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【2026年9月】東京海上ダイレクトの保険料はいくら?
セレクトラ編集部が2026年9月(保険始期9月15日)に取得した見積もりでは、東京海上ダイレクトの年間保険料はネット損保8社の相場よりやや高めといえます。
2026年9月 東京海上ダイレクトの年間保険料
| 見積もり条件 | 東京海上ダイレクト 車両保険なし/あり |
8社相場 車両保険なし/あり |
|---|---|---|
| 軽自動車 スズキ スペーシア 38歳・20等級 |
16,247円/31,991円 8社中7位/6位 |
14,560円/30,375円 |
| 普通車 トヨタ ヤリス 47歳・20等級 |
14,303円/28,342円 8社中6位/5位 |
13,143円/27,774円 |
| 軽自動車 ホンダ N‑BOX 26歳・9等級 |
35,518円/70,165円 8社中7位/7位 |
31,682円/62,511円 |
| ミニバン トヨタ ヴォクシー 55歳・20等級・限定なし |
33,119円/85,278円 8社中6位/5位 |
31,281円/85,543円 |
口コミと評判
東京海上ダイレクト損害保険株式会社(旧イーデザイン損害保険、2025年10月1日に社名変更)の自動車保険についてユーザーの口コミを調べました。その結果、先進的なサービスと東京海上グループという安心感が評価されていることが分かりました。
※当記事では、東京海上ダイレクト(当時のイーデザイン損保)が2021年11月から提供を始めた自動車保険「&e(アンディー)」を案内しています。紹介している口コミは2026年7月〜8月に投稿されたものです。
東京海上ダイレクトの評価:
・サービス:★★★☆☆(アプリの運転スコアや医療相談あり)
・保険料 :★★★☆☆(コスパは中程度)
・補償内容:★★★★☆(基本的な補償はカバー)
・事故対応:★★★★☆(東京海上グループ品質)
・顧客対応:★★★★☆(おおむね高評価)
では、各項目について実際に口コミを紹介しながら解説していきますね。
サービスについての評判(★★★☆☆)
東京海上ダイレクトの&e(アンディー)は、契約者向けアプリで運転をスコア化する仕組みを備えています。専用の機器は不要で、スマートフォンだけで利用できます。
また、事故後の不安を相談できる「臨床心理士カウンセリング」、日常生活における健康の悩みを看護師に相談できる「メディカルコールサービス」も自動付帯。どちらも無料で利用できるのが嬉しいですね。
安全運転をサポートするアプリ
東京海上ダイレクトの&e(アンディー)に申し込んだら、専用アプリをスマホにダウンロードします。自分の運転傾向が分かり安全運転のヒントももらえます。2021年11月から配布されていた車載のIoTセンサーと連動するアプリは、2026年1月31日をもってサービスを終了しました。現在は2024年10月にリリースされた新しいアプリに一本化されており、センサーの配布・再送も終了しています(手元のセンサーは各自治体の方法で廃棄します)。
アプリはデンソーの運転スコア診断技術を使い、急加速や急ブレーキなどの挙動を判定してスコア化します。危険な挙動の減点だけでなく、「ふんわり加速」「ふんわりブレーキ」といった安全運転にも加点される仕組みです。
また、安全運転のためのヒントが定期的にアプリに配信されますが、それを意識して運転するとハートがもらえます。このハートが貯まると、コンビニコーヒーやスイーツなどのプレゼントと交換できる仕組みになっています。
保険料についての評判(★★★☆☆)
東京海上ダイレクトは、東京海上日動など代理店型自動車保険と比べるともちろん安いですが、ダイレクト型(インターネット申込タイプ)の中では特に安さで目立つわけではありません。
東京海上ダイレクトの保険料に関する口コミには安いという声がある一方、セレクトラ編集部の見積もりでは相場をやや上回りました。順に見ていきます。
