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自動車保険の見積もり方法と比較|見積取得先一覧

自動車保険の見積もり方法と比較:見積取得先一覧
自動車保険の見積もり方法と比較:見積取得先一覧

この記事では自動車保険の見積もり取得方法と比較ポイントを解説し、「自動車保険料を削減したい。」「とりあえず見積もり確認したい。」など見積もりの目的に合った最適な自動車保険を見つける手助けをします。

1.自動車保険の見積もりを入手するには

自動車保険の見積もり取得方法について、特徴を整理してまとめました。

個人が自動車保険の見積もりをとる場合、大きく次の3つの方法に分類できます。

自動車保険の見積もりを取るには・・・

見積もり

一括

保険会社

大手損保
(代理店型)

ネット損保
(ダイレクト・通販型)

情報

一括見積もりへ

一覧へ

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見積もり

インターネット・代理店

インターネット
(一部保険会社は不可)

インターネット

契約手続き

保険会社による

代理店

インターネット

主なメリット

複数社の保険料を確認できる

お任せできる

商品・保険料が無駄なく合理的

一括見積サイト:複数の見積もりを一気に取得

サービス

メリット・デメリット

複数の保険会社の自動車保険を一回の情報入力で、まとめて取れることが最大のメリット。

しかし、見積もりで保険料を確認した後、もう少し条件を変えたらどうなるかなど細かい変更をしにくいことがデメリットといえます。

メリット

デメリット

一回で複数社の見積もりが取得できる。
 同条件で保険料比較ができる。

初回見積もりで細かい条件を設定しにくい。
 保険料をすぐに確認できない保険会社もある。

こんな人におすすめ

 複数の保険会社の情報が欲しい
 保険会社にこだわりはない
 保険料を比較したい

保険会社サイト:保険会社が決まっている

保険会社が決まっている場合は、インターネットで見積を確認できます。

保険会社には 大手の損害保険会社 ネット型の損害保険会社の2種類がありますので、それぞれ説明します。

  大手の損害保険会社

保険代理店(カーディーラや整備工場・保険の窓口など)が保険商品を販売しているため代理店型(だいりてんがた)保険会社と呼ばれます。

インターネットで保険料試算ができますが、申し込みなどの契約のやり取りは保険代理店が窓口になります。

大手損害保険会社の見積もり先一覧

メリット・デメリット

メリットには大手の安心感やお任せで保険がせっけいできることです。ただし、会社が大きく、保険販売のコストもかかりますので保険料は割高です。

メリット

デメリット

 パッケージになっているので選びやすい。
 保険代理店で商品提案と見積もりをしてもらえる。
 特殊事情(車両保険金額)を相談・交渉できる。
 大手の安心感がある。
 いらない補償が外せないことがある。
 保険料が割高。
 ネットで申し込み出来ない

こんな人におすすめ

 保険会社は大手がいい
 保険設計はお任せしたい・提案してほしい
 保険料が高くても気にならない

  ネット型(ダイレクト・通販型)の損害保険会社

インターネットから見積もり・申し込みまで対応可能な保険会社です。決まった代理店がないため事故の場合や、更新手続きなどは保険会社と直接やり取りをする必要があります。

ネット型保険会社の見積もり先一覧

メリット・デメリット

初回の見積もりで正確な保険料をすぐに確認できます。 補償の不安は電話やチャットなどでサポートしてくれます。

メリット

デメリット

 商品設計の自由度が高い
 見積もり画面で条件調整ができる
 見積もりから申し込みまでネット完結できる
 割安な保険料

 

 自動車保険の基礎知識が必要
 安かろう悪かろうの不安がある

ネット型保険会社は代理店型に比べて組織が小規模です。しかし保険料が安いから不安については、代理店保険会社より事故対応の満足度が高い保険会社や、大手損保の子会社もあります。

