うと、電気料金に対して約1%のポイントを還元することが可能です。OPクレジットカードを保有しているのであれば、カードで支払った方がお得になります。

 電気駆けつけサービスが利用できる

小田急でんきには、電気に関するトラブルを解決する「電気駆けつけサービス」という出張サービスがあります。60分間無料で利用することが可能な便利なサービスと言えます。地域の電力会社では保証範囲外となっている電気設備トラブルに対しても、親身になって対応してくれます。

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小田急でんきのデメリットは何?

小田急でんきには、メリットだけでなくいくつかのデメリットも存在します。具体的には以下の点があげられます。

  1. 20A以下のプランがない
  2. 電気料金の請求書は有料
  3. 引っ越し先では新たな契約が必要
  4. 約体系が紛らわしい
  5. 電鉄会社ならではのメリットがない

以下、それぞれ具体的に解説します。

 30A未満のプランがない

小田急でんきの電気料金は、30Aから60Aまで用意されています。30A未満である20A や15Aなど小さなアンペアの基本料金が設定されておらず、そもそも契約できないデメリットがあります。

 電気料金の請求書は有料

毎月の電気料金は小田急でんきのサイトで確認できるようになっています。一方で書面で電気料金を確認する場合、請求は可能ですが1部につき150円(税別)の郵送代金が発生します。

 引っ越し先では新たな契約が必要

小田急でんきには、引っ越し手続きが用意されていないというデメリットがあります。小田急でんきの契約をしている方が引っ越し先でも引き続き小田急でんきの利用を希望する場合、一度契約を解約して改めて引っ越し先で小田急でんきの契約を行う必要があるのです。

 契約体系が紛らわしい

小田急でんきは、電力の販売会社は小田急電鉄株式会社となっていますが、サービス運営会社は小売電気事業者であるイーネットワークシステムズ株式会社となっています。そのため電気料金の請求はイーネットワークシステムズからくるなど、契約体系が紛らわしいデメリットがあります。

 電鉄会社ならではの特典がない

小田急でんきのサービスは小田急電鉄が提供していることから、小田急電鉄の利用者に何らかの特典があるように見えますが、特にそのような特典はありません。

東急グループが提供している東急でんきには様々な特典が用意されているのと比較すると、小田急でんきの特典は手薄だと言えるでしょう。

小田急でんきの料金プランには何がある?

小田急でんきの料金プランは、大きく分けて3つあります。具体的には、S(スモール)プランとM(ミディアム)プラン、L(ラージ)プランです。

それぞれのプランの具体的な料金は、以下の通りとなります。

 
小田急でんき:S(スモール)プラン(関東エリア)料金表
基本料金
契約アンペア数 東京電力
従量電灯B
東京電力
小田急でんき
S(スモール)プラン
小田急でんき
10A 311.75円 提供なし
15A 467.63円
20A 623.50円
30A 935.25円 885.72円
40A 1247.00円 1180.96円
50A 1558.75円 1476.20円
60A 1870.50円 1771.44円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  東京電力
従量電灯B
小田急でんき
S(スモール)プラン
120kWhまで 29.80円 19.84円
120kWh超えて300kWhまで 36.40円 25.34円
300kWh超える 40.49円 27.19円
 
小田急でんき:M(ミディアム)プラン(関東エリア)料金表
基本料金
契約アンペア数 東京電力
従量電灯B
東京電力
小田急でんき
M(ミディアム)プラン
小田急でんき
10A 311.75円 提供なし
15A 467.63円
20A 623.50円
30A 935.25円 885.72円
40A 1247.00円 1180.96円
50A 1558.75円 1476.20円
60A 1870.50円 1771.44円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  東京電力
従量電灯B
小田急でんき
M(ミディアム)プラン
120kWhまで 29.80円 23.63円
120kWh超えて150kWhまで 36.40円
150kWh超えて300kWhまで 23.83円
300kWh超えて350kWhまで 40.49円
350kWh超える 26.38円
 
小田急でんき:L(ラージ)プラン(関東エリア)料金表
基本料金
契約アンペア数 東京電力
従量電灯C
東京電力
小田急でんき
L(ラージ)プラン
小田急でんき
1kVAあたり 311.75円 295.24円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
  東京電力
従量電灯C
小田急でんき
L(ラージ)プラン
120kWhまで 29.80円 20.94円
120kWh超えて300kWhまで 36.40円 23.64円
300kWh超える 40.49円 26.47円

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まとめ

今回は、小田急電鉄が提供する電力サービスである「小田急でんき」のサービス内容についてメリットやデメリットをお伝えしました。

小田急でんきは大手電鉄会社が運営しているため、安定供給が期待できます。今回の記事を参考にして、小田急でんきに切り替えるかどうか検討してみてはいかがでしょうか。

更新日