東京海上ダイレクト(&e)の保険料は割引をあらかじめ織り込んでいる
従来の東京海上ダイレクトの自動車保険では割引が後付けだったのに対し、&e(アンディー)は基本的な割引をあらかじめ保険料に織り込んでいます。
たとえば、インターネット割引や早割、無事故割引や継続割引などは廃止されました。その分を最初から割り引いているので、シンプルに安い自動車保険になっています。
保険料が安いと評価する口コミ
自分は東京海上ダイレクトだなぁ。やっぱり安いんだよねー他に比べると
— @HIbjffdjr 2026年9月
東京海上ダイレクトは保険料の安さが売りではない
東京海上ダイレクトの公式サイトを見ると、保険料の安さを前面には出していないことが分かります。実際、セレクトラ編集部が2026年9月に取得した見積もりでも、車両保険なしの4条件でネット損保8社の相場を上回りました。
東京海上ダイレクトは、コスパよりもサポート面を重視する人に向いている自動車保険といえるでしょう。
補償内容についての評判(★★★★☆)
東京海上ダイレクトの&e(アンディー)は、対人対物無制限・人身傷害保険が自動付帯になるなど、基本的な補償をしっかりカバーしています。保険料とのバランスが取れています。一方で、特約の上限額には注意したい点もあります。
補償内容についての注意点
2026年8月には、レンタカー特約の1日あたりの上限が5,000円のため、家族で使えるサイズの車を借りようとすると希望の車種を選びにくい、という注意喚起の投稿も出ています。上限額は下記の事故時レンタカー費用特約のとおりで、実費が上限を超えた分は自己負担になります。
事故対応についての評判(★★★★☆)
東京海上ダイレクトは、アプリのおかげで事故連絡がとてもスムーズ。事故対応もさすが東京海上グループだけあって、おおむね高評価を得ています。
事故対応に満足している口コミ
全損事故で車両保険を使った契約者からは、事故対応を評価する声が出ています。
対応も良くて神
— @miya_miyacha 2026年9月
損保で一番は東京海上、東京海上ダイレクトも保険料安いと思います。事故対応も被害者側には安心です
— @maltiaxs 2026年7月
顧客対応についての評判(★★★★☆)
東京海上ダイレクトは、HDI-Japanの「HDI格付けベンチマーク2025年【損害保険業界】」で、問合せ窓口とWebサポートの両部門で最高評価の三つ星を獲得しています。格付けは三つ星から星なしまでの4段階で、一般ユーザーと専門家が顧客の立場から評価するものです。契約者からも、コールセンターの対応を評価する声が出ています。
対応が良いという評判
東京海上ダイレクトが対応してくれたのはいいなーって思いますね。コールセンターの対応とかも含めると1番良い気がします🐰
— @Rabbidayonn 2026年3月
今の東京海上ダイレクトも1月の靭帯損傷のケガを降車時にコケたたけなのにカバーしてくれてるので対応は良いのですが(実はまだ通院中)
— @fk7_24pon 2026年5月
いっぽう、社名変更前の対応を批判する声も残っています。
対応に不満の口コミ
旧eデザイン損保現東京海上ダイレクト対応まじでクソだったので東京海上かあいおいおすすめします
— @F82M4_AZ 2026年9月
補償内容の特徴
東京海上ダイレクト&e(アンディー)の補償は、基本補償と選べる特約から成っています。
| 内容 | 基本的な補償(*自動セット) | 選べるオプション補償 |
|---|---|---|
| 相手へ賠償 | 対人賠償責任保険 対物賠償責任保険 | 対物超過特約 |
| 自分の補償 | 人身傷害保険 | 入院時諸費用特約 ペット特約セット |
| 車の補償 | 車両保険 *無過失特約 *ロードサービス | 車両買替特約 車内身の回り品特約 車両全損時諸費用特約 事故時レンタカー費用補償 事故時帰宅・宿泊特約 |
| その他の補償 | *他車運転特約 *被害者費用救済特約 | 個人賠償特約 自転車傷害特約 ファミリーバイク特約 弁護士特約 |
