月払いの保険料が安い自動車保険会社ランキング

月払いの保険料が安い自動車保険

10社の見積もりを徹底的に調査:月払いをテーマに保険料の安い自動車保険を紹介します!

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【2025年】自動車保険の月払いが安い保険会社ランキング│10社の見積もり徹底比較

更新日

自動車保険月払いはまとまった出費を避けたい方には大きなメリット。 最安値でも「月払い」ができない会社もありあます。 この記事では月払いが安い自動車保険会社を徹底的にランキングしました。 月払いの保険料を安くするポイントも紹介しています。 また、年払いが一番安い自動車保険は別記事で紹介しています。

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月払いが安い保険会社トップ5

大前提として、自動車保険は誰にでも安い月払いの保険会社を紹介することはできません。そこで編集部では年代ごとに一定の条件を設定し、その条件下で10社の保険会社の保険料を比較しました。保険料の細かい違いも月払いとなれば得する金額に差が出てきます。

保険料が高くなる若年層については、条件設定を複数に分けてランキングにしましたので是非参考にしてみてください。

【ランキング総合】月払いが安い自動車保険ランキング
  • 🥇1位SBI損保
    SBIグループの損害保険会社です。新規ネット申込で最大14,500円割引き。新規加入でお得な保険会社です。ロードサービスは継続3年目でプレミアムサービスに移行します。
  • 🥈2位三井ダイレクト損保
    3メガ損保MS&ADグループを親会社に持つ三井ダイレクト損保。ネット型で唯一ドライブレコーダー特約が付帯できます。
  • 🥉3位ソニー損保
    無料でセコム事故現場駆けつけサービスが付帯されているソニー損保の自動車保険。ネット型保険22年売上No1。ネット申込+無事故で割引最大14,500円。
  • 4位おとなの自動車保険
    損保ジャパングループのおとなの自動車保険は無料でALSOKの現場あんしんサポートが付帯されています。ネット申込で割引最大13,600円。
  • 5位イーデザイン損保
    業界大手東京海上グループのネット型保険会社。
    。契約者には無料でセコム事故現場かけつけサービスが付帯2024年に比べて保険料が安くなりました(*セレクトラ編集部調べ)。

ランキングの基準

保険会社10社の保険料を各項目に記載のある見積条件を揃えて保険料を算出。月払い保険料の安い順にランキングとしています。
保険会社によっては初月の保険料は2か月分の場合がありますが、ここでは残り11ヵ月分の月額を、月払い料金とみなして比較してランキングにしていますのでご留意ください。
補償条件・見積条件は揃えておりますが完全に同一ではありません。必ずご自身の条件で見積もりを取得して比較検討ください

年代別:月払いが安い自動車保険会社ランキング

総合ランキングを確認したところで、次に自動車保険の保険料を決定する要素で特に影響のある「年齢」と「等級」「車両保険のありなし」を一定条件にして、各社の険料を徹底見積もりしたより細かいランキングを年代別に紹介します。

年代別月払い保険料相場と安い保険会社ランキング
年齢・等級保険会社10社
平均保険料相場
順位
55歳20等級
親の自動車保険で運転する
39,900円
車両保険あり10,020円

順位へ

18歳6等級
18歳で初加入
12,670円
車両保険あり29,710円

順位へ

20歳6等級
20歳で初加入
12,970円
車両保険あり27,900円

順位へ

26歳9等級
26歳まで無事故
32,220円
車両保険あり6,090円

順位へ

31歳6等級
31歳で初加入
7,930円
車両保険あり7,930円

順位へ

35歳15等級
35歳まで無事故
1,850円
車両保険あり3,680円

順位へ

41歳20等級1,700円
車両保険あり3,100円

順位へ

45歳20等級1,700円
車両保険あり3,100円

順位へ

18歳:安い月額自動車保険

18歳は交通事故を起こす確率が高く、他の年代に比べてとびぬけて保険料が高くなります。保険会社にとっては赤字になるため、ダイレクト型のネット損保では18歳の契約ができない保険会社もあります。

18歳は年間一括の保険料が高くなるため、特に月払いにするメリットがあるといえます。

ここでは「家族の保険に入る場合」と「18歳6等級で本人が契約する場合」と、の2種類のランキングを紹介します。車両保険付きでも「家族の保険に入る場合」は月1万円を切りますので、18歳単独で加入するよりも断然安いです。可能な方は家族の保険に入りましょう