事故満足度の高いネット型保険会社

セレクトラが外部調査機関の「自動車保険事故対応満足度」を集計して調べた結果、事故時の対応評価が高いネット型保険会社を紹介します。

ソニー損保

事故満足度2位

ソニー損保の自動車保険

ネット型保険会社で20年連続売上一位。ソニーグループの損害保険会社。保険料はネット型保険会社の平均水準。最安値ではありませんが事故対応への満足度で顧客から高い評価を得ています。

アクサダイレクト

事故満足度6位

アクサダイレクトの自動車保険

世界的金融・保険グループのアクサダイレクト。事故対応は平均水準を維持し、新規割引最大22000円と割安な保険料を提供しています。

大手損保系のネット保険会社

大手損保のグループで、グループのノウハウやネットワークを活用しているネット型保険会社を紹介します。

三井ダイレクト損保

MS&ADインシュアランスグループ

三井ダイレクト損保の強くてやさしい自動車保険

 MS&ADインシュアランスグループ(三井住友海上・あいおいニッセイ同和)
 ネット型保険会社で唯一「ドライブレコーダー」の特約がつけられる。
 見積もりサイトが操作しやすくわかりやすい

注意:インターネットで見積もりができないケース

複数の保険会社から見積もりが取れる一括見積はとても便利ですが、 下記に該当する場合は見積もりを取ることができません。 ここに挙げている条件以外にもネットでは見積できないケースがありますので、特殊事情のある方は注意してください。

状況

一括見積サイト

保険会社見積サイト

3か月以上先の契約

×


申込は3か月先まで

本日・翌日開始契約

×


開始時刻に条件あり

満期日を超えている

×

×

1ナンバー

×


電話で引受確認

前の契約を解除されている

×

×

現契約の事故回数が2回以上

×

×

中断証明で新規契約

×


条件あり

契約期間中の解約

×

セカンドカー

×

違法改造車

任意保険に加入できません

保険会社個別サイト・代理店・電話などで引受の確認が必要になります。

イレギュラー事項に当てはまらない場合は、一括見積もり・保険会社見積もり・代理店見積もりなどから自分のスタイルで見積もりを取ることができます。

プレゼントキャンペーン情報

見積もりをとることでお得なプレゼントキャンペーンが実施されている場合があります。そこで最近のプレゼント情報をまとめています。 お得に見積をとるためには欠かせない情報ですのでぜひチェックしてみてください。

契約・見積もりキャンペーン【最新情報】
自動車保険キャンペーン一覧

お得情報の応募条件はしっかり確認を お得なプレゼントがもらえるのは「申込契約」が条件になっているキャンペーンもあります。見積もりだけでは手に入らないこともありますので、 プレゼントの前提条件はしっかりチェックしましょう。

2.見積もりで確認される4つの情報

見積もり先がどこであっても、自動車保険料の算出基準として確認する情報は基本的に同じです。 見積取得の前にどんなことが聞かれるか、なぜ確認されるのかざっくり情報を整理しておきましょう。

 契約情報

保険会社は何をチェックしている?
 「等級」「事故歴」です。この二つは保険料算出基準でとても大事な要素です。
すでに自動車保険に加入している場合は、前の保険会社から自動車保険等級の引き継ぎをする必要がありますので、スムーズな移行ができるように保険会社も必ず確認されます。

見積もり確認事項

ポイント

満期日 / 始期日

前の契約がある場合は全契約の満期日。
新規の場合は車に乗り始める納車日をとなります。

契約年数

ネット申込の場合は1年契約です。

現契約の保険会社

等級引継ぎのために確認しています

ノンフリート等級

現時点の等級が確認されます。
・無事故であれば1等級上がって見積もりが算出されます。
※ノンフリートとは個人契約で使われる等級です。

事故有係数適用期間

現在時点の事故有係数適用期間を1-6年から選びます。
・満期案内に事故有係数適用期間が記載されている場合があります。
・わからない場合は0年として「概算」で見積もられます。申込時には必ず確認されます