本表は全ての情報を網羅するものではありません。詳細は商品パンフレットや重要事項説明をご確認ください。
出典:東京海上ダイレクト公式サイト 重要事項説明書2026年1月1日始期以降 補償内容
相手方への補償
対人賠償 自動付帯
契約車両の事故によって他人を死傷させた場合に、相手方の治療費や慰謝料などを補償する。保険金額は無制限なので、損害額が高額になっても安心。
対物賠償 自動付帯
契約車両の事故によって他人のモノを壊してしまった場合に補償する。相手の車や家の塀、公共物(電柱、信号機、ガードレールなど)、店舗などを壊してしまった場合に補償する。保険金額は無制限なので、損害額が高額になっても安心。
自分や同乗者の補償
人身傷害 自動付帯
契約車両を運転する自分や同乗者が事故で死傷した場合などに、過失割合にかかわらず治療費などを補償する。
東京海上ダイレクトの人身傷害補償には次の2タイプあります。車内のみ補償を選ぶと、補償範囲が狭くなる代わりに保険料が安くなります。
- 「車内のみ補償」・・・契約車両に乗車中の事故のみ補償
- 「車内+車外ともに補償」・・・上記に加えて他人の車に乗車中の事故、歩行中や自転車乗車中の自動車事故も補償
自分の車の補償
車両保険
契約車両が事故で壊れたりいたずらされたりした場合にかかる修理費を補償する。補償範囲が広い一般タイプと限定タイプがある。なお、地震・噴火・津波による損害は補償対象外。
保険金の限度額は、車両本体価格や付属品などの合計額と、購入後の経過年数によって決定されます。
車両保険の内容
| 一般タイプ | 限定タイプ | |
|---|---|---|
| 車との衝突 | 〇 | 〇 |
| 盗難 | 〇 | 〇 |
| 台風・洪水・高潮 | 〇 | 〇 |
| 火災・爆発・落書き・いたずら・飛来物との衝突 | 〇 | 〇 |
| 動物との衝突 | 〇 | 〇 |
| 当て逃げ | 〇 | 〇 |
| 電柱・ガードレール・自転車に衝突 | 〇 | ✖ |
| 転覆・墜落 | 〇 | ✖ |
オプション:新車買換特約
初度登録から49ヵ月までの契約車両が大きな損害を受けた場合に、新車に買い換える費用を補償。新車に買い換えなかった場合は、車両保険金額を限度に保険金をお支払い。
オプション:車両全損時諸費用特約
契約車両が全損になった場合に、車両保険でカバーされない廃車費用などが補償される。補償額は車両保険金額の10%(限度は20万円)。
オプション:車内身の回り品特約
車両保険の支払い対象になる事故によって、車に積載中の身の回り品に生じた損害を補償する。補償額は1事故につき30万円が限度。
オプション:事故時レンタカー費用特約
車両保険の支払い対象になる事故により修理などで車を使用できない場合に、レンタカー借入費用を支払う。支払額はレンタカー実費(1日5,000円まで)×使用日数(限度は30日)
オプション:事故時帰宅・宿泊特約
車両保険の支払い対象になる事故によって車が走行不可になった場合、帰宅するための交通費や宿泊費用を支払う。支払額は代替交通費用が1名につき2万円まで、緊急宿泊費用が1名につき1万円まで。
その他の補償
他社運転特約 自動付帯
他者(配偶者や同居親族を除く)に借りた車を運転中に事故を起こした場合、自分の保険で補償することができる。
被害者救済特約 自動付帯
リコール車などクルマの欠陥や自動走行システムの不具合による事故など、契約者に賠償責任がない場合に損害を補償する。
無過失特約 自動付帯
“もらい事故”や自動運転中の事故など、契約者に過失が全くない事故で一定の条件を満たすと、保険を適用してもノーカウント事故として取り扱うため等級が下がらない。
オプション:弁護士特約
自分に責任のない“もらい事故”において、死傷や車の損害などに対する賠償請求を弁護士に委任する際の諸費用を支払う。支払額は1名につき300万円まで。
オプション:個人賠償特約