親が契約している自動車保険に追加してもらう場合

55歳の親の保険契約を「運転者制限なし・年齢制限なし」で18歳の子どもでも運転できる状態にした場合の保険料を確認します。

18歳の場合は、家族の保険に加入して家族契約の車を運転することで保険料を大幅に抑えられます。

 車両保険なし相場:月額3,670円・年額39,900円
 車両保険あり相場:月額10,020円・年額110,800円

順位車両保険なし
 年額・月額保険料
車両保険あり
 年額・月額保険料
🥇1三井ダイレクト
2,960円(初回5,920円)
年払い32,920円
見積もりへ
アクサダイレクト
8,390円
年払い91,480円
見積もりへ
🥈2おとなの自動車保険
3,140円
年払い33,810円
見積もりへ
おとなの自動車保険
8,500円
年払い93,330円
見積もりへ
🥉3SBI損保
3,140円
年払い34,810円
見積もりへ
SBI損保
8,440円
93,930円
見積もりへ

年齢:55歳/運転者限定なし 等級:20 免許:ゴールド 車両金額:240万円(免責5-10万円)

【2025年最新】月払い保険料ランキング見積り条件
運転者の情報
保険始期2025年3月1日
使用目的通勤・通学
年間走行距離5,000km超
車種普通車:トヨタプリウスZVW55(初度登録2021年10月)
補償内容
対人賠償・対物賠償無制限
人身傷害3000万円
(搭乗中のみ補償)
搭乗者傷害なし
車両保険ありの場合
240万円
一般条件
ロードサービスあり
その他の特約自動セット特約以外はなし
対物超過費用特約は自動セットの保険会社のみ付帯(ソニー損保・楽天損保・三井ダイレクト)
親子で1台共有:弁護士費用特約(自動車事故のみ)・ファミリーバイク特約(人身型)
割引内容
運転者の年齢30歳~35歳以上(保険会社によって異なる。制限できる最高年齢)
親子で1台共有:制限なし
運転者の範囲親子で1台共有:限定なし
等級20等級
免許の色ゴールド
その他の割引・新規インターネット割引
・証券未発行割引
・新車割引
 
見積取得先
アクサダイレクト・イーデザイン損保・SOMPOダイレクト・SBI損保・ソニー損保・損保ジャパン・チューリッヒ保険(ネット専用自動車保険)・三井住友海上・三井ダイレクト損保・楽天損保(五十音順)

18歳が自動車保険に新規加入する場合

18歳本人が単独で新規契約する場合は、そもそも保険契約できない保険会社もあります。月払いとするとさらに選択肢が限られますので下記保険会社から見積もりを取って選ぶことをおすすめします。

 車両保険なし相場:月額12,670円・年額139,900円
 車両保険あり相場:月額29,710円・年額315,300円

順位車両保険なし
 年額・月額保険料
車両保険あり
 年額・月額保険料
🥇1三井住友海上
10,820円
年払い123,810円
見積もりへ
損保ジャパン
26,546円
年払い302,592円
見積もりへ
🥈2損保ジャパン
11,285円
年払い128,628円
見積もりへ
三井ダイレクト
28,190円(初回84,570円)
年払い313,240円
見積もりへ
🥉3三井ダイレクト
11,880円(初回35,640円)
年払い132,060円
見積もりへ
おとなの自動車保険
31,100円
年払い338,390円
見積もりへ

年齢:18歳/本人限定 等級:6 免許:グリーン 車両金額:150万円(免責5-10万円)

【2025年最新】20代月払い保険料ランキング見積り条件
運転者の情報
保険始期2025年3月1日
使用目的通勤・通学
年間走行距離5,000km超
車種軽自動車:ホンダNbox(初度登録2021年10月)
補償内容
対人賠償・対物賠償無制限
人身傷害3000万円
(搭乗中のみ補償)
搭乗者傷害なし
車両保険ありの場合
150万円
一般条件
ロードサービスあり
その他の特約自動セット特約以外はなし
対物超過費用特約は自動セットの保険会社のみ付帯(ソニー損保・楽天損保・三井ダイレクト)
 
割引内容
運転者の年齢制限なし
運転者の範囲本人限定
等級6等級
免許の色グリーン
その他の割引・新規インターネット割引
・証券未発行割引
・新車割引
 
見積取得先
アクサダイレクト・イーデザイン損保・SOMPOダイレクト・SBI損保・ソニー損保・損保ジャパン・チューリッヒ保険(ネット専用自動車保険)・三井住友海上・三井ダイレクト損保・楽天損保(五十音順)