事故有無

前契約で事故で保険を使用した場合が「有り」です。
・保険未使用の事故は「事故なし」
・ロードサービス使用は「事故なし」
・等級ノーカウントの補償は「事故なし」

 自動車情報

保険会社は何をチェックしている?
 契約する「車種のリスク」です。自動車保険料の算出には型式別料率クラスというものが使用されており、 型番でその車の両立がある程度決まっているのです。
この料率は1年ごとに見直されますし、新車が出ればかならず料率が設定されます。

見積もり確認事項

ポイント

型式

型式は車検証などに記載があります。

メーカー・車名

型式がわからない場合はメーカー・車名から推測します。

初度登録年月

車の経過年数を保険料に加味します。
車両保険金額の算出データになります。

ナンバー

不明でも見積もりできますが、一部確認されることがあります。
・ナンバ‐種類
・運輸局
保険申込にはナンバ-情報必須です。

自動ブレーキ

設置されている場合は安全とみなされ割引が適用されます。

家族(配偶者・同居家族)で
すでに自動車保険に加入している車はあるか?

セカンドカー割引の確認です。
1台目の車が11等級以上であり、もう1台の車が一定の条件を満たす場合
通常6等級から始まる等級を7等級から契約することができます。

 運転情報

保険会社は何をチェックしている?
 契約の車を「誰が・どのくらい運転をするのか」。 特に「年齢」は過去の事故データから年齢よる事故率が明確になっているため重要な情報です。

ポイント整理:自動車保険の登場人物 【契約者】自動車保険契約の主体。保険料を支払う人。
【記名被保険者】契約の車を主に運転する人。等級・免許の色を確認される。
【被保険者】記名被保険者以外に同じ車を運転する人。
【車両所有者】車の名義人。

見積もり確認事項

ポイント

主な運転者

記名被保険者の確認です。
契約する車を一番運転する人です。

契約者からみた主な運転者の続柄

記名被保険者は契約者の家族である必要があります。

主な運転者の生年月日

年齢に応じた保険料率が適用されます

免許の色

ゴールド免許には割引があります。

免許取得日

見積もりでは確認されない場合が多いです。

運転する人の範囲

契約の車を運転する人。つまり被保険者を決めます。
本人のみ・配偶者・家族から選ぶことができます。

運転する最も若い方の年齢

被保険者の中で一番リスクが高い年少者
年齢を保険料に加味します。

車両の所有者

自動車検査証などの所有者欄に記載されている方。
車両保険の保険請求・受取人になります

用途

日常・通勤・業務など自動車を使う頻度を確認します。

過去1年間の走行距離

予定ではありません。過去の走行距離です。

今後1年間の予定走行距離

走行距離距離の目安は見積もり時に説明があります。
※「予定」「過去」のどちらを確認するか会社によって違います。

 補償情報

保険会社は何をチェックしている?
 「契約者(あなた) がどのような補償をいくらの保険金額までカバーしてほしいのか」意向を確認しています。 それぞれの補償には保険が使われる頻度に応じて料率がありますので、契約内容に応じて最終見積もりを出します。

事故

補償名称

内容

保険金額例

相手の死傷

対人賠償責任保険

事故相手を死亡・ケガさせた場合の賠償

無制限

相手の物損

対物賠償責任保険

事故相手の車など財物を壊した場合の賠償

無制限

自分・同乗者の死傷

人身傷害補償保険

自分や同乗者の入院治療費補償

3000万円や5000万円など

搭乗者傷害保険

あらかじめ定められた金額の補償

1000万円など

車の損害

車両保険

契約の車が損害や盗難にあった場合の補償。
補償範囲は「一般」か「エコノミー」から選択

保険会社提示の「車両保険金額」と「免責金額」から選択

プラスアルファの補償

ロードサービス

自動車の故障応急処置

通常無料で付帯
一部の保険会社は選択制

特約

弁護士費用特約・新価特約・ファミリーバイク特約など

各自の必要に応じて選択

わかりにくい人身傷害と搭乗者傷害について 人身傷害は「治療にかかった費用」が過失割合に関係なく支払われます。搭乗者傷害は支払い事項に該当すれば「定められた金額」が支払われるのため、事故に遭ったらすぐに一定額もらえるというメリットがあります。

