電気料金の支払い用紙をなくしてしまったら?

電気料金の支払いは銀行振替やクレジットカードで行っているという人も多いかと思いますが、振込用紙で支払いしている人もまだまだいるはず。電気料金の支払い用紙をなくしてしまったらどうしたらよいのか調べてみました。
- 電気料金の支払用紙をなくしても大丈夫。!電力会社に電話をして再発行してもらいましょう。
- 契約している電力会社の営業所やコンビニの端末機でも支払える場合もあります。
- 電気料金の支払い用紙をなくしても支払い可能な銀行振り替えやクレジットカード払いに支払い方法を変えよう!
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電気料金の支払い用紙を紛失したらまず行うこと
電気料金の支払い用紙が無くなってしまった場合、まずは契約している電力会社のお客様センターに事情を説明し、指示に従いましょう。支払い用紙を再発行してもらうなど方法はいくつかあります。
- 電気料金の支払用紙をなくしてしまったらまずは電力会社に電話をします!
各電力会社の電話番号は、セレクトラの各ページ(東京電力:電話番号、関西電力:電話番号、中部電力:電話番号、東北電力:電話番号、九州電力:電話番号、中国電力:電話番号、四国電力:電話番号、北海道電力:電話番号、北陸電力:電話番号、沖縄電力:電話番号)でも確認できますし、各電力会社のHPからももちろんチェック可能です。
なお、電力会社に電話する際には、次の情報を準備しておくと対応がスムーズです。また休み明けの午前中などは電話が込み合います。対応時間帯に余裕をもって電話するようにしましょう。
- 電力会社に電話する前に確認しておくこと
- 過去の支払い用紙、あるいは検針票などがあったら用意しておきましょう。
- お客様番号など、電気契約に関する情報を手元に用意しておきましょう。(過去の支払い用紙か検針票に記載があります。)
- お客様番号が分からない場合は、契約者の名前と正確な住所が必要になります。
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支払い用紙をなくしてしまった場合の電気料金の支払い方法
電力会社に電話をすれば、支払い用紙をなくしてしまった場合の電気料金支払い方法について説明してもらえます。電力会社によって多少の差はありますが、大きく分けて、下記のような方法があります。
1. 支払用紙を再発行してもらって支払う
もっとも一般的なのは、なくしてしまった電気の支払い用紙を再発行してもらって支払う方法です。もちろん再発行された支払い用紙が届くまでの日数がかかります。
電話でのお問い合わせ時に、支払い期限に関しても、確認しておくことが大切です。事情に合わせて対処してもらいましょう。
2. 最寄りの電力会社の事業所で直接支払う

最寄りの電力会社の事業所が近ければに直接出向いて支払うのが一番早いでしょう。これを機会に電気料金の支払いを、銀行振込やクレジットカード支払いに切り替えたい場合は、事業所で申し込み用をもらうこともできます。
ただし、電力会社によっては、営業所・事業所での対面業務をしていないところもありますのでご注意ください。(東京電力や関西電力など。)
やはりまずは、各電力会社に電話をして確認が必要になります。
3. 最寄りの端末機で電気料金を支払う
電力会社によっては、支払い用紙を再発行しなくても、コンビニの端末機などで支払える場合があります。その場合は電気の支払いをする契約者を特定するため番号を教えてもらうことができます。
その番号の桁数は電力会社によって異なりますが、この番号をメモして、コンビニの端末機の指示にしたがって、電力会社からもらった番号を入力すると、そのまま電気料金が支払える仕組みです。
支払い用紙の再発行にかかる時間と手間を省け、支払期限ギリギリのタイミングでも支払いが完了できるので、とても便利です。
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電気料金の支払い用紙をなくしたら? - まとめ

このように、電気料金の支払い用紙を無くしても、電気料金を支払える方法が幾つか用意されています。ただし、やはり支払い用紙は無くさないにこしたことはありません。慌てて電話会社に電話しなければならないという不測の事態は避けるのが一番ですね。
支払い用紙を無くしてしまった場合の電気料金の支払い方法は、各電力会社によって対応が異なります。やはりまずは電力会社への電話が必要になります。
- 振込用紙を使っての支払いの他にも、口座振替やクレジットカード支払いなどの方法が電力会社では用意されています。切り替えは各電力会社のインターネット上でもできますし、電話での依頼も可能です。
- 口座振替やクレジットカード払いに変更すれば、支払い用紙をなくしたり、うっかり払い忘れたといったトラブルもなくなりますし、毎月支払いのためにかける時間と手間が省けます。
- その上、口座振替割引やクレジットカードのポイントなどがたまるといった特典も得られるといった、実質的な経済効果も見逃せません。支払い用紙をなくしてしまったら、上記の要領で対処するとともに、どの支払い方法が一番自分に合っているか、あらためて検討してみてはいかがでしょうか?