20代:月払いが安い自動車保険

20代は保険料が高い傾向にありますが、21歳以上、25歳以上は運転者の年齢条件(25歳以上しか運転しないという契約)が設定できるため、年齢を重ねるにしたがって事故率との関係から保険料も安くなります。

20歳6等級と26歳9等級の2種類のランキングを紹介します。

20歳が自動車保険に新規加入する場合

20歳本人が単独で新規契約する場合は、18歳と同様そもそも保険契約できない保険会社もあります。月払いとするとさらに選択肢が限られますのでランキングされている保険会社から見積もりを取って選ぶことをおすすめします。

月払いでみると1万円以上はかかってしまうため、家族の自動車保険契約に加入できる場合はより安くなりますので、家族での契約をおすすめします。

 車両保険なし相場:月額12,970円・年額143,100円
 車両保険あり相場:月額27,900円・年額301,200円

順位車両保険なし
 年額・月額保険料
車両保険あり
 年額・月額保険料
🥇1SBI損保
9,000円
年払い100,210円
見積もりへ
SBI損保
18,610円
年払い206,950円
見積もりへ
🥈2三井住友海上
11,000円
年払い125,850円
見積もりへ
損保ジャパン
25,815円
年払い294,276円
見積もりへ
🥉3損保ジャパン
11,518円
年払い131,292円
見積もりへ
おとなの自動車保険
29,050円
年払い315,800円
見積もりへ

年齢:20歳/運転者本人限定 等級:6 免許:グリーン 車両金額:125万円(免責5-10万円)

26歳が無事故で9等級まで等級を上げて保険加入する場合

26歳9等級となると車両保険ありでも月当たりの保険料平均6,000円となります。さらに各社の保険料の差はわずかですので、各保険会社の特長などをより詳しく確認して、 自分に合った保険会社を選択することもできるようになります。

 車両保険なし相場:月額3,220円・年額33,900円
 車両保険あり相場:月額6,090円・年額64,700円

順位車両保険なし
 年額・月額保険料
車両保険あり
 年額・月額保険料
🥇1SBI損保
2,470円
年払い27,620円
見積もりへ
三井ダイレクト
4,610円(初回9,220円)
年払い51,260円
見積もりへ
🥈2ソニー損保
2,540円(初回5,080円)
年払い28,960円
見積もりへ
アクサダイレクト
4,940円
年払い53,870円
見積もりへ
🥉3三井ダイレクト
2,650円(初回5,300円)
年払い29,480円
見積もりへ
SBI損保
4,880円
年払い54,380円
見積もりへ

年齢:26歳/運転者本人限定 等級:9 免許:ブルー 車両金額:125万円(免責5-10万円)

【2025年最新】月払い保険料ランキング見積り条件
運転者の情報
補償内容
割引内容
保険始期
2025年3月1日
使用目的
通勤・通学
年間走行予定距離
5,000km超
車種
軽自動車スズキハスラーMR92S
初度登録2021年10月
対人・対物賠償
無制限
人身傷害
3,000万円(搭乗中のみ補償)
搭乗者傷害
なし
車両保険
なし
ありの場合、保険金額125万円・免責5万円‐10万円・一般条件
ロードサービス
あり
その他の特約
自動セットされる特約・サービス以外は付帯しない
運転者の年齢
・21歳以上割引
・26歳以上割引
・28歳以上割引
※保険会社毎に年齢区分あり
運転者の範囲
・本人限定
※保険会社によっては本人と配偶者限定のみ。
等級
各パターン
その他の割引
・新規インターネット割引
・証券未発行割引
見積取得先
三井住友海上・損保ジャパン・アクサダイレクト・チューリッヒ保険(ネット専用自動車保険)・SBI損保・ソニー損保・楽天損保・セコム損保・イーデザイン損保・SOMPOダイレクト・三井ダイレクト損保
▶チューリッヒ保険ネット専用自動車保険と楽天損保は月払い提示がないため保険料月額平均相場には含まれていません。