3.見積結果の比較方法

見積もりを取得するとわかると思いますが、各社の見積もりのフォーマットはバラバラです。さらに保険会社によっては希望せずとも自動で付いてくる特約などもあって、必ずしも同じ条件で保険料比較ができず頭が痛くなってしまいます。

ここでは「自動車保険の価値」について確認し、「何を基準に比較」をしたらよいのか整理してみます。

良い」自動車保険とは?

自動車保険の価値は人によって基準が違うので一言では表せません。しかし次に挙げる3つの要素について、自分が何を重視するか考えるとその人にとって「良い」自動車保険が明確になります

  • 「良い」自動車保険の3要素
  • 保険料
  • 事故・トラブル対応などのサービス
  • プラスアルファの補償

保険料相場で比較

保険料は比較がしやすい項目です。 保険料の安さで比較する場合は基本補償の「保険金額」はそろっているか「補償範囲」は同じかなど「補償条件」をチェックすることがポイントです。

保険料は年齢や等級によって差がありますが、セレクトラ編集部ではネット型保険会社の年代別保険料を徹底的に調査しました。 見積もりを受け取ったが、もっと安くなるのでは?同じ年代の相場はどれくらいか?など保険料に関する情報もチェックできます。

事故対応などのサービスで比較

事故対応については契約してみないとわからないことも多いです。そのため契約者の口コミや評判が参考になります。

各保険会社の評判・ランキング一覧記事

 各社の口コミや評判のまとめ

 満足度や拠点数のランキング

よくある質問:自動車保険の見積もりについて

よくある質問

車検証がなくても見積もりできる?

見積もりには不要です。申込には登録番号など必要になるので探しておきましょう。
■見積もりに必要な情報
型式・仕様
初度登録年月

■申し込みに必要な情報
積算走行距離計(オドメータ)の値
登録番号
車台番号
車両所有者名

告知事項を間違えた?

見積もりの段階で気づいた場合は正しく修正して再見積もりしましょう。
契約後に気づいた場合や、状況が変わった場合は保険会社に連絡しましょう。内容によっては追加保険料が発生することもあります。
たとえば予定走行距離を10000kmオーバーするなど、虚偽申告とされた場合は保険契約違反になります。保険金の支払いを断られる可能性がありますので、 間違いのないように申告しましょう。

納車日間近!即日見積もり申込はできない?

保険会社見積もりサイトからそのまま申込をしましょう。本日中の契約の場合は注意点がありますので、各社の条件は必ず確認してください。
もしくはカーディーラー、車検修理工場等の保険代理店に確認してみましょう。

一括見積もりサイトの見積もり内容でどうやって申し込んだらいい?

保険会社によって詳細は違いますが、保険会社の見積もりに「ID」や「パスワード」があります。
申し込みたい保険会社のサイトにこれらの情報を使ってアクセスし、手続きを進めてください。

スマホでも見積もり申込できるの?

ダイレクト型保険会社であれば、スマホで各種手続き可能です。
特殊事情がある場合は電話等が必要になります。

まとめ:効率よく見積もりを取る

 「一括見積もりサイト」「保険会社見積サイト」「代理店」のメリット・デメリットを見て特徴をつかむ。
  お得情報が気になる方は、「保険会社」や「一括見積もりサイト」のキャンペーン情報をチェック。
  見積もりで聞かれることは基本的に同じ。
  保険の価値を決める3要素(保険料・サービス・補償)の何を重視するか明確に。

更新日