自動車事故以外の日常生活における事故によって、他人にケガをさせてしまったり他人のモノを壊した場合の補償。被保険者とその家族が補償対象になる。補償額は1事故につき1億円まで。
個人賠償特約を付けるとこんな時に安心
- 自転車で他人にぶつかってケガをさせた
- 子供がお店に陳列されている商品を壊した
- 子供が友達をケガさせてしまった
- 飼い犬が他人を噛んでケガをさせた
- マンションの下の階の住居に水漏れした
オプション:ファミリーバイク特約
原付バイクの事故による被保険者の死傷や他人をケガさせた場合の治療費や慰謝料を補償する。保険金は対人・対物・人身傷害の条件に基づいて支払う。
サポート体制
東京海上ダイレクトが提供しているサポート体制はとても充実しています。すべて自動付帯となっています。
24時間年中無休の事故受け付け
アプリから24時間いつでも事故連絡ができ、受付は最短3分で完了します。初期対応(相手への連絡、代車手配、医療機関や修理工場への連絡など)は事故当日に行われます。
セコム事故現場急行サービス
24時間365日対応のセコムが事故現場に駆けつけてサポートします。現場の写真撮影や相手方へのヒアリングなど、事故解決のための情報を収集して東京海上ダイレクトに連絡してくれます。必要に応じて救急車やレッカー車の手配なども行います。
ロードサービス
自動車事故や故障などのトラブル時に、全国約7,600ヵ所(2026年4月時点)からロードサービス業者が駆けつけます。トラブルの応急措置や脱輪した車の引き上げ、レッカーサービスなど無料でサポートします。
レッカーサービスは、東京海上ダイレクトの指定修理工場までは距離無制限、自分が指定する修理工場や自宅までは100kmまで無料けん引します。
無料の応急対応サービス
- バッテリー上がり
- 鍵の閉じ込み
- スペアタイヤ交換
- オイルや冷却水の補充
- その他30分までの応急作業
- ガス欠時にガソリン10リットルを無料お届け(保険期間中1回まで)
セレクトガレージ紹介サービス
全国に約430ヵ所(2026年4月時点)あるセレクトガレージ(提携修理工場)を紹介します。引き取りサービス・納車サービス・代車サービスは無料です。
臨床心理士カウンセリングサービス
事故の後に不安で眠れなくなったり気分が優れないなど心理的な症状が続く場合に、保険期間内に5回まで無料で心の専門家によるカウンセリングを受けられます。電話・対面(事前予約制)・メールによるカウンセリングが可能で、事故を受け付けた契約者とその関係者が対象です。
メディカルコールサービス
事故にかかわらず日常生活の中で生じる体調の悩みを、救急科専門医と医療相談研修を修了した看護師に無料で相談できます。緊急時以外の医療相談の受付は9時〜21時です。
契約2年目以降は、予約制の専門医相談サービスも受けられます。30以上の診療科目の専門医が電話相談に応じます。病院に行く前にまず相談がしたい方におすすめです。
お得なキャンペーン
現在東京海上ダイレクトで実施中の自動車保険キャンペーン一覧です。せっかく加入するならお得な方法を選びましょう。
特典
デジタルギフト1,000円分(社名変更記念キャンペーン) |
特典
インターネット割引12,000円(新規ネット申込み) |
特典
紹介割引1,200円(ご家族・ご友人紹介プログラム) |
※2026年8月1日時点、東京海上ダイレクト(旧イーデザイン損保)公式サイトおよび提携サイトで確認。キャンペーンは予告なく終了・変更される場合があります。
まとめ:東京海上ダイレクトの自動車保険はこんな人におすすめ
東京海上グループである東京海上ダイレクトの自動車保険&e(アンディー)は、アプリによる安全運転サポートと充実したサポート体制がおすすめポイントです。
東京海上ダイレクトが特におすすめなのは以下のような人といえます。
- 安全運転を心がけたい ⇒ アプリの運転スコアで運転傾向が分かる
- 事故時の対応を重視する ⇒ 契約者にピッタリな担当者が親切対応
- 健康の悩みを気軽に相談したい ⇒ 無料の医療相談サービスがある