30代:月額が安い自動車保険

30代になると、保険料はますます安くなっていきます。等級は20等級に達する契約者も出てきますので、より保険料が安くなるというメリットが感じられると思います。

ずっと家族の契約に入っていたが、そろそろ自分の契約で自動車保険に加入する場合31歳6等級についてランキングを紹介します。

31歳が初めて保険加入する場合

 車両保険なし相場:月額3,810円・年額41,400円
 車両保険あり相場:月額7,930円・年額89,400円

順位車両保険なし
 年額・月額保険料
車両保険あり
 年額・月額保険料
🥇1ソニー損保
2,790円(初回5,580円)
年払い31,800円
見積もりへ
ソニー損保
5,950円(初回11,900円)
年払い68,030円
見積もりへ
🥈2SBI損保
3,460円
年払い38,700円
見積もりへ
アクサダイレクト
6,950円
年払い75,870円
見積もりへ
🥉3三井ダイレクト
3,600円(初回10,800円)
年払い17,820円
見積もりへ
三井ダイレクト
7,250円(初回21,750円)
年払い80,590円
見積もりへ

年齢:31歳/運転者本人・配偶者限定 等級:6 免許:ブルー 車両金額:150万円(免責5-10万円)

35歳が無事故で15等級まで等級を上げて保険加入する場合

35歳になると、どの保険会社でも運転者の年齢を30歳~35歳以上に限定できますので、年齢制限をつけることで保険料をさらに安くすることができます。

 車両保険なし相場:月額1,850円・年額19,800円
 車両保険あり相場:月額3,680円・年額39,400円

順位車両保険なし
 年額・月額保険料
車両保険あり
 年額・月額保険料
🥇1SBI損保
1,440円
年払い16,220円
見積もりへ
イーデザイン損保
2,535円
年払い31,926円
見積もりへ
🥈2イーデザイン損保
1,578円
年払い17,562円
見積もりへ
アクサダイレクト
3,030円
年払い33,100円
見積もりへ
🥉3三井ダイレクト
1,600円(初回3,200円)
年払い17,820円
見積もりへ
SBI損保
2,980円
年払い33,300円
見積もりへ

年齢:35歳/運転者本人・配偶者限定 等級:15 免許:ゴールド 車両金額:150万円(免責5-10万円)

【2025年最新】月払い保険料ランキング見積り条件
運転者の情報
保険始期
2025年3月1日
使用目的
通勤・通学
年間走行予定距離
5,000km超
車種
軽自動車:ホンダNbox JF3
普通車:ステップワゴン RP3
初度登録2021年10月(共通)
補償内容
対人・対物賠償
無制限
人身傷害
3000万円(搭乗中のみ補償)
搭乗者傷害
なし
車両保険
ありの場合
【保険金額】
軽自動車:150万円
普通車:210万円
【免責・補償範囲】
共通:免責5万円‐10万円・一般条件
ロードサービス
あり
その他の特約
自動セットされる特約・サービス以外は付帯しない
割引内容
運転者の年齢
・30歳以上
・31歳以上
・35歳以上
※保険会社毎の年齢区分から31歳、35歳、38歳で適用できる最大の制限を設定
運転者の範囲
本人・配偶者限定
等級
各パターン
免許の色
・31歳ブルー
・35歳、38歳ゴールド
 
その他の割引
・新規インターネット割引
・証券未発行割引 ・新車割引
見積取得先
東京海上日動・損保ジャパン・アクサダイレクト・チューリッヒ保険(ネット専用自動車保険)・SBI損保・ソニー損保・楽天損保・セコム損保・イーデザイン損保・SOMPOダイレクト・三井ダイレクト損保
▶チューリッヒ保険ネット専用自動車保険と楽天損保は月払い提示がないため保険料月額平均相場には含まれていません。

40代:月額が安い自動車保険

40代の自動車保険は、年齢以外の条件が同じ場合、30代よりさらに保険料が安くなります。その後45歳から48歳くらいまでは、ほとんど保険料は変わりません。

編集部調査では40代ではほぼ44%が20等級に達していましたので、ここでは20等級のランキングを紹介します。

41歳20等級

 車両保険なし相場:月額1,700円・年額18,200円
 車両保険あり相場:月額3,100円・年額33,200円

順位車両保険なし
 年額・月額保険料
車両保険あり
 年額・月額保険料
🥇1三井ダイレクト
1,240円(初回2,480円)
年払い13,880円
見積もりへ
イーデザイン損保
2,433円
年払い27,330円
見積もりへ
🥈2SBI損保
1,330円
年払い14,940円
見積もりへ
三井ダイレクト
2,500円
年払い27,810円
見積もりへ
🥉3ソニー損保
1,420円(初回2,840円)
年払い16,250円
見積もりへ
SBI損保
2,500円
年払い27,890円
見積もりへ

年齢:41歳/運転者本人・配偶者限定 等級:20 免許:ゴールド 車両金額:115万円(免責5-10万円)

45歳20等級

 車両保険なし相場:月額1,700円・年額17,800円
 車両保険あり相場:月額3,100円・年額32,700円

順位車両保険なし
 年額・月額保険料
車両保険あり
 年額・月額保険料
🥇1三井ダイレクト
1,250円(初回2,500円)
年払い13,980円
見積もりへ
イーデザイン損保
2,396円
年払い26,917円
見積もりへ
🥈2SBI損保
1,330円
年払い14,940円
見積もりへ
三井ダイレクト
2,500円
年払い27,810円
見積もりへ
🥉3ソニー損保
1,420円(初回2,840円)
年払い16,250円
見積もりへ
SBI損保
2,500円
年払い27,890円
見積もりへ

年齢:45歳/運転者本人・配偶者限定 等級:20 免許:ゴールド 車両金額:115万円(免責5-10万円)

【2025年最新】月払い保険料ランキング見積り条件
運転者の情報
保険始期
2025年3月1日
使用目的
通勤・通学
年間走行予定距離
5,000km超
車種
軽自動車:スズキワゴンR MH95S
初度登録2021年10月
補償内容
対人・対物賠償
無制限
人身傷害
3000万円(搭乗中のみ補償)
搭乗者傷害
なし
車両保険
なし
※ありの場合
保険金額115万円

一般条件
ロードサービス
あり
その他の特約
自動セットされる特約・サービス以外は付帯しない
割引内容
運転者の年齢
30歳以上、31歳以上、35歳以上
保険会社毎の年齢区分から各年齢で適用できる最大の制限を設定
運転者の範囲
本人・配偶者限定
免許の色
ゴールド
その他の割引
・新規インターネット割引
・証券未発行割引
・新車割引
見積取得先
三井住友海上・損保ジャパン・アクサダイレクト・チューリッヒ保険(ネット専用自動車保険)・SBI損保・ソニー損保・楽天損保・イーデザイン損保・SOMPOダイレクト・三井ダイレクト損保
▶チューリッヒ保険(ネット専用自動車保険)と楽天損保は月払い提示がないため、保険料月額平均相場の計算には含まれていません。

月払いを選択する前に知っておきたいこと

自動車保険の月払いを検討する場合には理由があるかと思いますが、月払いにはデメリットもありますので、月払いを選択する前にメリットとデメリットの比較をしてみましょう。

月払いのメリット

 支払いが少額

月払いの保険プランは、一度に大きな支払いをする必要がないため、支払いの負担が軽減されます。毎月の支払いは年払いに比べれば一回の支出が小額であり、家計管理がしやすくなります。

 家計の安定

月払いは予算を組みやすく、家計のキャッシュフローを安定させます。大きい支出がある特定の月にくることがないので、家計の負担を軽減します。

月払いのデメリット

 総支払額の増加

月払いの保険は、年払いや半年払いに比べて総支払額が8%*程度増加します。手数料や金利が加算される場合がありますので、注意が必要です。
*セレクトラ調べ

 支払が面倒
 毎月の支払い処理を自分でしなければいけない場合は、手続きを忘れていたり、怠ったりすることで保険が解約される可能性があります。一括支払いよりも管理が煩雑になることがあります。

 月払いに制約がある保険会社がある

セレクトラ調べでは保険料最安値水準のチューリッヒ保険が販売している「ネット専用自動車保険」は月払いの選択ができません。

また、月払いの場合はクレジットカードのみというような場合もありますので、条件によっては選択できる保険会社が少なくなってしまうことも念頭に置いておきましょう。

月払い保険料を安くするには

月払いのメリット・デメリットについて確認したところで、月払いの保険料を安くする方法についてご紹介します。

一言「安くする」といっても補償内容を削ってしまってはいざという時に必要な保険金が出ない場合がありますので、スマートマネーライフ編集部では補償を削減するような保険料節約はおすすめしていません。

自動車保険で必要な基本補償とは

次に、保険料の仕組みを理解して抑えるポイントを明確にしましょう。

保険料の算出基準と安くするポイント

自動車保険料は一般的に下記の項目で構成されています。

  1. 自動車の種類(使用目的・車種)
  2. 契約台数
  3. 自動車の型式
  4. 自動車の安全性能
  5. 自動車の初度登録(自動車が生産されて初めて検査を通過した年月)からの経過期間
  6. 契約の支払限度額
  7. 運転者の年齢(年齢条件)
  8. 過去の事故歴(ノンフリート等級)
  9. 運転者の範囲(運転者限定

出典:損害保険料率算出機構|2022年自動車保険の概況‐自動車保険の料率区分

この中でも、特に 年齢条件 運転者の範囲 ノンフリート等級は保険料に与える影響が大きい項目です。

ポイント1.運転する人の範囲:

自動車保険の保険料の見積もりでは、保険の対象になる自動車を運転する人は、誰か?という確認があります。運転する人の範囲が広ければ広いほど保険料は高くなりますので、限定できる場合は「運転者の限定条件」を設定することで保険料を抑えられます。

ポイント2.運転する人の年齢:

年代別の保険料ランキングからわかるとおり自動車保険は18歳〜26歳頃までの保険料は高い傾向があります。これは警視庁の事故の統計データから、18歳~20代前半は交通事故を起こす確率が高いことが明らかになっているためです。

そのため運転する人が若いと、保険を使う確率が高いとみなされて保険料も高くなります。

そこで自動車保険の見積もりでは、記名被保険者(保険契約の主体になる人)の年齢とともに、配偶者や同居の家族(あなた・あなたの配偶者・あなたもしくは配偶者と同居している親族)が運転する場合は、その中でいちばん若い年齢を確認して、設定した年齢未満の人は運転しないという条件を付けることで保険料を抑えられます。

年齢条件(記名被保険者・配偶者・同居の子ども)
全年齢補償
21歳以上補償
26歳以上補償
30歳以上補償
35歳以上補償

ポイント3.ノンフリート等級:

任意保険には等級制度が採用されています。保険会社に関係なく無事故であればあるほど事故リスクの少ない契約者とみなされて保険料が安くなります。そのため安全運転を続けて等級を上げることも保険料を抑えるためには大切なポイントです。地味ですぐに効果は出ない方法ですが、コツコツ等級が上がっていけば将来保険料のメリットが出てきます。

また、同居の家族に等級が高くて運転をしなくなった方がいらっしゃれば、等級を引きつぐということも可能です。早く等級を上げたい場合、引継ぎ条件揃っている方は等級の高い方から譲ってもらうという対応も検討してみましょう。

車両保険加入している場合は免責金額

車両保険料を安くするには「補償範囲の設定」「免責金額」の2種類あります。

「補償範囲」とは一般条件とよばれるフルカバーか、エコノミー条件車対車+Aと呼ばれる主に自損事故は対象外となる自動車保険です。

自動車全損のリスクは自損事故であっても起こってしまう可能性がありますので、なるべく「一般条件(フルカバー)」を付帯することをおすすめします。

一方、「免責金額」で自己負担の範囲を高額に設定して、軽微な事故では車両保険を使わないとすれば、フルカバーでも車両保険の保険料を安くすることが可能です。

フルカバー 免責なしフルカバー20万‐20万円免責
月払い2,930円
年一括 31,420円
月払い2,310円 
年一括 24,630円

契約の見直しができるのは自分だけ

保険料を安くする方法について契約の見直しが重要だということがわかりました。

子どもが運転しなくなくなった。車両保険の金額はこんなに必要なかった。ゴールド免許になったなど、保険料が安くなる可能性があっても保険会社は契約者の契約を見直してくれません。

契約の見直しは自分しかできませんので、是非積極的に見直しを行いましょう。年に一回自動車保険を見直すことで思わぬ節約になる可能性があります。

一括見積もりで安い自動車保険会社を選ぶ

ここまで紹介した保険料の削減方法の他にも、保険料が安い傾向のある保険会社を選ぶことも保険料の削減につながります。

たとえば、同じ補償であっても、新規で乗り換えることで乗り換え先の新規割引が適用されて現行の保険会社よりも保険料が安くなる可能性があります。

スマートマネーライフの自動車保険乗り換えの調査からもわかる通り、乗り換えした180名の内、50%以上が、同じ補償で保険料が安くなったという結果が出ています。

比較するだけで安い保険料が見つかるのに見積もりしないのは損です。是非同じ条件で見積を取得して安い保険料に乗り換える方法もぜひ検討してみてください。

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